JP2011175092A - 投射型表示装置 - Google Patents

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俊晴 村井
Kunihisa Yamaguchi
邦久 山口
Kazuhiro Fujita
和弘 藤田
Kazunari Abe
一成 安部
Tatsuya Takahashi
達也 高橋
Ikuo Maeda
育夫 前田
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Abstract

【課題】簡易に設置および取り外しが可能な短焦点型の投影型表示装置を提供する。
【解決手段】画像投影面に対して画像投射を可能とする投射手段を有する装置本体2と、装置本体2に一部が組み込まれ、装置本体2を保持する第1の保持部3と、第1の保持部3に一端が固定され、他端が第2の保持部4に保持される支柱5と、支柱5とプレート6との間に設けられ、該プレート6と固定される第2の保持部4と、磁石を有するプレート6とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、投射型表示装置に関する。さらに詳述すると、短い投射距離で大画面の表示が可能な短焦点型の投射型表示装置に関する。
近年、フロント投射型の投射型表示装置(プロジェクタ)は、比較的安価で、小型軽量化が進み可搬性にも優れるため広く普及しており、これを用いた会議やプレゼンテーション等が一般的になっている。このような背景において、ホールや大きな会議室などの広いスペースにおける使用に限らず、オフィス内の比較的小さな会議室や、単に間仕切り(パーテーション)等で仕切られたスペースにおいてもプロジェクタを使った打合せ等が頻繁に行われるようになっている。さらに、急な場合等では、通路などの空きスペースを利用して、通路の壁などをスクリーンに見立てて打合せ等を行う場合も増えている。
しかしながら、上記のような比較的狭いスペースにおいて、プロジェクタを使用する場合、プロジェクタは設置台(テーブル等)の上に置かれ、投射距離を確保するためにスクリーンとの距離を長くとらなければならないため、十分に大きく画面を表示させることができない等の問題があった。また、使用者や物がプロジェクタと投影面との間に入り、スクリーン上に影ができてしまうという問題があった。
このような問題に対して、例えば、特許文献1にはスクリーンの至近距離から短い投射距離で大画面の表示が可能な超短焦点の投射光学装置が開示されている。また、特許文献2には、プロジェクタ設置用器具を用い、会議用テーブルの天板の端に設置する手段や、壁にプロジェクタ設置用器具を取付け、そこにプロジェクタに取付けられた器具を嵌合させて設置するプロジェクション表示システムが開示されている。
しかしながら、上記特許文献に記載された技術では、設置台とスクリーンとの間が必要以上に開いている場合には、投影画面が所望の大きさ以上の画面サイズとなり、画面が見づらくなる等の不具合が生じ、また、テーブルなど設置台そのものがない場合には利用できないという問題があった。
また、プロジェクタを壁面に取付ける際に、設置用の器具を取付ける必要があるため、設置に手間およびコストがかかり、さらに、上述のように仕切り板や通路の壁などをスクリーンとして投影を行う場合には、器具を取り付けることができず、設置することができないという問題があった。
一方、近年では、表面やその内側に鉄板などの強磁性体材料を有し、マグネットを吸着させることができる機能を備えた壁面を有する部屋や建物が増えており、かつ、これらの壁面の一部は、スクリーンとしての利用に適した白色や、平面性が高く構成されている。また、壁面に限らず仕切り板等にもマグネットを吸着させる機能を備えたものが多く利用されている。
そこで本発明は、そのような壁面や仕切り板を用いることにより、設置台や設置用の器具を用いることなく、簡易に設置および取り外しができるようにする投射型表示装置を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため、請求項1に記載の投射型表示装置は、画像投影面に対して画像投射を可能とする投射手段を有する装置本体と、装置本体に一部が組み込まれ、装置本体を保持する第1の保持部と、第1の保持部に一端が固定され、他端が第2の保持部に保持される支持部材と、支持部材とプレートとの間に設けられ、該プレートと固定される第2の保持部と、磁石を有するプレートとを備えたものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の投射型表示装置において、第1の保持部は、装置本体を回転可能に保持するものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2のいずれかに記載の投射型表示装置において、第2の保持部は、支持部材を回転可能に保持するものである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の投射型表示装置において、第2の保持部およびプレートは、支持部材の回動位置に応じ、磁石の磁気力を制御する磁気力制御手段を備えるものである。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から4までのいずれかに記載の投射型表示装置において、プレートは、取り付け側の面に、滑り防止処理が施されているものである。
