JP2011026097A - 反転・積層装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数枚の段ボール製シート等の反転・積層対象物を効率良く反転・積層させることが可能な反転・積層装置を提供すること。
【解決手段】 複数枚の反転・積層対象物が積層された状態で搬入される反転・積層対象物搬入部と、反転・積層対象物搬入部に搬入された反転・積層対象物を90°旋回させて立てた状態としこれを前方に向かって押し出していく旋回・押出手段と、旋回・押出手段によって押し出されていく反転・積層対象物を一枚ずつ前方に倒しながらその端部を搬送方向に隣接する反転・積層対象物の端部とラップさせた状態で前方に搬送していく搬送手段と、搬送手段によって搬送された反転・積層対象物を一枚ずつ受け入れて積層させていく積層対象物搬出部と、を具備したもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、段ボール製シート等の反転・積層対象物を受け入れ、これを反転・積層させる反転・積層装置に係り、特に、複数枚の反転・積層対象物を効率良く反転・積層させることができるように工夫したものに関する。
例えば、コルゲータによって製造された段ボール製シートは、その表面を下側に向けた状態で順次搬出されて積層される。ところが、次の工程では、下側に向けられている表面に対して印刷が施されることになる。そこで、積層された状態の段ボール製シートの表裏を反転させて、その表面を上側に向けた状態で再度積層させる作業が行われる。
又、次のようなケースもある。すなわち、段ボール製シートがその印刷面を上側に向けた状態で積層されて搬入されることがあり、その段ボール製シートに対して裏側から打ち抜き処理を施したい場合がある。このような場合にも、積層された状態の段ボール製シートの表裏を反転させて、その裏面を上側に向けた状態で再度積層させる作業が行われる。
この種の反転・積層を行うための装置の構成を開示したものとして、例えば、特許文献1、特許文献2等がある。
特開2002−60050号公報 特開2003−54737号公報
上記従来の構成によると次のような問題があった。すなわち、従来の反転・積層装置の場合には、その構成が複雑であって、且つ、複数枚の段ボール製シートを効率良く反転・積層させることができないという問題があった。
又、段ボール製シートを反転・積層させる際に、段ボール製シートの端が不揃いになってしまい、その結果、段ボール製シートの端を不用意に傷付けてしまうようなこともあった。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、複数枚の段ボール製シート等の反転・積層対象物を効率良く反転・積層させることが可能な反転・積層装置を提供することにある。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1による反転・積層装置は、複数枚の反転・積層対象物が積層された状態で搬入される反転・積層対象物搬入部と、上記反転・積層対象物搬入部に搬入された反転・積層対象物を90°旋回させて立てた状態としこれを前方に向かって押し出していく旋回・押出手段と、上記旋回・押出手段によって押し出されていく反転・積層対象物を一枚ずつ前方に倒しながらその端部を搬送方向に隣接する反転・積層対象物の端部とラップさせた状態で前方に搬送していく搬送手段と、上記搬送手段によって搬送された反転・積層対象物を一枚ずつ受け入れて積層させていく積層対象物搬出部と、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項2による反転・積層装置は、請求項1記載の反転・積層装置において、上記反転・積層対象物搬入部には、搬入される反転・積層対象物の横方向の位置を揃えるための搬入部横定規機構が設置されていることを特徴とするものである。
又、請求項3による反転・積層装置は、請求項2記載の反転・積層装置において、上記旋回・押出手段の前方に出没可能に設置され上記旋回・押出手段の前方に出現することにより上記旋回・押出手段によって旋回された反転・積層対象物を保持し退避することにより上記旋回・押出手段によって旋回された反転・積層対象物の前方へのさらなる旋回と移動を許容するダンパー機構が設置されていることを特徴とするものである。
又、請求項4による反転・積層装置は、請求項3記載の反転・積層装置において、上記搬送手段の側方には、搬送されていく反転・積層対象物の横方向を揃えるための搬送部横定規機構が設置されていることを特徴とするものである。
又、請求項5による反転・積層装置は、請求項4記載の反転・積層装置において、上記搬送手段の上方には、搬送されていく反転・積層対象物の上方向を規制して反転・積層対象物を一枚ずつその端部を搬送方向に隣接する反転・積層対象物の端部とラップさせた状態とする搬送部前定規機構が設置されていることを特徴とするものである。
