JP2011189444A - ソーワイヤ製造装置およびソーワイヤ製造方法 - Google Patents

ソーワイヤ製造装置およびソーワイヤ製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
ソーワイヤの表面に、長さ方向に沿った所定間隔(ノズルの設置間隔に依存する間隔)の溝を電解加工により効率よく形成することができる電解加工装置および電解加工方法を提供する。
【解決手段】
プーリー1に掛け回されたワイヤWRの表面に、長さ方向に沿った所定間隔の溝を電解加工により形成するソーワイヤ製造装置100であって、ワイヤが掛け回された領域においてワイヤを断続的に張架する、複数のワイヤ支持部11と、隣接する2つのワイヤ支持部間に張架されたワイヤWRに向けて電解液を出射する、複数のノズル12と、を有するワイヤ加工用のプーリー1、ワイヤWRと、当該ワイヤに向けて出射された電解液LQとの間に電圧を与える電源2、および、ノズル12から出射される前記電解液に出射圧を与えるポンプ3を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、インゴット状の加工対象物からウェハを切り出すためのソーワイヤの製造技術に関し、ソーワイヤの表面に、長さ方向に沿った所定間隔(ノズルの設置間隔に依存する間隔)の溝を電解加工により効率よく形成することができる電解加工装置および電解加工方法に関する。
半導体インゴットからの半導体ウェハを切り出すために、ソーワイヤが使用される。この種のソーワイヤには、多数の溝が形成されている。ワイヤカットに際し、この溝がカット部への研磨材の導入を促進する。
図15(A)は、ソーワイヤの製造装置を示す説明図である(特許文献1等参照)。図15(A)では、ワイヤWRを送り出しボビンB1から送り出し、電解加工機9により当該ワイヤWRに研磨材導入用の溝を順次形成して、ソーワイヤWSAWを製造し、これをボビンB2に巻き取っている。
電解加工機9では、複数のノズルからフィルム状の電解液FLQをワイヤWRに向けて出射し、図15(B)に示すようにフィルム状の電解液FLQとワイヤWRとの間に加工電圧Eを与えている。
図15(A)の電解加工機9では、ワイヤWRの「送り」は、時間的に断続して行われる。すなわち、ワイヤWRの「送り」は、ある回の電解加工がされているときは停止しており、加工が終了すると、ノズル91が配置されている長さ分だけワイヤWRを送り出す。
以上のようにして、ワイヤWRには、図15(C)に示すような溝が形成される。
特開2009−148879号
しかし、図15に示したような電解加工機9では、すでに述べたようにワイヤWRの「送り」が時間的に断続して行われるため、製造効率が極めて悪い。製造効率を高めようとすれば、ノズルを多数連接させなければならず、製造コストが高くなる。
本発明の目的は、ワイヤの表面に、長さ方向に沿って断続する溝を電解加工により効率よく形成することである。
本発明のソーワイヤ製造装置は(1)および(2)を要旨とする。
(1)
プーリーに掛け回されたワイヤの表面に、長さ方向に沿った所定間隔(ノズルの設置間隔に依存する間隔)の溝を電解加工により形成するソーワイヤ製造装置であって、
前記ワイヤが掛け回された領域において前記ワイヤを断続的に張架する、複数のワイヤ支持部と、
隣接する2つのワイヤ支持部間に張架されたワイヤに向けて電解液を出射する、複数のノズルと、
を有するワイヤ加工用の前記プーリー、
前記ワイヤと、当該ワイヤに向けて出射された前記電解液との間に電圧を与える電源、および、
前記ノズルから出射される前記電解液に出射圧を与えるポンプ、
を備えたことを特徴とするソーワイヤ製造装置。
(2)
前記プーリーの前段に前記ワイヤに捩じりを加えて前記プーリーに送り出す加捩装置を備えたことを特徴とする(1)に記載のソーワイヤ製造装置。
本発明のソーワイヤ製造方法は(3)および(4)を要旨とする。
(3)
プーリーに掛け回されたワイヤの表面に、長さ方向に沿った所定間隔(ノズルの設置間隔に依存する間隔)の溝を電解加工により形成するソーワイヤ製造方法であって、
