JP2007137265A - 自転車 - Google Patents

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棟彦 徳本
Osamu Kawanami
理 河波
Kazumi Nishimura
和己 西村
Eikichi Kurosawa
永吉 黒澤
Akira Yokouchi
朗 横内
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Abstract

【課題】構造が簡単で、しかもフレームを加工する必要がないシートポスト引き上げ規制装置つき自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】シートポスト3が挿入される立パイプ1の上端部にシートクランプ4を設け、このシートクランプ4は前記立パイプの内周面と前記シートポストの外周面との間に隙間なく介在する円筒状基部7、および前記立パイプ1の上端部に係止し、前記円筒状基部7と一体に形成されたつば部8からなるシートカラー6を外装するとともに、立パイプ1に虫ねじ41で締結固定されている。そして、このシートカラー6を介してシートポスト3を立てパイプ1に固定するシートピン20を配設するとともに、シートポスト3には、シートカラー6の円筒状基部7で抜け止めがなされる抜け止め防止手段としての小ねじ30を設けたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、サドルの高さを調節可能とするシートポスト引き上げ規制装置に改良を加えた自転車(電動自転車、三輪自転車を含む。)に関する。
JIS規格では、自転車用フレームの立パイプ部分にサドルを一端に備えたシートポストを確実に固定するために、シートポストに容易に消えない方法で自転車用フレームとの最小はめ合い長さを示すはめ合わせ限界標識を施すことが規定されている。
そのため、サドルの高さ調節の際、誤ってシートポストのはめ合わせ限界を超えて自転車用フレームの立パイプ部分に固定されないようにシートポストの固定可能な高さを機械的に規制する装置がいくつか提案されている。
また、シートポストを規制する際に、立パイプ部分から容易に抜けない構造とし、シートポストごとサドルが盗難に遭うという事態にも対策が施されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−277244号公報
ところが上記従来のシートポスト引き上げ規制装置は、構成部品の点数が多いため構造が複雑で部品コストが高いものとなり、また、自転車用フレームの立パイプ部分を加工する必要があり、製造コストも高いものになるという課題が生じた。
本発明は上記の課題を解決するものであり、構造が簡単で、しかもフレームを加工する必要がないシートポスト引き上げ規制装置を設けた自転車を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、立パイプに挿入するシートポストと、前記立パイプの上端部に外装して設けたられたシートクランプと、このシートクランプに嵌着されるとともに、前記立パイプの内周面と前記シートポストの外周面との間に隙間なく介在する円筒状基部、およびこの円筒状基部と一体に形成され、前記立パイプの上端部に係止するつば部からなり、前記シートクランプの内側に配したシートカラーと、前記シートクランプを前記立パイプに固定するシートクランプ固定手段とを具備し、前記シートポストには、シートカラーの円筒状基部で抜け止めがなされる抜け止め防止手段を設けたものである。
本発明の自転車によれば、シートカラーに挿入されたシートポストを引き上げようとすると、シートポストの突起部がシートカラーの円筒状基部に当接し、引き上げた際に容易に引き抜くことができないので、従来のシートポストの固定可能な高さを機械的に規制する装置よりも構造が簡単で、しかも自転車用フレームを加工することなく、シートポストの引き上げを規制し、シートポストごとサドルが盗難に遭うという事態にも対応できる。
本発明の自転車は、立パイプに挿入するシートポストと、前記立パイプの上端部に外装して設けたられたシートクランプと、このシートクランプに嵌着されるとともに、前記立パイプの内周面と前記シートポストの外周面との間に隙間なく介在する円筒状基部、および、この円筒状基部と一体に形成され、前記立パイプの上端部に係止するつば部からなり、前記シートクランプの内側に配したシートカラーと、前記シートクランプを前記立パイプに固定するシートクランプ固定手段とを具備し、前記シートポストには、シートカラーの円筒状基部で抜け止めがなされる抜け止め防止手段を設けたものである。
前記抜け止め防止手段としては、シートポストに突起部を形成することが考えられ、この場合、同突起部の高さを円筒状基部の厚みと同一またはそれ以下に設定しておき、円筒状基部端部に当てるようにする。
そして、シートカラーは合成樹脂製または耐食性および摺動性を有する金属が望ましい。
また、前記シートカラーの円筒状基部には軸方向に延伸するスリットを形成して締め付けが的確にできるようにする。
さらに、シートクランプを立パイプに固定するシートクランプ固定手段は、シートクランプの外周表面の貫通ネジ穴に小ネジを装着し、内周面に嵌合する立パイプ外周表面に締結するようにする。
前記シートポストに立パイプとの最小はめ合い長さを示すはめ合わせ限界標識を施し、突起部がシートカラーの円筒状基部の下端に当接したとき、前記限界標識が円筒状基部の上端から出ないように位置設定する。
以下その実施例を添付図面を参照して説明する。
(実施例1)
図1〜図9において、自転車の立パイプ1内には、上端にサドル2を備えたシートポスト3が上下動可能に挿入されている。このシートポスト3は、シートクランプ4により締め付けられ、立パイプ1に固定されている。
そして、図3に示すように立パイプ1には、シートカラー6が嵌着されている。このシートカラー6は、合成樹脂またはアルミニウムなどの耐食性と摺動性を有する金属材料からなり、立パイプ1内に挿入される円筒状基部7と、円筒状基部7に一体的に形成されシートクランプ4に外装されるつば部8とを有する。
図4に示すように円筒状基部7の外径R1は、立パイプ1の内径R2より僅かに小さく、円筒状基部7の内径R3はシートポスト3の外径R4より僅かに大きく設定されている。
したがって、立パイプ1内に円筒状基部7を挿入し、更にその円筒状基部7内にシートポスト3を挿入することが可能である。
また、円筒状基部7には、シートクランプ4の割り部4aに対応して軸方向(図2の上下方向)に延びるスリット7aが形成されている。
このスリット7aによって、シートカラー6が後述するシートクランプ4の締め付け動作に追従できるようになっている。
なお、シートクランプ4は、図5に示すように立パイプ1に外嵌する、割り部4aが形成された円筒部4bと一対の挟持片4cとから構成されている。
また、断面形状は図4および図6に示すように立パイプ1の外径より僅かに大きい内径を有する円筒部4bと、その天面にシートポスト3の外径より僅かに大きく、かつ円筒部4b内径と同心の内径を有する開口フタ部4dを一体に設けた構成となっている。
次いで、上記各部品の具体的な組付け方法について説明する。
図2、図3に示すように、先ず、シートポスト3に上方から順にシートクランプ4およびシートカラー6を装着する。その際、サドル2を先に組み付けておくほうが、以降の組付け作業中にシートポスト3が立パイプ1の内部に落下することを防止でき有益である。
次に、シートポスト3の下端近傍のネジ穴31に小ネジ30を取り付ける。
ついで、図6、図7に示すように上記の組み立て品のシートカラー6の円筒状基部7を立パイプ1の上端開口部から挿入し、つば部8の底面がシートパイプ1の上面に当接し、かつシートクランパ4の天面がつば部8の上面に当接する状態となるまで円筒状基部7、シートクランパ4を挿入する。
ついで、シートクランプ4の外周に設けた小ネジ穴41に虫ネジ40をねじ込み、シートクランプ4と立パイプ1を締結する。
これにより、シートカラー6の円筒状基部7が立パイプ1内周面にほぼ隙間なく接する状態で、且つシートクランプ4によりシートカラー6、立パイプ1を覆った状態となる。また、円筒状基部7が立パイプ1の内周面とシートポスト3の外周面との間に介在した状態となる。
なお、このとき、シートポスト3に取り付けた小ネジ30の頭部の高さは、シートカラー6の円筒状基部7の厚さ((円筒状基部の外形R1−円筒状基部の内径R3)×1/2)より低く設定されているので、シートカラー6及びシートポスト3は容易に立パイプ1に挿入することができる。
