JP2011162289A - パレット搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 倉庫内のスペースをより有効に利用することができるようにしたパレット搬送装置を提供する。
【解決手段】 長尺の基台16に長手方向に一対のベルトローラ11を回転可能に設けるとともに、該一対のベルトローラ11間にパレットPを載置して搬送する無端ベルト12を巻回し、一方のベルトローラ11の回転軸にフリーホイール付きスプロケット13を取付け、該スプロケット13に有端状のチェーン14を掛回し、該チェーン14の一端をパレットの搬送方向に往復動可能に設けた押し部材15に連結するとともに、他端を弾性体18を介して基台16側に固定し、チェーン14の一端側にスプロケット13が空回りするスプロケット歯非係合部24を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば倉庫内で、保管する物品を載せたパレットを搬送して物品の搬入搬出を行うパレット搬送装置に関するものである。
倉庫内のスペースをより有効に利用できるように物品を配置することで、フォークリフトによる一回の移動によって効率よく物品の搬入搬出を行うことができる倉庫装置が知られている。この倉庫装置は四方に壁を有する倉庫1と、倉庫1内に四方の壁2,3,4,5のL字状壁面に沿ってパレット上に載置された物品の多数を横並び一列に積載する第一及び第二載置区分6,7と、フォークリフトの作業空間8とを備え、第一および第二載置区分によって形成される隅部に物品が載置されない非載置区分9を設けたものである。
しかし、フォークリフトが旋回可能な作業空間が占める倉庫内のスペースはどうしても相当広い空間を必要としている。
特開2003−182808号公報
そこで、本発明の目的は、倉庫内のスペースをより有効に利用することができるようにしたパレット搬送装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明によるパレット搬送装置は、長尺の基台に長手方向に一対のベルトローラを回転可能に設けるとともに、該一対のベルトローラ間にパレットを載置して搬送する無端ベルトを巻回し、一方のベルトローラの回転軸にフリーホイール付きスプロケットを取付け、該スプロケットに有端状のチェーンを掛回し、該チェーンの一端をパレットの搬送方向に往復動可能に設けた押し部材に連結するとともに、他端を弾性体を介して基台側に固定し、前記チェーンの一端側に前記スプロケットが空回りするスプロケット歯非係合部を設けたものである。
ここで、一対のベルトローラと該一対のベルトローラ間に巻回された無端ベルト、及びスプロケットと該スプロケットに掛回されるチェーンを、押し部材を介して左右一対設けるようにするとよい。
本発明によるパレット搬送装置によれば、一方のベルトローラの回転軸にフリーホイール付きスプロケットを取付け、該スプロケットに有端状のチェーンを掛回し、該チェーンの一端をパレットの搬送方向に往復動可能に設けた押し部材に連結するとともに、他端を弾性体を介して基台側に固定し、チェーンの一端側をスプロケットが空回りするスプロケット歯非係合部としたので、パレットを奥へ搬送するには、フォークリフトの爪等でパレット等を押せばよく、一方、奥に搬送されたパレットを手前に戻すには、フォークリフトの爪等で押し部材を押す操作、放す操作を繰り返せばよい。従って、パレット搬送装置の押し部材のある側だけにフォークリフトの作業スペースを確保しておけばよいことになり、倉庫内のスペースの有効利用を図ることができる。また、パレット搬送のためにモータ等の電気部品が不要で、電気配線も必要なく、漏電等による火災の発生の危険も回避できる。
一対のベルトローラと該一対のベルトローラ間に巻回された無端ベルト、及びスプロケットと該スプロケットに掛回されるチェーンを、押し部材を介して左右一対設けるようにすれば、ベルトローラと無端ベルトを小型軽量にすることができ、コスト低減につながる。また、左右中央の押し部材を操作することにより、パレットの搬送作業を行うことができ、左右バランスよくパレットを搬送することができる。
