JP2011143814A - 液圧ユニット支持構造 - Google Patents

液圧ユニット支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2011143814A
JP2011143814A JP2010006009A JP2010006009A JP2011143814A JP 2011143814 A JP2011143814 A JP 2011143814A JP 2010006009 A JP2010006009 A JP 2010006009A JP 2010006009 A JP2010006009 A JP 2010006009A JP 2011143814 A JP2011143814 A JP 2011143814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic unit
support structure
brake
pressure control
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010006009A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Sakamoto
貴紀 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Bosch Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bosch Corp filed Critical Bosch Corp
Priority to JP2010006009A priority Critical patent/JP2011143814A/ja
Publication of JP2011143814A publication Critical patent/JP2011143814A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/36Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force
    • B60T8/3615Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems
    • B60T8/3675Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems integrated in modulator units
    • B60T8/368Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems integrated in modulator units combined with other mechanical components, e.g. pump units, master cylinders
    • B60T8/3685Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems integrated in modulator units combined with other mechanical components, e.g. pump units, master cylinders characterised by the mounting of the modulator unit onto the vehicle

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、液圧ユニットの支持箇所を減らすことのできる液圧ユニット支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の面30dにモータ7が突出して取付けられ、制動部へ供給されるブレーキ液の液圧を制御してアンチロックブレーキ制御を行う液圧ユニット10を、モータサイクルの車体に取付けるための液圧ユニット支持構造40において、前記第1の面30dに略垂直に形成された前記液圧ユニット10の第2の面30eを、当該液圧ユニット10の重心を通る線と前記第2の面30eとが略垂直になる位置で支持する支持部42と、前記支持部42を中心とした前記液圧ユニット10の回転を制限する回り止め41bを有し、前記支持部42が取付けられるブラケット41とを備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、アンチロックブレーキ制御を行う液圧ユニットをモータサイクルの車体に取付けるための液圧ユニット支持構造に関する。
