JP2011160740A - 食材シートおよびその製造方法 - Google Patents

食材シートおよびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011160740A
JP2011160740A JP2010028088A JP2010028088A JP2011160740A JP 2011160740 A JP2011160740 A JP 2011160740A JP 2010028088 A JP2010028088 A JP 2010028088A JP 2010028088 A JP2010028088 A JP 2010028088A JP 2011160740 A JP2011160740 A JP 2011160740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
food
fats
oils
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010028088A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Kadowaki
一郎 門脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIFUKU SHOKUHIN KOGYO KK
Original Assignee
DAIFUKU SHOKUHIN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIFUKU SHOKUHIN KOGYO KK filed Critical DAIFUKU SHOKUHIN KOGYO KK
Priority to JP2010028088A priority Critical patent/JP2011160740A/ja
Publication of JP2011160740A publication Critical patent/JP2011160740A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

【課題】また揚げ物ばかりでなく、種々の食品の装飾用やメッセージの表示などに用いることができ、また歪みを防止して、絵や文字の変形を防止することのできる食材シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る食材シートは、穀物粉と水とを練り合わせてシート状に形成され、表面に油脂が塗布され、かつ加熱されて穀物粉がアルファ化されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、食材シートおよびその製造方法に関する。
特許文献1には、表面に絵や文字を描くことができる、あるいは絵や文字を描いたシートが貼付された冷凍食品が提案されている。この冷凍食品によれば、シートに適当なキャラクターの絵や、「寿」、「祝」等の文字を描くことができるので、子供から大人まで楽しむことのできる冷凍食品が提供できる。
特開2009−34077号公報
しかしながら上記特許文献1に記載された冷凍食品の場合、揚げ物にしか利用できないという課題があった。例えば、「しゅうまい」などの蒸し物に適用した場合、シートが水分を吸収し、天然色素等で描いた絵や文字が流れ落ちてしまう不具合がある。また、揚げ物として、油で揚げた場合にも、水を含むシートがせんべいのように波打ち、絵や文字が歪むという課題がある。さらには、長時間経過すると、シートが食品中の水分を吸収し、さらに大きく歪むという課題が生じた。
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、それ自体食することができ、また揚げ物ばかりでなく、種々の食品の装飾用やメッセージの表示などに用いることができ、また歪みを防止して、絵や文字の変形を防止することのできる食材シートおよびその製造方法を提供するにある。
上記の目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、本発明に係る食材シートは、穀物粉と水が練りあわされてシート状に形成され、表面に油脂が塗布され、かつ加熱されて穀物粉がアルファ化されてなる。
ドライイーストを混入すると好適である。
また、表面に天然色素により文字、記号もしくは図形を描くことができる。
油脂に植物性油脂を用いると好適である。
厚さは特に限定されないが、1.0mm〜3.0mmが好適である。
また、半生状態に加熱してアルファ化するようにしてもよい。
さらに、色素を適宜練り込んで、全体を色付けしてもよい。
また本発明に係る食材シートの製造方法は、穀物粉と水とを練り合わせる工程と、練り合わせた生地を所要時間熟成させる工程と、熟成させた生地をシート状に伸ばす工程と、シート状に伸ばした生地に油脂を塗布する工程と、油脂を塗布したシート状の生地を加熱し、穀物粉をアルファ化させる工程を含むことを特徴とする。
穀物粉をアルファ化したシートの表面に天然色素により文字、記号もしくは図形を描くようにすることができる。
本発明によれば、それ自体食することができ、また揚げ物ばかりでなく、種々の食品の装飾用やメッセージの表示などに用いることができ、また歪みを防止して、絵や文字の変形を防止することのできる食材シートを提供できる。
表面に図形を描いた食材シートの例を示す。 表面に図形を描いた食材シートの例を示す。 表面に図形を描いた食材シートの例を示す。 コロッケに適用した場合の説明図である。
以下本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本実施の形態に係る食材シートは、上記のように、穀物粉と水とを練り合わせてシート状に形成され、表面に油脂が塗布され、かつ加熱されて穀物粉がアルファ化されてなる。
あらかじめ表面に天然色素により文字、記号もしくは図形を描いておいてもよい。図1〜図3は表面に図形を描いた食材シートの例を示す。天然色素には様々な色のものが存在する。様々な色の天然色素を用いることによって、色彩が鮮やかな図形や模様を描くことができる。
この食材シートを、適宜食品の表面に貼付することによって、見栄えのある、また絵や文字が描かれていることによって、子供にも大人にも面白みのある食品を提供できる。
食品としては、特に限定されないが、コロッケ等の冷凍食品、おやき、まんじゅう、しゅうまいなどが好適である。
図4は、食材シート10を冷凍食品のコロッケ12に適用した例を示す。
コロッケ12は、具材をおむすび状に成形した揚げ材料の外周面全体に水分含有のころもを付着させ、このころもに上記食材シート10を付着させ、また食材シート10以外の部分にパン粉を付着させて冷凍したものである。
この冷凍コロッケ12を食するには油で揚げる。その際、食材シート10は、油脂が塗布されていることから油とのなじみがよく、また加熱されて既にアルファ化されていて水分含量が少ないことから、油で揚げた際にパリっと揚がり、また平坦性を保ったまま揚がり、絵や文字が歪むことを極力防止できた。また、食材シート10は、油脂で被覆されていることから、時間が経っても、具材の水分が油脂で遮断され、食材シート10に吸収されないことから、平坦性を維持した。
また、食材シート10を、肉まんじゅうや餡まんじゅうの表面、しゅうまいの表面、おやきの表面などに適宜な糊剤により接着した食品としてもよい。これら食品を蒸した場合に、食材シート10が既に加熱されてアルファ化していて、天然色素を用いて描かれた絵や文字が食材シートにしっかり固定されていることから、蒸してもこれら絵や文字が流れ落ちてしまうようなことがなく、良好な外観を保つことがわかった。
また、パンなどの焼き物の食品に貼付することもできる。
従来の食材シートは、未加熱であるために、例えば、「しゅうまい」などの蒸し物に適用した場合、シートが水分を吸収し、天然色素等で描いた絵や文字が流れ落ちてしまったり、また、揚げ物として、油で揚げた場合にも、水を含むシートがせんべいのように波打ち、絵や文字が歪んでしまったり、さらには、長時間経過すると、シートが食品中の水分を吸収し、さらに大きく歪んでしまったりしたと考えられる。
次に、食材シート10は、加熱されてアルファ化されていることから、それ自体で食することができる。
したがって、「誕生日おめでとう」などの文字を描いて、ケーキなどの上に、メッセージとして添えてもよい。あるいは種々の食品に添えた装飾品として用いるようにすることもできる。
食材シート10には、あらかじめ、生地中にドライイーストを適宜量混入させてもよい。ドライイーストを混入させることにより、食品に貼付したりして、蒸したり、焼いたりした場合に、ふっくらと仕上がり、さらに平坦性が確保される。
また、生地中にあらかじめ適当な色素を混入させておいてもよい。これにより、一様な色の食材シートとすることができる。
食材シート10に塗布する油脂は特に限定されないが、サラダ油等の植物性油脂を用いると好適である。
食材シートをアルファ化させるには、例えばオーブンに入れて焼く(加熱する)とよい。アルファ化の程度としては、食品としてそのまま食することができる程度に、例えば半生状態での加熱にとどめておくようにしてもよい。コロッケ等の他の食品に貼付して、揚げ物として揚げる等の際に再加熱されるので、食材シートの段階では、焼きすぎない、半生程度の方がよい場合があるからである。
食材シート10の厚さとしては1.0mm〜3.0mm程度が好適である。
食品に貼付して用いるときは1mm程度に薄い方が好適であるし、食品にメッセージとして添えたり、装飾品として添える場合には、薄いものから3mm程度の厚いものまで適用できる。
実施例1:
小麦粉(強力粉) 140g
小麦粉(薄力粉) 60g
食塩 3g
ドライイースト 4g
水 133g
を混合し、練り合わせた後一昼夜熟成させた。
この混合物を厚さ約1mmのシート状に引き伸ばし、生地シートを得た。
生地シートにサラダ油を刷毛塗りした後、オーブン中で約200℃、1〜7分間加熱し、アルファ化して食材シートを得た。
この食材シートを所要大きさに裁断し、さらに天然色素を用いて絵柄をプリントし、食材シートに完成させた。
この食材シートは平坦で、もちろん食することができる。
実施例2:
ドライイーストを無添加の他は実施例1と同様にして食材シートを得た。
実施例3:
実施例1および実施例2の食材シートを、餡まんじゅう、おやきの表面に溶いた小麦粉を糊剤に用いて貼付し、蒸し器にて蒸してまんじゅうおよびおやきを作製した。
食材シートは平坦なままを維持し、天然色素を用いて描いた絵柄も歪むことなく、きれいなままだった。
実施例4:
実施例1および実施例2の食材シートを、パン生地に溶いた小麦粉を糊剤に用いて貼付し、パン焼き機にて焼いてパンを作製した。
食材シートは平坦なままを維持し、天然色素を用いて描いた絵柄も歪むことなく、きれいなままだった。
実施例1および実施例2の食材シートを、コロッケに溶いた小麦粉を糊剤に用いて貼付し、冷凍して冷凍コロッケを作製した。この冷凍コロッケを油で揚げたところ、食材シートは平坦なままを維持し、天然色素を用いて描いた絵柄も歪むことなく、きれいなままだった。
10 食材シート
12 コロッケ

