JP2011174879A - 位置姿勢推定装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 物体を撮影した撮影画像を入力する。物体の3次元座標を含む距離画像を入力する。撮影画像から画像特徴を抽出する。画像特徴に対応する距離画像上の位置における3次元座標から、画像特徴が物体の形状を表すか否かを判別する。物体の形状を表すと判別された画像特徴と物体の形状を有する3次元モデルの一部とを対応付ける。対応付けに基づいて、物体の位置姿勢を推定する。
【選択図】 図1
Description
前記物体を撮影した撮影画像を入力する2次元画像入力手段と、
前記物体の3次元座標を含む距離画像を入力する3次元データ入力手段と、
前記撮影画像から画像特徴を抽出する抽出手段と、
前記画像特徴に対応する前記距離画像の位置における前記3次元座標から、該画像特徴が前記物体の形状を表すか否かを判別する判別手段と、
前記物体の形状を表すと判別された画像特徴と、前記3次元モデルの一部とを対応付ける対応付け手段と、
前記対応付けに基づいて、前記物体の位置姿勢を推定する推定手段と、
を備えることを特徴とする位置姿勢推定装置。
(距離画像を利用したエッジの対応付けに基づく位置姿勢推定)
本実施形態では、物体の概略の位置姿勢は既知であると仮定し、本実施形態の位置姿勢推定装置を、3次元モデルおよび実写画像から検出したエッジの対応に基づいて位置姿勢推定する手法に適用した場合について説明する。
第一の実施形態では、2次元画像撮像装置20が撮像する2次元画像の各画素と3次元座標計測装置が計測する距離画像の各画素の対応をとるために、光軸を一致させた2次元画像撮像装置20と3次元座標計測装置30を用いていた。しかし、3次元座標計測装置30と2次元画像撮像装置20の相対関係はこれに限るものでなく、例えば、光軸が一致していない3次元座標計測装置30と2次元画像撮像装置20を用いても良い。この場合、ステップS1020において2次元画像と距離画像を計測した後、2次元画像の各画素に対応した距離値を算出する処理を行う。具体的には、まず3次元座標計測装置30と2次元画像撮像装置20の相対位置姿勢を利用し、3次元座標計測装置30が計測する点群のカメラ座標系における3次元座標を、2次元画像撮像装置のカメラ座標系に変換する。そして、3次元座標を2次元画像上に投影して2次元画像の各画素に対応付けることで、2次元画像の各画素に対応した距離値を求める。このとき、2次元画像のある画素に対して複数の3次元点が写像された場合は、最も視点位置に近い3次元点のデータを対応付ける。また、2次元画像のある画素に対して、3次元座標が投影されずに対応が求まらない場合は、無効な値を距離値に設定し、未計測画素として扱う。なお、この処理は、2次元画像撮像装置20と3次元座標計測装置30が相互に固定されており、両者の相対的な位置及び姿勢を事前にキャリブレーションできることを前提としている。以上の処理を行うことで、光軸が一致していない2次元画像撮像装置20と3次元座標計測装置30を用いて、2次元画像の各画素に対応した距離値を算出することができる。
第一の実施形態では、対応候補エッジの3次元的属性を判別するために、対応候補エッジ周辺領域の距離値を参照し、距離値の2次微分値を算出することで不連続領域を判定、対応候補エッジの3次元的属性を判別していた。しかし、3次元的属性を判別する方法は、これに限るものではない。例えば、距離画像からエッジ検出を行い、その結果に基づいて、3次元的属性を判別してもよい。具体的には、対応候補エッジの近傍に、距離画像中からエッジが検出される場合は、形状変化部分のエッジであると判別し、距離画像中からエッジが検出されない場合は、平坦部分のエッジであると判別する。なお、対応候補エッジの3次元的属性の判別方法は、以上に挙げた方法に限るのものでなく、対応候補エッジの3次元形状に基づいて3次元的属性を判別することが出来る限り、いずれの手法を用いても良い。
第一の実施形態では、3次元モデルとして、3次元線分モデルを利用していた。しかし、3次元モデルは、3次元線分モデルに限るものではない。3次元モデルから、3次元線分と線分の3次元的属性を算出することができる限り、3次元モデルの方式に制限はない。例えば、頂点情報および各頂点を結んだ面の情報で構成されたメッシュモデルを利用してもよいし、NURBS曲面などパラメトリックな曲面表現を利用してもよい。これらの場合、形状情報の中から直接的に3次元線分情報を参照することが出来ないため、3次元線分情報をランタイムに算出する必要がある。また、3次元線分投影処理の代わりに、3次元線分の3次元的属性の計算を行う必要がある。具体的には、計測対象物体の概略位置及び姿勢に基づいて、3次元モデルをコンピュータグラフィックス(CG)により描画し、描画結果からエッジ検出を行う。検出されたエッジが等間隔になるように、制御点を求める。そして、制御点の2次元位置を3次元メッシュモデルに逆投影することで、3次元座標を求める。ただし、距離画像の代わりに、描画結果として副次的に得られるデプス画像(3次元モデルと視点間の距離が格納される)を利用して、エッジの3次元的属性を算出する。以上の処理により、エッジの3次元的属性とともに制御点が算出される。求めた制御点を利用して、位置姿勢を推定する。この方法は、3次元モデルとしてあらかじめ、線分の種類を保持する必要がないという点で、準備が簡便であるという利点がある。