従来、制動部へ供給されるブレーキ液の液圧を液圧回路で制御して、アンチロックブレーキ制御を行う液圧ユニットをモータサイクルの車体に取付けるための液圧ユニット支持構造が知られている。この種の液圧ユニット支持構造では、液圧ユニットを支持するために3箇所以上のねじ穴等の固定部を設けることによって、液圧ユニットを車体へ取付けている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−138840号公報
しかしながら、車体への取付スペースは限定される傾向にあり、特にモータサイクル車両は、液圧ユニットの取付スペースが非常に少ない場合が多い。このため、上述した従来の構成では、取付作業を行うためのスペースの確保が困難なため、出来る限り車体への支持個所を減らすことが望ましいが、走行時に様々な外力を受けて振動する液圧ユニットを少ない支持箇所で支持することは困難であった。
本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、液圧ユニットの支持箇所を減らすことのできる液圧ユニット支持構造を提供することにある。
本発明は、第1の面にモータが突出して取付けられ、制動部へ供給されるブレーキ液の液圧を制御してアンチロックブレーキ制御を行う液圧ユニットを、モータサイクルの車体に取付けるための液圧ユニット支持構造において、前記第1の面に略垂直に形成された前記液圧ユニットの第2の面を、当該液圧ユニットの重心を通る線と前記第2の面とが略垂直になる位置で支持する支持部と、前記支持部を中心とした前記液圧ユニットの回転を制限する回り止めを有し、前記支持部が取付けられるブラケットとを備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ブレーキ液圧制御装置10の支持箇所を減らすことができる。また、液圧ユニット支持構造40は、部品点数の削減による部品費用を低減し、省スペース化を実現し、取付け時のマウントラバー44の装着に要する時間や工数を削減し、液圧ユニット支持構造40の小型化による車両重量を低減したり燃費を向上させたりすることができる。
この場合において、前記支持部は、振動吸収部材を介して前記液圧ユニットを支持するとともに、前記液圧ユニットと前記振動吸収部材との間には板状の座面部が介在し、前記座面部は、前記第1の面から突出するように前記液圧ユニットの前記第2の面に固定されていてもよい。前記回り止めは、前記第2の面に略垂直に形成された面で前記液圧ユニットに接触して、前記液圧ユニットの回転を制限してもよい。前記支持部は、前記液圧ユニットにねじ込まれて前記液圧ユニットを支持する雄ねじ部を有し、前記回り止めは、前記液圧ユニットにねじ込まれた前記雄ねじ部がゆるむ方向への前記液圧ユニットの回転を制限してもよい。前記回り止めは、少なくとも2点で前記液圧ユニットに接触してもよい。前記座面部は、前記振動吸収部材を貫通して前記雄ねじ部が挿入されるスリーブと一体に形成されていてもよい。前記座面部は、前記雄ねじ部と一体に形成されていてもよい。
この構成によれば、モータ7が突出することにより重心位置がモータ取付面30d近傍に片寄ったブレーキ液圧制御装置10であってもモータ取付面30dから突出するような大きなマウントラバー44を用いることができる。
また、この場合において、前記回り止めは、前記支持部を挟んだ位置で前記液圧ユニットに接触していてもよい。
この構成によれば、液圧ユニット支持構造40は、重心位置がモータ取付面30d近傍に片寄ったブレーキ液圧制御装置10であっても、 ブレーキ液圧制御装置10の重心を通る線と下面30eとが略垂直になる位置で、ブレーキ液圧制御装置10を支持することができる。
本発明では、液圧ユニットの支持箇所を減らすことができる。
