JP2008145282A - 測定用ノギス - Google Patents

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Abstract

【課題】機械加工や鍛造成形等により形成された測定対象のテーパ面の高さを簡便に且つ正確に測定することができる測定用ノギスを提供する。
【解決手段】測定用ノギス10は、本尺14に摺動可能に装着された副尺16を有し、テーパ面C1の高さを測定するものである。該測定用ノギス10において、本尺14の先端側には、ゼロセット状態において、副尺16の先端面22aから突出すると共に、その後端部20aが副尺16の先端面22aに当接する凸部20と、凸部20の後端部20aから本尺14の後端側に向かって、前記テーパ面C1の角度に対応する角度で起立するテーパ部18とが形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、測定対象のテーパ面の高さを測定する測定用ノギスに関する。
例えば、機械加工や鍛造成形等により形成された機械部品では、端部(エッジ部)を面取りしたテーパ面(C面、カット面)が形成される場合がある。
従来、このようなテーパ面の高さ(C面測定部の寸法)を測定する際には、特許文献1や特許文献2に記載されている2点間の距離を測定するための一般的な測定用ノギスを用いていた。
図12を参照し、この種の測定用ノギス100を用いて測定対象である被測定体102に形成されたテーパ面C0の高さhを測定する方法について説明する。
この場合、測定用ノギス100の測定ジョウ104、106を、夫々テーパ面C0の両端部である点A及び点Bに正確に当接させて測定を行った後、測定されたテーパ面C0の長さから該テーパ面C0の高さhを計算により算出する必要があった。このため、正確な測定が難しく、しかも計算の手間がかかるという問題があった。
一方、テーパ面の高さをより正確に測定する方法として、該テーパ面に光を照射することにより出射する反射光等から得られる画像を解析する方法や(特許文献3参照)、X線回折を使用する方法(特許文献4参照)、レーザ光を照射して測定する方法(特許文献5参照)等が提案されている。
特開平6−185904号公報 特開昭54−145562号公報 特開平7−43308号公報 特開平9−33453号公報 特開平8−136849号公報
しかしながら、上記のような画像解析やX線回折、レーザ光等を用いる場合には、装置構成が複雑且つ高価なものとなる。
本発明は、係る従来の課題を考慮してなされたものであり、機械加工や鍛造成形等により形成された測定対象のテーパ面の高さを簡便に且つ正確に測定することができる測定用ノギスを提供することを目的とする。
本発明に係る測定用ノギスは、本尺に摺動可能に装着された副尺を有し、測定対象のテーパ面の高さを測定する測定用ノギスであって、前記本尺の先端側には、ゼロセット状態において、前記副尺の測定側端部から突出すると共に、その後端部が前記副尺の測定側端部に当接する凸部と、前記凸部の前記後端部から前記本尺の後端側に向かって、前記テーパ面の角度に対応する角度で起立するテーパ部とが形成されていることを特徴とする。
このような構成によれば、測定時、測定対象のテーパ面に対して前記テーパ部を当接させると共に、該テーパ面の端部に前記凸部の後端部を当接させることにより、簡便に且つ正確にテーパ面の高さを測定することができる。しかも、本尺と副尺との間の相対的変位量がそのままテーパ面の高さとなるため、測定後の計算等の手間が不要となる。
また、前記テーパ面の高さを測定する際には、該テーパ面の両端側から連続する各面に対して、前記凸部の一側面(上面)と、前記副尺の測定側端部とが夫々当接するように構成されていると、測定時、本尺のテーパ部及び凸部の一側面と、副尺の測定側端部とにより測定用ノギスが測定対象に対して確実に位置決めされる。このため、一層正確にテーパ面の高さを測定することができる。
さらに、前記凸部の一側面が、前記テーパ面の一方の端部から連続する面の曲率半径よりも小さい曲率半径で形成されていると、前記凸部の一側面を一層確実に前記テーパ面の一方の端部から連続する面に密着させた状態で測定を行うことができるため、より一層正確な測定が可能となる。
本発明によれば、測定対象のテーパ面に対して測定用ノギスのテーパ部を当接させると共に、前記テーパ面の端部に測定用ノギスの凸部の後端部を当接させることができるため、簡便に且つ正確にテーパ面の高さを測定することが可能となる。しかも、本尺と副尺との間の相対的変位量がそのままテーパ面の高さとなるため、測定後の計算等の手間が不要となる。
