JP2007282300A - モーター制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トルク目標値とモーター回転速度とに応じたdq軸電流目標値を設定してdq軸電流検出値をdq軸電流目標値に一致させるためのdq軸電圧目標値を演算し、dq軸電圧目標値を三相交流座標系の三相交流電圧目標値に変換して三相交流電圧目標値に応じた三相交流電圧を三相同期モーターに印加して駆動するモーター制御装置において、トルク目標値、モーター回転速度、dq軸電圧目標値、dq軸電流検出値および巻線温度検出値に基づいてモーターのトルク変動量を演算し、トルク変動量によりトルク目標値を補正するとともに、トルク目標値、モーター回転速度、dq軸電圧目標値、dq軸電流検出値および巻線温度検出値に基づいて電流検出器の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算し、電流検出値変化量によりdq軸電流検出値を補正する。
【選択図】図15
Description
モーターに発生する磁束とは、永久磁石による磁束(この明細書では“磁石磁束”という)と、巻線に電流を流すことによって巻線および巻線の鉄心が電磁石として作用し発生する磁束(この明細書では“電流磁束”という)とを合成したものである。磁石磁束、および、電流に対する電流磁束の発生比率(この明細書ではインダクタンスという)はモーター特有のパラメーターであるため、トルク目標値に応じた電流目標値に対して電流検出値をフィードバックする電流フィードバック制御系を構成し、モータートルクを制御することがある。
また、電流フィードバック制御に用いる電流検出器の温度が変化すると、実際に流れている電流に対する電流検出器の検出特性、すなわちオフセットや傾きが変化するため、電流目標値が変化していないのに電流フィードバック制御による実電流が変化してしまい、トルク目標値どおりのモータートルクが得られない。
また、電流検出器の温度変化により実電流に対する電流検出値の傾きが変化した場合には、電流の基本波成分の振幅自体が変化するため、電気角1周期の間の電流検出値平均値が0となってしまい、実電流に対する電流検出値の傾きの温度変動を検出することができず、電流検出器の温度変化に起因したモータートルク変動には対応できない。
(2) また、本発明では、トルク目標値とモーター回転速度とに応じたdq軸電流目標値を設定してdq軸電流検出値をdq軸電流目標値に一致させるためのdq軸電圧目標値を演算し、dq軸電圧目標値を三相交流座標系の三相交流電圧目標値に変換して三相交流電圧目標値に応じた三相交流電圧を三相同期モーターに印加して駆動するモーター制御装置において、トルク目標値、モーター回転速度、dq軸電圧目標値、dq軸電流検出値および巻線温度検出値に基づいて電流検出器の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算し、電流検出値変化量によりdq軸電流検出値を補正する。
図1は第1の実施の形態の構成を示す図である。第1の実施の形態のモーター制御装置は、図1に示すように、各種機能を備えた多くの制御ブロックと機器から構成されており、各制御ブロックはマイクロコンピューターとメモリなどの周辺部品によってソフトウエア形態で実現される。
次に、磁石磁束の温度変化によるトルク変動量ΔTの推定方法について述べる。一般に、永久磁石型同期モーターにおける電圧方程式は(1)式で表され、トルク発生式は(2)式で表される。
磁石磁束の温度変化によるトルク変動量ΔTの他の推定方法を説明する。(5)式は次のように変形できる。
磁石磁束の温度変化によるトルク変動量ΔTの他の推定方法を説明する。(5)式の右辺分子は誘起電圧の変動分Δvd_dcpl、Δvq_dcplを表しているため、電流・電圧目標値生成器1の出力である誘起電圧vd*_dcpl、vq*_dcplを用いて次式のように表すことができる。
上述した第1の実施の形態では磁石磁束の温度変化によるトルク変動量ΔTの推定方法を説明したが、この第2の実施の形態では電流検出器6a、6bの温度変化による電流検出値変化量の推定方法を説明する。
次に、電流検出器14の温度変化による電流検出値変化量Δid、Δiqの推定方法を説明する。電流検出器14は、温度変化により検出値全体のオフセットの他に、図7に示すように実電流に対する検出値の傾きが変化する場合がある。図7において、時刻t=t1における検出特性に比べ、検出器14の温度が上昇した時刻t=t2の検出特性は、実電流に対する検出値の傾きが小さくなっている。
次に、電流検出器14の温度変化による検出電流変化量Δid、Δiqの他の推定方法を説明する。この推定方法2では、(14)式を次のように変形する。
次に、電流検出器14の温度変化による電流検出値変化量Δid、Δiqの他の推定方法を説明する。(15)式は(12)式から次のように置き換えることができる。
図12はモーターの回転速度Nに対する出力トルクの関係を示す図である。図12において、大電流を流す低回転速度、高トルク領域では、銅線の銅損による発熱が大きいため、銅線近傍に取り付けられる電流検出器6a、6bは銅線の熱が移動しやすく、温度変化が大きい。しかし、磁束の高調波成分に応じて発生する磁石の渦電流損は低回転速度では小さいので、磁石温度の変化はほとんどない。また、高回転速度領域では低回転速度のときほど大電流を流せないので、電流検出器6a、6bの温度変化は小さいが、磁束の高調波成分が高周波数になるので、磁石の渦電流損が大きくなり、磁石温度の変化は大きくなる。
2 電流ベクトル制御器
3、10 座標変換器
4 PWM変換器
5 インバーター
5a バッテリー