本発明の実施例によるパレット搬送装置の概略平面図である。 押し部材を押した状態におけるパレット搬送装置の概略平面図である。 図1のIII−IIIによる概略断面図である。 パレットを奥へ搬送する様子を示す要部側面図である。 パレットを手前に戻す様子を示す要部側面図である。 チェーンとスプロケットとの非係合状態を示す要部側面図である。 チェーンとスプロケットとの非係合状態を示す要部拡大断面図である。 一対のベルトローラ間に巻回された無端ベルトの側面図である。 倉庫内にパレット搬送装置を配置した様子を示す概略平面図である。 従来例による倉庫装置を示す平面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて具体的に説明する。図において、本発明の実施例によるパレット搬送装置10は、一対のベルトローラ11とこれに巻回される無端ベルト12、ベルトローラ11の回転軸に取付けたスプロケット13とこれに掛回されるチェーン14、このチェーン14の一端に連結されてチェーン14を駆動する押し部材15を主な構成としている。
図において、長尺の矩形状枠体からなる基台16に長手方向に一対のベルトローラ11,11を回転可能に設け、該一対のベルトローラ11,11間に無端ベルト12が巻回されている。一対のベルトローラ11,11間には、多数の小径ローラ17を回転可能に設けて上側の無端ベルト12を支持している(図8)。この一対のベルトローラ11,11とベルトローラ11,11間に巻回された無端ベルト12は、左右に一対設けてある(図1,図2)。
手前側のベルトローラ11の回転軸には、フリーホイール付きのスプロケット13を取付けてあり、該スプロケット13には、無端ベルト12と平行に延びるチェーン14が掛回されている。スプロケット13に掛回されたチェーン14の下側の一端は押し部材15に連結され(図4〜図6)、他端は引張りコイルばね18を介して基台16に固定されたレール19上に固定されている。このレール19は、断面コ字状に形成され、無端ベルト12に沿って左右に対向させて配置し基台16に固定されている。
押し部材15は、矩形状枠体20の前後に2本の車軸21を設け、各車軸21の両端部に車輪22を設けて、左右一対のレール19,19間を前後方向(図1,図2において上下方向)に往復動可能に設けてある。
スプロケット13のフリーホイールは、チェーン14を手前側に移動させる方向にスプロケット13を回転させたときベルトローラ11も同方向に回転し、無端ベルト12を奥側に移動させる方向にベルトローラ11を回転させたときスプロケット13も同方向に回転する向きとしてある。
より具体的には、図1において左側のスプロケット13aの場合、図4,図5の右側面図において、スプロケット13aを左回転すると駆動してベルトローラ11も左回転し、スプロケット13aを右回転させたときはベルトローラ11はフリーに、一方、ベルトローラ11を左回転させたときはスプロケッ13aはフリーに、ベルトローラ11を右回転すると駆動してスプロケット13aも右回転するようにしてある。
図1において右側のスプロケット13bの場合、左側面から見て、スプロケット13bを右回転すると駆動してベルトローラ11も右回転し、スプロケット13bを左回転させたときはベルトローラ11はフリーに、一方、ベルトローラ11を右回転させたときはスプロケッ13bはフリーに、ベルトローラ11を左回転すると駆動してスプロケット13bも左回転するようにして、左右のスプロケット13a,13b,ベルトローラ11,11が同期して回転するようにしてある。
チェーン14の一端部側には、スプロケット13約一周分に相当する区間だけスプロケット13の歯23と係合しないスプロケット歯非係合部24を設けてある。該スプロケット歯非係合部24では、チェーン14のローラとピンを取り外してあり、左右の内リンクプレート25,25間を断面コ字状の連結駒26を介し、スプロケット13の歯23の外側を迂回させて連結してある。これにより、スプロケット歯非係合部24では、チェーン14のローラがなくスプロケット13の歯23と係合しないため、スプロケット13は空回りする。なお、符号27は内リンクプレート25と連結駒26とを連結する連結ピンである。
ベルトローラ11と無端ベルト12のユニット,チェーン14とスプロケット13のユニットは押し部材15を介して左右に一対設けてある。
本実施例におけるパレット搬送装置10の寸法は、例えば左右幅が約1.4m,前後長さが約6m程度である。パレット(P)の寸法が通常1.1m四方程度であり、かかる大きさのパレットを最大5個程度載置することができる。
次に、動作について説明する。実施例によるパレット搬送装置10を用いて、パレットを搬入搬出する手順について説明する。図4において、先ず、無端ベルト12上の左端側にパレットP1を載置する。そして、フォークリフトの爪等でパレットP1を奥側に向かって(図4において右方へ)押すと、ベルトローラ11は右回転し、無端ベルト12は矢印方向に移動して、パレットP1は奥側(右方)へ移動する。これに伴って、ベルトローラ11の回転軸に取付けたスプロケット13も右回転する。このとき、スプロケット13とチェーン14とが係合していれば、チェーン14は右方向に動こうとするが、スプロケット13とチェーン14とは非係合状態にあるので、スプロケット13は空回りするだけで、チェーン14には何ら引張り力が作用しない。このため、パレットP1を奥側に向かって押すことができる。このようにして、順次パレットPを奥側に搬入することができる。
次に、奥側に搬入されたパレットを手前側に戻す(搬出する)手順について説明する。図5において、奥側にあるパレットP1,パレットP2(図5(a))を手前側に戻すには、押し部材15をフォークリフトの爪等で奥側(図において右側)に押すと(図5(b))、チェーン14がスプロケット13(13a)に係合してスプロケット13(13a)が左回転し、これに伴ってベルトローラ11も左回転する。これにより無端ベルト12は手前(図5において左方)に移動して、パレットP1は手前に戻る(図5(b))。
次いで、押し部材15を放すと、コイルばね18の引張り力によってチェーン14は元の位置に戻る。このとき、スプロケット13(13a)は右回転するが、ベルトローラ11はフリーであるので回転せず、パレットP1はそのままの位置に止まり、奥側に戻ることはない(図5(c))。
このように、押し部材15を押す操作と放す操作を繰り返すことにより、奥側にあるパレットPを順次手前側に戻す(搬出)することができる。
本発明によるパレット搬送装置によれば、モータ等の電気部品を使用することなく、機械的な構造のみによって、パレットPの搬入搬出作業を行うことかできるので、電気配線等も不要で、漏電等による火災の危険を回避することができる。
本発明によるパレット搬送装置によれば、搬入搬出作業は一方側(押し部材側)からのみ行うことができるので、例えば図9に示すように、倉庫内に本装置を多数並列に配置することができ、フォークリフト28の作業スペースを少なくして倉庫内のスペースを有効に利用することができる(図9)。
10 パレット搬送装置
11 ベルトローラ
12 無端ベルト
13,13a,13b スプロケット
14 チェーン
15 押し部材
16 基台
17 小径ローラ
18 引張りコイルばね(弾性体)
19 レール
20 矩形状枠体
21 車軸
22 車輪
23 歯
24 スプロケット歯非係合部
25 内リンクプレート
26 連結駒
27 連結ピン
28 フォークリフト

Claims (2)

  1. 長尺の基台に長手方向に一対のベルトローラを回転可能に設けるとともに、該一対のベルトローラ間にパレットを載置して搬送する無端ベルトを巻回し、一方のベルトローラの回転軸にフリーホイール付きスプロケットを取付け、該スプロケットに有端状のチェーンを掛回し、該チェーンの一端をパレットの搬送方向に往復動可能に設けた押し部材に連結するとともに、他端を弾性体を介して基台側に固定し、前記チェーンの一端側に前記スプロケットが空回りするスプロケット歯非係合部を設けたことを特徴とするパレット搬送装置。
  2. 一対のベルトローラと該一対のベルトローラ間に巻回された無端ベルト、及びスプロケットと該スプロケットに掛回されるチェーンは、押し部材を介して左右一対設けられている請求項1に記載のパレット搬送装置。
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