本発明の実施形態に係るブレーキ用油圧回路を示す回路図である。 ブレーキ液圧制御装置の構成を示す分解斜視図である。 液圧ユニット支持構造にブレーキ液圧制御装置が取付けられた状態を示すモータ側から見た斜視図である。 液圧ユニット支持構造にブレーキ液圧制御装置が取付けられた状態を示すECU側から見た斜視図である。 液圧ユニット支持構造及びブレーキ液圧制御装置を示す分解斜視図である。 支持部近傍を示す拡大断面図である。 回り止めの変形例を示す斜視図である。 支持部の変形例を示す正面図である。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は、第1実施形態に係るブレーキ用油圧回路を示す回路図である。なお、上記及び下記説明において上方及び下方とは、それぞれ、車両上方及び車両下方を指すものとする。
図1に示すブレーキ用油圧回路100は、例えば、自動二輪車両に搭載されるものであり、周知のアンチロックブレーキ制御用の油圧回路に適用されている。ここで、アンチロックブレーキ制御(いわゆるABS制御)とは、例えば、車両制動時において、ブレーキ液圧を断続的に減少させて、車輪のロック状態を抑制するような制御を指す。なお、アンチロックブレーキ制御の作動原理、及び基本的な制御手法等については、当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
ブレーキ用油圧回路100は、前輪に対する制動力を発生させるための前輪用ディスクブレーキ装置(制動部)111の前輪用マスタシリンダ(Front M/C)101、前輪用リザーバタンク102及び前輪用ホイールシリンダ(Front W/C)103と、後輪に対する制動力を発生させるための後輪用ディスクブレーキ装置(制動部)116の後輪用マスタシリンダ(Rear M/C)104、後輪用リザーバタンク105及び後輪用ホイールシリンダ(Rear W/C)106と、ブレーキ液圧制御装置(液圧ユニット)10とを備えている。
ブレーキ液圧制御装置10は、前輪用及び後輪用マスタシリンダ101、104と、前輪用及び後輪用ホイールシリンダ103、106との間に設けられている。また、ブレーキ液圧制御装置10は、前輪用マスタシリンダ101から前輪用ホイールシリンダ103へ供給されるブレーキ液の圧力を制御して、及び/又は、後輪用マスタシリンダ104から後輪用ホイールシリンダ106へ供給されるブレーキ液の圧力を制御して、上述のアンチロックブレーキ制御を行う。
前輪用マスタシリンダ101には、第1配管107を介して前輪用リザーバタンク102が接続されている。また、前輪用マスタシリンダ101には、第2配管108、ブレーキ液圧制御装置10及び第3配管109を介して、前輪用ホイールシリンダ103が接続されている。
前輪用マスタシリンダ101は、例えば、車両のハンドルレバー110により駆動されると、ブレーキ液圧制御装置10を介して、前輪用ホイールシリンダ103に対するブレーキ液圧を発生させる。また、前輪用ホイールシリンダ103は、供給されるブレーキ液圧に応じて前輪用ディスクブレーキ装置111を駆動し、前輪を制動させる。
後輪用マスタシリンダ104には、第4配管112を介して後輪用リザーバタンク105が接続されている。また、後輪用マスタシリンダ104には、第5配管113、ブレーキ液制御装置10及び第6配管114を介して、後輪用ホイールシリンダ106が接続されている。
後輪用マスタシリンダ104は、例えば、車両のフットペダル115により駆動されると、ブレーキ液圧制御装置10を介して、後輪用ホイールシリンダ106に対するブレーキ液圧を発生させる。また、後輪用ホイールシリンダ106は、供給されるブレーキ液圧に応じて後輪用ディスクブレーキ装置116を駆動し、後輪を制動させる。
次に、本実施形態に係るブレーキ液圧制御装置10について、詳細に説明する。
ブレーキ液圧制御装置10は、前輪用EV電磁弁1、前輪用AV電磁弁2、後輪用EV電磁弁3、後輪用AV電磁弁4、前輪用ポンプ5、後輪用ポンプ6、モータ7および電子制御ユニットであるECU8(図2参照)を有している。
前輪用EV及びAV電磁弁1、2と、後輪用EV及びAV電磁弁3、4とは、例えば、周知の2位置型電磁弁である。また、通常状態、すなわちアンチロックブレーキ制御が行われていない状態において、前輪用EV電磁弁1及び後輪用EV電磁弁3は、開状態となり、前輪用AV電磁弁2及び後輪用AV電磁弁4は、閉状態となる。また、前輪用ポンプ5及び後輪用ポンプ6は、モータ7により駆動される構成となっている。各電磁弁1、2、3、4及びモータ7は、ECU8に接続されており、このECU8からの制御信号に基づいて、駆動制御される。
