JP2011198296A - スプレッドシート生成プログラム、スプレッドシート生成装置、スプレッドシート生成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スプレッドシート生成システム1は、中間データ生成装置2、中間データ合成装置3、スプレッドシート出力装置4を備える。前記中間データ生成装置2は、複数の表に対応する印刷データから、複数の中間データを生成する。前記中間データ合成装置3は、前記中間データを合成して、1枚のスプレッドシートに対応する合成データを生成する。前記スプレッドシート出力装置4は、前記合成データをスプレッドシート形式に変換してスプレッドシートを出力する。
【選択図】図1
Description
従来、印刷データをスプレッドシートに出力する場合、碁盤目状のスプレッドシート、つまり細かいセル幅、セル高さのスプレッドシート上に印刷データを出力していた。この理由は、表はセル幅、セル高さによりレイアウトが決まるが、印刷はドットによる座標位置でレイアウトが決定されるためである。
図1に本実施形態のスプレッドシート生成システム1の構成を示す。
スプレッドシート生成システム1は、複数の表に対応する印刷データを合成して1枚のスプレッドシートを生成するもので、中間データ生成装置2、中間データ合成装置3、スプレッドシート出力装置4を含む。
最後に、スプレッドシート出力装置4では、合成データである、セル情報をスプレッドシート形式に変換して、スプレッドシート7を出力する。
図2の情報処理装置22は、Central Processing Unit(CPU)10、Read Only memory(ROM)11、 Random Access Memory(RAM)12、通信インターフェイス13、入力装置14、出力装置15、記憶装置16、可搬型記憶媒体19の駆動装置17を備える。情報処理装置22が備えるこれら各部は、バス18により接続されている。
スプレッドシート生成システム1は、中間データ生成部30、中間データ管理情報生成部31、セル定義情報生成部32、中間データ合成部33、スプレッドシート出力部34を備える。尚、中間データ生成部30は中間データ生成装置2に含まれる。また、中間データ管理情報生成部31、セル定義情報生成部32、中間データ合成部33は、中間データ合成装置3に含まれる。また、スプレッドシート出力部34は、スプレッドシート出力装置4に含まれる。
中間データ生成部30は、フォーマット定義情報と印刷データ35から表合成用の中間データ(表)36を、1枚のスプレッドシート上に合成する表の数分だけ生成する。つまり、例えば2UPの場合には2つの表に対応する中間データ(表)36を生成し、4UPの場合には4つの表に対応する中間データ(表)36を生成する。
以上のように、本実施形態では、印刷データとフォーマット定義情報35から中間データ(表)36を合成する表に対応する数だけ生成する。そして次に、中間データ(表)36と表合成制御情報37から中間データ管理情報39を生成する。また、各表に含まれる各項目の合成後の位置情報である論理座標情報(合成後)38を生成する。次に、セル制御情報40と論理座標情報(合成後)38から生成するスプレッドシートのセル幅(列幅)、セル高さ(行高さ)を規定したフォーマット定義である、セル定義情報41を生成する。そして、中間データ(表)36、中間データ管理情報39、セル定義情報41から、これらの情報を合成し中間データに含まれるすべての項目に対応するセル情報42を生成する。最後に、スプレッドシート上の全セル分のセル情報13をスプレッドシート形式に変換して、スプレッドシートを生成する。
まず、図6を参照して、印刷データとフォーマット定義情報35のデータ構造について説明する。
また、フォーマット定義情報は、各パーティションごとに、<1>項目情報、<2>罫線情報、を含むデータ構造となっている。<1>項目情報の詳しいデータ構造を図7に、<2>罫線情報の詳しいデータ構造を図9に示す。
(2)項目の位置情報:項目の位置を示す座標位置(項目の最左最下の座標)。
(3)項目領域長:項目の範囲を示す値。
(4)データ長さ:データの長さを示す値(単位:バイト数)。
(5)データ形式:データの種類を示す値(テキストデータ、数値データ、など)。
(6)フォント情報:フォント名やフォントサイズを示す情報。
(7)配置情報:中央揃えなど文字の配置に関する情報。
