JP2011157189A - シート排出装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガイド部材10の開閉動作に連動して可動する腰付け部材13は、ガイド部材10の開放時に、フェイスアップ用排出経路7内に突出しシートPの幅方向に当接して腰付け用の形状を付ける当接位置と、ガイド部材10の閉鎖時に、フェイスダウン用排出経路8内から退避してシートPに当接しない非当接位置とを選択的に占める。
【選択図】図1
Description
なお、上述した特許文献1ないし3記載の技術および本発明者らが調査した何れの従来技術においても、本発明者らの知り得る範囲では、上述した問題点・課題に着目してその問題点を解消できる技術の提案はなされていないことを付記しておく。
請求項1記載の発明は、シートの画像形成面を上にして排出するフェイスアップ用排出経路と、シートの画像形成面を下にして排出するフェイスダウン用排出経路と、装置本体に開閉自在に支持されたガイド部材と、前記ガイド部材を前記装置本体から開いたガイド部材開放時に、前記フェイスアップ用排出経路からのシートが積載される第1のシート積載台と、前記ガイド部材を前記装置本体に閉じたガイド部材閉鎖時に、前記フェイスダウン用排出経路からのシートが積載される第2のシート積載台と、前記ガイド部材の開閉動作に連動して可動する腰付け部材とを有し、前記腰付け部材は、前記ガイド部材開放時に、前記フェイスアップ用排出経路内に突出しシートの幅方向に当接して腰付け用の形状を付ける当接位置と、前記ガイド部材閉鎖時に、前記フェイスダウン用排出経路内から退避してシートに当接しない非当接位置とを選択的に占めることを特徴とするシート排出装置である。
請求項1記載の発明によれば、上記構成により、ガイド部材の開閉動作に連動して可動する腰付け部材は、ガイド部材開放時に当接位置を占めることにより、フェイスアップ用排出経路内に突出しシートの幅方向に当接して腰付け用の形状を付けるので、第1のシート積載台上に先に排出・積載されたシートの後端に引っ掛かる等して押し出してしまったり、先に排出・積載されたシートとの摩擦によって丸まってしまったりするスタック不良を未然に防止することができると共に、腰付け部材は、ガイド部材閉鎖時に、フェイスダウン用排出経路内から退避してシートに当接しない非当接位置を占めることにより、フェイスダウン用排出経路内から退避してシートに当接しないので、シートの搬送負荷を低減してジャム発生を未然に防止することができる。
図1および図2は、本発明の第1の実施形態に係るシート排出装置としての排紙部4(排紙装置)を備えた画像形成装置100の全体構成を概略的に示す正断面図である。図1は、シートPの画像形成面を上にして該シートPを第1の排出部16に排出するフェイスアップ排紙の場合、図2は、シートPの画像形成面を下にしてシートPを第2の排出部15に排出するフェイスダウン排紙の場合の、排紙部4の構成および動作を示している。
給紙部1の動作とタイミングを取って、図示しない除電手段により残留電荷を除去された感光体60の表面は帯電装置62により一様に帯電される。次いで、レーザ露光ユニット63からの画像情報に基づいてレーザ光(露光光)が照射され、一様に帯電された感光体60の表面に静電潜像が形成される。この感光体60上に形成された静電潜像は、各画像形成ユニット60A,60B,60C,60Dの現像装置64によって順に、各色のトナーが供給され現像されることで可視像(トナー像)が形成され、各画像形成ユニット60A,60B,60C,60Dにおけるトナー像転写部において、各転写ローラ68,69,70,71に転写バイアスが印加されることにより、各色の可視像が両図中矢印方向に走行する転写搬送ベルト67上に吸着・保持されて搬送されるシートP上に順次重ねて転写されることで、フルカラー画像(トナー像)が形成される。
シートPに転写された4色重ね画像は、図示しない除電手段によって除電された後に定着手段としての定着部3へ搬送され、定着部3で加熱・加圧されて定着された後、第1の排出ローラ9によって、図1に示すフェイスアップ排紙の場合にはシートPの画像形成面を上にして第1の排出部16に、図2に示すフェイスダウン排紙の場合にはシートPの画像形成面を下にして第2の排出部15に排出される。
排紙部4は、シートPの画像形成面を上にして排出するためのシート排出経路であるフェイスアップ用排出経路7(図1参照)と、シートPの画像形成面を下にして排出するためのシート排出経路であるフェイスダウン用排出経路8(図2参照)と、装置本体90に揺動・開閉自在に支持されたガイド部材10と、ガイド部材10を装置本体90から開いたガイド部材開放時に、ガイド部材10に配設され、フェイスアップ用排出経路7からのシートPが積載される第1のシート積載台としての排紙トレイ10aと、フェイスアップ用排出経路7とフェイスダウン用排出経路8との共通の排出経路に配設されたシート排出搬送用の回転部材としての上記した第1の排出ローラ9(以下、「排出ローラ9」ともいう)と、ガイド部材10を装置本体90に対して閉じたガイド部材閉鎖時に、フェイスダウン用排出経路8からのシートPが積載される第2のシート積載台としての排紙トレイ15aと、ガイド部材10の開閉動作に連動して可動する腰付け部材13とを有している。
ガイド部材10が図1の第1の位置を占めたとき、上記したように第1の排出部16およびフェイスアップ用排出経路7が形成されるのは、内側ガイド18と対向するガイド部材10が開放されるか、または、排紙ローラ9の駆動ローラ9aと従動ローラ9bとのニップ角がフェイスアップ排紙およびフェイスダウン排紙の両方に対応できるように形成されているからである。
ガイド部材10が図1の第1の位置を占めたとき、上記したように第1の排出部16およびフェイスアップ用排出経路7が形成されることと腰付け部材13とで直接的に関連がない場合は、内側ガイド18と対向するガイド部材10をフェイスアップ排紙に影響がない程度に部分的に装置本体90側に残してもよい。
一方、図2に示すように、ガイド部材10を閉じた場合(ガイド部材閉鎖時)、シートPは第1の排出ローラ9、フェイスダウン用排出経路8を経由して第2の排出ローラ11によって第2の排出部15の排紙トレイ15a上に排出・積載される。
複数の駆動ローラ9aは、内側ガイド18の図において左側の一側部(同図では下ガイド19で隠れていて見えない)に軸9a1を介して、回転可能に設けられている。複数の従動ローラ9bは、内側ガイド18に軸支されている。
従って、図示しないトーションスプリングの付勢力(バネ定数等)の程度は、腰付け部材13の各シート当接部13aの自重と、薄目のシートによる搬送力等とを考慮して設定すればよい。
本実施形態例のように、図2に示したガイド部材閉鎖時において、フェイスアップ用排出経路7の反転部でシートPに腰が付いていると、搬送時の負荷が非常に大きく、経路途中でのジャムの要因になりやすいため、このようにガイド部材10の閉時は腰付け機能を解除することで、搬送負荷増大による経路途中でのジャムの発生を避けることができる。
図6を参照して、図1〜図5に示した第1の実施形態の変形例1を説明する。
シートPに与える腰付け用の波形状の凹凸の段差が大きすぎると、シートPの各シート当接部13aの両下端部との接触部分にキズ、折れ目や光沢スジが発生する懸念がある。そのため、本変形例では図6に示すように、シートPに発生する波形状が緩やかな傾斜を形成するように、シートPの幅方向に当接する腰付け部材13における各シート当接部13aの両下端部に傾斜形状をつける。この両下端部形状は、例えばR形状などでもよい。
変形例1は、上述した点を除き第1の実施形態の画像形成装置100およびその排紙部4と同様である。
図7を参照して、第1の実施形態の変形例2を説明する。
環境や紙種(シートの種類)によっては、シートの両側端縁部がカールして浮き上がる、いわゆるサイドカールを発生することがある。特に、図7に示すような上向きのサイドカールがシートPの両側端縁部Psに発生した場合は、浮き上がったシートPの両側端縁部Psの後端が排出口16Aを塞いで、次シートPによって押し出されて排紙トレイ10a上でのスタック不良を引き起こす懸念がある。
本変形例では、画像形成装置100で使用されるシートサイズが多種類ある場合には、そのうちで最も使用頻度の高い主要なシートサイズを選択して、そのシートサイズに対応したシートPの両側端縁部Psと対向する位置に腰付け部材13を設ける。
図8を参照して、第1の実施形態の変形例3を説明する。
図8(a)に示すように、第1の排出部16において排出ローラ9によって排出された実線で示すシートPの後端が排出ローラ9の出口付近に引っ掛かってしまい、排出経路を塞いでスタック不良を引き起こす可能性がある。特に、シートの排出速度が遅い場合は、シート排出後のシートの飛び出しが小さく、引っ掛かりを起こしやすい。これを防止するため、排出シートPの搬送力によって押し上げられ・揺動した腰付け部材13の各シート当接部13aがシートPの後端抜け後に、図示しないトーションスプリングの付勢力と腰付け部材13の自重とによって元の当接位置に戻る力を利用して引っかかったシートPを、破線で示すシートP’のように排紙トレイ10a上に落下させる構成を採ることができる。
図11を参照して、第1の実施形態の変形例4を説明する。図11は、変形例4に係る画像形成装置100の排紙部4の要部の斜視図である。変形例4は、第1の実施形態と比較して、複数のシート当接部13aを備えた腰付け部材13に代えて、排出されるシートPとの接触・当接により回転する従動回転部材ないし従動回転体としての従動コロ20を備えた腰付け部材13Aを用いる点が主に相違する。変形例4は、上述した主な相違点を除き第1の実施形態の画像形成装置100およびその排紙部4と同様である。
従動コロ20は、排出されるシートPとの当接により従動回転可能に、シートPに対する摩擦係数の大きい、例えばゴムなどの弾性部材が用いられる。
なお、変形例4は、前述した例に限定されず、複数の従動コロ20と、複数のシート当接部13aとの両方を、適宜の組み合わせて採用する構成でもよい。
