JP2011172523A - トラクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、作業中に牽引負荷が所定限界値になるまでに牽引負荷の軽減制御を行うことで負荷の急激な増加を防ぎ、作業機やトラクタの破損を避ける技術を提供することが課題である。
【解決手段】耕耘或いは耕起作業等を行う作業機30を昇降可能に装着したトラクタ10において、牽引負荷を検出する牽引負荷検出手段21を設け、牽引負荷が所定の第一限界負荷値G1を超えると掘り下げを中止してその掘り深さを維持し、さらに第二限界負荷値G2を超えると作業機30を上昇させるようにしたことを特徴とするトラクタとした。また、第二限界負荷値G2を超えて作業機30を上昇させるにあたり、段階的に上昇させるように構成したことを特徴とするトラクタとする。また、トラクタ前記第二限界負荷値G2を超えて作業機30を上昇させるにあたり、牽引負荷の増加率が一定値以上の場合に段階的に上昇させるように構成したことを特徴とするトラクタとする。
【選択図】図4

Description

本発明は、トラクタで牽引する地中作業機で耕耘やプラウ作業を行っている時に圃場の硬さによって地中作業機の牽引負荷が異状に増大した際に機体各部に無理が生じて破損するのを防ぐトラクタの負荷制御装置に関する。
トラクタの負荷制御装置は、地中作業機の牽引負荷が一定限界値を超えると作業機を地中から上昇させて作業を中断するようになっている。
例えば、特開平9−275708号公報には、エンジンの回転数が所定の範囲内に維持されるよう作業機を昇降して牽引負荷を一定以下にする負荷制御が記載されて、牽引負荷が増大してエンジン回転数が下限値を下回るようになると、一定時間だけ作業機を上昇する負荷制御となっている。
特開平9−275708号公報
前記のトラクタの負荷制御装置は、負荷制御によって牽引負荷が所定の限界値を超えると作業機を急上昇させて牽引負荷を軽減しようとするが、特にプラウ作業中に鋤を急上昇するとかえって鋤が土中に食い込んで牽引負荷がさらに増大して機体に無理がかかることが有る。機体に無理がかかると、セミクローラ型トラクタではクローラが歯飛びして外れたりするのである。
本発明は、作業中に牽引負荷が所定限界値になるまでに牽引負荷の軽減制御を行うことで負荷の急激な増加を防ぎ、作業機やトラクタの破損を避ける技術を提供することが課題である。
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1に記載の発明は、耕耘或いは耕起作業等を行う作業機(30)を昇降可能に装着したトラクタ(10)において、牽引負荷を検出する牽引負荷検出手段(21)を設け、牽引負荷が所定の第一限界負荷値(G1)を超えると掘り下げを中止してその掘り深さを維持し、さらに第二限界負荷値(G2)を超えると作業機(30)を上昇させるようにしたことを特徴とするトラクタとした。
請求項2に記載の発明は、前記第二限界負荷値(G2)を超えて作業機(30)を上昇させるにあたり、段階的に上昇させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のトラクタとする。
請求項3に記載の発明は、前記第二限界負荷値(G2)を超えて作業機(30)を上昇させるにあたり、牽引負荷の増加率が一定値以上の場合に段階的に上昇させるように構成したことを特徴とする請求項2に記載のトラクタとする。
請求項1のトラクタによると、牽引負荷が第一限界負荷値G1に達すると、さらに掘り下げることによる負荷増大を避けてその掘り深さを維持し、さらに第二限界負荷値G2を超えると作業機30を上昇させるようにしたので、牽引負荷の増大で直ちに作業が中断することなく、硬い圃場でも作業を継続することが多くなる。また、急激な作業機30の上昇による負荷増大での機体や作業機の破損を防ぐ。
請求項2のトラクタで、第二限界負荷値G2で作業機を上昇させる際には、段階的に上昇することで上昇による牽引負荷の増大を緩和できる。
請求項3のトラクタで、第二限界負荷値G2での作業機の上昇中に牽引負荷の増加率が一定値以上の場合、すなわち急激な負荷増大が生じる場合のみ上昇の一時上昇停止をするので、負荷増大が少ない殆どの場合には迅速に作業機30を上昇させて負荷軽減処理が行える。
