JP2011200972A - 切削工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐摩耗性および耐熱衝撃性に優れるとともに、焼成後の変形が小さいサーメット製の切削工具を提供する。
【解決手段】Tiの炭化物、窒化物または炭窒化物からなる第1硬質相5と、TiおよびTi以外の周期表第4、5および6族金属の群から選ばれる少なくとも1種の炭化物、窒化物または炭窒化物からなる第2硬質相6と、の硬質相7と、鉄族金属からなる結合相8と、のサーメットからなり、表面領域において、切刃部4では平坦部9に比べて第2硬質相6の含有割合が第1硬質相5の含有割合よりも高い切削工具1である。
【選択図】図2

Description

本発明は、Ti元素を主成分とするサーメットからなり、耐摩耗性および耐熱衝撃性に優れるとともに焼成による変形が小さい切削工具に関する。
現在、切削工具としてTiを主成分とするサーメットが広く使われている。サーメットの硬質相は芯部と周辺部とからなる有芯構造をとりやすいことが知られているが、例えば、特許文献1では、周辺部の面積割合が多いほど、鋳鉄との耐化学反応性が向上することが開示され、周辺部の平均粒径/芯部の平均粒径の比率を3〜8としたサーメットが記載されている。また、特許文献2では、焼結硬質合金からなる切削工具の表面近傍に金属結合層を形成するとともに、合金の切刃部領域においてはホーニング処理によって金属結合層を除去した構成が開示されている。
特開2004−285421号公報 特開平08−150502号公報
しかしながら、特許文献1のように周辺部の面積比率を多くするにはサーメットの焼成温度を高くする必要があるが、焼成温度を高くすると、焼成中に生じる金属原子の移動や窒素原子の拡散の影響で、焼結体が元の成形体の形状から大きく変形してしまうという問題があった。焼結体が変形した場合、焼結体の表面を研磨加工して形状を整える方法もあるが、製造コストがかさむとともに複雑な形状の切削工具の場合には研磨加工自体が困難であった。また、特許文献2のように焼結体に対し切刃部にホーニングを施して金属結合層を除去して、切刃部の組織を焼結体の内部と同じ組織としても、サーメットの切削工具としての耐摩耗性および耐熱衝撃性には限界があった。
本発明は上記問題を解決するためのものであり、その目的は優れた耐摩耗性および耐熱衝撃性を兼ね備えるとともに、焼結体の変形を抑制できて複雑な形状でも容易に作製可能なサーメットおよび切削工具を提供することである。
本発明の切削工具は、Tiの炭化物、窒化物または炭窒化物からなる第1硬質相と、TiおよびTi以外の周期表第4、5および6族金属の群から選ばれる少なくとも1種の炭化物、窒化物または炭窒化物からなる第2硬質相と、鉄族金属からなる結合相と、を有するサーメットからなり、該サーメットの表面領域において、切刃部では平坦部に比べて前記第2硬質相の含有割合が前記第1硬質相の含有割合よりも高いものである。
ここで、前記サーメットの表面領域において、前記切刃部における前記第2硬質相の平均粒径が前記平坦部おける前記第2硬質相の平均粒径に比べて大きいことが望ましい。
また、前記サーメットの表面領域において、前記切刃部における前記結合相の含有割合が前記平坦部における前記結合相の含有割合に比べて低いことが望ましい。
本発明の切削工具によれば、サーメットの表面領域において、切刃部では平坦部に比べて前記第2硬質相の含有割合が前記第1硬質相の含有割合よりも高いことによって、耐摩耗性および耐熱衝撃性に優れた組織からなるとともに、サーメット表面の平坦部では焼成による変形が小さい組織となるので焼結体全体の変形を抑制できて、複雑な形状でも容易に寸法精度の高い切削工具を作製できる。
ここで、前記サーメットの表面領域において、前記切刃部における前記第2硬質相の平均粒径が前記平坦部おける前記第2硬質相の平均粒径に比べて大きいことが、切刃部における熱伝導率を高めて耐熱衝撃性を向上させるとともに、平坦部では切屑等との接触による耐摩耗性を向上できる点で望ましい。
また、前記サーメットの表面領域において、前記切刃部における前記結合相の含有割合が前記平坦部における前記結合相の含有割合に比べて低いことが、サーメットを低温で緻密化できるとともに、切刃部における耐摩耗性を高める点で望ましい。
本発明の切削工具の一例について、(A)概略斜視図、(B)(A)のX−X断面図である。 本発明の切削工具の一例について、サーメット断面の表面付近における、(a)切刃部、(b)平坦部の走査型電子顕微鏡写真である。
本発明の切削工具について、その一例についての(A)概略斜視図、(B)(A)のX−X断面図である図1、および図1においてサーメットの表面付近における(a)切刃部、(b)平坦部の走査型電子顕微鏡写真である図2を基に説明する。
切削工具1は、図1に示すような概略平板形状をなし、主面がすくい面2および着座面(図示せず)を、側面が逃げ面3を、すくい面2と逃げ面3との交差稜線部が切刃部4を構成している。
