JP2011157123A - サイフォン管構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体を貯蔵する容器50の上部に設けた円筒ノズル51Aにコネクタ10を取り付け、該コネクタ10に接続したサイフォン管20を容器50内の底部近傍まで挿入するとともに、サイフォン管20の下端部近傍に開口する吸入口22から容器50内の液体を引き出すためのサイフォン管構造が、サイフォン管20に軸方向長さを可変とする伸縮部30を備えている。
【選択図】図1
Description
この容器に貯留された液体を取り出す場合には、まず、容器の開口部に嵌め込まれていたキャップを取り外し、サイフォン管が接続されたプラグと、サイフォン管が接続されていないプラグがそれぞれ取り付けられる。そして、液送ホースが接続されたソケットをサイフォン管が接続されたプラグに接続し、また、気送ホースが接続されたソケットをサイフォン管が接続されていないプラグに接続する。
このように、ソケットをプラグにワンタッチで接続するための技術としては、コネクタが知られている。従来のコネクタにおいては、容器内から引き出せない液体量(以下「残液量」という)を減らすため、容器の底面に向かって伸びるサイフォン管の開口部が底面近傍に配置されている。すなわち、サイフォン管の先端部を容器底面に当接させ、サイフォン管の下端部または下端部近傍に開口する開口部(吸入口)から容器内の液体を取り出すようになっている。なお、従来のコネクタには、液体吸い上げ用の液送ホース及び気体取り入れ用の気送ホースについて、1つのコネクタに両方のホースを接続可能に構成されたものもある。
さらに、サイフォン管の下端部を湾曲させたコネクタにおいては、結合部及びコネクタ本体を中心軸回りに相対回転可能に接続する構造が提案されている。このようなコネクタは、コネクタ本体に配置されたプラグ部に固定されたサイフォン管を回転させることなくコネクタを容器に設置できるため、容器内において液体が残存する領域(凹部)にサイフォン管の先端を配置しやすくなり、従って、容器内の残液量を減らすことができる。(たとえば、特許文献1参照)
一方、従来のサイフォン管は所定の寸法公差内で長さが一定とされ、従って、容器側の寸法公差に追従して寸法差を吸収することはできなかった。このため、サイフォン管の長さについては、深さ寸法が公差内で異なる多数の容器に対応可能とするため、一般的に深さが最も小さく(浅く)なる容器にも使用可能となるように設定されており、従って、先端部を容器底面に当接させるには長さが不足する場合もある。すなわち、サイフォン管が汎用品である場合、サイフォン管の製造時、寸法公差を有する容器毎にサイフォン管長さを調整して最適化することは困難であり、現実性もない。
このため、特に高価な薬液等の液体を取り扱う場合には、サイフォン管が容器底面まで到達(当接)できないことに起因する残液量を最小限まで低減することが望まれる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、容器側の開口部に取り付けるコネクタに接続されているサイフォン管構造において、サイフォン管先端に設けられる開口部が、少なくとも容器の深さ寸法に定めた公差内で常に容器底部付近まで到達できるようにしたサイフォン管構造を提供することにある。
本発明に係るサイフォン管構造は、液体を貯蔵する容器の上部に設けた円筒ノズルにコネクタを取り付け、該コネクタに接続したサイフォン管を前記容器内の底部近傍まで挿入するとともに、前記サイフォン管の下端部近傍に開口する吸入口から前記容器内の液体を引き出すためのサイフォン管構造であって、前記サイフォン管に軸方向長さを可変とする伸縮部を設けたことを特徴とするものである。
この場合に好適な伸縮部の構造としては、部分的に設けた蛇腹構造部や、Oリングを介在させたインロー構造等があり、サイフォン管の下端部が容器底面に当接して発生する圧縮力を受けて縮むとともに、自重で伸びるものであればよい。
この場合、前記ガイド部は、液体受け面に開口するドレン孔を備えていることが好ましく、これにより、ガイド部に液だれした液体を容器内へ流下させて戻すことができる。従って、液だれした液体が、ガイド部と伸縮部との間で固化することを防止できる。
この場合、前記サイフォン管は、前記吸入口の下端位置を境にして上下に分断されていることが好ましく、これにより、容器内の沈殿物が液体とともに取り出されることをより確実に防止または抑制できる。なお、上述した上下の分断は、たとえばサイフォン管の側面に開口する吸入口の下端位置より下端部側に取り付けた栓による封止や、サイフォン管の内部に取り付けた仕切板による封止が有効であり、サイフォン管内部の吸入口より上部を先端開口から確実に分断して液体及び沈殿物の流通を防止できる。
この場合、前記サイフォン管の上端部を固定するコネクタは、前記円筒ノズルに形成された容器側のねじ部と螺合するねじ部を有する結合部と、前記円筒ノズルに挿入して取り付けられ、前記結合部と中心軸を共有して組付可能とされた本体とを具備し、前記サイフォン管の上端部を固定した前記本体が、前記円筒ノズルに対して回転することを阻止する回り止め機構を備えていることが好ましく、これにより、円筒ノズルから容器内に挿入されたサイフォン管の回転方向位置(湾曲したサイフォン管の向き)が変動することを防止し、容器内の残液量を最小限にする所定の位置及び方向に保持して液体を吸い出すことができる。
