JP2011156880A - 自動車のリア・シートに用いるアームレスト - Google Patents

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和也 今用
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【課題】荷物がシート・バックの背裏面に衝撃的に当る場合でもシート・バック・フレームにアームレストをヒンジ結合するはめ込みピンが簡単な構造で抜け止めできるアームレストを提供する。
【解決手段】リア・シート・バック・フレーム34の右のヒンジ・ブラケット40のU字形ピン穴41にはめ込まれる頭付きはめ込みピン22でその右のヒンジ・ブラケット40にその右のフレーム・サイド16の根元側をヒンジ結合させ、そして、その頭付きはめ込みピン22が、それの先端に抜止めフランジ26を一体的に形成し、そして、その右のヒンジ・ブラケット40のそのU字形ピン穴41に先端部分を上方からはめ込んでその右のヒンジ・ブラケット40にその抜止めフランジ26を引っ掛け可能にして抜け止めされる。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車のリア・シートに用いるアームレストに関し、詳細には、そのリア・シートのシート・バックに組み込まれるセンター・アームレストに関する。
自動車は、荷室としてのリア・シートの後方スペースに荷物を積めるようにしているのが一般的でその荷物が、例えば、その自動車が急停車する場合に前に移動するので、そのリア・シートのシート・バックは、その荷物がさらに前方に移動されないように仕切り壁の役目をしている。
また、そのリア・シートでは、センター・アームレストがそのシート・バックの背当て面に開口された格納開口部においてそのシート・バックに上下方向に揺動可能に組み付けられ、その格納開口部からシート・クッションの上に前倒しされて使用可能にされ、また、起されてその格納開口部に収納される。
そのアームレストは、アームレスト・フレームがパイプから略U字形に折り曲げ成形され、そのシート・バックのフレームの左右のヒンジ・ブラケットの一方の円形ピン穴に通されたボルトで片側根元をヒンジ結合し、また、そのシート・バックのそのフレームのその左右のヒンジ・ブラケットの他方の円形ピン穴に通された頭付きはめ込みピンで他側根元をヒンジ結合してそのシート・バックのそのフレームに上下方向に揺動可能に組み付けられるので、その荷室に積まれた荷物がその自動車の急停車で前に移動され、そのシート・バックに衝撃的に当る場合、そのはめ込みピンがそのピン穴から抜け、そして、そのアームレストがそのシート・バックから外れる不具合があった。
特開平9−224779公報
この発明の課題は、荷物がシート・バックの背裏面に衝撃的に当る場合でもシート・バック・フレームにアームレストをヒンジ結合するはめ込みピンが簡単な構造で抜け止めできてそのアームレストがそのシート・バック・フレームに確実に外れ止めされてヒンジ結合可能にするところの自動車のリア・シートに用いるアームレストを提供するところにある。
この発明の自動車のリア・シートに用いるアームレストは、アームレスト・フレームが、フレーム・ノーズおよび左右のフレーム・サイドから略U字形に形成され、リア・シート・バック・フレームの左のヒンジ・ブラケットの円形ピン穴に通されるボルトでその左のヒンジ・ブラケットにその左のフレーム・サイドの根元側をヒンジ結合させ、そして、そのリア・シート・バック・フレームの右のヒンジ・ブラケットのU字形ピン穴にはめ込まれる頭付きはめ込みピンでその右のヒンジ・ブラケットにその右のフレーム・サイドの根元側をヒンジ結合させ、そして、その頭付きはめ込みピンが、それの先端に抜止めフランジを一体的に形成し、そして、その右のヒンジ・ブラケットのそのU字形ピン穴に先端部分を上方からはめ込んでその右のヒンジ・ブラケットにその抜止めフランジを引っ掛け可能にして抜け止めされる。
この発明では、自動車が急停車や衝突事故などの際、リア・シートの後方の荷室に積れた荷物がシート・バックの背裏面に衝撃的に突き当る場合でも頭付きはめ込みピンがそれの先端に抜止めフランジを一体的に形成する簡単な構造を採るのみでシート・バック・フレームのU字形ピン穴に抜け止めできてアームレストがそのシート・バック・フレームに確実に外れ止めされ、そして、ヒンジ結合状態に保たれ、そしてさらに、そのはめ込みピンがそのU字形ピン穴に上方からはめ込んでそのシート・バック・フレームにそのアームレストをヒンジ結合できるので、そのアームレストの組付け作業が簡単になってその作業時間も短縮される。
