JP2011147303A - 回転機制御装置 - Google Patents

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鉄也 小島
Manabu Yoshimura
学 吉村
Yoshihiko Kanehara
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【課題】装置の可能な最大の能力を有効に利用して、起動時のトルクの立ち上がりを極力迅速化することができ、巻上機や昇降機などの用途でも、ずり落ちを防止するための機械ブレーキの使用時間を除去あるいは短縮することができる回転機制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】誘導機1の起動直後から所定の設定条件に至るまでの期間、励磁電流演算器5およびトルク電流演算器6からの励磁電流指令id1*およびトルク電流指令iq1*を、許容される最大電流をImaxとしたとき、下式を満足するように修正処理を施して制御手段4に出力する電流指令切替手段7を備えた。
id*=iq*=idq0=Imax/(√2)
【選択図】図1

Description

本発明は、回転機を迅速かつ円滑に起動することができる、回転機制御装置に関するものある。
各種回転機のうち広く普及している誘導機の制御方法として、すべり周波数形ベクトル制御が普及している。これは、励磁電流とトルク電流を独立に制御することでトルクを瞬時的に制御できるものである。
また、近年は、誘導機を小型・低コスト化するために、誘導機に回転速度センサを取り付けずに、速度センサレスでベクトル制御を行う手法もある。
誘導機の起動時は、磁束が立ち上がっていないためトルクを発生することができない。これの対策として、先ず、励磁電流を流して磁束を立ち上げ、その後トルク電流を流して起動する手法がある。例えば、特許文献1では、許容される上限値まで励磁電流を供給し、残りをトルク電流にする手法が示されている。また、例えば、特許文献2では、先ず、トルク電流をゼロに保持したまま第1磁束指令値で磁束を立ち上げ、次に、第2磁束指令値に設定してトルク電流のゼロ保持を解除し、最後に、第3磁束指令値に設定する手法が示されている。
一方、速度センサレスでベクトル制御を行う場合、起動時の速度ゼロ付近では速度推定が困難なため、様々な工夫がされている。例えば、特許文献3では、磁束が立ち上がってから速度推定を行う手法が示されている。また、例えば、特許文献4では、磁束指令を変化させることで誘導機のすべり周波数を制御し速度ゼロ付近を回避する手法と、速度がゼロになる場合はトルク電流指令を与える手法とが示されている。更に、例えば、特許文献5では、起動時に磁束指令を小さくすることですべり周波数を大きくして速度推定の誤差を小さくし、異常トルクの発生を小さくする手法が示されている。
特許第3772670号公報 特開2007−215260号公報 特開平08−084499号公報 特許第3683382号公報 特許4238646号公報
特許文献1では、励磁電流の上限値の決め方について、また、特許文献2では、第1〜3の磁束指令の決め方について、何ら示されていない。更に、これらの手法においては、磁束を立ち上げることを最優先しており、起動直後のトルクについて考慮されていない。そのため、巻上機や昇降機などの用途ではずり落ちを防止するため、磁束を立ち上げる期間は機械ブレーキを使用している。
また、速度センサレスでベクトル制御を行う場合は、特許文献3〜5のように、様々な課題があり、単に励磁電流を最大にすれば良いわけではない。起動時は、磁束を迅速に立ち上げる必要があるが、磁束を不必要に大きくすれば速度推定誤差が大きくなり異常トルクを発生する場合がある。また、速度ゼロを回避するために、磁束指令やトルク指令を制御する必要がある。
この発明は、以上のような、従来の課題を解決するためになされたもので、装置の可能な最大の能力を有効に利用して、起動時のトルクの立ち上がりを極力迅速化することができる。
この発明に係る回転機制御装置は、磁束指令とトルク指令とに基づき回転機を制御するものであって、
回転機の磁束を推定する手段、磁束指令と磁束推定値とに基づき励磁電流指令を演算する励磁電流演算器、トルク指令と磁束推定値とに基づきトルク電流指令を演算するトルク電流演算器、励磁電流指令とトルク電流指令とに基づき電圧指令を演算する制御手段、および電圧指令に基づき回転機に電圧を印加する電圧印加手段を備えた回転機制御装置において、
