JP2011178239A - シートポストの抜け止め用プラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】内装のプラグを嵌め込むことによりシートポストの引き抜きを簡易に規制できるようにする。
【解決手段】下端部開口内径が縮小されたシートポスト内に無理嵌装が可能な傘型の保持部材と、該保持部材の中心を支持する第1の支柱を固定した台座部と、該台座部の下面に対して垂直方向に取り付けられた一定長さの第2の支柱を介して上記台座部と並行に取り付けた固定基部と、該固定基部と台座部との間に位置して一端を第2の支柱に対して折り曲げ可能に取り付けたストッパー部材と、前記台座部下面に取り付けられたところの、ストッパー部材の自由端側を固定基部側へ押圧するバネ部材とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自転車におけるシートポストの抜け止めに用いるプラグに関し、シートポストの引き抜きを簡易に規制できることによりサドルの盗難を防止することを目的とする。
自転車のサドルが取り付けられたシートポストの抜け止め手段としては、これまでに例えばシートポストの軸方向に沿って所定長さの凹溝を形成するとともに、立パイプのシートラグ部に、上記シートポストの凹溝に係合可能なストッパーを設けるようにしたものが知られている(実開昭62−181484号公報参照)。
また立パイプ内に挿入されるシートポストの下端近くに、立パイプのシートポスト締付け部内面に係止可能な突起を形成するようにしたもの(実開平2−22394号公報参照)や、立パイプ内に挿入されるシートポストの内側下端部に、軸方向に交差する方向に向けた対称なピンを、突出可能に設けた円筒体を設けて、該円筒体中央の押付ネジにより上記のピンを対象外方に突出させることにより立パイプの上端絞り部分によりシートポストが抜け止めされるようにしたものも知られている(特開平7−117771号公報参照)。
さらに、立パイプの上端にシートポストを締付け固定するためのレバーの回転を規制してレバー付きナットを容易に回転させることができないようにするための係止手段を設けるようにしたものも知られている(特開平7ー277259号公報参照)。また立パイプの上端部に、差込まれたシートポストの上下動を規制するシートクランプを設けるとともに、立パイプとシートポストとの間に、上端にフランジを形成した円筒状基部を装入し、さらにシートポストの下端部外周面に子ネジを取り付けてなるシートポストの抜け止め防止手段を施すようにしたものも知られている(特開2007−137265号公報参照)。
実開昭62−181484号公報 実開平2−22394号公報 特開平7−117771号公報 特開平7ー277259号公報 特開2007−137265号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載のものにあっては、シートポスト自体に、その軸方向に沿った凹陥溝を形成する必要があるために、既製のシートポストには適用できず、また特許文献2あるいは特許文献3に記載のものについても、それぞれシートポストの下端部に突起やピンを施す必要があるために、立パイプにもこれらの突起やピンに対応した小孔を形成する必要があり、見映えや発錆の問題あるいは立パイプの強度劣化などの課題が残る。
さらに、特許文献4に記載のものではレバーの回転規制手段が立パイプの外側に露出しているために、適当な工具によって容易に破壊されやすく、しかも見映えもあまりよくない。さらに特許文献5に記載のものにあっては、立パイプとシートポストとの間に、上端にフランジを形成した円筒状基部を装入するために構造が複雑になり、しかもシートポストの下端部外周面に子ネジを取り付けるために前記した引用文献2や引用文献3についてと同様の課題が残る。
本発明は上記の課題を解決し、立パイプやシートポスト自体に格別の加工をすることなく既製の部品を用いて体裁よく、しかもシートポストの確実な抜け止め機能を発揮することができるようにしたものであって、具体的には立パイプ内に挿入されるところの、下端部開口内径が縮小されたシートポスト内に無理嵌装が可能な傘型の保持部材と、該保持部材の中心を支持する第1の支柱を固定した台座部と、該台座部の下面に対して垂直方向に取り付けられた一定長さの第2の支柱を介して上記台座部と並行に取り付けた固定基部と、該固定基部と台座部との間に位置して一端を第2の支柱に対して折り曲げ可能に取り付けたストッパー部材と、前記台座部下面に取り付けられたところの、ストッパー部材の自由端側を固定基部側へ押圧するバネ部材とからなるシートポストの抜け止め用プラグに関する。