又、請求項6による反転・積層装置は、請求項5記載の反転・積層装置において、上記反転・積層対象物搬出部には、搬出される反転・積層対象物の横方向を揃えるための定規機構が設置されていることを特徴とするものである。
又、請求項7による反転・積層装置は、請求項6記載の反転・積層装置において、上記反転・積層対象物搬出部には、搬出される反転・積層対象物を前方に押し出すプッシャー機構が設置されていることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明の請求項1による反転・積層装置は、複数枚の反転・積層対象物が積層された状態で搬入される反転・積層対象物搬入部と、上記反転・積層対象物搬入部に搬入された反転・積層対象物を90°旋回させて立てた状態としこれを前方に向かって押し出していく旋回・押出手段と、上記旋回・押出手段によって押し出されていく反転・積層対象物を一枚ずつ前方に倒しながらその端部を搬送方向に隣接する反転・積層対象物の端部とラップさせた状態で前方に搬送していく搬送手段と、上記搬送手段によって搬送された反転・積層対象物を一枚ずつ受け入れて積層させていく積層対象物搬出部と、を具備した構成になっているので、まず、積層されている複数枚の反転・積層対象物を効率良く反転させて再度積層させることが可能となり、その後の作業を含めて全体の作業効率を高めることができる。
又、請求項2による反転・積層装置は、請求項1記載の反転・積層装置において、上記反転・積層対象物搬入部には、搬入される反転・積層対象物の横方向の位置を揃えるための搬入部横定規機構が設置されているので、搬入された複数枚の反転・積層対象物を横方向に揃えることができる。
又、請求項3による反転・積層装置は、請求項2記載の反転・積層装置において、上記旋回・押出手段の前方に出没可能に設置され上記旋回・押出手段の前方に出現することにより上記旋回・押出手段によって旋回された反転・積層対象物を保持し退避することにより上記旋回・押出手段によって旋回された反転・積層対象物の前方へのさらなる旋回と移動を許容するダンパー機構が設置されているので、搬入されて旋回された複数枚の反転・積層対象物を効率良く処理することができる。
又、請求項4による反転・積層装置は、請求項3記載の反転・積層装置において、上記搬送手段の側方には、搬送されていく反転・積層対象物の横方向を揃えるための搬送部横定規機構が設置されているので、搬送されていく複数枚の反転・積層対象物を横方向に揃えることができる。
又、請求項5による反転・積層装置は、請求項4記載の反転・積層装置において、上記搬送手段の上方には、搬送されていく反転・積層対象物の上方向を規制して反転・積層対象物を一枚ずつその端部を搬送方向に隣接する反転・積層対象物の端部とラップさせた状態とする搬送部前定規機構が設置されているので、搬送されていく複数枚の反転・積層対象物を横方向に揃えることができる。
又、請求項6による反転・積層装置は、請求項5記載の反転・積層装置において、上記反転・積層対象物搬出部には、搬出される反転・積層対象物の横方向を揃えるための定規機構が設置されているので、搬出される反転・積層対象物の横方向を揃えることができる。
又、請求項7による反転・積層装置は、請求項6記載の反転・積層装置において、上記反転・積層対象物搬出部には、搬出される反転・積層対象物を前方に押し出すプッシャー機構が設置されているので、搬出される反転・積層対象物の前後方向をそろえることができる。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、反転・積層装置の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、反転・積層装置の構成を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、反転・積層装置の構成を示す正面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図3のIV−IV矢視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図3のV−V断面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図3のVI−VI断面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図7(a)は搬送部前定規機構の構成を示す平面図、図7(b)は搬送部前定規機構の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図8(a)は搬送手段及び先端定規機構の構成を示す平面図、図8(b)は搬送手段及び先端定規機構の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図9(a)は搬出部横定規機構の内のプッシャー機構の構成を示す平面図、図9(b)は搬出部横定規機構の内のプッシャー機構の構成を示す正面図、図9(c)は搬出部横定規機構の内のプッシャー機構の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図10(a)は搬出部横定規機構の内の横定規機構の構成を示す平面図、図10(b)は搬出部横定規機構の内の横定規機構の構成を示す正面図、図10(c)は搬出部横定規機構の内の横定規機構の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図11(a)はパレットに積層された複数枚の段ボール製シートを反転・積層装置に搬入する様子を示す側面図、図11(b)はパレットに複数枚の段ボール製シートを積層した状態を示す正面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、複数枚の段ボール製シートを搬入した様子を示す反転・積層装置の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、搬入した複数枚の段ボール製シートを90°倒した様子を示す反転・積層装置の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、搬入した複数枚の段ボール製シートを90°倒した後さらに前方に傾斜させた様子を示す反転・積層装置の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、搬入した複数枚の段ボール製シートを90°倒した後さらに前方に傾斜させ順次反転させた状態で一部ラップさせながら搬送していく様子を示す反転・積層装置の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、搬入した複数枚の段ボール製シートを90°倒した後さらに前方に傾斜させ順次反転させた状態で一部ラップさせながら搬送していき前方に積層させていく様子を示す反転・積層装置の構成を示す側面図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、図17(a)はパレットに積層された複数枚の段ボール製シートを反転・積層装置に搬入する様子を示す側面図、図17(b)パレットに複数枚の段ボール製シートを積層した状態を示す正面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、図18(a)はパレットに積層された複数枚の段ボール製シートを反転・積層装置に搬入する様子を示す側面図、図18(b)はパレットに複数枚の段ボール製シートを積層した状態を示す正面図である 本発明の第4の実施の形態を示す図で、図19(a)はパレットに積層された複数枚の段ボール製シートを反転・積層装置に搬入する様子を示す側面図、図19(b)はパレットに複数枚の段ボール製シートを積層した状態を示す正面図である
以下、図1乃至図16を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。この実施の形態の場合には、段ボール製シート10に対して打ち抜き装置によって所定の打ち抜き処理を施す場合に、その段ボール製シート10の搬入側に本実施の形態による反転・積層装置を設置した例を示すものである。すなわち、段ボール製シートがその印刷面を上側に向けた状態で積層されて搬入されるが、打ち抜き処理は段ボール製シートに対して裏側から行うことになり、そこで、本実施の形態による反転・積層装置によって表裏を反転させて、打ち抜き装置の給紙部に積層させるものである。
以下、詳細に説明する。図1に示すように、まず、反転・積層対象物搬入部としての段ボール製シート搬入部1がある。この段ボール製シート搬入部1にはリフタ―3が設置されていて、このリフタ―3の下端には、図2に示すように、二本のフォーク5、5が設置されている。
又、上記リフタ―3には搬入部横定規機構としてのリフタ―横定規機構9が設置されていて、このリフタ―横定規機構9によって、搬入される複数枚の段ボール製シート(反転・積層対象物)10の一方の側部を揃えるように構成されている。このリフタ―横定規機構9は、リフタ―横定規11と、このリフタ―横定規11を駆動するリフタ―横定規駆動部13とから構成されている。このリフタ―横定規駆動部13は、図1及び図3に示すように、駆動モータ15を備えている。この駆動モータ15の出力軸にはスプロケット16が固着されていて、このスプロケット16とは別の二つのスプロケット17、17が配置されている。これらスプロケット17、17とは別のスプロケット18、18が設置されていて、これらスプロケット18、18には、図3に示すように、ボールネジ・ボールナット機構21、21が連結されている。
上記ボールネジ・ボールナット機構21は、ボールナット21aとボールネバ21bとから構成されている。既に説明したリフター横定規11は上記2本のボールネジ21b、21bの先端に固着されている。又、上記ボールネジ・ボールナット機構21、21の外側にはガイド機構22、22が設置されている。又、上記スプロケット16、17、17、18、18にはチェーン19が巻回されている。そして、駆動モータ15を駆動することにより上記ボールネジ・ボールナット機構21、21、ガイド機構22、22を介してリフター横定規11が、図1中紙面に直交する方向に移動してその位置を設定されるように構成されている。そして、搬入された複数枚の段ボール製シート10をこのリフター横定規11に押し付けることによりその横方向の一側を揃えるものである。
尚、上記リフター横定規11が移動した様子を、図3中実線と仮想線で示す。大凡、実線及び仮想線で示す範囲内で任意の位置に設定されることになる。
上記リフタ―3は、図1に示すように、旋回手段23によって図1中左右方向に旋回可能に取り付けられている。上記旋回手段23は次のような構成になっている。図1及び図3に示すように、まず、旋回駆動モータ25が設置されていて、この旋回駆動モータ25の出力軸には、図3に示すように、スクリュージャッキ機構27が連結されている。上記スクリュージャッキ機構27のネジ29は、図1に示すように、既に説明したリフタ―3側に連結部材31を介して連結されている。一方、上記リフタ―3は、図1に示すように、旋回中心32を中心にして旋回可能な状態で設置されている。そして、上記旋回駆動モータ25を駆動させることにより上記スクリュージャッキ機構27、連結部材31を介して、リフタ―3を図1に示す状態から反時計方向に90°旋回させることができるように構成されている。
尚、90°旋回させた後の状態を図13に示す。
上記リフタ―3には押出機構33が設置されている。この押出機構33には、図3、図6に示すように、押出用駆動モータ35が設置されていて、この押出用駆動モータ35の出力軸35aにはスプロケット37が固着されている。このスプロケット37とそれとは別に配置されたスプロケット39にはチェーン41が巻回されている。上記スプロケット39には別のスプロケット43が同軸に固着されていて、このスプロケット43に対して別のスプロケット45が離間・配置されている。図1に示すように、これらスプロケット43、45にはチェーン47が巻回されている。上記チェーン47には金具49を介して押出部材51が取り付けられている。上記押出用駆動モータ35を駆動することにより上記押出部材51を前方に押し出すことにより搭載されている段ボール製シート10を前方に押し出すものである。
上記リフタ―3の前端部には、図1に示すように、ベルトコンベア機構53が設置されている。まず、駆動モータ55があり、この駆動モータ55の出力軸にはスプロケット57が固着されている。このスプロケット57に対して別のスプロケット59が離間・配置されていて、これらスプロケット57、59にはチェーン61が巻回されている。上記スフロケット59には別のスプロケット63が同軸に固着されていて、このスプロケット63に対して別のスプロケット65が離間・配置されている。これらスプロケット63と65にはチェーン67が巻回されている。上記スプロケット63、65は軸64、66に夫々固着されていて、これら軸64、66には、図3、図4、図5に示すように、複数個のローラ68、70が固着されている。そして、これらローラ68、70に複数のベルト72が巻回されている。そして、上記駆動モータ55を駆動することにより上記ベルト72をループ状に回転させるものである。
上記リフタ―3の前方には二つのダンパー機構71、71が設置されている。これらダンパー機構71は次のような構成になっている。まず、エアーシリンダー機構73が設置されていて、このエアーシリンダー機構73は、シリンダー75と、このシリンダー75に出没可能に連結されたピストンロッド77等から構成されている。上記ピストンロッド77にはダンパー79が連結されている。このダンパー79は先端に支持部材81を備えている。又、エアーシリンダー機構83が設置されていて、このエアーシリンダー機構83は、シリンダー85とこのシリンダー85にはピストンロッド87が出没可能に連結されている。上記支持部材81はこのピストンロッド87に連結されている。
尚、二つのダンパー機構71、71は両方とも同じ構成になっている。
上記ダンパー機構71は、エアーシリンダー機構73の駆動によって、ダンパー79を待機位置に退避させたり、或いは、機能位置に出現させたりするものである。図1中待機状態を二点鎖線で示すと共に機能位置を実線で示す。又、エアーシリンダー機構83を駆動することにより、支持部材81の高さを適宜調整し、反転・積層の対象となっている段ボール製シート10の高さの変化に対応するように構成されている。
上記ダンパー機構71の前方(図1中左側)には搬送手段91が設置されている。まず、上方に向かって凸状に滑らかに湾曲されたガイド部材93が設置されている。このガイド部材93に沿ってベルトコンベア機構95が設置されている。まず、図8に示すように、駆動モータ97があり、この駆動モータ97の出力軸97aにはスプロケット98が固着されている。このスプロケット98とは別にスプロケット99が離間・配置されていて、これら両スプロケット98、99にはチェーン100が巻回されている。上記スプロケット99には駆動シャフト102が固着されていて、この駆動シャフト102には複数個の駆動ローラ104が固着されている。そして、図1に示すように、上記駆動ローラ104とは別の所定位置に複数個のローラ101、103、105、107、109が設置されている。これらローラ104、101、103、105、107、109には複数本のベルト111が巻回されている。そして、上記駆動モータ97を回転駆動することにより、上記複数本のベルト111が、図1中矢印で示す方向にループ状に回転するものである。
上記搬送手段91の搬入側には搬送部横定規機構としてのアーム横定規機構121が設置されている。このアーム横定規機構121は、一対のアーム横定規123、123(図中片側の実示す)と、これらアーム横定規123、123を駆動するアーム横定規駆動部125とから構成されている。このアーム横定規駆動部125は、駆動モータ127と、この駆動モータ127の出力軸に固着されたスプロケット129と、このスプロケット129に対して離間・配置された別のスプロケット131と、これらスプロケット129、131に巻回されたチェーン133と、ボールネジ・ボールナット機構135等から構成されている。上記ボールネジ・ボールナット機構135はボールネジとこのボールネジに螺合・配置された一対のボールナット等から構成されている。又、ボールネジは両側において逆ねじ二構成されていて、よって、ボールネジが回転することにより、一対のボールナットが相互に離接することになる。上記一対のアーム横定規123、123はこの一対のボールナットに固定されている。
そして、上記駆動モータ127が回転駆動することにより、上記一対のアーム横定規123、123が、図1中紙面に直交する方向に離接してその間隔を調整・設定し、それによって、搬送されていく段ボール製シート10の側部を揃えるものである。
又、上記搬送手段91の搬送途中には前定規機構141が設置されている。この前定規機構141は、図7にも示すように、駆動モータ143を備えていて、この駆動モータ143の出力軸にはスプロケット145が固着されている。このスプロケット145に対しては別のスプロケット147が離間・配置されている。これらスプロケット145、147にはチェーン149が巻回されている。上記スプロケット147はシャフト151に固着されていて、このシャフト151にはプーリ153、155が固着されていると共にピロー形ユニット157、159が固着されている。又、上記シャフト151に対して別のシャフト150が離間・配置されていて、このシャフト150にも同様にプーリ153、155が固着されていると共にピロー形ユニット157、159が固着されている。上記プーリ157、157及び159、159にはベルト152が巻回されている。そして、上記駆動モータ143が回転駆動されることにより上記2本のベルト152、152が図中矢印で示す方向にループ状に回転することになる。それによって、段ボール製シート10を一枚ずつ前方に送り出すものである。
上記搬送手段91の搬出側の端にはシート押え機構161が設置されている。上記シート押え機構161は、一対のブラケット163、163と、これら一対のブラケット163、163の間に設置されたシャフト165と、このシャフト165の適所の二箇所に支持部材167を介して回転可能に取り付けられたローラ169とから構成されている。これら一対のローラ169、169によって搬出される段ボール製シート10を押さえるものである。
尚、図1では左右両側の内片側のブラケット163、支持部材167、ローラ169のみを示しているが、紙面に直交する手前側にも同様の構成が設けられている。
