JP2011173026A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011173026A JP2011173026A JP2011135410A JP2011135410A JP2011173026A JP 2011173026 A JP2011173026 A JP 2011173026A JP 2011135410 A JP2011135410 A JP 2011135410A JP 2011135410 A JP2011135410 A JP 2011135410A JP 2011173026 A JP2011173026 A JP 2011173026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- absorbent article
- gather
- width direction
- gathers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】吸収性物品は、表面シートを有する表面層と、裏面シートを有する裏面層と、これら両者間に配置される液保持性の吸収体を有する吸収層と、を備える縦長状の本体と、前記本体における長手方向の両側部に互いに離間して形成され、シート状部材により中空部を有するように構成される一対の防漏ギャザーと、を備える縦長状であって、前記一対の防漏ギャザーそれぞれは、前記シート状部材が、該吸収性物品の肌当接面側に凸となるような立体形状部を有し、該立体形状部は、前記中空部を構成するようにして形成され、前記防漏ギャザーは、前記吸収性物品の長手方向における中央部と、前方部及び/又は後方部側との幅方向の断面形状が異なると共に、前記中央部における高さが、前記前方部及び/又は前記後方部における高さよりも高い。
【選択図】図4
Description
また、吸収性物品の両側部における防漏性を向上させるために、吸収性物品の両側部に着用者の肌側に起立する立体ギャザーを形成することも知られている。
一対のウイング及び一対の立体ギャザーを備えた吸収性物品として、特許文献1には、一対のウイングを、立体ギャザーの起立面の外面であって且つ該立体ギャザーの基端部から先端部までの間を基点として設けている吸収性物品が提示されている。
しかし、特許文献1記載の吸収性物品においては、ウイングを折り返す際のウイングを引っ張る力の強さによっては、立体ギャザーが逆に外側に倒れてしまい、立体ギャザーが外側に倒れた状態で吸収性物品が装着されることがあり、これが横漏れの原因となっていた。
より具体的には、本発明は以下のようなものを提供する。
本実施形態の生理用ナプキン1は、図1〜図3に示すように縦長の形状を有しており、表面層としての液透過性の表面シート2と、裏面層としての液不透過性の裏面シート3と、これら両者間に介在配置される液保持性の吸収層としての吸収体4とを具備する。生理用ナプキン1の表面シート2側における長手方向の両側部には互いに離間して形成され、シート状部材9により中空部を有するように構成される一対のギャザー5,5が配されている。一対のギャザー5,5は、吸収体4の側縁近傍において、肌当接面側に起立している。また、生理用ナプキン1の長手方向の両側部には、幅方向外方に延出する一対のウイング6,6が形成されている。
裏面層とは、吸収性物品の非肌当接面側の面を構成する層であり、本実施形態においては、裏面層は裏面シート3からなる。
吸収層は、吸収体4及び該吸収体4を被覆するコアラップ材(図示せず)等を含むものである。
ウイング粘着部14及び本体粘着部15は、裏面シート3の下面側にホットメルト粘着材を塗布することにより形成されている。
本実施形態においては、第2接合端部10bは、生理用ナプキン1の長手方向の略全域に亘って、吸収体4の長手方向の側縁よりも幅方向外方における裏面シート3上の領域に位置する。第2接合端部10bが裏面シート3上の領域に位置するとは、第2接合端部10bが、シート状部材9と裏面シート3との接合で形成されている場合のみならず、第2接合端部10bが、裏面シート3の上面に配されているシート状部材9、あるいはその他のシートとシート状部材9との接合により形成されている場合も含むものである。
第1接合部11aは、熱エンボス加工によりシート状部材9と表面シート2とが接合されて形成されている。第2接合部は、折り返されたシート状部材9同士がホットメルト接着剤によって接合されて形成されている。
そして、ギャザー5は、図4に示すように、その幅方向における断面形状が、接合端部間距離L2よりもギャザー5の立体形状における最大幅L3の方が大きい略Ω形状を有している。
本明細書においては、略Ω形状とは、中空の立体形状を有するギャザーの幅方向の断面において、その下端部における幅よりも、ギャザーの最大幅の方が広い形状を含み、例えばギャザーの断面形状が幅方向の外方や内方に倒れるように傾いたΩ状の形状も含むものである。
生理用ナプキン1の長手方向両端部側における接合端部間距離L2bを有する範囲、即ち第3接合部が形成されている範囲は、生理用ナプキン1の前方部Bにおいては、前端から40〜70mmの範囲であることが好ましい。また、後方部Cにおいては、後端から70〜120mmの範囲であることが好ましい。
第3接合部12が形成されている範囲が、生理用ナプキン1の前方部Bにおいて前端から70mmを超える場合、及び後方部Cにおいて後端から120mmを超える場合には、立体形状を有するギャザー5における起立部分の長さが短くなり、ギャザー5の起立性が低下し、延いては着用時のフィット性が低下するおそれがある。
また、第2弾性部材13bの両側に隣接する第1弾性部材13a及び第3弾性部材13cの両者が第2弾性部材13bの幅方向の内方に位置することで、本実施形態のギャザー5は幅方向からの力に対する抵抗が大きくなる。従って、生理用ナプキン1が幅方向の力を受けた際にも、立体形状を有するギャザー5が倒れにくくなる。
また、複数の弾性部材13のそれぞれの間隔は、ギャザー5の立体形状を良好に保つ観点から、好ましくは3〜10mm、更に好ましくは4〜7mmである。
シート状部材9に配される複数の弾性部材の本数は、ギャザー5の立体形状を安定的に保つ観点から、好ましくは4〜10本である。弾性部材13の本数が3本以下である場合には、略Ω形状を形成しにくく、横もれ防止効果を発揮しにくくなるおそれがある。弾性部材13の本数が11本以上の場合には、ギャザー5の剛性が大きくなり、肌触りが悪くなるおそれがある。
また、配設される複数の弾性部材13の張力の差は、300gf/25mm以内であることが好ましい。
また、弾性部材13の有彩色が、シート状部材9を透過して視認可能としやすくする観点から、シート状部材9の色は透明、半透明、白色等の有彩色を透過しやすい色であることが好ましい。
本実施形態においては、2層構造部分は、ギャザー5における内側側部5a全域、頂部5b全域及び外側側部5cの上方側に亘って形成されている。そして、6本の弾性部材13はすべて2層構造部分における外層9aと内層9bとの間に挟みこまれるようにして配されている。外層9aと内層9bとは複数の弾性部材13に塗布されたホットメルト接着剤を介して接合されている。
