JP2011178871A - 二液混合型硬化性樹脂組成物 - Google Patents
二液混合型硬化性樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011178871A JP2011178871A JP2010043678A JP2010043678A JP2011178871A JP 2011178871 A JP2011178871 A JP 2011178871A JP 2010043678 A JP2010043678 A JP 2010043678A JP 2010043678 A JP2010043678 A JP 2010043678A JP 2011178871 A JP2011178871 A JP 2011178871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- group
- resin
- curable resin
- component mixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Abstract
【解決手段】下記樹脂組成物(I)と、下記樹脂組成物(II)とからなることを特徴とする二液混合型硬化性樹脂組成物を用いる。ここで、樹脂組成物(I)は、架橋性シリル基を分子内に有する硬化性シリコーン系樹脂(A)及び下記エポキシ樹脂(C)の硬化剤(B)を含有する樹脂組成物であり、樹脂組成物(II)は、オキシラン環を分子内に含有するエポキシ樹脂(C)、上記硬化性シリコーン系樹脂(A)の硬化剤であるジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩(D)及びエポキシシラン化合物(E)を含有する樹脂組成物である。
【選択図】なし
Description
そこで、オクチルスズ化合物の配合量の増加や、その種類についても検討した。しかし、比較的安全性が高いとはいえどもスズ化合物の含有量が多くなることは好ましいものではなく、また貯蔵中に分離が起こるという問題点も浮かび上がってきた。
エポキシ樹脂とジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩との相互作用の抑制のために、エポキシシラン化合物を配合することで、貯蔵安定性に優れ、且つ湿気により良好な初期硬化性を示しながらも、安全性の高い二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができる。
硬化性シリコーン系樹脂(A)として、異なる加水分解性シリル基を有するポリマーを併用することで、さらに良好な初期硬化性と、安全性の高い二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができる。
ジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩として、ジオクチルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩を用いることで、さらに良好な初期硬化性と、安全性の高い二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができる。
硬化性シリコーン系樹脂(A)として、異なる加水分解性シリル基を有するポリマーを、特定の配合範囲内で併用することで、さらに良好な初期硬化性と、安全性の高い二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができる。
エポキシ樹脂に対するエポキシシラン化合物の配合割合が上記の範囲内であると、より貯蔵安定性に優れた二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができる。
エポキシ樹脂に対するジオクチルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩の配合割合が上記の範囲内であると、より貯蔵安定性に優れ、且つ良好な初期硬化性と、安全性の高い二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができる。
本発明の二液混合型硬化性樹脂組成物は、下記樹脂組成物(I)と、下記樹脂組成物(II)とからなるものである。ここで、樹脂組成物(I)は、架橋性シリル基を分子内に有する硬化性シリコーン系樹脂(A)及び下記エポキシ樹脂(C)の硬化剤(B)(以下、単に「硬化剤(B)」と記載することがある)を含有する樹脂組成物である。また、樹脂組成物(II)は、オキシラン環を分子内に含有するエポキシ樹脂(B)、上記硬化性シリコーン系樹脂(A)の硬化剤であるジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩(D)及びエポキシシラン化合物(E)を含有する樹脂組成物である。エポキシ樹脂(C)とジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩(D)との相互作用の抑制のために、エポキシシラン化合物(E)を配合することで、貯蔵安定性に優れ、且つ湿気により良好な初期硬化性を示しながらも、安全性の高い二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができる。
以下、各組成物及び構成成分について説明する。
本発明における硬化性シリコーン系樹脂(A)は、下記一般式(1)で表される架橋性シリル基を分子内に有する硬化性シリコーン系樹脂である。本発明で使用される硬化性シリコーン系樹脂(A)は、作業性などの面から、室温で液状であることが好ましい。また、硬化性シリコーン系樹脂(A)は、所望の性能に合わせて、1種単独で使用してもよい
