JP2011173314A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 黒色材を含むＮ色の色材を含む印刷手段と、
   ユーザからの指定に基づいて、Ｎより小さく１より大きいＭ色を文書画像のために選択する第１の選択手段と、
   ユーザからの指定に基づいて、文書画像に付加される付加画像のために１色を選択する第２の選択手段と
   を備え、
   前記印刷手段は、
   前記第１の選択手段でＭ色が選択され、かつ、前記第２の選択手段で１色が選択された場合に、
   当該選択された１色ではなく、黒色で前記付加画像を印刷することを特徴とする印刷装置。
2. 黒色材を含むＮ色の色材を含む印刷手段と、
   ユーザからの指定に基づいて、Ｎより小さく１より大きいＭ色を文書画像のために選択する第１の選択手段と、
   ユーザからの指定に基づいて、文書画像に付加される付加画像のために１色を選択する第２の選択手段と、
   前記選択された１色が前記選択されたＭ色に含まれるか判定する判定手段と
   を備え、
   前記判定手段で前記選択された１色が前記選択されたＭ色に含まれないと判定された場合に、当該選択された１色ではなく、黒色で前記付加画像を印刷することを特徴とする印刷装置。
3. 黒色材を含むＮ色の色材を含む印刷手段と、
   ユーザからの指定に基づいて、Ｎより小さく１より大きいＭ色を文書画像のために選択する第１の選択手段と、
   ユーザからの指定に基づいて、文書画像に付加される付加画像のために１色を選択する第２の選択手段と、
   前記選択された１色が前記選択されたＭ色により構成されるプレーンに含まれるか判定する判定手段と
   を備え、
   前記判定手段で前記選択された１色が前記選択されたＭ色により構成されるプレーンに含まれないと判定された場合に、当該選択された１色ではなく、黒色で前記付加画像を印刷することを特徴とする印刷装置。
4. 前記印刷手段は、前記第１の選択手段で選択されたＭ色で前記文書画像を印刷することを特徴とする請求項１乃至３の何れか１項に記載の印刷装置。
5. 前記文書画像と、前記付加画像とは、合成された上で印刷されることを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載の印刷装置。
6. 前記Ｍは、２であり、
   前記印刷手段は、前記選択された２色が互いに補色の関係にある場合、３色で前記文書画像を印刷することを特徴とする請求項１乃至３の何れか１項に記載の印刷装置。
7. 黒色材を含むＮ色の色材を具備した印刷装置を制御する方法であって、
   ユーザからの指示に基づいて、Ｎより小さく１より大きいＭ色を文書画像のために選択する第１の選択するステップと、
   ユーザからの指示に基づいて、文書画像に付加される付加画像のために１色を選択する第２の選択するステップと
   を備え、
   前記第１の選択するステップにおいてＭ色が選択され、かつ、前記第２の選択するステップにおいて１色が選択された場合に、当該選択された１色ではなく、黒色で前記付加画像を印刷することを特徴とする方法。
8. 黒色材を含むＮ色の色材を具備した印刷装置を制御する方法であって、
   ユーザからの指示に基づいて、Ｎより小さく１より大きいＭ色を文書画像のために選択する第１の選択するステップと、
   ユーザからの指示に基づいて、文書画像に付加される付加画像のために１色を選択する第２の選択するステップと、
   前記選択された１色が前記選択されたＭ色に含まれるか判定するステップと
   を備え、
   前記判定するステップにおいて前記選択された１色が前記選択されたＭ色に含まれないと判定された場合に、当該選択された１色ではなく、黒色で前記付加画像を印刷することを特徴とする方法。
9. 黒色材を含むＮ色の色材を具備した印刷装置を制御する方法であって、
   ユーザからの指示に基づいて、Ｎより小さく１より大きいＭ色を文書画像のために選択する第１の選択するステップと、
   ユーザからの指示に基づいて、文書画像に付加される付加画像のために１色を選択する第２の選択するステップと、
   前記選択された１色が前記選択されたＭ色により構成されるプレーンに含まれるか判定するステップと
   を備え、
   前記判定するステップにおいて前記選択された１色が前記選択されたＭ色により構成されるプレーンに含まれないと判定された場合に、当該選択された１色ではなく、黒色で前記付加画像を印刷することを特徴とする方法。
10. 前記文書画像は、前記第１の選択するステップで選択されたＭ色で印刷されることを特徴とする請求項７乃至９の何れか１項に記載の方法。
11. 前記文書画像と、前記付加画像とは、合成された上で印刷されることを特徴とする請求項７乃至１０の何れか１項に記載の方法。
12. 前記Ｍは、２であり、
    前記文書画像は、前記選択された２色が互いに補色の関係にある場合、３色で印刷されることを特徴とする請求項７乃至９の何れか１項に記載の方法。
13. 請求項７乃至１２の何れか１項に記載の方法をコンピュータに実行させるプログラム。