JP2011189535A - 室内灯レンズ - Google Patents

室内灯レンズ Download PDF

Info

Publication number
JP2011189535A
JP2011189535A JP2010055465A JP2010055465A JP2011189535A JP 2011189535 A JP2011189535 A JP 2011189535A JP 2010055465 A JP2010055465 A JP 2010055465A JP 2010055465 A JP2010055465 A JP 2010055465A JP 2011189535 A JP2011189535 A JP 2011189535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
light
lens
natural
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010055465A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5482321B2 (ja
Inventor
Nobuhisa Okuda
修久 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2010055465A priority Critical patent/JP5482321B2/ja
Publication of JP2011189535A publication Critical patent/JP2011189535A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5482321B2 publication Critical patent/JP5482321B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】樹脂使用量が少なく安価に量産でき、面全体に亘って光を拡散透過できる車両の室内灯レンズを提供する。
【解決手段】天然繊維12と熱可塑性樹脂11とを含み、射出成形により得られる。天然繊維12の含有率を30〜40重量%とし、繊維径は100μm以下が好ましい。
【選択図】図2

Description

本発明は、繊維と樹脂とを含む、車両の室内灯レンズに関する。
従来から、自動車等の室内灯レンズには、ポリカーボネート等の透明樹脂が使用されている。この種のレンズは、透明樹脂製であるため、そのままでは内部の光源(電球など)が透けて見える。そこで、従来では、内部の光源を見えないようにするため、また光源からの光を拡散させてレンズ全体から光を通すため、表面をダイヤカット加工している。したがって、従来の室内灯レンズ100は、図3に示すように、その一面にダイヤカット101が形成されていた。また、ダイヤカット101に加えて、シボ加工が施されることもあった。しかし、レンズ表面をダイヤカット加工する場合、多数の突起を形成するために樹脂使用量を多くする必要があり、レンズ重量やコストの増大を避けられなかった。
これに対し、ダイヤカット加工を施していないレンズとして、特許文献1がある。特許文献1のレンズは車両の室内灯用ではないが、繊維と樹脂とを含むレンズである。詳しくは、ガラス繊維をシート状に織り込んだ織物に、ガラス繊維織物と屈折率の差が±0.02以下である透明な熱硬化性樹脂を含浸・固化して樹脂被膜層(レンズベース)としている。これにより、ベース部分の透明性を確保しながら、強度を向上している。そのうえで、樹脂被膜層の少なくとも片面に、ビーズが分散されたビーズ層を設けている。当該ビーズ層によって、光源を外部から視認し難くすると共に、光がビーズによって拡散することで、レンズ全体から光を透過させている。
なお、レンズではないが、自動車部品用の繊維強化プラスチック(FRP)として特許文献2がある。特許文献2では、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂と天然繊維とを混合して射出成形している。当該成形体は繊維強化プラスチックなので、強度が重要である。しかし、天然繊維を含む成形体を射出成形する場合、天然繊維が糸玉状に丸くなって強度が低下する場合がある。そこで、特許文献2では、天然繊維と熱可塑性樹脂の混合物に発泡剤を添加して、射出成形の際に発泡させることで天然繊維に延伸力を作用させることで、天然繊維の糸玉化を防いでいる。なお、特許文献2では、天然繊維を5重量%含み、繊維径や繊維長に関する記載はない。
特開2006−212820号公報 特開2007−245348号公報
特許文献1では繊維を使用しているが、当該繊維は強度を向上させるためのガラス繊維であって、光の拡散には寄与しない。光の拡散はビーズによって行っているが、ビーズ層を設けるのではレンズ重量やコストの増大を避けられない。ビーズ層を形成する手間も要する。また、ガラス繊維はシート状に織り込まれているので、形状の自由度は低い。しかも、ガラス繊維シートに熱硬化性樹脂を含浸・硬化させているので、射出成形は不可能である。したがって、量産性も低い。
一方、特許文献2の成形体は射出成形しているので量産には適している。しかし、自動車部材用ではあるが、光の透過や拡散を想定していない繊維強化プラスチックであって、レンズとして使用するものではない。また、天然繊維の糸玉化による強度低下を防ぐため、発泡剤を必須としている。これでは成形体中に気泡が生じてしまい、レンズとしては悪影響のおそれがある。しかも、天然繊維は5重量%しか含有されていないので、光をレンズ全体へ拡散させることはできない。したがって、特許文献2の成形体をレンズとして使用しようとしても、従来と同様に表面のダイヤカット加工が必要となる。
そこで、本発明は上記課題を解決するものであって、樹脂使用量が少なく安価に量産でき、面全体に亘って光を拡散透過できる車両の室内灯レンズを提供することを目的とする。
本発明の車両の室内灯レンズは、天然繊維と熱可塑性樹脂とを含み、射出成形により得られる。射出成形により得られるので形状の自由度が高く、且つ生産性が高い。また、天然繊維を使用しているので、廃棄する際の環境負荷が小さい。天然繊維の含有率は30〜40重量%である。すなわち、レンズ中に適量の天然繊維が含まれている。これにより、レンズの全光線透過率を確保しながら、良好な光散乱係数を付与できる。すなわち、光源から入射された光が、レンズ内において天然繊維で種々の方向へ乱反射することで、レンズ全体に亘って光を拡散透過させることができる。しかも、適量の天然繊維が含まれていることで、レンズを透して光源を視認することはできない。したがって、従来のようなダイヤカット加工や特許文献1のようなビーズ層は不要であり、その分樹脂使用量を低減できる。これにより、レンズの軽量化及びコスト削減が可能となる。また、表面加工の手間も省ける。
前記天然繊維の繊維径は、100μm以下とすることが好ましい。繊維系が100μm以下であれば、光の散乱係数が良好であり、光を全体に亘って拡散透過させることができる。
本発明によれば、樹脂使用量が少なく安価に量産でき、面全体に亘って光を拡散透過できる車両の室内灯レンズを得ることができる。
室内灯レンズの斜視図である。 光の拡散透過状態を示す模式図である。 従来の室内灯レンズの斜視図である。
本発明のレンズ10は、図1に示すように、ベースとなる熱可塑性樹脂11と天然繊維12とを含んで成る。なお、レンズ10の表面には、従来の室内灯のようなダイヤカットや、特許文献1のような光を拡散させるための被膜層は有していない。本発明のレンズは射出成形により得られ、車両の室内灯レンズとして好適である。車両としては、代表的には自動車が挙げられるが、その他軽車両、トローリーバス、汽車,列車,電車等の鉄道車両、戦車,装甲車等の軍用車両、建設車両、農業車両、産業車両なども挙げられる。室内灯の光源としては、電球や発光ダイオード等が使用されている。
熱可塑性樹脂としては、透明ないし半透明の樹脂を使用する。光の透過を前提としているからである。但し、本発明においては、光の透過性よりも拡散性(散乱係数)が重要である。ダイヤカットやビーズ層等を設けることなく光を全体的に拡散透過させることを主目的としているからである。透明ないし半透明な熱可塑性樹脂とは、光源から照射される光が透過する程度の透明度を有する熱可塑性樹脂である。具体的には、曇度(ヘイズ)測定値が80%以下、好ましくは60%以下、より好ましくは40%以下の熱可塑性樹脂である。透明ないし半透明の熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ(エチレン−2,6−ナフタレート)等のポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、プロピレン−エチレン共重合体、ポリスチレン樹脂、芳香族ビニル系単量体と低級アルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合体、テレフタル酸−エチレングリコール−シクロヘキサンジメタノール共重合体、ポリメチルメタクリレート等の(メタ)アクリル樹脂などを挙げることができる。これらの熱可塑性樹脂は、1種のみを単独で使用してもよく、2種以上を混合使用してもよい。中でも、透明性が良好なポリカーボネート樹脂や、安価なポリプロピレン樹脂が好ましい。
天然繊維としては、綿、カポック、ケナフ、ラミー(苧麻)、リネン(亜麻)、アバカ(マニラ麻)、ヘネケン(サイザル麻)、ジュート(黄麻)、ヘンプ(大麻)、ヤシ、パーム、コウゾ、ワラ、バガスなどが挙げられる。必要に応じて漂白したり、着色してもよい。漂白や着色することで、白色灯、赤色灯、青色灯など、種々の色を表現できる。
レンズ中における天然繊維の含有量(率)は、少なくとも30〜40重量%、好ましくは30〜35重量%とする。繊維の含有量が30重量%未満では、光散乱係数が小さく、レンズ全体に亘って良好に光を拡散透過し難くなるからである。一方、繊維の含有量が40重量%を超えると、流動性が低下して射出成形が困難となる。繊維の含有量が30〜35重量%であれば、透過性及び散乱係数の双方が良好なレンズとなる。
天然繊維は、天然植物から繊維を得た状態でそのまま使用することもできるし、解繊したうえで使用することもできる。但し、繊維を解繊するには手間を要するので、天然植物から得られた状態の繊維をそのまま使用することが好ましい。なお、植物によっては、繊維を単繊維の状態で得られるものと、繊維束の状態で得られるものがある。したがって、次に説明する本発明における繊維径とは、解繊した繊維の繊維径はもちろん、単繊維や繊維束の状態での繊維径も含む。
天然繊維の繊維径(繊維の直径)は、少なくとも180μm以下とすることが好ましい。繊維径が180μmを超えてもレンズとしてはある程度機能するが、光の散乱係数が一般的なランプシェード材の散乱係数(2.9〜3.6程度)よりも低くなるからである。より好ましくは、繊維系を100μm以下とする。繊維径が100μm以下であれば、良好な散乱係数を確保できる。さらに好ましくは、繊維系を70μm以下とする。繊維系が大きいほど透過性が低下する傾向があるが、繊維径が70μm以下であれば、光透過性もある程度担保できる。繊維径の下限は特に限定されないが、天然繊維を解繊することなく使用する場合は、繊維の細さには限界がある。すなわち、最も繊維径の小さい綿の繊維径は、小さいもので10μm程度である。
天然繊維の繊維長は、良好に射出成形できる範囲であれば特に限定されない。良好に射出成形できる繊維長の上限は5mm程度である。繊維長が5mmを超えると、成形時に繊維が絡まって良好に成形できなくなる。なお、本発明においては、繊維長が比較的長いこことで糸玉が生じても特に問題は無い。強度向上を目的としていないからである。光拡散性の点においては、かえって糸玉が好適に作用することもある。繊維が短いほど散乱係数が向上する傾向があるので、繊維長の下限は特に限定されない。繊維加工性の点からは、0.1mm程度あればよい。
本発明のレンズは、透明ないし半透明の熱可塑性樹脂をベースとして、上記のような天然繊維を適量含むことで、一定の全光線透過率を担保しながら良好な光散乱係数が得られる。これにより、図2に示すように、光源20からの入射光L1がレンズ10に入射されると、レンズ10中の天然繊維12によって入射光L1が種々の方向へ乱反射しながら拡散することで、レンズ10全体から透過光L2が透過する。
(試験1)
レンズ中における天然繊維の含有量(率)を種々変更した場合の傾向について評価した。熱可塑性樹脂として、半透明なポリプロピレン樹脂を使用した。詳しくは、融点140℃程度の低融点ポリプロピレンを使用した。天然繊維としては、繊維径30〜36μm、繊維長3mmのラミー繊維を使用した。ポリプロピレンとラミー繊維とを表1に示す割合で混練して射出成形した試料(レンズ)1〜5を作製し、各試料の全光線透過率と散乱係数を測定した。その結果も表1に示す。なお、各試料は、55mm×50mm×1mmの扁平な板状に形成した。また、全光線透過率及び散乱係数は村上色彩技術研究所製の分光光度計CMS−35SPを用いて、製紙科学などの分野で一般的に用いられる公知の方法により測定した。測定条件は、光源:D65光源、視野:10°視野、表色系:CIE L*a*b*、光学条件:正反射を含まないS.C.E方式、測定面積:12×17とした。
Figure 2011189535
表1の結果から、試料1,2では、散乱係数が極めて低かった。一方、試料3〜5は、一般的なランプシェードと同等の散乱係数を有している。これにより、レンズ中の繊維含有量は、少なくとも30重量%以上とすべきことがわかった。また、表1の結果から、繊維の含有量を増大するにともない、全光線透過率が低下する一方、光散乱係数は増大する傾向が確認された。特に、試料5では、光散乱係数の増大に比べて全光線透過率の低下が大きかった。これにより、良好な全光線透過率も確保するには、繊維の含有量は35重量%以下とすることが好ましいことがわかった。
(試験2)
次に、繊維径を種々変更した場合の傾向について評価した。熱可塑性樹脂として半透明なポリプロピレン(住友化学社製AZ864)を使用し、繊維の含有量を30重量%として射出成形した。各試料の形状は試験1と同じである。繊維径は、解繊していない繊維の種類によって変更した。各繊維の繊維長は3mmとした。表2に示す繊維径の試料6〜10を作製し、各試料の全光線透過率と光散乱係数を試験1と同様に測定した。その結果も表2に示す。
Figure 2011189535
表2の結果から、試料10では光散乱係数が大きく低下していたが、試料6〜9では良好な光散乱係数を有していた。これにより、繊維径は少なくとも180μm以下が好ましく、より好ましくは100μm以下であることがわかった。また、試料6〜9の結果から、繊維径が大きいほど光散乱係数が向上するが、反面全光線透過率が低下する傾向が確認された。特に試料9は、光散乱係数は高いが全光線透過率が大きく低下していた。これにより、より好ましくは繊維長が70μm以下であることがわかった。
(試験3)
次に、繊維長の影響についても評価した。熱可塑性樹脂には半透明なポリプロピレン(プライムポリマー社製J106G)を使用した。天然繊維には繊維径30〜36μmのラミー繊維を使用し、繊維含有量を30重量%とした。表3に示す繊維長とした試料11〜14を射出成形により作製し、各試料の全光線透過率と光散乱係数を試験1,2と同様にして測定した。各試料の形状も試験1,2と同じである。
Figure 2011189535
表3の結果から、試料11〜14のいずれも、良好な全光線透過率及び光散乱係数を有していた。これにより、繊維長が0.1〜5.0mmの範囲であれば、レンズとして支障がないことがわかった。中でも、試料12,13の結果がより良好であった。これにより、繊維長は0.3〜3.0mmがより好ましいことがわかった。また、繊維長が短いほど、光散乱係数が高くなる傾向も確認された。
10 室内灯レンズ
11 樹脂
12 天然繊維
20 光源
L1 入射光
L2 透過光

Claims (2)

  1. 天然繊維と熱可塑性樹脂とを含み、
    前記天然繊維の含有率が30〜40重量%であり、
    射出成形により得られる、車両の室内灯レンズ。
  2. 前記天然繊維の繊維径が100μm以下である、請求項1に記載の車両の室内灯レンズ。


JP2010055465A 2010-03-12 2010-03-12 室内灯レンズ Active JP5482321B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010055465A JP5482321B2 (ja) 2010-03-12 2010-03-12 室内灯レンズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010055465A JP5482321B2 (ja) 2010-03-12 2010-03-12 室内灯レンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011189535A true JP2011189535A (ja) 2011-09-29
JP5482321B2 JP5482321B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=44794974

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010055465A Active JP5482321B2 (ja) 2010-03-12 2010-03-12 室内灯レンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5482321B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013084976A1 (ja) * 2011-12-07 2015-04-27 トヨタ車体株式会社 エンジンカバー

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003105100A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Daicel Chem Ind Ltd 強化繊維成形体
JP2003105203A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Daicel Chem Ind Ltd 繊維成形体
JP2005187524A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Idemitsu Kosan Co Ltd ポリオレフィン組成物及びその成形品
JP2006096055A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Denso Corp 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
JP2007056202A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Daicel Polymer Ltd 熱可塑性樹脂組成物
JP2009516032A (ja) * 2005-11-18 2009-04-16 モヒーニ エム セイン 高性能リグノセルロース繊維複合材料の製造方法
JP2009299043A (ja) * 2008-05-13 2009-12-24 Mitsubishi Chemicals Corp 微細セルロース繊維分散液、高分子セルロース複合体及びセルロース繊維の解繊方法
JP2011189532A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Toyota Auto Body Co Ltd 白色成形体

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003105100A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Daicel Chem Ind Ltd 強化繊維成形体
JP2003105203A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Daicel Chem Ind Ltd 繊維成形体
JP2005187524A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Idemitsu Kosan Co Ltd ポリオレフィン組成物及びその成形品
JP2006096055A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Denso Corp 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
JP2007056202A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Daicel Polymer Ltd 熱可塑性樹脂組成物
JP2009516032A (ja) * 2005-11-18 2009-04-16 モヒーニ エム セイン 高性能リグノセルロース繊維複合材料の製造方法
JP2009299043A (ja) * 2008-05-13 2009-12-24 Mitsubishi Chemicals Corp 微細セルロース繊維分散液、高分子セルロース複合体及びセルロース繊維の解繊方法
JP2011189532A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Toyota Auto Body Co Ltd 白色成形体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013084976A1 (ja) * 2011-12-07 2015-04-27 トヨタ車体株式会社 エンジンカバー

Also Published As

Publication number Publication date
JP5482321B2 (ja) 2014-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101640613B1 (ko) 측면 발광 광섬유
CN102540289B (zh) 一种光学扩散膜的制备方法及一种背光模组、一种液晶显示装置
CN1248788C (zh) 产生颜色的着色结构
JP2008545151A (ja) 無機繊維を含む複合光学体の製造方法
TW200640813A (en) Composite polymer fibers
TW200641418A (en) Polymer photonic crystal fibers
CN108047675A (zh) 一种高透光高模量光扩散聚碳酸酯复合材料及其制备方法
CN104610721A (zh) 用于led灯罩的包含改性纳米粒子的聚碳酸酯的制备方法
JP5482321B2 (ja) 室内灯レンズ
JP5240990B2 (ja) 偏光解消フィルムおよびその製造方法、液晶表示装置
WO2013084976A1 (ja) エンジンカバー
TWI407152B (zh) Manufacturing method of light diffusion film
KR101072280B1 (ko) 광확산 메틸메타크릴레이트 수지 조성물
JP2009217156A (ja) 光拡散フィルムおよびその製造方法
JP6326489B2 (ja) 光拡散フィルム、その製造方法及びそれを採用した液晶ディスプレイ用バックライトユニット
JP2017211472A (ja) 照光プラスチック光ファイバライトガイドおよびその製造方法
CN202383315U (zh) 一种光学扩散膜
JP2012188570A (ja) 樹脂成形体
JP5524984B2 (ja) 海島繊維製造用紡糸口金
JP2011189532A (ja) 白色成形体
CN213040519U (zh) 一种挤出透镜
KR101249643B1 (ko) 해도사 제조용 구금상부분배판 및 이를 포함하는 해도사 제조용 방사구금
TWI404981B (zh) 光學調變物件
KR101433265B1 (ko) 광섬유사를 포함하는 합연사
KR101197725B1 (ko) 휘도강화필름 제조방법 및 이로부터 제조된 휘도강화필름

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5482321

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250