JP2007079081A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 可視情報を担持したパネルを支持する枠体をコンパクトに折り畳むことができとともに、同一の枠体を使用して種々のサイズの表示装置を構成することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 2本の枠材5,6間にX字状に交差する2本の交差材14,20を渡し、2本の枠材5,6が常に互いに平行に保持されたままその相互間の距離が可変となるリンク機構を構成するようにし、かつこのリンク機構が枠体2を構成するようにする。可視情報を担持したパネルの端部を枠材5,6に設けたパネル端部収容部53(他方の枠材6,5側が開放されている)に収容することにより、前記パネルを枠体2に支持させる
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路工事用看板(標示板)等の、表示面に文字、記号、絵、図形、模様等の可視情報を担持する表示装置に関する。
従来、多用されていた道路工事用看板は、可視情報を担持した表示面を支持する主枠体に対して脚部枠体を脚立式に折り畳めるようになっていたが、主枠体は折り畳むことができない構造となっていた(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の道路工事用看板は、一般に、可視情報を担持したシートないしは板状体を枠体に取り外し不可能に固定して、表示面を構成していた。
特開平9−230748号公報
道路工事用看板は、通常、工事現場への搬送および工事現場からの持ち帰り等の際、トラック等の車両に積み重ねて積載されて運搬される。しかるに、前述のように従来の道路工事用看板においては、表示面を支持する主枠体は折り畳むことができない構造となっていたので、嵩張ってしまい、運搬に不便であるとともに保管にも場所を取るという問題があった。
また、道路工事用看板は、必要に応じて、例えば、幅550mm、800mm、900mm、1100mm、1400mm等の種々のサイズが使用されており、道路工事用看板の製造者、販売者、および工事業者に道路工事用看板をリースしているリース会社は、種々のサイズの看板を多数在庫しなければならぬという問題があった。
また、従来の道路工事用看板においては、前述のように、一般に、可視情報を担持したシートないしは板状体が主枠体に取り外し不可能に固定されていたので、運搬時等に可視情報が損傷し易く、かつ可視情報が損傷してしまった場合は、看板全体を交換しなければならないため、耐用寿命が極めて短いという問題があった。
また、従来の道路工事用看板においては、必要に応じて可視情報を内容の異なる他のものに適宜交換することができないという問題もあった。
本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたもので、本発明の1つの目的は、可視情報を支持する枠体を非常にコンパクトに折り畳むことができる表示装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、同一の枠体を使用して種々のサイズの表示装置を構成することができる表示装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、万一可視情報が損傷しても、可視情報を担持した可視情報パネルのみを交換すればよく、これによって耐用寿命を長くすることができる表示装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、可視情報パネルを交換することにより、必要に応じて可視情報の内容を適宜交換することができる表示装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、以下の説明から明らかになろう。
本発明による表示装置は、パネル支持枠体と、可視情報を担持しており、前記パネル支持枠体に着脱可能に取り付けられる可視情報パネルとを有してなる表示装置において、
前記パネル支持枠体は、直線状に延びる第一の枠材および第二の枠材と、一端側を前記第一の枠材に回動可能に支持されるとともに、他端側を前記第二の枠材に該第二の枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持された第一の交差材と、一端側を前記第二の枠材に回動可能に支持されるとともに、他端側を前記第一の枠材に該第一の枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持され、かつ中央部において前記第一の交差材の中央部に相対的に回動可能に結合された第二の交差材とを有し、