6a、6b 電流検出器
7 モーター
8 位置検出器
9 速度演算器
11、11A、11B トルク変動量演算部
11C、11D 電流検出値変化量演算部
12 基準電圧・巻線温度生成器
12A 基準電力or基準トルク生成器
13、13A、13B トルク変動量推定器
13C、13D 電流検出値変化量推定器
14 巻線温度検出器
15、15a、15b PI増幅器
16、16a、16b ローパスフィルター
17、17a、17b 加算器
21 制御切換器
Claims (16)
- 三相同期モーターの回転速度を検出する回転速度検出手段と、
前記モーターの巻線温度を検出する温度検出手段と、
前記モーターに流れる三相交流電流を検出する電流検出手段と、
前記三相交流電流検出値をdq軸座標系のdq軸電流検出値に変換する第1座標変換手段と、
トルク目標値と前記モーター回転速度とに応じたdq軸電流目標値を設定する目標値生成手段と、
前記dq軸電流検出値を前記dq軸電流目標値に一致させるためのdq軸電圧目標値を演算する電流制御手段と、
前記dq軸電圧目標値を三相交流座標系の三相交流電圧目標値に変換する第2座標変換手段と、
前記三相交流電圧目標値に応じた三相交流電圧を前記モーターに印加して駆動する駆動手段とを備えたモーター制御装置において、
前記トルク目標値、前記モーター回転速度、前記dq軸電圧目標値、前記dq軸電流検出値および前記巻線温度検出値に基づいて前記モーターのトルク変動量を演算するトルク変動量演算手段と、
前記トルク変動量により前記トルク目標値を補正するトルク目標値補正手段とを備えることを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項1に記載のモーター制御装置において、
前記トルク変動量演算手段は、前記モーターが前記トルク目標値に等しいトルクを出力しているときの前記dq軸電圧目標値および前記巻線温度検出値を基準電圧および基準温度として予め計測した前記トルク目標値と前記モーター回転速度に対する前記基準電圧と前記基準温度のテーブルデータを記憶しており、これらのテーブルデータを参照して前記dq軸電圧目標値と前記基準電圧との差および前記巻線温度検出値と前記基準温度との差を演算し、これらの差を用いて前記モーターの磁石磁束の温度変化に起因した前記トルク変動量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項1に記載のモーター制御装置において、
前記トルク変動量演算手段は、前記モーターが前記トルク目標値に等しいトルクを出力しているときの推定トルクを基準トルクとして予め計測した前記トルク目標値と前記モーター回転速度に対する前記基準トルクのテーブルデータを記憶しており、現在の推定トルクを演算するとともに前記テーブルデータを参照して前記現在の推定トルクと前記基準トルクとの差を演算し、この差を用いて前記モーターの磁石磁束の温度変化に起因した前記トルク変動量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項1に記載のモーター制御装置において、
前記トルク変動量演算手段は、前記モーターが前記トルク目標値に等しいトルクを出力しているときの推定電力を基準電力として予め計測した前記トルク目標値と前記モーター回転速度に対する前記基準電力のテーブルデータを記憶しており、現在の推定電力を演算するとともに前記テーブルデータを参照して前記現在の推定電力と前記基準電力との差を演算し、この差を用いて前記モーターの磁石磁束の温度変化に起因した前記トルク変動量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項1に記載のモーター制御装置において、
前記トルク変動量演算手段は、前記トルク目標値と前記モーター回転速度に対する前記モーターの誘起電圧を計測したテーブルデータを記憶しており、このテーブルデータから前記トルク目標値と前記モーター回転速度に応じた前記モーターの誘起電圧を求め、この誘起電圧を用いて前記モーターの磁石磁束の温度変化に起因した前記トルク変動量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のモーター制御装置において、
前記トルク目標値、前記モーター回転速度、前記dq軸電圧目標値、前記dq軸電流検出値および前記巻線温度検出値に基づいて前記電流検出手段の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算する電流検出値変化量演算手段と、
前記電流検出値変化量により前記dq軸電流検出値を補正する電流検出値補正手段とを備えることを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項6に記載のモーター制御装置において、
前記電流検出値変化量演算手段は、前記モーターが前記トルク目標値に等しいトルクを出力しているときの前記dq軸電圧目標値および前記巻線温度検出値を基準電圧および基準温度として予め計測した前記トルク目標値と前記モーター回転速度に対する前記基準電圧と前記基準温度のテーブルデータを記憶しており、これらのテーブルデータを参照して前記dq軸電圧目標値と前記基準電圧との差および前記巻線温度検出値と前記基準温度との差を演算し、これらの差を用いて前記電流検出手段の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項7に記載のモーター制御装置において、
前記電流検出値変化量演算手段は、前記モーターの動作象限を検出し、前記動作象限に応じて前記電流検出手段の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項6に記載のモーター制御装置において、
