JPH047997A - ２芯リモコン装置 - Google Patents
２芯リモコン装置Info
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- JPH047997A JPH047997A JP10959590A JP10959590A JPH047997A JP H047997 A JPH047997 A JP H047997A JP 10959590 A JP10959590 A JP 10959590A JP 10959590 A JP10959590 A JP 10959590A JP H047997 A JPH047997 A JP H047997A
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- controller
- remote
- control circuit
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、給湯器、風呂釜、空調器などの本体に付設さ
れる本体コントローラと、これらを遠隔操作する操作器
（リモコン）との間を２芯ケーフルにより接続する２芯
リモコン装置に関する。
れる本体コントローラと、これらを遠隔操作する操作器
（リモコン）との間を２芯ケーフルにより接続する２芯
リモコン装置に関する。
〈従来技術とその課題〉
制御対象である給湯器等の本体に付設された本体コント
ローラと、複数のリモコンと、その間を接続する２芯ケ
ーブルとから成る従来の２芯リモコン装置における課題
の１つは、リモコンの何れかが例えば短絡や開路した様
な場合に、本体コントローラは、本体に対する燃焼制御
を完全に停止し、全リモコン系統の操作機能を無効化し
ていたことである。従って、それ以後は、残る正常なリ
モコンが例え本体コントローラに対し運転の０Ｎ１０Ｆ
Ｆや温調を要求する操作信号を発信したとしても、それ
によっては操作が行えなくなってしまうことである。ま
た従来の２芯リモコン装置の第２の課題は、複数のリモ
コンを接続する形式のリモコン装置において、ユーザが
１つのリモコンだけを使用しようとしても、１つのリモ
コンだけでは燃焼制御ができず不便であったことである
。
ローラと、複数のリモコンと、その間を接続する２芯ケ
ーブルとから成る従来の２芯リモコン装置における課題
の１つは、リモコンの何れかが例えば短絡や開路した様
な場合に、本体コントローラは、本体に対する燃焼制御
を完全に停止し、全リモコン系統の操作機能を無効化し
ていたことである。従って、それ以後は、残る正常なリ
モコンが例え本体コントローラに対し運転の０Ｎ１０Ｆ
Ｆや温調を要求する操作信号を発信したとしても、それ
によっては操作が行えなくなってしまうことである。ま
た従来の２芯リモコン装置の第２の課題は、複数のリモ
コンを接続する形式のリモコン装置において、ユーザが
１つのリモコンだけを使用しようとしても、１つのリモ
コンだけでは燃焼制御ができず不便であったことである
。
そこで本発明は、従来の２芯リモコン装置における上記
のような課題を解決することができる２芯リモコン装置
の提供を目的とする。
のような課題を解決することができる２芯リモコン装置
の提供を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するため、本発明の２芯リモコン装置
は、制御対象である本体に付設された本体コントローラ
と、該本体コントローラを離れた場所から操作する複数
のリモコンと、上記本体コントローラと上記各リモコン
をそれぞれ接続する２芯ケーブルとから成る２芯リモコ
ン装置であって、上記本体コントローラに、個々のリモ
コン回路からその短絡又は開路時に伝送されて来る信号
値をリモコン回路状態判定基準値として予め記憶させて
置き、実使用時の個々のリモコン回路が短絡、開路、正
常のどの状態にあるかを、上記基準値に基づき判定する
よう構成したことを第１の特徴とする。
は、制御対象である本体に付設された本体コントローラ
と、該本体コントローラを離れた場所から操作する複数
のリモコンと、上記本体コントローラと上記各リモコン
をそれぞれ接続する２芯ケーブルとから成る２芯リモコ
ン装置であって、上記本体コントローラに、個々のリモ
コン回路からその短絡又は開路時に伝送されて来る信号
値をリモコン回路状態判定基準値として予め記憶させて
置き、実使用時の個々のリモコン回路が短絡、開路、正
常のどの状態にあるかを、上記基準値に基づき判定する
よう構成したことを第１の特徴とする。
また本発明の２芯リモコン装置は、上記第１の特徴に加
えて、全リモコン回路が開路している場合、又は少なく
とも１つのリモコン回路が短絡している場合、本体コン
トローラが、本体に対する制御を中止するよう構成した
ことを第２の特徴とする また本発明の２芯リモコン装置は、上記第１の特徴に加
えて、少なくとも１つのリモコン回路が正常の場合、こ
の正常なリモコン回路から伝送されてくる操作信号に応
じ、本体コントローラが、本体に対する制御を続行する
よう構成したことを第３の特徴としている。
えて、全リモコン回路が開路している場合、又は少なく
とも１つのリモコン回路が短絡している場合、本体コン
トローラが、本体に対する制御を中止するよう構成した
ことを第２の特徴とする また本発明の２芯リモコン装置は、上記第１の特徴に加
えて、少なくとも１つのリモコン回路が正常の場合、こ
の正常なリモコン回路から伝送されてくる操作信号に応
じ、本体コントローラが、本体に対する制御を続行する
よう構成したことを第３の特徴としている。
〈作用〉
本発明の上記第１の特徴によれば、本体コントローラが
、複数のリモコン回路の中の個々の回路が短絡、開路、
正常のどの状態にあるかを、予め記憶しているリモコン
回路状態判定基準値に基づき判定することができるので
、リモコンが短絡しているか、オーブンの状態であるか
を簡単に確実に知ることができる。
、複数のリモコン回路の中の個々の回路が短絡、開路、
正常のどの状態にあるかを、予め記憶しているリモコン
回路状態判定基準値に基づき判定することができるので
、リモコンが短絡しているか、オーブンの状態であるか
を簡単に確実に知ることができる。
また上記第２の特徴によれば、上記リモコン回路の全回
路が開路している場合又は少なくとも１つの回路が短絡
している場合には、本体に対する制御を確実に中止する
ことができる。
路が開路している場合又は少なくとも１つの回路が短絡
している場合には、本体に対する制御を確実に中止する
ことができる。
また上記第３の特徴によれば、全リモコン回路のうち１
つの回路だけでも正常であれば、この正常な回路からの
操作信号に応じ、本体に対する燃焼制御を続行すること
ができる。
つの回路だけでも正常であれば、この正常な回路からの
操作信号に応じ、本体に対する燃焼制御を続行すること
ができる。
〈実施例〉
本発明の２芯リモコン装置を、その実施例を示す図面に
基づき説明する。第１図は本発明の実施例を示す回路図
、第２図は本実施例の動作を示すフローチャート、第３
図はリモコンから本体コントローラに向けて発信される
操作信号の電圧の種別を示すグラフ図である。
基づき説明する。第１図は本発明の実施例を示す回路図
、第２図は本実施例の動作を示すフローチャート、第３
図はリモコンから本体コントローラに向けて発信される
操作信号の電圧の種別を示すグラフ図である。
第１図に関わる以下の説明では、台所等の給湯ζこ使用
されるリモコン（以下、リモートコントローラをリモコ
ンと略称する）を仮にメインリモコンと呼称し、シャワ
ーに使用されるリモコンをシャワーリモコンと呼称する
。また下記で使用する用語「リモコン回路」は、２芯ケ
ーブル及びその両端の端子接続を含むリモコン回路を意
味する。
されるリモコン（以下、リモートコントローラをリモコ
ンと略称する）を仮にメインリモコンと呼称し、シャワ
ーに使用されるリモコンをシャワーリモコンと呼称する
。また下記で使用する用語「リモコン回路」は、２芯ケ
ーブル及びその両端の端子接続を含むリモコン回路を意
味する。
第１図に示すメインリモコン２０′の中の操作信号生成
回路１５゛、及びシャワーリモコン２０の中の操作信号
生成回路１５から、本体コントローラ３０の中のマイコ
ン４０に向けて発信される操作信号（その電圧の種類は
、第３図に示す通りである）は、それぞれ２芯ケーブル
Ｅ及びＤを通り、本体コントローラ３０の中の入出力回
路３３′及び３３を経由し、マイコン入力ライン３４゛
及び３４を通り、マイコン４０に入力される。マイコン
４０は、この操作信号に対応し、本体に対する燃焼制御
を行い、その制御の状態を各リモコンにランプ表示させ
る目的を以て、ランプ駆動信号をマイコン出カライン３
５′及び３５、及び入出力回路３３′及び３３を経由し
、メインリモコン２０′及びシャワーリモコン２ｏに向
けて、発信する。
回路１５゛、及びシャワーリモコン２０の中の操作信号
生成回路１５から、本体コントローラ３０の中のマイコ
ン４０に向けて発信される操作信号（その電圧の種類は
、第３図に示す通りである）は、それぞれ２芯ケーブル
Ｅ及びＤを通り、本体コントローラ３０の中の入出力回
路３３′及び３３を経由し、マイコン入力ライン３４゛
