JP2011154173A - プロセスカートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】2つのカートリッジの一方のみを装置本体に取り付けた場合であっても、シャッタの誤った開放によるトナー漏れを防止することを目的とする。
【解決手段】第1カートリッジ(現像カートリッジDC)は、第1シャッタS1とともに一体に動作する第1操作部(第1回転部材R1)を備え、第2カートリッジ(現像剤カートリッジ7)は、第2シャッタS2とともに一体に動作する第2操作部(第2回転部材R2)を備え、第1カートリッジには、第1操作部から離れて配置される第3操作部(第3回転部材R3)が設けられ、第2カートリッジを第1カートリッジに装着したときに、第1操作部と第3操作部とが、第2操作部を介して一体に動作するように構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、互いに着脱可能な2つのカートリッジを有するプロセスカートリッジに関する。
従来、感光ドラムや現像ローラを有する現像カートリッジと、現像カートリッジに着脱可能で、かつ、トナーを収容するトナーカートリッジとを備えたプロセスカートリッジが知られている(特許文献1参照)。この技術では、各カートリッジが互いに装着されて一体となったプロセスカートリッジを装置本体に着脱可能であるとともに、装置本体に現像カートリッジを取り付けた後、装置本体に装着された現像カートリッジに対してトナーカートリッジを装着することも可能となっている。
また、この技術では、各カートリッジの互いの着脱面(各カートリッジを組み付けた際に互いに対向する面)にトナー供給用の供給口が形成されるとともに、各供給口を開閉するシャッタが設けられている。そして、各シャッタは各カートリッジを組み付けた際に互いに係合するとともに、トナーカートリッジ側のシャッタには操作片が固定されている。そのため、トナーカートリッジ側のシャッタに固定された操作片を手動で操作することで、各シャッタが開閉されるようになっている。
一方、装置本体に現像カートリッジ着脱用の開口部とトナーカートリッジ着脱用の開口部とを形成し、各開口部を開閉するカバーに連動して各カートリッジのシャッタを開閉させるものもある(特許文献2参照)。具体的に、この技術では、各カバーの開閉に連動して動く伝達機構がそれぞれのカバーに対して設けられている。そのため、各カートリッジを装置本体に装着した際に、各カートリッジのシャッタが各伝達機構に係合することで、各カバーを開閉する力が各伝達機構を介して各シャッタに伝達されて、各シャッタが開閉されるようになっている。
特開2006−235472号公報 特開2008−165068号公報
ところで、本願発明者は、特許文献1のような2つのカートリッジを有するプロセスカートリッジを有する構造に、特許文献2のようなカバーに連動してシャッタを開ける構造を採用することを考えている。しかしながら、特許文献1の技術では、ユーザが誤って装置本体に対して現像カートリッジおよびトナーカートリッジのどちらか一方のみを装着する場合があり、一方のカートリッジのシャッタが伝達機構に係合すると、カバーを閉じたときにシャッタが開放してトナーが漏れることが考えられる。
そこで、本発明は、2つのカートリッジの一方のみを装置本体に取り付けた場合であっても、シャッタの誤った開放によるトナー(現像剤)漏れを防止することができるプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明は、画像形成装置の装置本体に着脱可能であり、現像剤を担持する現像剤担持体を有する第1カートリッジと、前記第1カートリッジに着脱可能であり、現像剤を収容する第2カートリッジと、を備えるプロセスカートリッジであって、前記第1カートリッジは、前記第2カートリッジに隣接する第1隣接壁と、前記第1隣接壁に形成される第1開口部を開閉する第1シャッタと、当該第1シャッタとともに一体に動作するように構成される第1操作部と、を備え、前記第2カートリッジは、前記第1隣接壁に対向し、前記第1開口部に対応した第2開口部が形成される第2隣接壁と、前記第2開口部を開閉する第2シャッタと、当該第2シャッタとともに一体に動作するように構成される第2操作部と、を備え、前記第1カートリッジには、前記装置本体から駆動力が入力される第3操作部が設けられ、前記第2カートリッジを第1カートリッジに装着したときに、前記第1操作部と前記第3操作部とが、前記第2操作部を介して一体に動作するように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、装置本体に第1カートリッジのみを取り付けた場合には、第2操作部がないので、装置本体から第3操作部に駆動力が入力されても第1操作部には伝達されず、第1シャッタが開くことはない。また、装置本体に第2カートリッジのみを取り付けた場合には、第2操作部と装置本体側の駆動部(第3操作部と係合する部品)との間に第3操作部がないので、装置本体から第2操作部に駆動力が伝達されず、第2シャッタが開くことはない。
