JP2011154570A - 携帯電子機器 - Google Patents
携帯電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011154570A JP2011154570A JP2010016061A JP2010016061A JP2011154570A JP 2011154570 A JP2011154570 A JP 2011154570A JP 2010016061 A JP2010016061 A JP 2010016061A JP 2010016061 A JP2010016061 A JP 2010016061A JP 2011154570 A JP2011154570 A JP 2011154570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detected
- character
- input
- operation detection
- detection units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 208
- 230000006872 improvement Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 39
- 230000008569 process Effects 0.000 description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
【解決手段】携帯電話機は、複数の操作検出部と、操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された操作検出部に割り当てられた文字を入力する制御部と、を有する。制御部は、所定の時間間隔外で複数の異なる操作検出部により操作が検出された場合と、所定の時間間隔内で複数の異なる操作検出部により操作が検出された場合とで、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字の入力規則を異ならせる。
【選択図】図4A
Description
第1筐体10には、その前面11に、表示部12が配置される。表示部12は、所定の内部処理が実行されて、後述する操作部22の操作に応じて、文字及び数字の少なくとも一方を表示する。また、表示部12は、所定の内部処理が実行されて、通話の相手側の電話番号やメールアドレス、及びメールの内容等の各種情報(文字情報や画像情報)を表示する。
また、第1筐体10には、その側面にスピーカ15が配置される。スピーカ15は、携帯電話機1への着信を知らせる音声等を出力する。
操作部22は、いわゆるQWERTY配列のキー配列で構成されている。操作部22は、操作キー部材22aと、キースイッチ22bとを含んで構成される。
操作キー部材22aは、文字や記号、数字等がそれぞれ割り当てられる第1のキー221(図1(a)中の破線部で囲まれるキー)と、入力された文字や記号、数字等を削除する削除キー(図1(a)中の「del」キー)222と、Ctrlキーや、Shiftキー等の文字や記号、数字等が割り当てられていない第2のキー223と、サイドキー224とを有する。
図2は、本実施形態の携帯電話機1の機能構成を示すブロック図である。携帯電話機1は、操作部22と、マイク13と、表示部12と、レシーバ14と、スピーカ15と、ドライバIC30と、通信部31と、画像処理部32と、音声処理部33と、記憶部34と、制御部35と、バイブレータ38とを備える。
キー基板22bは、複数のキースイッチ22b−1を有する。複数のキースイッチ22b−1それぞれは、各操作キー部材22aに対応する位置に配置される。キー基板22bに配置される複数のキースイッチ22b−1それぞれは、例えば、椀状に湾曲して立体的に形成された金属板のメタルドームを有する構造になっている。メタルドームは、その椀状形状の頂点が押圧されると、キー基板22bの表面に印刷された電気回路(図示せず)に形成されるスイッチ端子に接触して電気的に導通するように構成される。
RF回路部312は、メインアンテナ311によって受信した信号を復調処理し、処理後の信号を制御部35に供給する。また、RF回路部312は、制御部35から供給された信号を変調処理し、メインアンテナ311を介して外部装置(基地局)に送信する。
また、制御部35は、キースイッチ22b−1が押圧されると、押圧されたキースイッチ22b−1がスイッチ端子に接触して電気的に導通することにより、キースイッチ22b−1が押圧されたことを検出するキー検出部351を有する。そして、キースイッチ22b−1と、キー検出部351とは、操作検出部23を構成する。
バイブレータ38は、制御部35に従って駆動して、振動を発生させる。バイブレータ38は、振動を発生させることにより、ユーザに対して報知を行う。
図3は、第1のキー221における文字「R」、文字「F」及び文字「G」に対応する3つの操作検出部23により操作が検出された状態(図3中の斜線部)を示す模式図である。図4A及び図4Bは、3つの操作検出部23により操作が検出されたときの処理について説明する図である。
本実施形態の携帯電話機1は、操作検出部23が同時押しされた場合の操作性を向上させる機能を有する。以下に本実施形態の携帯電話機1が当該機能を発揮させる動作(処理)について説明する。
また、所定の時間間隔Tは、一の操作検出部23により最初に操作が検出されたときから起算して図示しないタイマーで計数される。ただし、所定の時間間隔T内に複数の操作検出部23の操作が検出されなかった場合には、制御部35は、所定の時間間隔Tの経過後に、所定の時間間隔Tの起算をリセットするものとする。
なお、制御部35は、入力される文字の色、大きさ、フォントの種類、背景色等の入力される文字に関する各種の設定を行って、表示部12に文字を入力(表示)させる。
そして、制御部35は、所定の時間間隔T外で複数の異なる操作検出部23により操作が検出された場合と、所定の時間間隔T内で複数の異なる操作検出部23により操作が検出された場合とで、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字の入力規則を異ならせる。
