JP3189152U - 表示具 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に製造できると共に小型化でき、製造コスト、物流コスト等を低減できる表示具を提供する。【解決手段】表示具1は、POP広告等を表示する表示体4と、この表示体を取り付け部位3に着脱可能に取り付ける治具5とを備える。治具5は表示体側から取り付け部位側へと後方に突出する突出部9と、取り付け部位に係合する係合部11と、突出部の前端部に、厚さ方向の凹み部により屈曲可能に形成された屈曲部10とを備える。また、表示体の裏面に固着する固着部8が屈曲部を介して突出部に連接されている。【選択図】図2
Description
本考案は、スーパー、ホームセンター等の小売店での宣伝広告、商品案内、売り場案内、その他の諸々の表示用として使用される表示具に関するものである。
スーパー、ホームセンター等の小売店での宣伝広告、商品案内、売り場案内には、POPと称される表示具が使用されている。この表示具は、POP広告等を表示する平板状の表示体と、この表示体を陳列棚等の取り付け部位に着脱可能に取り付ける治具とから構成されたものがある(特許文献1)。
治具は金属板をく字状に曲折した板状の固着部と、金属製の棒剤を略直角に折り曲げた突出部と、金属板をコ字状に曲折した板状の係合部とを備え、突出部の両端に固着部と係合部とを略直角に溶接して一体に固定している。
従来の治具は、棒状の突出部の両端に板状の固着部と係合部とを溶接により略直角に固定しているため、製作が困難である上に、嵩張ったものとなるにも拘わらず、必要に応じて折り畳む等の取り扱いができず、保管や輸送等のコストがかかるという問題がある。
本考案は、このような従来の問題点に鑑み、容易に製造できると共に小型化でき、製造コスト、物流コスト等を低減できる表示具を提供することを目的とする。
本考案は、POP広告等を表示する表示体4と、該表示体4を取り付け部位3に着脱可能に取り付ける治具5とを備え、該治具5は前記表示体4側から前記取り付け部位3側へと後方に突出する突出部9と、前記取り付け部位3に係合する係合部11とを備えた表示具において、前記治具5は前記突出部9の前端部に、厚さ方向の凹み部17により屈曲可能に形成された屈曲部10を備えたものである。
前記治具5は前記表示体4の裏面に固着する固着部8と、該固着部8から前記取り付け部位3側へと後方に突出する前記突出部9とを前記屈曲部10を介して連接してもよい。また前記治具5は展開状態の長さ寸法が高さ寸法よりも大である横長矩形状の段ボール製の基材16を備え、該基材16の厚み方向の一側面に、高さ方向の略全長にわたって形成されたハーフカット18により前記凹み部17を設けたものでもよい。
更に前記基材16の厚み方向の同一側面に略平行に形成された2本の前記ハーフカット18間を切り欠いて前記凹み部17を設け、該凹み部17は少なくとも他側面のライナー15を含む底部17aと、該底部17aの両側の側部17bとを備え、前記両側部17bが互いに接触するように前記凹み部17で谷折りにして前記屈曲部10を形成してもよい。
本考案によれば、容易に製造できると共に小型化でき、製造コスト、物流コスト等を低減できる利点がある。
以下、本考案の各実施形態を図面に基づいて詳述する。
図1〜図6は本考案の陳列棚用等の表示具1の第1の実施形態を例示する。この表示具1は陳列棚2の背面側上部の取り付け部位3に取り付けられる商品案内用であって、図1〜図4に示すように、横長矩形平板状に形成された表示体4と、平面視L字状に屈曲され且つ表示体4の裏面に略左右対称に貼着された左右一対の治具5とを備えている。
取り付け部位3は断面縦長矩形状の角パイプ材等により構成され、陳列棚2の背板6の上端に左右方向に略水平状に装着されている。なお、取り付け部位3は陳列棚2の背板6に装着された取り付け金具等でもよい。
表示体4は強化段ボール等の両面段ボールにより構成されており、陳列棚2の前面と略平行に配置されている。表示体4の前面には、商品情報である「ABCD」のような所定の伝達情報7が印刷等により付されている。
なお、表示体4は両面段ボール以外の片面段ボールを使用してもよいし、段ボール以外の発泡性のプラスチック板等を使用してもよい。また片面段ボールにより表示体4を構成する場合に、その波板面に伝達情報7を印刷により付してもよい。
伝達情報7は表示体4を構成する段ボールの表面に直接印刷等により付してもよいし、別の薄い表示シート又は軽量の発泡性のプラスチック板に印刷等により付して、その表示シート又はプラスチック板を表示体4の前面に貼着してもよい。表示シート、プラスチック板等は粘着剤で表示体4に貼着する他、両面粘着テープ、接着剤等で貼り付けてもよい。また伝達情報7を立体物により立体的に構成し、それを表示体4の前面側に装着してもよい。
治具5は表示体4の裏面に固着する固着部8と、固着部8から陳列棚2側へと後方に突出する突出部9と、固着部8と突出部9とを連接する屈曲部10とを備え、突出部9の下端に形成された係合部11を介して表示具1を陳列棚2の取り付け部位3に係脱自在に係合するように立体的に構成されている。
治具5は図2にその一部を拡大して示すように、波板状の中芯13の表裏両側に平板状のライナー14,15が貼着された強化段ボール等の両面段ボール製の基材16を折り曲げて構成されている。基材16は図5(A)(B)に示すように、段ボールを展開状態で略横長矩形状に裁断したものであって、波板状の中芯13の山谷部13aが長手方向に配置されている。基材16は長手方向が寸法aであり、これに直交する方向(高さ方向)が寸法bである。
基材16には固着部8と突出部9とが長手方向に配置され、その両者間には厚み方向の凹み部17により屈曲可能に形成された屈曲部10が高さ方向の全長に設けられている。凹み部17は基材16の厚み方向の同一面側に略平行に形成された2本のハーフカット18間を切り欠いて形成されており、少なくとも他側面側のライナー15を含む底部17aと、この底部17aの両側の側部17bとを備え、底部17a側を谷折りにしたときに両側部17bが互いに接触するようになっている。
凹み部17、屈曲部10の形成に際しては、先ず図6(A)に示すように基材16にその一側面のライナー14から中芯13側へと、少なくとも他側面のライナー15を残して2本のハーフカット18を形成し、図6(B)に示すように、その2本のハーフカット18間のライナー14、中芯13を除去して凹み部17を形成する。そして、図6(C)に示すように凹み部17を谷折りして屈曲部10を構成する。
突出部9には下側に向かって開放するコ字状の係合部11が高さ方向の略中央から下側に形成されている。なお、係合部11はハーフカット18と略平行である。
この治具5は両面段ボールをトムソン機等の打ち抜き機により横長矩形状に裁断して製作する。その裁断時に固着部8及び突出部9間に略平行な2本のハーフカット18を形成し、突出部9に係合部11を形成する。そして、ハーフカット18間のライナー14と中芯13とを除去して凹み部17を形成する。従って、治具5を容易且つ安価に製作できる。
治具5は略左右対称に二種類のものがあり、その二種類の治具5を表示体4の裏面に固着する。各治具5は固着部8が左右方向の内側となるように両面粘着テープ、粘着剤、接着剤等の貼着手段20により表示体4の裏面に固着すれば、表示体4と治具5とを備えた表示具1が完成する。
表示具1を陳列棚2等の取り付け部位3に装着する際には、表示体4の裏面に沿って固着された状態にある左右一対の治具5を、その屈曲部10で略直角に折り曲げて突出部9を表示体4から後方に突出させた後、その突出部9の係合部11を取り付け部位3に上側から係脱自在に係合させればよい。
この表示具1は、表示体4及び治具5に段ボールの平板材を使用しているので、容易且つ安価に製作できる。また、表示具1を構成する表示体4及び治具5が共に段ボール製であるため、使用後のリサイクルが容易で、プラスチック製のものに比較して環境問題等の発生を未然に防止できる。
さらに、治具5は2本のハーフカット18間の凹み部17により形成された屈曲部10を介して固着部8と突出部9とを屈曲可能に連接しているので、必要に応じて治具5を屈曲状態と展開状態とに容易に変更でき、表示体4、治具5を含む表示具1全体の嵩張りを防止できる。従って、保管、運搬等のコストも低減できる。
また、2本のハーフカット18間のライナー14,15等を除去して形成した凹み部17により屈曲部10を構成しているため、厚手の段ボール、又は強化段ボール等の剛性の大きな材料を使用した場合にも、その屈曲部10で治具5を容易に屈曲させることが可能である。
しかも、屈曲部10が屈曲した状態では凹み部17の両側の側部17bが互いに接触しているため、一対の治具5同士が互いに屈曲状態を維持すべく牽制し合うこととなり、表示具1の左右の揺れ等を極力抑えることができる。
なお、この実施形態の表示体4は横長矩形状に形成されているが、表示内容によって長円形等に自由に変更することができ、伝達情報7の他に装飾部材等を取り付けることも可能である。治具5は表示体4を陳列棚2の取り付け部位3に取り付けて保持できるものであれば、表示体4の形状及び寸法に応じて取り付ける数や向き等を自由に変更することができる。
またハーフカット18は、折り曲げ可能な屈曲部10を構成する厚み方向の凹み部17を形成できるものであればよく、略平行に2本設ける他、単独で1本設けてもよいし、断続的に設けてもよいし、所定角度に傾けて設けてもよい。ハーフカット18が1本の場合には、V字状に形成してもよい。
さらに、この実施形態では、2本のハーフカット18間の凹み部17を谷折りして屈曲部10を形成しているのに対し、凹み部17が外側となるようにハーフカット18間を山折りして屈曲部10を形成してもよい。しかし、屈曲部10の強度を確保して表示具1を安定的に取り付け部位3に固定するためには、ハーフカット18間で谷折りして屈曲部10を形成するのが望ましい。係合部11は下向きに開放するコ字状に形成されているが、取り付け部位3の形状や寸法に応じ、適宜変更可能である。
図7、図8は本考案の陳列棚2用等の表示具1の第2の実施形態を例示する。この表示具1は、左右方向に長い固着部8の左右両側に屈曲部10を介して突出部9が連接された治具5を備え、その固着部8が表示体4の裏面に貼着されている。屈曲部10は2本のハーフカット18間に形成された凹み部17を有する等、他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように固着部8を左右方向に長く設けることで、表示体4と治具5との固着面積が大になり、表示体4と治具5とを確実に貼着できるだけでなく、固着部8によって表示体4を裏面から補強することにより、時間の経過と共に表示体4が反り返る等して外観が劣化するのを防止できる。
なお、この実施形態では、固着部8の両側に突出部9を有する治具5を表示体4の裏面に単独で設けているが、表示体4の寸法が大きい場合や、装飾部品等により表示体4側の重量が嵩む場合には、同様の治具5の数を増やして、複数の治具5により表示体4を支持するようにしてもよい。
図9、図10は本考案の陳列棚2用等の表示具1の第3の実施形態を例示する。この表示具1は、横長矩形状の表示体4と、この表示体4の左右両側に屈曲部10を介して連接された左右一対の突出部9とを備えている。従って、表示体4と治具5とが一体に構成されている。
各突出部9には略中央に係合部11が設けられている。突出部9は係合部11よりも前側の前側部9aが表示体4の高さと略同じであり、係合部11よりも後側の後側部9bが短くなっている。屈曲部10は2本のハーフカット18間に形成された凹み部17を有する等、他の構成は第1の実施形態と同様である。
この実施形態のように表示体4の左右両側に屈曲部10を介して突出部9を一体に設けることも可能であり、突出部9を屈曲部10で後方に屈曲させるだけで表示具1が完成する。従って、表示体4と治具5とを貼着する工程を削減できる。また工程の削減に伴い、貼着に用いる両面粘着テープ等の材料費も削減できるので、製造コストを低減できる。
なお、この実施形態では、突出部9を含む表示具1全体が略左右対称であるが、非対称に形成してもよい。非対称に形成する場合には、例えば、左右の突出部9に高低差をつけて、高さの異なる取り付け部位3に表示具1を装着するようにしてもよい。
図11、図12は本考案の陳列棚2用等の表示具1の第4の実施形態を例示する。表示具1は図11、図12に示すように、表示体4を前下向きに傾斜させて取り付けてもよく、この場合には表示具1を高い位置に配置しても、その表示体4を容易に視認することができる。
その場合、図11に示すように、屈曲部10を基材16の長手方向に対して略直角に、係合部11を長手方向に対して斜め方向に夫々設けてもよいし、図12に示すように、係合部11を基材16の長手方向に対して略直角に、屈曲部10を長手方向に対して斜め方向に夫々設けてもよい。他の構成は第1の実施形態と同様である。
なお、この実施形態では表示体4が下向きに傾斜しているが、係合部11、屈曲部10の傾斜方向を変えて、逆に表示体4が上向きに傾斜するようにしてもよい。
図13は本考案の陳列棚2用等の表示具1の第5の実施形態を例示する。この表示具1は、突出片22と固着片23とを有する治具5を備えている。
突出片22は、係合部11を有する突出部9と、この突出部9の上部から表示体4側へと前面側に突出する支持部24とが一体に形成されている。固着片23は、表示体4の裏面に固着する固着部8と、この固着部8から屈曲部10を介して突出片22側へと後側に延びる接合部25とを有し、その接合部25の後部側が突出片22の支持部24の側面に固着されている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
この実施形態に示すように、治具5が前後方向に長い場合には、突出片22と固着片23とに分割して、両者を重ねて接合してもよい。このようにすれば、支持部24と接合部25とが二枚重ねになるため、治具5が前後方向に長いにも拘わらずその強度が向上して表示体4を安定的に支持できる利点がある。
図14は本考案の陳列棚2用等の表示具1の第6の実施形態を例示する。この表示具1は、治具5の上下中間部に、突出部9の後部側から固着部8と反対側に屈曲する支持片27が一体に設けられ、その先端側が表示体4の裏面に粘着剤等の固着手段28を介して固着されている。
支持片27は前後方向に長い帯状であって、後端側の屈曲線29を介して突出部9に一体に接続された突っ張り部30と、この突っ張り部30の先端側に屈曲線31を介して設けられた固着部32とを有し、屈曲線29以外の部分がコ字状の切り込み線33を介して固着部8及び突出部9から分離されている。切り込み線33は略平行に形成された上切り込み線33a及び下切り込み線33bと、両切り込み線33a,33bの先端側の縦切り込み線33cとを有する。固着部32は表示体4の裏面に粘着剤等の固着手段28を介して固着されている。なお、他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように表示体4と突出部9と突っ張り部30とで三角形を構成するように、突っ張り部30と固着部32とを有する支持片27を設けることにより、突出部9の左右方向の倒れを防止できるので、治具5により表示体4を安定的に支持できる利点がある。
以上、本考案の各実施形態について詳述したが、本考案はこの各実施形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、実施形態では陳列棚2用の表示具1を例示しているが、陳列棚2用以外の各種の表示具1に採用可能である。また表示体4、治具5に使用する段ボールは、複両面段ボール、両面段ボール、強化段ボール、片面段ボール等の何れを使用してもよい。
各実施形態では、治具5に使用する波板状の段ボールの山谷部13aの向きを基材16の長手方向にしているが、治具5の強度が確保できるものであれば、段ボールの山谷部13aの向きは自由に変更できる。表示体4についても、その形状や寸法、使用形態に応じて適宜使い分ければよい。
また、発泡スチロール、その他のプラスチック材料等の段ボール以外の材料でも、凹み部17を設けて屈曲可能な屈曲部10を形成できるものであれば、治具5として使用することが可能である。プラスチック材料により治具5を構成する場合には、一体成型により凹み部17を形成してもよい。表示体4と治具5とで異なる材料を使用してもよいし、異なる材料を組み合わせた複合材料を使用するようにしてもよい。
屈曲部10を形成するためのハーフカット18は1本を単独で設けてもよいし、2本を略平行に設けるようにしてもよい。2本のハーフカット18間の間隔は、使用する段ボールの厚さ、屈曲角度等により適宜変更すればよい。また、表示具1はスーパー、ホームセンター等の小売店で使用するものに限定されず、あらゆる場所で使用されるものに応用可能であることは言うまでもない。
3 取り付け部位
4 表示体
5 治具
8 固着部
9 突出部
10 屈曲部
11 係合部
14,15 ライナー
16 基材
17 凹み部
17a 底部
17b 側部
18 ハーフカット
4 表示体
5 治具
8 固着部
9 突出部
10 屈曲部
11 係合部
14,15 ライナー
16 基材
17 凹み部
17a 底部
17b 側部
18 ハーフカット
Claims (4)
- POP広告等を表示する表示体(4)と、該表示体(4)を取り付け部位(3)に着脱可能に取り付ける治具(5)とを備え、該治具(5)は前記表示体(4)側から前記取り付け部位(3)側へと後方に突出する突出部(9)と、前記取り付け部位(3)に係合する係合部(11)とを備えた表示具において、前記治具(5)は前記突出部(9)の前端部に、厚さ方向の凹み部(17)により屈曲可能に形成された屈曲部(10)を備えたことを特徴とする表示具。
- 前記治具(5)は前記表示体(4)の裏面に固着する固着部(8)と、該固着部(8)から前記取り付け部位(3)側へと後方に突出する前記突出部(9)とを前記屈曲部(10)を介して連接したことを特徴とする請求項1に記載の表示具。
- 前記治具(5)は展開状態の長さ寸法が高さ寸法よりも大である横長矩形状の段ボール製の基材(16)を備え、該基材(16)の厚み方向の一側面に、高さ方向の略全長にわたって形成されたハーフカット(18)により前記凹み部(17)を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示具。
- 前記基材(16)の厚み方向の同一側面に略平行に形成された2本の前記ハーフカット(18)間を切り欠いて前記凹み部(17)を設け、該凹み部(17)は少なくとも他側面のライナー(15)を含む底部(17a)と、該底部(17a)の両側の側部(17b)とを備え、前記両側部(17b)が互いに接触するように前記凹み部(17)で谷折りにして前記屈曲部(10)を形成したことを特徴とする請求項3に記載の表示具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013007072U JP3189152U (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | 表示具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013007072U JP3189152U (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | 表示具 |
Publications (1)
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JP3189152U true JP3189152U (ja) | 2014-02-27 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2013007072U Expired - Fee Related JP3189152U (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | 表示具 |
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2013
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