Claims (15)

  1. 穀物粉と水が練りあわされてシート状に形成され、表面に油脂が塗布され、かつ加熱されて穀物粉がアルファ化されてなる食材シート。
  2. 表面に天然色素により文字、記号もしくは図形が描かれてなる請求項1記載の食材シート。
  3. ドライイーストが混入されてなる請求項1または2記載の食材シート。
  4. 油脂が植物性油脂であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の食材シート。
  5. 厚さが1.0mm〜3.0mmであることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の食材シート。
  6. 半生状態に加熱してあることを特徴とする請求項1〜5いずれか1項記載の食材シート。
  7. 色素が練り込まれていることを特徴とする請求項1〜6いずれか1項記載の食材シート。
  8. 穀物粉と水とを練り合わせる工程と、
    練り合わせた生地を所要時間熟成させる工程と、
    熟成させた生地をシート状に伸ばす工程と、
    シート状に伸ばした生地に油脂を塗布する工程と、
    油脂を塗布したシート状の生地を加熱し、穀物粉をアルファ化させる工程を含むことを特徴とする食材シートの製造方法。
  9. 穀物粉がアルファ化したシートの表面に天然色素により文字、記号もしくは図形を描く工程を含むことを特徴とする請求項8記載の食材シートの製造方法。
  10. ドライイーストを混入させることを特徴とする請求項8または9記載の食材シートの製造方法。
  11. シートを所要大きさに裁断する工程を含むことを特徴とする請求項8〜10いずれか1項記載の食材シートの製造方法。
  12. シートを半生状態に加熱することを特徴とする請求項8〜11いずれか1項記載の食材シートの加工方法。
  13. 請求項1〜7いずれか1項記載の食材シートが食品の表面に貼付され、冷凍されてなる冷凍食品。
  14. 食材シート以外の食品の表面にパン粉が付着されていることを特徴とする請求項13記載の冷凍食品。
  15. コロッケである請求項13または14記載の冷凍食品。
JP2010028088A 2010-02-10 2010-02-10 食材シートおよびその製造方法 Pending JP2011160740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010028088A JP2011160740A (ja) 2010-02-10 2010-02-10 食材シートおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010028088A JP2011160740A (ja) 2010-02-10 2010-02-10 食材シートおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011160740A true JP2011160740A (ja) 2011-08-25

Family

ID=44592162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010028088A Pending JP2011160740A (ja) 2010-02-10 2010-02-10 食材シートおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011160740A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169157A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Akiyo Niimi キャラ弁シート
WO2020086313A1 (en) * 2018-10-22 2020-04-30 Spellbound Development Group, Inc. Methods and systems of food preparation
WO2021054498A1 (ko) * 2019-09-19 2021-03-25 씨제이제일제당 (주) 해조류를 포함하는 식용 시트 및 이의 제조 방법

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05244857A (ja) * 1992-03-06 1993-09-24 Morinaga & Co Ltd 模様付焼成小麦粉食品用ミックス及び模様付焼成小麦粉食品の製造法
JPH06327395A (ja) * 1993-05-21 1994-11-29 Kameda Seika Kk スナックの製造方法
JPH08173045A (ja) * 1994-12-28 1996-07-09 Taniguchi:Kk 菓子用装飾シート
JP2005143334A (ja) * 2003-11-12 2005-06-09 Shikishima Baking Co Ltd 製パン用機器、製菓用機器、生地丸め機、パンあるいは菓子の製造方法
JP2009034077A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Daifuku Shokuhin Kogyo:Kk 冷凍食品およびその製造方法
JP2009529881A (ja) * 2006-03-16 2009-08-27 リッチ プロダクツ コーポレイション 冷凍シート化生地の製造のための処方および方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05244857A (ja) * 1992-03-06 1993-09-24 Morinaga & Co Ltd 模様付焼成小麦粉食品用ミックス及び模様付焼成小麦粉食品の製造法
JPH06327395A (ja) * 1993-05-21 1994-11-29 Kameda Seika Kk スナックの製造方法
JPH08173045A (ja) * 1994-12-28 1996-07-09 Taniguchi:Kk 菓子用装飾シート
JP2005143334A (ja) * 2003-11-12 2005-06-09 Shikishima Baking Co Ltd 製パン用機器、製菓用機器、生地丸め機、パンあるいは菓子の製造方法
JP2009529881A (ja) * 2006-03-16 2009-08-27 リッチ プロダクツ コーポレイション 冷凍シート化生地の製造のための処方および方法
JP2009034077A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Daifuku Shokuhin Kogyo:Kk 冷凍食品およびその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169157A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Akiyo Niimi キャラ弁シート
WO2020086313A1 (en) * 2018-10-22 2020-04-30 Spellbound Development Group, Inc. Methods and systems of food preparation
WO2021054498A1 (ko) * 2019-09-19 2021-03-25 씨제이제일제당 (주) 해조류를 포함하는 식용 시트 및 이의 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6714575B2 (ja) 粉末ベース食品の製造方法及びこれにより製造された食品
KR102364398B1 (ko) 문자를 형성한 빵 제조방법
JP2011160740A (ja) 食材シートおよびその製造方法
JP2017510306A5 (ja)
US20100278979A1 (en) Interlocking edible sideliner for cake decoration, method, three-dimensional cake sculpture method and product
CN104322642A (zh) 一种牛肉月饼及制备方法
JP7170715B2 (ja) 成形された3次元自己完結型の一食用パスタフード製品を製造する方法
JP4789276B2 (ja) 生中華麺、生中華麺の製造方法及び生中華麺の調理方法
TW201343088A (zh) 為咀嚼或吞咽困難者提供的加工食品及其製造方法
KR20200040632A (ko) 튀김 외면 장식을 위한 튀김칩 제조 방법
JP3193959U (ja) 携帯米飯食品
JPH05244857A (ja) 模様付焼成小麦粉食品用ミックス及び模様付焼成小麦粉食品の製造法
JP2012125184A (ja) スポンジケーキ、ロールケーキ及びスポンジケーキの製造方法
KR20180002384A (ko) 바람과 열이 동시에 나오는 오븐에 구운 주먹밥의 제조 방법
KR100634060B1 (ko) 피자빵 가장자리에 토핑물이 적용된 피자 제조방법
JP2009034077A (ja) 冷凍食品およびその製造方法
JP3112674B1 (ja) 紫芋の粉が含有された餃子の皮およびこれを用いた餃子
JP2007117026A (ja) 層を有するシート状食品の製造方法
JP6425032B2 (ja) 多種発泡構造を有するクレープ皮の製造方法
JP3021158U (ja) かまぼこ
JP3156994U (ja) 串焼き風蒲鉾
JP2007195428A (ja) 冷凍食品及びその製造方法
JP2018186766A (ja) 食品提供方法及び食品提供用装飾シート
JP5713174B2 (ja) 冷凍揚げ食品およびその製造方法
JP2002000238A (ja) はんぺんを用いたフライ食品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130115

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130528