JP4441206B2 - 画像形成装置、及び画像形成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像データをデジタル処理するカラー複写機やカラーレーザープリンタなどの画像形成装置に係り、特に、機密管理ナンバリング用の地紋入り画像を形成する機能を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、フルカラーデジタルコピー機の高機能化が進み、モノクロデジタル複写機にて実現していた機能に対してカラー化が押し進められている。そして、カラー化においても、セキュリティニーズに対応した地紋入りコピー(機密管理ナンバリング)や「マル秘」、「社外秘」等のスタンプ付与などの機能が要求されるようになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、機密管理ナンバリングの地紋やスタンプを含む複写画像をカラーで出力するには集約仕切線のためだけに感光体や現像ユニットなどを駆動しなくてはならない場合があり、画像形成の生産性が低下すると共に感光体や現像ユニットを含むエンジンの寿命が低下するという問題が生じる。また、作像用の色は何色もあるので出力画像に対する配色の設定が複雑になるという問題もある。
そこで、本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもので、機密管理ナンバリングの地紋やスタンプを含む画像をカラーで出力する場合でも、画像形成の生産性を低下させることがない画像形成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の問題点を解決するために、請求項記載の発明では、フルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取ることが可能な画像読み取り部と、前記画像読み取り部が読み取った画像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に記憶できる画像メモリと、前記画像メモリ上に記憶された画像データを画像形成部に各色毎に転送するコントローラとを有した画像形成装置において、2色カラーモード選択時における機密管理ナンバリングの地紋の色は2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色と同じ色である画像形成装置を特徴とする。
【0005】
求項記載の発明では、フルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取ることが可能な画像読み取り部と、前記画像読み取り部が読み取った画像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に記憶できる画像メモリと、前記画像メモリ上に記憶された画像データを画像形成部に各色毎に転送するコントローラとを有した画像形成装置において、2色カラーモード選択時におけるスタンプの色は2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色と同じ色であることを特徴とする。
請求項3記載の発明では、画像読み取り部がフルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取るステップと、画像メモリが前記画像読み取り部の読み取った画像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に記憶するステップと、コントローラが前記画像メモリ上に記憶された画像データを画像形成部に各色毎に転送するステップと、を有した画像形成方法において、2色カラーモード選択時における機密管理ナンバリングの地紋の色は、2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色と同じ色であることを特徴とする。
請求項4記載の発明では、画像読み取り部がフルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取るステップと、画像メモリが前記画像読み取り部の読み取った画像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に記憶するステップと、コントローラが前記画像メモリ上に記憶された画像データを画像形成部に各色毎に転送するステップと、を有した画像形成方法において、2色カラーモード選択時におけるスタンプの色は、2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色と同じ色であることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態である画像形成装置100の構成を示すブロック図である。同図に示すように、画像形成装置100の基本構成は、スキャナユニット301と、本体303と、操作部302とでなされている。スキャナユニット301は原稿の画像を読み取る画像読み取り部として機能し、フルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取ることが可能である。スキャナユニット301はその内部に備えた読み取り・スキャナ制御部311を介して本体303側と連携している。スキャナユニット301の構造については後述する。