この結果、シートポスト3を上下動させた場合に、シートポスト3の下端近傍に取り付けた小ネジ30により引き上げ寸法の規制を受ける。また、シートポスト3の外周面は金属製の立パイプ1の内周面に接触することはなく、合成樹脂製あるいは耐食・摺動性を有する金属製の円筒状基部7に接触するにとどまるため、従来問題とされていたシートポスト3にキズつくことが防止できる。そのため、キズに起因した腐食の発生や焼き付き、更には、締め付けトルクの低下等の問題を解消することができる。
シートポスト3を固定するには、図8、図9に示すようにシートクランプ4の挟持片4cの外側からシートピン20をブッシュ23,シートクランプの孔11a,シートクランプの孔11b,ブッシュ23を順次挿通させ、ナット22に螺合させる。そして、シートピン20を締め付けることにより、シートクランプ4が締め付けられ、この結果、シートポスト3が固定されることになる。
このときシートカラー6は、シートクランプ4の動きに応じて動くけれども、シートカラー6それ自体はシートポスト3を締め付ける役割を果たすものではなく、あくまでも締め付けの働きを成す要素は、シートクランプ4である。また、シートピン20をゆるめてシートポスト3を上方向に移動する際には、シートポスト3の下端近傍に取り付けた小ネジ30がシートカラー6の円筒状基部7の底面に当接し、シートポストの移動を規制するため、シートポスト3も上方向に抜けてしまうことがない。
よって、シートポスト3ごとサドル2が盗難に遭うという事態に対応できる。
本実施例では、シートポスト3に取り付ける小ネジ30の位置をシートポスト3の下端近傍としたが、その位置を、JIS規格で規定されている最小はめ合い長さを示すはめ合わせ限界標識が円筒状基部7の上端から出ない位置とすれば、シートポスト3を最大に引き上げて固定した時にも十分なはめ合わせ寸法を得ることができる。
なお、上記実施例では、シートポスト3に有する突起部を小ネジ30で代用したがこれに限るものでなく、例えば、シートポスト3に機械的加工を施して直接突起部を為してもよい。
本発明は電動自転車、三輪自転車を含む各種自転車に利用することができる。
本発明に係る一実施例のシートポスト引き上げ規制装置を備えた自転車の要部斜視図 同要部分解斜視図 同組立手順の斜視図 同組立嵌合部の横断面図 同シートクランパの斜視図 同組立嵌合部の縦断面図 同組立手順の前方斜視図 同組立手順の後方斜視図 同組立完成状態の後方斜視図
符号の説明
1 立パイプ
3 シートポスト
4 シートクランプ
6 シートカラー
7 円筒状基部
8 つば部

Claims (7)

  1. 立パイプに挿入するシートポストと、この立パイプの上端部に外装して設けたシートクランプと、このシートクランプに嵌着されるとともに、前記立パイプの内周面と前記シートポストの外周面との間に隙間なく介在する円筒状基部、およびこの円筒状基部と一体に形成され、前記立パイプの上端部に係止するつば部からなり、前記シートクランプの内側に配置したシートカラーと、前記シートクランプを前記立パイプに固定するシートクランプ固定手段とを具備し、前記シートポストには、シートカラーの円筒状基部で抜け止めがなされる抜け止め防止手段を設けた自転車。
  2. 前記シートポストに突起部を形成して抜け止め防止手段とした請求項1記載の自転車。
  3. 前記シートカラーを合成樹脂または耐食性および摺動性を有する金属でつくった請求項1記載の自転車。
  4. 前記シートカラーの円筒状基部には軸方向に延伸するスリットを形成した請求項1記載の自転車。
  5. 前記シートクランプ固定手段は、シートクランプの外周表面の貫通ネジ穴に小ネジを装着し、内周面に嵌合する立パイプ外周表面に締結する構成とした請求項1記載の自転車。
  6. 前記シートポストの立パイプに挿入された部分に形成した突起部は、円筒状基部の厚み以下の高さに設定した請求項2記載の自転車。
  7. 前記シートポストに立パイプとの最小はめ合い長さを示すはめ合わせ限界標識を施し、突起部がシートカラーの円筒状基部の下端に当接したとき、前記限界標識が円筒状基部の上端から出ないように位置設定した請求項1記載の自転車。
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