第一の実施形態では、濃淡画像から検出したエッジの幾何的な種類として、形状変化部分のエッジか、平坦部分のエッジかの2パターンのみを判別していた。しかし、エッジの3次元的属性はこれに限るものではない。例えば、凸型形状部分に検出される凸ルーフエッジ、凹形状部分に検出される凹ルーフエッジ、不連続な形状変化部分に検出されるジャンプエッジのように、形状変化部分のエッジをさらに細かい種類に分けて判別してもよい。判別する3次元的属性を増やすことで、より特徴の絞込みを厳密に行うことが可能となる。凸ルーフエッジとジャンプエッジは、物体を観察する方向によって、凸ルーフエッジとして検出されるか、ジャンプエッジとして検出されるかが変化する。そのため、凸ルーフエッジとジャンプエッジを区別してあつかう場合、物体を観察する姿勢に応じて複数の3次元的属性の情報を保持する必要がある。また、凸ルーフエッジとジャンプエッジは、物体を観察する距離によっても変化する。しかし、姿勢による変化ほどには大幅に変化しないため、ある程度観察距離を限定しておけば距離ごとに3次元的属性を保持する必要はない。
第一の実施形態では、エッジの対応付けに距離画像から検出される形状情報を利用したが、これに限るものではない。例えば、エッジの3次元的属性の情報に加えて、非特許文献3のように濃淡画像中の輝度分布を併用してもよい。輝度の分布を利用することで、テクスチャエッジなどの対象物体の輝度変化に基づくエッジの識別を行うことが可能となる。
(概略位置姿勢を必要としない位置姿勢推定)
第一の実施形態では、物体の概略の位置姿勢は既知である場合に、距離画像を用いて複数の対応候補を絞る方法について説明した。第二の実施形態では、物体の概略位置姿勢と千分の対応が未知の場合に、距離画像を利用して、濃淡画像から検出したエッジと3次元モデルの線分を対応付けて、位置姿勢を算出する方法について説明する。第一の実施形態では、物体の概略の位置姿勢は既知であったため、3次元モデルの線分の近傍に存在するエッジを探索することで、あらかじめ、対応候補となるエッジの数が限定されていた。しかし、第二の実施形態では、物体の概略位置姿勢が未知であるため、3次元モデルの線分と濃淡画像上のエッジとの対応は完全に未知の段階から、対応付けを行う必要がある。そこで、第二の実施形態では、距離画像を利用して濃淡画像上のエッジの3次元的属性を算出することで、濃淡画像上のエッジと3次元モデルの線分の組み合わせ数を削減する。削減された組み合わせの中からランダムに選択し、位置及び姿勢を複数算出して、その中から最も整合性の高いものを選択することにより3次元位置姿勢を求める。
抽出部240では、2次元画像入力部220が取得した2次元画像から、画像特徴を抽出する。
判別部250では、距離画像から検出された画像特徴が、物体の形状を表すものか否かを判別する。
対応付け部260では、抽出部240が抽出した画像特徴の幾何的情報を、3次元データ入力部が入力する3次元距離データを利用して算出し、3次元モデルデータ10中の線分と対応付ける。
位置姿勢推定部270では、対応付け部260において対応付けた情報に基づいて、直接解法により物体の位置及び姿勢を算出する。
2次元画像入力部220、3次元データ入力部230は、第一の実施形態における2次元画像入力部120、3次元データ入力部130と同様である。
本実施形態における位置姿勢推定方法の処理手順について説明する。
ステップS2010では、濃淡画像および距離画像を取得する。第一の実施形態におけるステップS1020の処理と同様である。
ステップS2020では、ステップS2010において取得した濃淡画像から、エッジ検出を行い、折れ線近似することで、直線の検出を行う。
ステップS2020について詳細に説明する。
ステップS2110では、濃淡画像からエッジ検出を行う。エッジを検出する手法としては、例えば、sobelフィルタなどのエッジ検出フィルタを利用しても良いし、Cannyアルゴリズム等を利用しても良い。画像の画素値が不連続に変化する領域を検出することができれば、いずれの手法でも良く、手法の選択に特に制限は無い。本実施形態では、Cannyアルゴリズムを利用してエッジ検出を行う。濃淡画像に対してCannyアルゴリズムによるエッジ検出を行うことで、エッジ領域と非エッジ領域に分けられた2値画像が得られる。
ステップS2120では、ステップS2110で生成された2値化画像について、隣接エッジのラベリングを行う。ラベリングは、例えばある画素の周囲8画素の中にエッジが存在すれば、同一ラベルを割り当てることにより行う。
ステップS2130では、ステップS2120において同一ラベルに分類された隣接エッジの中から複数の枝が分岐する点を探索し、該分岐点において枝を切断し、各枝に異なるラベルを割り当てる。