ブレーキ液圧制御装置10は、前輪用マスタシリンダ101から前輪用ホイールシリンダ103へ供給されるブレーキ液が流動するための前輪用流路11と、後輪用マスタシリンダ104から後輪用ホイールシリンダ106へ供給されるブレーキ液が流動するための後輪用流路21とを含んでいる。
前輪用流路11において、第1流路11aの一端側が、第2配管108に接続されており、第1流路11aの他端側が前輪用EV電磁弁1に接続されている。第2流路11bの一端側が前輪用EV電磁弁1に接続されており、第2流路11bの他端側が第3配管109に接続されている。第1流路11aには第3流路11cの一端側が接続されており、第3流路11cの他端側が前輪用ポンプ5の吐出側に接続されている。第4流路11dの一端側が前輪用ポンプ5の吸引側に接続されており、第4流路11dの他端側が前輪用AV電磁弁2に接続されている。前輪用ポンプ5は、第4流路11d側から第3流路11c側へ、すなわち、前輪用ホイールシリンダ103側から前輪用マスタシリンダ101側へ、ブレーキ液を流動させる。第4流路11dには、ブレーキ液の圧力を減圧するアキュムレータ9が接続されている。第2流路11bには第5流路11eの一端側が接続されており、第5流路11eの他端が前輪用AV電磁弁2に接続されている。第2流路11bには、前輪用ホイールシリンダ103へ供給されるブレーキ液の圧力を検出するための圧力センサ13が設けられている。
一方、後輪用流路21において、上述した前輪用流路11と略同様に、第1流路21aの一端側が第2配管113に接続されており、第1流路21aの他端側が後輪用EV電磁弁3に接続されている。第2流路21bの一端側が後輪用EV電磁弁3に接続されており、第2流路21bの他端側が第3配管114に接続されている。第1流路21aには、第3流路21cの一端が接続されており、第3流路21cの他端が後輪用ポンプ6の吐出側に接続されている。第4流路21dの一端側が後輪用ポンプ6の吸引側に接続されており、第4流路21dの他端側が後輪用AV電磁弁4に接続されている。後輪用ポンプ6は、第4流路21d側から第3流路21c側へ、すなわち、後輪用ホイールシリンダ106側から後輪用マスタシリンダ104側へ、ブレーキ液を流動させる。第4流路21dには、ブレーキ液の圧力を減圧するアキュムレータ12が接続されている。第2流路21bには、第5流路21eの一端が接続されており、第5流路21eの他端が後輪用AV電磁弁4に接続されている。
なお、前輪用及び後輪用EV電磁弁1、3には、チェック弁がそれぞれ併設されており、前輪用及び後輪用ポンプ5、6の吐出側には、絞り弁がそれぞれ設けられている。また、前輪用及び後輪用EV電磁弁1、3の前後と、前輪用及び後輪用ポンプ5、6の前と、前輪用及び後輪用AV電磁弁2、4の前とには、図示せぬフィルタが1つずつ設けられている。
図2は、ブレーキ液圧制御装置の構成を示す分解斜視図である。
ブレーキ液圧制御装置10は、ハウジング30と、第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aと、ブレーキ液圧を検出する圧力センサ13と、ブレーキ液を加圧する一対のピストン5a、5bと、第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aを駆動制御するECU8と、ピストン5a、5bを駆動するモータ7と、ブレーキ液圧を減圧する一対のアキュムレータ9、12とを備えている。
ハウジング30は、例えば、アルミニウム等の金属からなり、略直方体形状のブロックに形成されている。また、ハウジング30は、ECU取付面30a、側面30b、側面30c、ECU取付面30aの裏面側に形成されたモータ取付面(第1の面)30d(図3参照)、下面(第2の面)30e、及び上面30fを有している。ECU取付面30a及びモータ取付面30dは、略正方形状に形成されている。
また、ハウジング30の内部には、上述の前輪用流路11と後輪用流路21とからなる流路が形成されている。また、第1乃至上面30a〜30fには、それぞれ前輪用及び後輪用流路11、21に連通する複数の取付穴31a〜31pが形成されている。各取付穴31a〜31d内には、第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aが挿入され、取付けられている。