本発明によれば、2つのカートリッジの一方のみを装置本体に取り付けた場合であっても、シャッタの誤った開放による現像剤漏れを防止することができる。
本発明の一実施形態に係るプロセスカートリッジを備えたレーザプリンタを示す断面図である。 フロントカバーを開けてプロセスカートリッジを装着する状態を示す断面図である。 オーガの軸方向で切ったプロセスカートリッジの断面を示す断面図である。 現像剤カートリッジを示す斜視図である。 現像剤カートリッジを後から見た図であり、第2シャッタが閉じた状態を示す図(a)と、開いた状態を示す図(b)である。 現像装置を前から見た図であり、第1シャッタが閉じた状態を示す図(a)と、開いた状態を示す図(b)である。 現像剤カートリッジを示す断面図であり、第2シャッタが閉じた状態を示す図(a)と、開いた状態を示す図(b)である。 ドラムユニットのフレームを外側から見た斜視図(a)と、内側から見た斜視図(b)である。 現像カートリッジに現像剤カートリッジを装着していく途中の状態を示す断面図である。 現像カートリッジから現像剤カートリッジを外した状態を示す断面図(a)と、現像カートリッジに現像剤カートリッジを装着していく途中の状態を示す断面図(b)である。
次に、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明においては、まず、レーザプリンタの全体構成を簡単に説明した後、本発明の特徴部分の詳細を説明することとする。
以下の説明において、方向は、レーザプリンタ使用時のユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1において、紙面に向かって右側を「前側(手前側)」、紙面に向かって左側を「後側(奥側)」とし、紙面に向かって奥側を「右側」、紙面に向かって手前側を「左側」とし、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。また、断面図については、図面の見易さを考慮して、特に必要な箇所にのみハッチングを施すこととする。
<レーザプリンタの全体構成>
図1に示すように、レーザプリンタ1は、装置本体2、フィーダ部3および画像形成部4などを備えている。
装置本体2は、中空のケース状に形成されており、その前壁には開口部2Aが形成されるとともに、開口部2Aを開閉するフロントカバー21が前後に揺動可能に設けられている。また、装置本体2の上面は、印字された用紙Pが載置される排紙トレイ22となっている。
フィーダ部3は、給紙トレイ31や用紙供給機構32などを備えている。そして、フィーダ部3では、給紙トレイ31内の用紙Pが用紙供給機構32によって一枚ずつ分離されて画像形成部4に搬送される。
画像形成部4は、スキャナユニット41、プロセスカートリッジ42および定着装置43などを備えている。
スキャナユニット41は、主に、レーザ発光部(図示せず。)や、ポリゴンミラー、レンズおよび反射鏡(符号略)などを備えた公知の構造となっている。そして、スキャナユニット41内において、レーザビームは図の2点鎖線で示す経路を通って、プロセスカートリッジ42の感光ドラム51の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ42は、フロントカバー21を適宜開放することで、装置本体2に対して着脱される構造となっている(図2参照)。そして、このプロセスカートリッジ42は、第1カートリッジの一例としての現像カートリッジDCと、現像カートリッジDCに対して着脱可能な第2カートリッジの一例としての現像剤カートリッジ7とを備えて構成されている。
現像カートリッジDCは、装置本体2に着脱可能に構成されており、主に、ドラムユニット5と、ドラムユニット5に支持される現像装置6とを備えている。