また、図1、2の切削工具1は、Tiの炭化物、窒化物または炭窒化物からなる第1硬質相5と、TiおよびTi以外の周期表第4、5および6族金属の群から選ばれる少なくとも1種の炭化物、窒化物または炭窒化物からなる第2硬質相6と、の硬質相7と、鉄族金属からなる結合相8と、を有するサーメットからなる。
そして、図2によれば、サーメットの表面領域において、切刃部4ではすくい面2および逃げ面3の平坦部9に比べて第2硬質相6の含有割合が第1硬質相5の含有割合よりも高い構成となっている。これによって、サーメットの切刃部4では耐摩耗性および耐熱衝撃性が高い第2硬質相6の含有比率が高い組織からなるとともに、平坦部9では切刃部4に比べて第1硬質相5の含有比率が高くて焼結による変形が小さいので、焼結体全体の変形を抑制できて複雑な形状でも容易に寸法精度の高い切削工具を作製できる。なお、図2の走査型電子顕微鏡写真では、サーメットの表面端部がエッジ効果に起因するチャージアップにより本来の組織が観察できずに白く見えている。
ここで、本発明においては、図1に示すように、切刃部4とは切刃稜線からの距離が100μm以内の範囲rを指し、平坦部9とは切刃稜線からの距離が300μm以上離れた部分Rを指す。なお、切刃部4と平坦部9との間は両者の移行領域となっている。また、切刃部4における第2硬質相6の含有割合S2Eと平坦部9における第2硬質相6の含有割合S2Fとの比率S2E/S2Fの望ましい範囲は1.1〜1.3である。なお、図2に示すように、サーメットの走査型電子顕微鏡写真において、第1硬質相5は黒色粒子、
第2硬質相6は灰色粒子、結合相8は白色に観察されるので、写真中でこれらを特定してそれぞれの面積比率を求めることにより、第2硬質相6の含有割合を算出することができる。
また、硬質相7の構成については、第1硬質相5からなる芯部の外周を第2硬質相6からなる周辺部が取り囲んだ有芯構造をなしていることが、粒成長制御効果を有してサーメットが微細で均一な組織となるとともに、結合相8との濡れ性に優れてサーメットの高強度化に寄与する点で望ましい。
ここで、サーメットの表面領域において、切刃部4における第2硬質相6の平均粒径が平坦部9における第2硬質相6の平均粒径に比べて大きいことが、切刃部4における熱伝導率を高めて耐熱衝撃性を改善するとともに、平坦部9では耐摩耗性に優れる点で望ましい。切刃部4における第2硬質相6の平均粒径d2Eと、平坦部9における第2硬質相6の平均粒径d2Fとの比(d2E/d2F)は1.3〜2.5であることが、切削性能と変形抑制とを両立できる点で望ましい。
なお、切削工具1の内部において、硬質相7の平均結晶粒径dは2.5μm以下、特に0.5〜2μm、さらに0.8〜1.5μmであることが、サーメットの強度が高くて切削工具1の耐摩耗性が高く、かつサーメットの内部における熱伝導率を高める点で望ましい。また、サーメットの表面領域の切刃部における第2硬質相6の平均粒径d2Eは、サーメット内部の硬質相の平均粒径dに比べて比率(d2E/d)が1.5〜3.0と大きいことが、サーメット2の表面における熱伝導率を高める点では望ましい。さらに、第1硬質相5のサーメット内部における粒径の望ましい範囲は、焼成による変形抑制の点で0.1〜0.8μmである。
また、サーメットの表面領域において、切刃部4における結合相8の含有割合が平坦部9における結合相8の含有割合に比べて低いことが、切刃部4における耐摩耗性を高める点で望ましい。サーメットの表面領域のうちの切刃部4における結合相含有量bEと平坦部9における結合相含有量bFとの比bE/bFの望ましい範囲は0.75〜0.9である。なお、CoおよびNiの少なくとも1種からなる結合相8はサーメット全体に対して5〜30重量%の割合で含有されることが、切削工具1の耐欠損性と耐摩耗性をともに維持する点で望ましい。
さらに、本発明によれば、サーメットを基体として、その表面に、(Ti,M1−x)(C1−y)(ただし、MはTi以外の周期律表4a、5aおよび6a族金属、Al、Siのうちの1種以上、0.4<x≦1,0≦y≦1)で表わされる硬質被覆層(以下、Ti系被覆層と略す。)、またはダイヤモンド、立方晶窒化硼素、アルミナ、Zr、Hf、Cr、Siの炭化物、窒化物、炭窒化物の1種以上からなる他の硬質被覆層を形成することもでき、かかる表面被覆層を形成した場合においても耐摩耗性が向上するとともに耐塑性変形性、耐欠損性を維持することができる。
(製造方法)
本発明のサーメットからなる切削工具を製造するには、まず原料粉末として、硬質相形成成分として、平均粒径は0.5〜2μmのTiCN粉末と、TiCN以外の周期表4、5および6族金属の炭化物、窒化物、炭窒化物の群から選ばれる少なくとも1種の粉末、および平均粒径が0.3〜4μmのNiおよびCoの少なくとも1種の粉末を所定の割合で添加する。