ECU8は、コイルユニット8aと、ECUハウジング8bと、コイルユニット8aを駆動制御するための電子基板(PCB)8cと、この電子基板8cを覆うECUカバー8dとを有している。ECU8は、ECU取付面30aを覆うようにして取付けられている。なお、ECUハウジング8bの一方側(例えば、ハウジング30の側面30c側)には、電子基板8cに接続するためのコネクタ8eが設けられている。また、電子基板8cには、主として、マイクロコンピュータが構成されている。
コイルユニット8aは、第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aを駆動するための4つのコイルを内蔵している。各コイルは、第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aに対応する位置に配設されている。第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aの各々の一端は、対応するコイルの内部に挿入され、各コイルにより駆動制御される。例えば、ECU8は、対応するコイルを励磁させることで、第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aを図中X1方向又は図中X2方向へ駆動制御することができる。これにより、第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aは、コイルユニット8aにより駆動制御され、前輪用流路11及び後輪用流路21を、連通状態あるいは遮断状態に切り替えられるようになっている。
ECU8は、例えば、車輪速センサ(不図示)により検出された前輪及び後輪の回転速度と、圧力センサ13により検出されたブレーキ液の圧力とに基づいて、第1乃至第4切替弁本体1a、2a、3a、4aを駆動制御することで、アンチロックブレーキ制御を行うことができる。
なお、上記前輪用EV電磁弁1(図1参照)は、第1切替弁本体1aとコイルユニット8aとから構成されており、上記前輪用AV電磁弁2(図1参照)は、第2切替弁本体2aとコイルユニット8aとから構成されている。また、上記後輪用EV電磁弁3(図1参照)は、第3切替弁本体3aとコイルユニット8aとから構成されており、上記後輪用AV電磁弁4(図1参照)は、第4切替弁本体4aとコイルユニット8aとから構成されている。
圧力センサ13は、例えば、前輪用マスタシリンダ103(図1参照)へ供給されるブレーキ液の圧力を検出している。圧力センサ13の一端側は、第1乃至4切替弁本体1a、2a、3a、4aの取付穴31a〜31dの略中心に形成された取付穴31jに挿入されている。また、圧力センサ13の他端側の接続部13aは、ECU8の電子基板8cに接続されている。なお、上記取付穴31a〜31dの中心は、ECU取付面30aの中心と略一致している。換言すれば、第1乃至4切替弁本体1a、2a、3a、4aの取付穴31a〜31dは、ECU取付面30a上において、例えば、略正方形状をなし、その対角線の交点が上記中心と一致している。
上述の如く、圧力センサ13がハウジング30のECU取付面30aの略中心に配設され、このECU取付面30aに対してECU8が取付けられ、圧力センサ13の接続部13aとECU8とが接続されている。これにより、圧力センサ13とECU8とが良好に接続される。
一対のピストン5a、5bは、側面30b、30cに形成された取付穴31e、31f内にそれぞれ挿入されており、ハウジング30の中心方向へ移動可能である。また、各ピストン5a、5bは、中心方向へ往復動することで、ブレーキ液を加圧するようになっている。
モータ7は、モータ本体7aと、モータ本体7aに連結され回転駆動する駆動軸7bと、駆動軸7bに連結された偏芯カム7cとを有している。モータ本体7aは、ハウジング30のモータ取付面30dに取付けられている。また、駆動軸7b及び偏芯カム7cは、ハウジング30のモータ取付面30dに形成された図示せぬ取付穴内に回転可能に挿入されている。
一対のピストン5a、5bは、バネ部材等によりハウジング30の中心方向に押し付けられており、その先端部は、モータ7の偏芯カム7cの外周面に接している。したがって、モータ7の偏芯カム7cが回転駆動すると一対のピストン5a、5bが往復運動を行う、いわゆるプランジャ型ポンプが構成される。なお、上記前輪用ポンプ5(図1参照)及び後輪用ポンプ6(図1参照)は、一対のピストン5a、5b及びモータ7の偏芯カム7c等により構成されている。
一対のアキュムレータ9、12は、本体9a、12a及びカバー9b、12bを有し、ブレーキ液を一時的に貯留するようになっている。
