JP2011165510A - 誘導加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本願発明に係る誘導加熱装置は、共用アームおよび複数の専用アームで構成される複数のフルブリッジ式インバータ回路と、共用アームと専用アームのそれぞれとの間に直列接続された加熱コイルおよび共振コンデンサと、各アームのそれぞれのスイッチング素子に駆動信号を供給する複数のドライブ回路と、共用アームに供給される駆動信号より遅延して専用アームに供給される駆動信号の位相差を制御するか、あるいは専用アームに駆動信号を供給する期間の長さを制御することにより、加熱コイルに流れる電流を制御する制御回路とを備え、共用アームのスイッチング素子をワイドバンドギャップ半導体素子で構成し、専用アームのスイッチング素子をシリコン半導体素子で構成する。
【選択図】図2
Description
図1〜図5を参照しながら、本願発明に係る誘導加熱装置の実施の形態1について以下詳細に説明する。図1は本願発明に係る誘導加熱装置1の全体を示す概略斜視図である。図1において、誘導加熱調理器1は、概略、筐体3と、その上側表面のほぼ全体を覆うガラスなどで形成されたトッププレート4と、左右に配置された第1および第2のIH加熱部10,20と、ラジエント加熱部5と、グリル加熱部6とを有する。各IH加熱部10,20は、ここでは詳細図示しないが、所定平面内に渦巻状に形成された電磁誘導式の加熱コイル(以下、単に「加熱コイル」という。)11,21を有し、後述する高周波電源2から高周波電流が供給されると、トッププレート4上に載置された金属材料からなる被加熱体である鍋に渦電流を形成し、そのジュール熱により鍋を誘導加熱する。
すなわち、第1のフルブリッジ式インバータ回路12は、共用アーム100と、第1の専用アーム15と、これらの間に直列接続された第1の加熱コイル11(および第1の共振コンデンサ13)とから構成されている。
すなわち、第2のフルブリッジ式インバータ回路22は、共用アーム100と、第2の専用アーム25と、これらの間に直列接続された第2の加熱コイル21(および第2の共振コンデンサ23)とから構成されている。
さらに高周波電源2は、共用ドライブ回路106ならびに第1および第2の専用ドライブ回路16,26を制御する制御信号を出力する制御回路108を有する。
そこで本願発明に係る高周波電源2によれば、共用アーム100のスイッチング素子104a,104bは、その電流実効値が他の専用アーム15,25のスイッチング素子14,24に比して大きくなるので、炭化珪素、窒化ガリウム系材料またはダイヤモンドからなるワイドバンドギャップ半導体を用いて構成し、電流実効値がより小さい専用アーム15,25のスイッチング素子14,24については、より安価なシリコン半導体を用いて構成する。これにより、加熱コイル11,21の両方に流れる大電流をスイッチング制御する共用アーム100のスイッチング素子104の信頼性を担保するとともに、電流実効値が比較的に小さい専用アーム15,25のスイッチング素子14,24をより安価なもので作製して製造コストを抑制することができる。ここで説明の便宜上、共用アーム100を構成するスイッチング素子104を「WB(ワイドバンドギャップの略)スイッチング素子」といい、専用アーム15,25のスイッチング素子14,24を、WBスイッチング素子よりバンドギャップが小さいと意味で「NB(ナローバンドギャップの略)スイッチング素子」という。
ユーザが火力調整ダイヤル7a,7bを調整して鍋の火力を調節しようとすると、図2のブロック回路図において、制御回路108が共用ドライブ回路106ならびに第1および第2の専用ドライブ回路16,26に、火力調整ダイヤル7a,7bに応じた制御信号を出力し、これらのドライブ回路106,16,26がWBスイッチング素子104およびNBスイッチング素子14,24に相当の駆動信号を出力する。そして各スイッチング素子104,14,24は、各ドライブ回路106,16,26からの駆動信号に基づいてスイッチング動作する(オンオフする)。
図6を参照しながら、本願発明に係る誘導加熱装置1の実施の形態2について以下詳細に説明する。実施の形態1の高周波電源2はWBスイッチング素子104とNBスイッチング素子14,24に出力される駆動信号の位相差を調整することにより鍋の火力を調節するものであったが、実施の形態2の高周波電源2は、いわゆる時分割制御を行うことにより鍋の火力を調節する点を除き、実施の形態1の誘導加熱装置1と同様の構成を有するので、重複する点については説明を省略する。
