JP2011175554A - 自動火災報知設備の動作試験装置及び動作試験方法 - Google Patents
自動火災報知設備の動作試験装置及び動作試験方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011175554A JP2011175554A JP2010040444A JP2010040444A JP2011175554A JP 2011175554 A JP2011175554 A JP 2011175554A JP 2010040444 A JP2010040444 A JP 2010040444A JP 2010040444 A JP2010040444 A JP 2010040444A JP 2011175554 A JP2011175554 A JP 2011175554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- line voltage
- operation test
- unit
- fire alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
【解決手段】火災報知設備の動作試験装置(T)は、本体(1)と回線電圧検出器(2)で構成されており、装置本体(1)は電源部、演算部、回線電圧監視部、音声合成部及び出力部を備え、出力部は携帯電話機送話出力部と無線機送話出力部を備えており、回線電圧検出器(2)は感知器(300)を含む回線(L1,L2,L3,L4)ごとの各配線(32,33,34,35)の電圧を検出すべく受信機(3)に接続されている各配線に対し接続が自在なコネクタを備え、装置本体(1)と回線電圧検出器(2)は装置本体(1)の回線電圧監視部につながるコネクタ(130〜133)と回線電圧検出器(2)のコネクタとが接続ケーブル(18)で接続できる。
【選択図】図5
Description
この内、P型の自動火災報知設備は、警戒区域ごとの回線、つまり所要数の感知器が接続された配線が受信機側に接続されており、受信機のパネルには各回線に対応する数だけ区域表示部が並設されている。そして、感知器からの信号を受けて各区域表示部の表示灯が点灯することにより、火災が発生している場所を特定し表示するものである。なお、受信機と感知器間の配線は回線数に応じて増えることになる。
すなわち、この点検機は、動作試験時に受信側の人員(監視連絡者)が必ずしも必要ではないので、動作試験を一人の作業員で行い、作業を効率化することはできる。しかし、この作業においては、明細書の段落〔0006〕に「先ず自動火災報知器(1)の端子台(2)には感知器(3)群が接続されている。そこで、デジタル信号発生機(4)のケーブル(5)を用いて、感知器(3)の配線(6)のコンモン(C)と端子(L1)にクリップを用いて矢印のように接続する。実際は(L20)まで20本のケーブルをクリップして行う。」と記載されているように、クリップによる結線作業が必要になり、試験後のクリップの取り外し作業を含めると相当な手間がかかる。しかも、この作業は、六ヶ月ごとに行われる動作試験のたびに行う必要があり、長期的に見ても動作試験の作業効率はきわめて悪かった。
本発明は、定期的に行われる自動火災報知設備の動作試験において、回線の受信機側配線に対して、動作試験ごとに試験装置の配線を接続する作業及び接続を解除する作業の手間を省くことにより、動作試験の作業効率を向上させることができる、自動火災報知設備の動作試験装置及び動作試験方法を提供することを目的とする。
装置本体と回線電圧検出器で構成されており、
前記装置本体は、
電源部、演算部、回線電圧監視部、音声合成部及び出力部と、
を備えており、
出力部は、
送信側携帯電話に対し出力する携帯電話機送話出力部と、送信側無線機に対し出力する無線機送話出力部の何れか一方又は双方を備えており、
前記回線電圧検出器は、
感知器を含む回線ごとの各配線の電圧を検出すべく、受信機に接続されている各配線に対し接続が自在な接続器具を備えており、
前記装置本体と回線電圧検出器は、装置本体の前記回線電圧監視部につながる接続部と回線電圧検出器の前記接続器具とが、接続及び接続解除が自在な接続手段で接続することができるよう構成されている、
自動火災報知設備の動作試験装置である。
装置本体の出力部がスピーカー出力部を備えており、スピーカーからの音声で報知することができる、
前記(1)記載の自動火災報知設備の動作試験装置である。
電源部、演算部、回線電圧監視部、音声合成部及び出力部とを備えている装置本体と、感知器を含む回線ごとの各配線の電圧を検出すべく自動火災報知設備の受信機に接続されている各配線に対し接続が自在な接続器具を備えている回線電圧検出器で構成された自動火災報知設備の動作試験装置を使用し、
装置本体の前記回線電圧監視部につながる接続部と、受信機にあらかじめ接続されている回線電圧検出器の前記接続器具とを、接続及び接続解除が自在な接続手段で接続して動作試験を行う、
自動火災報知設備の動作試験方法である。
本発明に係る自動火災報知設備の動作試験装置の作用を説明する。なお、ここでは、説明で使用する各構成要件に、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与するが、この符号は、特許請求の範囲の各請求項に記載した符号と同様に、あくまで内容の理解を容易にするためであって、各構成要件の意味を上記各部に限定するものではない。
まず、回線電圧検出器(2)を、建物内に設置され自動火災報知設備を構成する受信機(3)に接続されている回線(L1,L2,L3,L4)ごとの各配線(32,33,34,35)に対し接続する。これにより、各回線(32,33,34,35)は受信機(3)側とは別に、一方で回線電圧検出器(2)の接続器具(29)に集約される。なお、回線電圧検出器(2)は、動作試験が終了した後も受信機(3)に接続したままとし、次回以降の動作試験に使用される。