ロータリ作業機を装着したトラクタの全体側面図である。 プラウ作業機を装着した部分側面図である。 制御ブロック図である。 制御フローチャート図である。 制御フローチャート図である。 各種設定スイッチの正面図である。 調整モードの調整方法と調整データの関連表である。 調整値と表示LEDの点灯表示関係表である。 第一実施例の分流弁の側断面図である。 第二実施例の分流弁の側断面図である。 第三実施例の分流弁の側断面図である。 第四実施例の分流弁の側断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に示す実施例を参照しながら説明する。
最初にトラクタの全体構成について説明する。トラクタ10は、図1に示すように、ボンネット1内部にディーゼル式エンジン2を備え、このエンジン2の回転動力を、ミッションケース3内の主変速装置や副変速装置などの動力伝導変速機構を介して後輪4,4、または後輪4,4と前輪5,5へ伝達して走行する構成となっている。
ボンネット1の後部に設けるキャビン6内で、操縦席7の前方には、ステアリングハンドル8を突出するハンドルポスト9を設け、このハンドルポスト9のハンドル8下方には、作業機昇降用ワンタッチレバー12や、前記エンジン1のアクセル位置を設定保持するアクセルレバーや前後進切換レバー13を突出して設け、フロア上にはアクセルペダル11を設けている。前記作業機昇降ワンタッチレバーの回動基部にはリミットスイッチ24を設け、同リミットスイッチ24のON毎に作業機30を作業位置から非作業位置まで連続的に昇降する構成となっている。また、前後進切換レバー13の回動基部にもリミットスイッチ35を設け、前後進切換レバー13が後進位置へ操作されるとONする構成となっている。
トラクタ10のミッションケース3後部には、作業機昇降用アクチュエータである油圧シリンダを内装するシリンダケース14を備え、前記油圧シリンダのピストン伸縮によりケース左右に支持するリフトアーム15を上下回動する構成となっている。また、車体後部には、トップリンク16と左右のロワーリンク17からなる三点リンク機構18を設け、同三点リンク機構18にロータリ作業機Rやプラウ作業機P等の各種地中作業機30を連結する構成となっている。そして、図2に示すように、前記トップリンク16の基部に歪みゲージ式のドラフトセンサ21を設けて作業機30の牽引負荷を検出し、リフトアーム16の片側には、この回動基部にリフトアーム角センサ40を設けている。なお、ドラフトセンサ21は、左右のロワーリンク17に設けても良い。
前記三点リンク機構18にロータリ作業機Rを連結する時には、図1に示すように、ロータリカバー19上部にポテンショメータ式のデプスセンサ20を設け、リヤカバー19の回動角度を検出することで耕深を検出する構成となっている。また、前記三点リンク機構18に鋤31からなるプラウ作業機Pを連結する時には、前記リフトアーム角センサ40で鋤31の突っ込み深さを検出する構成となっている。
前記操縦席7の側方には、前記作業機30の高さを変更する作業機昇降レバー22を設け、この昇降レバー22の回動基部に操作位置を検出するポテンショメータ23を設けている。また、昇降レバー22のガイド近傍には、後述するエンジン回転制御装置の作動を入り切りするエンジン回転制御入切スイッチ、ドラフト制御装置の作動を入切する手段であるドラフト/デプス制御モード切換スイッチ28、耕深設定器29等の各種設定器を設けている。そして、前記各種検出器とセンサ及びスイッチは操縦席7下方の制御手段である作業機昇降用コントローラ25等に接続する構成となっている。
これにより、後述する作業機昇降用コントローラ25は、ドラフト制御モードで、作業機昇降レバー22の設定作業深さとリフトアーム15の設定角度とを一致させるように、作業機上昇用制御弁のソレノイド26、或いは作業機下降用制御弁のソレノイド27へ通電し、また、前記作業機昇降用ワンタッチレバー12のON操作の度にリフトアーム角度を、作業機昇降レバーの位置と別途設定した上昇位置との間を連続的に昇降するポジション制御を行う構成となっている。
また、ロータリ作業機Rを連結し、ドラフト/デプス制御モード切換スイッチ28がデプス制御モードに切替えられている時には、前記耕深設定器29で設定された耕深値とデプスセンサ20の検出値とが一致、または不感帯に入るように作業機を昇降するデプス制御を行う構成となっている。また更に、プラウ作業機Pを連結し、前記ドラフト/デプス制御モード切換スイッチ28がドラフト制御モードに設定されている時には、ドラフトセンサ21より検出される牽引負荷が一定以上となるとリフトアーム15を一定量だけ上昇し、その後牽引負荷が低下すると再度元の作業位置に下降しさらに掘り下げるドラフト制御を行う構成となっている。
次に、トラクタ10の制御系統について図3のブロック図に基づいて説明する。トラクタ10には、作業機昇降制御を司る作業機昇降用コントローラ25と走行関連の制御を司る走行用コントローラ32とを備えている。そして両コントローラ25,32は、内部に各種信号を処理するCPUと、これら信号情報を一時記憶するRAMと、各種制御プログラム等を格納するEEPROM等を有する構成となっている。また両コントローラ25,32は、必要なセンサ情報や出力情報を通信可能に通信ラインにより接続した構成となっている。
作業機昇降用コントローラ25は、この入力部に、作業機昇降レバー22のポテンショメータ23、作業機昇降用ワンタッチレバー12のリミットスイッチ24、リフトアーム角センサ40、デプス/ドラフト制御モード切換スイッチ28と、耕深設定器29を接続して設けると共に、牽引負荷を検出する牽引負荷検出手段としてのドラフトセンサ21若しくはデプスセンサ20のカプラ41A,41Bを択一的に接続するカプラ41Cを接続する構成となっている。そして出力部には、リフトアーム15を上昇、或いは下降する比例制御弁のソレノイド26,27を接続して設けている。
また、走行用コントローラ32は、入力部に、アクセル位置センサ33と、エンジン回転制御装置の作動を入切するエンジン回転制御入切スイッチ34と、前後進切換レバー13基部のリミットスイッチ35とを接続して設けている。また、この出力部には、電動モータ36と、前記主変速装置や副変速装置を切り替える制御弁のソレノイド37A・・・,38B・・・等を接続して設けている。
図4は、ドラフト制御モードで作業機30を下降させている場合の制御フローチャートである。
ステップS1で各センサやスイッチの制御データを読み込み、ステップS2で作業機昇降レバー22によって作業機30を下降にし、ステップS3で下降禁止制御中かの判定を行い、YES即ち禁止中であればステップS8で牽引負荷が第一限界負荷値G1よりも小さいかを判定し、YESならばステップS9で下降禁止をリセット(キャンセル)し、NOならばそのままでリターンする。
ステップS3の判定がNOならば、ステップS4で牽引負荷が第一限界負荷値G1より大きいかの判定を行い、YESならばステップS5で下降禁止とし、NOならばそのままでリターンする。
さらに、ステップS5の次に、ステップS6で牽引負荷が第二限界負荷値G2より大きいかの判定を行い、YESならばステップS7で上昇出力を行ってリターンし、NOならばステップS8の前に移行する。
図5は、牽引負荷が第二限界負荷値G2を超えて作業機30を上昇させる場合の制御フローチャートである。
ステップS10で各センサやスイッチの制御データを読み込み、ステップS1で牽引負荷の上昇出力中かを判定し、YESであれば後述のステップS16に移行し、NOであればステップS12の上昇出力停止フラグが有るかの判定に移る。
ステップS12の判定がYESであればステップS20で200msの時間経過を待って、ステップS21で上昇停止フラグを解除してリターンし、NOであればステップS13の牽引負荷の上昇出力要求が有るかの判定に移る。
ステップS13の判定がYESであればステップS14で上昇出力要求発生時のリフトアームセンサ値を記憶し、ステップS15で上昇出力を行い、ステップS16に移り、NOであればそのままでリターンする。
ステップS16ではリフトアームセンサ値の変化量が所定値より大きいかすなわち牽引負荷が増大しているかの判定を行い、YESであればステップS17に移り、NOであればリターンする。
