JP2011152590A - ステージ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高品質のステージ装置を提供する。
【解決手段】 基台と、基台上に、基台に対して第1の方向と平行な方向に移動可能に支持された被支持体と、被支持体上に、被支持体に対して、第1の方向と交差する第2の方向と平行な方向に移動可能に支持されたテーブルと、被支持体上に、被支持体に対して、第2の方向と平行な方向に移動可能に支持された錘とを有するステージ装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステージ装置に関する。たとえばレーザ加工を行う際に加工対象物を載置するステージ装置に関する。
ステージ装置、たとえばレーザ加工に使用されるXYステージにおいては、X方向、Y方向へのステージの移動動作に伴って、各方向に振動が発生する。これらの振動を吸収する動吸振器を備えたステージ装置の発明が開示されている(たとえば、特許文献1参照)。
図2(A)及び(B)に、従来のステージ装置の概略を示す。図2(A)は、従来のステージ装置の構成を示す概略的な斜視図であり、図2(B)は概略的な平面図である。
図2(A)を参照する。ステージ装置は、固定ベース(基台)30、固定ベース30上に取り付けられたXガイド31に沿って、X軸方向に移動するXテーブル32、及びXテーブル32上に取り付けられたYガイド33に沿って、Y軸方向に移動するYテーブル34を含んで構成される。Xガイド31、Yガイド33はそれぞれ、相互に平行に配設される2本のLMガイド(linear motion guide)からなる。
図2(B)を参照する。ステージ装置は、更に、Xリニアモータ35及びYリニアモータ36を備える。Xリニアモータ35は、固定ベース30に取り付けられ、Xテーブル32をXガイド31に沿って移動させる駆動力を発生する。Yリニアモータ36は、Xテーブル32に取り付けられ、Yテーブル34をYガイド33に沿って移動させる駆動力を発生する。
本図に示す例においては、Xリニアモータ35は、固定ベース30のY軸方向に沿う中央位置(図2(B)においては、一点鎖線Lで示す位置)よりも左側(Y軸負方向側)に配置されている。Xガイド31を構成する2本のLMガイドは、一点鎖線Lの左右に1本ずつ、Lから等距離となる位置に設置されている。
図3は、ステージ速度と振れ量との関係を示すグラフである。横軸は、Xテーブル32の速度を単位「mm/s」で表し、縦軸は、Xテーブル32を動かしたときのYテーブル34の振れ量(X軸方向の振れ量)を、単位「μm」で表す。曲線aは、Yテーブル34がXリニアモータ35側に位置する場合(図2(B)に示す場合)の両者の関係を示す。曲線bは、Yテーブル34の重心が一点鎖線L上にある場合、曲線cは、Yテーブル34がXリニアモータ35とは反対側に位置する場合の、ステージ速度と振れ量との関係を表示する。グラフより、Yテーブル34の位置によって、振れ量が異なることが認められる。
たとえば図3に示す結果から、Yテーブル34の位置が変わった際に、Xガイド31の2本のLMガイドにかかる摺動抵抗のバランスが変化することにより、スティックスリップ(物体の滑り面で発生する振動現象)のような現象を引き起こし、Xテーブル32の速度変動の悪化を招く可能性が高いと考えられる。
特開2007−120614号公報
本発明の目的は、高品質のステージ装置を提供することである。
本発明の一観点によれば、基台と、前記基台上に、前記基台に対して第1の方向と平行な方向に移動可能に支持された被支持体と、前記被支持体上に、前記被支持体に対して、前記第1の方向と交差する第2の方向と平行な方向に移動可能に支持されたテーブルと、前記被支持体上に、前記被支持体に対して、前記第2の方向と平行な方向に移動可能に支持された錘とを有するステージ装置が提供される。
本発明によれば、高品質のステージ装置を提供することができる。
(A)、(B)、(C)はそれぞれ、実施例によるステージ装置の構成を示す概略的な斜視図、平面図、断面図である。 (A)は、従来のステージ装置の構成を示す概略的な斜視図であり、(B)は概略的な平面図である。 ステージ速度と振れ量との関係を示すグラフである。
図1(A)〜(C)に、実施例によるステージ装置の概略を示す。図1(A)、(B)、(C)はそれぞれ、実施例によるステージ装置の構成を示す概略的な斜視図、平面図、断面図である。
図1(A)を参照する。実施例によるステージ装置は、固定ベース(基台)10、Xガイド11、Xテーブル12、Yガイド13、Yテーブル14、カウンターウェイト用ガイド17、カウンターウェイト(錘)18、及び制御装置20を含んで構成される。説明の便宜上、図示するような右手系の直交座標系を画定する。
図1(A)の概略的斜視図において、固定ベース10、Xテーブル12、及びYテーブル14は、たとえばZ軸正方向から見たとき、隣り合う2辺がX軸方向、Y軸方向にのびる矩形状を呈する。
固定ベース10上にXガイド11が設置されている。Xガイド11は、相互に平行に配置される2本のLMガイドからなる。2本のLMガイドは、X軸方向に延在している。Xテーブル12は、固定ベース10上をX軸方向に移動(摺動)可能に、Xガイド11に支持されている。Xテーブル12は、Xガイド11に沿って、固定ベース10のX軸方向に沿う一方の端部から他方の端部まで移動することができる。
Xテーブル12上にYガイド13が設置されている。Yガイド13は、相互に平行に配置される2本のLMガイドからなり、2本のLMガイドは、Y軸方向に延在している。Yテーブル14は、Xテーブル12上をY軸方向に移動(摺動)可能に、Yガイド13に支持されている。Yテーブル14は、Yガイド13に沿って、Xテーブル12のY軸方向に沿う一方の端部から他方の端部まで移動することができる。実施例によるステージ装置は、たとえばレーザ加工に用いられ、Yテーブル14上には加工対象物が載置される。
また、Xテーブル12上には、カウンターウェイト用ガイド17が設置されている。カウンターウェイト用ガイド17は、Y軸方向に延在し、相互に平行に配置される2本のLMガイドからなる。カウンターウェイト用ガイド17は、Yガイド13を構成する2本のLMガイドの間に配置される。カウンターウェイト18が、Xテーブル12上をY軸方向に移動(摺動)可能に、カウンターウェイト用ガイド17に支持される。カウンターウェイト18は、カウンターウェイト用ガイド17に沿って、Xテーブル12のY軸方向に沿う一方の端部から他方の端部まで移動することができる。カウンターウェイト18の質量は、たとえばYテーブル14の質量と等しい。
制御装置20は、Xガイド11に沿うXテーブル12の移動、Yガイド13に沿うYテーブル14の移動、及びカウンターウェイト用ガイド17に沿うカウンターウェイト18の移動を制御する。
図1(B)を参照する。実施例によるステージ装置は、更に、Xリニアモータ15、Yリニアモータ16、及びカウンターウェイト用リニアモータ19を備える。
Xリニアモータ15は、固定ベース10に設置され、Xテーブル12をXガイド11に沿って移動させる駆動力を発生する。Yリニアモータ16は、Xテーブル12に設置され、Yテーブル14をYガイド13に沿って移動させる駆動力を発生する。カウンターウェイト用リニアモータ19は、Xテーブル12に設置され、カウンターウェイト18をカウンターウェイト用ガイド17に沿って移動させる駆動力を発生する。Yリニアモータ16とカウンターウェイト用リニアモータ19とは、たとえばXテーブル12の相互に対向する辺に設置される。
図1(B)には、固定ベース10のY軸方向に沿う中央位置を一点鎖線Lで示した。また、Xテーブル12のX軸方向に沿う中央位置を一点鎖線Lで示した。たとえばXリニアモータ15は、固定ベース10の一点鎖線L上の位置に配置される。Yリニアモータ16及びカウンターウェイト用リニアモータ19は、Xテーブル12の一点鎖線L上の位置に配置される。なお、Yテーブル14の重心位置、及びカウンターウェイト18の重心位置は、一点鎖線L上にある。
制御装置20は、Xリニアモータ15、Yリニアモータ16、カウンターウェイト用リニアモータ19に制御信号を送信することによって、Xテーブル12、Yテーブル14、カウンターウェイト18の動作を制御する。
Xガイド11を構成する2本のLMガイドは、一点鎖線Lの左右に1本ずつ、Lから等距離となる位置に設置される。また、Yガイド13を構成する2本のLMガイドは、一点鎖線Lの左右に1本ずつ、Lから等距離となる位置に設置される。カウンターウェイト用ガイド17を構成する2本のLMガイドも、一点鎖線Lの左右に1本ずつ、Lから等距離となる位置に設置される。Xガイド11の重心位置は、たとえば固定ベース10の中心(矩形の対角線の交点)である。また、Yガイド13の重心位置、及びカウンターウェイト用ガイド17の重心位置は、Xテーブル12の中心である。
図1(C)は、図1(B)の一点鎖線Lに沿う概略的な断面図である。Yテーブル14とカウンターウェイト18とは、相互に異なる高さに、Xテーブル12上に支持される。このため、Yテーブル14の移動とカウンターウェイト18の移動とは、互いに制約を与えない。
制御装置20は、Yテーブル14とカウンターウェイト18とを同期させて移動させる。たとえばYテーブル14をY軸正方向に移動させるときには、カウンターウェイト18をY軸負方向に移動させる。カウンターウェイト18の移動は、2物体(Yテーブル14及びカウンターウェイト18)からなる系の重心位置(Xテーブル12上における重心位置)の変動が、カウンターウェイト18を移動させず、Yテーブル14のみを移動させる場合よりも、小さくなるように行う。2物体からなる系の、Xテーブル12上における重心位置が一定となるように、Yテーブル14の移動とカウンターウェイト18の移動とを同期させることが望ましい。2物体からなる系の重心が一定となる位置は、Xテーブル12のY軸方向に沿う中央位置であることが望ましい。
実施例によるステージ装置は、Xテーブル12上におけるYテーブル14の位置が変化した際、その影響を小さくするように、望ましくは相殺するように、カウンターウェイト18を移動させることにより、Xガイド11の2本のLMガイドにかかる摺動抵抗のバランスをとり、Xテーブル12の速度変動の悪化を低減することができる、高品質のステージ装置である。実施例によるステージ装置を用いることで、たとえば良好な加工品質のレーザ加工を行うことが可能である。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。
たとえば、実施例においては、それぞれ独立の動作が可能なYテーブル14とカウンターウェイト18とを同期させて移動させる制御を行ったが、Yテーブル14とカウンターウェイト18とをワイヤー等で機械的に接続することにより同期させることもできる。
また、実施例においては、カウンターウェイト18の質量をYテーブル14の質量と等しくしたが、両者を異ならせることもできる。カウンターウェイト18の質量をYテーブル14の質量より大きくすると、カウンターウェイト18の可動範囲を狭くすることができる。他方、カウンターウェイト18の質量をYテーブル14の質量より小さくすると、両者からなる系の重心位置(Xテーブル12上における重心位置)を一定に保つ制御の正確性を向上させることができる。ただし、この構成においては、カウンターウェイト18の移動範囲が、Yテーブル14のそれより広くなるため、Yテーブル14の移動範囲が広くならない加工において好適に使用可能である。
更に、実施例においては、Yテーブル14の重心位置、及びカウンターウェイト18の重心位置を、ともに一点鎖線L上に配置し、Yテーブル14とカウンターウェイト18とを高さ方向に交差させて移動させたが、Yテーブル14をXテーブル12のX軸方向の一方側、カウンターウェイト18を他方側に配置してもよい。たとえばYテーブル14とカウンターウェイト18とからなる系の重心位置がXテーブル12の中心となるように、両者を同期させて移動させる。
また、実施例においては、Xテーブル12、Yテーブル14を、それぞれ相互に直交する2方向に移動可能な被支持体としたが、直交する2方向に限らず、交差する2方向に移動可能な被支持体としてもよい。
更に、実施例においては、駆動装置としてリニアモータを用いたが駆動装置はこれに限られない。
その他、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
種々の加工、たとえばレーザ加工に利用することができる。
10 固定ベース
11 Xガイド
12 Xテーブル
13 Yガイド
14 Yテーブル
15 Xリニアモータ
16 Yリニアモータ
17 カウンターウェイト用ガイド
18 カウンターウェイト
19 カウンターウェイト用リニアモータ
20 制御装置
30 固定ベース
31 Xガイド
32 Xテーブル
33 Yガイド
34 Yテーブル
35 Xリニアモータ
36 Yリニアモータ

Claims (6)

  1. 基台と、
    前記基台上に、前記基台に対して第1の方向と平行な方向に移動可能に支持された被支持体と、
    前記被支持体上に、前記被支持体に対して、前記第1の方向と交差する第2の方向と平行な方向に移動可能に支持されたテーブルと、
    前記被支持体上に、前記被支持体に対して、前記第2の方向と平行な方向に移動可能に支持された錘と
    を有するステージ装置。
  2. 更に、
    前記被支持体、前記テーブル、及び前記錘の移動を制御する制御装置を含み、
    前記制御装置は、前記テーブルと前記錘とからなる系の、前記被支持体上における重心位置の変動が、前記錘を移動させず、前記テーブルを移動させる場合よりも小さくなるように、前記錘を、前記テーブルと同期させて移動させる請求項1に記載のステージ装置。
  3. 前記制御装置は、前記テーブルと前記錘とからなる系の、前記被支持体上における重心位置が一定となるように、前記錘を、前記テーブルと同期させて移動させる請求項2に記載のステージ装置。
  4. 更に、
    前記被支持体上に配置され、前記第2の方向と平行な方向に延在する第1のガイドと、
    前記被支持体上に配置され、前記第2の方向と平行な方向に延在する前記第1のガイドとは異なる第2のガイドと
    を含み、
    前記テーブルは、前記第1のガイドに沿って、前記第2の方向と平行な方向に移動可能に支持され、
    前記錘は、前記第2のガイドに沿って、前記第2の方向と平行な方向に移動可能に支持されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のステージ装置。
  5. 前記テーブルと前記錘とは機械的に接続されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のステージ装置。
  6. 前記第1の方向と前記第2の方向とは相互に直交する方向である請求項1〜5に記載のステージ装置。
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