回転機の電流として許容される最大値を最大電流としたとき、
励磁電流演算器およびトルク電流演算器と制御手段との間に挿入され、回転機の起動後、制御手段に入力される励磁電流指令およびトルク電流指令が下式を満足するよう励磁電流演算器およびトルク電流演算器からの励磁電流指令およびトルク電流指令に所定の修正処理を施して制御手段に出力する電流指令修正手段を備えたものである。
最大電流=√((励磁電流指令)+(トルク電流指令)
この発明に係る回転機制御装置においては、以上のように、所定の電流指令修正手段を備え、回転機の起動後、励磁電流演算器およびトルク電流演算器からの励磁電流指令およびトルク電流指令を、両電流指令の合成値が回転機の電流として許容される最大電流となるように修正するようにしたので、許容される最大電流を有効に利用して起動時のトルクの立ち上がりを極力迅速化することができる。
本発明の実施の形態1による回転機制御装置の構成を示す図である。 本願発明と比較するため、従来の手法による起動時の動作を示す波形図である。 本発明の実施の形態1による起動時の動作を示す波形図である。 本発明の実施の形態2による回転機制御装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態2による起動時の動作を示す波形図である。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1の構成を図1に示す。ここでは、二次磁束指令φdr*とトルク指令τm*が与えられ、これらの指令に基づき回転機としての誘導機1を制御する。
励磁電流演算器5は、誘導機1の二次磁束指令φdr*と後述する速度推定手段9から出力される二次磁束推定値φdr0とに基づいて、例えば、PI制御により励磁電流指令id1*を出力する。
トルク電流演算器6は、トルク指令τm*と二次磁束推定値φdr0に基づいて、トルク電流指令iq1*を出力する。
電流指令切替手段7は、この発明の要部である電流指令修正手段の一具体例で、詳しくは後述するが、励磁電流演算器5およびトルク電流演算器6と後述する制御手段4との間に挿入され、励磁電流演算器5からの励磁電流指令id1*とトルク電流演算器6からのトルク電流指令iq1*に所定の修正処理を施した結果である、励磁電流指令id*とトルク電流指令iq*を制御手段4に出力する。
次に、制御手段4の各部について説明する。すべり周波数演算器8は、二次磁束推定値φdr0とトルク電流指令iq*とからすべり周波数ωs*を、次式に基づいて出力する。
ωs*=M・Rr・iq*/(Lr・φdr0) ・・・(1)
但し、Rr:二次抵抗値、M:相互インダクタンス値、Lr:二次インタクダンス値
速度推定手段9は、誘導機電流iu、iv、iwと電圧指令vu*、vv*、vw*とに基づいて、誘導機1の推定速度ωr0と二次磁束推定値φdr0とを出力する。ωr0とφdr0の演算は、ここでは、例えば、特許文献4に基づくとする。
積分器10は、すべり周波数ωs*と推定速度ωr0との和であるω1*を積分して、磁束指令位相θ*を出力する。
ベクトル変換器11は、次式により、電流指令の振幅i1*および磁束軸との位相差θ11*を出力する。
i1*=√(id*+iq*) ・・・(2)
θ11*=tan−1(iq*/id*) ・・・(3)
三相電流指令演算器12は、振幅がi1*、位相がθ*とθ11*との和であるθ1*の、三相電流指令iu*、iv*、iw*を出力する。
電流制御器13は、電流検出手段2で検出される誘導機電流iu、iv、iwが三相電流指令iu*、iv*、iw*に一致するように、電圧指令vu*、vv*、vw*を出力し、電圧印加手段3は、電圧指令vu*、vv*、vw*に基づいて、三角波比較PWMインバータなどの電力変換装置により、誘導機1に電圧を供給する。
なお、三相電流の検出は、図1では電流を三相とも検出しているが、2相分を検出して三相電流の和がゼロであることを利用して三相電流を求めてもよいし、インバータ母線電流やスイッチング素子に流れる電流とスイッチング素子の状態から三相電流を再生してもよい。
次に、電流指令切替手段7の動作について説明する。
この実施の形態1は、装置に許容される最大電流を有効に活かすとともに、誘導機1の起動直後、最大のトルクを発揮できるようにしたものである。
先ず、起動直後のトルクを最大にする電流指令について説明する。トルクは二次磁束とトルク電流との積である。二次磁束φdrと励磁電流idとの関係を次式に示す。
φdr=M・id/(1+Lr・s/Rr) ・・・(4)
トルクτmは、トルク電流をiqとして次式で演算される。
τm=Pm・M・φdr・iq/Lr ・・・(5)
但し、Pm:極対数
起動から微小時間ΔT経過後の二次磁束φdrは、式(4)をオイラー展開(テイラー展開の1次までとるもの)すれば次式となる。但し、φdrの初期値はゼロとする。
φdr=M・Rr・id・ΔT/Lr ・・・(6)
誘導機1や電圧印加手段3が流すことのできる電流には制限がある。これを最大電流Imaxとすると、この最大電流を有効に活かすときの、励磁電流id、トルク電流iq、最大電流Imaxの関係は次式となる。
Imax=√(id+iq) ・・・(7)
式(6)と(7)を式(5)へ代入すると、次式となる。
τm=Pm・(M/Lr)・Rr・id・√(Imax−id)・ΔT (8)
式(8)をidで偏微分して
∂τm/∂id=0 ・・・(9)
を解けば、次式が得られる。
id=iq=idq0=Imax/(√2) ・・・(10)
これが、起動直後の時点で最大トルクとなる励磁電流とトルク電流である。
従って、以上を根拠にして、電流指令切替手段7は、励磁電流指令id*とトルク電流指令iq*として、誘導機1の起動時には、励磁電流演算器5およびトルク電流演算器6からの励磁電流指令id1*およびトルク電流指令iq1*の値に拘わらず、それぞれidq0を出力し、それ以降、励磁電流演算器5およびトルク電流演算器6からの元の励磁電流指令id1*およびトルク電流指令iq1*の値に切り替えて出力する。
このidq0は、式(10)に示したように、起動直後のトルクを最大にできる電流指令である。
切替えのタイミングは、電流指令id*またはiq*や推定速度wr0や二次磁束推定値φdr0、また、起動からの経過時間に閾値を設ける方法などが考えられる。
起動時の励磁電流・トルク電流・トルクの波形を、図2と図3に示す。図2、図3において、横軸は経過時間、縦軸は励磁電流、トルク電流、トルクの大きさであり、励磁電流を○、トルク電流を△、トルクを□でそれぞれプロットしている。図2は、従来の場合の例で、起動時に、先ず、励磁電流だけ流しており、この間はトルクを出力できない。図3は、本実施の形態1の場合で、励磁電流とトルク電流を等しく、idq0=Imax/(√2)とすることで起動直後から最大トルクを発生できている。
以上のように、本発明の実施の形態1によれば、最大電流を有効利用し、かつ、誘導機1の起動直後のトルクを最大化することができるので、トルクの立ち上がりを迅速化し、昇降機などで、ずり落ち防止のために必要な機械ブレーキ時間を除去あるいは短縮できる。また、トルクの立ち上がりの迅速化により、起動/停止を繰り返す搬送ラインにおける作業時間の短縮が可能となる。
実施の形態2.
実施の形態1では、起動時とそれ以降で励磁電流指令とトルク電流指令を切り替えるとしたが、その切り替えによるトルクの変動が発生する。また、速度センサレスのベクトル制御に適用する場合は、例えば、特許文献3〜5で示したような、速度ゼロ付近の安定化制御と干渉しないように組み合わせる必要がある。
本発明の実施の形態2はこれを解決するものである。その構成を図4に示す。実施の形態1と異なるのは、電流指令修正手段として、電流指令切替手段7に替わって電流指令制限手段14を採用した点のみであり、以下、この電流指令制限手段14について説明する。
励磁電流指令については、起動直後における励磁電流演算器5からの励磁電流指令id1*が、トルクを最大化できる励磁電流指令idq0以下のときは修正せず、即ち、id1*そのままを、励磁電流指令idq0を越えるときは、idq0に制限修正する。
トルク電流指令については、誘導機1や電圧印加手段3が流すことのできる最大電流Imaxを有効利用するように制限する。つまり、式(7)より、トルク電流指令iq*を次式の値に制限修正する。
iq*=√(Imax−id*) ・・・(11)
本実施の形態2による、起動時の波形を図5に示す。ここでは、起動直後における励磁電流演算器5およびトルク電流演算器6からのid1*およびiq1*が大きい場合を示しており、これら電流指令id1*およびiq1*が、電流指令制限手段14により、id*=iq*=idq0に等しく制限され、最大トルクを出力している。
磁束が指令値付近に到達して励磁電流演算器5の出力する励磁電流指令id1*がidq0よりも小さくなると、トルク電流は式(11)により最大電流Imaxを有効利用してトルクを出力している。