編集形式は、最終的に生成されるスプレッドシートにおける表示形式を指定するための情報である。(8)編集形式とスプレッドシートの書式(表示形式)の対応を図8に示す。図8において、たとえば、<1>項目情報の(5)データ形式が「数値」で(8)編集形式が「9999999」の場合、スプレッドシートでの書式は「000000;000000」となる。他も同様である。
(2)位置情報:罫線、枠、網掛けの位置や範囲を示す情報で、開始位置(X1, Y1)、終了位置(X2, Y2)から成る。尚、枠、網掛けの場合、開始位置は最左最上の座標を示し、終了位置は最右最下の座標を示す。
次に、中間データ生成部30にて、印刷データとフォーマット定義情報35から生成される中間データ(表)36のデータ構造について説明する。
(2)データ形式:データの種類を示す値(テキストデータ、数値データ等)。フォーマット定義情報の<1>項目情報の(5)データ形式のコピーが格納される。
(4)項目範囲:項目の範囲を示す値(x軸方向、y軸方向)。フォーマット定義情報の<1>項目情報の(3)項目領域長から算出される情報である。
(6)フォント情報:フォント名やフォントサイズを示す情報。フォーマット定義情報の<1>項目情報の(6)フォント情報のコピーが格納される。
(8)文字列データ:文字列データが格納される。フォーマット定義情報の<1>項目情報の(9)レコード内位置が示す情報と(4)データ長に基づいて印刷データのレコードを読み取り、取得した文字列データが格納される。
(2)位置情報:罫線、枠、網掛けの位置や範囲を示す情報で、開始位置(X1, Y1)、終了位置(X2, Y2)から成る。尚、枠、網掛けの場合、開始位置は最左最上の座標を示し、終了位置は最右最下の座標を示す。フォーマット定義情報の<2>罫線情報の(2)位置情報のコピーが格納される。
(2)項目位置のx座標:項目(文字列)の位置を示す座標(項目の最左最上の座標)のx座標。つまり、フォーマット定義情報の<1>項目情報の(2)項目の位置情報の座標情報のうちのx座標で、中間データ(表)36の<1>項目情報に対応して登録数分格納されている。
(2)横サイズ:中間データに対応する表の横サイズを示す値。
以上のように、図10〜図14を参照して中間データ(表)36のデータ構造について説明した。次に、中間データ管理情報生成部31にて用いられる表合成制御情報37のデータ構造について説明する。
(2)用紙方向:合成した表を印刷する際に利用する用紙方向を指定する情報。省略の場合は「ポートレート(縦表示)」。
(4)配置方向:表を合成する際の配置方向(下方向か右方向か)を指定する情報。省略の場合は「下方向」。尚、当指定は、「(3)配置属性」に「4UP」を指定している場合だけ有効とする。「2UP」の場合、「(2)用紙方向」の指定に従い、ポートレートなら下方向、ランドスケープ(横表示)なら右方向とする。
次に、中間データ管理情報生成部31が生成する中間データ管理情報39について説明する。図17に中間データ管理情報39のデータ構造を示す。中間データ管理情報39は、(1)用紙サイズ種別、(2)用紙方向、(3)配置属性、(4)配置方向、(5)中間データの合成後の縦横サイズ、(6)中間データへの参照情報、を含む。(1)〜(6)の各情報の詳しい説明は以下の通りである。
(2)用紙方向:合成した表を印刷する際に利用する用紙方向を指定する情報。表合成制御情報37の(2)用紙方向のコピーが格納される。
(4)配置方向:表を合成する際の配置方向(下方向か右方向か)を指定する情報。表合成制御情報37の(4)配置方向のコピーが格納される。
(6)中間データへの参照情報:それぞれの中間データ(表)への参照情報(リンク)が格納される。
・必要な1区画: 16258: 16258(1:1)(手順2)
・比率を合わせる: 21125: 16258(1.3:1)(手順3)
・合成後(4UP): 42270: 32516(1.3:1)(手順4)
以上のように、図17〜図21を参照して、中間データ管理情報39のデータ構造について説明した。
論理座標情報(合成後)38のデータ構造を図22に示す。論理座標情報(合成後)38は、(1)登録数、(2)項目位置のx座標、(3)項目位置のy座標、を含む構造となっている。(1)〜(3)の各情報の詳しい説明は以下の通りである。
(2)項目位置のx座標:合成後の項目(文字列)の位置を示す座標(項目の最左最上の座標)のx座標。中間データ(表)36の<1>項目情報に対応して登録数分格納される。
図23の上部に示すように、表1、表2、表3、表4をそれぞれ区画1、区画2、区画3、区画4に配置し、4UPの合成を行うとする。表1には項目A,項目Bが含まれ、表2には項目E、項目Fが含まれ、表3には項目P、項目Qが含まれ、表4には項目X、項目Yが含まれる。また、表を4UPに合成する前のそれぞれの項目の論理座標情報のx座標を、図23の下部に示す。すなわち、合成前のx座標はそれぞれ、項目Aは8640、項目Bは15840、項目Eは8640、項目Fは1440、項目Pは7200、項目Qは2880、項目Xは2880、項目Yは12960(以上、単位:1/1440インチ)である。
次に、セル定義情報生成部32にて用いられるセル制御情報40のデータ構造について説明する。
(2)基本セル高さ:生成するスプレッドシートのセル高さ(行高さ)を決定する際に基本となるセル高さの値。セル制御情報40の(2)基本セル高さのコピーが格納される。
(b)(a)で算出した項目間の距離が、セル制御情報40の(3)丸め幅より小さい場合にはセル幅(列幅)を設定せず、(a)に戻り次の項目間の距離を算出する。
基本概念は以下の通りである。
・(基本セル幅×)未満の場合は、項目間の距離をセル幅(列幅)として設定する。
図27において、まず項目A,項目B,項目C,項目Dについて論理座標情報(合成後)38のx座標でソートすると、項目A,項目B,項目C,項目Dの順になる。
次に、セル情報42について説明する。上述したが、セル情報42は、スプレッドシートの各セルに対応する情報で、中間データ合成部33により生成される情報である。
(4)配置属性:中央揃えなど文字の配置に関する情報。中間データ(表)36の<1>項目情報の(5)配置情報のコピーが格納される。
(6)罫線:該当セルの罫線について示す情報である。中間データ(表)36の<2>罫線情報の(1)種別、(2)位置情報に基づいて、罫線の開始位置および終了位置の範囲を算出し、該範囲に該当セルが含まれる場合に、罫線についての情報が格納される
図29の(i)に示す、表1と表2を2UP(A4縦方向、区画1の下に区画2を配置する)で合成するとする。
以上のように、本実施形態のスプレッドシート生成システム1のシステム構造、該システムにより使用される、または、生成されるデータの構造について明らかとなった。そこで、以下、システムの動作フローについて詳しく説明する。
まず、S301で、中間データ生成部30は、フォーマット定義情報と印刷データ35から表合成用の中間データ(表)36を生成する。次に、S302で、中間データ管理情報生成部31は、表合成制御情報37と中間データ(表)36から中間データ管理情報39および論理座標情報(合成後)38を生成する。次に、S303で、セル定義情報生成部32は、論理座標情報(合成後)38とセル制御情報40とからセル定義情報41を生成する。次に、S304で、中間データ合成部33は、中間データ(表)36と、中間データ管理情報39と、セル定義情報41とから、1枚のスプレッドシート上の全セル分のセル情報42を含む合成データを生成する。そして、最後にS305で、スプレッドシート出力部34は、合成データの各セル情報42をそれぞれスプレッドシート形式のデータに変換して、スプレッドシートを生成する。
まず、S311で、フォーマット定義情報と印刷データ35を読み込む。S312で、中間データ(表)36を生成する。詳しくは、中間データ(表)36の<1>項目情報(図11)、<2>罫線情報(図12)、<3>論理座標情報(合成前)(図13)、<4>縦横サイズ(図14)を生成する。
以上、図30のS301について説明した。次に、図30のS302について、図32を参照して説明する。
その後、S327〜S329で、論理座標情報(合成後)38を生成する処理を行う。
S303は、生成するスプレッドシートのフォーマット定義であるセル定義情報41を生成する処理である。まず、S331とS332で、フォーマット定義のうち、セル幅(列幅)を算出する処理を行う。次にS333とS334で、フォーマット定義のうち、セル高さ(行高さ)を算出する処理を行う。セル幅を算出する処理とセル高さを算出する処理は同様な処理であるので、S331とS332について詳しく説明し、S333とS334については簡単に説明することにする。
S341で、処理フローを実行するための制御情報を初期化する。制御情報とは、フローを制御するための一時的な情報である。この制御情報は、どの列の列幅を算出しているかを示すための、列位置カウンタと、前回の項目位置を記憶するための情報、論理座標情報(合成後)38に登録されている情報をいくつ処理したかをカウントする処理数カウンタ、の三つがある。以下、列位置カウンタを「制)列位置カウンタ」、前回の項目位置を「制)前回の項目位置」、処理数カウンタを「制)処理数カウンタ」と表記することにする。S341で、「制)列位置カウンタ」および「制)前回の項目位置」は0に初期化し、「制)処理数カウンタ」は1に初期化する。
まず、S351で、項目間の距離を算出する。すなわち、S343で取り出したx座標の値と制御情報である「制)前回の項目位置」の差を求める。次にS352で、S351で求めた項目間の距離が、セル制御情報40の(3)丸め幅より大きいか否かを判断する。S352でNoの場合には、S359に進む。S352でYesの場合には、S353に進む。S353では、S351で求めた項目間の距離が、セル制御情報40の(1)基本セル幅の2倍以上であるか否かが判断される。S353でNoの場合にはS357に進む。S353でYesの場合にはS354に進む。
S345では、生成するスプレッドシートのサイズの右端を、項目位置として、x座標の値を取り出す。S345およびS346は最終列のセル幅(列幅)を決定する処理である。S346では、S344と同一の処理を行う。以上の処理により、生成するスプレッドシートのすべての列のセル幅(列幅)が決定される。
同様に、図33のS333とS334の処理を行い、生成スプレッドシートのすべての行について、セル高さ(行高さ)を決定する。まず、S333で、論理座標情報(合成後)について、y座標の値が格納されている、論理座標情報(合成後)38の(2)項目位置のy座標の値をもとに昇順にソートする。次にS334でセル高さ(行高さ)の算出処理を行う。
次に、図30のS304の処理である中間データ合成処理について図38〜図45を参照して詳しく説明する。
中間データ合成部33は、図38に示すように、まずS380で、カウンタを0に初期化する。次に、S381で、カウンタが中間データ(表)36のデータ数未満か否かを判断する。すなわち、例えば2UPの場合にはカウンタが2未満か否かを判断し、例えば4UPの場合にはカウンタが4未満か否かを判断する。S381で、Noの場合、すべての中間データ(表)36を処理したことになるため、処理を終了する。S381でYesの場合、S382に進む。
図39のS393において、中間データ(表)36の<1>項目情報の(1)項目位置とS382で算出した補正情報を元に、項目位置が何列目になるかを次の(i)〜(iii)により算出する。
(i)まず、変数tmpを0で初期化する。
(ii)tmpと補正情報で補正した項目の位置のx座標値を比較する。
(iii)tmpが補正情報で補正した項目位置のx座標値より小さい場合には、セル定義情報41のセル幅(列幅)を加算し、(ii)に戻る。
(iv)tmpが補正情報で補正した項目位置のx座標値より大きい場合、すなわち、x座標の値がtmpより小さくなった時点の列を該項目が位置する列とする。
(I)まず、変数tmpを0で初期化する。
(II)tmpと補正情報で補正した項目の位置のy座標値を比較する。
(III)tmpが補正情報で補正した項目の位置のy座標値より小さい場合には、セル定義情報41のセル高さ(行高さ)を加算し、(II)に戻る。
(IV)tmpが補正情報で補正した項目の位置のy座標値より大きい場合、すなわち、y座標の値がtmpより小さくなった時点の行を該項目が位置する行とする。
以上、図39、図40を参照して、S385の処理について説明した。
S428では、S422またはS424またはS426またはS427で生成したスプレッドシートの書式を、S385(S395)で算出されたセル位置に対応するセル情報42の(2)書式に格納する。
以上、図44を参照して、S389の処理について説明した。
以上のように、図38〜図45を参照して、図30のS304の処理である、中間データ(表)36を合成する処理について詳しく説明した。
まず、S460でセル情報42をポイントするポインタを初期化する。これにより、合成された表の1行1列目のセルの情報を格納したセル情報42をポイントすることになる。