図6に示すように、共用アーム100のWBスイッチング素子104は連続的に交互にスイッチング動作する(オンオフする)。一方、第1の専用アーム15のNBスイッチング素子14は期間Aおよび期間Cにおいてスイッチング(オンオフ)し、第2の専用アーム25のNBスイッチング素子14は期間Bにおいてのみスイッチング(オンオフ)する。第1および第2の専用アーム15,25のスイッチング動作時、共用アーム100のWBスイッチング素子104aと第1および第2の専用アーム15,25のNBスイッチング素子14b,24bとが同期し、共用アーム100のWBスイッチング素子104bと第1および第2の専用アーム15,25のNBスイッチング素子14a,24aとが同期することにより、第1および第2の加熱コイル11,21に所定の高周波電流が流れる。すなわち実施の形態2の高周波電源2によれば、第1および第2の専用アーム15,25のNBスイッチング素子14,24がスイッチング動作している期間(オンオフしている期間)の長さ、すなわち第1および第2の加熱コイル11,21に高周波電流を供給する期間の長さを適宜選択することにより、各IH加熱部10,20上に載置されたそれぞれの鍋に対する火力を制御するものである。これをフルブリッジ式インバータ回路の「時分割制御」という。
しかしながら上述のように、本願発明に係る共用アーム100のWBスイッチング素子104はワイドバンドギャップ半導体を用いて形成され、専用アーム15,25のNBスイッチング素子14,24はより安価なシリコン半導体を用いて構成されているので、共用アーム100における電力損失が低減され(発熱量が抑制され)、WBスイッチング素子104を冷却するための周辺装置(放熱フィンや冷却ファンなど)の小型化、軽量化、低コスト化を実現するとともに、高周波電源2を安価に作製することができる。
図7および図8を参照しながら、本願発明に係る誘導加熱装置1の実施の形態3について以下詳細に説明する。実施の形態1の高周波電源2は2つのIH加熱部10,20に高周波電流を供給するものであったが、実施の形態3の高周波電源2は3つのIH加熱部10,20,30に高周波電流を供給する点を除き、実施の形態1の誘導加熱装置1と同様の構成を有するので、重複する点については説明を省略する。
図7は、実施の形態3に係る高周波電源2のブロック回路図である。実施の形態3の高周波電源2は第3のフルブリッジ式インバータ回路32を有し、これは第3の専用アーム35と、これと共用アーム100の間に直列接続された第3の加熱コイル31(および第3の共振コンデンサ33)とから構成されている。また実施の形態3の高周波電源2は、第3の専用アーム35のNBスイッチング素子34a,34bをスイッチング制御するための駆動信号を出力する第3の専用ドライブ回路36を有し、これは上記実施の形態と同様に制御回路108により制御されるものである。
しかしながら上述のように、本願発明に係る共用アーム100のWBスイッチング素子104は、ワイドバンドギャップ半導体を用いて形成され、専用アーム15,25,35のNBスイッチング素子14,24,34はより安価なシリコン半導体を用いて構成されているので、共用アーム100における電力損失が低減され(発熱量が抑制され)、WBスイッチング素子104を冷却するための周辺装置(放熱フィンや冷却ファンなど)の小型化、軽量化、低コスト化を実現するとともに、高周波電源2を安価に作製することができる。
図9を参照しながら、本願発明に係る誘導加熱装置1の実施の形態4について以下詳細に説明する。上記実施の形態1〜3に係るIH加熱部10,20,30はそれぞれ単一の加熱コイル11,21,31を有するものであったが、実施の形態4においては、加熱コイル40が半径方向に二分割された内側コイル部42および外側コイル部44を有し、高周波電源2が共用アーム100を共有する2つのフルブリッジ式インバータ回路12,22を用いて内側コイル部42および外側コイル部44に高周波電流を供給する点を除き、実施の形態1の誘導加熱装置1と同様の構成を有するので、重複する点については説明を省略する。
また、半径方向に二分割された加熱コイル40は、図1に示す左右のIH加熱部10,20の少なくとも一方または両方に配設されていてもよく、加えてラジエント加熱部5として図示したもの(中央に配置したもの)についても半径方向に二分割された加熱コイル40を有するIH加熱部として構成することができる。
しかしながら本願発明に係る共用アーム100のWBスイッチング素子104はワイドバンドギャップ半導体を用いて形成され、専用アーム15,25のNBスイッチング素子14,24は比較的に安価なシリコン半導体を用いて構成されているので、共用アーム100における電力損失が低減され(発熱量が抑制され)、WBスイッチング素子104を冷却するための周辺装置(放熱フィンや冷却ファンなど)の小型化、軽量化、低コスト化を実現するとともに、より安価に高周波電源2を作製することができる。
図10は、実施の形態4に係る誘導加熱装置1の変形例1を示し、加熱コイル50は中央コイル部52と、その周辺に配設された半円弧状(バナナ状または胡瓜状)の2つの周辺コイル部54a,54bとを有するものであり、互いに独立した3つのコイル部52,54a,54bで構成されている。