及び３４を通り、マイコン４０に入力される。マイコン
４０は、この操作信号に対応し、本体に対する燃焼制御
を行い、その制御の状態を各リモコンにランプ表示させ
る目的を以て、ランプ駆動信号をマイコン出カライン３
５′及び３５、及び入出力回路３３′及び３３を経由し
、メインリモコン２０′及びシャワーリモコン２ｏに向
けて、発信する。
マイコン４０は、メインリモコン２０′及びシャワーリ
モコン２０が使用状態に入るに先立ち、予め、各リモコ
ン回路が短絡時及び開路時に引き起こし、且つ本体コン
トローラに伝送する電圧■。及びＶＳ（第３図参照）を
、リモコン回路状態判定基準値として記憶しておく。リ
モコンが使用状態に入った後、もし何れかのリモコン回
路が短絡又は開路の状態（又はそれに近い状態）になっ
た場合は、この故障リモコンは、マイコン４０に対し、
第３図に示す操作信号の電圧値■。又はＶＳ（又はそれ
に近い電圧値）を伝送するので、マイコン４０は、既に
記憶しているリモコン回路状態判定基準値に基づき、ど
のリモコンが短絡又は開路の状態（又はそれに近い状態
）になっているか、或いはそれ以外の電圧値（Ｖ＋〜Ｖ
、）からなる正常な状態であるかを判定することができ
る。
モコン２０が使用状態に入るに先立ち、予め、各リモコ
ン回路が短絡時及び開路時に引き起こし、且つ本体コン
トローラに伝送する電圧■。及びＶＳ（第３図参照）を
、リモコン回路状態判定基準値として記憶しておく。リ
モコンが使用状態に入った後、もし何れかのリモコン回
路が短絡又は開路の状態（又はそれに近い状態）になっ
た場合は、この故障リモコンは、マイコン４０に対し、
第３図に示す操作信号の電圧値■。又はＶＳ（又はそれ
に近い電圧値）を伝送するので、マイコン４０は、既に
記憶しているリモコン回路状態判定基準値に基づき、ど
のリモコンが短絡又は開路の状態（又はそれに近い状態
）になっているか、或いはそれ以外の電圧値（Ｖ＋〜Ｖ
、）からなる正常な状態であるかを判定することができ
る。
先ず第１の場合として、２つのリモコン２０′と２０の
回路の中の少なくとも１つの回路が短絡していると判定
された場合、マイコン４０は、本体に対する燃焼制御を
完全に中止しく第２図のフローチャート、ステップ２０
０−２０１−２０２−２０３、又は２００−２０１−２
０２−２０４−２０６−２０７−２０３参照）、また両
リモコン回路が開路になっていると判定された場合にも
、本体に対する燃焼制御を完全に中止する（第２図のフ
ローチャート、ステップ２００→２０１→２０２−２０
４−２０５−２０３ ’）。従って、もし片方のリモコ
ン回路だけが開路しており、別のリモコン回路は正常で
あると判定された場合、マイコン４０は、正常なリモコ
ンからの操作信号に応じ、本体に対する燃焼制御を続行
する（第２図のフローチャート、ステップ２００−２０
１−２０２−２０４→２０５−２０９、又は２００−２
０１−２０２−２０４−２０６−２０７−２０８−２０
５−２０９参照）。
回路の中の少なくとも１つの回路が短絡していると判定
された場合、マイコン４０は、本体に対する燃焼制御を
完全に中止しく第２図のフローチャート、ステップ２０
０−２０１−２０２−２０３、又は２００−２０１−２
０２−２０４−２０６−２０７−２０３参照）、また両
リモコン回路が開路になっていると判定された場合にも
、本体に対する燃焼制御を完全に中止する（第２図のフ
ローチャート、ステップ２００→２０１→２０２−２０
４−２０５−２０３ ’）。従って、もし片方のリモコ
ン回路だけが開路しており、別のリモコン回路は正常で
あると判定された場合、マイコン４０は、正常なリモコ
ンからの操作信号に応じ、本体に対する燃焼制御を続行
する（第２図のフローチャート、ステップ２００−２０
１−２０２−２０４→２０５−２０９、又は２００−２
０１−２０２−２０４−２０６−２０７−２０８−２０
５−２０９参照）。
次に第２の場合として、例え片方のリモコン回路がショ
ートしていると判定された場合でも、他方のリモコン回
路が正常な状態を維持していると判定された場合は、マ
イコン４０が、その正常なリモコン回路が発信する操作
信号に応じて、本体に対する燃焼制御を続行することも
、（マイコン４０のプログラムの設定内容により）可能
である。
ートしていると判定された場合でも、他方のリモコン回
路が正常な状態を維持していると判定された場合は、マ
イコン４０が、その正常なリモコン回路が発信する操作
信号に応じて、本体に対する燃焼制御を続行することも
、（マイコン４０のプログラムの設定内容により）可能
である。
本実施例では、２つのリモコンを使用する場合を示した
が、本発明の２芯リモコン装置は、任意の複数のリモコ
ンを使用する場合にも適用することができる。即ち、本
発明のリモコン装置は、これら複数のリモコン回路の個
々のリモコン回路が短絡、開路、又は正常の状態である
ことを、予め記憶しているリモコン回路状態判定基準値
に基づき判定することができる。
が、本発明の２芯リモコン装置は、任意の複数のリモコ
ンを使用する場合にも適用することができる。即ち、本
発明のリモコン装置は、これら複数のリモコン回路の個
々のリモコン回路が短絡、開路、又は正常の状態である
ことを、予め記憶しているリモコン回路状態判定基準値
に基づき判定することができる。
従って、前記実施例の第１の場合に対応する場合として
、リモコン回路中の少なくとも１つの回路が短絡してい
ると判定された場合、又は全リモコン回路が開路してい
ると判定された場合、マイコン４０は本体に対する燃焼
制御を完全に中止する。従って、もし一部のリモコン回
路が開路し、残余のリモコン回路は正常であると判定さ
れた場合、マイコン４０は本体に対する燃焼制御を続行
する。
、リモコン回路中の少なくとも１つの回路が短絡してい
ると判定された場合、又は全リモコン回路が開路してい
ると判定された場合、マイコン４０は本体に対する燃焼
制御を完全に中止する。従って、もし一部のリモコン回
路が開路し、残余のリモコン回路は正常であると判定さ
れた場合、マイコン４０は本体に対する燃焼制御を続行
する。
次に、前記実施例の第２の場合に対応する場合として、
リモコン回路の中の１つの回路でも正常な状態を維持し
ていると判定された場合、マイコン４０がその正常なリ
モコン回路が発信する操作信号に応じて、本体に対する
燃焼制御を続行することも、（マイコン４Ｑのプログラ
ムの設定内容により）可能である。
リモコン回路の中の１つの回路でも正常な状態を維持し
ていると判定された場合、マイコン４０がその正常なリ
モコン回路が発信する操作信号に応じて、本体に対する
燃焼制御を続行することも、（マイコン４Ｑのプログラ
ムの設定内容により）可能である。
〈効果〉
本発明は以上の構成、作用よりなり、請求項１に記載の
２芯リモコン装置によれば、本体コントローラのマイコ
ンが、個々のリモコン回路が短絡、開路、又は正常の状
態であることを、予め記憶しているリモコン回路状態判
定基準値に基づき判定することができる。よって各リモ
コンのそれぞれが本体コントローラに対して短絡か開路
か正常かを簡単、確実に知ることができる。
２芯リモコン装置によれば、本体コントローラのマイコ
ンが、個々のリモコン回路が短絡、開路、又は正常の状
態であることを、予め記憶しているリモコン回路状態判
定基準値に基づき判定することができる。よって各リモ
コンのそれぞれが本体コントローラに対して短絡か開路
か正常かを簡単、確実に知ることができる。
また請求項２に記載の２芯リモコン装置によれば、全リ
モコン回路が開路になっている場合又は少なくとも１つ
のマイコン回路が短絡している場合には、本体に対する
制御を完全に中止し、以てリモコン回路のこのような故
障状態に対する補修を促すことができる。
モコン回路が開路になっている場合又は少なくとも１つ
のマイコン回路が短絡している場合には、本体に対する
制御を完全に中止し、以てリモコン回路のこのような故
障状態に対する補修を促すことができる。
また請求項３に記載の２芯リモコン装置によれば、１つ
でも正常なリモコン回路が残っている限り（他のリモコ
ン回路が短絡又は開路していても）その正常なリモコン
回路が発信する操作信号に応じて、本体に対する制御を
続行することができる。そしてこの効果により次の利点
が期待できる。
でも正常なリモコン回路が残っている限り（他のリモコ
ン回路が短絡又は開路していても）その正常なリモコン
回路が発信する操作信号に応じて、本体に対する制御を
続行することができる。そしてこの効果により次の利点
が期待できる。
第１の利点は、複数のリモコンを接続する形式の２芯リ
モコン装置において、ユーザの都合により１個のリモコ
ンだけが接続される場合でも、そのような使用が可能に
なるということである（従来の２芯リモコン装置では、
このような場合、制御ができず、不便であった）。
モコン装置において、ユーザの都合により１個のリモコ
ンだけが接続される場合でも、そのような使用が可能に
なるということである（従来の２芯リモコン装置では、
このような場合、制御ができず、不便であった）。
第２の利点は、正常なリモコン回路が、短絡等の故障を
引き起こしている他のリモコン回路の影響を受け、運転
の０Ｎ１０ＦＦや温調等の操作機能を無効化されるとい
う（従来の２芯リモコン装置で経験された）危険性を回
避することができるということである。
引き起こしている他のリモコン回路の影響を受け、運転
の０Ｎ１０ＦＦや温調等の操作機能を無効化されるとい
う（従来の２芯リモコン装置で経験された）危険性を回
避することができるということである。
第１図は本発明の実施例を示す回路図、第２図は本実施
例の動作を示すフローチャート、第３図はリモコンから
本体コントローラに向けて発信される操作信号の電圧の
種別を示すグラフ図である。 ２０：シャワーリモコン ２０′二メインリモコン ３０：本体コントローラ Ｄ、Ｅ：２芯ケーブル
例の動作を示すフローチャート、第３図はリモコンから
本体コントローラに向けて発信される操作信号の電圧の
種別を示すグラフ図である。 ２０：シャワーリモコン ２０′二メインリモコン ３０：本体コントローラ Ｄ、Ｅ：２芯ケーブル
Claims (3)
- （１）、制御対象である本体に付設された本体コントロ
ーラと、該本体コントローラを離れた場所から操作する
複数のリモコンと、上記本体コントローラと上記各リモ
コンをそれぞれ接続する２芯ケーブルとから成る２芯リ
モコン装置であって、上記本体コントローラに、個々の
リモコン回路からその短絡又は開路時に伝送されて来る
信号値をリモコン回路状態判定基準値として予め記憶さ
せて置き、実使用時の個々のリモコン回路が短絡、開路
、正常のどの状態にあるかを、上記基準値に基づき判定
するよう構成したことを特徴とする２芯リモコン装置。 - （２）、全リモコン回路が開路している場合、又は少な
くとも１つのリモコン回路が短絡している場合、本体コ
ントローラが、本体に対する制御を中止するよう構成し
た請求項１に記載の２芯リモコン装置。 - （３）、少なくとも１つのリモコン回路が正常の場合、
この正常なリモコン回路から伝送されてくる操作信号に
応じ、本体コントローラが、本体に対する制御を続行す
るよう構成した請求項１に記載の２芯リモコン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959590A JPH047997A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | ２芯リモコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959590A JPH047997A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | ２芯リモコン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047997A true JPH047997A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14514255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10959590A Pending JPH047997A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | ２芯リモコン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137265A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自転車 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0393396A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-18 | Rinnai Corp | 遠隔操作装置 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP10959590A patent/JPH047997A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0393396A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-18 | Rinnai Corp | 遠隔操作装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137265A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自転車 |
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