図12を参照して、変形例4の別例である変形例5を説明する。図12は、変形例5に係る画像形成装置100の排紙部4の要部の斜視図である。変形例5は、変形例4と比較して、腰付け部材13Aの従動コロ20と対向する位置に弾性回転部材としてのゴムローラ23が駆動ローラ9aの軸に固着して設けられている点が相違する。変形例5は、上記した相違点を除き変形例4の画像形成装置100およびその排紙部4と同様である。
(変形例6)
図13を参照して、変形例5の別例である変形例6を説明する。図13は、変形例6に係る画像形成装置100の排紙部4の要部の斜視図である。変形例6は、変形例5と比較して、従動コロ20を備えた腰付け部材13Aに代えて、凸形状24を備えた従動回転部材としての凸付き従動コロ22を有する腰付け部材13Bを用いる点が主に相違する。変形例6は、上述した主な相違点を除き変形例5の画像形成装置100およびその排紙部4と同様である。
2 画像形成部(画像形成手段)
3 定着部(定着装置)
4 排紙部(シート排出装置)
7 フェイスアップ用排出経路
8 フェイスダウン用排出経路
9 第1の排出ローラ(回転部材)
9a 駆動ローラ
9b 従動ローラ
10 ガイド部材
10a 排紙トレイ(第1のシート積載台)
11 第2の排出ローラ
12 支軸
13,13A,13B 腰付け部材
13a シート当接部
13b 回転軸
13c 揺動レバー
15 第2の排出部
15a 排紙トレイ(第2シート積載台)
17 突起部(係合部ないし係合部材)
20 従動コロ(従動回転部材)
22 凸付き従動コロ
23 ゴムローラ(弾性回転部材)
24 凸形状
25 トーションスプリング(付勢手段ないし付勢部材)
60 感光体(像担持体)
60A〜60D 画像形成ユニット(画像形成手段)
90 装置本体
100 画像形成装置
P シート
Ps シートの両側端縁部
θA 領域(第2の可動領域)
θB 領域(第1の可動領域)
Claims (10)
- シートの画像形成面を上にして排出するフェイスアップ用排出経路と、
シートの画像形成面を下にして排出するフェイスダウン用排出経路と、
装置本体に開閉自在に支持されたガイド部材と、
前記ガイド部材を前記装置本体から開いたガイド部材開放時に、前記フェイスアップ用排出経路からのシートが積載される第1のシート積載台と、
前記ガイド部材を前記装置本体に閉じたガイド部材閉鎖時に、前記フェイスダウン用排出経路からのシートが積載される第2のシート積載台と、
前記ガイド部材の開閉動作に連動して可動する腰付け部材と、
を有し、
前記腰付け部材は、前記ガイド部材開放時に、前記フェイスアップ用排出経路内に突出しシートの幅方向に当接して腰付け用の形状を付ける当接位置と、前記ガイド部材閉鎖時に、前記フェイスダウン用排出経路内から退避してシートに当接しない非当接位置とを選択的に占めることを特徴とするシート排出装置。 - 前記ガイド部材は、前記装置本体に対する該ガイド部材の閉鎖過程で前記腰付け部材と接触して該腰付け部材を前記非当接位置へ移動させる係合部を備えることを特徴とする請求項1記載のシート排出装置。
- 前記腰付け部材が前記当接位置を占めたとき、排出されるシートの搬送力と対抗する向きに前記腰付け部材を付勢する付勢手段を有することを特徴とする請求項1または2記載のシート排出装置。
- 前記腰付け部材は、複数配置され、該各腰付け部材は共通の軸に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3の何れか一つに記載のシート排出装置。
- 前記腰付け部材は、前記シートの幅方向に当接する端部に傾斜形状を備えていることを特徴とする請求項1ないし4の何れか一つに記載のシート排出装置。
- 前記腰付け部材は、使用される主要なシートサイズのシートの両側端縁部と対向する位置に設けられていることを特徴とする請求項1ないし5の何れか一つに記載のシート排出装置。
- 前記腰付け部材の可動領域は、前記付勢手段による付勢力が働く第1の可動領域と、前記付勢力が働かない第2の可動領域とを備えることを特徴とする請求項3記載のシート排出装置。
- 前記腰付け部材は、シートとの接触により回転する従動回転部材を備えることを特徴とする請求項1ないし7の何れか一つに記載のシート排出装置。
- 前記フェイスアップ用排出経路とフェイスダウン用排出経路との共通の排出経路に配設されたシート排出搬送用の回転部材を有し、
前記従動回転部材は、端部に外周面から突出した凸形状を備え、
前記回転部材は、前記従動回転部材と対向する位置に弾性体で形成された弾性回転部材を備えることを特徴とする請求項8記載のシート排出装置。 - 請求項1ないし9の何れか一つに記載のシート排出装置と、画像情報に応じてシートに画像を形成する画像形成手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
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