JP2011180231A - 表示板支持台 - Google Patents

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Abstract

【課題】場所や日時等の各種表示を現場において簡単に変更することができて、表示板の設置や固定が簡単に行えるようにすることのできる表示板支持台を提供すること。
【解決手段】多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、第2の側面11を利用して形成した載置面11bとにより構成したこと。
【選択図】図2

Description

本発明は、施工現場の状態を画像として保存すべく、施工現場の撮影を行う際に使用される表示板支持台に関し、特に、場所や日時を表示した表示板を支持するための表示板支持台に関するものである。
各種土木工事や、河川の改修工事あるいは除草作業を行う際、もしくは完了した際には、例えば図1にも示すように、その施工現場の状況を撮影して、これを報告書に添付する必要がある。勿論、その添付写真は、どこの施工現場の工事を何時行って、どのような状態からどのような結果になったかを一目瞭然とするために、その写真の中に写っている表示板には場所と日時等の必要な事項が記載されている。
この表示板としては、所謂「黒板」が採用されていて、必要事項をチョークによって書き込むごとが多いが、施工現場において「写真写りが良い」状態にしなければならない。一般的には、このような表示板を適当なところに立てかけたり、置いたりして、写真にしたとき、施工現場及び当該表示板の記載事項がよく見えるようにしている。
しかしながら、黒板である表示板を置いたり立てかけたりする場合に、施工現場では適当なものがない場合が多く、平らにもなっていない場合もあって、この表示板を支える人手が必要な場合もある。
そこで、このような撮影の際に使用される表示板や標尺の支持を行うものとして、特許文献1または2、あるいは非特許文献1にて示すようなものが提案されている。
特開平9−1983号公報、要約 特開2002−268560号公報、要約、段落0005
山本商会株式会社(住所:神奈川県川崎市川崎区大師駅前一丁目十六番十五号)のホームページ、http://www.y-gjp/corporatelhistory.html、標尺スタンド
特許文献1に記載された「工事用黒板」は、「鉄筋コンクリート製の建築構造物の工事現場において、その配筋状況の測定記録を写真撮影する際に使用される』ことを目的としてなされたもので、図8にも示すように、「黒板表面の縦方申の一側縁と横方向の下端縁に、垂直標尺と水平標尺を形成し、当該垂直標尺の延長線上と水平標尺の延長線上に出没自在な垂直ロッド標尺と水平ロッド標尺を、黒板本体に取り付けた」ものである。
この特許文献1に記載された「工事用黒板」は、「垂直ロッド標尺と水平ロッド標尺を、回動自在に支持するか、或いは、スライド自在に支持し、それを必要に応じて黒板本体から出没自在とすることで、それを嵩ばらせることなく携帯に利便とすると共に、単なる工事用黒板としての使用にも対処できるようにしている」ものと考えられるものであるが、あくまでも「鉄筋コンクリート製の建築構造物の工事現場において、その配筋状況の測皐記録を写真撮影する際に使用される」という特定の使用態様のものであって、上記のような特定の構成を有するものであるため、一般的な工事写真を撮るためのものとしては適していないと考えられる。
また、特許文献2には、「利便性があって商品価値を高めること」を目的としてなされた「表示スタンド」に関する発明が記載されているが、この「表示スタンド」は、図11に示すように、「平面三角形の筒体に折り曲げられている表示板体1と、表示板体1の突き合わせ両側辺部1a,1bを結合する結合手段2とを具備し、表示板体1は二つの折り曲げ部3a,3bを形成しており、表裏の両面側に表示部4a,4b,4cが形成され、表示部は対の透明板5a,5b,5cと透明板間に差し込まれているメニュー用紙とからなり、結合手段2は一方の側辺部1aの上下隅部に埋め込んである磁石8と、他方の側辺部1bの上下隅部に取付けてあって上記磁石に吸着可能である鋼製保護金具9とからなる」ものであるから、利便性のある「表示スタンド」となっていると考えられる。
そして、この特許文献2の「表示スタンド」は、「使用場所や目的用途に応じて表示板体を筒体から平板状にしたり、折り畳んで使用する。表示板体が筒体の状態にある場合には、突き合わされる側辺部は結合手段によって結合されて、筒体の形態が維持される。結合手段として磁石の磁気力を利用するものにあっては、側辺部の結合又は分離が簡単に行える」(当該特許文献2の段落0005の記載)ものであり、これを上述した表示板そのものにすることも考えられるが、大きさは兎も角として、図11の上下方向の連結ができない構造となっているため、工事現場の撮像用とするには使用勝手が悪くなるものと考えられる。