一方、制御部35は、所定の時間間隔T内で、複数の異なる操作検出部23により操作が検出されると、当該操作が検出された操作検出部23の配置位置に基づいて、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字を入力する。
このため、制御部35は、入力規則として、所定の時間間隔T内で、第1のキー221における文字に対応する複数の異なる操作検出部23の操作が検出されると、操作検出部23の配置位置が中央に配置される文字を最先に入力し、2番目以降に入力する文字を入力された順序に従って入力することを適用する。
一方、制御部35は、所定の時間間隔T内で、複数の異なる操作検出部23により操作が検出されると、当該操作の検出前に既に入力された文字に基づいて、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字を入力する。
すなわち、制御部35は、既に文字「H」が入力されている場合に(図6A参照)、所定の時間間隔T外で、第1のキー221における文字「S」、文字「A」及び文字「Q」に対応する複数の異なる操作検出部23により操作が検出されると(図5参照)、入力規則として、当該操作が検出された順序に従って、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字「S」、文字「A」及び文字「Q」を入力する(図6B参照)。
そして、制御部35は、他の入力規則として、文字「Z」が既に入力されている場合に、所定の時間間隔T内で、文字(例えば、文字「Q」、文字「A」、文字「S」)に対応する複数の操作検出部23により操作が検出されると、記憶部34に記憶される予測変換機能を参照して、文字「Z」の予測変換候補としての文字「A」を最先に入力し、2番目以降に入力する文字を入力された順序である文字「Q」→文字「S」の順に入力してもよい。
制御部35は、所定の時間間隔T外で複数の異なる操作検出部23により操作が検出された場合、当該操作と同一の操作が所定の時間間隔T内で行われたならば入力されるべき文字を、所定の条件に応じて入力してもよい。
又は、制御部35は、所定の時間間隔T内で複数の異なる操作検出部23により操作が検出された場合、当該操作と同一の操作が所定の時間間隔T外で行われたならば入力されるべき文字を所定の条件に応じて入力してもよい。
そして、制御部35は、所定の条件としてサイドキー224に対応する操作検出部23の操作が検出された場合、サイドキー224に対応する操作検出部23の操作の検出に応じて、ポップアップ60に入力された順序である文字「F」→文字「R」→文字「G」の順に文字を入力する(図4B参照)。
一方、制御部35は、第1のキー221における互いに隣接する文字「R」、文字「F」キー及び文字「G」キーの押下が、所定の時間間隔T外で、それぞれのキーに対応する操作検出部23により検出されると(図3参照)、文字「R」、文字「F」及び文字「G」を入力すると共に(図8A参照)、入力された文字「F」及び文字「G」に対応する領域41及び領域42に対して所定の処理を行わない。
例えば、「最先に入力された文字が最先に選択される」ことを入力規則として用いてもよい。通常は、制御部35は、後に入力された文字「G」に対応する領域42をカーソル50により選択するが、この場合には、制御部35は、先に入力された文字「R」に対応する領域41をカーソル50により選択する。次に、制御部35は、後に入力された文字「F」に対応する領域42をカーソル50により選択する。次に、制御部35は、後に入力された文字「G」に対応する領域43をカーソル50により選択する。
例えば、「最先に入力された文字が選択される速度は、その後に入力された文字が選択される速度よりも長い」ことを入力規則として用いてもよい。
この場合、制御部35は、最先に入力された文字「R」に対応する領域41を、カーソル50により時間間隔T1の間選択する。次に、制御部35は、後に入力された文字「F」に対応する領域42、及び文字「G」に対応する領域43を、カーソル50により時間間隔T1よりも短い時間間隔T2(T1>T2)の間選択する。
なお、報知部としては、表示部12に限らず、例えば、制御部35は、スピーカ15から出力される音の音色を異ならせることで、選択された文字「R」、文字「F」又は文字「G」のいずれかを、選択されてない文字「R」、文字「F」又は文字「G」のいずれかと区別して、報知してもよい。
なお、本発明は、カーソル50により選択されていた領域の文字を消去するものに限らず、選択されていた領域の文字を残して、その他の同時押しに起因する文字を消去するように構成してもよい。
また、制御部35は、入力された文字「R」がカーソル50により選択されているときに(図8B参照)、削除キー222に対応する操作検出部23により操作が検出されると、この時点で選択されていた領域41の文字である文字「R」を消去する(図8E参照)。
また、制御部35は、入力された文字「F」がカーソル50により選択されているときに(図8C参照)、削除キー222に対応する操作検出部23により操作が検出されると、この時点で選択されていた領域42の文字である文字「F」を消去する(図8F参照)。
制御部35は、所定の時間間隔T内で、第1のキー221における文字「R」、文字「F」及び文字「G」に対応する複数の異なる操作検出部23により操作が検出されると、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字「R」、文字「F」及び文字「G」を入力すると共に、当該操作が検出された時点において、既に入力された既入力文字「あ」が存在する場合には、当該入力された文字を既入力文字と区別して報知部としての表示部12により報知(表示)することにより、所定の処理を行ってもよい(図9A〜図9F参照)。
制御部35は、所定の時間間隔T内で、第1のキー221における文字「R」、文字「F」及び文字「G」に対応する複数の異なる操作検出部23により操作が検出されると、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字「R」、文字「F」及び文字「G」を入力すると共に、所定の時間間隔Tが経過した後に、入力された文字に対応する機能(例えば、電子メールアプリケーションのメール本文を入力する機能)を終了する操作が操作検出部23により操作が検出されると、当該操作を報知するメッセージ71を表示部12に表示してもよい(図10参照)。