ワゴンのリア・シートに活用されたところのこの発明の自動車のリア・シートに用いるアームレストの具体例を示した部分横断面図である。 そのアームレストに用いられたアームレスト・フレームを示した正面図である。 頭付きはめ込みピンを示した正面図である。
この発明の自動車のリア・シートに用いるアームレストは、アームレスト・フレームが、フレーム・ノーズおよび左右のフレーム・サイドから略U字形に形成され、リア・シート・バック・フレームの左のヒンジ・ブラケットの円形ピン穴に通されるボルトでその左のヒンジ・ブラケットにその左のフレーム・サイドの根元側をヒンジ結合させ、そして、そのリア・シート・バック・フレームの右のヒンジ・ブラケットのU字形ピン穴にはめ込まれる頭付きはめ込みピンでその右のヒンジ・ブラケットにその右のフレーム・サイドの根元側をヒンジ結合させ、そして、その頭付きはめ込みピンが、それの先端に抜止めフランジを一体的に形成し、そして、その右のヒンジ・ブラケットのそのU字形ピン穴に先端部分を上方からはめ込んでその右のヒンジ・ブラケットにその抜止めフランジを引っ掛け可能にして抜け止めされる。
そして、そのU字形ピン穴には、グロメットがはめられる。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車のリア・シートに用いるアームレストを説明するに、図1ないし図3は、ワゴンのリア・シート30に活用されるところのこの発明の自動車のリア・シートに用いるアームレストの具体例10を示し、そして、そのリア・シート30は、ベンチ型リア・シート・クッション31、そのリア・シート・クッション31に前倒し可能に支持されるリア・シート・バック32、およびそのリア・シート・バック32に取り外し可能に組み付けられる左右のヘッドレスト(図示せず)から組み立てられ、そして、そのワゴンのフロアの後側に据え付けられてそのワゴンの後方スペースを荷室に活用可能にしている。
このリア・シート30では、そのリア・シート・バック32が6対4の幅で分割構造に設計され、大きな幅のシート・バック33にそのアームレスト10が組み付けられている。勿論、そのリア・シート・バック32は、ベンチ型シート・バックのように一体構造であってもかまわない。
そのシート・バック33は、シート・バック・フレーム34、シート・バック・パッド35、シート・バック・トリム・カバー36などから組み立てられ、そして、背当て面37に格納開口部39を開口し、その格納開口部39においてそのシート・バック・フレーム34にそのアームレスト10を上下方向に揺動可能に組み付けてその格納開口部39からそのリア・シート・クッション31の上にそのアームレスト10を前倒しさせて使用状態にでき、また、起してその格納開口部39にそのアームレスト10を収納する構造になされている。
さらに具体的に述べるに、このシート・バック33では、左のヒンジ・ブラケット(図示せず)および右のヒンジ・ブラケット40がその格納開口部39の両側になるバック内でそのシート・バック・フレーム34に溶接され、そのアームレスト10のヒンジ結合に活用される。
そのアームレスト10は、アームレスト・フレーム11、発泡性樹脂液からの一体発泡でそのアームレスト・フレーム11のまわりに一体化されたパッド12、そのパッド12に被せられて固定されたトリム・カバー13で組み立てられる。
そのアームレスト・フレーム11は、フレーム・ノーズ14および左右のフレーム・サイド15、16から略U字形に形成される。具体的には、そのアームレスト・フレーム11は、U字形パイプ17およびそのU字形パイプ17の両端に溶接された左右のアーム・プレート18、19から形成され、そして、このアームレスト・フレーム11は、そのシート・バック・フレーム34のその左のヒンジ・ブラケットの円形ピン穴(図示せず)に通されるボルト(図示せず)でその左のヒンジ・ブラケットにその左のフレーム・サイド15の根元側(左のアーム・プレート18)をヒンジ結合させ、他方、そのシート・バック・フレーム34のその右のヒンジ・ブラケット40のU字形ピン穴41にはめ込まれる頭付きはめ込みピン22でその右のヒンジ・ブラケット40にその右のフレーム・サイド16の根元側(右のアーム・プレート19)をヒンジ結合させることによってそのシート・バック33のその背当て面37に開口されたその格納開口部39においてそのシート・バック・フレーム34にそのアームレスト10を上下方向に揺動可能に組み付ける。
