JP2002059993A - 接続器具 - Google Patents
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Abstract
からのガスのリークを確実に防止し、空検知の誤検知を
確実に防止し、液体を余すことなく使い切る。 【解決手段】 液体が貯留された容器1の開口部1aに
取り付けられる樹脂製のプラグ11と、プラグ11に接
続されるソケット13とから接続器具を構成する。開口
部1aへ液密的に固定される蓋本体14と、蓋本体14
に設けられ、ソケット13が連結可能なプラグ部16
と、蓋本体14の下部から下方へ延在され、蓋本体14
を開口部1aに固定した際に下端部が容器1の底部近傍
に配置されるサイフォン管17とからプラグ11を構成
する。蓋本体14に一体成型された管体からサイフォン
管17を構成する。
Description
品や一般化学薬品などの液体が貯留される容器の開口部
に取り付けられる接続器具に関するものである。
品は、これら薬品に充分耐え得る容器内に貯留されてい
る。従来より、図6に示すように、この容器1には、二
つの開口部1aが形成されており、これら開口部1aに
は、プラグ部2が設けられたプラグ3が取り付けられる
ようになっている。なお、一方のプラグ3には、容器1
の底部近傍まで延びたサイフォン管4が接続されてい
る。
き出すには、まず、容器1の開口部1aに設けられたプ
ラグ3のプラグ部2にホース5が接続されたソケット6
を連結させ、ポンプPによって容器1内の液体をサイフ
ォン管4を介してホース5へ送り出していた。
いように、他方側のプラグ3に連結したホース5から不
活性ガスを送り込んでいた。また、容器1内の液体が全
て送り出されて空となったことは、液体の引き出し側に
おいてガスの流出の有無を検知することにより行ってい
た。そして、ガスの流出を検知した際に、容器1内が空
であると判断し、この空の容器1を液体が貯留された新
たな容器1に交換していた。
液体が送り出されるサイフォン管4は、その上端部にテ
ーパねじからなるおねじが形成されており、このおねじ
にシールテープを巻き付けて、プラグ3側に形成された
テーパねじからなるめねじへねじ込むことにより接続し
ているが、このようにシールテープを巻き付けたとして
も、この接続部分に隙間が形成され、容器1内のガスが
リークしてしまうことがあった。
リークした場合、引き出し側においてガスを検知してし
まい、容器1内に液体が残っていたとしても、容器1が
空となったと判断してしまうことがあった。これによ
り、液体が残ったままの容器1を液体が貯留された新た
なものと交換してしまうことがあり、極めて不経済であ
った。また、サイフォン管4をプラグ3に接続する際に
は、このサイフォン管4のおねじ部分に前述のようにシ
ールテープを巻き付けたり、Oリングなどを嵌め込まな
ければならず、その接続作業に多大な手間及び時間を要
していた。
ので、液体の引き出し時におけるガスのリークを確実に
防止して、容器の空の誤検知をなくし、容器内の液体を
効率良く使用することが可能な接続器具を提供すること
を目的としている。
に、請求項1記載の接続器具は、液体が貯留される容器
の開口部に取り付けられるプラグと、該プラグに接続さ
れるソケットとからなる接続器具であって、前記プラグ
は、前記開口部へ液密的に固定される蓋本体と、該蓋本
体に設けられ、前記ソケットが連結可能なプラグ部と、
前記蓋本体の下部から下方へ延在され、前記蓋本体を前
記開口部に固定した際に下端部が前記容器の底部近傍に
配置されるサイフォン管とを有し、該サイフォン管は、
前記蓋本体に一体成型された管体からなることを特徴と
している。
本体に、蓋本体から下方へ延在されて容器内の液体が送
り出される管体が一体成型されてサイフォン管とされて
いるので、プラグ部にホースが接続されたソケットを連
結させてポンプによって容器内の液体を引き出す際に、
サイフォン管からガスがリークするような不具合を確実
に防止することができ、これにより、ガスがリークする
ことにより、容器内が空であると誤検知してしまい、液
体が残留した容器を新たなものと交換してしまうような
障害を確実に阻止することができる。つまり、容器内の
液体を余すことなく使い切ることができ、極めて経済的
である。また、サイフォン管と蓋本体とが一体成型され
ているので、蓋本体に、別体の管体をねじ込むことによ