上記搬送手段91の搬出側には先端定規機構171が設置されている。この先端定規機構171は、図8にも示すように、一対の先端定規173、173と、これら一対の先端定規173、173を移動させるための先端定規駆動部175とから構成されている。この先端定規駆動部175は、駆動モータ177を備えていて、この駆動モータ177の出力軸177aにはスプロケット179が固着されている。このスプロケット179に対しては別のスプロケット182が離間・配置されていて、これら両スプロケットにはチェーン180が巻回されている。上記スプロケット182側にはボールネジ・ボールナット機構178が連結されている。上記ボールナット機構178はボールネジと一対のボールナットとから構成されていて、上記一対の先端定規173、173はこれら一対のボールナットに固定されている。そして、上記駆動モータ177を駆動することにより上記一対の先端定規173、173を横方向に離接させてその位置を決定するものである。それによって、搬出される段ボール製シート10の左右方向を揃えるものである。
又、上記搬送手段91の搬出側には反転・積層対象物搬出部181が設置されている。上記反転・積層対象物搬出部181には、反転された段ボール製シート10が搬出されて積層されることになる。上記反転・積層対象物搬出部181には、プッシャー機構191と給紙横定規機構193が設置されている。
上記プッシャー機構191は、搬送手段91の出口側に設置されていて、搬出される段ボール製シート10を、図1中左側に押し付ける機能を発揮するものである。以下、その構成を説明する。
図9に示すように、まず、プッシャーブラケット195があり、このプッシャーブラケット195にはエアーシリンダー機構197が設置されている。このエアーシリンダー機構197は、シリンダ199と、このシリンダ199に移動可能に取り付けられたピストンロッド201等から構成されている。上記ピストンロッド201の先端にはプッシャー部材203が連結されている。上記プッシャー部材203は左右に設けられたガイド機構205、205によってガイドされるように構成されている。そして、上記エアーシリンダー機構197を駆動することにより上記プッシャー部材203を前方に押し出して、搬出される段ボール製シート10を図1中左側に押し付けるものである。
上記給紙横定規機構193は次のような構成になっている。すなわち、一対のガイド部材211、211が設置されていて、一方のガイド部材211(図1中上側に示されているガイド部材211)はエアーシリンダー機構213によって進退自在に構成されている。すなわち、エアーシリンダー機構213は、シリンダ215と、このシリンダ215に移動可能に取り付けられたピストンロッド217とから構成されている。上記ガイド部材211はこのピストンロッド217に連結されているものである。又、上記エアーシリンダー機構213の両側にはガイド機構219、219が設置されていて、上記ガイド部材211はこれら両ガイド機構219、219によってガイドされながら移動することになる。
又、他方のガイド部材211は固定されている。
そして、上記一方のガイド部材211を他方のガイド部材211側に移動させることにより、搬出される段ボール製シート10の左右方向を揃えるものである。
又、既に説明したプッシャー機構191と給紙横定規機構193の関係であるが、これらプッシャー機構191と給紙横定規機構193を交互に動作させるようにしているものである。すなわち、まず、プッシャー機構191によって搬出される段ボール製シート10を前方に押し出す。次に、給紙横定規機構193の一方のガイド部材211を駆動して左右方向に押し付ける。このような動作を交互に行うことにより、搬出される段ボール製シート10を前後・左右方向に揃えた状態で積層させていくものである。
又、図1に示すように、図中左端にはストッパー部材231が設置されている。図では1個のみ示しているが、紙面に直交する方向に2個設置されている。これらストッパー部材231、231によって搬出される段ボール製シート10のそれ以上の前方への移動を規制して整列させるものである。
そして、既に説明したプッシャー機構191と給紙横定規機構193を連動させて交互に動作させることにより、搬出される段ボール製シート10を整列させて、反転・積層対象物搬出部181内に積層させていくものである。又、その後別の機構により一枚ずつ次の工程(この実施の形態の場合には「打ち抜き工程」)に送り出すものである。
又、この実施の形態の場合には、反転・積層装置全体が移動可能に構成されている。すなわち、図1に示すように、走行組駆動用モータ231が設置されていて、この走行駆動用モータ231によって出力軸231aにはスフロケット233が固着されている。このスプロケットに対しては別のスプロケット235が離間・配置されていて、これら両スプロケット233、235にはチェーン238が巻回されている。上記スプロケット235は駆動シャフト237に固着されていて、この駆動シャフト237に対しては別のシャフト239が配置されていて、これら両シャフト237、239には図示しない車輪が固着されている。よって、走行駆動用モータ231が駆動されることにより4個の車輪が回転して反転・積層装置全体が移動することになる。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、図11に記すように、台車191上に複数枚の段ボール製シート10が積層された状態で載せられており、又、それら複数枚の段ボール製シート10の下にはべニア板193が設置されている。上記台車191は支持板195とこの支持板195の下面側であって四隅に取り付けられた4個のキャスター197とから構成されている。上記台車191を、図11に示すように、リフタ―3側に接近させていくと、リフタ―3の二本のフォーク5、5が上記べニア板193の下側に差し込まれた状態になる。