前記第一および第二の枠材並びに前記第一および第二の交差材は、前記第一および第二の枠材が常に互いに平行に保持されたまま該枠材間の距離が可変となるリンク機構を構成しており、
前記第一および第二の枠材には、該第一および第二の枠材のうちの他方の枠材側を開放されているパネル端部収容部がそれぞれ設けられており、前記可視情報パネルは前記パネル端部収容部に端部を収容されることにより前記パネル支持枠体に支持されるものである。
本発明の表示装置においては、複数種類の幅の可視情報パネルを用意しておき、第一および第二枠材間の間隔を所望の幅の可視情報パネルに対応する大きさとし、可視情報パネルの端部を枠材に設けられたパネル端部収容部に収容して枠体に支持させることにより、同一の枠体を使用して種々のサイズの表示装置を構成することができる。
また、可視情報パネルを取り外した後、第一および第二の枠材を互いに近接させることにより、枠体を非常にコンパクトに折り畳むことができる。
また、万一可視情報が損傷しても、可視情報パネルのみを交換すればよく、これによって表示装置の耐用寿命を長くすることができる。
また、可視情報パネルを枠体に対し容易に着脱することができるので、可視情報パネルのみを交換することにより、必要に応じて可視情報の内容を適宜交換することができる。
本発明の表示装置は、
(イ)枠体を非常にコンパクトに折り畳むことができる、
(ロ)同一の枠体を使用して種々のサイズの表示装置を構成することができる、
(ハ)可視情報が損傷しても、可視情報パネルのみを交換すればよく、これによって表示装置の耐用寿命を長くすることができる、
(ニ)可視情報パネルを枠体に対し容易に着脱することができるので、可視情報パネルのみを交換することにより、必要に応じて可視情報の内容を適宜交換することができる。
等の優れた効果を得られるものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1〜21は、本発明の一実施例を示し、この実施例は、道路工事に関連する情報を表示する道路工事用看板(標示板、SL看板等と称されることもある)に本発明を適用した例である。
道路工事用看板1は、パネル支持枠体(主枠体)2および脚部枠体3と、パネル支持枠体2に着脱可能に取り付けられる可視情報パネル4(図19〜21参照)とを有してなる。図1〜9は、前記パネル支持枠体2および脚部枠体3を、可視情報パネル4を取り外した状態で示している。
前記パネル支持枠体2は、鋼鉄等の金属からなる直線状に延びる第一の縦枠材5および第二の縦枠材6を有している。これらの第一および第二の縦枠材5,6は、それぞれ横断面L字形とされていて、互いに直角をなすそれぞれ細長い平面状の第一の片Aおよび第二の片Bをそれぞれ有している。各縦枠材5,6の第一の片Aはパネル支持枠体2の左右の端面をなし、第二の片Bは第一の片Aの後端から内方に突出してパネル支持枠体2の後端面をなしている。
図1,3,10および11等に示されるように、前記第一の縦枠材5の中間部には、鋼鉄等の金属からなる支持片7,8を介して鋼鉄等の金属からなる横断面円形の直線状のパイプ材からなる第一のスライドガイド9が、第一の縦枠材5と平行をなすように溶接されて取り付けられている。同様にして、前記第二の縦枠材6の中間部には、鋼鉄等の金属からなる支持片10,11を介して鋼鉄等の金属からなる横断面円形の直線状のパイプ材からなる第二のスライドガイド12が、第二の縦枠材6と平行をなすように溶接されて取り付けられている。
前記第一の縦枠材5の下端部には、該下端部に溶接して固着された鋼鉄等の金属からなる支持板13を介して、横断面L字状の第一の交差材14の下端部が雄ねじ15を回動軸として回動可能に支持されている。したがって、第一の交差材14の下端部の回動軸(雄ねじ15)は位置を固定されている。前記第一の交差材14の上端部は、第二の縦枠材6に該第二の縦枠材6の長さ方向に移動可能に支持された第二のスライド体16に雄ねじ17を回動軸として回動可能に支持されている。これにより、前記第一の交差材14の上端部は、第二の縦枠材6に該第二の縦枠材6の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持されている。なお、前記第二のスライド体16の詳細は、この第二のスライド体16と左右対称の構成となっている第一のスライド体18の構成とともに後で説明する。