また、制御部35は、入力された文字「R」がカーソル50により選択されているときに、削除キー222に対応する操作検出部23により操作が検出されると、この時点で選択されていた領域41の文字である文字「R」を消去する(図8F参照)。
制御部35は、所定の時間間隔T外で複数の異なる操作検出部23により操作が検出された場合と、所定の時間間隔T内で複数の異なる操作検出部23により操作が検出された場合とで、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字の入力規則を異ならせる。
一方、制御部35は、所定の時間間隔T内で、複数の異なる操作検出部23により操作が検出されると、当該操作が検出された操作検出部23の配置位置に基づいて、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字を入力する。
一方、制御部35は、所定の時間間隔T内で、複数の異なる操作検出部23により操作が検出されると、当該操作の検出前に既に入力された文字に基づいて、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部23のそれぞれに割り当てられた文字を入力する。
これにより、携帯電話機1のユーザは、同時押しされた文字のいずれか一つをより確実に削除できる。したがって、携帯電話機1は、操作性のさらなる向上を図ることができる。
これにより、携帯電話機1のユーザは、同時押しされた文字の次に新たな文字が入力された場合に、同時押しされた文字を明確に認識することができる。
また、上述した実施形態では、del(delete)キーを、文字を削除する削除キー222として用いたが、他のキーの操作により文字を削除してもよい。
12 表示部(報知部)
15 スピーカ(報知部)
23 操作検出部
35 制御部
38 バイブレータ(報知部)
Claims (13)
- 複数の操作検出部と、
前記操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された操作検出部に割り当てられた文字を入力する制御部と、を有し、
前記制御部は、所定の時間間隔外で複数の異なる前記操作検出部により操作が検出された場合と、前記所定の時間間隔内で複数の異なる前記操作検出部により操作が検出された場合とで、当該操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字の入力規則を異ならせる、ことを特徴とする携帯電子機器。 - 前記制御部は、前記所定の時間間隔外で、複数の異なる前記操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された順序に基づいて、当該操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字を入力し、前記所定の時間間隔内で、複数の異なる前記操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された前記操作検出部の配置位置に基づいて、当該操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字を入力する、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記制御部は、前記所定の時間間隔外で、複数の異なる前記操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された順序に基づいて、当該操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字を入力し、前記所定の時間間隔内で、複数の異なる前記操作検出部により操作が検出されると、当該操作の検出前に既に入力された文字に基づいて、当該操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字を入力する、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記制御部は、前記所定の時間間隔外で複数の異なる前記操作検出部により操作が検出された場合、当該操作と同一の操作が前記所定の時間間隔内で行われたならば入力されるべき文字を、所定の条件に応じて入力する、又は前記所定の時間間隔内で複数の異なる前記操作検出部により操作が検出された場合、当該操作と同一の操作が前記所定の時間間隔外で行われたならば入力されるべき文字を所定の条件に応じて入力する、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
- 前記制御部は、前記所定の時間間隔内で、複数の異なる前記操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字を入力すると共に、当該入力された文字のうちのいずれか一つを順次選択する、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
- 前記制御部は、前記入力された文字のうちのいずれか一つを選択する順序を前記入力規則に基づいて変更する、ことを特徴とする請求項5に記載の携帯電子機器。
- 前記制御部は、前記入力された文字のうちいずれか一つを選択する速度を前記入力規則に基づいて変更する、ことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の携帯電子機器。
- 前記制御部は、前記入力された文字のうちのいずれか一つを選択しているときに、前記操作検出部のうちの特定の操作検出部により操作が検出されると、前記特定の操作検出部により前記操作が検出された時点で選択されている文字を消去する、又は前記所定の処理の結果として選択されていた文字以外の文字であって前記操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられたものを消去する、ことを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
- 報知部を有し、
前記制御部は、順次選択されている文字を、選択されてない文字と区別して前記報知部により報知する、ことを特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれか一項に記載の携帯電子機器。 - 前記制御部は、前記所定の時間間隔内で、複数の異なる前記操作検出部のうちの特定の複数の異なる操作検出部により操作が検出された場合に、複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字の入力規則を異ならせる、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
- 報知部を有し、
前記制御部は、前記所定の時間間隔内で、複数の異なる前記操作検出部により操作が検出された場合に、前記報知部により報知を行う、ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の携帯電子機器。 - 報知部を有し、
前記制御部は、前記所定の時間間隔内で、複数の異なる前記操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字を入力すると共に、当該操作が検出された時点において、既に入力された既入力文字が存在する場合には、当該入力された文字を前記既入力文字と区別して前記報知部により報知する、ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の携帯電子機器。 - 前記制御部は、互いに隣接する前記操作検出部により操作が検出された場合に、前記複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字の入力規則を異ならせる、ことを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016061A JP5660785B2 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 携帯電子機器 |
KR1020110007442A KR101202706B1 (ko) | 2010-01-27 | 2011-01-25 | 휴대 전자기기 및 휴대 전자기기의 제어방법 |
US13/014,826 US8736550B2 (en) | 2010-01-27 | 2011-01-27 | Portable electronic device, control method and program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016061A JP5660785B2 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 携帯電子機器 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011154570A true JP2011154570A (ja) | 2011-08-11 |
JP2011154570A5 JP2011154570A5 (ja) | 2013-02-28 |
JP5660785B2 JP5660785B2 (ja) | 2015-01-28 |
Family
ID=44540474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010016061A Expired - Fee Related JP5660785B2 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 携帯電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5660785B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109407857A (zh) * | 2017-08-15 | 2019-03-01 | 联想(新加坡)私人有限公司 | 键盘系统、嵌入式控制器及键盘系统中发送扫描码的方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713666A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ処理装置 |
JPH08241155A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-09-17 | Misawa Homes Co Ltd | 複数キーの同時入力判定方法およびキー入力装置 |
JPH10240416A (ja) * | 1997-02-24 | 1998-09-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | キーボード装置 |
JP2004355289A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Nec Corp | 学習型入力判定回路を有する携帯電話機 |
JP2005284585A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Yamaha Corp | 文字入力検知方法 |
JP2006005823A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Kyowa Metal Work Co Ltd | 文字入力装置 |
JP2007267388A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Lg Electronics Inc | 移動通信端末機及びそのキー入力検出方法 |
JP2008217643A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nec Corp | 入力装置および入力方法 |
-
2010
- 2010-01-27 JP JP2010016061A patent/JP5660785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713666A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ処理装置 |