その状態で積層されている複数枚の段ボール製シート10をリフタ―横定規11に押し付けて、段ボール製シート10の横方向の一側面を揃える。
因みに、上記リフター横定規11はリフタ―横定規駆動部13によって、予め所定の位置に位置決めされている。複数枚の段ボール製シート10がべニア板193と共に二本のフォーク5、5上に載せられている状態を図12に示す。
次に、図12に示す状態から旋回駆動モータ23を駆動してリフター3を90°だけ図12中反時計方向に旋回させる。それによって、図13に示すような状態となる。リフター3の90°の旋回により積層されていた複数枚の段ボール製シート10は立った状態となり、且つ、図14に示すように、上側が前方に傾いたような状態となる。その際、前方にはダンパー機構71、71があるので、ダンパー機構71、71の支持部材81、81によってそれ以上の前方への転倒は規制された状態となる。
次に、ダンパー機構71、71を待機位置まで退避させる。それによって、図15に示すように、立てられていた複数枚の段ボール製シート10が前方に転倒することになる。それと同時に、押出機構33、ベルトコンベア機構53、搬送手段91が起動しているので、搬送手段91の複数本のベルト111によって、転倒した状態の段ボール製シート10が前方から一枚ずつ搬送されていくことになる。
その際、前定規機構141の作用によって、複数枚の段ボール製シート10が前後に隣接するもの同士がその一部をラップさせた状態で順次搬送されることになる。その様子を図16に示す。一枚ずつ搬送されていった段ボール製シート10は、図16に示すように、反転・積層対象物搬出部181に搬出されることになる。その際、先端定規機構171、プッシャー機構191、給紙横定規機構193によって四方を揃えられることになる。後は、そこから打ち抜き処理部に一枚ずつ給紙されることになる。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、積層されている複数枚の段ボール製シート10を効率良く反転させて再度積層させることが可能となり、その後の作業を含めて全体の作業効率を高めることができる。
又、最初の段階で、台車191上に積層された状態で載置された複数枚の段ボール製シート10を、べニア板193ごと二本のフォーク5、5上に移動させれば、後は全て自動で処理されることになるので、作業の省力化を図ることができる。
一連の処理において、適所に定規機構が設置されていて、搬送される段ボール製シート10の端を揃えるようにしているので、最終的に反転・積層された時点でも揃った状態になっており、その後の処理が容易なものとなる。
次に、図17を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合には、台車192上から二本のフォーク5、5側に直接複数枚の段ボール製シート10を移す場合を例に挙げて説明したが、この場合には、コロコンベア機構241を使用してフォーク5、5側に複数枚の段ボール製シート10を移す場合を例に挙げて示すものである。上記コロコンベア機構241は、架台243と、この架台243に回転可能に取り付けられた複数のローラ245等から構成されている。
尚、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同じであり、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
よって、前記第1の実施の形態の場合と略同様の効果を奏することができる。
次に、図18を参照して本発明の第3の実施の形態を説明する。前記第1、第2の実施の形態の場合には、複数枚の段ボール製シート10をべニア板193上に乗せた状態で搬入する場合を例に挙げて説明したが、この第3の実施の形態の場合には、パレット251を使用して搬入する場合を例に挙げて示すものである。すなわち、台車192上にパレット251が載せられていて、このパレット251上に複数枚の段ボール製シート10が積層された状態で設置されているものである。そして、パレット251に形成された差込口253、253に二本のフォーク5、5を差し込んで、パレット211ごと複数枚のシート11を搬入するものである。
