JP2011183914A - バンパー用塗装冶具 - Google Patents

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雅 竹之下
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功祐 中村
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Abstract

【課題】バンパー用塗装冶具の製作精度を確保した状態で、バンパー用塗装冶具を安価に製作できるようにする。
【解決手段】バンパー用塗装冶具10であって、バンパーの裏面に沿ってそのバンパーの長手方向に延びるように形成され、バンパーの裏面に当接可能な複数本の丸棒のバンパー受け部材22,24と、バンパー受け部材22,24間に渡され、それらのバンパー受け部材22,24を互いに連結する複数本の丸棒の連結部材31,33とを有しており、バンパー受け部材22,24には、連結部材31,33との交差部に被係合部22e,24eが設けられており、連結部材31,33には、バンパー受け部材22,24との交差部に被係合部22e,24eと係合可能な係合部31e,34eが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗用車のバンパーを上向きにしてそのバンパーの表面を塗装する際に前記バンパーの裏面を下方から支えるバンパー用塗装冶具に関する。
これに関連するバンパー用塗装冶具が特許文献1に記載されている。
特許文献1のバンパー用塗装冶具は、図6(A)に示すように、バンパーの裏面を下方から支える一対のバンパー受け部材101と、両バンパー受け部材101を連結する複数の連結部103と、それらの連結部103を介してバンパー受け部材101を支える脚部105とから構成されている。
バンパー受け部材101は、バンパーの裏面のCADデータに基づいて、鉄板をレーザ加工により前記バンパーの裏面の形状に合わせて切断することにより形成されている。さらに、バンパー受け部材101の上端は、図6(B)に示すように、バンパーの裏面に角部が当たらないようにR状に面取りされている。
特開平10−66910号公報
しかし、上記したバンパー用塗装冶具では、鉄板をレーザ加工によりバンパーの裏面の形状に合わせて切断してバンパー受け部材101を形成するため、廃材が発生して歩留まりが悪い。
また、バンパー受け部材101の上端をR状に面取りする必要があるため、加工に手間が掛かる。
したがって、バンパー用塗装冶具の製作コストが高くなるという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、バンパー用塗装冶具の製作精度を確保した状態で、バンパー用塗装冶具を安価に製作できるようにすることである。
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。
請求項1の発明は、乗用車のバンパーを上向きにしてそのバンパーの表面を塗装する際に前記バンパーの裏面を下方から支えるバンパー用塗装冶具であって、前記バンパーの裏面に沿ってそのバンパーの長手方向に延びるように形成された丸棒であり、前記バンパーの裏面に当接可能な複数本のバンパー受け部材と、前記バンパーの幅方向に並べられた複数本の前記バンパー受け部材間に渡される丸棒であり、それらのバンパー受け部材を互いに連結する複数本の連結部材とを有しており、前記バンパー受け部材には、前記連結部材との交差部に被係合部が設けられており、前記連結部材には、前記バンパー受け部材との交差部にそのバンパー受け部材の被係合部と係合可能な係合部が設けられていることを特徴とする。
本発明によると、バンパーの幅方向に並べられた複数本のバンパー受け部材間に複数本の連結部材が渡され、互いの交差部でバンパー受け部材の被係合部材と連結部材の係合部とが係合してバンパー用塗装冶具が製作される。即ち、複数本のバンパー受け部材と複数本の連結部材とが交差部の位置で互いに係合するため、各々のバンパー受け部材間のバンパー幅方向における間隔を一定に保持できるとともに、各々のバンパー受け部材のバンパー長手方向における位置ずれをなくすことができる。このため、バンパー受け部材と連結部材とを丸棒により形成してもバンパー用塗装冶具の製作精度を確保できる。
また、バンパー受け部材を丸棒により形成するため、バンパーの裏面に沿わせるための曲げ加工が容易であり、さらにバンパー受け部材の上端をR状に面取りする必要もない。また、従来のように、板材をレーザ加工してバンパー受け部材を形成するときのように廃材が発生しないため、歩留まりが良い。このため、バンパー用塗装冶具を低コストで製作できるようになる。