本発明の抜け止め用プラグは上記したように、下端部開口内径が縮小されたシートポスト内に無理嵌装が可能な傘型の保持部材と、該保持部材の中心を支持する第1の支柱を固定した台座部と、該台座部の下面に対して垂直方向に取り付けられた一定長さの第2の支柱を介して上記台座部と並行に取り付けた固定基部と、該固定基部と台座部との間に位置して一端を第2の支柱に対して折り曲げ可能に取り付けたストッパー部材と、前記台座部下面に取り付けられたところの、ストッパー部材の自由端側を固定基部側へ押圧するバネ部材とからなるものであるために、下端部開口内径が縮小されたシートポストの下端部開口部からシートポスト内に傘型の保持部材を一旦無理嵌装させると、シートポストの下端部開口内径が縮小されているために容易には引き抜くことができない。
この場合に、傘型の保持部材の各自由端側が台座側に下方傾斜している場合には、より一層容易には引き抜くことができない。さらに上記のプラグを取り付けたシートポストを、プラグの固定基部を先頭に立パイプ内に装入する際にストッパー部材の自由端がバネ部材の押圧付勢力に抗して台座部側へと押し曲げられつつ装入され、立パイプ上端に取り付けられたシートラグ部分の内径が小さい立パイプ上端部内を通過して内径が拡大した部分に達すると、バネ部材の押圧によりストッパー部材の自由端部が次第に水平状態に復帰することができる。
したがって、その後にシートポストを立パイプより引き抜こうとしてもストッパー部材の自由端先端部が立パイプの上端方向に向かうにつれてとくにシートラグ方向に内径が縮径する部分でそれ以上の引き抜きが阻止され、とくに立パイプ上端内径側に差し込まれたシートラグの重合端部に当接して引き抜きが阻止され、これによってシートポストの引き抜きによるサドルの盗難を著しく困難にすることができる。
本発明の一実施例であるシートポストの抜け止め用プラグを拡大してあらわした全体斜視図。 本発明に係る抜け止め用プラグを取り付けたシートポストと立パイプとの平常時における接合状態をあらわした要部断面図。 本発明に係る抜け止め用プラグを取り付けたシートポストを立パイプ内に装入する際のストッパー部材の位置をあらわした要部断面図。 本発明に係る抜け止め用プラグを取り付けたシートポストを立パイプ内より引き抜こうとする際におけるストッパー部材とシートラグ重合部材端部との当接による規制をあらわした要部断面図。 本発明に係る抜け止め用プラグを取り付けたシートポストと立パイプとの平常時における接合状態をあらわした自転車の一部を断面であらわした説明図。 本発明に係る抜け止め用プラグを取り付けたシートポストを、内部重合するシートラグを有しない立パイプ内に取り付けた状態の要部断面図。 図6の実施例においてシートポストを立パイプ内より引き抜こうとする際の状態を説明するための部分拡大図。
以下、本発明の具体的な内容を、図示した実施例をもとに説明をする。図において1は本発明に係るシートポストの抜け止め用プラグをあらわしており、2は傘型の保持部材、5は保持部材2の中心を支持する第1の支柱、6は第1の支柱5を上面に固定した台座部、8は台座部6の下面に対して垂直方向に取り付けられた一定長さの第2の支柱、9は第2の支柱8を介して上記台座部6と並行に取り付けた固定基部、10は該固定基部9と台座部6との間に位置して一端を第2の支柱8に対して折り曲げ可能に取り付けたストッパー部材、11は台座部6の下面に取り付けられたところの、ストッパー部材10の自由端側を固定基部9側へ押圧するバネ部材をそれぞれあらわしている。
傘型の保持部材2は、第1の支柱5を中心に略T字状をなしており、特に図1以下にあらわしたように各自由端側が台座部6側に向けて下方傾斜させた傾斜部3が形成されていると、下端部開口内径が縮小されて縮径部13を有したシートポスト12内への無理嵌装が容易となるばかりでなく無理嵌装後における抜け止めの機能がより大きくなる。なお4は保持部材2の自由端に形成したリブをあらわしている。
なお、傘型の保持部材2の形状については図1にあらわしたような第1の支柱5を中心に略T字状をなすもののほかに、特に図示はしないが第1の支柱5を中心に放射方向に延びる3枚以上の部材から構成されるものであってもよい。また第1の支柱5は抜け止め用プラグ1を縮径部13からシートポスト12内に無理嵌装させる際に、また嵌装した後、傘型の保持部材2に引き抜き方向の負荷がかかっても十分に耐えられるだけの強度を有する厚みにする必要がある。なおこの場合に傘型部材2が放射方向に延びる3枚以上の部材から構成される場合においては太い円柱状に形成するのが好ましい。
台座部6は、この場合シートポスト12の下端の開口内径が縮小された縮径部13の内径よりも大きい外径の円盤状をなしており、しかも上記した傘型部材2を十分に支えることが可能な厚みと強度を有している。台座部6の下面に垂直に取り付けられた第2の支柱8は固定基部9上に垂直に植立されており、左右側面中間の対称位置にはストッパー部材10の各一端を支持することが出来る程度に十分な強度を有する。