また、ハウジング30の上面30f及び側面30cに形成された取付穴31v、31w、31x、31yには、一対のポンプ60a、60b、61a、61bがそれぞれ設けられている。
図3は、液圧ユニット支持構造にブレーキ液圧制御装置が取付けられた状態を示すモータ側から見た斜視図である。図4は、液圧ユニット支持構造にブレーキ液圧制御装置が取付けられた状態を示すECU側から見た斜視図である。図5は、液圧ユニット支持構造及びブレーキ液圧制御装置を示す分解斜視図である。
ブレーキ液圧制御装置10は、図3に示すように、液圧ユニット支持構造40に取付けられ、この液圧ユニット支持構造40を介して図示せぬ車体に取付けられる。液圧ユニット支持構造40は、ブラケット41及び支持部42を備えている。支持部42は、ブラケット41に組み込まれている。支持部42は、ブレーキ液圧制御装置10のモータ取付面30dに略垂直な下面30eを支持する。
ブラケット41は、板状に形成され、ブレーキ液圧制御装置10が取付けられたときに、ブレーキ液圧制御装置10の下面30eと対向するブラケット本体41aと、ブレーキ液圧制御装置10の前面30dと対向する回り止め41bとを備えている。また、ブラケット41は、図4に示すように、ECU8側に、車体に取付けられるための車体取付部41cが設けられている。
ブラケット本体41aは、図5に示すように、略中央に支持部42が組み込まれるための孔部41dがブラケット本体41aの厚さ方向に貫通して形成されている。なお、孔部41dは、ブレーキ液圧制御装置10がブラケット41に取付けられたときに、孔部41dの軸心がブレーキ液圧制御装置10の重心近傍を通る位置に形成されている。すなわち、支持部42は、ブレーキ液圧制御装置10の重心の直下近傍でブレーキ液圧制御装置10を支持している。
また、ブラケット41は、ブラケット本体41aの一端辺であって、ブレーキ液圧制御装置10が取付けられたときにモータ取付面30d側となる位置、かつ、支持部42を挟む2点の位置で、ブレーキ液圧制御装置10側に略直角に屈曲されて一対の回り止め41bが形成されている。回り止め41bは、ブレーキ液圧制御装置10のモータ取付面30dを支持する。
一方、ブラケット41は、ブラケット本体41aの一端辺であって、ブレーキ液圧制御装置10が取付けられたときに支持部42に対してECU8側となる位置で、モータ7から離れる側に略垂直に屈曲されて車体取付部41cが形成されている。この車体取付部41cは、長孔形状の一対の固定孔41f,41fが車体取付部41cの厚さ方向に貫通して形成されている。これにより、液圧ユニット支持構造40のブラケット41は、車体取付部41cがボルト等によって車体に取付けられることにより、車体に固定されるようになっている。
支持部42は、マウントラバー(振動吸収部材)44、カラー46、ワッシャ48及びボルト50を備えている。
マウントラバー44は、弾力性を有した振動吸収部材であり、軸心方向の中央近傍がくびれた円筒形状にゴム製材料で形成されている。マウントラバー44は、くびれた部分の外径がブラケット41の孔部41dの内径と略同じ大きさに形成されている。これにより、マウントラバー44は、ブラケット41の孔部41dに組み込まれたときに、くびれた部分の両側がブラケット本体41aを両側から挟み込むようにして固定される。マウントラバー44は、くびれた部分を境に両側の外径が異なっており、液圧ユニット支持構造40にブレーキ液圧制御装置10が取付けられたときに、外径が大きい側がブレーキ液圧制御装置10側となるようにブラケット41に組み込まれている。
カラー46は、スリーブ46aと座面部46bとが金属材料等により一体に設けられている。なお、これらスリーブ46aと座面部46bとは別体に設けられていてもよい。
スリーブ46aは、円筒形状に形成され、マウントラバー44の内径と略同じ大きさの外径を有しており、軸線方向の長さもマウントラバー44の内周面の軸線方向長さと略同じ長さに形成されている。これにより、スリーブ46aは、マウントラバー44を貫通し、マウントラバー44との間に隙間をほとんど有さないように嵌め込まれるようになっている。また、スリーブ46a内は、ボルト50が貫通して挿入されるように形成されている。
座面部46bは、マウントラバー44の端面の外径と略同じ直径で板状に形成されてスリーブ46aの一端に設けられている。これにより、座面部46bは、液圧ユニット支持構造40に組み込まれた状態で、マウントラバー44の端面の略全面と広範囲でマウントラバー接触面46cが接するようになっている。一方、座面部46bは、ブレーキ液圧制御装置10が液圧ユニット支持構造40に取付けられたときに、マウントラバー44と接する面の裏面が、ブレーキ液圧制御装置10の下面30eに面接触により広範囲で接するようになっている。
ワッシャ48は、外径がマウントラバー44全体の外径と略同じ大きさに形成されるとともに、内径がスクリュ46の固定用ねじ部46dの直径と略同じ大きさに形成されている。
ボルト50は、ねじが切られた雄ねじ部50aがワッシャ48及びカラー46を貫通し、ヘッド部がワッシャ48を貫通しないように形成されている。液圧ユニット支持構造40にブレーキ液圧制御装置10が取付けられる際に、ボルト50は、ワッシャ48、カラー46の順に貫通して、ブレーキ液圧制御装置10の下面30eに形成されたねじ穴30gにねじ止めされるようになっている。このとき、ボルト50は、モータ7の回転軸7b(図2参照)の軸心に対して略垂直な方向にブレーキ液圧制御装置10にねじ止めされる。すなわち、液圧ユニット支持構造40にブレーキ液圧制御装置10が取付けられたときに、ブレーキ液圧制御装置10は、下面30eがカラー46、ワッシャ48及びボルト50に固定され、弾力性を有するマウントラバー44を介してブラケット41に支持される。このとき、支持部42は、ブレーキ液圧制御装置10の重心を通る線と下面30eとが略垂直になる位置でブレーキ液圧制御装置10を支持している。これにより、液圧ユニット支持構造40は、例えば、ブラケット41のブラケット本体41aを水平にしてブレーキ液圧制御装置10を支持する場合に、カラー46の座面部46bは、ブレーキ液圧制御装置10の下面30eと接する接触面内にブレーキ液圧制御装置10の重心の直下が位置するようになっている。
図6は、支持部近傍を示す拡大断面図である。
液圧ユニット支持構造40にブレーキ液圧制御装置10が取付けられると、一対の回り止め41bは、ブレーキ液圧制御装置10のモータ取付面30dにそれぞれ接触して押し付けられるようになっている。これにより、一対の回り止め41bは、支持部42を中心としたブレーキ液圧制御装置10の回転を制限するようになっている。液圧ユニット支持構造40は、ボルト50の雄ねじ部50aがブレーキ液圧制御装置10のねじ穴30gにねじ込まれる。このため、一対の回り止め41bは、ブレーキ液圧制御装置10のねじ穴30gにねじ込まれたボルト50の雄ねじ部50aがゆるむ方向への、ブレーキ液圧制御装置10の回転を制限するようになっている。
一方、座面部46bは、ブレーキ液圧制御装置10とマウントラバー44との間に介在している。座面部46bは、ブレーキ液圧制御装置10のモータ取付面30dから突出するように、ブレーキ液圧制御装置10の下面30eに固定されている。ブレーキ液圧制御装置10が液圧ユニット支持構造40に対して揺動したときに、座面部46bは、ブレーキ液圧制御装置10のねじ穴30gに対して垂直、すなわち、下面30eに対して平行を維持するようになっている。これにより、ブレーキ液圧制御装置10が液圧ユニット支持構造40に対してモータ7側に倒れるように傾いた場合であっても、座面部46bは、モータ取付面30dから突出した部分を含む広範囲でマウントラバー接触面46cがマウントラバー44と接触する。座面部46bは、ブレーキ液圧制御装置10のハウジング30からマウントラバー44に伝わる力を分散させて伝えるようになっている。
本実施形態では、液圧ユニット支持構造40は、モータ取付面30dに略垂直に形成された下面30eを、ブレーキ液圧制御装置10の重心を通る線と下面30eとが略垂直になる位置で支持する支持部42と、ブレーキ液圧制御装置10の回転を制限する回り止め41bを有するブラケット41とを備えている。これにより、一つの支持部42だけでブレーキ液圧制御装置10を適切に支持することができるため、ブレーキ液圧制御装置10の支持箇所を減らすことができる。また、液圧ユニット支持構造40は、部品点数の削減による部品費用を低減し、省スペース化を実現し、取付け時のマウントラバー44の装着に要する時間や工数を削減し、さらには、液圧ユニット支持構造40の小型化による車両重量を低減したり燃費を向上させたりすることができる。