以上のように、本発明の実施の形態2によれば、励磁電流指令とトルク電流指令を制限する場合は、励磁電流指令id*=トルク電流指令iq*=idq0になり起動直後のトルクを最大化できる。また、起動時とそれ以降で電流指令を階段状に切り替えることなく、円滑な制御が得られ、最大電流を有効利用してトルク電流指令に配分することができる。
また、励磁電流指令を制限しない場合は、速度センサレスのベクトル制御において速度ゼロ付近で磁束指令やトルク指令を変動させるような制御を行う場合も、これらの制御と極力干渉することなく本発明を組み合わせることができる。
なお、本実施の形態2では、励磁電流指令はidq0に、トルク電流指令は最大電流Imaxを有効利用するように制限したが、誘導機1の種類や用途によっては、トルク電流指令はidq0に、励磁電流指令は最大電流Imaxを有効利用するように制限してもよいことは言うまでもない。
また、本明細書においては、回転機を誘導機として説明したが、例えば、シンクロナスリラクタンスモータ(SynRM)でも同様に適用することができる。SynRMのトルクτは次式で与えられ、d軸電流=q軸電流のとき最大トルクとなる。
τ=p・(Ld−Lq)・id・iq ・・・(12)
但し、p:極対数、Ld:d軸インダクタンス、Lq:q軸インダクタンス、id:d軸電流、iq:q軸電流
また、本明細書においては、回転機の速度を電圧印加手段3への電圧指令と回転機電流とから推定するとして説明したが、回転機の速度を検出するセンサを用いてもよいし、電圧指令だけあるいは回転機電流だけから推定してもよい。
更に、本明細書においては、電流制御は三相座標上で行うとして説明したが、磁束指令の位相θ*に同期した回転座標上や静止二軸座標上で行ってもよい。
1 誘導機、2 電流検出手段、3 電圧印加手段、4 制御手段、
5 励磁電流演算器、6 トルク電流演算器、7 電流指令切替手段、
8 すべり周波数演算器、9 速度推定手段、10 積分器、11 ベクトル変換器、
12 三相電流指令演算器、13 電流制御器、14 電流指令制限手段。

Claims (5)

  1. 磁束指令とトルク指令とに基づき回転機を制御するものであって、
    前記回転機の磁束を推定する手段、前記磁束指令と前記磁束推定値とに基づき励磁電流指令を演算する励磁電流演算器、前記トルク指令と前記磁束推定値とに基づきトルク電流指令を演算するトルク電流演算器、前記励磁電流指令と前記トルク電流指令とに基づき電圧指令を演算する制御手段、および前記電圧指令に基づき前記回転機に電圧を印加する電圧印加手段を備えた回転機制御装置において、
    前記回転機の電流として許容される最大値を最大電流としたとき、
    前記励磁電流演算器および前記トルク電流演算器と前記制御手段との間に挿入され、前記回転機の起動後、前記制御手段に入力される励磁電流指令およびトルク電流指令が下式を満足するよう前記励磁電流演算器および前記トルク電流演算器からの前記励磁電流指令および前記トルク電流指令に所定の修正処理を施して前記制御手段に出力する電流指令修正手段を備えたことを特徴とする回転機制御装置。
    最大電流=√((励磁電流指令)+(トルク電流指令)
  2. 前記電流指令修正手段は、前記回転機の起動直後から所定の設定条件に至るまでの期間、前記励磁電流演算器および前記トルク電流演算器からの前記励磁電流指令および前記トルク電流指令を、下式を満足するように修正処理を施して前記制御手段に出力することを特徴とする請求項1記載の回転機制御装置。
    励磁電流指令=トルク電流指令=(最大電流)/(√2)
  3. 前記電流指令修正手段は、前記回転機の起動直後における前記励磁電流演算器からの前記励磁電流指令が制限値=前記最大電流/(√2)を越えるときは当該制限値に、また、前記回転機の起動直後における前記トルク電流演算器からの前記トルク電流指令が前記制限値を越えるときは当該制限値に、それぞれ修正処理を施して前記制御手段に出力することを特徴とする請求項1記載の回転機制御装置。
  4. 前記回転機は、誘導機であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の回転機制御装置。
  5. 前記回転機は、リラクタンス同期機であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の回転機制御装置。
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