そしてこれらの秤量された粉末をボールミルなどによって混合した後、プレス成形、押出成形、射出成形などの公知の成形手法によって所定の切削工具形状に成形した後、焼成
する。
本発明においては、成形した焼成前の成形体に対して切刃稜線部をブラシ等にてホーニング加工してから焼成する。また、焼成条件については、100Pa以下の真空中で1250℃までの昇温速度Rを5〜15℃/分で昇温し、1250〜1350℃までの昇温速度Rを0.5〜3℃/分で昇温し、1350℃にて不活性ガスを0.8kPa〜100kPa導入した雰囲気で、昇温速度を1〜7℃/分に切り替えて1450〜1550℃の焼成温度まで昇温し、0.5〜1.0時間の保持を行う。その後、真空雰囲気にして1200℃以下まで冷却し、それから、10℃/分以上の昇温速度にて1550〜1600℃まで急速昇温し、15〜60分間保持後、10℃/分以上の降温速度で室温まで急速冷却することによって、本発明の切削工具を得ることができる。
そして、上記の方法によって作製されたサーメットに対して、所望により化学蒸着法または物理蒸着法にて被覆層を成膜して、本発明の切削工具を作製することができる。
原料粉末として、平均粒径0.5μmのTiCN粉末と、いずれも平均粒径が0.5〜2μmのTiN粉末、TaC粉末、NbC粉末、WC粉末、ZrC粉末、VC粉末、MoC粉末、MnCO粉末、および平均粒径が2μmのCo粉末、Ni粉末またはCoとNiとの合金粉末を用い、これら原料粉末を表1に示される配合組成に配合し、ボールミルで湿式混合粉砕した。なお、上記平均粒径はマイクロトラック法で測定したものである。
次に、上記混合粉末を用いて、成形圧98MPaでISO規格CNMG120408のチップ形状にプレス成形し、ブラシ加工によりすくい面側および逃げ面側の研磨量がともに0.03mmのRホーニング加工を施し、この成形体を100Pa以下の真空中で1250℃まで12.5℃/分で昇温し、1250〜1350℃までを1℃/分の昇温速度で昇温し、Nガスを1kPa導入した状態で1350℃から表2の焼成温度までは5/分で昇温し、表1の焼成温度に到達した後で1時間の保持を行い、その後、真空雰囲気にして1200℃まで冷却した。そして、12.5℃/分の昇温速度で表2の熱処理温度まで昇温し、表2の時間保持した後、12.5℃にて降温する焼成パターンで焼成して、CNMG120408形状のサーメットからなる切削工具を作製した。また、試料No.5については焼成後にブラシ加工によりすくい面側および逃げ面側の研磨量がともに0.03mmのRホーニング加工を施した。
得られた切削工具に対して、サーメット表面の切刃部およびすくい面の平坦部について5000倍で顕微鏡観察を行い、組織および結合相の含有比率を測定した。なお、各相の含有比率および平均粒径の測定については、20×20μmの観察領域2箇所を画像解析にて測定し、各粒子を特定して各粒子の面積を求めて平均面積を算出し、これを円に換算して平均粒径とした。また、金属顕微鏡を用いてサーメットの側面(逃げ面)形状をトレースし、側面の中央部における膨らみ量(変形量)を算出した。
さらに、得られた切削工具について、下記条件で切削性能を評価した。
被削材: S45C
切削速度: 250m/分
送り: 0.25mm/rev.
切込み: 1.0mm
切削状態:湿式(水溶性切削液使用)
評価方法:摩耗量が0.2mmに達するまでの時間
結果は表3に示した。
表1〜3から明らかなように、焼成後にホーニング加工した試料No.5、焼成温度が1550℃を越える試料No.8、熱処理温度が1550℃より低い試料No.6、熱処理時間が60分より長い試料No.7では、いずれも、平坦部に比べて切刃部における第2硬質相の含有割合が第1硬質相の含有割合以下となってしまい、焼成に伴う変形量が大きいか、または切刃部における耐熱衝撃性が低下して切削時間が短くなった。
これに対して、本発明に従う試料No.1〜4では、いずれも焼成に伴う変形量が小さく、かつ切削時間も長いものであった。
1 切削工具
2 すくい面
3 逃げ面
4 切刃部
5 第1硬質相
6 第2硬質相
7 硬質相
8 結合相
9 平坦部

Claims (3)

  1. Tiの炭化物、窒化物または炭窒化物からなる第1硬質相と、TiおよびTi以外の周期表第4、5および6族金属の群から選ばれる少なくとも1種の炭化物、窒化物または炭窒化物からなる第2硬質相と、鉄族金属からなる結合相と、のサーメットからなり、該サーメットの表面領域において、切刃部では平坦部に比べて前記第2硬質相の含有割合が前記第1硬質相の含有割合よりも高い切削工具。
  2. 前記サーメットの表面領域において、前記切刃部では前記平坦部に比べて前記第2硬質相の平均粒径が大きい請求項1記載の切削工具。
  3. 前記サーメットの表面領域において、前記切刃部では前記平坦部に比べて前記結合相の含有割合が少ない請求項1または2記載の切削工具。
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