JP4205518B2 - 塗膜転写具 - Google Patents

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本発明は、供給リールの回転力を、ギア列による動力伝達機構を介して巻取リールに伝達させて巻取リールを回転させ、それによって、供給リールから繰り出され、転写ヘッドの前端で反転させた転写テープを、巻取リールに巻き取らせるようにした塗膜転写具に関する。
ギア列による動力伝達機構を介して、供給リールから繰り出された転写テープを巻取リールで巻き取る形式の塗膜転写具では、転写テープの使用に伴って、供給リールにおける転写テープの巻径が小さくなり、逆に巻取リールにおける転写テープの巻取径が大きくなる。
一方前記塗膜転写具では、供給リールの回転数に対する巻取リールの回転数比は、両リール間に介在するギアの歯数によって定まるため、巻取リールにおける転写テープの巻取径が大きくなるに伴って、巻取リールでの転写テープの巻取量が供給リールでの転写テープの繰出し量よりも大きくなり、その差が供給リールと巻取リール間における転写テープの張力増大を招来し、転写テープの破断,部品の破損等を生じる虞がある。
そのため、供給リールと巻取リール間にスリップ機構を介在させ、供給リールと巻取リール間における転写テープの張力が所定値を越えた場合に、供給リールに対して巻取リールをスリップさせて、転写テープの破断,部品の破損等を防止している。
スリップ機構としては、ケースの内底面に立設させた支軸に、供給リールおよび供給ギアを、それぞれ回転自在に係合させるとともに、スプリングの付勢力によって供給リールとギアとの間に摩擦抵抗を生じさせ、その摩擦抵抗によって、供給リールの回転力をギアに伝達させるように構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に開示されているスリップ機構では、ケースに立設された支軸に、供給リールを保持する筒状の押えボタンを嵌合させ、その押えボタンの下端外周面に供給ギアを嵌合させるとともに、押えボタンと供給ギアとの間隙にスプリングを介装させ、そのスプリングにより押えボタンと供給ギアとの間に摩擦抵抗を生じさせ、その摩擦抵抗によって、押えボタンと供給ギアとを弾性的に係合させている。
このものにおいては、転写作業が終了した時点で、供給リールと巻取リール間の転写テープに張力が残存する。この張力によって、供給リールまたは巻取リールが逆回転し、供給リールと巻取リール間の転写テープが弛む虞がある。転写テープが弛むと、塗膜の転写位置がずれたり、他の部品に絡まる虞がある。そのため、供給リールまたは巻取リールが逆回転しないように、逆転防止機構が設けられている。
この逆転防止機構は、特許文献1の図1に示されているように、ケースの内底面に、支軸を囲むようにして環状のリブを設け、このリブの上面に全周にわたってラチェット歯を形成するとともに、供給ギアに下方に延びるラチェット爪を形成し、供給ギアのラチェット爪をケースの内底面のラチェット歯に係合させることによって構成されている。
特開平9−124219号公報(図1,図2)
前記塗膜転写具では、ケースの内底面にラチェット歯を形成し、供給ギアにラチェット爪を形成して逆転防止機構を構成しているため、ケースおよび供給ギアの形状が複雑になって、部品の製造コストが高くなるばかりでなく、ラチェット爪がラチェット歯を乗り越える際に音が発生して、耳障りになる。
本発明は、前記従来の現状に鑑み、スリップ機構を備えた動力伝達機構内に、この動力伝達機構の部品を利用して逆転防止機構を構成することによって、ケースおよび供給ギア等の形状を単純化して、製造コストの低減を図るとともに、使用時におけるラチェット機構による音の発生を無くした塗膜転写具を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 前端が開口するケース内に、ギア列による動力伝達機構を介在させて供給リールと巻取リールを配設するとともに、前記開口より転写ヘッドを突設させ、かつ前記供給リールに巻回した転写テープを繰り出し、前記転写ヘッドの前端で反転させて巻取リールに巻取らせるようにした塗膜転写具において、前記ケースの内底面に立設した支軸と、上端外周に係止爪を付設した筒状ボスを有し、この筒状ボスを前記支軸に外嵌させたギアと、前記支軸に外嵌させ、前記ギアの筒状ボスの上端に載置させた環状のスプリング受けと、下方に開口し、この開口部の内周面に係止爪を付設した有天筒状体からなり、前記支軸を覆い、前記係止爪を前記ギアの筒状ボスの係止爪に回動自在に係合させた押えボタンと、前記支軸に環装させて押えボタンの有天筒状体内に収容させ、上端を前記押えボタンに係止し、下端を前記スプリング受けに係止させた圧縮コイルスプリングとを備え、前記圧縮コイルスプリングの付勢力によって、前記スプリング受けの下面を前記筒状ボスの上面に圧接させ、それらの間に生じる摩擦抵抗によって、前記押えボタンと前記ギア間に回転力を伝達させるようにするとともに、前記ギアまたは押えボタンを逆回転させようとする力が生じた場合に、前記圧縮コイルスプリングが支軸に巻き締められて、前記ギアまたは押えボタンの逆回転が防止されるようにした塗膜転写具とする。
(2) 上記(1)項において、前記押えボタンおよびスプリング受けに、それぞれ係止孔を形成し、前記圧縮コイルスプリングの上端を押えボタンの前記係止孔に係止させるとともに、前記圧縮コイルスプリングの下端をスプリング受けの前記係止孔に係止させる。
(3) 上記(1)または(2)項において、前記圧縮コイルスプリングを前記支軸に密接して環装し、押えボタンまたはギアが、使用時における正常回転向きに回転する場合に、圧縮コイルスプリングの内径が大きくなって、前記密接状態が解かれ、圧縮コイルスプリングが支軸に対して自在回動し得る状態となり、一方、前記ギアまたは押えボタンを逆回転させようとする力が生じた場合に、圧縮コイルスプリングが支軸に巻き締められて、前記ギアまたは押えボタンの逆回転が防止されるようにする。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
(1) 請求項1記載の発明によると、スリップ機構を備えた動力伝達機構の部品を利用して、逆転防止機構を構成しているため、従来の逆転防止機構のように、ケースの内底面にラチェット歯を形成し、かつ供給ギアにラチェット爪を形成する必要がなく、構造が単純になり、特別な部品の追加を必要としないため、製造コストの低減を図ることができる。さらにラチェット機構を採用していないため、音の発生が無く、使用感のよい塗膜転写具が得られる。
(2) 請求項2記載の発明によると、押えボタンおよびスプリング受けに形成した係止孔に、圧縮コイルスプリングの上下端部をそれぞれ挿入させて係止させるため、圧縮コイルスプリングの取付けが容易であるとともに、この圧縮コイルスプリングの支軸への巻き締め、およびその解除が確実になされるため、逆転防止と動力伝達の両機能が良好に発揮される。
(3) 請求項3記載の発明によると、供給または巻取のギア等を逆回転させようとする力が生じた際に、スプリングが直ちに支軸に巻き締められるので、逆転防止作用の応答性がよくなる。
図1は、本発明に係る塗膜転写具の平面図(ただし、ケースを構成する1対のケース部材のうち上側のケース部材を取り外して示す)、図2は、図1におけるII−II線縦断面斜視図である。
この塗膜転写具(1)は、ケース(2)内に設けられた供給リール(3)および巻取リール(4)が供給ギア(5),中間ギア(6),巻取ギア(7)から成るギア列によって互いに連係されており、供給リール(3)に巻回された転写テープ(8)は繰り出されて、転写ヘッド(9)の前端において反転し、巻取リール(4)に巻き取られるようになっている。
