JP2011174977A - マイクロミラーアレイ - Google Patents

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伸昭 松浦
Shingo Uchiyama
真吾 内山
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Abstract

【課題】マイクロミラーに対するミラー基板の歪みの影響を防ぐことができるマイクロミラーアレイを提供する。
【解決手段】ミラー基板13には、応力緩和部16が設けられている。これにより、マイクロミラー15a〜15nに対するミラー基板13の歪みの影響が緩和される。結果として、マイクロミラー15a〜15nに対するミラー基板13の歪みの影響を防ぐことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のマイクロミラーを備えたマイクロミラーアレイに関するものである。
波長分割多重通信において、フレキシブルに再構成可能なネットワークを実現するためには、任意の波長の光信号を任意の方路へ挿入または分岐させることのできる波長選択スイッチが必要不可欠である。この波長選択スイッチにおいては、光信号を偏向させる手段として、低損失かつ広帯域という特長を有する、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術により作成されたマイクロミラーがよく用いられている。このマイクロミラーは、通常、複数のマイクロミラーが所定の方向に配列されたマイクロミラーアレイとして波長選択スイッチで用いられている。このマイクロミラーアレイの一例を図6に示す(例えば、特許文献1参照。)。
図6に示すマイクロミラーアレイ500は、平面視略矩形の板の形状を有し、一方の面(以下、上面という)の中央部に複数の電極(図示せず)が配設された電極基板100と、平面視略矩形の板の形状を有し、中央部に形成された平面視略矩形の開口部210に光学系の分波方向に配列された複数のマイクロミラー220a〜220nを備え、電極基板100の上面に配設されたミラー基板200とを備えている。ここで、電極基板100とミラー基板200とは、複数のバンプ300により、対向配置された電極とマイクロミラー220a〜220nとが所定の間隔を保持するように接合されている。
特開2008−039867号公報 WO2007/074821号公報
しかしながら、図6に示すマイクロミラーアレイ500では、以下に示すような問題がある。
電極基板100とミラー基板200とはバンプ300により接合されるが、この接合は250℃程度の高温下で行われ、接合後にはマイクロミラーアレイ500は使用温度である常温域に戻される。このとき、電極基板100とミラー基板200とは、接合時に高温環境下にあって膨張していたので、常温域まで冷却されると収縮することとなる。上述したように、ミラー基板200にはマイクロミラー220a〜220nを形成するための開口部210が設けられているが、電極基板100にはそのような開口部が設けられていない。このため、電極基板100とミラー基板200とでは収縮量が異なり、電極基板100の方が収縮量が大きいので、ミラー基板100に歪みが生じてしまう。この結果、マイクロミラー220a〜220nに反りが生じて光学特性が劣化したり、マイクロミラー220a〜220n毎に電極との間隔が異なって波長選択スイッチの制御性が低下したりすることがあった。
そこで、本発明は、マイクロミラーに対するミラー基板の歪みの影響を防ぐことができるマイクロミラーアレイを提供することを目的とする。
上述したような課題を解決するために、本発明に係るマイクロミラーアレイは、複数の電極が形成された電極基板と、開口部およびこの開口部に形成され対応する前記電極と対向配置される複数のマイクロミラーを有し、前記電極基板に接合されるミラー基板と、前記ミラー基板に形成され、電極基板から係る応力を緩和する応力緩和部とを備えたことを特徴とするものである。
上記マイクロミラーアレイにおいて、応力緩和部は、凹部からなるようにしてもよい。この凹部は、電極基板と対向する面と反対側の面に形成されるようにしてもよい。逆に、上記凹部は、電極基板と対向する面に形成されるようにしてもよい。
また、上記マイクロミラーアレイにおいて、応力緩和部は、貫通孔から構成されるようにしてもよい。
また、上記マイクロミラーアレイにおいて、応力緩和部は、ミラーの配列方向に直交する方向の延長線上に形成されるようにしてもよい。ここで、応力緩和部は、前記マイクロミラーの配列方向に平行に形成されるようにしてもよい。また、マイクロミラーは、1の方向に沿って配列され、上記辺は、1の方向と平行であるようにしてもよい。
本発明によれば、ミラー基板に設けられた応力緩和部により、マイクロミラーに対するミラー基板の歪みの影響が緩和されるので、マイクロミラーに対するミラー基板の歪みの影響を防ぐことができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るマイクロミラーアレイの構成を模式的に示す図である。 図2は、応力緩和部の構成を説明するための部分断面図である。 図3は、第3の支持部の構成を説明するための部分拡大図である。 図4は、応力緩和部の変形例を説明するための部分断面図である。 図5は、応力緩和部の変形例を説明するための部分断面図である。 図6は、従来のマイクロミラーアレイの構成を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るマイクロミラーアレイ1は、平面視略矩形の形状を有する電極基板11と、この電極基板11上に複数のバンプ12より接合されたミラー基板13とを備えている。便宜上、以下においては、電極基板11とミラー基板13の平面に沿った方向を「X方向」、その平面に沿いかつX方向に直交する方向を「Y方向」、X方向およびY方向に直交する方向を「Z方向」という。
電極基板11は、平面視略矩形の形状を有し、上面の中央部に複数の電極(図示せず)が形成されている。
ミラー基板13は、平面視略矩形の形状を有し、中央部に各辺がX方向またはY方向に沿った平面視略矩形の開口部14が形成されている。この開口部14内には、X方向に沿って複数のマイクロミラー15a〜15nが配列されている。また、ミラー基板13のX方向に沿った辺と開口部14のX方向に沿った辺との間には、その開口部14の近傍に応力緩和部16が設けられている。
ここで、マイクロミラー15a〜15nは、第1支持部15a−1〜15n−1と、第2支持部15a−2〜15n−2と、第3支持部15a−3〜15n−3と、第4支持部15a−4〜15n−4と、ミラー部15a−5〜15n−5とから構成されている。
第1支持部15a−1〜15n−1は、X方向およびY方向に沿って延在する棒の形状を有し、一端が開口部14のX方向に沿った一方の辺に接続され、他端が対応する第3支持部15a−3〜15n−3に接続されている。
第2支持部15a−2〜15n−2は、X方向およびY方向に沿って延在する棒の形状を有し、一端が開口部14のX方向に沿った他方の辺に接続され、他端が対応する第4支持部15a−4〜15n−4に接続されている。
第3支持部15a−3〜15n−3は、図3に示すように、平面視略H字上の形状を有するばね部材から構成され(例えば、特許文献2参照。)、一端が対応する第1支持部15a−1〜15n−1に、他端が対応するミラー部15a−5,15n−5に接続されている。
第4支持部15a−4〜15n−4は、第3支持部15a−3〜15n−3と同等の平面視略H字状の形状を有するばね部材から構成され、一端が対応する第2支持部15a−2〜15n−2に、他端が対応するミラー部15a−5,15n−5に接続されている。
ミラー部15a−5〜15n−5は、平面視略矩形の形状を有し、少なくとも上面に反射面が形成されており、対応する第3支持部15a−3〜15n−3の他端および第4支持部15a−4〜15n−4の他端によりY方向の両端部が接続されることによってX軸周りおよびY軸周りに回動可能に支持されている。
このようなマイクロミラー15a〜15nは、Z軸方向に所定の厚さを有するように形成され、図2に示すように、ミラー基板13の下面側、すなわち電極基板11に対向する面の側に設けられている。
また、ミラー基板13のマイクロミラー15a〜15nの配列方向と直交する方向の延長線上、具体的には、ミラー基板13のX方向に沿った辺と開口部14のX方向に沿った辺との間の開口部14寄りには、応力緩和部16が設けられている。より具体的には、応力緩和部16は、ミラー基板13がバンプ12と接合した部分のうち、開口部に近いX方向に沿った辺と開口部14のX方向に沿った辺との間に設けられる。この応力緩和部16は、ミラー基板13の上面からミラー基板13の下面に向かって彫り込まれ、X方向に延在する凹部から構成される。このような応力緩和部(凹部)16は、平面視略矩形の開口を有し、図2に示すように、マイクロミラー15a〜15nと同等の厚さを残すまで、ミラー基板13に彫り込まれた溝を形成する。
このようなマイクロミラーアレイ1は、電極基板11の電極に電圧を加えることによって生じる電界で、その電極に対向配置されたマイクロミラー15a〜15nのミラー部15a−5〜15n−5に吸引力を与え、ミラー部15a−5〜15n−5を数度の角度で回動させるものである。
<マイクロミラーアレイの製造方法>
次に、本実施の形態に係るマイクロミラーアレイ1の製造方法について説明する。
まず、公知のエッチング技術やフォトリソグラフィ技術などにより作成された、上述した構成を有する電極基板11およびミラー基板13を用意する。
次に、電極基板11上面の電極の周囲にAu等からなる複数のバンプ12を載置する。この複数のバンプ12は、電極基板11上にミラー基板13を載置したときに、開口部14および応力緩和部16に当接せず、ミラー基板11に当接する位置に載置される。
複数のバンプ12が載置されると、ミラー基板13のマイクロミラー15a〜15nが電極基板11の対応する電極と対向配置されるように、電極基板11上にミラー基板13を載置する。
電極基板11上にミラー基板13が載置されると、これらを250℃程度に加熱された炉に入れる。これにより、複数のバンプ12が形状を保持したまま溶融することとなる。
複数のバンプ12が溶融すると、電極基板11およびミラー基板13を炉から取り出し、常温環境下に所定時間放置する。すると、再凝固した複数のバンプ12により、電極基板11とミラー基板13とが接合されることとなる。
このとき、高温環境下で膨張していた電極基板11およびミラー基板13は、常温環境下に置かれることにより冷却されて収縮する。ミラー基板13には開口部14が設けられている一方、電極基板11には開口部14に相当する構成が設けられていないので、電極基板11とミラー基板13とでは収縮量が異なり、体積差により電極基板11の方がミラー基板13よりも収縮量が大きくなるので、ミラー基板13に歪みが生じることとなる。本実施の形態では、マイクロミラー15a〜15nが設けられた開口部14の近傍に応力緩和部16を設けているので、マイクロミラー15a〜15nに対するその歪みの影響が応力緩和部16により吸収される。特に、応力緩和部16は、マイクロミラー15a〜15nの配列方向に直交する方向の延長線上、本実施の形態では開口部14のX方向に沿った辺に沿って設けられているので、ミラー基板13の歪みによる影響を低減させることができる。これにより、マイクロミラー15a〜15nの第1支持部15a−1〜15n−1と第2支持部15a−2〜15n−2とが互いに近づく方向への応力を受けて、ミラー部15a−5〜15n−5に反りが生じたり、第1支持部15a−1〜15n−1と第2支持部15a−2〜15n−2とが同一直線状に位置せずに互い違いになってミラー部15a−5〜15n−5と電極との間隔がそれぞれ異なったりするのを防ぐことができる。この結果、波長選択スイッチ1の光学性能や制御性の低下を防ぐことができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ミラー基板13に応力緩和部16を設けることにより、マイクロミラー15a〜15nに対するミラー基板13の歪みの影響が緩和されるので、マイクロミラー15a〜15nに対するミラー基板13の歪みの影響を防ぐことができる。
なお、応力緩和部16は、上述したような構成に限定されず、電極基板11、バンプ12およびミラー基板13等の材料物性値や寸法、マイクロミラー15a〜15nの第1〜第4支持部15a−1〜15n−4のバネ剛性等に応じて、平面形状、彫り込み方、形成する場所、数量などを適宜自由に変更することができる。
例えば、図4に示す応力緩和部16’のように、応力緩和部16と同等の平面形状を有し、ミラー基板13を貫通する貫通孔から構成するようにしてもよい。このような構成にすることにより、ミラー基板13とマイクロミラー15a〜15nとが部分的に分離されることとなるので、ミラー基板13に生じた歪みがマイクロミラー15a〜15nに影響を及ぼすのを防ぐことができる。したがって、マイクロミラー15a〜15nに反りが生じたり、マイクロミラー15a〜15nと電極との間隔がマイクロミラー15a〜15n毎に異なってしまうのを防ぐことができ、結果として、波長選択スイッチ1の光学性能や制御性の低下を防ぐことができる。
また、図5に示す応力緩和部16”のように、応力緩和部16と同等の平面形状を有し、ミラー基板13の下面から上面にかけて彫り込まれた凹部から構成されるようにしてもよい。この場合、応力緩和部16”は、ミラー基板13の3/4程度の厚さまで彫り込まれている。このような構成とすることにより、応力緩和部16”がマイクロミラー15a〜15nに加わる応力を開放することになるので、マイクロミラー15a〜15nに反りが生じたり、マイクロミラー15a〜15nと電極との間隔がマイクロミラー15a〜15n毎に異なってしまうのを防ぐことができ、結果として、波長選択スイッチ1の光学性能や制御性の低下を防ぐことができる。
本発明は、マイクロミラー装置やマイクロミラーアレイなど、2つの基板を高温下で接合することにより製造される各種デバイスに適用することができる。
1…マイクロミラーアレイ、11…電極基板、12…バンプ、13…ミラー基板、14…開口部、15a〜15n…マイクロミラー、15a−1〜15n−1…第1支持部、15a−2〜15n−2…第2支持部、15a−3〜15n−3…第3支持部、15a−4〜15n−4…第4支持部、15a−5〜15n−5…ミラー部、16,16’,16”…応力緩和部。

Claims (7)

  1. 複数の電極が形成された電極基板と、
    開口部、および、この開口部に形成され対応する前記電極と対向配置される複数のマイクロミラーを有し、前記電極基板に接合されるミラー基板と、
    前記ミラー基板に形成され、前記電極基板からかかる応力を緩和する応力緩和部と
    を備えたことを特徴とするマイクロミラーアレイ。
  2. 前記応力緩和部は、凹部からなる
    ことを特徴とする請求項1記載のマイクロミラーアレイ。
  3. 前記凹部は、前記電極基板と対向する面と反対側の面に形成される
    ことを特徴とする請求項2記載のマイクロミラーアレイ。
  4. 前記凹部は、前記電極基板と対向する面に形成される
    ことを特徴とする請求項2記載のマイクロミラーアレイ。
  5. 前記応力緩和部は、貫通孔から構成される
    ことを特徴とする請求項1記載のマイクロミラーアレイ。
  6. 前記応力緩和部は、前記マイクロミラーの配列方向に直交する方向の延長線上に形成される
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のマイクロミラーアレイ。
  7. 前記応力緩和部は、前記マイクロミラーの配列方向に平行に形成される
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のマイクロミラーアレイ。
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