本体303は、プリンタエンジン304と、IPU(Instruction Processing Unit)309と、マザーボード310と、コントローラ305とを備えている。また、読みとった原稿がカラー原稿であるか否かの判断を行うカラー判定部(図示せず)も備えている。プリンタエンジン304は、電子写真方式によって転写材(記録紙)に画像を形成する画像形成部として機能する。これについてはスキャナユニット301と共に後述する。
【0007】
IPU309は、読み取り・スキャナ制御部311とマザーボード310にコマンド通信可能な画像バスで接続されており、フィルター処理などによる画像処理を行っている。マザーボード310はプリンタエンジン304、IPU309、コントローラ305とコマンド通信可能な画像バスで連結され、制御の中心的役割を果たしている。また、操作部302はコントローラ305に接続され、ユーザは操作部302によって装置の設定や制御を行うことができる。
コントローラ305は、プログラムROM306と、画像メモリ307と、HDD308とで構成されている。プログラムROM306には各種プログラムが格納されている。画像メモリ307にはスキャナユニット301が読み取った画像データがY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各色毎に格納される。ここに格納された画像データはコントローラ305によってプリンタエンジン304まで各色毎に転送される。
なお、図2に示すように、スキャナユニット301からのY、M、C、K成分の画像は同時に読みとられ、ビデオバスを介してコントローラのメモリに転送されるが、この場合は読みとり1ライン毎に線順次(ライン順次)にてY、M、C、Kの1ラインデータが各プレーンデータ格納用のメモリ空間に記憶される。
【0008】
また、この例では、コピー読みとり画像の解像度を1ピクセル=600dpi/2値データとして考えるが、この量子化については、特に限定しない。例えば、1ピクセル=600dpi/8ビット階調とした場合は、単純に8倍となるだけである。これを前提とすると、A3サイズ(420mm×297mm)の各色毎(Y、M、C、K)に必要となる画像メモリは、{420(mm)×600(dpi)/25.4(mm)}×{297(mm)×600(dpi)/25.4(mm)}=69605059(dot)となり、画像データとしては1バイト=8dot(bit)であることより、69605059/8=8700632(byte)=8.7(Mbyte)となる(これを1プレーン当たりの画像メモリとする)。
HDD308には、機密管理ナンバリングの地紋で用いるフォントや「マル秘」、「社外秘」等のスタンプ用の画像データなどがビットマップ形式にて予め保存されている。機密管理ナンバリングは、原稿資料の機密を保持したい場合などに通しナンバーを地紋入りでコピーする機能で、配布したコピーを漏れなく回収する際などに有効なものである。図3に示すように、最終的には、読み取った画像と機密管理ナンバリング用の地紋がメモリ上で合成され、作像動作に同期してプリンタエンジンに転送される。なお、フォントは部数ごとに変更される。
【0009】
ここで、スキャナユニット301とプリンタエンジン304について説明する。図4に示すように、スキャナユニット301はその上部にシートスルータイプのADF(原稿自動送り装置)1を備え、原稿をユーザーが所望する複写倍率にあった速度で自動的に搬送するようになっている。ADF1の下側には光源と複数のミラーを有するキャリッジ21、レンズ22、CCD23及びバッファ24が配されており、これにより、原稿の画像が読み取られる。
プリンタエンジン304は、画像書き込みユニット3、画像形成ユニット4、1次転写ユニット5、2次転写ユニット6及び定着ユニット7を有する。画像書き込みユニット3はレーザー光源やポリゴンミラーなどを有し、画像情報を含むレーザービーム31を画像形成ユニット4に送る。画像形成ユニット4は、感光体41の周囲に配置された帯電チャージャー42と画像書き込みユニット3からのレーザービーム31の照射部とY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)からなる回転式または固定式のカラー現像部43及びドラムクリーニング部44を有し、レーザービーム31により感光体41上に静電潜像を形成し、形成した静電潜像をカラー現像部43で可視化してトナー像を形成する。
この例では、フルカラーコピー時の作像色の順番はイエロー(Y)→マゼンタ(M)→シアン(C)→ブラック(K)である。他色の作像は図5に示すように、グリーンはイエロー(Y)とシアン(C)の重ね合わせ、レッドはイエロー(Y)とマゼンタ(M)の重ね合わせ、ブルーはマゼンタ(M)とシアン(C)の重ね合わせによって可視化される。
【0010】
図4に戻って、1次転写ユニット5は、中間転写ベルト51と1次転写部52とテンションローラ53と2本の2次転写ローラ54、55及びクリーニング部56を有し、感光体41に形成されたトナー像を中間転写ベルト51に1次転写する。中間転写ベルト51には小サイズ(この例では、216mm以下)の場合は同時に2面分の画像転写を行うことができ、大サイズ(217mm超)の場合は1面分のみの画像転写を行うことができるようになっている。
この中間転写ベルト51は感光体41上のトナー像を1次転写するとき以外は図示しない接離機構によって感光体41表面から離れ、中間転写ベルト51に1次転写するときだけ感光体41表面に圧接される。2次転写ユニット6は中間転写ベルト51に転写されたトナー像を転写材(記録紙)に2次転写する。
【0011】
次に、画像形成装置100のカラーモード(シングルカラーモード、2色カラーモード、フルカラーモード、モノクロモード)について説明をする。シングルカラーモードは図6に示すように、原稿を指定された1色でコピーするモードである。同じシングルカラーでもイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)は1色のトナーでコピーされるが、例えば、レッド、グリーン、ブルーは2色のトナーを使用してコピーされる。
色の変換は、IPU309(図1)で原稿読みとり時に行われる。従って、シングルカラーモードによるコピーにおいて、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のいずれか1色でコピーを行う場合は画像メモリ307は1プレーンのみを使用することになるが、それ以外の色にてコピーを行う際には2プレーン使用することになる。
【0012】
2色カラーモードは図7に示すように、原稿をブラックと指定された他の一色の合計2色でコピーするモードであり、図中に▲1▼、▲2▼の色で示すとおり、原稿の「黒部分以外」を▲1▼の色に変更、原稿の「黒部分」を▲2▼の色に変更することが可能である。同じ2色カラーでもイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のみの出力色で2色コピーを指定した場合は、2色のトナーでコピーされるが、組み合わせによってはイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナーから3色或いは4色のトナーを使用することになる。
例えば、レッド、グリーン、ブルーは2色のトナーを使用してコピーされる。従って、コントローラメモリは、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のいずれか2色でコピーを行う際には2プレーンのみを使用することになるが、それ以外の色にてコピーを行う際には3プレーン或いは4プレーンを使用することになる。色の変換は、IPU309(図1)で原稿読みとり時に行われる。
フルカラーモードはカラー原稿をフルカラーで出力するコピーモードである。この場合、基本的に作像色が4色にてフルカラー出力することになるので、コントローラメモリとしては、4プレーンの画像メモリを使用することになる。また、モノクロモードはブラック(K)のみが使用される。
【0013】
このように構成された画像形成装置100では、機密管理ナンバリング用の地紋の色の決定方法が2通りある。1つはシングルカラーモードが選択された場合であり、もう1つは2色カラーモードが選択された場合である。シングルカラーモード選択時の地紋の色はイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の作像色の組み合わせにて実現されるシングルカラーと同じ色になるように設定されている。図8の例はシングルカラーとしてマゼンタ(M)を採用したときの出力画像を示している。
シングルカラーとしては下表のイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の7色の中から1色を任意に選択可能とする。選択された色に応じてそれぞれのプレーンの画像メモリに対してデータを合成することになる(前述の図3を用いて説明した機密管理ナンバリングの制御に応じて印字データを付加する)。
Figure 0004441206
したがって、シングルカラーモードが選択された画像形成装置100では、指定されたシングルカラーと同じ色で機密管理ナンバリングの地紋を描画することで、集約仕切線のためだけに感光体や現像ユニットなどを駆動する必要をなくし、画像形成をカラーで行う場合でも画像形成の生産性を確保し、感光体や現像ユニットを含むエンジンの寿命を伸ばすことが可能となる。
【0014】
なお、ここでは、7色(Y、M、C、K、R、G、B)での実施方法を示したが、例えば、ライトグリーンのような中間色で「原稿の黒部分を変更する」色が指定された場合は、仕切線色も同じ色とすることより、Yのプレーンに対して、仕切線データとしてFFH、Cのプレーンに対してはAAHのデータを用いることによって実現することも可能である。
2色カラーモードが選択された場合は、地紋の色は2色のうちベースとなる1色と同じ色になるように設定されている。ここで「ベースとなる」色は、原稿上の黒画像を変更しようとする「色」であり、このベースとなる色に応じて下記表に示す如く、各フレームに機密管理ナンバリングの地紋を描画する。例えば、ベースとなる色がR(レッド)の場合は、YとMのフレームに対して仕切線データを描画する。
Figure 0004441206
【0015】
図9の例は原稿の黒部分をブルー(B)に変更すると共にブルー(B)の地紋を形成し、黒以外の部分をマゼンタにしたときの出力画像を示している。
2色カラーコピーモードでは、2色の指定の組み合わせ次第では、Y、M、C、Kのうち4つの作像色を使用することもあるが、2つの作像色だけしか使用しない場合もあり、本来ならば指定方法も複雑となる。しかし、2色カラーモードが選択された画像形成装置100では、指定された2色のうち基本となる1色にて機密管理ナンバリングの地紋を描画するので、画像形成をカラーで行う場合でも画像形成の生産性が落ちることがない。また、複雑な色指定を必要としないので、ユーザーにとって装置の操作が平易になるという効果がある。
ここでは、7色(Y、M、C、K、R、G、B)での実施方法を示したが、例えば、ライトグリーンのような中間色で「原稿の黒部分を変更する」色が指定された場合は、仕切線色も同じ色とすることより、Yのプレーンに対して、仕切線データとしてFFH、Cのプレーンに対してはAAHのデータを用いることによって実現することも可能である。
なお、この実施の形態では、主に地紋を付与する場合について説明したが、地紋を「マル秘」や「社外秘」などのスタンプに置き換えても同様の効果を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1及び3によれば、指定された2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色にて機密管理ナンバリングの地紋を描画するので、画像形成をカラーで行う場合でも画像形成の生産性が落ちることがない。また、複雑な色指定を必要としないので、ユーザーにとって装置の操作が平易になるという効果がある
求項2及び4によれば、指定された2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色にて「マル秘」や「社外秘」等のスタンプを描画するので、画像形成をカラーで行う場合でも画像形成の生産性が落ちることがない。また、複雑な色指定を必要としないので、ユーザーにとって装置の操作が平易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置100のブロック図。
【図2】メモリへの画像転送イメージを示す図。
【図3】機密管理ナンバリング用の地紋の形成プロセスを示す図。
【図4】スキャナユニット301とプリンタエンジン304の構成を示す概略断面図。
【図5】色の合成を説明する図。
【図6】シングルカラーモードにおける画像出力を説明する図。
【図7】2色カラーモードにおける画像出力を説明する図。
【図8】シングルカラーモードにおける機密管理ナンバリング用の地紋を含む出力画像の例を示す図。
【図9】2色カラーモードにおける機密管理ナンバリング用の地紋を含む出力画像の例を示す図。
【符号の説明】
1 ADF、3 画像書き込みユニット、4 画像形成ユニット、5 1次転写ユニット、6 2次転写ユニット、7 定着ユニット、21 キャリッジ、22レンズ、23 CCD、24 バッファ、31 レーザービーム、41 感光体、42 帯電チャージャー、43 カラー現像部、44 ドラムクリーニング部、51 中間転写ベルト、52 1次転写部、53 テンションローラ、54、55 2次転写ローラ、56 クリーニング部、100 画像形成装置、301 スキャナユニット、303 本体、302 操作部、304 プリンタエンジン、305 コントローラ、306 プログラムROM、307 画像メモリ、308 HDD、309 IPU、310 マザーボード、311 読み取り・スキャナ制御部

Claims (4)

  1. フルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取ることが可能な画像読み取り部と、前記画像読み取り部が読み取った画像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に記憶できる画像メモリと、前記画像メモリ上に記憶された画像データを画像形成部に各色毎に転送するコントローラと、を有した画像形成装置において、
    2色カラーモード選択時における機密管理ナンバリングの地紋の色は、2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色と同じ色であることを特徴とする画像形成装置。
  2. フルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取ることが可能な画像読み取り部と、前記画像読み取り部が読み取った画像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に記憶できる画像メモリと、前記画像メモリ上に記憶された画像データを画像形成部に各色毎に転送するコントローラとを有した画像形成装置において、
    2色カラーモード選択時におけるスタンプの色は、2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色と同じ色であることを特徴とする画像形成装置。
  3. 画像読み取り部がフルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取るステップと、画像メモリが前記画像読み取り部の読み取った画像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に記憶するステップと、コントローラが前記画像メモリ上に記憶された画像データを画像形成部に各色毎に転送するステップと、を有した画像形成方法において、
    2色カラーモード選択時における機密管理ナンバリングの地紋の色は、2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色と同じ色であることを特徴とする画像形成方法
  4. 画像読み取り部がフルカラーモード・モノクロモード・シングルカラーモード・2色カラーモードにて原稿を読み取るステップと、画像メモリが前記画像読み取り部の読み取った画像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に記憶するステップと、コントローラが前記画像メモリ上に記憶された画像データを画像形成部に各色毎に転送するステップと、を有した画像形成方法において、
    2色カラーモード選択時におけるスタンプの色は、2色のうち原稿上の黒画像を変更しようとする色と同じ色であることを特徴とする画像形成方法
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