転写ヘッド(9)の前端を紙面に押圧して後方に引くことによって転写テープ(8)は供給リール(3)から繰り出され、この繰り出しによって供給リール(3)が回転され、その回転力は、供給ギア(5),中間ギア(6),巻取ギア(7)を介して巻取リール(4)に伝達され、転写テープ(8)が巻取リール(4)に巻き取られる。
供給リール(3)は、図2に示すように、供給ギア(5),スプリング受け(10),押えボタン(11),圧縮コイルスプリング(12)によって、ケース(2)の内底面(2a)に立設した支軸(13)に取付けられている。
前記供給ギア(5)は、中心部に筒状ボス(14)が一体に形成され、この筒状ボス(14)の上端外周には係止爪(15)が付設されている。
この供給ギア(5)は、ケースの内底面に立設された前記支軸(13)に回動自在に外嵌されている。
前記スプリング受け(10)は、環状に形成されており、その上面に圧縮コイルスプリング(12)の下端(12a)を係止する係止孔(16)を備え、供給ギア(5)の筒状ボス(14)の上端に載置された状態で、前記支軸(13)に同様に回動自在に外嵌されている。
前記押えボタン(11)は、下方に開口し、この開口部内周面に係止爪(17)を付設した有天筒状体(18)からなり、支軸(13)を上方から覆うようにして支軸(13)およびスプリング受け(10)に被せられ、前記係止爪(17)を供給ギア(5)における筒状ボス(14)の係止爪(15)に係合させることによって供給ギア(5)に取付けられている。
有天筒状体(18)の天板(19)内面には、圧縮コイルスプリング(12)の上端(12b)を係止するための係止孔(20)が付設されている。
前記圧縮コイルスプリング(12)は、上下方向の中間部における内径D1が、支軸(13)の外径dよりも僅かに大きく形成され、上下両端部における内径D2は前記内径D1よりも大きく形成されている。この圧縮コイルスプリング(12)は、前記中間部が支軸(13)に圧接するようにして環装され、下端(12a)がスプリング受け(10)の係止孔(16)に挿入され、上端(12b)が押えボタン(11)の係止孔(20)に係止されている。
供給リール(3)は、押えボタン(11)の有天筒状体(18)に嵌着され、両者は一体的に回動するようになっている。
圧縮コイルスプリング(12)の付勢力によって、スプリング受け(10)の下面が、供給ギア(5)の筒状ボス(14)の上面に圧接され、これらの間に生じる摩擦抵抗によって、供給ギア(5)の回転力が、スプリング受け(10)および圧縮コイルスプリング(12)を介して押えボタン(11)に伝達されるようになっている。
供給リール(3)から転写テープ(8)が繰り出され、それによって供給リール(3)が回転されると、前記供給リール(3)と共に押えボタン(11)が回転される。この押えボタン(11)の回転力は、圧縮コイルスプリング(12)の上端(12b)に伝達され、この圧縮コイルスプリング(12)の中間部のコイル径を拡げて、支軸(13)との接触状態を解除するとともに、スプリング受け(10)を介して供給ギア(5)に伝達され、供給ギア(5)を回転させ、供給ギア(5),中間ギア(6),巻取ギア(7)を介して巻取リール(4)に伝達される。
巻取リール(4)に巻回された転写テープ(8)の径が大きくなって、巻取リール(4)と供給リール(3)間における転写テープ(8)の張力が所定の値(供給ギア(5)における筒状ボス(14)の上面とスプリング受け(10)の下面との間の摩擦抵抗値)よりも大きくなると、供給ギア(5)がスプリング受け(10)に対してスリップし、巻取リール(3)と供給リール(4)間における転写テープ(8)の張力の増大を吸収する。
一方転写作業が終了した際に、供給リール(3)と巻取リール(4)間の転写テープ(8)には張力が残存する。この張力は、供給ギア(5),スプリング受け(10),圧縮コイルスプリング(12)を介して押えボタン(11)を逆回転させようとするが、前記張力が供給ギア(5),スプリング受け(10)を介して圧縮コイルスプリング(12)の下端(12a)に伝達されると、圧縮コイルスプリング(12)のコイル径を小さくする方向に作用する。その結果、圧縮コイルスプリング(12)における上下方向の中間部の内径は小さくなって、圧縮コイルスプリング(12)が支軸(13)に巻き締められて強く密接し、供給リール(3)の逆回転が防止される。
なお、以上、供給リール(3)側に、逆転防止機構を備える動力伝達機構を設けた場合について説明したが、これらの機構は、巻取リール(4)側に設けてもよい。
本発明によると、スリップ機構を備えた動力伝達機構の部品を利用して、逆転防止機構を構成しているため、従来の逆転防止機構のように、ケースの内底面にラチェット歯を形成し、かつ供給ギアにラチェット爪を形成する必要がなく、構造が単純になり、特別な部品の追加を必要としないため、製造コストの低減をが図ることができる。さらにラチェット機構を採用していないため、音の発生が無く、使用感のよい塗膜転写具が得られる。
本発明に係る塗膜転写具の平面図である。 図1におけるII−II線縦断面斜視図である。
符号の説明
(1)塗膜転写具
(2)ケース
(2a)内底面
(3)供給リール
(4)巻取リール
(5)供給ギア
(6)中間ギア
(7)巻取ギア
(8)転写テープ
(9)転写ヘッド
(10)スプリング受け
(11)押えボタン
(12)圧縮コイルスプリング
(12a)下端
(12b)上端
(13)支軸
(14)筒状ボス
(15)係止爪
(16)係止孔
(17)係止爪
(18)有天筒状体
(19)天板
(20)係止孔

Claims (3)

  1. 前端が開口するケース内に、ギア列による動力伝達機構を介在させて供給リールと巻取リールを配設するとともに、前記開口より転写ヘッドを突設させ、かつ前記供給リールに巻回した転写テープを繰り出し、前記転写ヘッドの前端で反転させて巻取リールに巻取らせるようにした塗膜転写具において、
    前記ケースの内底面に立設した支軸と、
    上端外周に係止爪を付設した筒状ボスを有し、この筒状ボスを前記支軸に外嵌させたギアと、
    前記支軸に外嵌させ、前記ギアの筒状ボスの上端に載置させた環状のスプリング受けと、
    下方に開口し、この開口部の内周面に係止爪を付設した有天筒状体からなり、前記支軸を覆い、前記係止爪を前記ギアの筒状ボスの係止爪に回動自在に係合させた押えボタンと、
    前記支軸に環装させて押えボタンの有天筒状体内に収容させ、上端を前記押えボタンに係止し、下端を前記スプリング受けに係止させた圧縮コイルスプリングとを備え、
    前記圧縮コイルスプリングの付勢力によって、前記スプリング受けの下面を前記筒状ボスの上面に圧接させ、それらの間に生じる摩擦抵抗によって、前記押えボタンと前記ギア間に回転力を伝達させるようにするとともに、
    前記ギアまたは押えボタンを逆回転させようとする力が生じた場合に、前記圧縮コイルスプリングが支軸に巻き締められて、前記ギアまたは押えボタンの逆回転が防止されるようにしたことを特徴とする塗膜転写具。
  2. 前記押えボタンおよびスプリング受けに、それぞれ係止孔を形成し、前記圧縮コイルスプリングの上端を押えボタンの前記係止孔に係止させるとともに、前記圧縮コイルスプリングの下端をスプリング受けの前記係止孔に係止させたことを特徴とする請求項1に記載の塗膜転写具。
  3. 前記圧縮コイルスプリングを前記支軸に密接して環装し、押えボタンまたはギアが、使用時における正常回転向きに回転する場合に、圧縮コイルスプリングの内径が大きくなって、前記密接状態が解かれ、圧縮コイルスプリングが支軸に対して自在回動し得る状態となり、一方、前記ギアまたは押えボタンを逆回転させようとする力が生じた場合に、圧縮コイルスプリングが支軸に巻き締められて、前記ギアまたは押えボタンの逆回転が防止されるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の塗膜転写具。
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