また台座部6と並行に取り付けた固定基部9は、シートポスト12の引き抜き時にストッパー部材10の自由端が当接して大きな負荷がかかった場合においても、ストッパー部材10の自由端のそれ以上の下方移動を確実に阻止できるだけの十分な強度を有するものとする。
さらにストッパー部材10は、第2の支柱8の左右両側面の中間位置に、肉薄部10aを介して該肉薄部10aを基点として自由端側が支柱5に対して上下方向に向けて折り曲げ可能に構成され、またバネ部材11は台座部6の下面に一端を取り付けられて、その自由端側がストッパー部材10の自由端方向に向けて斜め下方に向くように、第2の支柱8の両側に設けられている。なお10bはストッパー部材11の自由端に、下面方向に向けて次第に長さを縮小する方向に向けて形成された円弧状部をあらわしている。
またストッパー部材10の自由端長さについては、立パイプ14上端に取り付けたシートラグ15内の継ぎ手15aの内径よりも長くなるように構成する必要がある。なおバネ部材11の自由端にはストッパー部材10の上面に対する摺動性を良好にするために円柱状の摺動部11aが形成されている。
また、上記したストッパー部材10については本実施例においては平板状の第1の支柱5の両側対称位置に形成するようにしたが、第1の支柱5を円柱や角柱などの形状とし、これを中心として各自由端を放射方向に向けて延びる3枚以上の部材から構成するようにしてもよく、さらにこの場合におけるバネ部材11についても、ストッパー部材10と同様にそれぞれのストッパー部材10に対応させるべく、それぞれのバネ部材11の一端を台座部6の下面に放射状に取り付けるものとする。
抜け止め用プラグ1は、好ましくはその全体を比較的硬質のプラスチック材により一体成型により構成することができる。
上記した実施例の構成において、抜け止め用プラグ1を、傘型部材2を先頭にして下端部の縮径部13を有したシートポスト12内開口部内に向けて押圧することにより無理嵌装する。この場合傘型部材2の左右の自由端側が下方に向けて傾斜して傾斜部3が形成されていると、シートポスト12内への無理嵌装が容易であり、また無理嵌装後に、傘型部材2の各自由端が復元拡開してシートポスト12の縮径部13の裏側(シートポストの内側)に係合してシートポスト12内からの引き抜きができなくなる。
つぎに、下端に抜け止め用プラグ1を取り付けたシートポスト12を、抜け止め用プラグ1の固定基部9側を先頭に立パイプ14の上端部に取り付けたシートラグ15内に装入する。なおシートラグ15は継ぎ手部15aを、上端を絞り込んでやや径小にした立パイプ14の上端のシートラグ取り付け部14a内に接着剤を介在させるなどの手法により一体に取り付けられており、その上方部はスリットSを挟んで、その両側に突設させた左右一角のリブ16間に、ネジ穴16aに締め付けネジを取り付けてシートラグ15に対するシートポスト12を固定するとともに、バックフォーク17の一端を取り付けることができる。
シートラグ15内へのシートポスト12の装入時には、ストッパー部材10の自由端に円弧状部10bが形成されているためにシートラグ15の内周面に沿って容易に装入することができる(図3参照)。シートラグ15内へのシートポスト12の装入後、継ぎ手部15aの部分を通過して、さらに立パイプ14の奥方(下方)へと進入し、絞られた部分から内径が次第に拡大するにつれてストッパー部材10が復元してその自由端が水平位置に戻ることができ、シートポスト12の高さを調整した後にネジ穴16a内に締め付けネジを装入してシートラグ15にシートポスト12を固定して使用に供する。
この場合に、ネジ穴16aに装入した締め付けネジを緩めてシートポスト12を上方に引き抜こうとすると、ストッパー部材10の自由端寄りの部分がシートラグ15の継ぎ手部15aの端部に当接し、自由端が肉薄部10aにより僅かに下方に折れ曲がるものの、固定基部9の上面に当接してそれ以上の折れ曲がりを阻止される結果、ストッパー部材10の自由端がシートラグ15の継ぎ手部15aの端部に当接したままとなるので、シートポスト12を引き抜くことができない(図4参照)。
さらに図6および図7には本発明の別の実施例があらわされている。これは立パイプ14の上端にシートラグを有しない構造であって、立パイプ14の上端部を絞り込んで内径を上端方向にかけて次第に縮径させるとともに、その上端に縦方向のスリット(図示省略)を形成し、その外周面に締め付け固定バンド18を装着するとともに、該締め付け固定バンド18の両端部を起立させて一対の対向するヒンジ19を形成し、該一対のヒンジ19間に締め付けネジ19aを装入固定してシートポスト12を締め付け固定するようにしたものである。
