JP2011151910A - 系統連係装置 - Google Patents

系統連係装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011151910A
JP2011151910A JP2010009856A JP2010009856A JP2011151910A JP 2011151910 A JP2011151910 A JP 2011151910A JP 2010009856 A JP2010009856 A JP 2010009856A JP 2010009856 A JP2010009856 A JP 2010009856A JP 2011151910 A JP2011151910 A JP 2011151910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power
circuit
power supply
supply line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010009856A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Morita
功 森田
Yasuhiro Makino
康弘 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2010009856A priority Critical patent/JP2011151910A/ja
Publication of JP2011151910A publication Critical patent/JP2011151910A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】 本発明は、係る従来技術の問題を解決するために成されたものであり、簡単な構成で突入電流を抑制することができる系統連係装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 直流電圧を昇圧する昇圧回路と、前記昇圧回路の出力を交流電圧に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力を平滑して出力波形を正弦波状にするコンデンサを備えたフィルタ回路と、前記フィルタ回路と系統の電源ラインを接続する系統連係用リレーと、前記昇圧回路や前記インバータ回路の各スイッチ素子の動作を制御する制御回路を備えた系統連係装置において、
前記制御回路の制御により前記リレーが解列された状態で前記インバータ回路を動作させ、前記フィルタ回路の出力電圧が前記系統の電源ラインの電圧と同位相、同電圧にした後に前記リレーを連系させることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、太陽電池等の直流電源を商用電力系統へつなぐための系統連係装置に関するものである。
従来、太陽電池や燃料電池などから発電した直流電力を交流電力に変換し、交流電力として使用するか又は系統に供給する系統連係装置が提供されている。
このような系統連係装置の従来技術として、図3に示すように太陽電池10と、この太陽電池10で発電される直流電圧を昇圧する昇圧回路2、昇圧回路2の出力を交流電圧に変換するインバータ回路3を有し、このインバータ回路3の出力をフィルタ回路4と統連系用リレーを介して系統へ供給するものがあった。また38は電流検出部であり、64は昇圧回路2やインバータ回路3の動作を制御する制御回路である。(例えば、特許文献1)
ところで、太陽電池10は夜間には発電しないため、系統開閉用リレー6は開となり系統との接続が遮断されている。
太陽電池10は発電を開始し系統開閉用リレー6が開から閉になる際に、リアクトル31およびコンデンサ32で構成されるフィルタ回路4のコンデンサ32が放電していると、系統開閉用リレー6が閉じた瞬間に、コンデンサ32に系統から突入電流が流れる。この突入電流が、系統開閉用リレー6に流れ接点と接片間の溶着の原因になったり、電流検出部38のコアに偏励磁が生じたりすることがあった。
このような問題を回避する為に突入電流に耐えられるような仕様の部品(電流センサや系統開閉用リレー)を用いたり、突入電流自体を抑制するために、系統開閉用リレー6をバイパスしてフィルタ回路4と系統の電源ライン7とを接続するバイパス回路5を設け、このバイパス回路5のバイパス開閉用リレー57を閉じて、フィルタ回路4と系統の電源ライン7とを正特性サーミスタ56を介して接続し、系統の電源ライン7からの突入電流を正特性サーミスタ56で抑制するといった工夫をしている。
特開2006−174661号公報
しかしながら、従来の方式では、突入電流に耐えられるような仕様のリレーが必要であり、またバイパス回路を別途必要とするという問題があった。
本発明は、係る従来技術の問題を解決するために成されたものであり、簡単な構成で突入電流を抑制することができる系統連係装置を提供することを目的とする。
上記も目標を達成するために本願発明の系統連係装置は、直流電力を単相の擬似正弦波からなる交流電力に変換するインバータ回路と、前記擬似正弦波を系統電源ラインに供給するフィルタ回路と、このフィルタ回路と前記系統電源ラインとの間に設けられる系統連係用リレーと、前記インバータ回路を構成する複数のスイッチ素子のON/OFF動作を制御する制御部とを備えた系統連係装置において、制御部は、系統電源ライン上の交流電力の電圧位相を検出し、インバータ回路から出力される擬似正弦波の電圧位相が交流電力の電圧位相と一致し、かつ擬似正弦波に相当する電圧が所定の電圧以上となった際に系統連係用リレーの接片を開状態から閉じてフィルタ回路と系統電源ラインを接続するものであり、系統連係用リレーを閉じる際に、インバータ回路から出力される擬似正弦波の電圧位相と系統の電圧位相とを合わせ電圧が所定電圧以上となった後に系統連係用リレーを閉じることを特徴とする。
また請求項2の発明は、電圧位相の一致は、系統電源の電圧波形のゼロクロスに基づくことを特徴とする。
また請求項3の発明は、電圧位相の一致は、擬似正弦波の電圧位相が前記系統電源ライン上の交流電力の電圧位相から約10度以内で判断されることを特徴とする。
また請求項4の発明は、電圧は交流電圧波形のピーク電圧であることを特徴とする。
また請求項5の発明は、記電圧は交流電圧波形の実効値電圧であることを特徴とする。
また請求項6の発明は、所定の電圧は前記系統電源ライン上の交流電力の電圧の80%以上の値であることを特徴とする。
また請求項7の発明は、直流電力は太陽電池や燃料電池、風力発電などの発電設備で発電されることを特徴とする。
本発明によれば、制御回路の制御により系統連係用リレーが開いた状態から閉じる際に、インバータ回路から出力される擬似正弦波の電圧位相を系統電源ライン上の交流電圧の位相と電圧を合わせることによってコンデンサの端子電圧が系統電源ライン上の交流電力の電圧波形と同じもしくはほぼ同じとすることができコンデンサへの突入電流を抑制することができるものである。
以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。
図1は本発明に係る系統連係装置を含む系統連係システムを太陽電池に接続した際の一例である太陽光発電システムを示す構成図である。
この発電システムは、日射量に応じて発電力が変化する太陽電池10と、この太陽電池10で発電される直流電力を交流電力に変換し、系統の電源ライン30へ供給する系統連係装置20とにより構成されている。
系統連係装置20は、太陽電池10の直流電圧を昇圧する昇圧回路40、昇圧回路40の出力を単相の擬似正弦波に変換する単相のインバータ回路50、及びこのインバータ回路50の出力が通過するフィルタ回路60と、フィルタ回路60と系統の電源ライン(単相3線式200V)30との間に接続された系統連係用リレー70と、フィルタ回路60と系統連係用リレー70との間に接続されその間に流れる電流を検出する電流検出部(図示せず)と、系統連係用リレー70の系統の電源ライン30側に設置された系統の電源ライン電圧検出部11と、マイクロコンピュータからなり昇圧回路40やインバータ回路50を構成する各スイッチ素子にON/OFF信号を与える制御回路80とで構成される。
昇圧回路40では、太陽電池10の出力電圧を予め定めた所定の電圧まで昇圧しており、この昇圧された直流電圧を入力としてインバータ回路50で所定の周波数の搬送波を電源ライン30と同じ周波数の変調波で変調させるPWM(パルス幅変調)制御を行って擬似正弦波に変換した後、フィルタ回路60でインバータ回路50の出力に含まれる高周波成分を取り除くことにより正弦波状の交流電圧に変換して出力する。
昇圧回路40は、リアクトル41と、スイッチ素子42(IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ、FETなどの半導体スイッチング素子)と、ダイオード43と、コンデンサ44とで構成される。具体的には、リアクトル41の一端に太陽電池10の正極側を接続し、他端にはスイッチ素子42のコレクタ側とダイオード43のアノード側を接続する。また、スイッチ素子42のエミッタ側には太陽電池10の負極側を接続し、ダイオード43のカソード側はコンデンサ44を介してスイッチ素子42のエミッタ側に接続する。
昇圧回路40はスイッチ素子42のONデューティを制御することによってその出力電圧を制御している。ONデューティは電圧検出器(不図示)によって検出された電圧が所定の電圧になうように制御回路80で制御される。フィードバック制御を行っている。
インバータ回路50は、スイッチ素子51〜54をフルブリッジ接続して単相の擬似正弦波が生成されるように構成され、制御回路80からのON/OFF信号によってスイッチ素子51〜54が動作して、昇圧回路40からの直流電力をPWM制御された擬似制限波状の交流電力に変換するものである。
フィルタ回路60は、リアクトル61,62とコンデンサ63によって構成される。具体的には、直列接続されたスイッチ素子51,52の接続点にリアクトル61の一端を接続し、直列接続されたスイッチ素子53,54の接続点にリアクトル62の一端を接続する。そして、これらリアクトル61,62の他端間にコンデンサ63を接続する。このように構成することでインバータ回路50から出力された交流電力の高周波成分を取り除いて、インバータ回路50の出力電圧を正弦波状の波形にし、系統の電源ライン30に出力するものである。
系統連係用リレー70は、第一の系統連係用リレーの接片71、第二の系統連係用リレーの接片72によって構成される。第一の系統連係用リレーの接片71、第二の系統連係用リレーの接片72はそれぞれ制御回路80からの制御信号によって連系/解列(開状態/閉状態)が制御され、フィルタ回路60と系統の電源ライン30との間に接続されている。この系統連係用リレー70によって系統連係装置20と系統の電源ライン30は連系または解列し、電力供給が制御されている。
フィルタ回路60は、リアクトル61,62とコンデンサ63によって構成される。具体的には、直列接続されたスイッチ素子51,52の接続点にリアクトル61の一端を接続し、直列接続されたスイッチ素子53,54の接続点にリアクトル62の一端を接続する。そして、これらリアクトル61,62の他端間にコンデンサ63を接続する。このように構成することでインバータ回路50から出力された交流電力のリプル成分を平滑して、インバータ回路50の出力電圧を正弦波状の波形に平滑し、系統の電源ライン30に出力するものである。