請求項2の発明によると、バンパー受け部材の被係合部は、そのバンパー受け部材の一部を略半円形に曲げ成形することにより形成されており、前記連結部材の係合部は、その連結部材の一部を同じく略半円形に曲げ成形することにより形成されており、前記連結部材の係合部と前記バンパー受け部材の被係合部とは、互いの略半円形の凹部に嵌め込まれるように係合することを特徴とする。
このように、バンパー受け部材と被係合部、連結部材と係合部が別部品でないため、コスト低減を図ることができる。
請求項3の発明によると、バンパーの裏面に当接するバンパー受け部材の外周面に対して、連結部材が前記バンパー側に突出しないように構成されていることを特徴とする。
このため、バンパーの裏面が連結部材によって押圧されることがない。したがって、焼付け塗装時にバンパーが熱伸縮しても前記連結部材がバンパー意匠面に悪影響を与えることがない。
本発明によると、バンパー用塗装冶具の精度を確保した状態で、そのバンパー用塗装冶具を低コストで製作できるようになる。
本発明の実施形態1に係るバンパー用塗装冶具の全体斜視図である。 前記バンパー用塗装冶具の分解斜視図である。 図1のIIIA矢視部拡大図(A図)、A図のB-B矢視平断面図(B図)である。 前記バンパー用塗装冶具を支持架台にセットする様子を表す斜視図である。 バンパーの模式正面図(A図)、バンパー用塗装冶具にバンパーをセットしたときの状態を表す模式側面図(B図)、及びB図のC-C矢視断面図(C)である。 従来のバンパー用塗装冶具の全体斜視図(A図)、バンパー受け部材の上端部を現す断面図(B図)である。
[実施形態1]
以下、図1から図5に基づいて本発明の実施形態1に係るバンパー用塗装冶具について説明する。
なお、図中の前後左右、及び上下はバンパー用塗装ラインにおける前後左右、及び上下に対応している。
<バンパー用塗装冶具10の概要について>
バンパー用塗装冶具10は、図5(B)等に示すように、乗用車のバンパーWを上向きにしてそのバンパーWの表面Wf(上面)を塗装する際に、そのバンパーWの裏面Wxを下方から支える冶具である。
バンパー用塗装冶具10は、図1に示すように、バンパーWの裏面Wx形状に合わせて形成された冶具本体部20と、その冶具本体部20を支える中央支持部40とから構成されている。そして、中央支持部40が、図4に示すように、バンパー用塗装ラインの支持架台50にセットされるように構成されている。
<冶具本体部20について>
冶具本体部20は、図1、図2において、その冶具本体部20の上辺と下辺とを構成する主バンパー受け部材22と、同じく左辺と右辺とを構成する端部連結部材31と、上下の主バンパー受け部材22間に配置された左右の補助バンパー受け部材24と、それらの主バンパー受け部材22、補助バンパー受け部材24を相互に連結する四本の中央連結部材33とから略格子状に形成されている。
上下の主バンパー受け部材22は、図5(C)に示すように、バンパーWの裏面Wxに当接してそのバンパーWを受ける棒状部材であり、バンパーWの裏面Wxに沿ってバンパーWの長手方向(車幅方向)一端から他端まで延びるように形成されている。また、前記主バンパー受け部材22には、図2に示すように、両端位置(左右端位置)と、中央左側に二ヶ所、及び中央右側に二ヶ所、平面略半円形の凹部22eが開口を外側(バンパーW側)に向けた状態で形成されている。主バンパー受け部材22は、直径8mmの丸棒を曲げ加工機(図示省略)によりバンパーWの裏面Wxに形状に合わせて曲げ加工することにより構成されている。また、前記略半円形の凹部22eの深さ寸法は8mmよりも若干大きく設定されている。
補助バンパー受け部材24は、図5(C)に示すように、上下の主バンパー受け部材22の間で、バンパーWの裏面Wxの中央右側と中央左側とを受ける短棒であり、その主バンパー受け部材22と平行に配置されている。また、補助バンパー受け部材24の両端部には、図2に示すように、主バンパー受け部材22の凹部22eと等しいサイズの略半円形の凹部24eが形成されている。ここで、補助バンパー受け部材24の凹部24e間の距離は、主バンパー受け部材22の中央右側、中央左側に設けられた凹部22e間の距離と等しい値に設定されている。なお、補助バンパー受け部材24も直径8mmの丸棒により形成されている。
端部連結部材31は、直線状の丸棒(直径8mm)であり、図1、図2に示すように、上下の主バンパー受け部材22の左端部間と右端部間とに渡されて、上下の主バンパー受け部材22の両端部を連結できるように構成されている。即ち、端部連結部材31には、図1、図2における下端部と上端部とに主バンパー受け部材22の凹部22eと等しいサイズの略半円形の凹部31eが形成されている。そして、左右の端部連結部材31の下側に設けられた凹部31eが下側の主バンパー受け部材22の左右両端に形成された凹部22eに対して、図3(A)(B)に示すように、外側(バンパーW側)から係合するようになっている。ここで、前記凹部22e,31eの深さ寸法は8mmよりも若干大きく設定されているため、端部連結部材31の凹部31eが主バンパー受け部材22の凹部22eと係合した状態で、端部連結部材31が主バンパー受け部材22に対して外側に突出するようなことがない。
また、左右の端部連結部材31の上側に形成された凹部31eが上側の主バンパー受け部材22の左右両端に形成された凹部22eに対して同じく外側から係合するようになっている。
四本の中央連結部材33は、図2に示すように、上下の主バンパー受け部材22と、左側、及び右側の補助バンパー受け部材24との間に渡されてそれらの受け部材22,24を相互に連結するとともに、冶具本体部20を中央支持部40に連結するための丸棒部材(直径8mm)である。前記中央連結部材33は、バンパーWの幅方向に延びる本体部34と、その本体部34の上端位置で中央支持部40の方向に折り返された折り返し部35とにより鉤形に構成されている。本体部34の下端、中央及び上端には、主バンパー受け部材22の凹部22eと等しいサイズの略半円形の凹部34eが形成されている。そして、本体部34の下端の凹部34eが下側の主バンパー受け部材22の凹部22eに対して、図3(A)(B)に示すように、外側(バンパーW側)から係合するようになっている。また、本体部34の中央の凹部34eが補助バンパー受け部材24の凹部22eに対して外側から係合し、本体部34の上端の凹部34eが上側の主バンパー受け部材22の凹部22eに対して外側から係合するようになっている。ここで、前述のように、前記凹部22e,24e,34eの深さ寸法は8mmよりも若干大きく設定されているため、四本の中央連結部材34の凹部34eが主バンパー受け部材22の凹部22e等と係合した状態で、中央連結部材34が主バンパー受け部材22、補助バンパー受け部材24に対して外側に突出するようなことがない。
また、中央連結部材33の折り返し部35の先端には、中央支持部40の横梁部43(後記する)に溶接等により固定される固定部35xが形成されている。
<中央支持部40について>
中央支持部40は、冶具本体部20を支える部分であり、図2に示すように、その冶具本体部20の長手方向に延びる横梁部43と、その横梁部43の左右両端と冶具本体部20の四隅とを連結する四本の支持棒45と、前記横梁部43から後方(図4において下方)に張り出す一対の脚部47とから構成されている。
一対の脚部47は、バンパー用塗装冶具10を、図4に示すように、バンパー用塗装ラインの支持架台50にセットするためのものであり、円筒状に形成されている。そして、一対の脚部47に対して支持架台50の規定位置に縦向きに形成された連結ピン52が下方から通されることで、バンパー用塗装冶具10が支持架台50にセットされる。
<バンパー用塗装冶具10の組立手順について>
先ず、図1、図2の上辺と下辺とを構成する主バンパー受け部材22と、同じく左辺と右辺とを構成する端部連結部材31とが、図3(A)等に示すように、互いの凹部22e,31eを係合させることにより連結される。次に、例えば、左端に位置する第1の中央連結部材33が上下の主バンパー受け部材22、左側の補助バンパー受け部材24に対して、その中央連結部材33の上下、及び中央の凹部34eをそれぞれ主バンパー受け部材22の凹部22e、補助バンパー受け部材24の左端の凹部24eに係合させることで連結される。また、第2の中央連結部材33が上下の主バンパー受け部材22、左側の補助バンパー受け部材24に対して、その中央連結部材33の上下、及び中央の凹部34eをそれぞれ主バンパー受け部材22の凹部22e、補助バンパー受け部材24の右端の凹部24eに係合させることで連結される。以下、同様に、第3、第4の中央連結部材33が上下の主バンパー受け部材22、右側の補助バンパー受け部材24に対して、その中央連結部材33の上下、及び中央の凹部34eをそれぞれ主バンパー受け部材22の凹部22e、補助バンパー受け部材24の凹部24eに係合させることで連結される。
これにより、冶具本体部20が略格子状に構成される。
次に、冶具本体部20の四隅に、図1に示すように、中央支持部40の支持棒45の先端が溶接等により固定される。さらに、冶具本体部20の第1〜第4の中央連結部材33の折り返し部35に形成された固定部35xが中央支持部40の横梁部43の対応する位置に溶接等により固定される。これにより、バンパー用塗装冶具10の組立が完了する。
<本実施形態に係るバンパー用塗装冶具10の長所について>
本実施形態に係るバンパー用塗装冶具10によると、バンパーWの幅方向に並べられた上下の主バンパー受け部材22、左右の補助バンパー受け部材24間に一対の端部連結部材31、四本の中央連結部材33が渡されて、交差部で互いの凹部22e,24e,31e,34eが係合することでバンパー用塗装冶具10が製作される。即ち、複数本のバンパー受け部材22,24と複数本の連結部材31,33とが交差部の位置で互いに係合するため、各々のバンパー受け部材22,24間のバンパー幅方向における間隔を一定に保持できるとともに、各々のバンパー受け部材22,24のバンパー長手方向における位置ずれを防止できる。このため、バンパー受け部材22,24と連結部材31,33とを丸棒により形成してもバンパー用塗装冶具10の製作精度を確保できる。
また、バンパー受け部材22,24を丸棒により形成するため、バンパーWの裏面Wxに沿わせるための曲げ加工が容易であり、さらにバンパー受け部材22,24の上端をR状に面取りする必要もない。また、従来のように、板材をレーザ加工してバンパー受け部材22,24を形成するときのように廃材が発生しないため、歩留まりが良い。このため、バンパー用塗装冶具10を低コストで製作できるようになる。
また、バンパー受け部材22,24と連結部材31,33とを連結する凹部22e,24e,31e,34eをバンパー受け部材22,24、あるいは連結部材31,33と一体化できるため(別部品でない)、コスト低減を図ることができる。
また、バンパーWの裏面Wxに当接するバンパー受け部材22,24の外周面に対して、連結部材31,33がバンパーW側に突出しないように構成されているため、バンパーの裏面が連結部材によって押圧されることがない。したがって、焼付け塗装時にバンパーWが熱伸縮しても前記連結部材31,33がバンパー意匠面に悪影響を与えることがない。
<変更例>
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態に係るバンパー用塗装冶具10では、直径8mmの丸棒により冶具本体部20を構成する例を示したが、バンパー用塗装冶具10のサイズに応じて丸棒の直径寸法を適宜変更することも可能である。
また、本実施形態では、第1〜第4の中央連結部材33を備えるバンパー用塗装冶具10を例示したが、中央連結部材33の本数をバンパー用塗装冶具10の長さ寸法等に合わせて変更することも可能である。
また、本実施形態では、バンパー受け部材22,24の被係合部を略半円形に曲げ成形し、連結部材31,33の係合部を同じく略半円形に曲げ成形する例を示したが、前記被係合部をバンパー受け部材22,24と別部品にし、係合部を連結部材31,33と別部品にすることも可能である。
20・・・・冶具本体部
22・・・・主バンパー受け部材
22e・・・凹部(被係合部)
24・・・・補助バンパー受け部材
24e・・・凹部(被係合部)
31・・・・端部連結部材
31e・・・凹部(係合部)
33・・・・中央連結部材
34e・・・凹部(係合部)
W・・・・・バンパー
Wf・・・・バンパーの表面
Wx・・・・バンパーの裏面

Claims (3)

  1. 乗用車のバンパーを上向きにしてそのバンパーの表面を塗装する際に前記バンパーの裏面を下方から支えるバンパー用塗装冶具であって、
    前記バンパーの裏面に沿ってそのバンパーの長手方向に延びるように形成された丸棒であり、前記バンパーの裏面に当接可能な複数本のバンパー受け部材と、
    前記バンパーの幅方向に並べられた複数本の前記バンパー受け部材間に渡される丸棒であり、それらのバンパー受け部材を互いに連結する複数本の連結部材とを有しており、
    前記バンパー受け部材には、前記連結部材との交差部に被係合部が設けられており、
    前記連結部材には、前記バンパー受け部材との交差部にそのバンパー受け部材の被係合部と係合可能な係合部が設けられていることを特徴とするバンパー用塗装冶具。
  2. 請求項1に記載されたバンパー用塗装冶具であって、
    前記バンパー受け部材の被係合部は、そのバンパー受け部材の一部を略半円形に曲げ成形することにより形成されており、
    前記連結部材の係合部は、その連結部材の一部を同じく略半円形に曲げ成形することにより形成されており、
    前記連結部材の係合部と前記バンパー受け部材の被係合部とは、互いの略半円形の凹部に嵌め込まれるように係合することを特徴とするバンパー用塗装冶具。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載されたバンパー用塗装冶具であって、
    前記バンパーの裏面に当接する前記バンパー受け部材の外周面に対して、前記連結部材が前記バンパー側に突出しないように構成されていることを特徴とするバンパー用塗装冶具。
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