り接続する場合と比べて、煩雑な接続作業をなくすこと
ができる。
れる容器の開口部に取り付けられるプラグと、該プラグ
に接続されるソケットとからなる接続器具であって、前
記プラグは、前記開口部へ液密的に固定される蓋本体
と、該蓋本体に設けられ、前記ソケットが連結可能なプ
ラグ部と、前記蓋本体の下部から下方へ延在され、前記
蓋本体を開口部に固定した際に下端部が前記容器の底部
近傍に配置されるサイフォン管とを有し、該サイフォン
管は、前記蓋本体に一体成型された管体と、該管体の端
部に突き合わされ、この突き合わせ部分が互いに溶着さ
れて液密的に一体化された延長管体とからなることを特
徴としている。
に、蓋本体に一体成型された管体と、この管体に溶着さ
れて液密的に一体化された延長管体とからサイフォン管
が構成されているので、プラグ部にホースが接続された
ソケットを連結させてポンプによって容器内の液体を引
き出す際に、サイフォン管からガスがリークするような
不具合を確実に防止することができ、これにより、ガス
がリークすることにより、容器内が空であると誤検知し
てしまい、液体が残留した容器を新たなものと交換して
しまうような障害を確実に阻止することができる。つま
り、容器内の液体を余すことなく使い切ることができ、
極めて経済的である。また、管体と延長管体とを溶着し
て一体化しているので、蓋本体のめねじ部へ管体をねじ
込んで固定することにより接続する場合と比べて、接続
部分からのリークを確実に防止することができる。
は請求項2記載の接続器具において、前記蓋本体と前記
プラグ部とが一体成型されていることを特徴としてい
る。
も蓋本体に一体成型したものであるので、蓋本体とプラ
グ部との間からのガスのリークも確実に防止することが
できる。
器具を図面を参照して説明する。図1及び図2におい
て、符号11は、接続器具を構成するプラグである。こ
のプラグ11は、容器1の開口部1aに取り付けられる
もので、ホース12が接続されたソケット13とともに
接続器具を構成している。プラグ11は、合成樹脂から
成形されたもので、容器1の開口部1aにねじ込まれて
取り付けられる蓋本体14と、この蓋本体14に形成さ
れた凹部15の中心に突設されたプラグ部16と、蓋本
体14の下部に設けられたサイフォン管17とを有して
いる。
する円筒状に形成されており、蓋本体14に一体成型さ
れている。このプラグ部16には、その外周面に、円周
方向へわたって形成された環状の係止溝18が形成され
ており、この係止溝18には、プラグ部16へソケット
13を接続した際に、後述する施錠ボール59が係合す
るようになっている。また、この係止溝18の先端側
は、周方向へわたって形成され、後述する施錠ボール5
9を押し込む係止突条19とされている。
7aを有する長尺筒状に形成されたもので、プラグ部1
6と同様に、蓋本体14の下端部に一体成型されてい
る。そして、このサイフォン管17の流路17aとプラ
グ部16の挿通孔16aとが互いに連通されている。ま
た、このサイフォン管17は、蓋本体14を容器1の開
口部1aにねじ込んで固定した際に、下端部が容器1の
底部近傍に配置される長さに形成されている。
側に、容器1の開口部1aに形成されためねじ部1bに
螺合可能なおねじ部14aを有しており、このおねじ部
14aを開口部1aのめねじ部1bへねじ込むことによ
り、容器1の開口部1aに固定されるようになってい
る。また、蓋本体14には、おねじ部14aの下方側に
Oリング14bが設けられており、蓋本体14を開口部
1aに固定した際に、これら開口部1aと蓋本体14と
の間がOリング14bによってシールされるようになっ
ている。
周面にはおねじ21が形成されており、このおねじ21
には、図3に示すように、有底円筒状に形成されたキャ
ップ22の開口端部側における内面に形成されためねじ
23が螺合されるようになっている。このキャップ22
は、その底面に、Oリング24が設けられたもので、こ
のキャップ22をプラグ11のプラグ部16に被せ、め
ねじ23をプラグ部16のおねじ21にねじ込むことに
より、このキャップ22がプラグ部16に取り付けら
れ、底面に設けられたOリング24がプラグ部16の端
面に当接し、プラグ部16が完全に封鎖されるようにな
っている。つまり、容器1は、キャップ22をプラグ部
16へ装着させた状態にて、搬送されるようになってい
る。
6に接続されるソケット13の構成及び構造を説明す
る。符号31は、内部にバルブ孔32が形成された主筒
体であり、この主筒体31のバルブ孔32には、後端部
にストッパ33が固定されており、このストッパ33に
は、その中心に形成されためねじ部34に、棒状に形成
されたバルブ部材35の端部のおねじ部36がねじ込ま
れて固定されている。このバルブ部材35は、先端部近
傍にくびれ部35aが形成され、さらにこのくびれ部3
5aよりも先端側に、大径のバルブ35bが形成されて
いる。また、このバルブ35bには、くびれ部35a側
に段部35cが形成されている。
7が設けられている。このベローズ部材37は、中間部
に断面波形に形成されたベローズ部38を有する円筒状
に形成されたもので、ベローズ部38にて軸方向へ伸縮
可能とされている。そして、このベローズ部材37は、
その後端部が、ストッパ33の外周面と主筒体31の内
周面との間にて挟持されて固定されている。また、この
ベローズ部材37には、その先端側に弁座部39が形成
されている。この弁座部39は、中心に孔部41を有し
ており、この孔部41の先端側が大径に形成され、この
部分が段部42とされている。
弁座部39との間には、スプリング43が設けられてお
り、このスプリング43によってベローズ部材37の弁
座部39が常に先端側へ付勢され、これにより、バルブ
部材35のバルブ35bが弁座部39の孔部41に嵌合
し、これらバルブ35bと弁座部39との間が閉鎖され
るようになっている。また、ストッパ33には、周方向
へ沿って複数の流路44が形成されており、これら流路
44によってホース12側とベローズ部材37内とが連
通されている。なお、弁座部39の先端面には、周方向
へわたってOリング45が設けられている。
1が形成されており、この凹部51に、プラグ部16が
嵌合されるようになっている。また、主筒体31の外周
には、スリーブ52が摺動可能に設けられており、主筒
体31の先端部に設けられたストップリング53によっ
て主筒体31の先端部からのスリーブ52の脱落が防止
されている。このスリーブ52には、その先端部近傍に
おける内面側に突起部54が形成されており、この突起
部54と主筒体31の外周面に形成された段部55との
間には、付勢リング56及びスプリング57が設けられ
ている。そして、このスプリング57によってスリーブ
52が、主筒体31の先端部方向へ常に付勢されてい
る。
方向へ間隔をあけてすり鉢状の長孔からなる孔部58が
形成されており、この孔部58には、施錠ボール59が
設けられている。そして、スリーブ52を主筒体31の
後端部方向へ移動させた状態にて、施錠ボール59が主
筒体31の凹部51の内面側へ出没可能とされ、スリー
ブ52がスプリング57の付勢力によって先端部側へ移
動された際に、スリーブ52の突起部54によって施錠
ボール59が内面側に押圧されて、その一部が凹部51
から突出された状態に維持されるようになっている。
ラグ11のプラグ部16へソケット13を押し込むこと
により、図4に示すように、プラグ11のプラグ部16
へソケット13がワンタッチにて接続される。
る。プラグ11のプラグ部16へソケット13を押し込
むと、まず、ソケット13の施錠ボール59がプラグ部
16の係止突条19に当接し、さらにソケット13を押
し込むと、係止突条19によって施錠ボール59が外周
側へ押し出される。これにより、施錠ボール59の外周
側に設けられた付勢リング56が、スプリング57の付
勢力に抗してソケット13の後端側へ移動され、これに
より、施錠ボール59が付勢リング56とスリーブ52
の突起部54との間に形成された隙間へ入り込む。
込み、施錠ボール59が係止突条19を越えると、付勢
リング56を介してスプリング57によって凹部51の
内面側へ付勢されている施錠ボール59が凹部51の内
面側へ押し出されて係止溝18へ入り込み、また、付勢
リング56がソケット13の先端側へ移動されて突起部
54に当接され、隙間が閉ざされる。
6に接続された状態となり、ソケット13に、プラグ部
16から引き抜く力が作用したとしても、施錠ボール5
9の外周側への移動がスリーブ52の突起部54によっ
て規制され、これにより、これらソケット13とプラグ
部16との確実なロック状態が確保される。
グ部16へ接続させると、プラグ部16の先端部に、ソ
ケット13のベローズ部材37の弁座部39が当接し、
これにより、この弁座部39がスプリング43の付勢力
に抗してソケット13の後端部側へ押し込まれてベロー
ズ部38が収縮され、また、ソケット13のバルブ部材
35のバルブ35bがプラグ部16の挿通孔16a内に
挿入された状態となる。これにより、ベローズ部材37
の弁座部39とバルブ部材35のバルブ35bとが離間
し、これらの間に流路が形成され、ソケット13に接続
されたホース12とプラグ11のサイフォン管17の流
路17aとが互いに連通した状態とされる。
イフォン管17のないプラグ11が取り付けられてお
り、このプラグ11には、容器1内へ不活性ガスを供給
するホース12が接続されたソケット13を連結する。
ソケット13を接続した後に、ポンプPを作動させるこ
とにより、容器1内の液体がサイフォン管17の下端部
から吸い上げられ、プラグ11及びソケット13内を通
過し、ホース12へ送り出されるようになっている。な
お、このとき、他方側の開口部1aのプラグ11に接続
されたソケット13のホース12からは不活性ガスが送
り込まれて容器1内に充填され、容器1内が負圧になら
ないようにされる。
なると、サイフォン管17には、容器1内に充填された
不活性ガスが送り込まれ、これにより、ポンプPの下流
側に設けられた空検知手段がガスの流入を検知すること
により、容器1が空となったと判断する。そして、この
空と判断された容器1に代えて、液体が貯留された新た
な容器1からの液体の取り出しが行われる。
場合は、ソケット13のスリーブ52を後端部側へ引き
寄せる。このようにすると、スリーブ52の突起部54
が付勢リング56を引き上げながらソケット13の後端
部へ移動され、これにより、突起部54の先端部側に、
この突起部54とストップリング53との間に隙間が形
成される。そして、この状態にてソケット13をプラグ
部16から引き抜くと、施錠ボール59が係止突条19
によって突起部54とストップリング53との隙間へ入
り込むことにより外周側へ移動され、ソケット13のプ
ラグ部16からの引き抜きが可能となる。
側へ引き寄せてロックを解除した状態にてソケット13
をプラグ部16から引き抜くと、ソケット13のベロー
ズ部材37の弁座部39がスプリング43によって先端
側へ付勢され、これにより、この弁座部39の孔部41
にバルブ部材35のバルブ35bが嵌合し、これら弁座
部39とバルブ35bとの間に形成されていた流路が閉
鎖される。つまり、ソケット13のスリーブ52を後端
部側へ引き寄せつつソケット13をプラグ部16から引
き抜くことにより、極めて容易に、プラグ11からソケ
ット13を外して接続を解除させることができる。
ラグ11が、容器1の開口部1aに固定される蓋本体1
4に、蓋本体14から下方へ延在されて容器1内の液体
が送り出される管体が一体成型されてサイフォン管17
とされているので、プラグ部16にホース12が接続さ
れたソケット13を連結させてポンプPによって容器1
内の液体を引き出す際に、サイフォン管17からガスが
リークするような不具合を確実に防止することができ、
これにより、ガスがリークすることにより、容器1内が
空であると誤検知してしまい、液体が残留した容器1を
新たなものと交換してしまうような障害を確実に阻止す
ることができる。つまり、容器1内の液体を余すことな
く使い切ることができ、極めて経済的である。
一体成型されているので、蓋本体14に、別体の管体を
ねじ込むことにより接続する場合と比べて、煩雑な接続
作業をなくすことができる。
16も蓋本体14に一体成型したものであるので、蓋本
体14とプラグ部16との間からのガスのリークも確実
に防止することができる。
器具を構成するプラグ11である。このプラグ11は、
蓋本体14に一体成型された管体17Aと、管体17A
の端部に接続された延長管体17Bとからサイフォン管
17が構成されている。そして、このサイフォン管17
を構成する管体17Aと延長管体17Bとは、互いに突
き合わされ、この突き合わせ部分が互いに溶着されて液
密的に一体化されている。
するプラグ11の場合も、容器1の開口部1aに固定さ
れる蓋本体14に、蓋本体14に一体成型された管体1
7Aと、この管体17Aに溶着されて液密的に一体化さ
れた延長管体17Bとからサイフォン管17が構成され
ているので、プラグ部16にホース12が接続されたソ
ケット13を連結させてポンプPによって容器1内の液
体を引き出す際に、サイフォン管17からガスがリーク
するような不具合を確実に防止することができ、これに
より、ガスがリークすることにより、容器1内が空であ
ると誤検知してしまい、液体が残留した容器1を新たな
ものと交換してしまうような障害を確実に阻止すること
ができ、容器1内の液体を余すことなく使い切ることが
でき、極めて経済的である。また、管体17Aと延長管
体17Bとを溶着して一体化しているので、蓋本体のめ
ねじ部へ管体をねじ込んで固定することにより接続する
場合と比べて、接続部分からのリークを確実に防止する
ことができる。
具によれば、下記の効果を得ることができる。請求項1
記載の接続器具によれば、容器の開口部に固定される蓋
本体に、蓋本体から下方へ延在されて容器内の液体が送
り出される管体が一体成型されてサイフォン管とされて
いるので、プラグ部にホースが接続されたソケットを連
結させてポンプによって容器内の液体を引き出す際に、
サイフォン管からガスがリークするような不具合を確実
に防止することができ、これにより、ガスがリークする
ことにより、容器内が空であると誤検知してしまい、液
体が残留した容器を新たなものと交換してしまうような
障害を確実に阻止することができる。つまり、容器内の
液体を余すことなく使い切ることができ、極めて経済的
である。また、サイフォン管と蓋本体とが一体成型され
ているので、蓋本体に、別体の管体をねじ込むことによ
り接続する場合と比べて、煩雑な接続作業をなくすこと
ができる。
開口部に固定される蓋本体に、蓋本体に一体成型された
管体と、この管体に溶着されて液密的に一体化された延
長管体とからサイフォン管が構成されているので、プラ
グ部にホースが接続されたソケットを連結させてポンプ
によって容器内の液体を引き出す際に、サイフォン管か
らガスがリークするような不具合を確実に防止すること
ができ、これにより、ガスがリークすることにより、容
器内が空であると誤検知してしまい、液体が残留した容
器を新たなものと交換してしまうような障害を確実に阻
止することができる。つまり、容器内の液体を余すこと
なく使い切ることができ、極めて経済的である。また、
管体と延長管体とを溶着して一体化しているので、蓋本
体のめねじ部へ管体をねじ込んで固定することにより接
続する場合と比べて、接続部分からのリークを確実に防
止することができる。
トが連結されるプラグ部も蓋本体に一体成型したもので
あるので、蓋本体とプラグ部との間からのガスのリーク
も確実に防止することができる。
造を説明する接続器具が設けられた容器の断面図であ
る。
造を説明する接続器具を構成するプラグ及びソケットの
断面図である。
造を説明するプラグの断面図である。
造を説明する互いに接続されたプラグ及びソケットの断
面図である。
び構造を説明するプラグの断面図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 液体が貯留される容器の開口部に取り付
けられるプラグと、該プラグに接続されるソケットとか
らなる接続器具であって、 前記プラグは、前記開口部へ液密的に固定される蓋本体
と、該蓋本体に設けられ、前記ソケットが連結可能なプ
ラグ部と、前記蓋本体の下部から下方へ延在され、前記
蓋本体を前記開口部に固定した際に下端部が前記容器の
底部近傍に配置されるサイフォン管とを有し、 該サイフォン管は、前記蓋本体に一体成型された管体か
らなることを特徴とする接続器具。 - 【請求項2】 液体が貯留される容器の開口部に取り付
けられるプラグと、該プラグに接続されるソケットとか
らなる接続器具であって、 前記プラグは、前記開口部へ液密的に固定される蓋本体
と、該蓋本体に設けられ、前記ソケットが連結可能なプ
ラグ部と、前記蓋本体の下部から下方へ延在され、前記
蓋本体を開口部に固定した際に下端部が前記容器の底部
近傍に配置されるサイフォン管とを有し、 該サイフォン管は、前記蓋本体に一体成型された管体
と、該管体の端部に突き合わされ、この突き合わせ部分
が互いに溶着されて液密的に一体化された延長管体とか
らなることを特徴とする接続器具。 - 【請求項3】 前記蓋本体と前記プラグ部とが一体成型
されていることを特徴とする請求項1または請求項2記
載の接続器具。
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