ステップS2140では、ステップS2130においてラベルを割り当てられた各枝について、折れ線近似を行う。折れ線近似は例えば以下の方法により行う。まず、枝の両端を線分で結び、枝上の点のうち該線分との距離が最大かつ閾値以上の点に新たに分割点を設ける。次に、この分割点と枝の両端を線分で結び、該線分との距離が最大の点に分割点を設ける。この処理を、枝が折れ線によって十分近似されるまで再帰的に繰り返す。その後、折れ線を構成する各線分について、両端の座標を画像上の直線の通過点として出力する。
以上説明した実施形態・変形例では、2次元画像上の特徴としてエッジ特徴を用いていた。しかしながら、2次元画像上の特徴はエッジ特徴に限るものではなく、その他の特徴であってもよい。例えば、非特許文献7のように、対象物体の3次元形状モデルを点特徴の3次元位置座標の集合によって表し、画像特徴として点特徴を検出して、特徴点の3次元座標と、画像上の2次元座標との対応に基づいて位置及び姿勢を算出してもよい。HarrisやSIFTに代表されるような画像特徴としての点特徴は、大抵、点特徴領域が局所的に平面であることを前提として特徴量が記述されている。距離画像を参照し、点特徴の局所平面性のチェックすることで、局所平面でない点特徴を除くことが可能となる。これにより、非平面物体の位置姿勢推定において、点特徴の誤対応を削減すること可能である。また、上述の点特徴に限らず、他の形式の点特徴を利用して位置姿勢の算出を行っても、複数の特徴(特徴点とエッジ)を組み合わせて位置姿勢の算出を行っても、本実施形態の本質は損なわれない。
以上説明した実施形態・変形例では、3次元座標計測装置として、密(dense)な距離画像を出力する距離センサの利用を想定していた。しかしながら、3次元座標計測装置はこれに限るものではなく、疎な計測を行うものであってもよい。例えば、スポット光を用いた距離計測装置であっても、画像特徴の3次元的属性を判別することは可能である。しかし、この場合、3次元座標は単なる3次元点群情報として表現され、画像の体をなしていないため、ステップS1040において、制御点近傍の3次元座標の2次微分値から3次元的属性を判別することが困難となる。これに対しては、例えば、画像特徴周辺に分布する3次元点群を探索し、その3次元点群に対し、線フィッティングあるいは面フィッティングするなどによって形状を判別するなどをすればよい。また、3次元点群を特異値分解し、その結果から3次元点群の平面性を判別してもよいし、3次元点群を主成分分析し、その主軸方向と分散から平面性を判別してもよい。画像特徴周辺の形状の特徴を推定できる限り、形状推定の方法に制限はなく、いずれの手法でもよい。
図13は、本願の実施形態を実現するためのコンピュータの構成例である。
Claims (6)
- 物体の形状を有する3次元モデルを保持する保持手段と、
前記物体を撮影した撮影画像を入力する2次元画像入力手段と、
前記物体の3次元座標を含む距離画像を入力する3次元データ入力手段と、
前記撮影画像から画像特徴を抽出する抽出手段と、
前記画像特徴に対応する前記距離画像の位置における前記3次元座標から、該画像特徴が前記物体の形状を表すか否かを判別する判別手段と、
前記物体の形状を表すと判別された画像特徴と、前記3次元モデルの一部とを対応付ける対応付け手段と、
前記対応付けの結果に基づいて、前記物体の位置姿勢を推定する推定手段と、
を備えることを特徴とする位置姿勢推定装置。 - 物体の概略の位置及び姿勢を入力する概略位置姿勢入力手段と
を更に備え、
前記推定手段が、前記概略の位置及び姿勢を補正することによって前記物体の位置及び姿勢を推定することを特徴とする請求項1に記載の位置姿勢推定装置。 - 前記判別手段が、前記位置の周辺が平坦でない画像特徴を、形状を表す画像特徴として判別することを特徴とする請求項1又は2に記載の位置姿勢推定装置。
- 前記画像特徴は、エッジ特徴若しくは点特徴であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の位置姿勢推定装置。
- 2次元画像入力手段が、前記物体を撮影した撮影画像を入力する2次元画像入力工程と、
3次元データ入力手段が、前記物体の3次元座標を含む距離画像を入力する3次元データ入力工程と、
抽出手段が、前記撮影画像から画像特徴を抽出する抽出工程と、
判別手段が、前記画像特徴に対応する前記距離画像の位置における前記3次元座標から、該画像特徴が前記物体の形状を表すか否かを判別する判別工程と、
対応付け手段が、前記物体の形状を表すと判別された画像特徴と、保持手段に保持された物体の形状を有する3次元モデルの一部とを対応付ける対応付け工程と、
推定手段が、前記対応付けの結果に基づいて、前記物体の位置姿勢を推定する推定工程と、
を備えることを特徴とする位置姿勢推定方法。 - 請求項5に記載の位置姿勢推定方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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