前記第二の縦枠材6の下端部には、該下端部に溶接して固着された鋼鉄等の金属からなる支持板19を介して、横断面L字状の第二の交差材20の下端部が雄ねじ21を回動軸として回動可能に支持されている。したがって、第二の交差材20の下端部の回動軸(雄ねじ21)は位置を固定されている。前記第二の交差材20の上端部は第一のスライド体18に雄ねじ22(図2,4等参照)を回動軸として回動可能に支持されている。前記第一のスライド体18は、図10〜13によく示されるように、それぞれ横断面ハット形をなす分割部分18a,18bを雄ねじ22,23およびナット24,25により互いに向かい合わせて結合してなり、中央部に形成された横断面正方形状の部分18cを第一のスライドガイド9に嵌合されることにより、第一の縦枠材5に該第一の縦枠材5の長さ方向に移動可能に支持されている。これにより、前記第二の交差材20の上端部は、第一の縦枠材5に該第一の縦枠材5の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持されている。なお、前記第二のスライド体16は、既に述べたように、第一のスライド体18と左右対称の構成となっている。すなわち、前記第二のスライド体16も、それぞれ横断面ハット形をなす2つの分割部分を雄ねじおよびナットにより互いに向かい合わせて結合してなり、中央部に形成された横断面正方形状の部分を第二のスライドガイド12に嵌合されることにより、第二の縦枠材6に該第二の縦枠材6の長さ方向に移動可能に支持されている。
前記第一の交差材14と第二の交差材20とは、互いに中央部において雄ねじ26を回動軸として相対的に回動可能に結合されている。ここにおいて、前記第一および第二の縦枠材5,6並びに第一および第二の交差材14,20は、第一および第二の縦枠材5,6が常に互いに平行に保持されたままその相互間の距離が可変となるリンク機構を構成している。
前記脚部枠体3は、第三の縦枠材27および第四の縦枠材28を有している。これらの縦枠材27,28はそれぞれ横断面正方形状の鋼鉄等の金属からなる角パイプからなり、直線状に延びている。前記第三の縦枠材27は、パネル支持枠体2の第一の縦枠材5に溶接して取り付けられた横断面コの字状の連結材29を介して、その上端部を第一の縦枠材5の上端部付近に、看板1ひいてはパネル支持枠体2および脚部枠体3の幅方向に延びる雄ねじ30を回動軸として一定範囲内において回動可能に支持されている。前記第四の縦枠材28は、パネル支持枠体2の第二の縦枠材6に溶接して取り付けられた横断面コの字状の連結材31を介して、その上端部を第二の縦枠材6の上端部付近に、看板1の幅方向に延びる雄ねじ32を回動軸として一定範囲内において回動可能に支持されている。
前記第三の縦枠材27の上端部付近には、該上端部付近に溶接して固着された鋼鉄等の金属からなる支持板33(図2,5等参照)を介して、横断面L字状の第三の交差材34の上端部が雄ねじ35を回動軸として回動可能に支持されている。したがって、第三の交差材34の上端部の回動軸(雄ねじ35)は位置を固定されている。前記第三の交差材34の下端部は第四のスライド体36に雄ねじ37を回動軸として回動可能に支持されている。この第四のスライド体36は、図14によく示されるように横断面正方形状をなす部分36aを有していて、該部分36aを第四の縦枠材28の外周に嵌合されることにより、第四の縦枠材28に該第四の縦枠材28の長さ方向に移動可能に支持されている。これにより、前記第三の交差材34の下端部は、第四の縦枠材28に該第四の縦枠材28の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持されている。
前記第四の縦枠材28の上端部付近には、該上端部付近に溶接して固着された鋼鉄等の金属からなる支持板38を介して、第四の交差材39の上端部が雄ねじ40を回動軸として回動可能に支持されている。したがって、第四の交差材39の上端部の回動軸(雄ねじ40)は位置を固定されている。前記第四の交差材39の下端部は第三のスライド体41に雄ねじ42を回動軸として回動可能に支持されている。この第三のスライド体41は、前記第四のスライド体36の場合と同様にして、第三の縦枠材27に該第三の縦枠材27の長さ方向に移動可能に支持されている。これにより、前記第四の交差材39の下端部は、第三の縦枠材27に該第三の縦枠材27の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持されている。前記第三の交差材34と第四の交差材39は、互いに中央部において雄ねじ43を回動軸として相対的に回動可能に結合されている。