このため、サイフォン管の先端部は、常に容器の底部付近まで到達する長さを有するものとなり、深さ寸法に公差を有する容器に対し、少なくとも寸法公差の範囲内ではサイフォン管長さを追従させて寸法差を吸収できるようになる。従って、サイフォン管の先端部は、容器の底部付近まで必ず到達し、容器底部の面に当接できるようになる。
この結果、たとえば吸入口をサイフォン管の先端開口から連続して下端部側面に設けると、容器内に残る液体の残液量を確実に低減またはなくすことができる。また、吸入口をサイフォン管の先端開口から所望の高さとなる下端部近傍の側面に設けると、容器底面に沈下・滞留する沈殿物が液体とともに取り出されることを最小限に抑え、容器内の液体を最大限に取り出すことができる。
図3は、コネクタ10に接続されたサイフォン管20を容器50の上部に取り付けた状態を示す図である。液体を貯蔵する容器50の上部を塞ぐ面には、開口部となる二つの円筒ノズル51A、51Bが形成されている。一方の円筒ノズル51Aには、液体引き出し用のコネクタ10が取り付けられている。このコネクタ10には、液体取り出し用のホース(不図示)を有するソケット(不図示)が着脱可能に取り付けられる。なお、他方の開口部51Bには、図示しない気体流通用のコネクタ、ソケット及びホースが取り付けられる。
なお、気体流通用のコネクタ及びソケットについては、上述した構成に限定されることはなく、たとえば液体引き出し用のソケットに気体流通系統を接続して容器50内へ気体を供給する構成としてもよい。
以下では、本発明に係るサイフォン管構造について、第1の実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。なお、図1は、本実施形態に係るサイフォン管20を接続したコネクタ10が円筒ノズル51Aに取り付けられた状態の断面図であり、紙面左側は後述する伸縮部30が伸びた状態を示し、紙面右側は伸縮部30が縮んだ状態を示している。
コネクタ10は、コネクタ10の本体部分であるコネクタ本体11と、容器50の円筒ノズル51Aに形成された雌ねじ部52と螺合することにより容器50に結合される結合部12と、上述したソケットとの連結部であるプラグ部13と、プラグ部13に固定して接続され、容器50の内部に向けて伸びるサイフォン管20とにより、概略構成されている。すなわち、サイフォン管20は、コネクタ10のプラグ部13に接続された長尺の管状部材であり、その長さは、コネクタ10を容器50の円筒ノズル51Aに取り付けた状態で、容器底面50aまで到達できるように設定されている。
なお、図中の符号53は雄ねじ部であり、円筒ノズル51Aの開口を塞ぐキャップが取り付けられる。
すなわち、蛇腹構造部31を備えたサイフォン管20の長さは、長さが不変の管本体21と蛇腹構造部31の長さとを合計した値であるから、少なくとも蛇腹構造部31を圧縮しない伸びた状態で容器50内の深さ寸法に許容される最大深さに対応(到達)可能な長さを確保して必要な伸縮長さを設けておけば、寸法公差内の最小深さ〜最大深さに追従して、サイフォン管20の下端部を常に容器底面50aに到達(当接)させることが可能になる。
また、上述した実施形態では、伸縮部30を蛇腹構造部31としたが、これに限定されることはない。他の好適な伸縮部構造としては、Oリングを介在させたインロー構造、すなわち、軸方向にスライド可能な内筒及び外筒間をOリングでシールした二重筒構造等があり、サイフォン管20の下端部が容器底面50aに当接して発生する圧縮力を受けて縮むとともに、自重で伸びるものであればよい。
この第1変形例において、吸入口22Aは、サイフォン管20Aの先端開口から所望の高さとなる下端部近傍の側面に開口している。すなわち、この場合の吸入口22Aは、吸入口22Aの下端部が管本体21Aの先端開口から高さhとなるように、換言すれば、吸入口22Aの下端部が容器底面22aから高さhとなるように、管本体21Aの下端部側となる側面に設けられている。
このような吸入口22Aを採用すれば、吸入口22Aの高さ設定を液体の性状に応じて適切に行うことにより、液体とともに容器50から取り出される沈殿物量を最小限に抑えることができる。
具体的には、吸入口22Aの下端部より低い管本体21Aの先端部側を、たとえばゴム等の栓23を圧入して取り付けることにより封止する。この場合の栓23は、液体の性状等により適宜材質を選択すればよい。
なお、上述した上下の分断は、栓23の圧入による封止に限定されることはなく、たとえばサイフォン管20Aを構成する管本体21Aの内部に仕切板を取り付けて封止してもよい。
続いて、本発明に係るサイフォン管構造について、第2の実施形態を図5に基づいて説明する。なお、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この実施形態では、サイフォン管20の伸縮部30Aとなる蛇腹構造部31が、外周部に上述したガイド部40を備えていない。このため、蛇腹構造部31の伸縮を軸方向に限定し、圧縮を受けた蛇腹の折曲等を防止することはできないものの、容器50の深さ寸法については、上述した実施形態と同様に寸法公差内の追従が可能である。
なお、この変形例においても、液体とともに沈殿物が取り出されることをより確実に防止するため、吸入口22Aの下端位置を境にして栓23等により上下に分断されていることが望ましい。
最後に、本発明に係るサイフォン管構造について、第3の実施形態を図7から図9に基づいて説明する。なお、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この実施形態の吸入部22Bは、サイフォン管20Bの先端部を水平方向へ向けて略90度に湾曲させた先端開口となる。この場合の容器50Aは、底部に容器50A内の液体を集めるため、最深部となる凹部50bが設けられている。すなわち、容器50Aの底部に設けた凹部50bの最深部付近には、先端部を湾曲させたサイフォン管20Bの先端開口が吸入口22Bとして配置されることで、容器50A内の最深部付近に集めた液体を略全量取り出すことができる。なお、本実施形態のサイフォン管20Bは、上述した実施形態の伸縮部30は勿論のこと、必要に応じてガイド部40を備えている。
ここで、図8及び図9に基づいて、回り止め機構60の一例を示して説明する。図8において、コネクタ本体(本体)11は略有底円筒状に形成され、その内部にプラグ部13が一体に形成されている。また、コネクタ本体11の開口端側には、略円筒状に形成された結合部12が設けられており、この結合部12は、コネクタ本体11及び結合部12の中心軸C回りに回転可能となっている。
コネクタ本体11の開口端側内周面には、円周方向にわたって半径方向の内側(軸中心側)へ突出する本体側突起16が設けられている。この本体側突起16は、結合部12と係合するように形成されている。
結合部側突起17の外径は本体側突起16の内径よりも大きく形成され、結合部12をコネクタ本体11に圧入することにより、結合部側突起17を本体側突起部16に係合させている。そのため、結合部12とコネクタ本体11とは、中心軸C回りに回転可能に係合されており、さらに、結合部12は、コネクタ本体11側に形成されて上端部が本体側突起16となる凹部18により制限される範囲を上下方向にスライド可能となっている。
また、プラグ部13の下端部には上述した管状部材のサイフォン管20Bが伸縮部30を介して接続され、流通孔23と連通して先端開口9aから液体を取り出す液体流路を形成している。
この回り止め機構60は、円筒ノズル51A及びコネクタ本体11に形成した1組または複数組の凹凸係合部及び/または面取係合部である。すなわち、回り止め機構60が複数組の凹凸係合部や面取係合部により構成される場合には、凹凸係合部のみを複数組、面取係合部のみを複数組、あるいは、凹凸係合部と面取係合部との組合せた複数組のいずれでもよい。
この結果、結合部12を容器50の円筒ノズル51Aにねじ込んでコネクタ10を固定する際には、凸部61と凹部62とが係合ずる回り止め機構60の作用により、コネクタ本体11及びサイフォン管20が連れ廻りすることを防止できるようになる。
また、サイフォン管20の先端開口から所望の高さとなる下端部近傍の側面に吸入口22Aを設けると、容器底面50aに沈下・滞留する沈殿物が液体とともに取り出されることを最小限に抑え、容器内の液体を最大限に取り出すことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、たとえば上述したコネクタ本体3及びプラグ部7等について、一体構造あるいは別体部品の結合構造を適宜選択可能であるなど、その要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
11 コネクタ本体(本体)
12 結合部
13 プラグ部
14 鍔部
20,20A,20B サイフォン管
21,21A 管本体
22,22A,22B 吸入口
23 栓
30 伸縮部
31 蛇腹構造部
40 ガイド部
44 ドレン孔
50,50A 容器
50a 容器底面
50b 凹部
51A 円筒ノズル
60 回り止め機構
61 凸部
62 凹部
Claims (6)
- 液体を貯蔵する容器の上部に設けた円筒ノズルにコネクタを取り付け、該コネクタに接続したサイフォン管を前記容器内の底部近傍まで挿入するとともに、前記サイフォン管の下端部近傍に開口する吸入口から前記容器内の液体を引き出すためのサイフォン管構造であって、
前記サイフォン管に軸方向長さを可変とする伸縮部を設けたことを特徴とするサイフォン管構造。 - 前記伸縮部が、伸縮方向を限定するガイド部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のサイフォン管構造。
- 前記ガイド部が、液体受け面に開口するドレン孔を備えていることを特徴とする請求項2に記載のサイフォン管構造。
- 前記吸入口が、前記サイフォン管の先端開口から連続して下端部側面に開口していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のサイフォン管構造。
- 前記吸入口が、前記サイフォン管の先端開口から所望の高さとなる下端部近傍の側面に開口していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のサイフォン管構造。
- 前記サイフォン管は、前記吸入口の下端位置を境にして上下に分断されていることを特徴とする請求項5に記載のサイフォン管構造。
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