さらにヒンジ結合について詳細に述べると、そのアームレスト・フレーム11では、ナット20がその左のヒンジ・ブラケットのその円形ピン穴に合せてその左のフレーム・サイド15の根元側(左のアーム・プレート18)の外側面に溶接され、その左のヒンジ・ブラケットのその円形ピン穴に通されたそのボルトがその溶接ナット20にねじ結合されてその左のヒンジ・ブラケットにその左のフレーム・サイド15の根元側(左のアーム・プレート18)をヒンジ結合し、他方、円形ピン穴21がその右のヒンジ・ブラケット40のそのU字形ピン穴41に合せてその右のフレーム・サイド16の根元側(右のアーム・プレート19)に穴明けされ、その頭付きはめ込みピン22がその円形ピン穴21に通され、さらに、先端部分をその右のヒンジ・ブラケット40のそのU字形ピン穴41に上方からはめ込んでその右のヒンジ・ブラケット40にその右のフレーム・サイド16の根元側(右のアーム・プレート19)をヒンジ結合している。勿論、そのU字形ピン穴41には、U字形グロメット42がはめられ、そして、その頭付きはめ込みピン22のがたつきが阻止され、また、その頭付きはめ込みピン22との接触による異音の発生も防止される。
その頭付きはめ込みピン22は、軸方向の中間で段付けされた大径軸部分23と小径軸部分24からなり、その大径軸部分23の根元に頭部25をフランジ状に一体的に形成し、一方、その小径軸部分24の先端に抜止めフランジ26を一体的に形成する段付きピンに作られている。
そのパッド12は、それの先端部分にカップ・ホルダー・ホール(図示せず)を開口する形状に発泡成形され、そして、そのトリム・カバー13がそのカップ・ホルダー・ホールに被さる箇所に開口部(図示せず)を切り抜き、そのカップ・ホルダー・ホールにその開口部を合せてその一体化されたアームレスト・フレーム11およびパッド12の組合せに被せられ、ファスナーで閉じられて固定される。
カップ・ホルダー(図示せず)は、そのトリム・カバー13の上からそのパッド12のカップ・ホルダー・ホールにはめ込まれてそのアームレスト・フレーム11に固定される。
さらに、このアームレスト1では、ストッパー・ロッド27が、それの両ロッド・エンドを左右にアームレスト・ストッパー28、29に活用可能にしてその溶接ナット20および頭付きはめ込みピン22よりもその左右のフレーム・サイド15、16の根元端側でその左右のフレーム・サイド15、16、すなわち、その左右のアーム・プレート18、19の外側面にその左右のアームレスト・ストッパー28、29を対応的に突き出してその左右のアーム・プレート18、19間に渡され、そして、その左右のアーム・プレート18、19に溶接されてそのシート・バック・フレーム34のその左右のヒンジ・ブラケット40にその左右のアームレスト・ストッパー28、29を引っ掛けてそのアームレスト10を前倒し位置に回り止めする。
したがって、このアームレスト10では、その頭付きはめ込みピン22が、予めその右のアーム・プレート19の円形ピン穴21に差し込まれているので、先ず、その右のヒンジ・ブラケット40のそのU字形ピン穴41にそのはめ込みピン22のその小径軸部分24を上方からはめ込み、次に、その左のヒンジ・ブラケットのその円形ピン穴にその溶接ナット20を穴合せし、その左のヒンジ・ブラケットのその円形ピン穴にそのボルトを通してそのボルトをその溶接ナット20にねじ結合させて締付ける。
そうすると、そのアームレスト10は、そのシート・バック33のその背当て面37に開口されたその格納開口部39においてそのシート・バック・フレーム34に上下方向に揺動可能にヒンジ結合されてそのシート・バック33に簡単に組み付けられる。
そのように、このアームレスト10では、そのワゴンが急停車や衝突事故などの際、そのリア・シートの後方のその荷室に積れた荷物がそのシート・バック33のその背裏面38に衝撃的に突き当る場面でもその頭付きはめ込みピン22がそれの先端にその抜止めフランジ26を一体的に形成する簡単な構造のみでそのシート・バック・フレーム34のそのU字形ピン穴41に抜け止めできてそのアームレスト10がそのシート・バック・フレーム34に確実に外れ止めされ、そして、ヒンジ結合状態に保たれ、そしてさらに、そのはめ込みピン22がそのU字形ピン穴41に上方からはめ込んでそのアームレスト10がそのシート・バック・フレーム34にヒンジ結合できてそのアームレスト10の組付け作業が簡単になってその作業時間が短縮される。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されように、この発明の自動車のリア・シートに用いるアームレストは、アームレスト・フレームが、フレーム・ノーズおよび左右のフレーム・サイドから略U字形に形成され、リア・シート・バック・フレームの左のヒンジ・ブラケットの円形ピン穴に通されるボルトでその左のヒンジ・ブラケットにその左のフレーム・サイドの根元側をヒンジ結合させ、そして、そのリア・シート・バック・フレームの右のヒンジ・ブラケットのU字形ピン穴にはめ込まれる頭付きはめ込みピンでその右のヒンジ・ブラケットにその右のフレーム・サイドの根元側をヒンジ結合させ、そして、その頭付きはめ込みピンが、それの先端に抜止めフランジを一体的に形成し、そして、その右のヒンジ・ブラケットのそのU字形ピン穴に先端部分を上方からはめ込んでその右のヒンジ・ブラケットにその抜止めフランジを引っ掛け可能にして抜け止めされるので、この発明の自動車のリア・シートに用いるアームレストでは、自動車が急停車や衝突事故などの際、リア・シートの後方の荷室に積れた荷物がシート・バックの背裏面に衝撃的に突き当る場合でも頭付きはめ込みピンがそれの先端に抜止めフランジを一体的に形成する簡単な構造を採るのみでシート・バック・フレームのU字形ピン穴に抜け止めできてアームレストがそのシート・バック・フレームに確実に外れ止めされ、そして、ヒンジ結合状態に保たれ、そしてさらに、そのはめ込みピンがそのU字形ピン穴に上方からはめ込んで、そのアームレストがそのシート・バック・フレームにヒンジ結合でき、そのアームレストの組付け作業が簡単になってその作業時間も短縮され、その結果、自動車のリア・シートにとって非常に有用で実用的である。
10 アームレスト
11 アームレスト・フレーム
12 パッド
13 トリム・カバー
14 フレーム・ノーズ
15 左のフレーム・サイド
16 右のフレーム・サイド
17 U字形パイプ
18 左のアーム・プレート
19 右のアーム・プレート
20 ナット/溶接ナット
21 円形ピン穴
22 頭付きはめ込みピン
23 大径軸部分
24 小径軸部分
25 頭部
26 抜止めフランジ
27 ストッパー・ロッド
28 左のアームレスト・ストッパー
29 右のアームレスト・ストッパー
30 リア・シート
31 ベンチ型リア・シート・クッション
32 リア・シート・バック
33 シート・バック
34 リア・シート・バック・フレーム/シート・バック・フレーム
35 シート・バック・パッド
36 シート・バック・トリム・カバー
37 背当て面
38 背裏面
39 格納開口部
40 右のヒンジ・ブラケット
41 U字形ピン穴
42 U字形グロメット

Claims (2)

  1. アームレスト・フレームが、フレーム・ノーズおよび左右のフレーム・サイドから略U字形に形成され、リア・シート・バック・フレームの左のヒンジ・ブラケットの円形ピン穴に通されるボルトでその左のヒンジ・ブラケットにその左のフレーム・サイドの根元側をヒンジ結合させ、そして、そのリア・シート・バック・フレームの右のヒンジ・ブラケットのU字形ピン穴にはめ込まれる頭付きはめ込みピンでその右のヒンジ・ブラケットにその右のフレーム・サイドの根元側をヒンジ結合させ、そして、その頭付きはめ込みピンが、それの先端に抜止めフランジを一体的に形成し、そして、その右のヒンジ・ブラケットのそのU字形ピン穴に先端部分を上方からはめ込んでその右のヒンジ・ブラケットにその抜止めフランジを引っ掛け可能にして抜け止めされるところの自動車のリア・シートに用いるアームレスト。
  2. ストッパー・ロッドが、それの左右のロッド・エンドを左右のアームレスト・ストッパーに用い、そのボルトおよび頭付きはめ込みピンよりもその左右のフレーム・サイドの根元端側でその左右のフレーム・サイドの外側面にその左右のアームレスト・ストッパーを対応的に突き出してその左右のフレーム・サイド間に渡され、そして、その左右のフレーム・サイドに一体的に結合されてそのリア・シート・バック・フレームのその左右のヒンジ・ブラケットにその左右のアームレスト・ストッパーを引っ掛け可能にする請求項1に記載の自動車のリア・シートに用いるアームレスト。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62102729U (ja) * 1985-12-19 1987-06-30
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JP2007504041A (ja) * 2003-09-02 2007-03-01 ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー 特に自動車用のアームレスト及びその方法

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