ここにおいて、前記第三および第四の縦枠材27,28並びに第三および第四の交差材34,39は、第三および第四の縦枠材27,28が常に互いに平行に保持されたままその相互間の距離が可変となるリンク機構を構成している。
前記パネル支持枠体2および脚部枠体3は、図3に示されるように、第一および第二の縦枠材5,6に対して第三および第四の縦枠材27,28を所定の角度回動し、パネル支持枠体2および脚部枠体3を下開き状態とするとともに、第一の縦枠材5と第二の縦枠材6との間隔および第三の縦枠材27と第四の縦枠材28との間隔をある程度以上広げた状態において、道路の路面等の設置面44上に立設できるようになっている。
前記脚部枠体3の第三および第四の縦枠材27,28の内側の側面には、図1および14に示されるように、ねじ挿入穴45が、使用が予想される可視情報パネル4の複数種類の幅に対応する所定の複数の位置に明けられている。前記第三および第四のスライド体41,36にそれぞれ溶接された溶接ナット46(図14参照)には、蝶ねじ47(他の種の雄ねじであってもよい)がその軸部の先端側をねじ挿入穴45に挿入可能となるようにそれぞれ螺合されている。ここにおいて、第三の縦枠材27に明けられたねじ挿入穴45と溶接ナット46を介して第一のスライド体18に螺合された蝶ねじ47とは、本実施例において、第三の縦枠材27に対し第三のスライド体41を所定の位置に固定可能とする第一のスライド体固定手段を構成する一方、第四の縦枠材28に明けられたねじ挿入穴45と溶接ナット46を介して第四のスライド体36に螺合された蝶ねじ47とは、本実施例において、第四の縦枠材28に対し第四のスライド体36を所定の位置に固定可能とする第二のスライド体固定手段を構成している。
前記第一および第二の縦枠材5,6にはそれぞれ1つのパネル止め48,3つのパネル止め49および1つのパネル止め52が溶接されて取り付けられている。前記パネル止めのうち、最下方のパネル止め48は、鋼鉄等の金属からなる板材を屈曲ないしは湾曲してなり、図15によく示されるように、第一および第二の縦枠材5,6の第一の片Aの前端側部分から互いの間に上下方向に間隔を置いて内方に延びるパネル載置部48aおよび立ち上がり部48bと、これらのパネル載置部48aおよび立ち上がり部48bから直角に屈曲ないしは湾曲され、これらのパネル載置部48aおよび立ち上がり部48bの先端部間を延びる中央部48cとを一体的に有してなり、パネル載置部48aおよび立ち上がり部48bの基端部を各枠材の第一の片Aに溶接されている。なお、前記パネル載置部48aは立ち上がり部48bより下方に位置している。
前記パネル止めのうち、下から2〜4番目のパネル止め49は、鋼鉄等の金属からなる帯状板材を屈曲ないしは湾曲してなり、図16によく示されるように第一および第二の縦枠材5,6の第一の片Aの前端側部分から互いの間に上下方向に間隔を置いて内方に延びる2つの立ち上がり部49a,49bと、これらの立ち上がり部から直角に屈曲ないしは湾曲され、該立ち上がり部の先端部間を延びる中央部49cとを一体的に有してなり、立ち上がり部49aおよび49bの基端部を第一および第二の縦枠材5,6の第一の片Aにそれぞれ溶接されている。
前記パネル止めのうち、最上方のパネル止め52は、鋼鉄等の金属からなる板材を屈曲ないしは湾曲してなり、図17によく示されるように、第一および第二の縦枠材5,6の第一の片Aの前端側部分から内方に延びる立ち上がり部52aと、第一および第二の縦枠材5,6の第一の片Bの上端かつ内側端付近から前方に延びる立ち上がり部52bと、これらの立ち上がり部52a,52bから直角に屈曲ないしは湾曲され、これらの立ち上がり部52a,52bの先端部間を延びる中央部52cとを一体的に有してなり、立ち上がり部52aの基端部を各縦枠材5,6の第一の片Aに、立ち上がり部52bの基端部を各縦枠材5,6の第一の片Bに溶接されている。
前記パネル止め48,49,52を構成する板材は、それらの幅方向が各縦枠材5,6の第二の片Bひいては可視情報パネル4に対して実質的に垂直方向となるように配置されており、各パネル止め48,49,52と各縦枠材5,6の第二の片Bとの間に形成された間隙はそれぞれパネル端部収容部53を構成している(図15〜18参照)。
前記可視情報パネル4は、図19に示されるように、段プラからなる板状の基材54と、この基材54の表面に貼付された反射シート55と、この反射シート55の表面に両面テープ56を介して粘着された透明シート57と、前記基材54、反射シート55および透明シート57の縁を取り囲んで補強する透明なプラスチック材からなる縁取り材58とを有してなり、全体に矩形の板状をなしている。前記基材54、反射シート55および透明シート57は同大の矩形状とされている。前記反射シート55は、表側が再帰反射特性を有するとともに、表面に文字、記号、絵、図形、模様等の、道路工事に関連する可視情報59(図20,21参照)を印刷等により担持させられている。前記透明シート57は、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のプラスチックからなる。
この表示装置においては、蝶ねじ47を緩め、蝶ねじ47の軸部をねじ挿入穴45から抜け出させた状態では、図4〜7に示されるように、各交差材14,20,34,39が回動し、第一および第二の交差材14,20間の交差角度並びに第三および第四の交差材34,39間の交差角度が変化するようにして、パネル支持枠体2の第一および第二の縦枠材5,6間の間隔並びに脚部枠体3の第三および第四の縦枠材27,28間の間隔を変化することができる(なお、図4〜7は、図が繁雑にならないようにするため、それぞれパネル支持枠体2または脚部枠体3の片方のみを示している)。
また、第一および第二の縦枠材5,6間の間隔並びに第三および第四の縦枠材27,28間の間隔を可視情報パネル4の幅より若干大きく広げた状態で、図18に示されるように、第一または第二の縦枠材5または6とパネル止め48,49,52との間に形成されているパネル端部収容部53に、可視情報パネル4の左端部または右端部を挿入するとともに可視情報パネル4の下端を最下方のパネル止め48のパネル載置部48aに載置した後、縦枠材5,6および27,28間の間隔を狭め、他方の縦枠材6または5とパネル止め48,49,52との間のパネル端部収容部53に可視情報パネル4の右端部または左端部を挿入することにより、図20および21に示されるように、可視情報パネル4を幅方向および厚さ方向の動きを拘束された状態でパネル支持枠体2に取り付けることができる。また、逆に、縦枠材5,6および27,28間の間隔を広げることにより、それまで取り付けられていた可視情報パネル4をパネル端部収容部53から抜き出し、パネル支持枠体2から取り外すこともできる。
なお、本実施例では、第一および第二の縦枠材5,6間の間隔並びに第三および第四の縦枠材27,28間の間隔を所望の可視情報パネル4の幅に合わせた状態において、図14に示されるように、蝶ねじ47を締め付けて、第一および第二の縦枠材5,6にそれぞれ設けられたねじ挿入穴45に蝶ねじ47の軸部の先端側を挿入することにより、第三および第四の縦枠材27,28間の間隔ひいては第一および第二の縦枠材5,6間の間隔を所望の幅に確実に固定し、かつこれによりパネル端部収容部53に可視情報パネル4が確実に保持されるようにすることができる。また、逆に、蝶ねじ47を緩め、ねじ挿入穴45から蝶ねじ47の軸部を抜き出せば、再び第三および第四の縦枠材27,28間の間隔ひいては第一および第二の縦枠材5,6間の間隔を変化可能になる。
したがって、複数種類の幅の可視情報パネル4を用意しておき、第一および第二の縦枠材5,6間の間隔並びに第三および第四の縦枠材27,28間の間隔を所望の幅の可視情報パネル4に合わせた間隔に広げることにより、同一のパネル支持枠体2および脚部枠体3を使用して種々のサイズの表示装置を構成することができる。このため、看板(表示装置)の製造者、販売者、および工事業者に看板1(表示装置)をリースするリース会社は、種々のサイズの表示装置を多数在庫する必要がなくなる。
また、可視情報パネル4をパネル支持枠体2から取り外した後、第一の縦枠材5と第二の縦枠材6、および第三の縦枠材27と第四の縦枠材28とをそれぞれ近接させるとともに、パネル支持枠体2に対し脚部枠体3を相対的に回動してこれらがほぼ平行になるようにすることにより、図8および9に示されるように、4本の縦枠材5,6,27,28が互いに近接して平行に延びる状態となるようにパネル支持枠体2および脚部枠体3を非常にコンパクトに折り畳むことができる。
その上、万一可視情報59が損傷しても、可視情報パネル4のみを交換すればよく、これによって看板1(表示装置)の耐用寿命を長くすることができる。
また、可視情報パネル4を枠体2に対し容易に着脱することができるので、可視情報パネル4のみを交換することにより、必要に応じて可視情報59の内容を適宜交換することができる。
また、本実施例においては、図18によく示されるように、パネル端部収容部53に可視情報パネル4が挿入されることにより、可視情報パネル4の表面がパネル支持枠体2の厚さ方向最前端より奥側に位置されるので、可視情報パネル4がパネル支持枠体2に取り付けられたまま、トラック等の車両に積み重ねて積載されて運搬されても、可視情報パネル4の表面が他の表示装置や他の物体に接触しにくいため、損傷しにくくなる。
また、パネル支持枠体2の縦枠材5,6が横断面L字形とされているので、可視情報パネル4の大きさとパネル支持枠体2の大きさとをほぼ同じとし、かつパネル支持枠体2によって可視情報パネル4の表面が隠される部分がないようにすることができる。したがって、まず基本的に言って、パネル止め48,49,52で隠される部分が生じること以外に可視情報パネル4の露出面積が減少する要因がなくなるので、看板1の訴求力の低下を防止できる。
その上、パネル止め48,49,52は、該パネル止め48,49,52を構成する板材の幅方向が可視情報パネル4に対して実質的に垂直方向となるようにされている(したがって、図21のように、可視情報パネル4を該可視情報パネル4に対し垂直方向から見ると、パネル止め48,49,52を構成する板材の薄い板厚のみが見えることになる)ので、可視情報パネル4がパネル止め48,49,52によって覆われる面積を最小限とすることができるため、夜間に看板1に自動車等のライトが当たっている状態では、可視情報パネル4の反射シート51によって光が再帰反射されることにより、パネル止め48,49,52はほとんど認識されない状態になり、実質的には可視情報パネル4全体が光っているように見えるようになる。したがって、実質的に看板1の訴求力が低下することがない。
また、各パネル止め48,49,52が、それぞれ縦枠材5,6の第一の片Aから内方に延びる載置部48aまたは立ち上がり部49a,52a,48b,49b,52bと、これらの載置部または立ち上がり部から折れ曲がり、載置部または立ち上がり部の先端部間を延びる中央部48c,49c,52cとを一体的に有してなるので、パネル止め48,49,52の強度を大きくするとともに、可視情報パネル4がパネル支持枠体2から外れてしまうことのないように確実に拘束できるようになる。
なお、前記実施例は本発明を道路工事用看板に適用した例であるが、本発明は工事用看板以外の表示装置にも適用できるものである。
また、前記実施例では、第三の縦枠材27に対し第三のスライド体41、第四の縦枠材28に対し第四のスライド体36をそれぞれ所定の位置に固定可能とすることにより、脚部枠体3の幅、ひいてはパネル支持枠体2の幅を固定できるようにしているが、第一の縦枠材5に対し第一のスライド体18、第二の縦枠材6に対し第二のスライド体16をそれぞれ所定の位置に固定可能とすることにより、パネル支持枠体2の幅を直接固定できるようにしてもよい。
また、第一または第三の縦枠材5,27に対し第一または第三のスライド体18,41を所定の位置に固定可能とする第一のスライド体固定手段と、第二または第四の縦枠材6,28に対し第二または第四のスライド体16,36を所定の位置に固定可能とする第二のスライド体固定手段は、前記実施例のような、縦枠材27,28に設けられたねじ挿入穴45と、スライド体41,36に螺合された蝶ねじ(雄ねじ)47とを有する構成のものでなくてもよい。
以上のように本発明による表示装置は、道路工事用看板等の、表示面に可視情報を担持する表示装置として有用である。
本発明による表示装置の一実施例におけるパネル支持枠体および脚部枠体を、幅の狭い可視情報パネルに幅が合うように展開した状態において示す斜視図である。 前記実施例におけるパネル支持枠体および脚部枠体を、幅の狭い可視情報パネルに幅が合うように展開した状態において示す正面図である。 前記実施例におけるパネル支持枠体および脚部枠体を展開した状態において示す側面図である。 前記実施例におけるパネル支持枠体のみを示す図3のC方向矢視図である。 前記実施例における脚部枠体のみを示す図3のD方向矢視図である。 前記実施例におけるパネル支持枠体のみを、幅の広い可視情報パネルに幅が合うように展開した状態において示す図である(図4と同方向から見た図である)。 前記実施例における脚部枠体のみを、幅の広い可視情報パネルに幅が合うように展開した状態において示す図である(図5と同方向から見た図である)。 前記実施例におけるパネル支持枠体および脚部枠体を折り畳み状態において示す正面図である。 前記実施例におけるパネル支持枠体および脚部枠体を折り畳み状態において示す側面図である。 前記実施例における第一のスライドガイド付近を示す側面図である。 前記実施例における第一のスライドガイド付近を示す背面図である。 前記実施例における第一のスライド体を示す斜視図である。 図10のXII−XII線における断面図である。 前記実施例における第四のスライド体付近を示す断面図である。 前記実施例における最下方のパネル止めを示す斜視図である。 前記実施例における下から2〜4番目のパネル止めを示す斜視図である。 前記実施例における最上方のパネル止めを示す斜視図である。 前記実施例において縦枠材のパネル端部収容部に可視情報パネルが収容されている状態を示す断面図である。 前記実施例における可視情報パネルを示す横断面図である。 前記実施例を、幅の狭い可視情報パネルを装着した状態において示す斜視図である。 前記実施例を、可視情報パネルに対し垂直方向に見た様子を示す図である。
符号の説明
1 道路工事用看板(表示装置)
2 パネル支持枠体
3 脚部枠体
4 可視情報パネル
5 第一の縦枠材
6 第二の縦枠材
9 第一のスライドガイド
12 第二のスライドガイド
14 第一の交差材
16 第二のスライド体
18 第一のスライド体
20 第二の交差材
27 第三の縦枠材
28 第四の縦枠材
34 第三の交差材
36 第四のスライド体
39 第四の交差材
41 第三のスライド体
44 設置面
45 ねじ挿入穴(第一、第二のスライド体固定手段)
46 溶接ナット(第一、第二のスライド体固定手段)
47 蝶ねじ(第一、第二のスライド体固定手段を構成する雄ねじ)
48,49,52 パネル止め
53 パネル端部収容部
59 可視情報

Claims (8)

  1. パネル支持枠体と、可視情報を担持しており、前記パネル支持枠体に着脱可能に取り付けられる可視情報パネルとを有してなる表示装置において、
    前記パネル支持枠体は、直線状に延びる第一の枠材および第二の枠材と、一端側を前記第一の枠材に回動可能に支持されるとともに、他端側を前記第二の枠材に該第二の枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持された第一の交差材と、一端側を前記第二の枠材に回動可能に支持されるとともに、他端側を前記第一の枠材に該第一の枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持され、かつ中央部において前記第一の交差材の中央部に相対的に回動可能に結合された第二の交差材とを有し、
    前記第一および第二の枠材並びに前記第一および第二の交差材は、前記第一および第二の枠材が常に互いに平行に保持されたまま該枠材間の距離が可変となるリンク機構を構成しており、
    前記第一および第二の枠材には、該第一および第二の枠材のうちの他方の枠材側を開放されているパネル端部収容部がそれぞれ設けられており、前記可視情報パネルは前記パネル端部収容部に端部を収容されることにより前記パネル支持枠体に支持される表示装置。
  2. パネル支持枠体と、このパネル支持枠体に一端側を回動可能に結合された脚部枠体と、可視情報を担持しており、前記パネル支持枠体に着脱可能に取り付けられる可視情報パネルとを有してなり、前記パネル支持枠体に対し前記脚部枠体を所定角度開いた状態で設置面上に立設されるようになっている表示装置において、
    前記パネル支持枠体は、それぞれ直線状に延びる第一の縦枠材および第二の縦枠材と、一端側を前記第一の縦枠材に回動可能に支持されるとともに、他端側を前記第二の縦枠材に該第二の縦枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持された第一の交差材と、一端側を前記第二の縦枠材に回動可能に支持されるとともに、他端側を前記第一の縦枠材に該第一の縦枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持され、かつ中央部において前記第一の交差材の中央部に相対的に回動可能に結合された第二の交差材とを有し、
    前記第一および第二の縦枠材並びに前記第一および第二の交差材は、前記第一および第二の縦枠材が常に互いに平行に保持されたまま該縦枠材間の距離が可変となるリンク機構を構成しており、
    前記脚部枠体は、一端側を前記第一の縦枠材に一定範囲内において回動可能に支持された、直線状に延びる第三の縦枠材と、一端側を前記第二の縦枠材に一定範囲内において回動可能に支持された、直線状に延びる第四の縦枠材と、一端側を前記第三の縦枠材に回動可能に支持されるとともに、他端側を前記第四の縦枠材に該第四の縦枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持された第三の交差材と、一端側を前記第四の縦枠材に回動可能に支持されるとともに、他端側を前記第三の縦枠材に該第三の縦枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持され、かつ中央部において前記第三の交差材の中央部に相対的に回動可能に結合された第四の交差材とを有し、前記第三および第四の縦枠材並びに前記第三および第四の交差材は、前記第三および第四の縦枠材が常に互いに平行に保持されたまま該縦枠材間の距離が可変となるリンク機構を構成しており、
    前記第一の縦枠材および第二の縦枠材には、該第一の縦枠材および第二の縦枠材のうちの他方の縦枠材側を開放されているパネル端部収容部がそれぞれ設けられており、前記可視情報パネルは前記パネル端部収容部に左右の側端部を収容されることにより前記パネル支持枠体に支持される表示装置。
  3. 前記第一の縦枠材に該第一の縦枠材の長さ方向に移動可能に支持された第一のスライド体と、前記第二の縦枠材に該第二の縦枠材の長さ方向に移動可能に支持された第二のスライド体と、前記第三の縦枠材に該第三の縦枠材の長さ方向に移動可能に支持された第三のスライド体と、前記第四の縦枠材に該第四の縦枠材の長さ方向に移動可能に支持された第四のスライド体とをさらに有し、
    前記第二の交差材の前記他端側は、前記第一のスライド体に回動可能に支持されることにより、前記第一の縦枠材に該第一の縦枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持され、
    前記第一の交差材の前記他端側は、前記第二のスライド体に回動可能に支持されることにより、前記第二の縦枠材に該第二の縦枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持され、
    前記第四の交差材の前記他端側は、前記第三のスライド体に回動可能に支持されることにより、前記第三の縦枠材に該第三の縦枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持され、
    前記第三の交差材の前記他端側は、前記第四のスライド体に回動可能に支持されることにより、前記第四の縦枠材に該第四の縦枠材の長さ方向に移動可能かつ回動可能に支持されている請求項2記載の表示装置。
  4. 前記第一のスライド体は、前記第一の縦枠材に対し平行に延びるように該第一の縦枠材に設けられた第一のスライドガイドを介して、前記第一の縦枠材に該第一の縦枠材の長さ方向に移動可能に支持されており、前記第二のスライド体は、前記第二の縦枠材に対し平行に延びるように該第二の縦枠材に設けられた第二のスライドガイドを介して、前記第二の縦枠材に該第二の縦枠材の長さ方向に移動可能に支持されている請求項3記載の表示装置。
  5. 前記第一または第三の縦枠材に対し前記第一または第三のスライド体を所定の位置に固定可能とする第一のスライド体固定手段と、前記第二または第四の縦枠材に対し前記第二または第四のスライド体を所定の位置に固定可能とする第二のスライド体固定手段とを有する請求項3または4記載の表示装置。
  6. 前記第一のスライド体固定手段は、前記第一または第三の縦枠材に設けられたねじ挿入穴と、前記第一のスライド体に螺合されており、軸部を前記ねじ挿入穴に対し挿入および脱出させることができる雄ねじとを有し、前記第二のスライド体固定手段は、前記第二または第四の縦枠材に設けられたねじ挿入穴と、前記第二または第四のスライド体に螺合されており、軸部を前記第二または第四の縦枠材に設けられた前記ねじ挿入穴に対し挿入および脱出させることができる雄ねじとを有する請求項5記載の記載の表示装置。
  7. 前記第一および第二の縦枠材は、横断面L字形をなしていて、互いに直角をなすそれぞれ平面状の第一および第二の片を備えており、前記第一の片は前記パネル支持枠体の左右の端面をなし、前記第二の片は前記第一の片の後端から内方に突出して前記パネル支持枠体の後端面をなしており、
    前記各縦枠材にはパネル止めがそれぞれ取り付けられており、前記パネル止めと前記各縦枠材の前記第二の片との間に前記パネル端部収容部が形成されている請求項2乃至6のいずれかに記載の表示装置。
  8. 前記パネル止めは、板材を屈曲ないしは湾曲した形状をなしており、前記板材の幅方向が前記可視情報パネルに対して実質的に垂直方向となるようにして前記各縦枠材の前記第一の片から内方に突出している請求項7記載の表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013160865A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Daiwa House Industry Co Ltd 工事看板

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