なおこの場合におけるストッパー部材の自由端長さについても、立パイプの絞り部の内径よりも長くなるように構成する必要がある。したがってこの場合には、先端(下端)に抜け止め用プラグ1を取り付けたシートポスト12を、抜け止め用プラグ1の固定基部9側を先頭に立パイプ14の上端開口部から立パイプ14内に装入する。
シートポスト12をさらに立パイプ14の奥方(下方)に向けて差し込むと、抜け止め用プラグ1が立パイプ14の絞られた部分から内径が次第に拡大するにつれてストッパー部材10が復元してその自由端が水平位置に戻ることができ、シートポスト12の高さを調整した後に締め付けネジ19aにより固定して使用に供する。
したがって、この場合に締め付けネジ19aを緩めてシートポスト12を上方に引き抜こうとすると、ストッパー部材10の自由端寄りの部分がシートラグ15の上方部にさしかかった際に、立パイプ14の次第に絞り込まれて縮径する絞り部14aの内周面に係合当接し、自由端が肉薄部10aにより僅かに下方に折れ曲がるものの、固定基部9の上面に当接してそれ以上の折れ曲がりを阻止される結果、ストッパー部材10の自由端のそれ以上の上昇摺動を阻止される結果、シートポスト12を引き抜くことができなくなる(図6参照)。
なおこの場合の詳細を図7に記載する。同図において10−1は立パイプ14内にシートポスト12を挿入する際のストッパー部材10の位置をあらわしており、この場合にはバネ部材11の付勢力に抗してストッパー部材10の自由端側が上方に跳ね上げられており、立パイプ14の奥方(下方)に進入するにつれて絞り部14aを通過する際に次第に内径が広がり、ストッパー部材10は元の水平な方向に向けて復元される。逆に10−2は立パイプ14内からシートポスト12を引き抜く場合の抜け止め時の位置をあらわしている。
すなわち立パイプ14内からシートポスト12を引き抜こうとすると、ストッパー部材10の自由端が絞り部14aを次第に通過できずに途中でシートポスト12を引き抜くことができなくなる。
1 抜け止め用プラグ
2 傘型の保持部材
3 傾斜部
4 リブ
5 第1の支柱
6 台座部
7 補強材
8 第2の支柱
9 固定基部
10 ストッパー部材
10a 肉薄部
10b 円弧状部
11 バネ部材
11a 円柱状の摺動部
12 シートポスト
13 縮径部
14 立パイプ
14a 絞り部
15 シートラグ
15a 継ぎ手部
16 リブ
16a ネジ穴
17 バックフォーク
18 固定バンド
19 ヒンジ
19a 締め付けネジ

Claims (6)

  1. 立パイプ内に挿入されるところの、下端部開口内径が縮小されたシートポスト内に無理嵌装が可能な傘型の保持部材と、該保持部材の中心を支持する第1の支柱を固定した台座部と、該台座部の下面に対して垂直方向に取り付けられた一定長さの第2の支柱を介して上記台座部と並行に取り付けた固定基部と、該固定基部と台座部との間に位置して一端を第2の支柱に対して折り曲げ可能に取り付けたストッパー部材と、前記台座部下面に取り付けられたところの、ストッパー部材の自由端側を固定基部側へ押圧するバネ部材とからなるシートポストの抜け止め用プラグ。
  2. 傘型の保持部材が、第1の支柱を中心に略T字状をなすものであるところの請求項1に記載のシートポストの抜け止め用プラグ。
  3. 傘型の保持部材が、第1の支柱を中心に放射方向に延びる3枚以上の部材から構成されるものであるところの請求項1に記載のシートポストの抜け止め用プラグ。
  4. 傘型の保持部材が、各自由端側が台座側に下方傾斜しているものである請求項1〜3のいずれか1に記載のシートポストの抜け止め用プラグ。
  5. 固定基部と台座部との間に位置して一端を第2の支柱に対して折り曲げ可能に取り付けたストッパー部材が、第2の支柱を中心に放射方向に延びる3枚以上の部材から構成されるものであるところの請求項1〜4のいずれか1に記載のシートポストの抜け止め用プラグ。
  6. 固定基部と台座部との間に位置して一端を第2の支柱に対して折り曲げ可能に取り付けたストッパー部材の自由端長さが、立パイプ上端に取り付けたシートラグ内の継ぎ手の内径、あるいは立パイプの絞り部の内径よりも長くなるように構成されているところの請求項1〜5のいずれか1に記載のシートポストの抜け止め用プラグ。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019111957A (ja) * 2017-12-25 2019-07-11 ブリヂストンサイクル株式会社 シートポスト調整制限機構およびこれを備えた自転車
KR102086726B1 (ko) * 2018-11-07 2020-03-09 주식회사 명지 금속 파이프 확관장치 및 확관방법과 확관된 파이프를 시트 튜브로 이용하는 자전거

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