し2種以上併用してもよい。
−SiR1 3−a(R2)a ・・・式(1)
(但し、R1は炭素数1〜20個の炭化水素基を、R2は加水分解性基を、aは1、2又は3を、それぞれ示す)
本発明における、エポキシ樹脂(C)の硬化剤(B)(以下、単に「硬化剤(B)」ということがある)としては、エポキシ樹脂を硬化させ得る従来公知の化合物乃至物質を用いることができる。硬化剤(B)としては特に限定されないが、具体例を挙げれば、トリエチレンテトラミン、ジエチレントリアミン、メタキシリレンジアミン、メタフェニレンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、イソホロンジアミン、2,4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、等のアミン類;3級アミン塩;ポリアミド樹脂;イミダゾール類;無水フタル酸等のカルボン酸無水物等の化合物が用いられ得る。
特に、本発明の硬化性樹脂組成物は、常温で使用されるため、硬化反応の速い脂肪族アミン系硬化剤を用いることが好ましい。また、活性アミンがブロックされていて、空気中の水分で活性化するケチミン等の潜在型硬化剤を用いてもよい。これらアミン類は単独で使用してもよく、2種以上併用してもよい。
本発明における、エポキシ樹脂(C)としては、オキシラン環を分子内に含有する従来公知の化合物乃至物質を用いることができる。エポキシ樹脂(C)としては特に限定されないが、具体例を挙げれば、従来公知のビスフェノール型エポキシ樹脂;ビフェニル型エポキシ樹脂;脂環式エポキシ樹脂;テトラグリシジルアミノジフェニルメタン等の多官能性グリシジルアミン樹脂;テトラフェニルグリシジルエーテルエタン等の多官能性グリシジルエーテル樹脂;フェノールノボラック型エポキシ樹脂やクレゾールノボラック型エポキシ樹脂等があり、種々のグレードのエポキシ樹脂が市販されているため、これらを利用することができる。作業性の点からは、分子量が300〜500程度のものが好ましく、常温で液状のビスフェノールA型液状樹脂が特に好ましい。これらのエポキシ樹脂は単独で使用してもよく、2種以上併用してもよい。
本発明における、ジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩(D)(以下、単に「硬化触媒(D)」と記載することがある)は、硬化性シリコーン系樹脂(A)を活性化し、硬化性シリコーン系樹脂(A)が有する架橋性シリル基の加水分解反応を促進し、結果として雰囲気中の湿気によって硬化性シリコーン系樹脂(A)を硬化させる役割を有するものである。
(D)以外の錫触媒を使用すると、初期硬化性が出ない、あるいは、エポキシシラン化合物(E)と併用しても、貯蔵安定性の改善効果が不十分であり、分離する傾向がある。
本発明における、エポキシシラン化合物(E)としては、分子内にエポキシ基と架橋性シリル基とを有する化合物である。系内にエポキシ樹脂(B)とジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩(D)とが共存した場合、これらの相互作用により、貯蔵中ににごり(分離)が発生する現象が見られる。しかし、この系にさらにエポキシシラン化合物(E)を配合することで、貯蔵安定性に優れ、且つ湿気により良好な初期硬化性を示しながらも、安全性の高い二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができる。
本発明の二液混合型硬化性樹脂組成物は、上記(A)〜(E)の各成分を有効成分とするものであるが、本発明の効果を損なわない範囲内において、従来公知の任意の化合物乃至物質を配合することができる。例えば、有機金属系化合物、三フッ化ホウ素系化合物等の硬化促進剤、親水性又は疎水性シリカ系粉体、炭酸カルシウム粉体、クレイ粉体、アク
リル系等の有機系粉体、有機系・無機系のバルーン等の充填材、フェノール樹脂等の粘着付与剤、アマイドワックス等の揺変剤、脱水剤、希釈剤、可塑剤、難燃剤、機能性オリゴマー、ヒンダードアミン系化合物、ヒンダードフェノール系化合物、3−(2,2,6,6−テトラメチルピペリジ−4−イルオキシ)プロピルトリエトキシシラン等の老化防止剤、ベンゾトリアゾール系化合物等の紫外線吸収剤、顔料、チタネートカップリング剤、アルミニウムカップリング剤、エポキシシラン化合物(E)以外のシランカップリング剤、乾性油等を配合することができる。シランカップリング剤としては、特に分子内にアミノ基と架橋性シリル基とを有する、いわゆるアミノシラン化合物が好ましい。
上記溶剤としては、上記二液混合型硬化性樹脂組成物と相溶性がよく水分含有量が500ppm以下であればいずれを用いても良い。
上記脱水剤としては、生石灰、オルト珪酸エステル、無水硫酸ナトリウム、ゼオライト、メチルシリケート、エチルシリケート、各種アルキルアルコキシシラン、各種ビニルアルコキシシラン等が挙げられる。
本発明における各構成成分の配合割合について説明する。
上述したとおり、上記樹脂組成物(I)中においては、アルキルジアルコキシシリル基を有するポリマー(a1)と、トリアルコキシシリル基を有するポリマー(a2)との混合物を用いると、さらに良好な初期硬化性と、安全性の高い二液混合型硬化性樹脂組成物を得ることができることから好ましいが、上記アルキルジアルコキシシリル基を有するポリマー(a1)と、トリアルコキシシシリル基を有するポリマー(a2)を併用する場合の配合割合(質量比)は、(a1):(a2)=100:0〜50:50であることが好ましく、90:10〜60:40であることが特に好ましい。(a1):(a2)=50:50よりも(a2)が多くなると、接着性が不足する等の不具合が生じることがある。
原料として以下のものを準備した。
<硬化性シリコーン系樹脂(A)>
・SAT200:カネカ社製、分子末端にメチルジメトキシシリル基を有するポリオキシアルキレン重合体(a1)
