JP2011144034A - 音声認識によるエレベータの操作装置 - Google Patents

音声認識によるエレベータの操作装置 Download PDF

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【課題】エレベータの操作で使用する特定言語の音声認識の精度を向上可能とした音声認識によるエレベータの操作装置を得る。
【解決手段】エレベータ設置ビル群と、エレベータ設置ビル群と通信網を介して接続された遠隔監視センターとからなるエレベータの遠隔監視システムであって、エレベータ設置ビル群のエレベータは、押されると点灯する行き先階押しボタンと、乗客の発声する音声を入力する音声入力手段と、エレベータの操作で使用する特定言語を認識する音声認識制御部と、音声認識用の辞書と、音声データ蓄積部と、押しボタン制御部と、遠隔監視装置とを備え、音声認識制御部による特定言語の音声認識結果に従い、押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、行き先階押しボタンが押されない場合は音声認識成功と判断し、別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断する。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの操作を音声認識で行うようにした音声認識によるエレベータの操作装置に関するものである。
従来、エレベータの操作を音声認識で行う場合、音声認識用の辞書が適正で無い場合は正常に音声を認識することができず、エレベータ利用者の意に適わないサービスが行われることになる。また、これを回避して適正な辞書を作成するためには、不特定多数の人による非常に多くのサンプルを採取する必要があり、時間とコストが掛かる。
また、従来技術として、認識辞書作成に用いるために収集する音声データや雑音データが、周囲がどのような状態で収集されたものであるかを明確にして記憶し、これらの収集したデータから高性能な認識辞書を備えた認識性の高い音声認識装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、他の従来技術として、話者の発声状態が時間の経過とともに変化しても、認識を行う度に辞書の特徴パターンを新しいものに更新していくことにより、話者の発声状態が変動しても、高い認識率を維持することが可能であり、また、偶然に歪んだ音声パターンが辞書に登録されることを防止することができる音声認識装置におけるが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−73088号公報 特開平6−266385号公報
従来のエレベータの操作を音声認識で行う場合では、不特定多数の人による非常に多くのサンプルを採取する必要があり、時間とコストが掛かるという問題があった。
また、従来技術に記載されたものは、いずれも音声認識装置の認識性能を高めることのできる認識辞書の作成方法や辞書更新方法に関するものであり、例えばエレベータの操作で使用する言語である、「1階」、「2階」・・・等の限られた特定言語の音声認識のみを行えば良いとされるエレベータの操作装置を対象としたものではない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、エレベータの操作で使用する言語が「1階」、「2階」・・・等の限られた特定言語であることに着目し、この特定言語の音声認識の精度を自動的に向上することを可能とした音声認識によるエレベータの操作装置を提供するものである。
この発明に係る音声認識によるエレベータの操作装置においては、エレベータがそれぞれ設置された複数のビルからなるエレベータ設置ビル群と、これらのエレベータ設置ビル群と通信網を介して接続された遠隔監視センターとからなるエレベータの遠隔監視システムであって、エレベータ設置ビル群のエレベータは、かご操作盤に設けられ、押されると点灯する行き先階押しボタンと、かご内に設けられ、乗客の発声する音声を入力する音声入力手段と、音声入力手段に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である限られた特定言語を主として認識する音声認識制御部と、音声認識制御部に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である限られた特定言語を主として持つ音声認識用の辞書と、入力された音声データを蓄積する音声データ蓄積部と、エレベータ制御部に設けられた押しボタン制御部と、音声データ蓄積部及びエレベータ制御部に接続され、通信網を介して遠隔監視センターに接続された遠隔監視装置とを備え、音声認識制御部による限られた特定言語の音声認識結果に従い、押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、点灯中の行き先階押しボタンが押されない場合は音声認識成功と判断し、音声認識結果とは別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断するものである。
また、音声認識制御部による限られた特定言語の音声認識結果に従い、押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、点灯中の行き先階押しボタンが押されない場合及び認識結果と同じ行き先階押しボタンが押された場合は音声認識成功と判断し、音声認識結果とは別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断するものである。
また、音声認識失敗と判断された場合、蓄積した音声データと正しい認識結果である押しボタン情報を遠隔監視センターへ送信するものである。
また、エレベータがそれぞれ設置された複数のビルからなるエレベータ設置ビル群と、これらのエレベータ設置ビル群と通信網を介して接続された遠隔監視センターとからなるエレベータの遠隔監視システムであって、エレベータ設置ビル群のエレベータは、かご操作盤に設けられ、押されると点灯する行き先階押しボタンと、かご内に設けられ、乗客の発声する音声を入力する音声入力手段と、音声入力手段に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である限られた特定言語を主として認識する音声認識制御部と、音声認識制御部に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である限られた特定言語を主として持つ音声認識用の辞書と、入力された音声データを蓄積する音声データ蓄積部と、エレベータ制御部に設けられた押しボタン制御部と、音声データ蓄積部及びエレベータ制御部に接続され、通信網を介して遠隔監視センターに接続された遠隔監視装置とを備え、
音声認識制御部による限られた特定言語の音声認識結果に従い、押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、点灯中の行き先階押しボタンが押されない場合は音声認識成功と判断し、音声認識結果とは別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断し、遠隔監視センターは、音声データ/押しボタン情報受信部と、辞書作成部と、ビル情報データベースと、辞書配信部とを備え、音声データ/押しボタン情報受信部は音声認識失敗時の音声データ及び押しボタン情報を受信し、ビル情報データベースによりビル用途や階床数を確認し、辞書作成部でビル用途や階床数別に音声認識用の辞書を作成し、作成した辞書を辞書配信部によりビル用途や階床数が類似しているエレベータ設置ビルへ配信するものである。
この発明によれば、エレベータの操作で使用する言語が「1階」、「2階」・・・等の限られた特定言語であることに着目し、この特定言語の音声認識の精度を自動的に向上することにしているので、不特定多数の人による非常に多くのサンプルを採取する必要が無く、時間とコストを掛ける必要が無いという効果がある。
この発明の実施の形態1における音声認識によるエレベータの操作装置の全体構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの操作装置の音声認識成功と失敗の流れを説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの操作装置の音声認識失敗時の音声認識辞書作成の流れを説明するためのフローチャートである。
実施の形態1.
この発明の音声認識によるエレベータの操作装置は、図1に示すように、エレベータがそれぞれ設置された複数のビルA、ビルB、ビルC・・・からなるエレベータ設置ビル群と、これら複数のビルと接続された通信網1と、通信網1によりエレベータ設置ビル群と接続された遠隔監視センター2とから構成されている。そして、複数のビルA〜C等にはそれぞれエレベータが設置されている。これらのエレベータは、かご3、かご操作盤4、かご操作盤4に設けられ、押されると点灯する行き先階押しボタン5、かご3内に設けられ、乗客の発声する音声を入力するマイク等からなる音声入力手段6、音声入力手段6に接続され、特にエレベータの操作で使用する音声言語である「1階」、「2階」・・・等の限られた特定言語を主として認識する音声認識制御部7、音声認識制御部7に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である「1階」、「2階」・・・等の限られた特定言語を主として持つ音声認識用の辞書8、音声認識制御部7に接続され、入力された音声データを蓄積する音声データ蓄積部9、エレベータを制御するエレベータ制御部10、エレベータ制御部10に設けられた押しボタン制御部11、音声データ蓄積部9及びエレベータ制御部10に接続され、通信網1を介して遠隔監視センター2に接続された遠隔監視装置12をそれぞれ備えている。また、遠隔監視センター2は、音声データ/押しボタン情報受信部13、辞書作成部14、ビル情報データベース15及び辞書配信部16を備えている。
次に、図2によりエレベータの操作装置の音声認識成功と失敗の流れについて説明する。
先ず、かご3内に乗り込んだ乗客は、「ご利用は何階ですか?」との音声案内に対して、音声を発声することで応答する。すなわち、エレベータの操作で使用する音声言語がマイク等の音声入力装置6により入力される(ステップS1)。ここでは、エレベータの操作で使用する音声言語が「1階」、「2階」・・・等の限られた特定言語であることに着目している。次に、音声認識制御部7、辞書8及び音声データ蓄積部9により音声データを蓄積するとともに、音声認識を開始する(ステップS2及びS3)。そして、音声認識制御部7による限られた特定言語の音声認識結果に従い、エレベータ制御部10の押しボタン制御部11がかご操作盤4の行き先階押しボタン5を点灯する(ステップS4)。次に、音声認識結果に従って点灯中の行き先階押しボタン5が押されたか否かを判断する(ステップS5)。ここで、音声認識結果に従って点灯中の行き先階押しボタン5が、音声認識により操作した乗客によって押されたということは、行き先階が間違って登録されてしまったので、キャンセル操作がなされたことを意味する。従って、ステップS5で点灯中の行き先階押しボタン5が押されなかった場合は、音声認識成功となり(ステップS6)、行き先階へエレベータが運転動作を開始する(ステップS7)。一方、ステップS5で点灯中の行き先階押しボタン5が押された場合は、点灯中の行き先階押しボタン5がキャンセルされ、音声認識結果とは別の行き先階押しボタン5が押されたか否かを判断する(ステップS8)。ここでは、ステップS5で点灯中の行き先階押しボタン5が誤って押され、点灯中の行き先階押しボタン5がキャンセルされてしまうことも考えられるので、ステップS8で音声認識結果と同じ行き先階押しボタン5が押されれば。音声認識成功とし(ステップS9)、行き先階へエレベータが運転動作を開始する(ステップS7)。また、ステップS8で音声認識結果とは別の行き先階押しボタン5が押された場合は。音声認識が失敗したことになり(ステップS10)、蓄積した音声デ−タと押されたボタン情報(正しい認識結果)を遠隔監視装置12及び通信網1を介して遠隔監視センター2へ送信する(ステップS11)。そして、行き先階へエレベータが運転動作を開始する(ステップS7)。
次に、図3によりエレベータの操作装置の音声認識失敗時の音声認識辞書作成の流れについて説明する。
遠隔監視センター2では、エレベータ設置ビル群から遠隔監視装置12及び通信網1を介して音声認識失敗時の音声データと押しボタン情報を音声データ/押しボタン情報受信部が受信する(ステップS15)。次に、ビル情報データベース15によりビル用途(オフィス・マンション・ホテル等)や、階床数等を確認する(ステップS16)。そして、辞書作成部14においてビル用途・階床別に音声認識用の辞書を作成し(ステップS17)、辞書作成部14で作成された辞書は、辞書配信部16によりビル用途・階床が類似しているエレベータ設置ビルへ配信される(ステップS18)。そして、配信された辞書を受信したビルのエレベータは、音声認識用の辞書8を書き換え、次回の音声認識から新しい辞書を使用する(ステップS19)。
この発明の音声認識によるエレベータの操作装置によれば、エレベータの操作で使用する言語が「1階」、「2階」・・・等の限られた特定言語であることに着目し、この特定言語の音声認識の精度を自動的に向上することにしているので、不特定多数の人による非常に多くのサンプルを採取する必要が無く、時間とコストを掛ける必要が無い。
1 通信網
2 遠隔監視センター
3 エレベータのかご
4 かご操作盤
5 行き先階押しボタン
6 音声入力装置
7 音声認識制御部
8 音声認識用の辞書
9 音声データ蓄積部
10 エレベータ制御部
11 押しボタン制御部
12 遠隔監視装置
13 音声データ/押しボタン情報受信部
14 辞書作成部
15 ビル情報データベース
16 辞書配信部

Claims (5)

  1. エレベータがそれぞれ設置された複数のビルからなるエレベータ設置ビル群と、これらのエレベータ設置ビル群と通信網を介して接続された遠隔監視センターとからなるエレベータの遠隔監視システムであって、
    前記エレベータ設置ビル群のエレベータは、
    かご操作盤に設けられ、押されると点灯する行き先階押しボタンと、
    かご内に設けられ、乗客の発声する音声を入力する音声入力手段と、
    前記音声入力手段に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である限られた特定言語を主として認識する音声認識制御部と、
    前記音声認識制御部に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である限られた特定言語を主として持つ音声認識用の辞書と、
    入力された音声データを蓄積する音声データ蓄積部と、
    エレベータ制御部に設けられた押しボタン制御部と、
    前記音声データ蓄積部及びエレベータ制御部に接続され、通信網を介して遠隔監視センターに接続された遠隔監視装置とを備え、
    前記音声認識制御部による限られた特定言語の音声認識結果に従い、前記押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、点灯中の行き先階押しボタンが押されない場合は音声認識成功と判断し、音声認識結果とは別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断することを特徴とする音声認識によるエレベータの操作装置。
  2. 前記音声認識制御部による限られた特定言語の音声認識結果に従い、前記押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、点灯中の行き先階押しボタンが押されない場合及び認識結果と同じ行き先階押しボタンが押された場合は音声認識成功と判断し、音声認識結果とは別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断することを特徴とする請求項1記載の音声認識によるエレベータの操作装置。
  3. 音声認識失敗と判断された場合、蓄積した音声データと正しい認識結果である押しボタン情報を遠隔監視センターへ送信することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の音声認識によるエレベータの操作装置。
  4. エレベータがそれぞれ設置された複数のビルからなるエレベータ設置ビル群と、これらのエレベータ設置ビル群と通信網を介して接続された遠隔監視センターとからなるエレベータの遠隔監視システムであって、
    前記エレベータ設置ビル群のエレベータは、
    かご操作盤に設けられ、押されると点灯する行き先階押しボタンと、
    かご内に設けられ、乗客の発声する音声を入力する音声入力手段と、
    前記音声入力手段に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である限られた特定言語を主として認識する音声認識制御部と、
    前記音声認識制御部に接続され、エレベータの操作で使用する音声言語である限られた特定言語を主として持つ音声認識用の辞書と、
    入力された音声データを蓄積する音声データ蓄積部と、
    エレベータ制御部に設けられた押しボタン制御部と、
    前記音声データ蓄積部及びエレベータ制御部に接続され、通信網を介して遠隔監視センターに接続された遠隔監視装置とを備え、
    前記音声認識制御部による限られた特定言語の音声認識結果に従い、前記押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、点灯中の行き先階押しボタンが押されない場合は音声認識成功と判断し、音声認識結果とは別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断し、
    前記遠隔監視センターは、
    音声データ/押しボタン情報受信部と、
    辞書作成部と、
    ビル情報データベースと、
    辞書配信部とを備え、
    前記音声データ/押しボタン情報受信部は音声認識失敗時の音声データ及び押しボタン情報を受信し、前記ビル情報データベースによりビル用途や階床数を確認し、前記辞書作成部でビル用途や階床数別に音声認識用の辞書を作成し、作成した辞書を前記辞書配信部によりビル用途や階床数が類似しているエレベータ設置ビルへ配信することを特徴とする音声認識によるエレベータの操作装置。
  5. 前記音声認識制御部による限られた特定言語の音声認識結果に従い、前記押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、点灯中の行き先階押しボタンが押されない場合及び認識結果と同じ行き先階押しボタンが押された場合は音声認識成功と判断し、音声認識結果とは別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断することを特徴とする請求項4記載の音声認識によるエレベータの操作装置。
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