この電圧監視の方法には、(a)回線電圧検出器(2)を、建物内に設置され自動火災報知設備を構成する受信機(3)に接続されている回線(L1,L2,L3,L4)ごとの各配線(32,33,34,35)に対し接続し、感知器の動作による感知線電圧の変化を監視する方法と、(b)回路電圧検出器(2)を、受信機(3)に用意されている副受信機用移報端子(I1,I2,I3,I4・・・)と(I+)に対し接続し、その端子間電圧が、感知器動作時に例えば0Vから24Vに変化し、復旧すると24Vから0Vに変化する電圧の変化を監視する方法とがある。
本発明は、回路電圧監視部(13)によって前記双方の各電圧監視を行うことができるものである。本発明では前者(a)による方法を主に説明するが、後者(b)の方法のみを採用してもよいし、(a)、(b)双方を合わせて採用してもよい。
また、その後、試験器(5)による擬似火災状態を解除すると、当該感知器(300)は電気的接点が元の状態に戻り、低下していた回線の電圧も元の値に復旧する。回線の電圧の復旧を装置本体(1)の回線電圧監視部(13)が検出し、音声合成部(14)で状況に応じた音声を合成して無線機送話出力部(17)から送出し、送信側無線機(171)から所定の音声信号を送信する。
自動火災報知設備の動作試験装置Tは、装置本体1と回線電圧検出器2により構成されている。回線電圧検出器2は、自動火災報知設備を構成する受信機3に取り付けて使用されるものである。
装置本体1は、100Vの商用電源7に接続される電源部10、CPU(Central Processing Unit)からなる演算部11及び音声合成部14を備えている。演算部11は、回線電圧監視部13を制御する。回線電圧監視部13には、定電圧ダイオードとフォトカプラを使用し、微弱電流(例えば2mA以下)で動作するようにしている。
図2を参照し、この流れの概略を説明する。
回線電圧監視部13は、まず回線の数を検出し、各回線L1〜Lnの電圧を順番に繰り返しチェックする。そして、各回線L1〜Lnにおいて、例えば、電圧が24Vから15V未満に変化した回線があると、音声データ「発報です」と当該回線番号の音声データ「Ln」を合成し、音声データ「Ln発報です」を各出力部へ送る。また、電圧が15V未満から15Vを超えて24Vに変化し、その状態が2秒以上継続すると、音声データ「復旧です」と当該回線番号の音声データ「Ln」を合成し、音声データ「Ln復旧です」を各出力部へ送る。なお、音声を合成したときには、アナウンス時間が演算部11で計算され、無線機PTTスイッチ出力部12が制御される。
なお、本実施の形態における作動電圧である前記15Vの値は、一般的な自動火災報知設備における電圧変化の値をもとに設定したもので、この値に限定するものではなく、適宜調節することができる。
符号100は電源部10につながるコンセント形状の電源入力部、191は電源スイッチ、192は電源表示灯、193はリセットスイッチ、194は回線確認表示部、195は試験スイッチ、196は送信表示灯である。電源入力部100には、電源コード197が接続される。
符号150は、前記スピーカー出力部15から送出された音声信号を音声に変換するスピーカーであり、151はスピーカー150の音量を調節するためのモニタースイッチである。
回線電圧検出器2は、ケース20を備えており、ケース20の一端には、接続器具であるコネクタ29を備えている。回線電圧検出器2は、共通線分岐リード線21、回線L1分岐リード線22、回線L2分岐リード線23、回線L3分岐リード線24、回線L4分岐リード線25〜回線L10分岐リード線26を備えている。なお、図3においては、便宜上、回線L5分岐リード線〜回線L9分岐リード線及び受信機3に接続されている回線L5〜回線L9の図示を省略している。
図1乃至図5を参照し、自動火災報知設備の動作試験装置Tの作用及び使用方法を説明する。
回線電圧検出器2は、前記したように一台で10回線まで対応できるようになっているので、本実施の形態では一台取り付ければよいが、建物や施設が大規模で、回線数が例えば35回線になる場合は、回線電圧検出器2が合計四台になるよう増設される。
これにより、火災時に各回線の何れかの感知器300が短絡することにより、その回線に対応した区域表示部37の表示灯が点灯することにより、火災が発生している警戒区域を特定することができるようになっている。
なお、本実施例では前記のようにして電圧の監視を行うが、回線電圧検出器2を受信機3に用意されている副受信機用移報端子I1,I2,I3,I4・・・とI+(何れも図示省略)に対し接続し、その端子間の電圧が、感知器の動作時に例えば0Vから24Vに変化し、復旧すると24Vから0Vに変化する電圧の変化を監視するようにしてもよい。
なお、無線機ではなく携帯電話を使用する場合も、前記とほぼ同様にして動作試験を行うことができる。この場合、特定の携帯電話機間で通話時間の制限なく通話できる料金体系を利用して、装置本体1側の携帯電話を常に送話状態とし、動作試験者6側の携帯電話を常に受話状態にする方法で行うのが好ましい。
1 装置本体
10 電源部
100 電源入力部
11 演算部
12 無線PTTスイッチ出力部
13 回線電圧監視部
130 回線群A用コネクタ
131 回線群B用コネクタ
132 回線群C用コネクタ
133 回線群D用コネクタ
14 音声合成部
15 スピーカー出力部
150 スピーカー
16 携帯電話機送話出力部
160 携帯電話出力コネクタ
17 無線機送話出力部
170 無線機出力コネクタ
171 送信側無線機
172 受信側無線機
18 接続ケーブル
180 コネクタ
19 操作盤
191 電源スイッチ
192 電源表示灯
193 リセットスイッチ
194 回線確認表示部
195 試験スイッチ
196 送信表示灯
197 電源コード
2 回線電圧検出器
20 ケース
21 共通線分岐リード線
22 回線L1分岐リード線
23 回線L2分岐リード線
24 回線L3分岐リード線
25 回線L4分岐リード線
26 回線L10分岐リード線
29 コネクタ
3 受信機
30 パネル
31 共通線
32 回線L1の配線
33 回線L2の配線
34 回線L3の配線
35 回線L4の配線
36 回線L10の配線
37 区域表示部
38 端子盤
39 端子
300 感知器
5 試験器
6 動作試験者
7 商用電源
Claims (3)
- 装置本体(1)と回線電圧検出器(2)で構成されており、
前記装置本体(1)は、
電源部(10)、演算部(11)、回線電圧監視部(13)、音声合成部(14)及び出力部と、
を備えており、
出力部は、
送信側携帯電話に対し出力する携帯電話機送話出力部(16)と、送信側無線機(171)に対し出力する無線機送話出力部(17)の何れか一方又は双方を備えており、
前記回線電圧検出器(2)は、
感知器(300)を含む回線(L1,L2,L3,L4)ごとの各配線(32,33,34,35)の電圧又は副受信機用移報端子の電圧を検出すべく、受信機(3)に接続されている各配線(32,33,34,35)又は副受信機用移報端子に対し接続が自在な接続器具(29)を備えており、
前記装置本体(1)と回線電圧検出器(2)は、装置本体(1)の前記回線電圧監視部(13)につながる接続部(130,131,132,133)と回線電圧検出器(2)の前記接続器具(29)とが、接続及び接続解除が自在な接続手段(18,180)で接続することができるよう構成されている、
自動火災報知設備の動作試験装置。 - 装置本体(1)の出力部がスピーカー出力部(15)を備えており、スピーカー(150)からの音声で報知することができる、
請求項1記載の自動火災報知設備の動作試験装置。 - 電源部(10)、演算部(11)、回線電圧監視部(13)、音声合成部(14)及び出力部(15,16,17)とを備えている装置本体(1)と、感知器(300)を含む回線(L1,L2,L3,L4)ごとの各配線(32,33,34,35)の電圧を検出すべく自動火災報知設備の受信機(3)に接続されている各配線(32,33,34,35)に対し接続が自在な接続器具(29)を備えている回線電圧検出器(2)で構成された自動火災報知設備の動作試験装置を使用し、
装置本体(1)の前記回線電圧監視部(13)につながる接続部(130,131,132,133)と、受信機(3)にあらかじめ接続されている回線電圧検出器(2)の前記接続器具(29)とを、接続及び接続解除が自在な接続手段(18,180)で接続して動作試験を行う、
自動火災報知設備の動作試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010040444A JP2011175554A (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | 自動火災報知設備の動作試験装置及び動作試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010040444A JP2011175554A (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | 自動火災報知設備の動作試験装置及び動作試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011175554A true JP2011175554A (ja) | 2011-09-08 |
Family
ID=44688341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010040444A Pending JP2011175554A (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | 自動火災報知設備の動作試験装置及び動作試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011175554A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015114889A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 火災受信機及びこれを備えた自動火災報知設備 |
JP2018120560A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社関東テクニカルイールド | 点検装置、点検方法および点検システム |
JP2020086714A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | 能美防災株式会社 | 装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0830879A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-02-02 | Takao Sato | デジタル機にトランシーバーを設けた自動火災報知設備の無線式自動点検機並びに、ループアンテナを設けた感知器用試験器及び、同試験器用ループアンテナと、無線式自動点検機のホルダー |