JPH08241155A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-09-17 | Misawa Homes Co Ltd | 複数キーの同時入力判定方法およびキー入力装置 |
JPH10240416A (ja) * | 1997-02-24 | 1998-09-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | キーボード装置 |
JP2004355289A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Nec Corp | 学習型入力判定回路を有する携帯電話機 |
JP2005284585A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Yamaha Corp | 文字入力検知方法 |
JP2006005823A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Kyowa Metal Work Co Ltd | 文字入力装置 |
JP2007267388A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Lg Electronics Inc | 移動通信端末機及びそのキー入力検出方法 |
JP2008217643A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nec Corp | 入力装置および入力方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109407857A (zh) * | 2017-08-15 | 2019-03-01 | 联想(新加坡)私人有限公司 | 键盘系统、嵌入式控制器及键盘系统中发送扫描码的方法 |
CN109407857B (zh) * | 2017-08-15 | 2022-06-17 | 联想(新加坡)私人有限公司 | 键盘系统、嵌入式控制器及键盘系统中发送扫描码的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5660785B2 (ja) | 2015-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101115467B1 (ko) | 가상 키보드 제공 단말 및 그 방법 | |
KR101630626B1 (ko) | 전자 장치에 입력하기 위한 방법 및 장치 | |
CN101438218B (zh) | 具有虚拟小键盘的移动设备 | |
JP5894499B2 (ja) | 携帯電子機器及び入力方法 | |
KR100779174B1 (ko) | 로테이터 입력 장치를 포함하는 이동 전화기 | |
US20070152978A1 (en) | Keyboards for Portable Electronic Devices | |
US20110037775A1 (en) | Method and apparatus for character input using touch screen in a portable terminal | |
KR20110028650A (ko) | 사용자 인터페이스, 기능 실행 방법, 컴퓨터 판독가능한 매체 및 디바이스 | |
JP6308132B2 (ja) | 電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラム | |
JP2010009321A (ja) | 入力装置 | |
JP2013515984A (ja) | テキスト編集を円滑化する方法および装置、ならびに関連するコンピュータプログラムおよびコンピュータ可読媒体 | |
JP2009169456A (ja) | 電子機器、該電子機器に用いられる情報入力方法及び情報入力制御プログラム、並びに携帯端末装置 | |
JP2012088750A (ja) | 電子機器及び電子機器の文字入力プログラム | |
JP5931627B2 (ja) | 携帯端末装置、プログラムおよび入力訂正方法 | |
KR101354820B1 (ko) | 전자장치와 전자장치의 동작모드 제어방법 및이동통신단말기 | |
JP2010205178A (ja) | 電子機器および電子機器の文字入力プログラム | |
JP5660785B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP5528831B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
KR101202706B1 (ko) | 휴대 전자기기 및 휴대 전자기기의 제어방법 | |
KR20050121608A (ko) | 키 입력이 용이한 키 인터페이스 장치 및 이것이 적용된전자기기 | |
JP5330934B2 (ja) | 携帯電子機器及び携帯電子機器の表示方法 | |
JP4737444B2 (ja) | 携帯情報端末 | |
KR100812071B1 (ko) | 상하 대칭형 화면을 가지는 이동 단말기 및 그 동작 방법 | |
CN102597917B (zh) | 电子设备 | |
KR20100129416A (ko) | 복수의 입력 수단을 구비한 휴대 단말기의 입력 모드 운용 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130109 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130821 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140415 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5660785 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |