JP2011153471A - ブラインドの下部固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】下部支持部材を窓枠や壁面等の固定面に拘束して、ブラインドの遮蔽材が風に煽られたり、揺れたりすることを防ぐと共に、下部支持部材を拘束していないときの意匠的な見栄えを改善する。
【解決手段】ブラインド10の遮蔽材16の下部に設けられるボトムレール18に連結部材30を介して係止部材28が連結されており、係止部材28はボトムレール18に係脱可能となっている。固定面32には係止部材28が係脱可能な被係止部材34が取付けられる。係止部材28を被係止部材34に係止することで遮蔽材16の移動を拘束し遮蔽材16が風に煽られたり、揺れたりすることを防ぐ。また、係止部材28と被係止部材34の係止が解除されているときに、係止部材28を下部支持部材18に係止した状態で遮蔽材16の移動を可能とし、見栄えを向上させる。
【選択図】図6

Description

本発明は、ブラインドの遮蔽材の下部に設けられるボトムレールやウエイトバーといった下部支持部材を窓枠や壁面等の固定面に拘束して、ブラインドの遮蔽材が風に煽られたり、揺れたりすることを防ぐブラインドの下部固定装置に関する。
従来、この種の装置としては、特許文献1に示されるものが知られている。これによれば、ブラインド板の下方にある下方筐に吊帯ホルダを嵌着しており、吊帯ホルダには玉鎖が取り付けられており、この玉鎖を、窓枠等に定着した止金の切込孔に掛止するようにしている。
これによって、玉鎖における上下適宜の玉を掛止してブラインド全体を保持するようにし、必要に応じて玉1個の直径の長さだけ調節を可能とし、窓を開放して風圧などを受ける場合であっても、ブラインドを保持するようにしている。
実公昭39−26807号公報
しかしながら、玉鎖は、止金に掛止されていないときにも、常に下方筐から垂れ下がっているために、意匠的に見栄えが悪いことはもちろんのこと、昇降途中にブラインドが揺れてしまった場合には、玉鎖がガラスに衝突してしまう可能性があるという問題がある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、下部支持部材を窓枠や壁面等の固定面に拘束して、ブラインドの遮蔽材が風に煽られたり、揺れたりすることを防ぐと共に、下部支持部材を拘束していないときの意匠的な見栄えを改善したブラインドの下部固定装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ブラインドの遮蔽材の下部に設けられる下部支持部材を固定面に拘束可能となったブラインドの下部固定装置において、
下部支持部材に連結部材を介して係止部材が連結されており、係止部材は下部支持部材に係脱可能となっており、
固定面には係止部材が係脱可能な被係止部材が取付けられ、係止部材が被係止部材に係止されることで遮蔽材の移動が規制され、係止部材と被係止部材の係止が解除されているときに、係止部材が下部支持部材に係止された状態で遮蔽材の移動を可能とすることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記下部支持部材は横型ブラインドのボトムレールであり、当該ボトムレールには、遮蔽材を吊下げ支持するラダーテープをボトムレールに固定するためのテープホルダの係止部が係止される被係止部が形成されており、前記係止部材はテープホルダの係止部と同じ構造の係止部を有し、前記被係止部材はボトムレールの被係止部と同じ構造の被係止部を備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のものにおいて、前記連結部材は、コード状またはテープ状部材であり、長さ調整可能に下部支持部材と係止部材とに連結されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項記載のものにおいて、前記係止部材の本体に前記連結部材の一部を巻付け可能としたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項記載のものにおいて、前記係止部材の本体内に、前記連結部材の一部を収納可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、係止部材が下部支持部材及び固定面に取付けられた被係止部材に係脱可能となっているため、下部支持部材から係止部材を取り外し、係止部材を被係止部材に係止することにより、連結部材によって被係止部材と下部支持部材とを繋ぐことで、遮蔽材の下部に設けられる下部支持部材を固定面に拘束し、以って遮蔽材の移動を規制し、遮蔽材が風に煽られたり、揺れたりしてしまうことを防止することができる。
また、係止部材を下部支持部材に係止することにより、遮蔽材の移動をさせることができ、このときに、係止部材を目立たないようにすることができるため、見栄えを向上させることができる。
さらに、横型ブラインドの場合には、係止部材の係止手段の係止部をラダーテープをボトムレールに固定するテープホルダの係止部と同一の構造とすることにより、ボトムレールの形状を変更することなく、違和感なく係止部材をボトムレールに係止させることができる。
連結部材としてのコード状またはテープ状部材の長さを調整することにより、下部支持部材と係止部材との間の長さを調整できるようにしたため、下部支持部材が異なる高さ位置で停止していても、連結部材が弛むことなくテンションを持った状態で、被係止部材と下部支持部材とを繋ぐことができ、下部支持部材を確実に拘束して遮蔽材の移動を規制し、遮蔽材が風で煽られたり、揺れたりすることを防止することができる。
連結部材を係止部材の本体に巻付けたり、本体内に収納したりすることにより、連結部材の弛みや垂れ下がりを防止することができ、見栄えを向上させることができる。
本発明の第1の実施形態に係るブラインドの下部固定装置を表し、ブラインドの遮蔽材が昇降中の状態を表す正面図である。 第1の実施形態に係るブラインドの下部固定装置を表し、ブラインドの遮蔽材が最下降位置で停止した状態を表す正面図である。 第1の実施形態に係るブラインドの下部固定装置を表し、ブラインドの遮蔽材が昇降方向途中位置で停止した状態を表す正面図である。 第1の実施形態に係るブラインドの下部固定装置の係止部材の斜視図である。 係止部材の本体に連結部材を巻付けた状態を表す係止部材の斜視図である。 第1の実施形態において、(a)は、ブラインドの遮蔽材が下降途中の状態を表す側面図であり、(b)は、ブラインドの遮蔽材が最下降位置で停止した状態を様子を表す側面図であり、(c)は、係止部材をボトムレールから取外した状態を表す側面図であり、(d)は、係止部材を被係止部材に係止した状態を表す側面図である。 図6(b)の拡大側断面図である。 図6(d)の拡大側断面図である。 第2の実施形態に係るブラインドの下部固定装置の係止部材の斜視図である。 第2の実施形態に係るブラインドの下部固定装置の連結部材の長さ調整を行った状態を表す係止部材の斜視図である。 第2の実施形態において、係止部材を被係止部材に係止した状態を表す側断面図である。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1ないし図8は本発明のブラインドの下部固定装置の第1の実施形態を表す図である。
図において、10はブラインドであり、ブラインド10は、窓枠や壁面等の固定面の上部にブラケットによって固定されるヘッドボックス12を有している。
図示したブラインド10は横型ブラインドとなっており、ヘッドボックス12からはラダーテープ14が垂下して、遮蔽材である多数のスラット16を上下方向に整列状態で支持している。ラダーテープ14の下端は、スラット16の下方に設けられるボトムレール18に固定される。具体的には、ボトムレール18にテープホルダ22が係止されており、ラダーテープ14をテープホルダ22とボトムレール18とで挟着することにより、ボトムレール18にラダーテープ14が固定される。テープホルダ22の係止部22b(図8参照)は、ボトムレール18の下部の前後両側にそれぞれ突設される被係止部18bに係止されており、テープホルダ22の本体22a(図8参照)は、ボトムレール18の下面18aの曲率に適合した曲率を有する。
ラダーテープ14は、ヘッドボックス12の一端に配設される回転用操作棒24により操作可能であり、回転用操作棒24を自転させるように操作することによってラダーテープ14が傾動してスラット16が回転するようになっている。
また、ヘッドボックス12からは昇降コード20の一端が垂下され、昇降コード20の一端は多数のスラット16を貫通して、ボトムレール18に取付けられる。昇降コード20の他端は、ヘッドボックス12に導入後、ヘッドボックス12内を長手方向に伸び、図示していないストッパを介してヘッドボックス12の一端から導出されて昇降用操作部26を構成している。
下部支持部材であるボトムレール18と、窓枠や壁面等の固定面32との間には、スラット16が風に煽られたり、揺れたりしてしまうことを防止するための下部固定装置が設けられる。
下部固定装置は、ボトムレール18に連結部材30を介して連結される係止部材28を備える。
係止部材28は、テープホルダ22と同様にボトムレール18に形成される被係止部18bに係止可能となっており、ボトムレール18の下面18aの曲率に適合した曲率の面を有する本体28aと、本体28aの前後両側にそれぞれ形成され、ボトムレール18の被係止部18bに係止する係止部28bとを有する。係止部28bは、テープホルダ22の係止部22bとほぼ同一の構造をなし、テープホルダ22と同様に、被係止部18bに係止されるため、ボトムレール18の形状を変更することなく、且つボトムレール18のテープホルダ22が固定された位置とは長手方向に異なる適当な位置に係止部材28を係止させることができ、係止部材28は、ボトムレール18に対して係脱可能となっている。
係止部材28の本体28aは、図4及び図5に示すように、平面視で略H状の形状を有し、その中央部に狭幅部28dが形成され、また、ボトムレール18又は後述する被係止部材34との対面側に他の部分よりも窪んだ凹状部28eが形成される。また、本体28aの狭幅部28dには、貫通孔28cが形成される。
貫通孔28cには連結部材30の一端が挿通され、凹状部28eで結び目が形成されることにより連結部材30の一端が本体28aに取付けられており、連結部材30の他端は、ボトムレール18に形成された貫通孔18cを挿通してボトムレール18内で結び目が形成されることによりボトムレール18に取付けられている。
連結部材30は、コード状またはテープ状部材のような剛性のない折れ曲がり自在または折り畳み自在な部材からなる。連結部材30は狭幅部28dに巻付き可能となっており、また折り畳まれて係止部材28の凹状部28e内に収納可能となっている。
さらに、下部固定装置は、ブラインド10が設定される窓枠や壁面等の固定面32に取付けられる被係止部材34を備える。被係止部材34は、ボトムレール18の被係止部18bと同じ構造で前後両側にそれぞれ突設される被係止部34bを備え、また、そのボトムレール18の下面18aと同様の曲率を有する上面34aを備える。これにより、係止部材28は、被係止部材34の被係止部34b、及びボトムレール18の被係止部18bの双方に係脱可能となる。
次に、第1の実施形態の下部固定装置の操作について説明する。
図1及び図6(a)に示すようにブラインド10のスラット16及びボトムレール18が昇降中の状態または比較的上昇した位置にあるときは、係止部材28はボトムレール18に係止される。
こうして、係止部材28がボトムレール18に一体化されているため、係止部材28が目立つことがなく、意匠的にも見栄えが良いものとなっている。
このとき、図7に示すように、連結部材30は係止部材28の本体28aの凹状部28e内に折り畳まれて収納されているとよく、係止部材28がボトムレール18に係止されることで、凹状部28eがボトムレール18によって覆われ、連結部材30は凹状部28e内に留まり、外部に垂れ下がることもない。よって、昇降中に連結部材30が周囲に衝突したり、また、見栄えを悪化させることはない。
一方、図2、図6(b)及び図7に示すようにスラット16及びボトムレール18が下降して停止した状態においては、図6(c)に示すようにボトムレール18から係止部材28を取外す。これにより、係止部材28の本体28aの凹状部28e内との間に収納されていた連結部材30が引き出され、連結部材30の長さの範囲内で係止部材28が移動自在となる。そして、図6(d)及び図8に示すように、係止部材28と被係止部材34との間で連結部材30の弛みが生じないように連結部材30を狭幅部28dに巻付けて、係止部材28の係止部28bを被係止部材34の被係止部34bに係止させる。これにより連結部材30が弛むことなくテンションを持った状態で、被係止部材34とボトムレール18とを繋ぐため、ボトムレール18が固定面32に対して拘束され、スラット16の移動が規制され、ブラインド10に風が吹きつけても、スラット16が煽られたり揺れたりすることを防止することができる。
また、図3に示すようにスラット16及びボトムレール18が最下降位置よりも高い昇降途中位置で停止した状態においては、前述のように、ボトムレール18から係止部材28を取外し、ボトムレール18の高さに合わせて係止部材28とボトムレール18の間の連結部材30の長さを調整しつつ被係止部材34に係止させる。即ち、連結部材30の狭幅部28dへの巻付け量を調整する。これにより、ボトムレール18が被係止部材34に拘束されるため、ブラインド10に風が吹きつけても、スラット16が煽られたり揺れたりすることを防止することができる。また、連結部材30の弛みを防ぐことができ、連結部材30がテンションを持った状態となるので、ボトムレール18を、少ない遊びで固定面32に対して確実に拘束することができる。
図9ないし図11は本発明のブラインドの下部固定装置の第2の実施形態を表す図である。本実施形態において、第1の実施形態と同様の部分・部材には、同一符号を付して、その詳細説明を省略する。
第2の実施形態の係止部材28では、本体28aに貫通孔28cを形成する代わりに、リング40が係止部材28の狭幅部28dを挿通している。リング40は二重となっており、テープ状の連結部材30の一端がリング40と狭幅部28dの間を通って、一方のリング部40aに巻付けられて他方のリング部40bの内周面と係止部材28との間を挿通して外部に導出されている。
また、本実施形態では、図11に示すように、連結部材30の他端にはボトムレール18内で貫通孔18cより大径の止めリング42が取付けられて、貫通孔18cからの連結部材30の抜け落ちを防止している。
図11に示すように、係止部材28が被係止部材34に係止された状態で、連結部材30の一端を引っ張ることにより、図10に示すように、リング40から導出される連結部材30の一端側がより引き出されるために、リング40とボトムレール18の間の連結部材30の長さを短くすることができる。反対に、リング40とボトムレール18との間の連結部材30を引っ張ることにより、連結部材30の一端側を引き戻して、リング40とボトムレール18の間の連結部材30の長さを長くすることができる。このようにして、ボトムレール18の高さに合わせて、係止部材28とボトムレール18の間の連結部材30の長さを調整して、被係止部材34とボトムレール18とを繋ぐ。
これにより、連結部材30の弛みを防ぐことができ、連結部材30がテンションを持った状態となるので、ボトムレール18を、少ない遊びで固定面32に対して確実に拘束することができ、ブラインド10に風が吹きつけても、遮蔽材16が煽られたり、揺れたりすることを防止することができる。
なお、第2の実施形態においても、係止部材28をボトムレール18に係止する際には、凹状部28e内に連結部材30を収納することができる。このように、以上の各実施形態においては、連結部材30を係止部材28の本体28aの凹状部28e内に収納することができるようになっており、これによって、ボトムレール18に大きな変更を要することがない。しかしながら、本発明はこれに限るものではなく、連結部材30をボトムレール18の内部に収納するようにしてもよく、ボトムレール18の下面に連結部材30を出し入れ可能な開口を設けるようにしてもよい。
また、以上の各実施形態による下部固定装置は、横型ブラインドに適用していたが、これに限るものではなく、縦型ブラインドやロールスクリーンなど、他の形態のブラインドにも適用することができる。例えば、縦型ブラインドの場合には、遮蔽材を構成する複数のルーバーのそれぞれの下部に設けられるウエイトを下部支持部材として、下部支持部材を本発明の下部固定装置によって固定面に拘束することで、ルーバーが煽られたり揺れたりすることを防ぐことができる。
10 ブラインド
14 ラダーテープ
16 スラット(遮蔽材)
18 ボトムレール(下部支持部材)
18b 被係止部
22 テープホルダ
22b 係止部
28 係止部材
28a 本体
28b 係止部
30 連結部材
32 固定面
34 被係止部材
34b 被係止部

Claims (5)

  1. ブラインド(10)の遮蔽材(16)の下部に設けられる下部支持部材(18)を固定面(32)に拘束可能となったブラインドの下部固定装置において、
    下部支持部材(18)に連結部材(30)を介して係止部材(28)が連結されており、係止部材(28)は下部支持部材(18)に係脱可能となっており、
    固定面(32)には係止部材(28)が係脱可能な被係止部材(34)が取付けられ、係止部材(28)が被係止部材(34)に係止されることで遮蔽材の移動を規制し、係止部材(28)と被係止部材(34)の係止が解除されているときに、係止部材(28)が下部支持部材(18)に係止された状態で遮蔽材の移動を可能とすることを特徴とするブラインドの下部固定装置。
  2. 前記下部支持部材(18)は横型ブラインドのボトムレールであり、当該ボトムレールには、遮蔽材を吊下げ支持するラダーテープ(14)をボトムレールに固定するためのテープホルダ(22)の係止部(22b)が係止される被係止部(18b)が形成されており、前記係止部材(28)はテープホルダの係止部(22b)と同じ構造の係止部(28b)を有し、前記被係止部材(34)はボトムレールの被係止部(18b)と同じ構造の被係止部(34b)を備えることを特徴とする請求項1記載のブラインドの下部固定装置。
  3. 前記連結部材は、コード状またはテープ状部材であり、長さ調整可能に下部支持部材と係止部材とに連結されることを特徴とする請求項1又は2記載のブラインドの下部固定装置。
  4. 前記係止部材の本体(28a)に前記連結部材の一部を巻付け可能としたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載のブラインドの下部固定装置。
  5. 前記係止部材の本体(28a)内に、前記連結部材の一部を収納可能としたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のブラインドの下部固定装置。
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