尚、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同じであり、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
よって、前記第1の実施の形態の場合と略同様の効果を奏することができる。
次に、図19を参照して本発明の第4の実施の形態を説明する。この場合には、パレット211を使用する場合において、前記第2の実施の形態の場合と同様に、コロコンベア機構201を使用する場合を例に挙げて示すものである。
尚、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同じであり、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
よって、前記第1の実施の形態の場合と略同様の効果を奏することができる。
尚、本発明は前記第1〜第4の実施の形態に限定されるものではない。
まず、前記第1〜第4の実施の形態の場合には、段ボール製シートがその印刷面を上側に向けた状態で積層されて搬入され、その段ボール製シートに対して裏側から打ち抜き処理を施したい場合を例に挙げて説明したが、それに限定されるものではない。例えば、コルゲータによって製造された段ボール製シートがその表面を下側に向けた状態で搬出・積層されていて、次の工程で下側に向けられている表面に対して印刷が施すような場合においても同様に適用可能である。
又、反転・積層対象物としては段ボール製シート以外にも様々なものが想定される。
その他、各部の構成は図示したものに限定されない。
本発明は、例えば、反転・積層対象物を受け入れてこれを反転させて積層させる反転積層装置に係り、特に、複数枚の板材を効率良く反転させて積層させることができるように工夫したものに関し、例えば、段ボール製シートを反転させて積層させる場合に好適である。
1 段ボール製シート搬入部(反転・積層対象物搬入部)
3 リフター
5 フォーク
9 リフタ―横定規機構
10 段ボール製シート(反転・積層対象物)
11 リフター横定規
21 旋回手段
33 押出機構
53 ベルトコンベア機構
71 ダンパー機構
91 搬送手段
125 横定規機構
141 前定規機構
171 先端定規機構
181 反転・積層対象物搬出部
191 プッシャー機構
193 給紙横定規機構

Claims (7)

  1. 複数枚の反転・積層対象物が積層された状態で搬入される反転・積層対象物搬入部と、
    上記反転・積層対象物搬入部に搬入された反転・積層対象物を90°旋回させて立てた状態としこれを前方に向かって押し出していく旋回・押出手段と、
    上記旋回・押出手段によって押し出されていく反転・積層対象物を一枚ずつ前方に倒しながらその端部を搬送方向に隣接する反転・積層対象物の端部とラップさせた状態で前方に搬送していく搬送手段と、
    上記搬送手段によって搬送された反転・積層対象物を一枚ずつ受け入れて積層させていく積層対象物搬出部と、
    を具備したことを特徴とする反転・積層装置。
  2. 請求項1記載の反転・積層装置において、
    上記反転・積層対象物搬入部には、搬入される反転・積層対象物の横方向の位置を揃えるための搬入部横定規機構が設置されていることを特徴とする反転・積層装置。
  3. 請求項2記載の反転・積層装置において、
    上記旋回・押出手段の前方に出没可能に設置され、上記旋回・押出手段の前方に出現することにより上記旋回・押出手段によって旋回された反転・積層対象物を保持し、退避することにより上記旋回・押出手段によって旋回された反転・積層対象物の前方へのさらなる旋回と移動を許容するダンパー機構が設置されていることを特徴とする反転・積層装置。
  4. 請求項3記載の反転・積層装置において、
    上記搬送手段の側方には、搬送されていく反転・積層対象物の横方向を揃えるための搬送部横定規機構が設置されていることを特徴とする反転・積層装置。
  5. 請求項4記載の反転・積層装置において、
    上記搬送手段の上方には、搬送されていく反転・積層対象物の上方向を規制して反転・積層対象物を一枚ずつその端部を搬送方向に隣接する反転・積層対象物の端部とラップさせた状態とする搬送部前定規機構が設置されていることを特徴とする反転・積層装置。
  6. 請求項5記載の反転・積層装置において、
    上記反転・積層対象物搬出部には、搬出される反転・積層対象物の横方向を揃えるための定規機構が設置されていることを特徴とする反転・積層装置。
  7. 請求項6記載の反転・積層装置において、
    上記反転・積層対象物搬出部には、搬出される反転・積層対象物を前方に押し出すプッシャー機構が設置されていることを特徴とする反転・積層装置。
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