商用系統電圧検出部11では、系統の電源ライン30の電圧やこの電圧の反転するゼロクロスを検出する。検出された電圧は制御回路80に送られ、制御回路80は系統の電源ライン30の電圧が運用規定の適正範囲内かどうかを判断する。基本周波数は系統の電源ライン30の周波数で60Hzや50Hzである。検出した出力電圧が適正範囲内であった場合は、制御回路80によって系統連係装置20は通常の運転を行う。また、検出した出力電圧が適正範囲外であった場合は、制御回路80によってインバータ回路50の停止(ゲート信号の遮断)、系統連係用リレー70の解列、昇圧回路40の停止などを行い系統連係装置20は運転を停止する。
ここで、太陽電池10は昼間に発電し、夜間は発電しないため、系統連係用リレー70の作動は、昼間に連系状態、夜間に解列状態となっている。系統連係用リレー70が解列された直後は、フィルタ回路60のコンデンサ12には電荷が充電された状態であるが、インバータ回路が動作を停止している夜間にコンデンサ63に残った電荷はスイッチング素子のフライホイールダイオードを介して放電される。従って、系統連係用リレー70が解列状態から連系状態になる際は、コンデンサ63が放電しているため、系統連係用リレー70が閉じた瞬間に、コンデンサ63に突入電流が流れることがある。この突入電流が系統連係用リレー70の接片71、72を流れ、接点の温度が高温となって系統連係用リレー70の接点が溶着し接片71、72が常に閉じた状態となることがあった。
制御回路80によって系統連係装置20の系統連係用リレー70が解列状態から連系状態となる際、すなわち太陽電池、燃料電池などが発電を開始する時や、蓄電池に蓄えられた電荷を基に交流電力を生成する際など、投入電流により上記のような問題を起こしにくくするために、次のようなステップで突入電流を抑制する。
図2は、交流電力の生成を開始する際に突入電流を抑制するための制御動作を示すフローチャートである。
開始すると、まずステップS1で系統連係用リレー70の接片71、72の開閉状態を調べ、接片が71、72が閉じていることが検出された際は接片の溶着が考えられるのでスッテップS2へ進み異常対応を行う。例えば異常の表示を行い系統連係装置の運転を停止する。
ステップS1で接片71、72は開いていればステップS3へ進み、昇圧回路40による直流電圧の昇圧を開始する。同時に商用系統電圧検出部11による系統電圧のピーク電圧の検出を開始しそのピーク電圧の値を記憶部に記憶する。このピーク電圧は時間の経過毎に順次更新されていくものである。また、フィルタ回路60のコンデンサ63の両端電圧も検出し、同様にそのピーク電圧の値を記憶部に記憶し時間の経過毎に順次更新するものである。
ステップS4では商用系統電圧検出部11により系統のゼロクロスを検出し、その都度信号を出力する。この出力は電圧が負側から正側へ変わるタイミングを0度とし、正側から負側へ変わるタイミングを180度しての信号である。
ステップS5では、ステップS4で得られる0度の信号に応答してインバータ回路50から電圧位相0度の擬似制限波が出力開始されるPWMのスイッチング信号を夫々のスイッチング素子への出力を開始する。このインバータ回路50からは1周期分の擬似制限波の出力が開始されるが、途中180度のゼロクロス信号が得られればこの信号に同期させて擬似制限波の電圧位相を180度に補正しても良いものである。
この擬似制限波の電圧位相は制御回路80の処理遅れを実質的にゼロとすれば系統の電源ライン30上の電圧位相と実質的に一致する。
ステップS6ではステップS3で検出を開始しているコンデンサ63の端子電圧のピーク値が系統電圧のピーク値以上となったか否かを判断し、この条件を満たしていないときはゼロクロス信号に応じた擬似制限波の出力を継続する。
ステップS6の条件が満たされたときは、ステップS7へ進みリレー接片71、72を閉じてインバータ回路50の出力を系統へ出力可能とするものである。
ステップS8で通常の運転状態に移行しインバータ回路50の出力の系統への供給を継続するものである。尚、ステップS7へ移行する際にはインバータ回路50の出力の安定化を図るため所定の遅延時間を設けてもよい。
これによって、コンデンサ63と系統の電源ライン30との電位差が同じになってから系統連係リレー70の接点が閉じられても、コンデンサ63に流れる突入電流を抑制することができ、部品点数ならびにコストアップを抑えた系統連係装置を提供することができる。
ステップS4で系統のゼロクロス信号を擬似制限波のゼロクロスを同期させることによって実質的に夫々の電圧波形の位相の同期を取っているが、この同期は系統連係用リレー70の接片71、72が投入電流で溶着しない設計上の範囲で同期がずれてよいものであり、例えば10度程度の位相のずれは可能である。
ステップS6ではコンデンサ63の端子電圧のピーク値が系統電圧のピーク値以上となったか否かを判断しているが、系統連係用リレー70の接片71、72が投入電流で溶着しない設計上の範囲の電圧差であれば良く、例えば系統電圧のピーク値の80%程度の値でも可能である。また、夫々の電圧のピーク値を比較したが実効値の比較であっても可能である。
本発明の系統連係装置を備えた実施例の回路図である。 突入電流を抑制するための制御動作を示すフローチャートである。 従来の系統連係装置の回路図である。
10 太陽電池
20 系統連係装置
30 系統の電源ライン
40 昇圧回路
50 インバータ回路
60 フィルタ回路
70 系統連係用リレー
80 制御回路

Claims (7)

  1. 直流電力を単相の擬似正弦波からなる交流電力に変換するインバータ回路と、前記擬似正弦波を系統電源ラインに供給するフィルタ回路と、このフィルタ回路と前記系統電源ラインとの間に設けられる系統連係用リレーと、前記インバータ回路を構成する複数のスイッチ素子のON/OFF動作を制御する制御部とを備えた系統連係装置において、
    前記制御部は、前記系統電源ライン上の交流電力の電圧位相を検出し、前記インバータ回路から出力される前記擬似正弦波の電圧位相が前記交流電力の電圧位相と一致し、かつ前記擬似正弦波に相当する電圧が所定の電圧以上となった際に前記系統連係用リレーの接片を開状態から閉じて前記フィルタ回路と系統電源ラインを接続することを特徴とする系統連係装置。
  2. 前記電圧位相の一致は、前記系統電源の電圧波形のゼロクロスに基づくことを特徴とする請求項1に記載の系統連係装置。
  3. 前記電圧位相の一致は、前記擬似正弦波の電圧位相が前記系統電源ライン上の交流電力の電圧位相から約10度以内で判断されることを特徴とする請求項2に記載の系統連係装置。
  4. 前記電圧は交流電圧波形のピーク電圧であることを特徴とする請求項3に記載の系統連係装置。
  5. 前記電圧は交流電圧波形の実効値電圧であることを特徴とする請求項3に記載の系統連係装置。
  6. 前記所定の電圧は前記系統電源ライン上の交流電力の電圧の80%以上の値であることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の系統連係装置。
  7. 前記直流電力は太陽電池や燃料電池、風力発電などの発電設備で発電されることを特徴とする請求項1乃至請求項6に記載の系統連係装置。
JP2010009856A 2010-01-20 2010-01-20 系統連係装置 Pending JP2011151910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010009856A JP2011151910A (ja) 2010-01-20 2010-01-20 系統連係装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010009856A JP2011151910A (ja) 2010-01-20 2010-01-20 系統連係装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011151910A true JP2011151910A (ja) 2011-08-04

Family

ID=44538388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010009856A Pending JP2011151910A (ja) 2010-01-20 2010-01-20 系統連係装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011151910A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014049818A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 三洋電機株式会社 電力変換装置
EP2963666A1 (en) * 2014-06-30 2016-01-06 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha System interconnection device for decentralized power supply
JP2016100963A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 三菱電機株式会社 系統連系インバータ装置
JP2017139909A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 株式会社椿本チエイン 電力変換装置
JP2020065361A (ja) * 2018-10-17 2020-04-23 田淵電機株式会社 電力変換装置
JP6824479B1 (ja) * 2020-02-25 2021-02-03 三菱電機株式会社 電力変換装置
JP2023516513A (ja) * 2021-02-03 2023-04-20 浙江艾羅網絡能源技術股▲ふん▼有限公司 系統連系インバーターの継電器吸着制御方法及び制御装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941037U (ja) * 1982-09-04 1984-03-16 富士電機株式会社 太陽光発電装置
JPS60245430A (ja) * 1984-05-16 1985-12-05 三洋電機株式会社 インバ−タの並列運転投入方法
JPH06339228A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk 瞬時電圧低下対策装置の再併入方法
JPH1169631A (ja) * 1997-08-21 1999-03-09 Hitachi Ltd 発電システム及び発電システムの制御方法
JP2003134670A (ja) * 2001-10-17 2003-05-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連系開始時の過電流抑制装置、および太陽光発電装置
JP2006217775A (ja) * 2005-02-07 2006-08-17 Kawamura Electric Inc 分散型電源の系統連系インバータ
JP2007174792A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Kawamura Electric Inc 系統連系インバータ装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941037U (ja) * 1982-09-04 1984-03-16 富士電機株式会社 太陽光発電装置
JPS60245430A (ja) * 1984-05-16 1985-12-05 三洋電機株式会社 インバ−タの並列運転投入方法
JPH06339228A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk 瞬時電圧低下対策装置の再併入方法
JPH1169631A (ja) * 1997-08-21 1999-03-09 Hitachi Ltd 発電システム及び発電システムの制御方法
JP2003134670A (ja) * 2001-10-17 2003-05-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連系開始時の過電流抑制装置、および太陽光発電装置
JP2006217775A (ja) * 2005-02-07 2006-08-17 Kawamura Electric Inc 分散型電源の系統連系インバータ
JP2007174792A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Kawamura Electric Inc 系統連系インバータ装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014049818A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 三洋電機株式会社 電力変換装置
JP5909664B2 (ja) * 2012-09-28 2016-04-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 電力変換装置
JPWO2014049818A1 (ja) * 2012-09-28 2016-08-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 電力変換装置
EP2963666A1 (en) * 2014-06-30 2016-01-06 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha System interconnection device for decentralized power supply
JP2016100963A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 三菱電機株式会社 系統連系インバータ装置
JP2017139909A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 株式会社椿本チエイン 電力変換装置
JP2020065361A (ja) * 2018-10-17 2020-04-23 田淵電機株式会社 電力変換装置
JP7169150B2 (ja) 2018-10-17 2022-11-10 ダイヤゼブラ電機株式会社 電力変換装置
JP6824479B1 (ja) * 2020-02-25 2021-02-03 三菱電機株式会社 電力変換装置
WO2021171332A1 (ja) * 2020-02-25 2021-09-02 三菱電機株式会社 電力変換装置
JP2023516513A (ja) * 2021-02-03 2023-04-20 浙江艾羅網絡能源技術股▲ふん▼有限公司 系統連系インバーターの継電器吸着制御方法及び制御装置
JP7341245B2 (ja) 2021-02-03 2023-09-08 浙江艾羅網絡能源技術股▲ふん▼有限公司 系統連系インバーターの継電器吸着制御方法及び制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8379418B2 (en) Power converter start-up circuit
JP2011151910A (ja) 系統連係装置
JP6741169B2 (ja) 電源装置、電力制御装置、電源装置のリレー判定方法
JP5939096B2 (ja) 電力変換装置
JP5468816B2 (ja) 系統連系インバータシステム
JP5284447B2 (ja) 分散電源システム
JP2012120376A (ja) インバータ装置
WO2017169665A1 (ja) パワーコンディショナ、電力供給システム及び電流制御方法
JP2014023400A (ja) 電力変換装置
US9806632B2 (en) Photovoltaic inverter
JP2006238621A (ja) 無停電電源装置
JP5895143B2 (ja) 蓄電装置
JP5586096B2 (ja) 電力変換装置
JP2010028977A (ja) 電源装置
JP2010252596A (ja) 系統連系インバータ装置
JP2008125169A (ja) 系統連系用電力変換装置
JP2019004651A (ja) 系統連系用電力変換装置
JP5828126B2 (ja) 系統連系装置
JP6296878B2 (ja) 系統連系インバータおよび発電電力推定方法
JP6248716B2 (ja) 故障対処装置、および電源システム
JP2011139594A (ja) 系統連系システム
JP6178824B2 (ja) 系統連系インバータ装置の制御装置、制御方法、系統連系インバータ装置、及び系統連系インバータ装置の起動方法
JP2002165369A (ja) 系統連系インバータ
JP4836447B2 (ja) 系統連系発電装置
JP6350034B2 (ja) 分散型電源の系統連系装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111117

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111130

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121205

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20130628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131022

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131219

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140106

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140527

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140724

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150106