JP2011161346A - 電気式脱イオン水製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アニオン交換膜とカチオン交換膜とで区画されアニオン交換体を有する脱塩室と、脱塩室の外側にアニオン交換膜と対向するように設けられた陽極と、脱塩室の外側にカチオン交換膜と対向するように設けられた陰極と、を有する電気式脱イオン水製造装置であって、アニオン交換体の少なくとも一部は、イオン交換基として下記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有する電気式脱イオン水製造装置。ただし、下記一般式(1)中、R1〜R3のうち少なくとも一つの基は炭素数が2以上のアルキル基、X-は対イオンを表す。
【選択図】図5
Description
アニオン交換膜とカチオン交換膜とで区画され、アニオン交換体を有する脱塩室と、
前記脱塩室の外側に、前記アニオン交換膜と対向するように設けられた陽極と、
前記脱塩室の外側に、前記カチオン交換膜と対向するように設けられた陰極と、
を有する電気式脱イオン水製造装置であって、
前記アニオン交換体の少なくとも一部は、イオン交換基として下記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有する、電気式脱イオン水製造装置に関する。
電気式脱イオン水製造装置は、脱塩室、脱塩室の外側にアニオン交換膜と対向するように設けられた陽極及びカチオン交換膜と対向するように設けられた陰極、を有する。脱塩室は、アニオン交換膜とカチオン交換膜とで区画され、アニオン交換体を有する。このアニオン交換体の少なくとも一部は、イオン交換基として下記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有する。
一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体は、R1〜R3のうち少なくとも一つの基が炭素数2以上のアルキル基となっている。このように炭素数2以上のアルキル基を有する第4級アンモニウム塩基を有すると、メチル基等のより低分子の基が窒素原子に結合した第4級アンモニウム塩基を有する場合と比べて塩基度が低下する。これによって、より低い電圧・電力でイオン交換体の再生反応を行わせることができるようになる。この結果、電圧異常を防止できる。
脱塩室内に流入してくる被処理水は条件によっては高温となる場合がある。このため、アニオン交換体の耐熱性が低い場合には、高温の被処理水によってアニオン交換体が劣化する。これに対して、本発明の脱塩室に充填されたアニオン交換体は耐熱性に優れ、高温の被処理水を脱塩室内に流した場合であってもアニオン交換体のイオン交換能は劣化しない。このため、長時間、安定して電気式脱イオン水製造装置を使用することができる。
脱塩室は、少なくとも、イオン交換基として下記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体を有する。
カチオン交換体としては特に限定されないが、カチオン交換膜、カチオン交換繊維、モノリス状カチオン交換体、カチオン交換樹脂を使用することができる。カチオン交換樹脂を使用する場合、ゲル形、MR形のいずれも用いることができる。モノリス状カチオン交換体は、上記(アニオン交換体)に記載のモノリス状アニオン交換体中のアニオン交換基の代わりにカチオン交換基とすることにより得ることができる。
脱塩室は、中間イオン交換膜を設けない場合、カチオン交換膜、アニオン交換膜、及び枠体から構成されている。また、中間イオン交換膜を設ける場合、脱塩室は、カチオン交換膜、アニオン交換膜、中間イオン交換膜及び枠体から構成されている。
アニオン交換体及びカチオン交換体のうち、何れか一方が粒子状イオン交換樹脂、他方がイオン交換膜、イオン交換繊維、モノリス状イオン交換体の何れかの場合、イオン交換膜、イオン交換繊維、モノリス状イオン交換体の粒子状イオン交換樹脂に対向している面が実質的に境界面を構成する。
アニオン交換体及びカチオン交換体が共に、粒子状イオン交換樹脂から構成される場合、アニオン交換領域とカチオン交換領域の境界部分には中間イオン交換膜が配置され、この中間イオン交換膜が境界面を構成する。
陽極の材料としては特に限定されないが、電気式脱イオン水製造装置の運転時に塩素が発生する場合があるため、耐塩素性を有するものが好ましい。陽極の材料としては例えば、白金、パラジウム、イリジウム等の貴金属、あるいはこれらの貴金属をチタン等に被覆した網状あるいは板状の電極を用いることができる。
図2は、本実施例の電気式脱イオン水製造装置を示す図である。図2に示すように、この電気式脱イオン水製造装置では、陽極7/陽極室5/アニオン交換膜2a/モノリス状アニオン交換体11からなるアニオン交換領域15/粒子状カチオン交換樹脂10が充填されたカチオン交換領域16/カチオン交換膜2b/陰極室6/陰極8の順に配置されている。脱塩室3内には、モノリス状アニオン交換体11及び粒子状カチオン交換樹脂10が充填されている。
図3は、本実施例の電気式脱イオン水製造装置を示す図である。図3に示すように、この電気式脱イオン水製造装置では、陽極7/陽極室5/アニオン交換膜2a/粒子状アニオン交換樹脂13が充填されたアニオン交換領域15/モノリス状カチオン交換体12からなるカチオン交換領域16/カチオン交換膜2b/陰極室6/陰極8の順に配置されている。脱塩室3内には、モノリス状カチオン交換体12及び粒子状アニオン交換樹脂13が充填されている。
図4は、本実施例の電気式脱イオン水製造装置を示す図である。図4に示すように、この電気式脱イオン水製造装置では、陽極7/陽極室5/アニオン交換膜2a/モノリス状アニオン交換体11からなるアニオン交換領域15/モノリス状カチオン交換体12からなるカチオン交換領域16/カチオン交換膜2b/陰極室6/陰極8の順に配置されている。脱塩室3内には、モノリス状アニオン交換体11及びモノリス状カチオン交換体12が充填されている。
図5は、本実施例の電気式脱イオン水製造装置を示す図である。図5に示すように、この電気式脱イオン水製造装置では、陽極7/陽極室5/アニオン交換膜2a/粒子状アニオン交換樹脂13が充填されたアニオン交換領域15/中間イオン交換膜17/粒子状カチオン交換樹脂10が充填されたカチオン交換領域16/カチオン交換膜2b/陰極室6/陰極8の順に配置されている。この中間イオン交換膜17は、アニオン交換膜及びカチオン交換膜と対向してこれらの膜と平行となるように設けられ、境界面14を構成する。中間イオン交換膜17によって、脱塩室はアニオン交換膜側の小脱塩室及びカチオン交換膜側の小脱塩室の、2つの小脱塩室に区画される。このアニオン交換膜側の小脱塩室はアニオン交換領域15に相当し、粒子状アニオン交換樹脂が充填される。また、カチオン交換膜側の小脱塩室はカチオン交換領域16に相当し、粒子状カチオン交換樹脂が充填される。
図6は、第1実施例の変形例を示す図である。図6に示すように、この電気式脱イオン水製造装置では、陽極7/陽極室18aと、陰極室18b/陰極8との間に、脱塩室3と濃縮室18cとが交互に配置された構造を構成する点が第1実施例と異なる。脱塩室3は、陽極側から陰極側に向かって、アニオン交換膜2a/アニオン交換領域15/カチオン交換領域16/カチオン交換膜2bの順に配置されている。各脱塩室3内には境界面14が存在する。本実施例の電気式脱イオン水製造装置は、複数の脱塩室と濃縮室が設けられたものであるため、被処理水中のイオン交換能を高めることができる。
本実施例は、第4及び第5実施例の変形例である。本実施例は、脱塩室へのイオン交換体の充填形態が、第4及び第5実施例とは異なる。本変形例の一例では、アニオン交換膜側の小脱塩室内にカチオン交換体、カチオン交換膜側の小脱塩室内にアニオン交換体を充填しても良い。また、アニオン交換膜側の小脱塩室及びカチオン交換膜側の小脱塩室の一方又は双方を、アニオン交換体とカチオン交換体の混床形態としても良い。これらの場合、アニオン交換膜側の小脱塩室及びカチオン交換膜側の小脱塩室のうち少なくとも一方の小脱塩室に充填されたアニオン交換体の少なくとも一部は、イオン交換基として一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有する。
(a)アニオン交換膜側の小脱塩室内にアニオン交換体を充填/一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換膜/カチオン交換膜側の小脱塩室内にカチオン交換体を充填
(b)アニオン交換膜側の小脱塩室内に一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体を充填/カチオン交換膜/カチオン交換膜側の小脱塩室内にカチオン交換体を充填
(c)アニオン交換膜側の小脱塩室内に、一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体とカチオン交換体を充填/アニオン交換膜/カチオン交換膜側の小脱塩室内にカチオン交換体を充填
(d)アニオン交換膜側の小脱塩室内に、一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体とカチオン交換体を充填/カチオン交換膜/カチオン交換膜側の小脱塩室内にカチオン交換体を充填
(e)アニオン交換膜側の小脱塩室内にアニオン交換体を充填/一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換膜/カチオン交換膜側の小脱塩室内に、一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体とカチオン交換体を充填
(f)アニオン交換膜側の小脱塩室内に一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体を充填/カチオン交換膜/カチオン交換膜側の小脱塩室内に、一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体とカチオン交換体を充填。
図1に示す電気式脱イオン水製造装置を準備した。粒子状アニオン交換樹脂4には、イオン交換基として一般式(2)で表される第4級アンモニウム塩基を有する、PWA6(ローム・アンド・ハース社製)を用いた。また、粒子状カチオン交換樹脂1にはIR120B(ローム・アンド・ハース社製)を用いた。
アニオン交換体として、粒子状アニオン交換樹脂 IRA402BL(ローム・アンド・ハース社製)を80mL、充填した以外は、実施例1と同様にして試験を行った。この粒子状アニオン交換樹脂は、イオン交換基として一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有さない。この後、実施例1と同様にして、領域20における電圧を測定した。この結果を表1に示す。
2a アニオン交換膜
2b カチオン交換膜
3 脱塩室
4 アニオン交換体
5 陽極室
6 陰極室
7 陽極
8 陰極
10 粒子状カチオン交換樹脂
11 モノリス状アニオン交換体
12 モノリス状カチオン交換体