立体形状部10における第1接合端部10aから第2接合端部10bまでのシート状部材9の長さL1は、ギャザー5の起立高さを確保する観点から、好ましくは16〜58mm、更に好ましくは30〜58mmである。ギャザー5の起立高さは、好ましくは10〜30mm、更に好ましくは15〜25mmである。ギャザー5の起立高さTが10mm未満の場合には、横漏れ防止効果が低下するおそれがあると共に、着用者に対して、十分な横漏れ防止機能を有するとの安心感を与えられないおそれがある。ギャザー5の起立高さTが30mmよりも高くなると、ギャザー5による着用者の身体へのフィット性が過度に強くなり、吸収体4と着用者の身体とのフィット性が低下するおそれがある。
表面シート2としては、例えば有孔又は無孔の不織布や多孔性プラスティックシートを用いることができる。裏面シート3としては、例えば、疎水性の不織布、不透水性のプラスティックフィルム、不織布と不透水性プラスティックフィルムとのラミネートシートを用いることができる。また、裏面シート3として、耐水性の高いメルトブローン不織布や強度の強いスパンボンド不織布で挟んだSMS不織布を用いることもできる。
吸収体4に用いられるフラッフ状パルプとしては、例えば、化学パルプ、セルロース繊維、レーヨン、アセテート等の人工セルロース繊維が挙げられる。エアレイド不織布としては、パルプと合成繊維とを熱融着させ又はバインダーで固着させたものが挙げられる。高吸収ポリマーしては、デンプン系、アクリル酸系、アミノ酸系の粒子状又は繊維状のポリマーが挙げられる。
一方、第2接合端部10b側に位置する外側側部5cは、第2接合端部10bが低剛性領域に位置するため、幅方向に加わる力に対して容易にその形状を変化させる等して、加わった力を吸収する。
また、生理用ナプキン1に対して幅方向内方への力が加わった際には、上記と同様の作用により、ギャザー5全体が幅方向内方に倒れにくくなっている。
例えば、第2接合端部10bは、本実施形態においては、生理用ナプキン1の長手方向の略全域に亘って、吸収体4の長手方向の側縁よりも幅方向外方における裏面シート3上の領域に形成されているが、少なくとも排泄部が対向する部位である中央部A、即ちウイング6が配されている領域、において吸収体4の長手方向の側縁よりも幅方向外方に配されていればよい。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 ギャザー
6 ウイング
7 後方フラップ
8 防漏溝
9 シート状部材
10 立体形状部
11 接合部
12 第3接合部
13 弾性部材
Claims (3)
- 表面シートを有する表面層と、裏面シートを有する裏面層と、これら両者間に配置される液保持性の吸収体を有する吸収層と、を備える縦長状の本体と、前記本体における長手方向の両側部に互いに離間して形成され、シート状部材により中空部を有するように構成される一対の防漏ギャザーと、を備える縦長状の吸収性物品であって、
前記一対の防漏ギャザーそれぞれは、前記シート状部材が、該吸収性物品の肌当接面側に凸となるような立体形状部を有し、該立体形状部は、前記中空部を構成するようにして形成され、
前記防漏ギャザーは、前記吸収性物品の長手方向における中央部と、前方部及び/又は後方部側との幅方向の断面形状が異なると共に、前記中央部における高さが、前記前方部及び/又は前記後方部における高さよりも高い吸収性物品。 - 前記立体形状部は、前記防漏ギャザーの一部に折込み部を有している請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記シート状部材は、前記裏面シートにおける前記吸収体の側縁部分より幅方向外方に延出した部分に接合されている請求項1又は2に記載の吸収性物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011135410A JP4980480B2 (ja) | 2011-06-17 | 2011-06-17 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011135410A JP4980480B2 (ja) | 2011-06-17 | 2011-06-17 | 吸収性物品 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007172429A Division JP5123583B2 (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 吸収性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011173026A true JP2011173026A (ja) | 2011-09-08 |
JP4980480B2 JP4980480B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=44686419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011135410A Expired - Fee Related JP4980480B2 (ja) | 2011-06-17 | 2011-06-17 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4980480B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6316521B1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-04-25 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
WO2022226876A1 (en) * | 2021-04-29 | 2022-11-03 | Kimberly-Clark (China) Co., Ltd. | Absorbent article |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442817U (ja) * | 1990-08-10 | 1992-04-10 | ||
JPH04325153A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Toyo Eizai Kk | 使い捨ておむつ |
JPH1119123A (ja) * | 1997-05-06 | 1999-01-26 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JPH11299821A (ja) * | 1998-04-15 | 1999-11-02 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2003210525A (ja) * | 2002-01-21 | 2003-07-29 | Daio Paper Corp | 吸収性物品 |
JP2003245306A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-09-02 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2007143697A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Daio Paper Corp | 吸収性物品 |
-
2011
- 2011-06-17 JP JP2011135410A patent/JP4980480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442817U (ja) * | 1990-08-10 | 1992-04-10 | ||
JPH04325153A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Toyo Eizai Kk | 使い捨ておむつ |
JPH1119123A (ja) * | 1997-05-06 | 1999-01-26 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JPH11299821A (ja) * | 1998-04-15 | 1999-11-02 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2003245306A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-09-02 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2003210525A (ja) * | 2002-01-21 | 2003-07-29 | Daio Paper Corp | 吸収性物品 |
JP2007143697A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Daio Paper Corp | 吸収性物品 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6316521B1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-04-25 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
WO2018100702A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
CN110035725A (zh) * | 2016-11-30 | 2019-07-19 | 尤妮佳股份有限公司 | 吸收性物品 |
WO2022226876A1 (en) * | 2021-04-29 | 2022-11-03 | Kimberly-Clark (China) Co., Ltd. | Absorbent article |
GB2620900A (en) * | 2021-04-29 | 2024-01-24 | Kimberly Clark Co | Absorbent article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4980480B2 (ja) | 2012-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5123583B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5129521B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5091698B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5319263B2 (ja) | 吸収性物品 | |
KR102236503B1 (ko) | 착용 물품 | |
JP5566594B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2011072720A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2007202575A (ja) | 吸収用積層体および使い捨て吸収性物品 | |
JP5977928B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5340696B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2016158799A (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP4980480B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5882594B2 (ja) | 尿吸収パッド | |
JP5773591B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6385395B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6170986B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6006373B1 (ja) | パンツ型の吸収性物品 | |
JP6623208B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5777499B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JP2009136600A (ja) | 吸収性物品 | |
JP5232502B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5582876B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5822903B2 (ja) | パンツ型の使い捨て着用物品 | |
TW202031220A (zh) | 吸收性物品 | |
JP5868105B2 (ja) | 使い捨てオムツ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110617 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20110622 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20110809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120418 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4980480 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |