JP2011148119A - 塗膜転写具 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで構成することができ、耐久性に優れ、小型化を図ることができるスリップ連動機構を備える塗膜転写具を提供する。
【解決手段】スリップ連動機構30は、繰出リール22に連結されるスペーサ32と、該スペーサ32の内側に配設されて巻取リール26に連結される繰出コア24の筒部24aと、スペーサ32と筒部24aとの間の環状空間内に配設されたコイルスプリング34とからなり、スペーサ32とコイルスプリング34の外径部との間の摩擦抵抗及びコイルスプリング34の内径部と筒部24aとの摩擦抵抗によって、スペーサ32から筒部24aへとスリップ可能に回転を伝達する。
【選択図】図4

Description

本発明は、基材テープに塗膜を備えた転写テープを繰り出す繰出コアと、転写テープを被転写面に押圧して塗膜を転写する転写ヘッドと、転写後の転写テープを巻き取る巻取コアと、繰出コアと巻取コアとの間でスリップ可能に連動させるスリップ連動機構とを、備える塗膜転写具に関する。
従来、この種の塗膜転写具においては、繰出コアの繰出速度と巻取コアの巻取速度との間での速度差を吸収して、転写テープに過度な張力の発生することを防止し、転写テープの弛みを防止するために、繰出コアと巻取コアとの間でスリップ可能に連動させるスリップ連動機構を設けることが知られている。
このスリップ連動機構としては、特許文献1で記載されたものが知られている。特許文献1のスリップ連動機構は、繰出コアと一体回転する第1プーリと、巻取コアと一体回転する第2プーリと、第1プーリと第2プーリとに亘って巻き掛けられる伝動ベルトとを設けて構成されている。そして、この伝動ベルトと第2プーリとの間にスリップが生じることにより、繰出コアの繰出速度と巻取コアの巻取速度との間での速度差を吸収することができるようになっている。
また、他のスリップ連動機構としては、特許文献2で記載されたものが知られている。特許文献2のスリップ連動機構は、繰出コアを着脱自在に嵌合係止する回転自在な繰出用支軸と、巻取コアを着脱自在に嵌合係止する回転自在な巻取用支軸とを設けており、巻取用支軸の係合部に係合する状態で、巻取コアに形成された被係合部を弾性変形可能に構成して、該被係合部をもってスリップ連動機構を構成し、巻取コアの被係合部を巻取用支軸の係合部の機械的強度よりも弱く構成している。そして、この巻取コアの被係合部が弾性変形することで、巻取コアの回転と繰出コアの回転をスリップさせることができるようになっている。
また、スプリングの弾性を利用してスリップ連動機構を構成したものとしては、特許文献3に記載したものが知られている。特許文献3のスリップ連動機構は、ケースの内底面に立設させた支軸に、供給リールを保持する筒状の押えボタンを嵌合させ、その押えボタンと供給ギアとの間隙に圧縮スプリングを介装させ、その圧縮スプリングにより押えボタンの係止部と供給ギアの受け溝との間に摩擦抵抗を生じさせ、その摩擦抵抗によって、押えボタンと供給ギアとを弾性的に係合させている。
また、特許文献3をさらに改良したものとして、特許文献4では、圧縮コイルスプリングの上端を押えボタンの天板の内面の係止孔に係止させ、圧縮コイルスプリングの中間部を支軸に圧接させ、圧縮スプリングの下端をスプリング受けの係止孔に係止させている。巻取リールと供給リールとの間における転写テープの張力が所定の値よりも大きくなると、供給ギアがスプリング受けに対してスリップすると共に、転写作業後に供給リールと巻取リール間の転写テープに張力が残存して押しボタンを逆回転させようとした場合に、圧縮コイルスプリングが支軸に締結するために、逆回転を防止する機能を持つようになっている。
特開平7−69513号公報 特開平8−40630号公報 特開平9−124219号公報 特開2005−47201号公報
しかしながら、特許文献1に示されるような伝動ベルトを用いたスリップ連動機構では、コストが高いという問題がある。また、経時変化によってその弾性力が弱まると、スリップしやすくなり、供給コアと巻取コアとの間での回転がうまく連動しなくなってしまう、という問題がある。
また、特許文献2に示されるような弾性変形可能な被係合部を利用するスリップ連動機構においても、経時変化によって被係合部の弾性力が弱体化し、スリップしやすくなり、供給コアと巻取コアとの間での回転がうまく連動しなくなってしまう、という問題がある。
また、引用文献3及び4に示されるようなコイルスプリングの弾性力を利用するものであっても、コイルスプリングの軸方向の変位による弾性力を利用しており、そのため、転写テープの幅方向に対応する方向の全体の寸法が大きくなる虞があり、また、押えボタンの係止部と供給ギヤの受け溝との間の接触面積が限定されるため、スプリング力を強固にしないと、スリップしやすくなるという問題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みなされたもので、低コストで構成することができ、耐久性に優れ、小型化を図ることができるスリップ連動機構を備える塗膜転写具を提供することをその目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、ケースと、ケースに形成された繰出支軸を中心として回転可能となり基材テープに塗膜を備えた転写テープを繰り出す繰出リールと、転写テープを被転写面に押圧して塗膜を転写する転写ヘッドと、ケースに形成された巻取支軸を中心として回転可能となり転写後の転写テープを巻き取る巻取リールと、繰出リールと巻取リールとの間でスリップ可能に回転を伝達するスリップ連動機構と、を備える塗膜転写具において、
スリップ連動機構は、巻取リールと繰出リールのいずれか一方に連結される第1筒部と、該第1筒部の内側に配設されて巻取リールと繰出リールのいずれか他方に連結される第2筒部と、第1筒部と第2筒部との間の環状空間内に配設されたコイルスプリングとからなり、第1筒部とコイルスプリングの外径部との間の摩擦抵抗及びコイルスプリングの内径部と第2筒部との摩擦抵抗によって、第1筒部から第2筒部へ、または第2筒部から第1筒部へとスリップ可能に回転を伝達することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の塗膜転写具において、前記第1筒部の内周面が、拡径部と、該拡径部よりも縮径された縮径部とからなり、前記第2筒部の外周面が、前記第1筒部の拡径部に対向する拡径部と、該拡径部よりも縮径されて前記第1筒部の縮径部に対向する縮径部とからなり、前記コイルスプリングの一端部は、前記第1筒部の縮径部上に位置し、コイルスプリングの他端部は、前記第2筒部の拡径部上に位置していることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の塗膜転写具において、前記コイルスプリングの無負荷状態での外径寸法が、前記第1筒部の縮径部の内径よりも大きく、前記コイルスプリングの無負荷状態での内径寸法は、前記第2筒部の拡径部の外径寸法よりも小さいことを特徴とする。
本発明によれば、第1筒部とコイルスプリングの外径部との間の摩擦抵抗及びコイルスプリングの内径部と第2筒部との摩擦抵抗によって、第1筒部から第2筒部へ、または第2筒部から第1筒部へとスリップ可能に回転を伝達するようにしており、安価なスプリング部品を利用することで、低コストで且つ耐久性に優れたものとすることができる。
また、コイルスプリングの径方向の弾性を利用して回転を伝達するようにしたために、コイルスプリングの長さ全体でその摩擦力を第1筒部及び第2筒部との間で発生させることができ、小型化を図ることができる。
また、コイルスプリングの巻き方向を変えることで、摩擦力を変えることができる。
本発明の実施形態による塗膜転写具を表す断面図であり、図2の1−1線に沿って見た図である。 本発明の実施形態による塗膜転写具の別の方向から見たカバーを除く断面図である。 巻取リールと巻取コアを表す図である。 本発明の実施形態による塗膜転写具のスリップ連動機構付近の拡大断面図である。 図4のスリップ連動機構の拡大分解断面図である。 スペーサの図である。 繰出コアを表す図である。 本発明の実施形態による塗膜転写具の使用状態を表す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1及び図2は、本発明の実施形態による塗膜転写具を表す全体図である。図示したように、この塗膜転写具10は、ケース12を構成する第1ケース14と第2ケース16とを備えており、これらが互いに係合されて一体化されることで、ケース12内部に空間を構成すると共に、その先端には先端開口12aを形成している。
ケース12内部には、転写ヘッド18の基端が取り付けられており、該転写ヘッド18の先端は先端開口12aから突出している。
ケース12内部には、第1ケース14に形成された繰出支軸14aと巻取支軸14bとが突設されている。
繰出支軸14aには、基材テープに塗膜を備えた転写テープ20が巻き付けられて、使用時にその転写テープを繰出す繰出リール22と繰出コア24とが後述のスリップ連動機構30を介して支持され、巻取支軸14bには、転写後の転写テープ20を巻き取る巻取リール26と巻取コア28とが支持される。
巻取コア28は巻取支軸14bに直接摺接し、巻取リール26は巻取コア28の同心で且つ外周側に配設されており、図3に示すように、巻取リール26と巻取コア28とは一体品で構成されて互いに連結円板部27で連結される。そして、連結円板部27の外周縁には、巻取ギヤ27aが形成されている。
繰出コア24は繰出支軸14aに直接摺接し、繰出リール22は繰出コア24の同心で且つ外周側に配設されており、図4及び図5に示すように、繰出リール22と繰出コア24との間には、スリップ連動機構30が設けられる。スリップ連動機構30は、繰出コア24と繰出リール22との間に配設される第1筒部としてのスペーサ32と、コイルスプリング34と、第2筒部としての繰出コア24の筒部24aとから構成される。
図6に示すように、スペーサ32の外周面には周方向に等間隔にリブ32aが形成されており、このリブ32aと繰出リール22の内周面に形成された溝22aとが嵌合することで、両者は一体に回転するようになっている。スペーサ32の内周面は、拡径部32bと、拡径部32bに連なり拡径部32bよりも縮径された縮径部32cとからなっている。
また、繰出コア24は、スペーサ32の内周面と対向する外周面が、拡径部24bと、拡径部24bに連続し拡径部24bよりも縮径された縮径部24cとなっており、拡径部24bはスペーサ32の拡径部32bに対向し、縮径部24cはスペーサ32の縮径部32cに対向するようになっている。
そして、コイルスプリング34は、繰出コア24の外周面とスペーサ32の内周面との間の環状空間内に配設される。コイルスプリング34の無負荷状態における外径部の外径寸法(図5参照)は、前記スペーサ32の縮径部32cの内径よりもやや大きく、例えば0.1mm程度大きくなっており、コイルスプリング34の無負荷状態における内径部の内径寸法(図5参照)は、前記繰出コア24の拡径部24bの外径よりもやや小さく、例えば0.1mm程度小さくなっている。これによって、コイルスプリング34の一端部は、スペーサ32の縮径部32cの内周面に強制的に押し縮められてその端部が縮径部32c上に巻き付けられて位置しており、コイルスプリング34の他端部は、繰出コア24の拡径部24bの外周面に押し広げられてその端部が拡径部24b上に巻き付かれて位置している。そして、コイルスプリング34とスペーサ32との間、及びコイルスプリング34と繰出コア24との間に、それぞれ摩擦抵抗が発生している。
また、図示の例では、コイルスプリング34の巻き方向は、その端部から見て左巻きとなっている。
図7に示すように、繰出コア24の一端は外径方向に広がる円板部24dとなっており、さらに円板部24dの外周縁には繰出ギヤ24eが形成されている。該繰出ギヤ24eは、前記連結円板部27の巻取ギヤ27aと噛み合っている。また、円板部24dには、一対のスリット24fに包囲された弾性片24gが形成されており、一方の該弾性片24gの先端にはラチェット爪24hが形成されている。該ラチェット爪24hは、第1ケース14の繰出支軸14aの周囲に形成されたラチェット歯14c(図1参照)に噛み合っており、繰出コア24の逆転を防止している。
尚、ケース12には、転写ヘッド18を保護する収納位置と転写ヘッド18から離れて、ケース12から延長する使用位置とに揺動可能となったカバー40が設けられている。
以上のように構成される塗膜転写具において、図8に示すように、カバー40を使用位置へと揺動して、使用者が転写ヘッド18の先端部を被転写面に押し当てながら被転写面に沿って動かすと、転写テープ20が繰出リール22から繰り出される。この繰出リール22の回転は(このときの回転は図2に示す右回りとする)スペーサ32に伝わると、スペーサ32とコイルスプリング34との間の摩擦抵抗によってコイルスプリング34を回転させ、さらに、コイルスプリング34と繰出コア24との間の摩擦抵抗によって繰出コア24を回転させる。繰出コア24のギヤ24eと連結円板部27のギヤ27aとの噛合いによって、巻取リール26と巻取コア28に回転が伝達し、巻取リール26に転写後の転写テープ20が巻き取られていく。
転写テープ20に過度な張力が作用すると、スペーサ32とコイルスプリング34との間またはコイルスプリング34と繰出コア24との間でスリップが発生するために、繰出リール22に対して巻取リール26をスリップさせることができる。
このように、この実施形態では、コイルスプリング34の軸方向の変位による弾性力ではなく、コイルスプリング34の径方向の変位による弾性力を利用して、その摩擦抵抗によってスリップを発生させているために、耐久性を持たせることができる。また、安価なスプリング部品を利用することで、低コストで且つ耐久性に優れたものとすることができる。
また、コイルスプリング34と巻き方向と入力される回転方向とを同じ方向とすることにより、コイルスプリング34との間で相対回転が起こりやすくなっており、これによって、比較的弱い力でスリップを発生させることができる。反対に、コイルスプリング34の巻き方向と入力される回転方向とを逆方向とすることにより、コイルスプリング34との間で相対回転を生じにくくなっており、これによって、比較的強い力でスリップを発生させることができる。このようにコイルスプリング34の巻き方向を変えることで、スリップ発生時の力を調整することができる。
尚、この実施形態では、第1筒部としてのスペーサ32は、繰出リール22と別部品で構成されていたが、繰出リール22と一体品として構成して繰出リール22と連結されるものとして構成することも可能である。
また、この実施形態では、スリップ連動機構30を繰出リール22と繰出コア24との間に設けたが、巻取リール26と巻取コア28との間に設けることとしてもよい。この場合にも、スリップ連動機構30は、巻取リール26に連結される第1筒部と、繰出コア24または繰出リール22に連結される第2筒部と、第1筒部と第2筒部との間の環状空間に配設されるコイルスプリングとから構成することができ、第2筒部から第1筒部へと回転をスリップ可能に伝達することができる。
10 塗膜転写具
12 ケース
14a 繰出支軸
14b 巻取支軸
18 転写ヘッド
20 転写テープ
22 繰出リール
24 繰出コア
24a 筒部(第2筒部)
24b 拡径部
24c 縮径部
26 巻取リール
30 スリップ連動機構
32 スペーサ(第1筒部)
32b 拡径部
32c 縮径部
34 コイルスプリング

Claims (3)

  1. ケースと、ケースに形成された繰出支軸を中心として回転可能となり基材テープに塗膜を備えた転写テープを繰り出す繰出リールと、転写テープを被転写面に押圧して塗膜を転写する転写ヘッドと、ケースに形成された巻取支軸を中心として回転可能となり転写後の転写テープを巻き取る巻取リールと、繰出リールと巻取リールとの間でスリップ可能に回転を伝達するスリップ連動機構と、を備える塗膜転写具において、
    スリップ連動機構は、巻取リールと繰出リールのいずれか一方に連結される第1筒部と、該第1筒部の内側に配設されて巻取リールと繰出リールのいずれか他方に連結される第2筒部と、第1筒部と第2筒部との間の環状空間内に配設されたコイルスプリングとからなり、第1筒部とコイルスプリングの外径部との間の摩擦抵抗及びコイルスプリングの内径部と第2筒部との摩擦抵抗によって、第1筒部から第2筒部へ、または第2筒部から第1筒部へとスリップ可能に回転を伝達することを特徴とする塗膜転写具。
  2. 前記第1筒部の内周面は、拡径部と、該拡径部よりも縮径された縮径部とからなり、前記第2筒部の外周面は、前記第1筒部の拡径部に対向する拡径部と、該拡径部よりも縮径されて前記第1筒部の縮径部に対向する縮径部とからなり、前記コイルスプリングの一端部は、前記第1筒部の縮径部上に位置し、コイルスプリングの他端部は、前記第2筒部の拡径部上に位置していることを特徴とする請求項1記載の塗膜転写具。
  3. 前記コイルスプリングの無負荷状態での外径寸法は、前記第1筒部の縮径部の内径よりも大きく、前記コイルスプリングの無負荷状態での内径寸法は、前記第2筒部の拡径部の外径寸法よりも小さいことを特徴とする請求項2記載の塗膜転写具。
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