一方、非特許文献1には標尺スタンドが示されているが、この標尺スタンドの特徴は、「エーエルロッド・サンロッド対応、ピンポール取付可。60mm幅用」との説明がなされていることから、どうやら、図1に示されている目盛りを付した標尺を直接取り付けるためのものであって、背面に取り付けたスタンドによってこの標尺の角度を自由に設定できるようにしたものであると考えられる。
一般に、工事現場の状態を、日付や工事番号等の表示事項を表示した表示板とともに撮像するには、これらの日付や工事番号等は、大きく表示しなければならないだけでなく、特許文献2のメニューとは異なって、予め多数印刷して用意しておけるものでもない。何故なら、表示事項は工事現場毎に異なる内容であり、工事現場とともに撮像しなければならない内容も1回限りだからである。また、工事の進捗状況も、種々な条件によって予定通りには行かず、予定していた日に撮像が行える訳でもない。
そこで、本発明者等は、施工現場の撮影を行う際に使用される表示板について、場所や日時等の各種表示を現場において簡単に変更することができるようにしながら、この表示板を支持するための「表示板支持台」を、簡単にかつ使用勝手のよいものするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
すなわち、本発明の目的とするところは、施工現場の撮影を行う際に使用される表示板について、場所や日時等の各種表示を現場において簡単に変更することができて、表示板の表示を施工現場とともに撮像するにあたって、この表示板の設置や固定が簡単に行えるようにすることのできる表示板支持台を簡単な構成によって提供することにある。
以上の課題を解決するために、まず、請求項1に係る発明の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「表示事項を表示した表示板30を支持しながら、施工現場とともに撮影するための表示板支持台100であって、
多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、第2の側面11を利用して形成した載置面11bとにより構成したことを特徴とする表示板支持台100」
である。
この請求項1の表示板支持台100は、図2、及び図5〜図7に示すように、複数(後述する実施例では三つで代表しているが、四つでも、それ以上でもよい)の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、第1の側面11とは異なる第2の側面11を利用して形成した載置面11bとにより構成したものである。
つまり、台本体10は、図7にも示すように、多角柱状、例えば三角柱状で枠形状に形成することにより三つの側面11を有するものとしたものであって、これら三つの側面11の内の適宜なものを第1の側面として選択できるようにしたものである。第1の側面11が決まれば、これに隣接する何れか一方の側面11を第2の側面11として自由に選択できるものとなっているのである。
台本体10が複数の側面11を有するものであると、まず三つの内のいずれの側面11を載置面11bとしても、これに隣接する側面11は、載置面11bとした側面11に対して傾斜することになる。従って、この傾斜した側面11の一方を表示板30のための支持面11aとすれば、例えば図1に示したような工事現場の様子を写真に写した場合、現場と、そこに置いた当該表示板支持台100によって支持した表示板30の表示面とがカメラ側に向くから、各種情報を明確に表示した現場写真が撮れることになる。
上記課題を解決するために、請求項2に係る発明の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「表示事項を表示した表示板30を支持しながら、施工現場とともに撮影するための表示板支持台100であって、
多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に前記表示板30が配置される支持面11aと、第2の側面11を利用して形成した取付面11cと、この取付面11cに取り付けたスタンド20とにより構成したことを特徴とする表示板支持台100」
である。
この請求項2に係る表示板支持台100の構成は、支持面11aに隣接する側面11を利用して形成した取付面11cにスタンド20を取り付けた点以外は、上記請求項1に係る表示板支持台100と同様であり、図5及び図6に示したように使用されるものである。
スタンド20としては、種々な態様が考えられるが、例えば、柱である本体部21と、この本体部21の上端に取り付けられて、表示板支持台100側の支持面11aに隣接する側面11を利用して形成した取付面11cに取り付けられることになる取付部22と、本体部21の下端に連結した載置板25とからなるものとすればよい。この載置板25は、地面に突き刺すことができる突き刺し部24に変えて実施することもできる。
以上のようなスタンド20は、施工現場で撮影する際に台本体10に連結すればよく、保管や運搬を行う場合は、台本体10から外しておけば、表示板支持台100の保管や運搬を簡単に行えるものである。そして、このスタンド20は、施工現場において、突き刺し部24を使用するか載置板25を使用するかは別にして、台本体10を簡単に支持させることができるだけでなく、台本体10を少し持ち上げる状態になるから、施工現場の少し離れた位置からの撮影をきれいな状態で行うことができることになる。
また、上記課題を解決するために、請求項3に係る発明の取った手段は、上記請求項1または請求項2に記載の表示板支持台100について、
「台本体10の一側面10aに連結突起12を形成するとともに、台本体10の他側面10bに連結突起12が嵌合される嵌合部13を形成して、これらの嵌合部13及び連結突起12を互いに嵌合させることにより、台本体10の複数を連結したこと」
である。
すなわち、この請求項3の表示板支持台100は、図5に示すように、複数(図5の実施形態では三つである)の台本体10を互いに連結し得るようにしたものであり、そのために、各台本体10の一側面10aに連結突起12を形成するとともに、台本体10の他側面10bに連結突起12が嵌合される嵌合部13を形成したものである。
以上の結果、この表示板支持台100では、図5に示すように、三つの台本体10を互いに連結して長尺なものとすることができるため、表示板30の支持面11aを広い面積のものとすることができて、表示事項を多くすることができるのである。
従って、この請求項3の表示板支持台100では、上記請求項1または2のそれと同様な機能を発揮する他、表示事項を多くすることができるものとなっているのである。
また、上記課題を解決するために、請求項4に係る発明の取った手段は、上記請求項1〜請求項3のいずれかに記載の表示板支持台100について、
「台本体10の少なくとも支持面11aの両端部に、台本体10の軸心方向と平行で、先端14aが、支持面11aの表面から表示板30の厚さ分程度離れた係止爪14を形成して、これらの係止爪14と支持面11aとの間に、表示板30の抜き差しと支持とを行えるようにしたスライド空間14bを形成したこと」
である。
この請求項4の表示板支持台100は、その台本体10に対して表示事項を表示した表示板30の抜き差しと支持とを行えるようにしたものであり、表示板30の表示事項を変更して全体の取り替えが容易に行えるようにしたものである。
そのために、この請求項4の表示板支持台100では、台本体10の少なくとも支持面11aの両端部に係止爪14を形成して、これらの係止爪14と支持面11aとの間に、表示板30の抜き差しと支持とを行えるようにしたスライド空間14bを形成したものなのである。
従って、この請求項4の表示板支持台100では、上記請求項1〜請求項3のいずれかに記載のそれと同様な機能を発揮する他、表示板30の表示事項を変更して全体の取り替えが容易に行えるものとなっているのである。
また、上記課題を解決するために、請求項5に係る発明の取った手段は、上記請求項1〜請求項4のいずれかに記載の表示板支持台100について、
「各側面11の両端縁を、他の各側面11の各端縁に回動自在に連結するとともに、少なくとも1つの回動自在な連結部分について、分離及び連結を可能としたこと」
である。
この請求項5に係る表示板支持台100は、その台本体10の各側面11を固定的にしたものではなく、台本体の各側面11を、回動自在に連結するとともに、少なくとも1つの回動自在な連結部分について、分離及び連結を可能としたものであり、台本体10を、特許文献2のそれのように、保管に便利な展開状態にも、また使用できるように多角柱状にもできるようにしているものである。
従って、この請求項5の表示板支持台100では、上記請求項1〜請求項4のいずれかに記載のそれと同様な機能を発揮する他、展開状態にも多角柱状状態にも、容易に変換できるものとなっているのである。
また、上記課題を解決するために、請求項6に係る発明の取った手段は、上記請求項2〜請求項5のいずれかに記載の表示板支持台100について、
「スタンド20は、表示板支持台100の取付面11cに対して取り付けられる取付部22を有したものとしたこと」
である。
この請求項6に係る表示板支持台100は、これを支持するスタンド20が表示板支持台100の取付面11cに対して取り付けられる取付部22を有したものとしたものであり、この取付部22によって、表示板支持台100の台本体10が安定的に支持できるようにしたものである。
つまり、この表示板支持台100では、図8に示すように、これを支持するスタンド20が、取付部22を介して、表示板支持台100の、つまり台本体10の取付面11cに対して取り付けられることになるから、表示板支持台100とスタンド20との連結がしっかりと行える。つまり、この請求項6の表示板支持台100は、表示板30の安定した支持場所がない施工現場においても、撮像のための表示板30の設置が安定してなされるのである。
なお、この表示板支持台100については、そのスタンド20を、表示板支持台100の取付面11cに対して取り付けられる取付部22を上端に有し、下端には、施工場所に載置される載置板25を有したものとすることもできる。
つまり、このスタンド20は、上下両端に取付部22と載置板25とを有したものであり、取付部22は表示板支持台100の取付面11cに対して取り付けられ、載置板25は、施工場所に載置されるようにしたものである。
従って、この請求項6の表示板支持台100では、上記請求項2〜請求項5のいずれかに記載のそれと同様な機能を発揮する他、撮像のための表示板30の設置を安定してできるものとなっているのである。
また、上記課題を解決するために、請求項7に係る発明の取った手段は、上記請求項1〜請求項6のいずれかに記載の表示板支持台100について、
「表示板30の先端に蓋部31を一体的に形成して、この表示板30を支持面11aにて支持させたとき、蓋部31が台本体10の開口部を覆って、当該台本体10内を閉鎖空間とすることができるようにしたこと」
である。
すなわち、この請求項7に係る表示板支持台100は、その表示板30について工夫したものであり、図3及び図4に示すように、台本体10に形成される開口部を覆うことになる蓋部31を、表示板30の先端に形成したものである。この蓋部31の表示板30に対する形成は、例えばこの表示板30を金属によって形成したものであれば「折曲」や「溶接」が考えられ、例えば合成樹脂を材料とするのであれば、「射出成形」が考えられる。
勿論、この蓋部31は、表示板30の先端に一体的に形成する必要がある。何故なら、表示板30は、差し込みによって台本体10に取り付けられるものであり、台本体10に完全に支持されたとき、この台本体10の端部に開口している開口部をこの蓋部31によって覆う、あるいは覆蓋する必要があるからである。
また、この蓋部31の形状は、台本体10の端部に開口している開口部の形状に合わせたものとされることは言うまでもない。開口部の多いまたは覆蓋を十分なものとするためである。図3及び図4に示す実施形態では、台本体10が三角形状の開口部を有する場合を想定したものであり、蓋部31の形状は約三角形状のものとしてある。
このような蓋部31によって台本体10の開口部を覆えば、図3から理解できるように、台本体10内の空間を閉鎖空間とすることができる。このため、当該蓋部31によって覆蓋された閉鎖空間内には、例えば図3に示すように、本発明の表示板支持台100を使用するにあたって必要な工具や物品を収納しておくことができ、これらの工具などが蓋部31によって簡単には外に出ないようにすることができるのである。
当該蓋部31によって覆蓋された閉鎖空間内に入れるものとしては、例えば、以下がに述べるような単文字板30aがある。この単文字板30aとしては、例えば図5に示すように、表示板30上に表示すべき文字や図形を構成するためのもので、この単文字板30aを適宜選択して用いることにより、日付や工事番号等の表示事項を簡単に構成できるようにしたものである。このような単文字板30aの多数は、蓋部31によって簡単には台本体10から外に出ないようにすることができるのである。
従って、この請求項7の表示板支持台100では、上記請求項1〜請求項6のいずれかに記載のそれと同様な機能を発揮する他、台本体10そのものを単文字板30a等の収納箇所として利用できるだけでなく、この収納箇所からの単文字板30a等の飛び出しを、蓋部31によって素子することができるものとなっているのである。
また、上記課題を解決するために、請求項8に係る発明の取った手段は、上記請求項1〜請求項7のいずれかに記載の表示板支持台100について、
「表示板30の少なくとも一部を磁性体によって形成するとともに、この表示板30上にての表示を行う単文字板30aを磁力を有するものとすることによって、各単文字板30aが前記磁性体に吸着されるようにしたこと」
である。
すなわち、この請求項8に係る表示板支持台100は、表示板30上に表示すべき文字や図形を選択した単文字板30aによって簡単に構成できる、つまり、これらの単文字板30aを適宜選択して用いることにより、日付や工事番号等の表示事項を簡単に構成できるようにしたものである。
そして、各単文字板30aが磁力を有するものとするとともに、これらの各単文字板30aが表示板30にその磁力によって簡単に吸着されるようにしたものであり、そのために、表示板30の少なくとも一部を磁性体によって形成したのである。少なくとも一部とは、当該表示板30の全体を鉄板によって形成する場合は勿論、例えば、合成樹脂によって一体成形するにあたって、磁性体である鉄片をモールドするようにすることも含むからである。