13 粒子状アニオン交換樹脂
14 境界面
15 アニオン交換領域
16 カチオン交換領域
17 中間イオン交換膜
18a 陽極室
18b 陰極室
18c 濃縮室
19 粒子状アニオン交換樹脂
Claims (15)
- 前記一般式(1)において、前記R1〜R3はそれぞれ独立して炭素数が2以上5以下のアルキル基である、請求項1に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記一般式(1)において、前記R1〜R3はエチル基である、請求項1又は2に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 更に、前記アニオン交換膜及びカチオン交換膜と対向すると共に、前記脱塩室を、アニオン交換膜側の小脱塩室及びカチオン交換膜側の小脱塩室に区画するように前記脱塩室内に設けられた中間イオン交換膜を有する、請求項1〜3の何れか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記中間イオン交換膜は、前記アニオン交換膜及びカチオン交換膜に対して略平行に配置される、請求項4に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記アニオン交換膜側の小脱塩室内にアニオン交換体を充填し、
前記カチオン交換膜側の小脱塩室内にカチオン交換体を充填する、請求項4又は5に記載の電気式脱イオン水製造装置。 - 前記アニオン交換膜側の小脱塩室内に、イオン交換基として前記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体、及びカチオン交換体を充填する、請求項4又は5に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記カチオン交換膜側の小脱塩室内に、イオン交換基として前記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換体、及びカチオン交換体を充填する、請求項4、5又は7に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記中間イオン交換膜は、イオン交換基として前記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するアニオン交換膜である、請求項6〜8の何れか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記中間イオン交換膜はカチオン交換膜であり、
前記アニオン交換膜側の小脱塩室内に充填された前記アニオン交換体の少なくとも一部は、イオン交換基として前記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有する、請求項6に記載の電気式脱イオン水製造装置。 - 下記(a)〜(c)の何れか一つの形態となるように、前記脱塩室にカチオン交換体及び前記アニオン交換体が充填される、請求項1〜3の何れか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
(a)前記アニオン交換膜側にイオン交換基として前記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有する粒子状アニオン交換樹脂、前記カチオン交換膜側にモノリス状カチオン交換体が充填され、前記モノリス状カチオン交換体のアニオン交換膜に対向する境界面は前記カチオン交換膜及びアニオン交換膜と略平行である形態、
(b)前記アニオン交換膜側にイオン交換基として前記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するモノリス状アニオン交換体、前記カチオン交換膜側に粒子状カチオン交換樹脂が充填され、前記モノリス状アニオン交換体のカチオン交換膜に対向する境界面は前記カチオン交換膜及びアニオン交換膜と略平行である形態、
(c)前記アニオン交換膜側にイオン交換基として前記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩基を有するモノリス状アニオン交換体、前記カチオン交換膜側にモノリス状カチオン交換体が充填され、前記モノリス状アニオン交換体とモノリス状カチオン交換体の境界面は前記カチオン交換膜及びアニオン交換膜と略平行である形態。 - 前記陽極と陰極の間に複数の前記脱塩室を有する、請求項1〜11の何れか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 一つの前記脱塩室を有する、請求項1〜11の何れか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記脱塩室を一以上、有し、
前記脱塩室は、更にカチオン交換体を含み、
前記アニオン交換体と前記カチオン交換体は混床形態で前記脱塩室内に充填される、請求項1〜3の何れか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。 - 前記脱塩室を複数、有し、
複数の前記脱塩室は全て、更にカチオン交換体を含み、
全ての前記脱塩室は、前記アニオン交換体と前記カチオン交換体が混床形態で充填される、請求項1〜3の何れか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
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