ドラムユニット5は、感光体の一例としての感光ドラム51と、スコロトロン型帯電器53などを備えており、装置本体2に設けた転写ローラ52と感光ドラム51が対向するように構成されている。
現像装置6は、現像剤担持体の一例としての現像ローラ61と、層厚規制ブレード62と、供給ローラ63とを主に備えている。
現像剤カートリッジ7は、内部に現像剤の一例としてのトナーを収容し、このトナーを隣接した現像装置6に送り込むことが可能な構造となっている。なお、現像カートリッジDCと現像剤カートリッジ7については、後で詳述することとする。
以上のように構成されるプロセスカートリッジ42では、現像剤カートリッジ7から現像装置6内に送り込まれたトナーは、回転する供給ローラ63により現像ローラ61に供給され、このとき、供給ローラ63と現像ローラ61との間で正に摩擦帯電される。現像ローラ61上に供給されたトナーは、回転する現像ローラ61に摺接する層厚規制ブレード62によって厚さが規制され、一定厚さの薄層として現像ローラ61上に担持される。
一方、ドラムユニット5では、感光ドラム51の表面がスコロトロン型帯電器53により一様に正帯電された後、スキャナユニット41からのレーザビームの高速走査により露光される。これにより、露光された部分の電位が下がって、画像データに基づく静電潜像が形成される。次いで、現像ローラ61の回転により、現像ローラ61上に担持されているトナーが、感光ドラム51に対向して接触するときに、感光ドラム51の表面上に形成される静電潜像に供給される。
これにより、トナーは、感光ドラム51の表面上で選択的に担持されて可視像化され、反転現像によりトナー像が形成される。その後、感光ドラム51と転写ローラ52との間で用紙Pが搬送されるときに、感光ドラム51の表面に担持されているトナー像が用紙P上に転写される。
定着装置43は、加熱ローラ43Aと、加圧ローラ43Bとを備えている。そして、定着装置43では、用紙P上に転写されたトナーを、用紙Pが加熱ローラ43Aと加圧ローラ43Bとの間を通過する間に熱定着させている。なお、定着装置43で熱定着された用紙Pは、定着装置43の下流側に配設される排紙ローラ44によって排紙トレイ22上に排出される。
<現像カートリッジおよび現像剤カートリッジの構造の詳細>
次に、現像カートリッジDCと現像剤カートリッジ7の構造を詳細に説明する。
図1に示すように、現像カートリッジDCの現像装置6は、前述した現像ローラ61、層厚規制ブレード62および供給ローラ63を備える他、オーガ64やこれらの部品を収容する現像ケース65を備えている。そして、この現像装置6がドラムユニット5に相対移動可能に支持されることで現像カートリッジDCが構成されている。
オーガ64は、供給ローラ63の軸方向にトナーを搬送する部材であり、図3に示すように、回転軸64Aと、この回転軸64Aに螺旋状に巻き付くように設けられる螺旋羽64Bとを備えている。オーガ64は、供給ローラ63の前方(側方)に配置され、その回転軸64Aが現像ケース65に回転可能に支持されている。
現像装置6の内部と現像剤カートリッジ7の内部との間には、これらの間を仕切るように互いに対向して隣接した仕切り壁65A,71Aが形成されている。仕切り壁65A,71Aは、図1に示すように、オーガ64を挟んで供給ローラ63の反対側に配置され、オーガ64の上下に回り込んでオーガ64を囲っている。これにより、オーガ64でトナーを良好に搬送することが可能となっている。ここで、現像剤カートリッジ7側の仕切り壁71Aは第1隣接壁に相当し、現像装置6側の仕切り壁65Aは第2隣接壁に相当する。
また、仕切り壁65A,71Aは、現像装置6から現像剤カートリッジ7に向かって凹むように形成された断面視円弧状の壁であり、オーガ64の軸方向から見てオーガ64を囲う半円筒状に形成されている。ここで、「半円筒状」とは、完全に半分の円筒形状を意味するのではなく、円筒の一部を開口した形状を意味する。そして、このように仕切り壁65A,71Aが半円筒状に形成されることにより、オーガ64によるトナー搬送をより良好に行うことが可能となっている。
また、半円筒状の仕切り壁65A,71Aは、その曲率中心がオーガ64の軸方向から見てオーガ64と重なる位置、詳しくはオーガ64の回転中心と一致する位置に配置されている。そのため、オーガ64によるトナー搬送をより良好に行うことが可能となっている。