JPH10149490A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-06-02 | Chubu Denki Hoan Kyokai | 火災報知器用点検通報装置 |
JPH10208165A (ja) * | 1997-01-28 | 1998-08-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 自火報システムの中継器 |
JP2000242869A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 発報試験機能を備えた火災報知システム |
-
2010
- 2010-02-25 JP JP2010040444A patent/JP2011175554A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0830879A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-02-02 | Takao Sato | デジタル機にトランシーバーを設けた自動火災報知設備の無線式自動点検機並びに、ループアンテナを設けた感知器用試験器及び、同試験器用ループアンテナと、無線式自動点検機のホルダー |
JPH10149490A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-06-02 | Chubu Denki Hoan Kyokai | 火災報知器用点検通報装置 |
JPH10208165A (ja) * | 1997-01-28 | 1998-08-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 自火報システムの中継器 |
JP2000242869A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 発報試験機能を備えた火災報知システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015114889A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 火災受信機及びこれを備えた自動火災報知設備 |
JP2018120560A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社関東テクニカルイールド | 点検装置、点検方法および点検システム |
JP2020086714A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | 能美防災株式会社 | 装置 |
JP7382714B2 (ja) | 2018-11-20 | 2023-11-17 | 能美防災株式会社 | 装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101466613B1 (ko) | 아날로그 페이지폰에 ip형 페이지폰의 교체설치와 원격 운영 관리시스템 | |
JP2009218707A (ja) | 警報器およびそれを用いた警報システム | |
JP2015231185A (ja) | 非常放送設備 | |
JP2011175554A (ja) | 自動火災報知設備の動作試験装置及び動作試験方法 | |
KR100643790B1 (ko) | 첨단아파트 화재경보시스템 및 운영방법 | |
JP6366942B2 (ja) | 防災監視設備及びその遠隔操作方法 | |
KR101467862B1 (ko) | 페이지 폰을 이용한 비상방송, 무선ap, 케이블루트 자동생성, 소비전력표시 및 원격 운영 관리시스템 | |
CN205881094U (zh) | 一种火灾自动报警系统 | |
JP6901952B2 (ja) | トンネル坑内非常警報システム | |
KR20100012093U (ko) | 119 화재 알림 장치 | |
KR101017681B1 (ko) | 디지털 네트워크 방송 시스템 | |
JP6529762B2 (ja) | 試験システム | |
KR20120003138A (ko) | 화재경보 시스템용 비상전화 장치 및 이를 이용한 비상통화 방법 | |
JP2018206259A (ja) | 非常警報設備 | |
CN109195293B (zh) | 一种在线应急灯具监控方法及在线应急灯具监控系统 | |
JP2020013620A (ja) | 火災報知設備の感知器試験システム | |
JP2020170520A (ja) | トンネル非常用設備 | |
KR20200136628A (ko) | 무선 화재 감지기 시스템 | |
JP4888445B2 (ja) | 警報監視システム | |
JP7336891B2 (ja) | 中継器及び火災報知システム | |
JP2007288288A (ja) | インターホンシステム | |
KR20160084517A (ko) | 승강기용 비상통화 시스템 | |
JP6399456B2 (ja) | インターホンシステム | |
JP2015095863A (ja) | 無線通信システム | |
JP7075522B2 (ja) | 警報システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130215 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140304 |