以下、本発明に係る測定用ノギスについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る測定用ノギス10を用いて測定対象であるコンロッド大端部12の孔部12aの縁部に形成されたテーパ面C1の高さhを測定している状態を示す一部断面斜視図である。本実施形態に係る測定用ノギス10は、例えば、機械部品の面取り等で形成されたテーパ面(C面、カット面)の高さを測定するためのものである。なお、本実施形態では、測定対象としてコンロッド大端部12を例示して本発明に係る測定用ノギスを説明するが、本発明の測定用ノギスは各種機械部品等のテーパ面の測定に広範に用いることができることは言うまでもない。
図2は、図1に示すコンロッド大端部12の一部省略断面図である。コンロッド大端部12に形成されたテーパ面C1においては、テーパ面C1の端部である点Bから連続して形成された外側面12bから、点Aまでの鉛直方向距離である高さdの長さを正確に測定する必要がある。このようなコンロッドではその使用時、つまり、コンロッド大端部12に図示しないクランクシャフト等を挿通させた際に、前記高さdが、該クランクシャフトや隣接する他のコンロッド等との間での干渉等に関する重要な要素となるからである。そこで、本実施形態の場合には、テーパ面C1の高さdを測定するための測定用ノギス10について説明するが、該測定用ノギス10を用い、例えば、テーパ面C1の奥行きdを測定することも当然可能である。なお、本実施形態の場合、測定用ノギス10により測定されるテーパ面C1と、コンロッド大端部12の孔部12aの内周面とがなす角度θ1は、45°に形成されている。すなわち、前記テーパ面C1と、前記高さhと、前記奥行きdとで囲まれる部分は、狭角θ1が45°からなる直角二等辺三角形である。
図3は、図1に示す測定用ノギス10の斜視図である。図4Aは、図3に示す測定用ノギス10の正面図であり、図4Bは、図3に示す測定用ノギス10の底面図である。
測定用ノギス10は、本尺14と、該本尺14の軸線方向に沿って摺動可能に設けられた副尺16とを有する。
前記本尺14の先端側(測定側)には、コンロッド大端部12の孔部12aの内周面とテーパ面C1とがなす角度(本実施形態の場合、前記角度θ1=45°)に対応する(同一の)角度で起立した面であるテーパ部18と、該テーパ部18の先端部から突出する凸部(突出片)20とが設けられる。
前記凸部20は、本尺14と副尺16とが原点位置であるゼロセット状態において、副尺16の先端面(測定側端部)22aから突出すると共に、その後端部(副尺側端部)20aが副尺16の前記先端面22aと当接した状態で一致するように形成される。従って、凸部20は、その後端部20aによって測定用ノギス10のゼロ点合わせ時の位置決め機能を果たす。
前記テーパ部18は、前記凸部20の後端部20aの位置から本尺14の後端側に向かって起立形成されている。
前記副尺16は、測定時に前記先端面22aを介して測定対象であるコンロッド大端部12の外側面12bに当接する当接部(当接面)22と、テーパ面C1の高さhの測定値を表示するデジタル表示器24等を備える本体部26とを有する。
前記当接部22は、本尺14のテーパ部18及び凸部20と共に、測定時の位置決め機能を果たす部分であって、前記先端面22aは本尺14の軸線方向と略直交する鉛直方向に沿って形成される。
図4Aに示すように、本体部26の正面には、図示しないエンコーダ等により計測される前記凸部20の後端部20aと前記当接部22の先端面22aの間の相対的変位量をデジタル表示するデジタル表示器24と、原点設定スイッチ27とが設けられる。図4Bに示すように、本体部26の下面には、デジタル表示器24の電源スイッチ28と、表示をリセット(ゼロセット)するZERO/ABSスイッチ30とが設けられる。また、本体部26の上面には、本尺14と副尺16の位置を任意に固定可能な固定ねじ32が設けられ、本体部26の後端側の下部には、測定者が回転させることで副尺16からの本尺14の移動幅を微細に操作できる一対の送りローラ34、34が設けられる(図3参照)。
このような測定用ノギス10は、絶対原点を持つABS(絶対)スケールを搭載しており、従って、電源ON毎のゼロセットを行う必要がなく、また、前記原点設定スイッチ27を用いて、前記絶対原点を容易に変更可能である。
次に、基本的には以上のように構成される本実施形態に係る測定用ノギス10を用いたテーパ面C1の高さhの測定方法及び作用効果について説明する。
先ず、測定用ノギス10がゼロセットされた状態(図5参照)において、副尺16の先端面22aから本尺14を十分に突出させる。続いて、図6に示すように、本尺14の凸部20の上面(一側面)20bを、コンロッド大端部12の孔部12aの内周面に当接させる。同時に、テーパ部18をテーパ面C1に当接させる。この際、凸部20とテーパ部18との境界位置、すなわち、凸部20の後端部20a(テーパ部18の先端部)が、テーパ面C1の端部を構成する一方の点Aに一致するように位置決めする。
次いで、図7に示すように、副尺16を前方(図7では下方)に移動させ、当接部22の先端面22aをコンロッド大端部12の外側面12bに当接させる。そうすると、測定用ノギス10では、凸部20の後端部20aと当接部22の先端面22aとの間の相対的変位量である変位量H、すなわち、テーパ面C1の高さhが測定され、該測定値がデジタル表示器24にて表示される。なお、テーパ面C1では、前記狭角θ1は45°であるため、奥行きdも高さhと同一の値として得ることができる。
以上のように本実施形態に係る測定用ノギス10では、測定時、本尺14のテーパ部18及び凸部20と、副尺16の先端面22aとによる位置決め作用によって、極めて安定した状態(姿勢)でテーパ面C1の高さhを測定することができる。従って、簡便に且つ正確にテーパ面C1の高さhを測定することができる。しかも、測定用ノギス10の測定値、すなわち、本尺と副尺との間の相対的変位量はそのままテーパ面の高さとなっており、該測定値がデジタル表示器24に表示されるため、測定後に計算をする手間もない。
なお、本実施形態の場合、凸部20の上面20bが当接するコンロッド大端部12の孔部12aの内周面は、湾曲した曲面で形成されている。そこで、図8に示すように、凸部20の上面20bの形状を、前記孔部12aの内周面の曲率半径R0(図2参照)に対応する曲率半径R1を有する上に凸の曲面とすることが好ましい。このようにすると、前記上面20bと孔部12aの内周面とがより確実に密着した状態で当接するため、一層正確にテーパ面C1の高さhを測定することができる。
また、この場合、一つの測定用ノギス10を用いて、曲率半径R0が異なる種類のコンロッド大端部のテーパ面の高さhを測定する場合には、測定対象となるコンロッド大端部のうち、最も曲率半径R0が小さいものに前記上面20bの曲率半径R1を合わせておくとよい。そうすると、他の曲率半径R0が大きいコンロッド大端部の孔部の内周面に対しても、上面20bを確実に密着させることができるため、より正確な測定が可能となる。
なお、測定対象となるコンロッド大端部のうち、最も曲率半径R0が大きいものに前記上面20bの曲率半径R1を合わせ、他の曲率半径R0が小さいコンロッド大端部に対する測定を行った場合には、測定値に多少の誤差を生じることがある。すなわち、該他の曲率半径が小さいコンロッド大端部の孔部の内周面と、前記上面20bとが密着せず、その間に隙間が生じてしまうからである。
従って、コンロッド大端部12の孔部12aの内周面の曲率半径R0と、凸部20の上面20bの曲率半径R1との関係は、R0≧R1、と設定されることが好ましい。
以上、上記実施形態では、テーパ面C1が、コンロッド大端部12の孔部12aの内周面から角度θ1=45°で起立する場合を例示したが、該角度θ1が他の角度の場合であっても測定用ノギス10を用いた測定は当然可能である。
例えば、図9に示すように、テーパ面C1が、コンロッド大端部12の孔部12aの内周面から角度θ2=30°で起立形成されたテーパ面C2の高hを測定する場合には、該テーパ面C2の起立角度に対応した同一角度θ2で起立するテーパ部40を有する本尺14aを備えた測定用ノギス10aを用いればよい。この場合、奥行きdを求める必要がある場合には、測定用ノギス10aの副尺16aに演算部42を内蔵しておき、該演算部42にて、前記高さhの値と前記角度θ2の値とから、奥行きdを算出してデジタル表示器24に表示させるようにすればよい。
また、測定用ノギス10(10a)では、図10に示すように、起立角度θ1からなる本尺14や、起立角度θ2からなる本尺14a等を、副尺16(16a)に対して交換可能に構成すると、各種起立角度からなるテーパ面の測定に用いることもできる。この場合、本尺14等の後端側に螺合された留めねじ48を取り外すことにより、本尺14、14a等を副尺16(16a)から抜去し、容易に交換することができる。
さらにまた、図11に示すように、先端側を着脱自在に構成した本尺14bを有する測定用ノギス10bとして、各種起立角度からなるテーパ面の測定に適用させることもできる。このような本尺14bは、例えば、テーパ部18を有する先端測定部50と、該先端測定部50を支持する基部52とから構成される。この場合、先端測定部50の取付部54と、基部52の取付部56とを係合させ、取付部54に形成された孔部58と、基部52に形成されたねじ部60に固定ねじ62を螺合させることにより、先端測定部50を基部52へと容易に位置決め固定することができる。従って、測定する各テーパ面の角度に対応するテーパ部を有する先端測定部を各種用意し、それらを適宜交換することにより、各種テーパ面の測定を行うことが可能となる。
なお、上記実施形態により本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることは当然可能である。
本発明の一実施形態に係る測定用ノギスを用いて測定対象であるコンロッド大端部の孔部の縁部に形成されたテーパ面の高さを測定している状態を示す一部断面斜視図である。 図1に示すコンロッド大端部の一部省略断面図である。 図1に示す測定用ノギスの斜視図である。 図4Aは、図3に示す測定用ノギスの正面図であり、図4Bは、図3に示す測定用ノギスの底面図である。 図3に示す測定用ノギスのゼロセット状態を示す正面図である。 図3に示す測定用ノギスによりテーパ面の高さの測定を始めた状態を示す一部省略断面正面図である。 図3に示す測定用ノギスによりテーパ面の高さを測定している状態を示す一部省略断面図である。 図3に示す測定用ノギスの変形例を示す一部省略斜視図である。 図3に示す測定用ノギスの他の変形例を示す一部省略断面正面図である。 図3及び図9に示す測定用ノギスの本尺を交換可能に構成した様子を示す斜視図である。 図3に示す測定用ノギスのさらに他の変形例を示す斜視図である。 従来の測定用ノギスによりテーパ面を測定している状態を示す一部省略断面正面図である。
符号の説明
10、10a、10b、100…測定用ノギス
12…コンロッド大端部 12a、58…孔部
12b…外側面 14、14a、14b…本尺
16、16a…副尺 18、40…テーパ部
20…凸部 20a…後端部
20b…上面 22…当接部
22a…当接面 24…デジタル表示器
26…本体部 28…電源スイッチ
42…演算部
C0、C1、C2…テーパ面 h…高さ

Claims (3)

  1. 本尺に摺動可能に装着された副尺を有し、測定対象のテーパ面の高さを測定する測定用ノギスであって、
    前記本尺の先端側には、ゼロセット状態において、前記副尺の測定側端部から突出すると共に、その後端部が前記副尺の測定側端部に当接する凸部と、
    前記凸部の前記後端部から前記本尺の後端側に向かって、前記テーパ面の角度に対応する角度で起立するテーパ部とが形成されていることを特徴とする測定用ノギス。
  2. 請求項1記載の測定用ノギスにおいて、
    前記テーパ面の高さを測定する際には、該テーパ面の両端側から連続する各面に対して、前記凸部の一側面と、前記副尺の測定側端部とが夫々当接するように構成されていることを特徴とする測定用ノギス。
  3. 請求項2記載の測定用ノギスにおいて、
    前記凸部の一側面は、前記テーパ面の一方の端部から連続する面の曲率半径よりも小さい曲率半径で形成されていることを特徴とする測定用ノギス。
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US9052181B1 (en) * 2012-04-26 2015-06-09 David A. DeLaGarza Portable digital readout measuring device
CN106403860A (zh) * 2016-08-29 2017-02-15 中航动力股份有限公司 一种模锻件尺寸的测量方法
CN107976135A (zh) * 2017-11-23 2018-05-01 鞠有奎 面向孔定位的机械装置、调零方法及定位方法

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