・SAX580:カネカ社製、分子末端にトリメトキシシリル基を有するポリオキシアルキレン重合体(a2)
<硬化剤(B)>
・アンカミンK−54:エアープロダクト社製、トリスジメチルアミノメチルフェノール<エポキシ樹脂(C)>
・エピコートE828:ジャパンエポキシレジン社製、ビスフェノールA型エポキシ樹脂<硬化触媒(D)>
・NS−51:日東化成社製、ジオクチルスズ(ビスマレイン酸モノオクチルエステル)塩
・U−830:日東化成社製、ジオクチルスズジバーサテート
・U−780:日東化成社製、1,1,3,3−テトラオクチル−1,3−ビス(トリエトキシシロキシ)−ジスタノキサン
・No.918:ジブチルスズオキサイド
<エポキシシラン化合物(E)>
・KBM403:信越化学工業社製、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン
・Z−6044:東レ・ダウコーニング社製、3−グリシドキシプロピルメチルジメトキシシラン
・KBE403:信越化学工業社製、3−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン
・KBE402:信越化学工業社製、3−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン・KBM303:信越化学工業社製、2−(3,4−エポキシシクロへキシル)エチルトリメトキシシラン
<樹脂組成物(I)の調製>
表1に示す割合で、硬化性シリコーン系樹脂(A)、硬化剤(B)をプラネタリーミキサーに仕込み、減圧下撹拌混合した後、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシランを添加して撹拌混合し、樹脂組成物(I)を得た。
表1に示す割合で、エポキシ樹脂(C)、硬化触媒(D)及びエポキシシラン化合物(E)をプラネタリーミキサーに仕込み、減圧下撹拌混合し、樹脂組成物(II)を得た。
上記実施例1〜9及び比較例1〜4、参考例で得られた二液混合型硬化性樹脂組成物について、貯蔵安定性、初期硬化性及び安全性を評価した。表1にその結果を併せて示す。・貯蔵安定性の評価
貯蔵安定性は、樹脂組成物(II)をガラスの密閉容器入れ、50℃のオーブンに4週間投入した。
評価基準は、50℃オーブン28日(4週間)投入後、容器中の樹脂組成物(II)に分離があるかないかを観察した。分離がなかった場合は○、分離があった場合は×した。
・初期硬化性の評価
初期硬化性は、樹脂組成物(I)と樹脂組成物(II)とを質量比1:1で混合し、指先で軽く触れて試料が指に付かなくなるまでの時間(タックフリータイム)を測定した。
評価基準は、60分未満の場合初期硬化性良好とし、60分以上の場合初期硬化性は良好でないとした。
・安全性の評価
安全性は、錫濃度とトリブチル錫の有無で判定した。
評価基準は、錫濃度が樹脂組成物(II)中1%未満の場合○、1%以上の場合、またトリブチル錫含有の場合×とした。
なお、参考例は、従来の技術を使用したもので貯蔵安定性やタックフリーは良好であるが、トリブチルスズが含まれていることから、環境面、安全性の点で問題を有するものである。
Claims (7)
- 下記樹脂組成物(I)と、下記樹脂組成物(II)とからなることを特徴とする二液混合型硬化性樹脂組成物。
ここで、樹脂組成物(I)は、架橋性シリル基を分子内に有する硬化性シリコーン系樹脂(A)及び下記エポキシ樹脂(C)の硬化剤(B)を含有する樹脂組成物であり、
樹脂組成物(II)は、エポキシ樹脂(C)、上記硬化性シリコーン系樹脂(A)の硬化剤であるジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩(D)及びエポキシシラン化合物(E)を含有する樹脂組成物である。 - 上記樹脂組成物(I)において、硬化性シリコーン系樹脂(A)が、架橋性シリル基として、アルキルジアルコキシシリル基を有するポリマー(a1)単独又はアルキルジアルコキシシリル基を有するポリマー(a1)とトリアルコキシシリル基を有するポリマー(a2)との混合物であることを特徴とする、請求項1に記載の二液混合型硬化性樹脂組成物。
- 上記樹脂組成物(II)において、ジアルキルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩(D)が、ジオクチルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の二液混合型硬化性樹脂組成物。
- 上記樹脂組成物(I)において、アルキルジアルコキシシリル基を有するポリマー(a1)と、トリアルコキシシシリル基を有するポリマー(a2)の割合(質量比)が、(a1):(a2)=100:0〜50:50であることを特徴とする、請求項2又は3に記載の二液混合型硬化性樹脂組成物。
- 上記樹脂組成物(I)と上記樹脂組成物(II)の全体において(A)と(C)の配合割合が、(A):(C)=15:85〜95:5であり、(C)と(B)の配合割合が、(C):(B)=100:0.1〜100:300であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の二液混合型硬化性樹脂組成物。
- 上記樹脂組成物(II)において、上記エポキシ樹脂(C)100質量部に対して、エポキシシラン化合物(E)が0.1〜5質量部であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の二液混合型硬化性樹脂組成物。