前記電流検出値変化量演算手段は、前記トルク目標値と前記モーター回転速度に対する前記モーターの誘起電圧を計測したテーブルデータを記憶しており、このテーブルデータから前記トルク目標値と前記モーター回転速度に応じた前記モーターの誘起電圧を求め、この誘起電圧を用いて前記電流検出手段の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項6〜9のいずれか1項に記載のモーター制御装置において、
前記モーター回転速度が所定のしきい値N0以上のときは、前記トルク変動量に対する重み付け係数に1を設定するとともに、前記電流検出値変化量に対する重み付け係数に0を設定し、前記モーター回転速度が所定のしきい値N0未満のときは、前記トルク変動量に対する重み付け係数に0を設定するとともに、前記電流検出値変化量に対する重み付け係数に1を設定する重み付け手段を備え、
前記トルク目標値補正手段は、前記重み付け手段による重み付け後の前記トルク変動量により前記トルク目標値を補正し、
前記電流検出値補正手段は、前記重み付け手段による重み付け後の前記電流検出値変化量により前記dq軸電流検出値を補正することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項6〜9のいずれか1項に記載のモーター制御装置において、
前記モーター回転速度のしきい値N1とN2(>N1)を設定し、前記モーター回転速度がしきい値N2以上のときは前記トルク変動量に対する重み付け係数に1を設定するとともに、前記モーター回転速度がしきい値N2未満のときは前記トルク変動量に対する重み付け係数に0を設定し、前記モーター回転速度がしきい値N1以下のときは前記電流検出値変化量に対する重み付け係数に1を設定するとともに、前記モーター回転速度がしきい値N1より大きいときは前記電流検出値変化量に対する重み付け係数に0を設定する重み付け手段を備え、
前記トルク目標値補正手段は、前記重み付け手段による重み付け後の前記トルク変動量により前記トルク目標値を補正し、
前記電流検出値補正手段は、前記重み付け手段による重み付け後の前記電流検出値変化量により前記dq軸電流検出値を補正することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項11に記載のモーター制御装置において、
前記重み付け手段は、前記モーター回転速度がしきい値N1より大きくかつしきい値N2より小さいときは、前記モーター回転速度の増加に応じて前記トルク変動量に対する重み付け係数を徐々に増加させるとともに、前記電流検出値変化量に対する重み付け係数を徐々に低減することを特徴とするモーター制御装置。 - 三相同期モーターの回転速度を検出する回転速度検出手段と、
前記モーターの巻線温度を検出する温度検出手段と、
前記モーターに流れる三相交流電流を検出する電流検出手段と、
前記三相交流電流検出値をdq軸座標系のdq軸電流検出値に変換する第1座標変換手段と、
トルク目標値と前記モーター回転速度とに応じたdq軸電流目標値を設定する目標値生成手段と、
前記dq軸電流検出値を前記dq軸電流目標値に一致させるためのdq軸電圧目標値を演算する電流制御手段と、
前記dq軸電圧目標値を三相交流座標系の三相交流電圧目標値に変換する第2座標変換手段と、
前記三相交流電圧目標値に応じた三相交流電圧を前記モーターに印加して駆動する駆動手段とを備えたモーター制御装置において、
前記トルク目標値、前記モーター回転速度、前記dq軸電圧目標値、前記dq軸電流検出値および前記巻線温度検出値に基づいて前記電流検出手段の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算する電流検出値変化量演算手段と、
前記電流検出値変化量により前記dq軸電流検出値を補正する電流検出値補正手段とを備えることを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項13に記載のモーター制御装置において、
前記電流検出値変化量演算手段は、前記モーターが前記トルク目標値に等しいトルクを出力しているときの前記dq軸電圧目標値および前記巻線温度検出値を基準電圧および基準温度として予め計測した前記トルク目標値と前記モーター回転速度に対する前記基準電圧と前記基準温度のテーブルデータを記憶しており、これらのテーブルデータを参照して前記dq軸電圧目標値と前記基準電圧との差および前記巻線温度検出値と前記基準温度との差を演算し、これらの差を用いて前記電流検出手段の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項14に記載のモーター制御装置において、
前記電流検出値変化量演算手段は、前記モーターの動作象限を検出し、前記動作象限に応じて前記電流検出手段の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算することを特徴とするモーター制御装置。 - 請求項13に記載のモーター制御装置において、
前記電流検出値変化量演算手段は、前記トルク目標値と前記モーター回転速度に対する前記モーターの誘起電圧を計測したテーブルデータを記憶しており、このテーブルデータから前記トルク目標値と前記モーター回転速度に応じた前記モーターの誘起電圧を求め、この誘起電圧を用いて前記電流検出手段の温度変化に起因した電流検出値変化量を演算することを特徴とするモーター制御装置。
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