ステップS17では牽引負荷の変化率が所定値より大きいかを判定し、YESであればステップS18で上昇出力停止フラグをセットし、ステップS19で上昇停止する。NOであればリターンする。
なお、牽引負荷が第二限界負荷値G2を超えることが有ると、警報を鳴らして作業者に走行停止を促すようにする。
図6は、操縦席7の側部に設ける各種設定スイッチの正面図である。
メモリ調整スイッチ45、接続感度スイッチ46、上げ調整ダイヤル47、下げ速度調整ダイヤル48、ブレーキ調整ダイヤル49、調整表示LED50、制御表示LED51、ATシフトスイッチ52、オートアクセルスイッチ53、バックアップスイッチ54、オートリフトスイッチ55、デセラスイッチ56、オーと切換スイッチ57、オートブレーキスイッチ58、調整設定スイッチ59、3P切換スイッチ60、水平切換スイッチ61、耕深調整ダイヤル62を設けている。
なお、ATシフトスイッチ52は、自動変速のON/OFFを行うスイッチで、停止中か例え走行中でも副変速が高速位置でないかの条件下で作動する。
各制御の感度調整は、エンジン2の回転が800rpm以下の状態即ち走行停止状態で調整設定スイッチ59を押しさらに図7のA3或いはA4の欄の操作をしてA2のLEDを点灯することで、各調整スイッチや調整ダイヤルを操作してA5の制御データを調整可能になる。但し、デセラポイントデータは現在のリフトアームセンサ値をデセラポイントとしてEEPROMに記憶する。
感度の調整状態は、調整表示LED50が図8の状態で表わしている。メモリ調整スイッチ45のUPとDNを同時に押すと、調整表示LED50の点灯状態を工場出荷時の設定に戻す。また、各調整を調整可能範囲外にすると、調整表示LED50の全てのLEDが点滅するようにしている。
調整の終了は、調整設定スイッチ59を2秒押し続けることで行え、この時の調整状態がEEPROMに記憶される。
図9は、油圧ブロック65に取り付けた分流弁66を示し、弁本体69内に摺動可能に設けるスプール67にオリフィス孔径のことなるオリフィスネジ68を一個交換可能に取り付けている。この分流弁は、分流比を異ならせるにはオリフィスネジ68を異なるオリフィスネジと交換すればよい。
図10も分流弁で、弁本体74に摺動可能に設けるスプール75にオリフィス孔径の異なるオリフィスネジ76を一個交換可能に取り付けている。
図11は、油圧ブロック73に直接スプール70を設けた分流弁で、スプール70の二か所にオリフィスネジ71,72を交換可能に取り付けて、このオリフィスネジ71,72をオリフィス孔径の異なるものと交換することで分流比を変更可能である。
図12も分流弁で、弁本体77に摺動可能に設けるスプール78にオリフィス孔径のことなるオリフィスネジ79,80を二個交換可能に取り付けている。
上記の分流弁構成では、各オリフィスネジをオリフィス孔径の異なるものと交換することで分流比の異なる分流弁となるので、スプールに直接オリフィス孔を設けた従来の構成と比較すると製作コストを低下できる。
10 トラクタ
21 牽引負荷検出手段(ドラフトセンサ)
30 作業機
G1 第一限界負荷値
G2 第二限界負荷値

Claims (3)

  1. 耕耘或いは耕起作業等を行う作業機(30)を昇降可能に装着したトラクタ(10)において、牽引負荷を検出する牽引負荷検出手段(21)を設け、牽引負荷が所定の第一限界負荷値(G1)を超えると掘り下げを中止してその掘り深さを維持し、さらに第二限界負荷値(G2)を超えると作業機(30)を上昇させるようにしたことを特徴とするトラクタ。
  2. 前記第二限界負荷値(G2)を超えて作業機(30)を上昇させるにあたり、段階的に上昇させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のトラクタ。
  3. 前記第二限界負荷値(G2)を超えて作業機(30)を上昇させるにあたり、牽引負荷の増加率が一定値以上の場合に段階的に上昇させるように構成したことを特徴とする請求項2に記載のトラクタ。
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