従って、この請求項8の表示板支持台100では、上記請求項1〜請求項7のいずれかに記載のそれと同様な機能を発揮する他、磁力を有する単文字板30aの複数によって簡単に表示事項を形成でき、かつ少なくとも一部が磁性体である表示板30への各単文字板30aの取り付けが簡単になっているのである。
以上、説明した通り、本発明においては、
「表示事項を表示した表示板30を支持しながら、施工現場とともに撮影するための表示板支持台100であって、
多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、第2の側面11を利用して形成した載置面11bとにより構成したこと」
あるいは、
「表示事項を表示した表示板30を支持しながら、施工現場とともに撮影するための表示板支持台100であって、
多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、第2の側面11を利用して形成した取付面11cと、この取付面11cに取り付けたスタンド20とにより構成したこと」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、簡単に構成することができて、表示板30の表示を施工現場とともに撮像するにあたって、この表示板30の設置や固定が簡単に行えるようにすることのできる表示板支持台100を提供することができるのである。
本発明の一実施形態に係る表示板支持台と標尺とを設置した例を示す施工現場の斜視図である。 同表示板支持台の拡大側面図である。 同表示板支持台において採用した表示板と単文字板の一例を示す分解斜視図図である。 同表示板の一例を示す斜視図図である。 本発明の他の実施形態に係る表示板支持台を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図である。 同表示板支持台の側面図である。 本発明に係る表示板支持台を構成する台本体を示すもので、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図である。 同表示板支持台を構成しているスタンドを示すもので、(a)はその上部を拡大して示した部分拡大断面図、(b)は(a)の平面図である。 同表示板支持台のスタンドの他の例を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 特許文献1の代表図である。 特許文献2の代表図である。 非特許文献1中の標尺スタンドの斜視図である。
次に、以上のように構成した各請求項に係る発明を、図面に示した実施の形態である表示板支持台100について説明するが、この実施形態に係る表示板支持台100は、実施例1〜実施例7の実施例に分けることができるため、各実施例毎に説明して行くこととする。
(実施例1)
まず、図1及び図2には、実施例1に係る表示板支持台100が示してあるが、実施例1に係る表示板支持台100は、
「表示事項を表示した表示板30を支持しながら、施工現場とともに撮影するための表示板支持台100であって、
多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、第2の側面11を利用して形成した載置面11bとにより構成したことを特徴とする表示板支持台100」
である。
すなわち、この実施例1の表示板支持台100は、図1、図2及び図7に示すように、複数の側面1、1を有する台本体1と、この台本体10の一側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、この支持面11aに隣接する側面11を利用して形成した載置面11bとにより構成したものである。つまり、台本体10は、図7にも示すように、5角柱状で枠形状に形成したものであり、これにより、複数の側面11を有するものとしたものである。
台本体10が複数の側面11を有するものであると、まず三つの内のいずれの側面11を載置面11bとしたとしても、これに隣接する側面11は、載置面11bとした側面11に対して傾斜することになる。従って、この傾斜した側面11の「方を表示板30ための支持面11aとすれば、例えば図1に示したような工事現場の様子を写真に写した場合、現場と、そこに置いた標尺の表示面と、当該表示板支持台100によって支持した表示板30の表示面とがカメラ側に向くから、各種情報を明確に表示した現場写真が撮れることになる。
特に、当該表示板支持台100を構成している台本体10を、図1及び図2に示したような「正三角形」にすれば、どの側面11を載置面11bとしてもよくなるから、付近に支えとなる石や台がなくても、また補助作業を行ってくれる補助者がいなくても、そして地面が完全な平面でなくても、表示板30の、カメラに向かうような斜め支持を簡単に行うことができるのである。