S462〜S466では、セル情報42が含む(1)データ、(2)書式、(3)フォント、(4)配置属性、(5)セル結合、(6)罫線、(7)網掛けの情報をそれぞれXML形式に変換する処理を行う。すなわち、S462では、セル情報42の(1)データをXML形式で出力する。次にS463では、セル情報42の(2)書式をXML形式で出力する。次にS464では、セル情報42の(3)フォントおよび(4)配置属性をXML形式で出力する。S465では、セル情報42の(6)セル結合をXML形式で出力する。S466では、セル情報42の(6)罫線および(7)網掛けをXML形式で出力する。
以上のS460〜S467の処理により、すべてのセル情報がXML形式に変換される。そして、この後、S468ではXML形式で記載された表のデータを、スプレッドシートに変換する。S468のXML形式の表データをスプレッドシートに変換する処理は、既存のツール等を用いる。
上述のように、本実施形態では、まず複数の表に対応する印刷データをそれぞれ変換し、複数の中間データを生成する。そして、該複数の中間データを合成し、1枚のスプレッドシートの全セル分のセル情報を含む合成データを生成する。更に、該合成データでの各セル情報をスプレッドシート形式に変換してスプレッドシートを生成する。このように本実施形態では、中間データを利用することにより、複数の表に対応する印刷データを1枚のスプレッドシートに出力することを可能とした。また、中間データを合成する際に、それぞれの表のレイアウトが崩れないようにする処理や無駄なセルが生成されないようにする処理を行うことにより、スプレッドシート生成後に手作業によるセルやレイアウトの調整が不要である。つまり、図48に示すように、二つの表、表1および表2を2UPで合成する場合に、それぞれの表のレイアウトを維持しつつ、かつ、細かい無駄なセルが生成されないようにスプレッドシートを生成することができる。これにより、本実施形態によれば、ユーザ等の作業効率を上げることができ、また印刷データの二次利用性を高めることができる、といえる。
(付記1)
情報処理装置に、
複数の表に対応する印刷データから、該各表に含まれる複数の項目の該表中の位置情報を全項目分含む中間データを、該各表に対応して複数生成する、中間データ生成ステップと、
前記複数の中間データについて、該中間データが含む各項目の前記位置情報を、表合成用の制御情報に基づいて、合成後の位置情報にそれぞれ補正する、合成後位置情報生成ステップと、
前記中間データが含む前記各項目の合成後の位置情報と、基本となるセルサイズを規定したセル制御情報と、に基づいて前記複数の表を合成して出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定する、フォーマット定義決定ステップと、
前記各項目の合成後の位置情報に基づいて、該各項目が、前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上のどのセルに配置されるかを示すセル位置情報を算出し、該セル位置情報に対応するセルに配置される項目に関する情報を格納したセル情報を生成し、該スプレッドシートの全セル分の該セル情報を合成データとして出力する、合成ステップと、
前記合成データの各セル情報をそれぞれスプレッドシート形式のデータに変換し、前記スプレッドシートの全セル分のセル情報をスプレッドシート形式のデータとして、スプレッドシートを出力する、スプレッドシート出力ステップと、
を実行させることを特徴とするスプレッドシート生成プログラム。
(付記2)
前記セル制御情報は、基本セル幅、基本セル高さ、丸めセル幅、丸めセル高さを含む情報であって、
前記フォーマット定義決定ステップは、
まず、前記各項目の合成後の位置情報におけるx座標について該各項目をソートし、該ソートした項目について順にx座標値の差を求めることで項目間の距離を求め、該項目間の距離が、前記丸めセル幅未満である場合にはフォーマット定義における列を設定せず、該項目間の距離が該丸めセル幅以上でかつ前記基本セル幅の2倍以上である場合には、該基本セル幅で該フォーマット定義における列を設定し、該項目間の距離が該丸め幅以上でかつ該基本セル幅の2倍未満である場合には該項目間の距離で該フォーマット定義における列を設定し、前記x座標についてソートした全項目を処理した後、
前記各項目の合成後の位置情報におけるy座標について該各項目をソートし、該ソートした項目について順にy座標値の差を求めることで項目間の距離を求め、該項目間の距離が前記丸めセル高さ未満である場合にはフォーマット定義における行を設定せず、該項目間の距離が該丸め高さ以上でかつ前記基本セル高さの2倍以上である場合には該基本セル高さで該フォーマット定義における行を設定し、該項目間の距離が該丸め高さ以上でかつ該基本セル高さの2倍未満である場合には該項目間の距離で該フォーマット定義における行を設定し、前記y座標についてソートした全項目を処理し、
前記出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定する、ことを特徴とする付記1記載のスプレッドシート生成プログラム。
(付記3)
前記項目に関する情報は、該項目の範囲を示す情報を含み、
前記合成ステップにおいて、前記各項目の合成後の位置情報と、前記項目の範囲を示す情報と、に基づいて、該項目が前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上の複数のセルにまたがって配置されると判断された場合に、前記セル情報が更に備えるセル結合に関する情報を格納する領域に、該当するセル範囲を結合することを示す情報を記録することを特徴とする付記1または2記載のスプレッドシート生成プログラム。
(付記4)
前記項目に関する情報とは、該項目のデータと、該データのデータ長と、該項目の範囲と、該項目のフォント情報と、該項目の配置情報と、該項目の編集方式と、を含むことを特徴とする付記1乃至付記3いずれか一項に記載のスプレッドシート生成プログラム。
(付記5)
複数の表に対応する印刷データから、該各表に含まれる複数の項目の該表中の位置情報を全項目分含む中間データを、該各表に対応して複数生成する、中間データ生成手段と、
前記複数の中間データについて、該中間データが含む各項目の前記位置情報を、表合成用の制御情報に基づいて、合成後の位置情報にそれぞれ補正する、合成後位置情報生成手段と、
前記中間データが含む前記各項目の合成後の位置情報と、基本となるセルサイズを規定したセル制御情報と、に基づいて前記複数の表を合成して出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定する、フォーマット定義決定手段と、
前記各項目の合成後の位置情報に基づいて、該各項目が、前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上のどのセルに配置されるかを示すセル位置情報を算出し、該セル位置情報に対応するセルに配置される項目に関する情報を格納したセル情報を生成し、該スプレッドシートの全セル分の該セル情報を合成データとして出力する、合成手段と、
前記合成データの各セル情報をそれぞれスプレッドシート形式に変換し、前記スプレッドシートの全セル分のセル情報をスプレッドシート形式のデータにして、スプレッドシートを出力する、スプレッドシート出力手段と、
を備えることを特徴とするスプレッドシート生成装置。
(付記6)
情報処理装置が、
複数の表に対応する印刷データから、該各表に含まれる複数の項目の該表中の位置情報を全項目分含む中間データを、該各表に対応して複数生成し、
前記複数の中間データについて、該中間データが含む各項目の前記位置情報を、表合成用の制御情報に基づいて、合成後の位置情報にそれぞれ補正し、
前記中間データが含む前記各項目の合成後の位置情報と、基本となるセルサイズを規定したセル制御情報と、に基づいて前記複数の表を合成して出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定し、
前記各項目の合成後の位置情報に基づいて、該各項目が、前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上のどのセルに配置されるかを示すセル位置情報を算出し、該セル位置情報に対応するセルに配置される項目に関する情報を格納したセル情報を生成し、該スプレッドシートの全セル分の該セル情報を合成データとして出力し、
前記合成データの各セル情報をそれぞれスプレッドシート形式に変換し、前記スプレッドシートの全セル分のセル情報をスプレッドシート形式のデータとして、スプレッドシートを出力する、
ことを特徴とするスプレッドシート生成方法。
(付記7)
情報処理装置が、
複数の表に対応する印刷データから、該各表に含まれる各項目の該表中の位置情報を全項目分含む中間データを、該各表に対応して複数生成し、
前記複数の中間データについて、該中間データが含む各項目の前記位置情報を、表合成用の制御情報に基づいて、合成後の位置情報にそれぞれ補正し、
前記中間データが含む前記各項目の合成後の位置情報と、基本となるセルサイズを規定したセル制御情報と、に基づいて前記複数の表を合成して出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定し、
前記各項目の合成後の位置情報に基づいて、該各項目が、前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上のどのセルに配置されるかを示すセル位置情報を算出し、該セル位置情報に対応するセルに配置される項目に関する情報を格納したセル情報を生成し、該スプレッドシートの全セル分の該セル情報を合成データとして出力し、該合成データを保持する、
ことを特徴とする印刷データ処理方法。
2 中間データ生成装置
3 中間データ合成装置
4 スプレッドシート出力装置
5 印刷データ
6 フォーマット定義情報
7 スプレッドシート
8 業務アプリケーション
9 帳票定義ツール
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 通信インターフェイス
14 入力装置
15 出力装置
16 記憶装置
17 駆動装置
18 バス
19 可搬型記憶媒体
20 ネットワーク
21 プログラム提供者
22 情報処理装置
30 中間データ生成部
31 中間データ管理情報生成部
32 セル定義情報生成部
33 中間データ合成部
34 スプレッドシート出力部
35 フォーマット定義情報と印刷データ
36 中間データ(表)
37 表合成制御情報
38 論理座標情報(合成後)
39 中間データ管理情報
40 セル制御情報
41 セル定義情報
42 セル情報
43 スプレッドシート
Claims (6)
- 情報処理装置に、
複数の表に対応する印刷データから、該各表に含まれる複数の項目の該表中の位置情報を全項目分含む中間データを、該各表に対応して複数生成する、中間データ生成ステップと、
前記複数の中間データについて、該中間データが含む各項目の前記位置情報を、表合成用の制御情報に基づいて、合成後の位置情報にそれぞれ補正する、合成後位置情報生成ステップと、
前記中間データが含む前記各項目の合成後の位置情報と、基本となるセルサイズを規定したセル制御情報と、に基づいて前記複数の表を合成して出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定する、フォーマット定義決定ステップと、
前記各項目の合成後の位置情報に基づいて、該各項目が、前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上のどのセルに配置されるかを示すセル位置情報を算出し、該セル位置情報に対応するセルに配置される項目に関する情報を格納したセル情報を生成し、該スプレッドシートの全セル分の該セル情報を合成データとして出力する、合成ステップと、
前記合成データの各セル情報をそれぞれスプレッドシート形式のデータに変換し、前記スプレッドシートの全セル分のセル情報をスプレッドシート形式のデータとして、スプレッドシートを出力する、スプレッドシート出力ステップと、
を実行させることを特徴とするスプレッドシート生成プログラム。 - 前記セル制御情報は、基本セル幅、基本セル高さ、丸めセル幅、丸めセル高さを含む情報であって、
前記フォーマット定義決定ステップは、
まず、前記各項目の合成後の位置情報におけるx座標について該各項目をソートし、該ソートした項目について順にx座標値の差を求めることで項目間の距離を求め、該項目間の距離が、前記丸めセル幅未満である場合にはフォーマット定義における列を設定せず、該項目間の距離が該丸めセル幅以上でかつ前記基本セル幅の2倍以上である場合には、該基本セル幅で該フォーマット定義における列を設定し、該項目間の距離が該丸め幅以上でかつ該基本セル幅の2倍未満である場合には該項目間の距離で該フォーマット定義における列を設定し、前記x座標についてソートした全項目を処理した後、
前記各項目の合成後の位置情報におけるy座標について該各項目をソートし、該ソートした項目について順にy座標値の差を求めることで項目間の距離を求め、該項目間の距離が前記丸めセル高さ未満である場合にはフォーマット定義における行を設定せず、該項目間の距離が該丸め高さ以上でかつ前記基本セル高さの2倍以上である場合には該基本セル高さで該フォーマット定義における行を設定し、該項目間の距離が該丸め高さ以上でかつ該基本セル高さの2倍未満である場合には該項目間の距離で該フォーマット定義における行を設定し、前記y座標についてソートした全項目を処理し、
前記出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定する、ことを特徴とする請求項1記載のスプレッドシート生成プログラム。 - 前記項目に関する情報は、該項目の範囲を示す情報を含み、
前記合成ステップにおいて、前記各項目の合成後の位置情報と、前記項目の範囲を示す情報と、に基づいて、該項目が前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上の複数のセルにまたがって配置されると判断された場合に、前記セル情報が更に備えるセル結合に関する情報を格納する領域に、該当するセル範囲を結合することを示す情報を記録することを特徴とする請求項1または2記載のスプレッドシート生成プログラム。 - 前記項目に関する情報とは、該項目のデータと、該データのデータ長と、該項目の範囲と、該項目のフォント情報と、該項目の配置情報と、該項目の編集方式と、を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか一項に記載のスプレッドシート生成プログラム。
- 複数の表に対応する印刷データから、該各表に含まれる複数の項目の該表中の位置情報を全項目分含む中間データを、該各表に対応して複数生成する、中間データ生成手段と、
前記複数の中間データについて、該中間データが含む各項目の前記位置情報を、表合成用の制御情報に基づいて、合成後の位置情報にそれぞれ補正する、合成後位置情報生成手段と、
前記中間データが含む前記各項目の合成後の位置情報と、基本となるセルサイズを規定したセル制御情報と、に基づいて前記複数の表を合成して出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定する、フォーマット定義決定手段と、
前記各項目の合成後の位置情報に基づいて、該各項目が、前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上のどのセルに配置されるかを示すセル位置情報を算出し、該セル位置情報に対応するセルに配置される項目に関する情報を格納したセル情報を生成し、該スプレッドシートの全セル分の該セル情報を合成データとして出力する、合成手段と、
前記合成データの各セル情報をそれぞれスプレッドシート形式に変換し、前記スプレッドシートの全セル分のセル情報をスプレッドシート形式のデータにして、スプレッドシートを出力する、スプレッドシート出力手段と、
を備えることを特徴とするスプレッドシート生成装置。 - 情報処理装置が、
複数の表に対応する印刷データから、該各表に含まれる複数の項目の該表中の位置情報を全項目分含む中間データを、該各表に対応して複数生成し、
前記複数の中間データについて、該中間データが含む各項目の前記位置情報を、表合成用の制御情報に基づいて、合成後の位置情報にそれぞれ補正し、
前記中間データが含む前記各項目の合成後の位置情報と、基本となるセルサイズを規定したセル制御情報と、に基づいて前記複数の表を合成して出力するスプレッドシートのフォーマット定義を決定し、
前記各項目の合成後の位置情報に基づいて、該各項目が、前記フォーマット定義に基づいたスプレッドシート上のどのセルに配置されるかを示すセル位置情報を算出し、該セル位置情報に対応するセルに配置される項目に関する情報を格納したセル情報を生成し、該スプレッドシートの全セル分の該セル情報を合成データとして出力し、
前記合成データの各セル情報をそれぞれスプレッドシート形式に変換し、前記スプレッドシートの全セル分のセル情報をスプレッドシート形式のデータとして、スプレッドシートを出力する、
ことを特徴とするスプレッドシート生成方法。
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