図11は、実施の形態4に係る誘導加熱装置1の変形例2を示し、加熱コイル60は中央コイル部62と、その周辺に配設された半円弧状の4つの周辺コイル部64a〜64dとを有するものであり、互いに独立した5つのコイル部62,64a〜64dで構成されている。
択一的には、4つの周辺コイル部64a〜64dをすべて直列に接続して、単一のフルブリッジ式インバータ回路22で駆動するように構成してもよいし、周辺コイル部64a,64bおよび周辺コイル部64c,64dをそれぞれ直列に接続して、2つのフルブリッジ式インバータ回路22a,22bで駆動するように構成してもよい。
図12は、実施の形態4に係る誘導加熱装置1の変形例3を示し、加熱コイル70は中央コイル部72と、その周辺に配設された半円弧状の6つの周辺コイル部74a〜74fとを有するものであり、互いに独立した7つのコイル部72,74a〜74fで構成されている。
変形例3に係る高周波電源2は、詳細図示しないが、共用アーム100を共有する第1〜第7のフルブリッジ式インバータ回路12,22a〜22fを有し、中央コイル部72および周辺コイル部74a〜74fに独立して高周波電流を供給する。
また制御回路108は、WBスイッチング素子104に出力される駆動信号とNBスイッチング素子14,24の間の位相差(α)を調節することにより(位相差制御)、あるいは各コイル部72,74a〜74fに高周波電流を供給する期間の長さを適宜選択することにより(時分割制御)、鍋がずれて載置されたとき所望の領域にあるコイル部74a〜74fのみを駆動してエネルギ変換効率を改善することができる。
同様に図13は、実施の形態4に係る誘導加熱装置1の変形例4を示し、加熱コイル80は中央コイル部82と、その周辺に配設された8つの周辺コイル部84a〜84hとを有するものであり、互いに独立した9つのコイル部82,84a〜84hで構成されている。
変形例4に係る高周波電源2は、詳細図示しないが、共用アーム100を共有する第1〜第10のフルブリッジ式インバータ回路12,22a〜22hを有し、中央コイル部82および周辺コイル部84a〜84hに独立して高周波電流を供給する。
また制御回路108は、WBスイッチング素子104に出力される駆動信号とNBスイッチング素子14,24の間の位相差(α)を調節することにより(位相差制御)、あるいは各コイル部82,84a〜84hに高周波電流を供給する期間の長さを適宜選択することにより(時分割制御)、鍋がずれて載置されたとき所望の領域にあるコイル部84a〜84hのみを駆動してエネルギ変換効率を改善することができる。
10,20,30:IH加熱部、11,21,33:加熱コイル、12,22,32:フルブリッジ式インバータ回路、13,23,33:共振コンデンサ、14,24,34:NBスイッチング素子、15,25,35:専用アーム、16,26,36:専用ドライブ回路、
40,50,60,70,80:加熱コイル、42:内側コイル部、44:外側コイル部、52,62,72,82:中央コイル部、54,64,74,84:周辺コイル部、
100:共用アーム、104:WBスイッチング素子、106:共用ドライブ回路、108:制御回路、110:商用交流電源、112:整流回路、116:平滑コンデンサ。
Claims (3)
- 複数のスイッチング素子を有する共用アームおよび複数の専用アームで構成される複数のフルブリッジ式インバータ回路と、
前記共用アームと前記専用アームのそれぞれとの間に直列接続された加熱コイルおよび共振コンデンサと、
前記共用アームおよび前記専用アームのそれぞれの前記スイッチング素子に駆動信号を供給する複数のドライブ回路と、
前記共用アームに供給される駆動信号より遅延して前記専用アームに供給される駆動信号の位相差を制御することにより、あるいは前記専用アームに駆動信号を供給する期間の長さを制御することにより、前記加熱コイルに流れる電流を制御する制御回路とを備え、
前記共用アームのスイッチング素子がワイドバンドギャップ半導体素子を用いて構成され、前記専用アームのスイッチング素子がシリコン半導体素子を用いて構成されていることを特徴とする誘導加熱装置。 - ワイドバンドギャップ半導体は、炭化珪素、窒化ガリウム系材料、またはダイヤモンドで形成されることを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱装置。
- 複数の専用アームのそれぞれに接続された各加熱コイルは、複数の被加熱体のうちの一つの被加熱体を加熱するか、あるいは単一の被加熱体の一部領域を加熱するように構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の誘導加熱装置。
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