そして、隣接する2つの仕切り壁65A,71Aには、図3に示すように、現像剤カートリッジ7から現像装置6へトナーを供給するための供給口65B,71Bと、現像装置6から現像剤カートリッジ7へトナーを戻すための戻し口65C,71Cが形成されている。ここで、現像装置6側の供給口65Bは第1開口部に相当し、この供給口71Bに対向(対応)する現像剤カートリッジ7側の供給口71Bは第2開口部に相当する。
また、供給口65B,71Bは、戻し口65C,71Cに対してオーガ64の軸方向と回転方向にずれた位置(図5や図6参照)に設けられている。
図4、図5および図6に示すように、現像装置6と現像剤カートリッジ7には、仕切り壁71A,65Aの周方向に沿って移動して供給口71B,65Bおよび戻し口71C,65Cを開閉する第1シャッタS1および第2シャッタS2がそれぞれ設けられている。
図6(a)に示すように、第1シャッタS1は、現像装置6側に設けられる断面視円弧状のシャッタであり、仕切り壁65Aの左右両側に1つずつ配設されている。そして、各第1シャッタS1には、供給口65Bに対応した開口部S11と、戻し口65Cに対応した開口部S12(図6(b)参照)がそれぞれ形成されている。そのため、図6(a)に示すように、各開口部S11,S12が供給口65Bと戻し口65Cからずれている場合には、供給口65Bおよび戻し口65Cが閉塞され、図6(b)に示すように、各開口部S11,S12が供給口65Bと戻し口65Cに重なって合致した場合には、供給口65Bおよび戻し口65Cが開放されるようになっている。
そして、各第1シャッタS1の軸方向外端には、第1操作部の一例としての円盤状の第1回転部材R1(図4に示す第2回転部材R2の形状と略同様の形状)が一体的に固定されて各第1シャッタS1とともに回転可能(動作可能)となっている。すなわち、第1シャッタS1と第1回転部材R1とで略有底円筒状の部材が形成されており、この部材が現像ケース65に回転可能に保持されている。そして、各第1回転部材R1の外面R12(第2操作部側の面)には、第1外側係合部R11が形成されている。
第1外側係合部R11は、左右方向外側に突出する突出部であり、第1シャッタS1が閉鎖状態であるとき(図6(a)参照)において現像カートリッジDCに対する現像剤カートリッジ7の装着方向(図9参照)に延びる長尺のリブ状に形成されている。そして、この第1外側係合部R11は、図9に示すように、ドラムユニット5の左右のフレーム54に設けられる第3操作部の一例としての第3回転部材R3よりも内側に離れて配置されている。
第3回転部材R3は、ドラムユニット5の左右のフレーム54に回転可能に保持され、その回転軸が第1回転部材R1の回転軸と一致するように配置されている。言い換えると、第3回転部材R3は、第1回転部材R1の回動方向(動作方向)と同じ方向に回動可能となっている。図8(a)に示すように、第3回転部材R3の外面(装置本体2側の面)には、第3外側係合部R31が形成され、図8(b)に示すように、第3回転部材R3の内面(第2操作部側の面)には、第3内側係合部R32が形成されている。
第3外側係合部R31は、左右方向外側に突出する突出部であり、図2に示すように、例えば装置本体2からプロセスカートリッジ42(現像カートリッジDC)が外されたときなどの第1シャッタS1の閉鎖時において、装置本体2に対するプロセスカートリッジ42の装着方向に延びる長尺のリブ状に形成されている。
そのため、プロセスカートリッジ42(現像カートリッジDC)の装置本体2への取り付けと同時に、第3外側係合部R31が装置本体2のカップリング23(駆動力を伝達する部材)に係合するようになっている。そして、このような係合により、装置本体2から第3回転部材R3に駆動力が入力されるようになっている。
なお、カップリング23は、フロントカバー21の開閉に応じて回動するように構成されていてもよいし、装置本体2に設けたモータ等の駆動源からの駆動力を受けて回動するように構成されていてもよい。また、カップリング23には、装置本体2からプロセスカートリッジ42が外されたときやフロントカバー21の開放時などのプロセスカートリッジ42が装置本体2に着脱可能なときにおいて、プロセスカートリッジ42の装着方向に延びる長溝が形成されている。さらに、装置本体2には、第3回転部材R3の第3外側係合部R31を案内するためにカップリング23に向かうにつれて徐々に幅狭となる案内溝2Bが形成されている。
図8(b)に示すように、第3内側係合部R32は、例えば現像カートリッジDCから現像剤カートリッジ7が外されたときなどの第1シャッタS1の閉鎖時において、現像カートリッジDCに対する現像剤カートリッジ7の装着方向(図9参照)に延びるガイド溝として形成されている。すなわち、上述した第1外側係合部R11と第3内側係合部R32は、第1シャッタS1の閉鎖時には、現像カートリッジDCに対する現像剤カートリッジ7の装着方向に延びるため、現像剤カートリッジ7の現像カートリッジDCへの取り付けと同時に、第1外側係合部R11と第3内側係合部R32が後述する第2回転部材R2と係合するようになっている。
図4に示すように、現像剤カートリッジ7は、トナーケース7Aと、第2シャッタS2と、第2回転部材R2とを主に備えている。
図7(a),(b)に示すように、トナーケース7Aは、トナーをそれぞれ収容可能な2つの略中空円柱状の部屋を有しており、一方の第1収容室71内に第1アジテータA1が回転可能に設けられ、他方の第2収容室72内に第2アジテータA2が回転可能に設けられている。
第1アジテータA1は、現像剤カートリッジ7(第1収容室71)の左右の壁に回転可能に支持される回転軸部A11と、回転軸部A11から径方向外側に延びる支持部A12と、支持部A12に支持される撹拌翼A13とを備えている。そして、この第1アジテータA1は、仕切り壁71Aを上から下に摺接して回転(図示反時計回りに回転)するように構成されている。これにより、断面視円弧状の仕切り壁71Aの上半部(第1アジテータA1の回転軸部A11に最も近い近接点NPよりも回転方向上流側)に形成された供給口71Bに対してトナーを第1アジテータA1で押し込むことが可能となっている。
第2アジテータA2は、第1アジテータA1と同様の回転軸部A21、支持部A22および撹拌翼A23を備えており、第1アジテータA1とは反対方向(図示時計回り)に回転するように構成されている。これにより、第2収容室72の底に溜まったトナーを第1収容室71に送りやすくなっている。
図4に示すように、第2シャッタS2は、現像剤カートリッジ7側に設けられる断面視円弧状のシャッタであり、図5(a)に示すように、仕切り壁71Aの左右方向の一端側から他端側に延びる基部S21と、基部S21の左右両端から上方に延びる延設部S22とを備えている。基部S21の右側には、供給口71Bに対応した大きさの開口部S23が形成されている。
そして、この第2シャッタS2は、右側の延設部S22で供給口71Bを塞ぎ、基部S21の左端部で戻し口71Cを塞いだ状態から上方に回動されると、図5(b)に示すように、開口部S23を通して供給口71Bを開放し、基部S21が戻し口71Cの上方に外れることで戻し口71Cを開放するようになっている。
図4に示すように、第2シャッタS2の軸方向両端には、それぞれ第2操作部の一例としての第2回転部材R2が一体的に固定されて第2シャッタS2とともに回転可能となっている。第2回転部材R2は、断面視円弧状の第2シャッタS2の曲率中心を中心とする円盤状の部材であり、トナーケース7Aに形成されたリング状の保持部材7Bによって全周が回転可能に保持されている。
第2回転部材R2は、図9に示すように、現像剤カートリッジ7を現像カートリッジDCに装着するときに、第1回転部材R1と第3回転部材R3の間に入って、第1回転部材R1と第3回転部材R3に回転方向で係合することで、第1回転部材R1と第3回転部材R3とともに一体に回転(動作)するように構成されている。
具体的に、第2回転部材R2は、現像剤カートリッジ7を現像カートリッジDCに装着した際に、その回転軸が第1回転部材R1と第3回転部材R3の回転軸と一致するように構成されている。そして、図4に示すように、第2回転部材R2の外面(第3操作部側の面)には、第2外側係合部R21が設けられ、第2回転部材R2の内面(第1操作部側の面)には、第2内側係合部R22が設けられている。
第2外側係合部R21は、左右方向外側に突出した突出部であり、第2シャッタS2が閉鎖状態であるときに、現像カートリッジDCに対する現像剤カートリッジ7の装着方向(図9参照)に延びる長尺のリブ状に形成されている。また、第2内側係合部R22は、第2シャッタS2が閉鎖状態であるときに、現像カートリッジDCに対する現像剤カートリッジ7の装着方向(図9参照)に延びるガイド溝として形成されている。
そのため、図9に示すように、現像剤カートリッジ7の現像カートリッジDCへの取り付けと同時に、第2外側係合部R21および第2内側係合部R22が第1外側係合部R11と第3内側係合部R32に係合するようになっている。
なお、図4に示すように、トナーケース7Aに形成された保持部材7Bの後部には、ガイド溝状の第2内側係合部R22に対応した切欠部7Cが形成されている。また、図8(b)に示すように、ドラムユニット5のフレーム54の内面には、第2回転部材R2の第2外側係合部R21を第3回転部材R3の第3内側係合部R32に案内するための案内溝54Bが、2本のリブによって第3回転部材R3に向かうにつれて徐々に幅狭となるように形成されている。そして、第2外側係合部R21が案内溝54Bで案内されることで、第2回転部材R2が第1回転部材R1と第3回転部材R3の間に案内されて、各係合部が確実に係合するようになっている(図10(a),(b)参照)。
また、図3に示すように、第2回転部材R2と第3回転部材R3との間には、現像ローラ61が感光ドラム51に対向する方向(以下、対向方向という。)に第2回転部材R2を第3回転部材R3に対して移動可能にするための隙間Gが形成されている。具体的には、現像カートリッジDCに現像剤カートリッジ7が装着され、かつ、第1シャッタS1および第2シャッタS2が開放された状態において、第2回転部材R2の第2外側係合部R21と第3回転部材R3の第3内側係合部R32の短手方向が、前記対向方向と略一致するようになっている。そして、この短手方向において、前述した隙間Gが形成されるようになっている。
また、現像ローラ61の回転軸61Aと供給ローラ63の回転軸63Aも、前記対向方向に移動可能となるようにドラムユニット5の左右のフレーム54に支持されている。具体的には、図8(a),(b)に示すように、ドラムユニット5の左右のフレーム54に前記対向方向に延びる長孔54C,54Dが形成されており、各長孔54C,54Dに現像ローラ61の回転軸61Aと供給ローラ63の回転軸63Aが、回転可能に、かつ前記対向方向に移動可能に支持されている。
以上により、現像装置6がドラムユニット5に対して前記対向方向に移動可能に支持されて、現像ローラ61が感光ドラム51に対して前記対向方向に移動可能となるようになっている。これにより、例えば感光ドラム51に現像ローラ61をバネで付勢する場合において、感光ドラム51の回転時の振れ(感光ドラム51の表面の凹凸による振れ)に現像ローラ61を追従させることが可能となっている。また、必要に応じて現像ローラ61を感光ドラム51から離間させることも可能となっている。
以上によれば、本実施形態において以下のような効果を得ることができる。
装置本体2に現像カートリッジDCのみを取り付けた場合には、第3回転部材R3と第1回転部材R1との間に第2回転部材R2がないので、装置本体2から第3回転部材R3に駆動力が入力されても第1回転部材R1には伝達されず、第1シャッタS1が開くことはない。また、装置本体2に現像剤カートリッジ7のみを取り付けた場合には、第2回転部材R2と装置本体2のカップリング23との間に第3回転部材R3がないので、装置本体2から第2回転部材R2に駆動力が伝達されず、第2シャッタS2が開くことはない。そのため、2つのカートリッジDC,7の一方のみを装置本体2に取り付けた場合であっても、シャッタS1,S2の誤った開放によるトナー漏れを防止することができる。
第1外側係合部R11と第2内側係合部R22が、シャッタS1,S2の閉鎖時に、現像カートリッジDCに対する現像剤カートリッジ7の装着方向に延びるため、現像剤カートリッジ7の現像カートリッジDCへの取り付けと同時に、各係合部R11,R22を係合させることができ、操作性を向上させることができる。
第2外側係合部R21と第3内側係合部R32が、シャッタS1,S2の閉鎖時に、現像カートリッジDCに対する現像剤カートリッジ7の装着方向に延びるため、現像剤カートリッジ7の現像カートリッジDCへの取り付けと同時に、各係合部R21,R32を係合させることができ、操作性を向上させることができる。
第3外側係合部R31が、第1シャッタS1の閉鎖時に、装置本体2に対する現像カートリッジDCの装着方向に延びるため、現像カートリッジDCの装置本体2への取り付けと同時に、第3外側係合部R31と装置本体2のカップリング23を係合させることができ、操作性を向上させることができる。
各シャッタS1,S2が円弧状の各仕切り壁65A,71Aに対して周方向に沿って移動するように構成されているので、各シャッタS1,S2を軸方向に移動させる構造に比べてスムーズに動かすことができる。
各回転部材R1,R2,R3の各回転軸が一致するように配置されているので、各回転軸を一致させない形態に比べて、構造をシンプルにすることができる。また、力を伝達する際に、回転軸がずれている場合に比べ、伝達効率を良くすることが可能となる。
第2回転部材R2と第3回転部材R3との間に、第2回転部材R2を第3回転部材R3に対して移動可能にするための隙間Gが形成されているので、例えば現像ローラ61(現像装置6)を感光ドラム51にバネで付勢して押圧するときに、感光ドラム51の回転時の振れに現像ローラ61を追従させることができる。また、現像ローラ61と感光ドラム51との間で用紙Pが詰まったときに、現像ローラ61を感光ドラム51から離間させて、ジャム処理を良好に行うことができる。
各回転部材R1,R2,R3が第2シャッタS2の軸方向両側に設けられているので、両側の各第1回転部材R1,R2,R3によって第2シャッタS2をねじれ変形させることなくスムーズに開閉することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されることなく、以下に例示するように様々な形態で利用できる。
前記実施形態では、第2回転部材R2と第3回転部材R3との間に隙間Gを設けることで、現像カートリッジDC(現像剤カートリッジ7)がドラムユニット5に対して移動可能となるように構成したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図3に示すドラムユニット5のフレーム54と第3回転部材R3との間の隙間を、現像カートリッジDC(現像剤カートリッジ7)がドラムユニット5に対して移動可能となるように大きくしてもよい。この場合でも、前述と同様の効果を得ることができる。
前記実施形態では、シャッタや操作部(第1回転部材R1等)を回転させたが、本発明はこれに限定されず、シャッタと操作部はともに一体に動作するように構成されていればよく、例えば、シャッタや操作部を上下(各係合部の短手方向、各カートリッジの装着方向と直交する方向)に平行移動させてもいい。また、各操作部は、現像ローラの軸方向の片側のみに設けてもよい。
前記実施形態では、現像装置6に第1シャッタS1を2つ設けたが、本発明はこれに限定されず、現像装置に1枚のシャッタを設けてもよい。また、供給口と戻し口の位置や数は、前記実施形態に限定されず、適宜設定できる。
前記実施形態における各係合部R11,R21,・・・やカップリング23などの凹凸形状は、適宜逆の形状にしてもよい。
前記実施形態では、レーザプリンタ1に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されず、その他の画像形成装置、例えば複写機や複合機などに本発明を適用してもよい。
前記実施形態では、感光体として感光ドラム51を採用したが、本発明はこれに限定されず、例えばベルト状の感光体を採用してもよい。
1 レーザプリンタ
2 装置本体
5 ドラムユニット
6 現像装置
7 現像剤カートリッジ
23 カップリング
42 プロセスカートリッジ
51 感光ドラム
54 フレーム
61 現像ローラ
65A 仕切り壁
65B 供給口
71A 仕切り壁
71B 供給口
DC 現像カートリッジ
G 隙間
R1 第1回転部材
R2 第2回転部材
R3 第3回転部材
R11 第1外側係合部
R21 第2外側係合部
R22 第2内側係合部
R31 第3外側係合部
R32 第3内側係合部
S1 第1シャッタ
S2 第2シャッタ

Claims (10)

  1. 画像形成装置の装置本体に着脱可能であり、現像剤を担持する現像剤担持体を有する第1カートリッジと、
    前記第1カートリッジに着脱可能であり、現像剤を収容する第2カートリッジと、を備えるプロセスカートリッジであって、
    前記第1カートリッジは、
    前記第2カートリッジに隣接する第1隣接壁と、
    前記第1隣接壁に形成される第1開口部を開閉する第1シャッタと、
    当該第1シャッタとともに一体に動作するように構成される第1操作部と、を備え、
    前記第2カートリッジは、
    前記第1隣接壁に対向し、前記第1開口部に対応した第2開口部が形成される第2隣接壁と、
    前記第2開口部を開閉する第2シャッタと、
    当該第2シャッタとともに一体に動作するように構成される第2操作部と、を備え、
    前記第1カートリッジには、前記装置本体から駆動力が入力される第3操作部が設けられ、
    前記第2カートリッジを第1カートリッジに装着したときに、前記第1操作部と前記第3操作部とが、前記第2操作部を介して一体に動作するように構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 前記第3操作部が前記第1操作部と離れて配置され、前記第1操作部と前記第3操作部との間に前記第2操作部が配置されることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 前記第1操作部の前記第2操作部側の面に設けられる第1外側係合部は、前記第1シャッタが閉鎖状態において、前記第1カートリッジに対する前記第2カートリッジの装着方向に延びるガイド溝あるいは突出部であり、
    前記第2操作部の前記第1操作部側の面に設けられ、前記第1外側係合部に係合する第2内側係合部は、前記第2シャッタが閉鎖状態において、前記装着方向に延びるガイド溝あるいは突出部であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプロセスカートリッジ。
  4. 前記第2操作部の前記第3操作部側の面に設けられる第2外側係合部は、前記第2シャッタが閉鎖状態において、前記第1カートリッジに対する前記第2カートリッジの装着方向に延びるガイド溝あるいは突出部であり、
    前記第3操作部の前記第2操作部側の面に設けられ、前記第2外側係合部に係合する第3内側係合部は、前記第1シャッタが閉鎖状態において、前記装着方向に延びるガイド溝あるいは突出部であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  5. 前記第3操作部の前記装置本体側の面に設けられる第3外側係合部は、前記第1シャッタが閉鎖状態において、前記装置本体に対する前記第1カートリッジの装着方向に延びるガイド溝あるいは突出部であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  6. 前記第1隣接壁、前記第2隣接壁、前記第1シャッタおよび前記第2シャッタは、断面視円弧状であり、
    前記第1シャッタと前記第2シャッタは、それぞれ前記第1隣接壁と前記第2隣接壁に対して周方向に沿って移動するように構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  7. 前記第1操作部および前記第3操作部は、前記第1カートリッジに回転可能に保持され、
    前記第2操作部は、前記第2カートリッジに回転可能に保持され、
    前記第1カートリッジに前記第2カートリッジを装着した際に、前記第1操作部、前記第2操作部および前記第3操作部の各回転軸が一致するように構成されていることを特徴とする請求項6に記載のプロセスカートリッジ。
  8. 前記第1カートリッジは、
    前記現像剤担持体に対向する感光体と、前記第3操作部とを有するドラムユニットと、
    前記現像剤担持体、前記第1隣接壁、前記第1シャッタおよび前記第1操作部を有し、前記ドラムユニットと相対移動可能となるように前記ドラムユニットに支持される現像装置とで構成され、
    前記第1カートリッジに前記第2カートリッジが装着され、かつ、前記第1シャッタおよび前記第2シャッタが開放された状態においては、前記第2操作部と前記第3操作部との間に、前記第2操作部を前記第3操作部に対して移動可能にするための隙間が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  9. 前記第1カートリッジは、
    前記現像剤担持体に対向する感光体と、前記第3操作部と、前記感光体および前記第3操作部を支持するフレームとを有するドラムユニットと、
    前記現像剤担持体、前記第1隣接壁、前記第1シャッタおよび前記第1操作部を有し、前記ドラムユニットと相対移動可能となるように前記ドラムユニットに支持される現像装置とで構成され、
    前記第1カートリッジに前記第2カートリッジが装着され、かつ、前記第1シャッタおよび前記第2シャッタが開放された状態においては、前記第3操作部と前記フレームとの間に、前記第3操作部を前記フレームに対して移動可能にするための隙間が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  10. 前記第1操作部、前記第2操作部および前記第3操作部は、前記現像剤担持体の軸方向両側に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
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