JP2011191750A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 基板と、
   前記基板上の集光手段と、
   前記基板上の画素と、を有し、
   前記集光手段は、集光方向Ｘと非集光方向Ｙとを有し、
   前記画素は、画素電極を有し、
   前記画素電極は、可視光を透過する領域と可視光を反射する領域を有し、
   前記画素電極の可視光を透過する領域は、前記集光手段上に設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
2. 基板と、
   前記基板上の集光手段と、
   前記基板上の画素と、を有し、
   前記画素は、複数のサブピクセルを有し、
   前記集光手段は、集光方向Ｘと非集光方向Ｙとを有し、
   前記サブピクセルは、画素電極を有し、
   前記画素電極は、可視光を透過する領域と可視光を反射する領域を有し、
   前記画素電極の可視光を透過する領域は、前記集光手段上に設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
3. 基板と、
   前記基板上の複数の集光手段と、
   前記基板上の複数の画素と、を有し、
   前記画素は、複数のサブピクセルを有し、
   前記集光手段は、集光方向Ｘと非集光方向Ｙとを有し、
   前記集光手段は、集光方向Ｘに複数配置され、
   前記サブピクセルは、画素電極を有し、
   前記画素電極は、可視光を透過する領域と可視光を反射する領域を有し、
   前記画素電極の可視光を透過する領域は、前記集光手段上に設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
4. 請求項３において、
   前記複数の集光手段は、レンチキュラレンズであることを特徴とする液晶表示装置。
5. 請求項１乃至３のいずれか一において、
   前記集光手段は、可視光を透過する構造体を有し、
   前記構造体の対向する傾斜面にそれぞれ反射層を有し、
   前記対向する傾斜面の一方の傾斜面と他方の傾斜面のなす角が９０度未満であることを特徴とする液晶表示装置。
6. 請求項１乃至５のいずれか一において、
   前記画素電極の可視光を透過する領域の長軸方向は、前記集光手段の非集光方向Ｙと一致していることを特徴とする液晶表示装置。