勿論、この表示板支持台100を構成している台本体10は、多角柱状で枠形状に形成したものであるから、全体が軽くて持ち運びが容易になっているだけでなく、図2にも示したように、中が中空であるから、この中に、図1に示した標尺を差し込んでおくことができ、当該表示板支持台100や標尺の保管を簡単に行えるのである。
従って、この実施例1に係る表示板支持台100は、簡単に構成することができて、表示板30の表示を施工現場とともに撮像するにあたって、この表示板30の設置や固定が簡単に行えるものとなっているのである。
(実施例2)
図5及び図6には、実施例2に係る表示板支持台100が示してあるが、この表示板支持台100は、
「表示事項を表示した表示板30を支持しながら、施工現場とともに撮影するための表示板支持台100であって、
多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、第2の側面11を利用して形成した取付面11cと、この取付面11cに取り付けたスタンド20とにより構成したことを特徴とする表示板支持台100」
である。
すなわち、この実施例2に係る表示板支持台100の構成は、支持面11aに隣接する側面11を利用して形成した取付面1cにスタンド20を取り付けた点以外は、上記実施例1に係る表示板支持台100と同様であり、図5及び図6に示したように使用されるものである。
スタンド20としては、種々な態様が考えられるが、図5及び図6に示したものは、柱である本体部21と、この本体部21の上端に取り付けられて、表示板支持台100側の支持面11aに隣接する側面11を利用して形成した取付面11cに取り付けられることになる取付部22と、本体部21の下端に連結した載置板25とからなるものである。この載置板25は、図9に示す突き刺し部24に変えて実施することもできる。
図9に示したスタンド20は、取付面11cに取り付けられることになる取付部22である天板22aと、柱である本体部21と、この本体部21の下端に連結した突き刺し部24または載置板25とからなるものである。この図9に示したスタンド20は、天板22aの中央に本体部21を取り付けるための穴23が形成してある。なお、この穴23の左右に、当該天板22aを取付面11c側に取り付けるための取付穴を形成しておいてもよい。
以上のようなスタンド20は、施工現場で撮影する際に台本体10に連結すればよく、保管や運搬を行う場合は、台本体10から外しておけば、表示板支持台100の保管や運搬を簡単に行えるものである。そして、このスタンド20は、施工現場において、突き刺し部24を使用するか載置板25を使用するかは別にして、台本体10を簡単に支持させることができるだけでなく、台本体10を少し.持ち上げる状態になるから、施工現場の少し離れた位置からの撮影をきれいな状態で行うことができることになる。
従って、この実施例2に係る表示板支持台100も、簡単に構成ずること.ができて、表示板30の表示を施工現場とともに撮像するにあたって、この表示板30の設置や固定が簡単に行えるものとなっているのである。
(実施例3)
また、実施例3に係る表示板支持台100は、上記実施例1または実施例2に記載の表示板支持台100について、
「台本体10の一側面10aに連結突起12を形成するとともに、台本体10の他側面10bに連結突起12が嵌合される嵌合部13を形成して、これらの嵌合部13及び連結突起12を互いに嵌合させることにより、台本体10の複数を連結したこと」
としたものである。
すなわち、この実施例3に係る表示板支持台100は、例えば図7に示すように、これを構成する各台本体10の一端面10aに連結突起12を形成するとともに、台本体10の他端面10bに嵌合部13を形成したものであり、これらの嵌合部13及び連結突起12を互いに嵌合させることにより、例えば図5に示すように、台本体10の複数(図5では3個)を連結したものである。
このように、各台本体10に連結突起12及び嵌合部13を形成しておいて、これらの連結突起12及び嵌合部13を互いに嵌合できるようにしてあれば、表示板支持台100全体の横方向(台本体10の軸心方向)の長さを自在に変更することができるから、これによって形成される表示板30を支持するための支持面11aの大きさも自在に変更できることになる。換言すれば、当該表示板支持台100は、横方向の大きさが異なる種々な表示板30を採用して、施工現場の状況写真を撮ることができるのであり、採用すべき表示板30の横方向の長さに制限を受けないものとなっているのである。
また、この表示板支持台100では、これを構成する各台本体10を比較的小さい(横方向の長さが短い)ものとして形成しておくことができるのであり、台本体10自体の例えば射出成形による成形を簡単に行うことができ、結果的に表示稼支持台100全体の製造も容易にすることができるものである。
従って、この実施例3に係る表示板支持台100は、実施例1または2のそれと同様な機能を発揮する他、長さを自在に変更できるものとなっているのである。
(実施例4)
さらに、実施例4に係る表示板支持台100は、上記実施例1〜実施例3のいずれかの表示板支持台100について、
「台本体10の少なくとも支持面11aの両端部に、台本体10の軸心方向と平行で、先端14aが、支持面11aの表面から表示板30の厚さ分程度離れた係止爪14を形成して、これらの係止爪14と支持面11aとの間に、表示板30の抜き差しと支持とを行えるようにしたスライド空間14bを形成したこと」
としたものである。
すなわち、この実施例4に係る表示板支持台100では、例えば、図2または図6に示すように、台本体10を構成している少なくとも一つの側面11の両端縁に、先端14aが側面11と略平行に突出することになる係止爪14をそれぞれ形成したものであり、これら各係止爪14の先端14aと側面11との間にスライド区間14bを形成したものである。ここで、各係止爪14は、台本体10の軸心方向(横方向)と平行になって延在している。
以上の結果、この実施例4に係る表示板支持台100では、図2、図6、及び図8に示すように、上記係止爪14と支持面11aとの間にスライド区間14bが形成されるのであるから、図2及び図6に示すように、このスライド区間14b内に対して、表示板30の図示上下両端部が抜き差し可能になるだけでなく、このスライド区間14bには先端14aが突出しているから、差し込まれた表示板30は側面11との間で支持されることになるのである。
換言すれば、この表示板支持台100では、そのスライド区間14b内に表示板30の両端縁を差し込むことによって、表示板30の支持が簡単に行え、逆に、この表示板30は先端14aにて押さえられているだけであるから、簡単に引き抜くこともできるのであり、いずれにしても、表示板30の支持と交換が簡単に行えるものとなっているのである。
さらに、上記の各係止爪14を、複数の側面11全てに形成すれば、どの側面11も表示板30を支持するための面とすることができ、当該表示板支持台100の使用勝手をさらに良好にすることができる。
従って、この実施例4に係る表示板支持台100は、上記実施例1から3のいずれかに係る表示板支持台100と同様な機能を発揮する他、表示板30の支持が確実に行え、かつ表示板30の交換も簡単に行えるものとなっているのである。
また、実施制5に係る表示板支持台100は、上記実施例1〜実施例4のいずれかの表示板支持台100について、
「各側面11の両端縁を、他の各側面11の各端縁に回動自在に連結するとともに、少なくとも1つの回動自在な連結部分について、分離及び連結可能にしたこと」
としたものである。
すなわち、この実施例5の表示板支持台100では、各側面11が回動自在であって、少なくとも1つの回動自在な連結部分について分離及び連結可能にしたから、この分離部分で分離してやれば、多角柱状の当該表示板支持台100あるいは台本体10を平らな板状物にすることができて、保管や運搬を簡単にすることができる。勿論、分離部分で逆に連結すれば、複数の側面11が変形しない三角形状を構成することになって、強固な表示板支持台100となるのである。
従って、この実施例5に係る表示板支持台100は、上記実施例1〜実施例4のいずれかの表示板支持台100と同様な機能を発揮する他、分離部分で分離して平らなものにでき、この分離部分で再び連結すれば強固なものとなって、より一層使用勝手のよいものとなっている。
(実施例6)
実施例6に係る表示板支持台100は、上記実施例2〜実施例5のいずれかの表示板支持台100について、
「スタンド20は、表示板支持台100の取付面11cに対して取り付けられる取付部22を上端に有し、下端には、前記施工場所に突き刺される突き刺し部24を有したものとしたこと」
としたものである。
すなわち、この実施例6に係る表示板支持台100は、そのスタンド20を、表示板支持台100の取付面11cに対して取り付けられる取付部22を上端に有し、下端には、前記施工場所に突き刺される突き刺し部24を有したものとしたものである。
この実施例6の表示板支持台100は、これを構成しているスタンド20の下端が突き刺し部24であるから、この突き刺し部24を施工現場の地面に突き刺すだけで、施工現場に対する設置が簡単に行えるのである。そして、設置された表示板支持台100によって、支持面11aに支持した表示板30を所定の高さに支持及び固定することができるのである。
また、この実施例6の表示板支持台100は、以上の設置だけでなく、これに支持した表示板30の方向が適当でない場合には、適当な位置まで当該表示板支持台100全体を横方向に回転させることができて、表示板30の表示面を最適な状態に簡単にすることができる。何故なら、スタンド20の突き刺し部24は地面に突き刺してあるだけであるから、スタンド20の本体蔀21及び取付部22の回転を簡単に行えるからである。
従って、この実施例6の表示板支持台100は、上記実施例2〜実施例5のいずれかの表示板支持台100と肉様な機能を発揮する他、スタンド20の突き刺し部24によって設置や回転が簡単に行えるものとなっているのである。
(実施例7)
そして、実施例7の表示板支持台100は、上記実施例3〜実施例5のいずれかの表示板支持台100について、
「スタンド20は、表示板支持台100の取付面11cに対して取り付けられる取付部22を上端に有し、下端には、前記施工場所に載置される載置板25を有したものとしたこと」
としたものである。
すなわち、この実施例7の表示板支持台100は、そのスタンド20として、下端に前記施工場所に載置される載置板25を有したものを採用したものである。載置板25は、例えば図6に示したように、施工現場の地面上あるいはコンクリート面上に単に載置すればよいから、当該表示板支持台100の設置を簡単に行えるものとしているだけでなく、ある程度の面積を有しているから、表示板支持台100全体の支持を安定的に行えるのである。
従って、この実施例7の表示板支持台100は、上記実施例2〜実施例5のいずれかの表示板支持台100と同様な機能を発揮する他、スタンド20の載置板25によって設置が簡単に行えて、設置状態での安定性が十分なものとなっているのである。
100 表示板支持台
10 台本体
10a 一端面
10b 他端面
11 側面
11a 支持面
11b 載置面
11c 取付面
11d ネジ穴
12 連結突起
13 嵌合部
14 係止爪
14a 先端
14b スライド空間
15 位置決め穴
20 スタンド
21 本体部
22 取付部
22a 天板
23 穴
24 突き刺し部
25 載置板
30 表示板
30a 単文字板
31 蓋部
32 突起

Claims (8)

  1. 表示事項を表示した表示板を支持しながら、施工現場とともに撮影するための表示板支持台であって、
    多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面を有する台本体と、この台本体の第1の側面を利用して形成されて、表面側に前記表示板が配置される支持面と、第2の側面を利用して形成した載置面とにより構成したことを特徴とする表示板支持台。
  2. 表示事項を表示した表示板を支持しながら、施工現場とともに撮影するための表示板支持台であって、
    多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面を有する台本体と、この台本体の第1の側面を利用して形成されて、表面側に前記表示板が配置される支持面と、第2の側面を利用して形成した取付面と、この取付面に取り付けたスタンドとにより構成したことを特徴とする表示板支持台。
  3. 前記台本体の一側面に連結突起を形成するとともに、前記台本体の他側面に前記連結突起が嵌合される嵌合部を形成して、これらの嵌合部及び前記連結突起を互いに嵌合させることにより、前記台本体の複数を連結したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示板支持台。
  4. 前記台本体の少なくとも前記支持面の両端部に、前記台本体の軸心方向と平行で、先端が、前記支持面の表面から前記表示板の厚さ分程度離れた係止爪を形成して、これらの係止爪と前記支持面との間に、前記表示板の抜き差しと支持とを行えるようにしたスライド空間を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の表示板支持台。
  5. 前記各側面の両端縁を、他の各側面の各端縁に回動自在に連結するとともに、少なくとも1つの回動自在な連結部分について、分離及び連結を可能としたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の表示板支持台。
  6. 前記スタンドは、前記表示板支持台の取付面に対して取り付けられる取付部を有したものとしたことを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれかに記載の表示板支持台。
  7. 前記表示板の先端に蓋部を一体的に形成して、この表示板を前記支持面にて支持させたとき、前記蓋部が前記台本体の開口部を覆って、当該台本体内を閉鎖空間とすることができるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の表示板支持台。
  8. 前記表示板の少なくとも一部を磁性体によって形成するとともに、この表示板上にての表示を行う単文字板を磁力を有するものとすることによって、各単文字板が前記磁性体に吸着されるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の表示板支持台。
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