本発明によれば、簡易に設置および取り外しすることが可能な投影型表示装置を提供することができる。
本発明に係る投射型表示装置の概略構成図である。 投射型表示装置の使用態様の一例を示す概略構成図である。 第1の保持部の概略構成図(1)である。 第1の保持部の概略構成図(2)である。 第1の保持部によるプロジェクタの位置決めの様子を示す模式図である。 第2の保持部の概略構成図(1)である。 固定手段によるプロジェクタの位置決めの様子を示す模式図である。 第2の保持部の概略構成図(2)である。 第2の保持部の概略構成図(3)である。
以下、本発明に係る構成を図1から図9に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
(投射型表示装置構成)
本発明に係る投射型表示装置は、画像投影面(スクリーン、壁面等)9に対して画像投射を可能とする投射手段を有する装置本体2と、装置本体2に一部が組み込まれ、装置本体2を保持する第1の保持部3と、第1の保持部3に一端が固定され、他端が第2の保持部4に保持される支持部材(支柱5)と、支持部材とプレート6との間に設けられ、該プレート6と固定される第2の保持部4と、磁石を有するプレート6とを備えたものである。
図1は、本発明に係る投射型表示装置の一実施形態に係るプロジェクタ1の概略構成図であり、図1(a)はプロジェクタ1の側面図、図1(b)は(a)における矢印A方向から見た背面図である。
プロジェクタ1の装置本体2は、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置と図示しないインターフェースにより接続されるものである。また、装置本体2は、画像投影面9に対して画像投射を可能とする投射手段を有しており、情報処理装置から入力される画像信号を投射光8に変換する機能を有する。この投射光8が投射ミラー7等を介して、画像投影面9に投射されることにより、画像信号に基づく投影画像が拡大表示される。
本実施形態に係るプロジェクタ1としては、至近距離から拡大投射画像が得られる短焦点型のプロジェクタであることが好ましい。このようなプロジェクタによれば、使用者(プレゼンター)10が投射画像の近くに立ってもその影が映りこむことが防止できる。なお、短焦点型のプロジェクタとしては、例えば、図1に示すような投射光8を出射する最終段に画像拡大用の投射ミラー7を有するものが一般的であるが、レンズだけで構成されるものを用いても良い。また、プロジェクタ1の機能、構成、形状等は、特にかぎられるものではない。
プロジェクタ1は、その両側面に取り付けられた第1の保持部3を介して、支持部材としての支柱5に保持されており、支柱5は、第2の保持部4に保持され、第2の保持部4はプレート6に固定されている。すなわち、第1の保持部3、第2の保持部4、支柱5およびプレート6によりプロジェクタ1の取り付け機構が構成されている。ここで、プレート6は、第2の保持部4が固定される面と反対側の面(取り付け側の面)に磁石を有するマグネットプレートである。
なお、本実施形態では、プロジェクタ1の取り付け機構を装置本体2の両側面に設けた例について説明するが、装置本体2が小型軽量等であって、一方の取り付け機構により充分な支持が可能な場合は、いずれか一方にのみ設けるようにしても良い。
以上の構成によるプロジェクタ1によれば、強磁性体材料からなる、すなわち、磁力を有する物体を吸着する機能を備えた壁や間仕切り(パーテーション)などに対して、簡易に設置および取り外すことが可能となる。
図2は、図1に示したプロジェクタ1の使用態様の一例を示す概略構成図である。磁力を有する物体を吸着する機能を備えた壁面9に、プロジェクタ1が取り付けられている様子を示している。ここで、プロジェクタ1は、他になんらの取り付け器具等を介さずに、プレート6の磁力によって壁面9に保持されるものである。
<第1の保持部>
先ず、第1の保持部3について説明する。図3および図4は、プロジェクタ1の第1の保持部3の概略構成図を示している。第1の保持部3は、第一部品12、ネジ(小ネジ)13、第二部品15およびネジ(大ネジ)17から構成される。なお、図3および図4において、装置本体2の側面部11に対し、小ネジ13が示される側が装置本体2の外部である。
図3は、第一部品12が装置本体2に取り付けられる様子を説明する図面であり、図3(a)は第1の保持部3の側面図であって、装置本体2の側面部11への取り付け前の様子、図3(b)は同じく第1の保持部3の側面図であって、装置本体2の側面部11への取り付け時の様子、図3(c)は装置本体2の側面部11を装置本体2の外部から見た図を示している。
図3(a)に示すように、装置本体2の側面部11には、直径d2の穴11aと、小ネジ穴13aが設けられている。また、第一部品12は、直径d1(但し、d1>d2)の円筒部12aと、側面部11に設けられた穴11aを隙間なく通過することができる直径d3(直径d2より僅かに小さい)の円筒部12bとが一体成形された部品であり、円筒部12bには大ネジ穴14が設けられている。大ネジ穴14は、第二部品15との取り付けに用いられる。