- 上記樹脂組成物(II)において、上記エポキシ樹脂(C)100質量部に対して、ジオクチルスズ(ビスマレイン酸アルキルエステル)塩(D)が0.1〜7質量部であることを特徴とする、請求項3〜6のいずれか1項に記載の二液混合型硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010043678A JP5596996B2 (ja) | 2010-03-01 | 2010-03-01 | 二液混合型硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010043678A JP5596996B2 (ja) | 2010-03-01 | 2010-03-01 | 二液混合型硬化性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011178871A true JP2011178871A (ja) | 2011-09-15 |
JP5596996B2 JP5596996B2 (ja) | 2014-10-01 |
Family
ID=44690732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010043678A Active JP5596996B2 (ja) | 2010-03-01 | 2010-03-01 | 二液混合型硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5596996B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018003688A1 (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | セメダイン株式会社 | 2液型エポキシ樹脂組成物 |
JP2019183090A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | セメダイン株式会社 | 2液型硬化性樹脂組成物 |
CN112175565A (zh) * | 2019-07-01 | 2021-01-05 | 三键有限公司 | 湿气固化性树脂组合物和固化物 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58111855A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 1液型硬化性組成物及びその調合方法 |
JPH10503222A (ja) * | 1994-04-01 | 1998-03-24 | 日本ペイント株式会社 | 硬化性樹脂組成物、塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物 |
JP2000026791A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 粉体塗料用樹脂組成物 |
JP2002105265A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-04-10 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 一液型硬化性組成物 |
JP2004091771A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2004091770A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2004225020A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 2液型硬化性組成物 |
JP2005068359A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Sekisui Chem Co Ltd | 二液混合型樹脂組成物 |
WO2006006512A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Kaneka Corporation | 硬化性組成物 |
-
2010
- 2010-03-01 JP JP2010043678A patent/JP5596996B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58111855A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 1液型硬化性組成物及びその調合方法 |
JPH10503222A (ja) * | 1994-04-01 | 1998-03-24 | 日本ペイント株式会社 | 硬化性樹脂組成物、塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物 |
JP2000026791A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 粉体塗料用樹脂組成物 |
JP2002105265A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-04-10 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 一液型硬化性組成物 |
JP2004091771A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2004091770A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2004225020A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 2液型硬化性組成物 |
JP2005068359A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Sekisui Chem Co Ltd | 二液混合型樹脂組成物 |
WO2006006512A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Kaneka Corporation | 硬化性組成物 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018003688A1 (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | セメダイン株式会社 | 2液型エポキシ樹脂組成物 |
JPWO2018003688A1 (ja) * | 2016-06-30 | 2019-05-23 | セメダイン株式会社 | 2液型エポキシ樹脂組成物 |
EP3480238A4 (en) * | 2016-06-30 | 2019-06-19 | Cemedine Co., Ltd. | TWO COMPONENT TYPE EPOXY RESIN COMPOSITION |
US10920068B2 (en) | 2016-06-30 | 2021-02-16 | Cemedine Co., Ltd. | Two-pack type epoxy resin composition |
CN109415494B (zh) * | 2016-06-30 | 2021-11-09 | 思美定株式会社 | 二液型环氧树脂组合物 |
TWI755404B (zh) * | 2016-06-30 | 2022-02-21 | 日商思美定股份有限公司 | 2液型環氧樹脂組成物 |
JP2019183090A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | セメダイン株式会社 | 2液型硬化性樹脂組成物 |
CN112175565A (zh) * | 2019-07-01 | 2021-01-05 | 三键有限公司 | 湿气固化性树脂组合物和固化物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5596996B2 (ja) | 2014-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6208662B2 (ja) | シラン官能性ポリマーに基づく2コンポーネント配合物 | |
CA2631759A1 (en) | Room temperature curable silicon group-containing polymer composition | |
JP6224589B2 (ja) | 水分硬化性組成物用硬化剤 | |
WO2011089987A1 (ja) | 難燃性湿気硬化型樹脂組成物、この組成物を含む難燃性湿気硬化型接着剤及びこの接着剤を用いた接着方法 | |
EP3480238B1 (en) | Two-pack type epoxy resin composition | |
JP2011012144A (ja) | 硬化性樹脂組成物及び室温硬化性接着剤組成物 | |
WO2007072825A1 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
US20210269685A1 (en) | High strength, silane-modified polymer adhesive composition | |
JP5596996B2 (ja) | 二液混合型硬化性樹脂組成物 | |
JP2009173919A (ja) | 硬化性樹脂組成物及び室温硬化性接着剤組成物 | |
WO2022009759A1 (ja) | 二成分型室温速硬化性オルガノポリシロキサン組成物、該組成物の硬化物及び物品 | |
JP4445584B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
JP6770378B2 (ja) | 接着剤組成物 | |
JP2011178906A (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
JP4879616B2 (ja) | 硬化性シリコーン系樹脂の硬化触媒及び硬化性シリコーン系樹脂組成物 | |
JP2009203470A (ja) | 硬化性樹脂組成物及び室温硬化性接着剤組成物 | |
JP2007191667A (ja) | 接着剤組成物 | |
JP5621343B2 (ja) | 湿気硬化型樹脂組成物 | |
JP6883558B2 (ja) | 二液混合型硬化性樹脂組成物 | |
JP2008285538A (ja) | 硬化性樹脂組成物及びそれを用いた接着剤組成物 | |
JP3464972B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
JP2006022142A (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
JP2010077226A (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
JP2012219128A (ja) | 硬化性シリル化ウレタン系樹脂及びその製造方法 | |
JP7230712B2 (ja) | 有機ケイ素化合物を含有する接着剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140808 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5596996 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |