JP2011153748A - 空気調和装置の室内機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
空気調和装置1の室内ユニット4は、天井に設置され、室内機本体11、電装品箱80、および、化粧パネル構造体12を備えている。電装品箱80は、内部に室内制御基板81を有しており、室内機本体11の下面側に配置される。化粧パネル構造体12は、フラップ駆動モータ用配線75aが延び出しているフラップ駆動モータ75を有しており、室内機本体11および電装品箱80の下面側を覆う。電装品箱80は、フラップ駆動モータ用配線75aを通過させる化粧パネル用開口84、および、化粧パネル用開口84を塞ぐ小蓋85を有している。そして、電装品箱80は、小蓋85が閉じた状態では、化粧パネル用開口84の縁と小蓋85の縁との間にフラップ駆動モータ用配線75aが通過可能な隙間Sが存在する。
【選択図】図3
Description
(1)全体構成
図1に、本発明の一実施形態が採用された室内ユニット4を有する空気調和装置1の概略構成図を示す。
(2−1)室外ユニット2
室外ユニット2は、室外等に設置されており、主として、圧縮機21、四路切換弁22、室外熱交換器23、膨張弁24、液側閉鎖弁25、ガス側閉鎖弁26、室外ファン27、室外温度センサ28、および、室外制御基板29を有している。
図2に、室内ユニット4の外観斜視図を示す。図3に、室内ユニット4の側面視の内部概略配置構成図を示す。図4に、室内ユニット4の上面視の内部概略配置構成図を示す。図5に、室内ユニット4の下面視の外観構成図を示す。図6に、室内ユニット4の室内機本体11の下面視平面図を示す。
室内機本体11は、図3に示すように、室内ユニット4の上方部分を構成しており、本体ケーシング31、室内ファン41、室内熱交換器42、ドレンパン40、ベルマウス45、電装品箱80、室内温度センサ43、ドレンポンプ46、ドレン排出管47、フロートスイッチ48等を有している。
化粧パネル構造体12は、図3に示すように、室内ユニット4の下方部分を構成しており、天井に設置されている室内機本体11に対して取り付けられる。この化粧パネル構造体12は、化粧パネル本体32およびフラップ駆動部15を有している。
化粧パネル本体32は、図3に示すように、室内ユニット4の下面を構成する略4角形状のパネルである。この化粧パネル本体32は、図1および図5に示すように、吸込グリル32a、内枠パネル37、および、外枠パネル38によって構成されている。
フラップ駆動部15は、図3に示すように、化粧パネル本体32の上方であって、室内機本体11の下方に位置しており、エアフィルタ39、掃除機能部18、人検知センサ44、および、風向調節部70等を有している。
制御部7は、図1に示すように、室内制御基板81、室外制御基板29、および、コントローラ7aが接続されることで構成されている。この制御部7は、室内制御基板81、室外制御基板29、および、コントローラ7aの間で情報や各種指令を相互にやり取りすることで、空気調和装置1の運転制御を行っている。
図7の外観概略図および図9の内部構成概略図において示すように、電装品箱80は、電装品箱本体83、大蓋86および小蓋85を有している。
室内ユニット4の天井への施工には、室内機本体11の施工ステップと、化粧パネル構造体12の施工ステップとの、主として2つの施工ステップがある。なお、施工を開始する前の段階で、化粧パネル構造体12の電装部品の接続作業以外については、室内機本体11自体、および、化粧パネル構造体12自体については完成した状態になっている。
作業者は、まず、天井に対して、室内機本体11を固定する。この室内機本体11の天井への固定作業が終了すると、室内側からの下面視の状態は、図6に示した状態となる。この状態では、室内機本体11側の電装部品はいずれも室内制御基板81に接続された状態となっており、化粧パネル構造体12側の電装部品が未だ接続されていない状態である。
そして、次に、図10に示すように、化粧パネル構造体12を、既に天井に固定されている室内機本体11に対して下側から固定する。この際に、図10に示すように、化粧パネル構造体12の電装部品であるフラップ駆動モータ75から延びるフラップ駆動モータ用配線75aや、人検知センサ44から延びる人検知センサ用配線44a(図10中では図示を省略している)を電装品箱80内の室内制御基板81に接続する作業を行う。
(6−1)
上記実施形態の室内ユニット4は、電装品箱80が、室内ユニット4の内部に配置されており、その外側である室内側に電装部品を有する化粧パネル構造体12が施工される。
化粧パネル構造体12側の電装部品の配線接続作業を行う場合には、作業者は、小蓋85を開けるだけでよく、螺着固定されている大蓋86を開けて取り外す必要がない。
電装品箱80の小蓋85は、板金製の電装品箱本体83や大蓋86とは異素材である樹脂によって成形されている。このため、板金と比較して柔らかく、撓ませることができるため、小蓋85の開閉が容易にできるようになっている。化粧パネル構造体12側の電装部品の配線接続作業は天井近傍で上方を向いた難しい作業であるため、このように小蓋85の開閉が容易であることは、特に、作業者の作業負担を軽減させることができている。
上記実施形態の室内ユニット4において、小蓋85は、化粧パネル構造体12側の電装部品の配線接続作業を行う際に開けた状態であっても、ヒンジ85aを介して大蓋86に支持される。このため、配線作業中に小蓋85を取り外して他の場所に置いておく必要が無い。また、小蓋85の紛失も防ぐことができる。
上記実施形態の室内ユニット4では、隙間Sには、フラップ駆動モータ用配線75aのコード部分75aaや人検知センサ用配線44aコード部分44aaは通過させるが、フラップ駆動モータ用配線75aの接続端子75abや人検知センサ用配線44aの接続端子44abは通過を許容しない幅しか残らない。このため、接続端子75ab、44abが抜け落ちることを抑制できる。
上記実施形態の室内ユニット4では、電装品箱80に、室内機本体11側の電装部品の配線接続のための本体用開口87と、化粧パネル構造体12側の電装部品の配線接続のための化粧パネル用開口88と、が別々に設けられている。このため、室内機本体11側の電装部品の配線接続作業と、化粧パネル構造体12側の電装部品の配線接続作業とを別々に行うことができ、同時に作業する必要がない。
上記実施形態の室内ユニット4では、電装品箱80は、エアフィルタ39の下流側ではあるが、吸込流路35aの途中に配置されている。そして、電装品箱80の化粧パネル用開口88は、電装品箱80における吸込流路35a側に配置されている。このため、エアフィルタ39で取り切れなかった埃が電装品箱80内の室内制御基板81に付着してしまうことも考えられる。
上記実施形態の室内ユニット4では、化粧パネル構造体12側の電装部品の配線接続作業を行う際に、小蓋85を開けると、化粧パネル用開口88のすぐ近傍に対象接続部分75ac、対象接続部分44acが設けられている。このため、小蓋85を開けた後、作業者は容易に対象接続部分を見つけ出すことができる。
(7−1)変形例A
上記実施形態では、室内機本体11側の電装部品が電装品箱80に予め接続されている場合について例に挙げて説明した。
上記実施形態では、小蓋85が黒い樹脂製である場合について例に挙げて説明した。
上記実施形態では、室内機本体11に対して後から取り付けられる部材として、化粧パネル構造体12を例に挙げて説明した。
なお、上記実施形態およびその変形例は、いずれも本発明の一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。また、発明の要旨を逸脱せずに本願出願時の技術常識を用いて当業者によって実現可能な範囲で、上記実施形態およびその変形例を適宜組み合わせて得られる実施形態についても、本発明に当然に含まれる。
4 室内ユニット(室内機)
11 室内機本体
12 化粧パネル構造体(取り付け部材)
19 ナイロンクランプ(抜け防止部材)
39 エアフィルタ(フィルタ)
41 室内ファン(ファン、本体側電装部品)
41d 室内ファン用配線(配線)
43 室内温度センサ(本体側電装部品)
43a 室内温度センサ用配線(配線)
44 人検知センサ(取り付け部材側電装部品)
44a 人検知センサ用配線(配線)
44aa コード部分(線状部材)
44ab 接続端子
46 ドレンポンプ(本体側電装部品)
46a ドレンポンプ用配線(配線)
48 フロートスイッチ(本体側電装部品)
48a フロートスイッチ用配線(配線)
75 フラップ駆動モータ(取り付け部材側電装部品)
75a フラップ駆動モータ用配線(配線)
75aa コード部分(線状部材)
75ab 接続端子
75ac 対象接続部分(接続先)
80 電装品箱
81 室内制御基板(基板)
82 本体側通過口
83 電装品箱本体
86 面部材
84 化粧パネル用開口(配線を通過させる開口)
85 小蓋(開口を塞ぐ蓋)
85a ヒンジ
S 隙間
Claims (5)
- 空気調和装置(1)の室内機(4)において、
室内機本体(11)と、
内部に基板(81)を有している電装品箱(80)と、
取り付け部材側電装部品(75)を有しており、前記室内機本体に取り付けられる取り付け部材(12)と、
を備え、
前記取り付け部材側電装部品からは、前記基板に接続するための配線(75a)が延び出しており、
前記電装品箱は、前記基板の接続先(75ac)に対応する位置に設けられており配線を通過させる開口(84)、および、前記開口を塞ぐ蓋(85)を有しており、前記蓋が閉じた状態では前記開口の縁と前記蓋の縁との間に前記配線が通過可能な隙間(S)が存在する、
空気調和装置の室内機。 - 前記電装品箱は、前記室内機本体の下面側に設けられ、一面側が開口した電装品箱本体(83)、および、前記開口を覆う面部材(86)を有しており、
前記取り付け部材には、前記室内機本体を下面側から覆う化粧パネル(32)が含まれ、
前記配線を通過させる開口の少なくとも一部は、前記電装品箱の下方に設けられている、
請求項1に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記面部材は、前記電装品箱の下面側に設けられており、
前記蓋は、前記電装品箱本体または前記面部材のいずれか一方に取り付けられている、
請求項2に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記蓋は、前記面部材にヒンジ(85a)を介して取り付けられており、開いた状態でも前記ヒンジを介することで前記面部材から脱落しない、
請求項2又は3に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記配線は、線状部材(44aa、75aa)、および、前記線状部材の一端近傍に設けられており前記蓋を閉じた状態で前記電装品箱の内側に配置される抜け防止部材(19)を有しており、
前記蓋が閉じた状態で前記開口の縁と前記蓋の縁との間に生じる前記隙間は、前記線状部材を通過させるが、前記抜け防止部材は通過させない大きさである、
請求項1から4のいずれか1項に記載の空気調和装置の室内機。
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