図3(b)に示すように、第一部品12は、小ネジ13により側面部11に固定される。よって、図3(c)に示すように、第一部品12の円筒部12aはプロジェクタ外部から視認されず、側面部11から円筒部12bが突出した状態となる。なお、本実施形態では、4本の小ネジ13により第一部品12を側面部11に取り付けているが、小ネジ13の数は特に限られるものではない。
次に、図4に示すように、側面部11に第一部品12が取り付けられた状態から、第一部品12と第二部品15とを嵌合し、第1の保持部3が形成される。図4は、図3(b),(c)の状態から第一部品12と第二部品15とを嵌合する様子を説明する図面であり、図4(a)は第1の保持部3の側面図、図4(b)は側面部11を装置本体2の外部から見た図を示している。
第二部品15は、円筒状の部品であって、第一部品12の円筒部12bの側面部11から突出した部分に嵌合するように、直径d4(直径d3より僅かに大きい)の円筒状にくり抜かれた部品である。これを図4に示すように、第一部品12と嵌合させる。
また、第二部品15には、大ネジ17が通過する2つの穴16A,16Bが設けられており、いずれか一方の穴位置と大ネジ穴14の位置が合ったところで、大ネジ17によって固定することができる。また、第二部品15には、支柱5が取り付けられる。なお、第二部品15と支柱5とは一体成形されるものであっても良い。
以上が第1の保持部3の構成である。このような構成の第1の保持部3を装置本体2の両側面の対向する位置に設けることにより、装置本体2を、支柱5に対して回転可能に保持することができる。また、図4(b)に示したように、2つの穴16Aおよび16Bのうちいずれか一方の穴位置とネジ穴14の位置が合ったところで、位置決め用の大ネジ17によって装置本体2の姿勢を2通りに固定することができる。
例えば、穴16Bの位置で固定した場合は、装置本体2がプレート6に対して垂直の向きとなり(図5(a))、穴16Aの位置で固定した場合は、装置本体2がプレート6に対して平行な向きとなる(図5(b))。換言すれば、図5(a)、(b)のように保持できるように、穴16とネジ穴14との位置関係を構成するものである。ここで、図5(a)のような姿勢に固定する場合は、図2に示したように、壁面などに取り付けて使用する場合に適しており、図5(b)のような姿勢に固定すれば机やテーブルなどの上にそのまま置き、通常のスタイルで使用する場合に適している。このように、壁面に設置するだけでなく、通常の利用形態である机上等への設置でも簡単に使用することが可能であり、高い利便性を有するプロジェクタとすることができる。なお、本実施形態では、2つの穴16A,Bを設け、2通りの位置決めを可能としているが、穴16の数およびその位置は一例であって、これに限られるものではない。
<第2の保持部>
次に、第2の保持部4について説明する。図6は、プロジェクタ1の第2の保持部4の概略構成図を示している。第2の保持部4は、円筒部品18および受け部品19,20から構成される。図6は、マグネットプレート6に対して支柱5、すなわち装置本体2を回動可能にする部分の構成図を示している。
図6に示すように、直径d5の円筒状の円筒部品18は、支柱5と固定されている。ここで、円筒部品18と支柱5とは、ネジ等により固定されていてもよいし、一体成型されるものであってもよい。また、受け部品19,20は、円筒状の部品であって、それぞれ円筒部品18の両端を受けるように、直径d6(直径d5より僅かに大きい)の円筒状にくり抜かれた部品である。また、受け部品19,20は、例えば、ネジ等によりプレート6に固定される。
このような構成の第2の保持部4を装置本体2の両側面の対向する位置に設けることにより、装置本体2を、支柱5と一体として回転可能に保持することができる。したがって、折り畳んで持ち運びしやすいプロジェクタを実現することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るプロジェクタによれば、設置台や設置用の器具を用いることなく、表面や内側に鉄板などの強磁性体材料を有し、マグネットを吸着させることができる機能を備えた壁面に対して簡易に設置および取り外しができ、いつでも使用を可能とすることができる。また、簡単に設置および取り外しができることにより、他の場所への持ち出しが容易となり、1つのプロジェクタを多くの場所、場面で使用することが可能となり、プロジェクタの使用範囲、用途を広げることができる。よって、利用効率を上げ、ユーザにとって装置コストの軽減を図ることができる。
(その他の実施形態)
装置本体2をプレート6に固定させる手段の他の実施形態について説明する。装置本体2をプレート6に固定させる手段としては、上述(図3〜図5)のようにネジを用いて固定するようにしてもよいが、これに替えて、または、これに併せて、図7に示すような固定手段を用いることも好ましい。図7に示す固定手段は、第一支持棒22、第二支持棒24および支持部21,23,25により構成される。
図7に示すように、第一支持棒22は一端を支持部21によって支柱5に回転可能に取り付けられており、他端を支持部23によって第二支持棒24に回転可能に取り付けられている。また、第二支持棒24は一端を支持部23に回転可能に取り付けられており、他端を支持部25によってプレート6に回転可能に取り付けられている。