前記ワイヤが掛け回された領域において前記ワイヤを断続的に張架し、当該張架されたワイヤに向けて電解液を出射し、
前記ワイヤと、当該ワイヤに向けて出射された前記電解液との間に電圧を与えるとともに、前記ノズルから出射される前記電解液に出射圧を与える、
ことを特徴とするソーワイヤ製造方法。
(4)
前記プーリーに掛け回されたワイヤに捩じりを加えることを特徴とする(3)に記載のソーワイヤ製造方法。
本発明によれば、プーリーを用いて電解加工をするので、ワイヤの表面に、長さ方向に沿って断続する溝を電解加工により効率よく(高速で)形成することができる。
本発明のソーワイヤ製造装置の基本構成を示す説明図である。 ソーワイヤ製造装置の実施形態を示す説明図である。 図2のソーワイヤ製造装置に使用されるノズルを示す図であり、(A)はノズルの組み立てず、(B)は分解図、(C)はフィルム状の電解液を示す図である。 図3のノズルに代えて使用できるノズルを示す図であり、(A)はノズルの組み立て図、(B)は分解図、(C)はフィルム状の電解液を示す図である。 ソーワイヤ製造装置の他の実施形態を示す説明図である。 図5のソーワイヤ製造装置に使用されるノズルを示す図であり、(A)はノズルの組み立て図、(B)は分解図である。 図6のノズルから出射されるフィルム状の電解液を示す図である。 図6のノズルに代えて使用できるノズルを示す図であり、(A)はノズルの組み立て図、(B)は分解図である。 図8のノズルから出射されるフィルム状の電解液を示す図である。 ソーワイヤ製造装置のさらに他の実施形態を示す説明図である。 プーリー1の内部に形成される電解液LQのパスPTHを示す図である。 本発明において、ワイヤに捩じりを加える装置を示す図である。 半導体インゴットを切断する様子を示す説明図である。 (A)はワイヤをプーリーに掛け回す角を180°以下とした例を示す図、(B)はワイヤをプーリーに掛け回す角を180°以上とした例を示す図である。 (A)は従来のソーワイヤの製造装置を示す図、(B)は(A)の製造装置の作用を示す図である。
以下の本発明の実施形態の説明において、便宜上、プーリー,ノズル等の形状や構造は、実際のソーワイヤ製造装置におけるものとは異なって示すが、このような記述により本発明が限定されることはない。
図1は本発明のソーワイヤ製造装置の基本構成を示す説明図である。図1において、ソーワイヤ製造装置100は、以下に述べるようにプーリー1に掛け回されたワイヤWRの表面に、電解加工により、所定間隔の溝を長さ方向に沿って形成することができる。また、図1において、ワイヤWRは送り出しボビンB1に巻回されており、送り出されたワイヤWRは、プーリー1において加工された後、巻き取りボビンB2に巻き取られる。
図2に示すソーワイヤ製造装置100は、ワイヤ加工用のプーリー1と、電解加工電極用の電源2と、ポンプ3とを備えている。
プーリー1は、複数のワイヤ支持部11と、これと同数のノズル12を周面に有している。ワイヤ支持部11の周側にはワイヤ溝Gが形成されている。プーリー1は、モータにより定速駆動され、ワイヤWRは、プーリー1に掛け回された領域において電解加工される。
本実施形態では、プーリー1の本体は、金属、合成樹脂により構成できるし、これらを複合して構成することもできる。ただし、電解液LQとワイヤWRは、電源2による配線を除き絶縁状態になければならない。
隣接する2つのワイヤ支持部11,11は、ワイヤWRが掛け回された領域においてワイヤWRを断続的に張架する。「ワイヤWRが掛け回された領域」が、プーリー1の中心角のθ〔rad〕に対応する場合には、当該「領域」の長さはθ×R〔rad〕となる。本実施形態ではθ=πとしてあるが、θはπよりも小さくすることもできるし、大きくすることもできる。
ノズル12は、本実施形態ではプーリー1の軸方向に長い出射口を有している。各ノズル12は、隣接する2つのワイヤ支持部11,11の間に形成される。ノズル12の個数をN個とすると、ノズル12の間隔は、2π×R/Nである。
ノズル12は、隣接する2つのワイヤ支持部11,11間に張架されたワイヤWRに向けて電解液FLQを出射するように構成される。
図3(A),(B),(C)に示すように、図2のプーリー1のノズル12は、幅が出射口OUTに向けて平行な流路FPとなる切り欠きを有する薄状体(薄板,シート等)と、この薄状体の両面側に設けた挟持材とを結合することにより形成される。
すなわち、図3(A),(B)に示すように、ノズル12は、挟持材121と、薄板材122と、挟持材123とを結合(積層)することより構成されている。薄板材122は、流路FPとなる形状の切り欠きを有している。また、挟持材121,123は、薄板材122の両面側に設けられる。挟持材121、薄板材122、挟持材123には、液溜を形成するための孔h1,h2,h3が形成されている。なお、挟持材121,123の両側には保持材124,125が設けられている。保持部材124,125には、電解液供給用の孔HLが形成されている。
挟持材121,123と、薄板材122と、挟持材123、保持材124,125は、それぞれ、導電性材料により構成できるし、絶縁材料により構成することもできる。ただし、電解液LQとワイヤWRとを、電源2からの配線を除き絶縁状態に保つことができように、挟持材121,123と、薄板材122と、挟持材123、保持材124,125の材料を選択する必要がある。
本実施形態では、ノズル12からはフラットなフィルム状の電解液が出射され、ワイヤWRに溝が形成される。
図3に示したノズル12に代えて、図4に示したノズル12を使用することができる。すなわち、図4(A),(B)に示すように、ノズル12は、流路FPが出射口OUTに向かって開くように形成されている。これにより、図4(C)に示すように、フィルム状の電解液FLQは、出射口OUTから離れるにつれて次第に薄くなる。したがって、このノズル12を使用した場合には、ワイヤWRに形成する溝を微細に形成できる。
本実施形態でも、ノズル12からはフラットなフィルム状の電解液が出射され、ワイヤWRに溝が形成される。
図5に示すソーワイヤ製造装置100は、図2に示したソーワイヤ製造装置100と基本的には同じである。ただし、プーリー1に形成されたノズル12の出射口が、図2ではプーリー1の回転軸に平行であったが、図5では垂直である。
図6(A),(B)に示すように、ノズル12は、幅が出射口に向けて先窄みの流路FPとなる切り欠きを有する薄状体(薄板,シート等)と、この薄状体の両面側に設けた挟持材とを結合することにより形成される。
すなわち、図6(A),(B)に示すように、ノズル12は、挟持材121と、薄板材122と、挟持材123とを結合(積層)することより構成されている。薄板材122は、流路FPとなる形状の切り欠きを有している。また、挟持材121,123は、薄板材122の両面側に設けられる。挟持材121、薄板材122、挟持材123には、液溜を形成するための孔h1,h2,h3が形成されている。なお、挟持材121,123の両側には保持材124,125が設けられている。保持部材124,125には、電解液供給用の孔HLが形成されている。
図6(B)に示すように、ノズル12は、出射口OUTの近傍において、流路FPの厚みを形づくる両面が平行であり、流路FPの幅を形づくる両端面が出射口OUTに向かって窄むように形成されている。
図6(A),(B)のノズル12では、図7(A),(B)に示すように、出射されるフィルム状の電解液FLQは、出射直後から幅狭になり始め、ノズル12からの距離L1の点で最も幅狭となる。そして、この後、フィルム状の電解液FLQは面の角度を90°変化させて徐々に幅を広げる。
図6(A),(B)のノズル12の構成要素は、プーリー1の面に平行なので、作成が容易である。
図6(A),(B)に示したノズル12に代えて、図8(A),(B)に示したノズル12を使用することができる。図6(A),(B)に示したノズル12は、流路FPが出射口OUTに向かって先窄みとなるように構成したが、図8(A),(B)に示したノズル12は、流路FPが出射口OUTに向かって開くように形成されている。図8(A),(B)に示したノズル12から出射されるフィルム状の電解液FLQも、図9(A)の正面図、図9の(B)側面図に示すように出射直後から幅広となり、表面張力により最大幅広の状態を経て幅狭に向かい、ノズル12からの距離L1の点で最も幅狭となる。そして、この後、フィルム状の電解液FLQは面の角度を90°変化させて徐々に幅を広げる。
図8(A),(B)のノズル12の構成要素は、図6(A),(B)のノズル12と同様、プーリー1の面に平行なので、作成が容易である。
図10に示すソーワイヤ製造装置100、すでに説明したソーワイヤ製造装置100とプーリー1の構造がやや異なる(図10のソーワイヤ製造装置100、説明の便宜上、上下を逆転して示してある)。すなわち、図10のプーリー1では、ノズル12の出射口が、プーリー1の径方向を向いている。ノズル12として、図3,図4,図6,図8に示したものを使用することができるが、これらを使用する場合、ノズル12の向きは、フィルム状の電解液FLQがワイヤWRを切断する向きに設置する必要がある。
図11に、プーリー1の内部に形成される電解液LQのパスPTHを示す。プーリー1とノズル12は、ノズル12がプーリー1が周側に装着できるように構成されている。パスPTHは各ノズル12の電解液供給口で終端している。図示はしないが、パスPTHの終端形部はノズル12の電解液供給口に接続される構造とされる。
図12は、ワイヤWRに捩りを加える例を示しており、(A),(B)に示すように捩じりを加えることで、ワイヤWRには図13に示すように、溝が螺旋状に形成される。これにより、半導体インゴット5の切断に際しては、より効率よく研磨剤qが切削箇所に導入される。
上記実施形態では、プーリー1にスリット状の出射口OUTを設けフィルム状の電解液FLQが出射されるようにしたが、本発明はこれに限定されず、プーリー1に円形状の出射口を設けライン状の電解液FLQが出射されるようしてもよい。
上記実施形態では、ワイヤWRをプーリー1に掛け回す角(ワイヤWRが掛け回されるプーリー1の周長に対応する)を180°としたが、図14(A)に示すように、当該掛け回す角を180°以下にすることもできるし、図14(B)に示すように180°以上にすることもできる。
1 プーリー
2 電源
3 ポンプ
5 半導体インゴット
11 ワイヤ支持部
12 ノズル
100 ソーワイヤ製造装置
121,123 挟持材
122 薄板材
124 保持材
B1 送り出しボビン
B2 巻き取りボビン
E 加工電圧
FLQ フィルム状電解液
FP 流路
h1,h2,h3 孔
G ワイヤ溝
L1 距離
OUT 出射口
q 研磨材

Claims (4)

  1. プーリーに掛け回されたワイヤの表面に、長さ方向に沿った所定間隔の溝を電解加工により形成するソーワイヤ製造装置であって、
    前記ワイヤが掛け回された領域において前記ワイヤを断続的に張架する、複数のワイヤ支持部と、
    隣接する2つのワイヤ支持部間に張架されたワイヤに向けて電解液を出射する、複数のノズルと、
    を有するワイヤ加工用の前記プーリー、
    前記ワイヤと、当該ワイヤに向けて出射された前記電解液との間に電圧を与える電源、および、
    前記ノズルから出射される前記電解液に出射圧を与えるポンプ、
    を備えたことを特徴とするソーワイヤ製造装置。
  2. 前記プーリーの前段に前記ワイヤに捩じりを加えて前記プーリーに送り出す加捩装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載のソーワイヤ製造装置。
  3. プーリーに掛け回されたワイヤの表面に、長さ方向に沿った所定間隔の溝を電解加工により形成するソーワイヤ製造方法であって、
    前記ワイヤが掛け回された領域において前記ワイヤを断続的に張架し、当該張架されたワイヤに向けて電解液を出射し、
    前記ワイヤと、当該ワイヤに向けて出射された前記電解液との間に電圧を与えるとともに、前記ノズルから出射される前記電解液に出射圧を与える、
    ことを特徴とするソーワイヤ製造方法。
  4. 前記プーリーに掛け回されたワイヤに捩じりを加えることを特徴とする請求項3に記載のソーワイヤ製造方法。
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