このような固定手段によれば、第一および第二支持棒22,24が一直線になったときに装置本体2は実使用状態に固定され(図7(a))、第一および第二支持棒22,24が折り畳まれたときにはプロジェクタ1全体をコンパクトにすることができ(図7(b))、持ち運びおよび収納に適したプロジェクタとなる。なお、図7(b)に示すように、投射ミラー7も装置本体2に収納可能に構成することにより、さらにコンパクトにすることが可能となる。
次に、磁気力制御手段を備えた第2の保持部4およびプレート6について説明する。図8は支柱5を起こしてプロジェクタ1を実使用状態としたときの様子、図9は支柱5を倒して折りたたんだ状態としたときの様子を示している。なお、それぞれ(a)は背面図、(b)は側面図を示しており、(b)では、受け部材19,20の図示は省略している。また、図8および図9では、プレート6の内部構成を示すためプレート6の内部断面図を示している。
本実施形態において、円筒部品18は、上述の構成に加えて、中央部が半円筒状にくり抜かれており、該中央部にアーム26が、軸芯27を介して回転可能に取り付けられている。また、アーム26の他端は、軸芯30を介して円筒部材29に回転可能に取り付けられている。円筒部材29は、円筒部品18と同様に、アーム26が取り付けられるように中央部が半円筒状にくり抜かれた形状である。また、円筒部材29は、プレート6内部のマグネット本体31と固定されて一体で動く構造になっている。また、プレート6の上面側には、アーム26を通し、かつ円筒部材29が上下動するための溝部28が設けられている。
以上の構成により、図8に示すように、支柱5を起こしてプロジェクタ1を実使用状態とした場合は、アーム26を介してプレート6内のマグネット本体31が下方に押され、設置される壁面9などとの距離が縮まって吸着力が増加する。したがって、壁面9などに強固に固定することができ、保持力を高め、安全に使用することができる。
一方、図9に示すように、支柱5を倒した状態とした場合は、アーム26によってマグネット本体31が上方に引き上げられ、壁面9などとの間隔が開いて吸着力が低下する。したがって、着脱を容易にすることができ、使い勝手の向上を図ることができる。
以上説明した構成の第2の保持部4およびプレート6によれば、支柱5の回動位置に応じ、マグネット31のプレート6の取り付け側の面に対する位置を動かし、プレート6の磁気力を制御することができる(磁気力制御手段)。したがって、例えば、壁面9に設置する際には磁気力が強くなるように、壁面9から取り外す際には磁気力を弱めるようにして、高い保持力と着脱作業の容易性の双方を実現し、使い勝手を向上させることができる。
また、プレート6の取り付け側の面には、滑りを防止するための処理(滑り防止処理)が施されていることが好ましい。この滑り防止処理は、特に限られるものではないが、例えば、粘着性を有し表面に微小な凹凸を有するゴム系材料やウレタンなどの合成樹脂を貼り付けたりすることによれば良い。このようにすることにより、プロジェクタ本体2の保持力を高め、滑らかな壁面などであっても、重力方向への滑り落ちを防ぐことができる。
尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施の例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
1 投射型表示装置(プロジェクタ)
2 装置本体
3 第1の保持部
4 第2の保持部
5 支柱
6 プレート
7 投射ミラー
8 投射光
9 画像投影面(スクリーン、壁面)
10 使用者
11 側面部
11a 穴(直径d2)
12 第一部品
12a,12b 円筒部
13 ネジ(小ネジ)
13a ネジ穴(小ネジ穴)
14 ネジ穴(大ネジ穴)
15 第二部品
16A,16B 穴(大ネジ用)
17 ネジ(大ネジ)
18 円筒部品
19,20 受け部品
21,23,25 支持部
22 第一支持棒
24 第二支持棒
26 アーム
27,30 軸芯
28 溝部
29 円筒部材
31 マグネット本体
特開2009− 86315号公報 特開2004−252049号公報

Claims (5)

  1. 画像投影面に対して画像投射を可能とする投射手段を有する装置本体と、
    前記装置本体に一部が組み込まれ、前記装置本体を保持する第1の保持部と、
    前記第1の保持部に一端が固定され、他端が第2の保持部に保持される支持部材と、
    前記支持部材とプレートとの間に設けられ、該プレートと固定される第2の保持部と、
    磁石を有するプレートとを備えたことを特徴とする投射型表示装置。
  2. 前記第1の保持部は、前記装置本体を回転可能に保持することを特徴とする請求項1に記載の投射型表示装置。
  3. 前記第2の保持部は、前記支持部材を回転可能に保持することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の投射型表示装置。
  4. 前記第2の保持部および前記プレートは、前記支持部材の回動位置に応じ、前記磁石の磁気力を制御する磁気力制御手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の投射型表示装置。
  5. 前記プレートは、取り付け側の面に、滑り防止処理が施されていることを特徴とする請求項1から4にいずれかに記載の投射型表示装置。
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