また、液圧ユニット支持構造40は、支持部42の座面部46bがモータ取付面30dから突出するようにブレーキ液圧制御装置10の下面30eに固定されている。これにより、ハウジング30のねじ穴30gをモータ取付面30d近傍に形成しても、液圧ユニット支持構造40は、ブレーキ液圧制御装置10が揺動したときの力を、モータ取付面30dの位置から座面部46bがモータ取付面30dから突出した分だけずらしてマウントラバー44の端面全体に伝えることができる。このため、液圧ユニット支持構造40は、モータ7が突出することにより重心位置がモータ取付面30d近傍に片寄ったブレーキ液圧制御装置10を支持する場合であっても、モータ取付面30dから突出するような大きなマウントラバー44を用いることができる。
さらに、液圧ユニット支持構造40は、一対の回り止め41bが支持部42を挟んだ位置に設けられている。これにより、液圧ユニット支持構造40は、一対の回り止め41bのブレーキ液圧制御装置10と接触しない面側であって、一対の回り止め41bから突出した位置に、支持部42が設けられることができる。このため、液圧ユニット支持構造40は、重心位置がモータ取付面30d近傍に片寄ったブレーキ液圧制御装置10であっても、ブレーキ液圧制御装置10の重心を通る線と下面30eとが略垂直になる位置で、ブレーキ液圧制御装置10を支持することができる。
以上、実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。上記実施形態では、液圧ユニット支持構造40のブラケット41の回り止め41bは、モータ取付面30dのモータ7を挟んだ位置で接触してブレーキ液圧制御装置10の回転を制限しているが、これに限定されることはない。例えば、ブラケットの回り止めは、図7(a)に示すように、ブレーキ液圧制御装置10の一方の面とこの面の裏面とで回り止め141bが接触するブラケット141や、図7(b)に示すように、ブレーキ液圧制御装置10の垂直に隣り合う2面で回り止め242bが接触するブラケット241や、図7(c)に示すように、ブレーキ液圧制御装置10の側面や後面等の同一面の離れた2点で回り止め341bが接触するブラケット341であってもよい。
また、上記実施形態では、支持部42は、カラー46とボルト50の雄ねじ部50aとは別体で設けられているが、これに限定されず、支持部は、図8に示すように、スリーブ146aと座面部146bと雄ねじ部146cとが一体に設けられたカラー146を備えていてもよい。
さらに、上記実施形態では、振動吸収部材である支持部42にゴム製材料によるマウントラバー44を用いているが、これに限定されず、ブレーキ液圧制御装置に加わる振動や衝撃を吸収できれば、樹脂製材料等の他の材料で形成した振動吸収部材を用いてもよい。
またさらに、上記実施形態では、液圧ユニット支持構造40は、ブラケット41のブラケット本体41aが水平になる向きでブレーキ液圧制御装置10を支持しているが、これに限定されず、ブラケットのブラケット本体が垂直や斜めになる向き等、その他の向きでブレーキ液圧制御装置を支持していてもよい。
7 モータ
7a モータ本体
7b 回転軸
7c 偏芯カム
8 ECU
10 ブレーキ液圧制御装置(液圧ユニット)
30 ハウジング
30a ECU取付面
30b 側面
30c 側面
30d モータ取付面(第1の面)
30e 下面(第2の面)
30f 上面
30g ねじ穴
40 液圧ユニット支持構造
41 ブラケット
41a ブラケット本体
41b 回り止め
41c 車体取付部
41d 孔部
41f 固定孔
42 支持部
44 マウントラバー(振動吸収部材)
46 カラー
46a スリーブ
46b 座面部
47 カラー
48 ワッシャ
50 ボルト
50a 雄ねじ部
100 ブレーキ用油圧回路
111 前輪用ディスクブレーキ装置(制動部)
116 後輪用ディスクブレーキ装置(制動部)

Claims (8)

  1. 第1の面にモータが突出して取付けられ、制動部へ供給されるブレーキ液の液圧を制御してアンチロックブレーキ制御を行う液圧ユニットを、モータサイクルの車体に取付けるための液圧ユニット支持構造において、
    前記第1の面に略垂直に形成された前記液圧ユニットの第2の面を、当該液圧ユニットの重心を通る線と前記第2の面とが略垂直になる位置で支持する支持部と、
    前記支持部を中心とした前記液圧ユニットの回転を制限する回り止めを有し、前記支持部が取付けられるブラケットとを備えたことを特徴とする液圧ユニット支持構造。
  2. 請求項1に記載の液圧ユニット支持構造において、
    前記支持部は、振動吸収部材を介して前記液圧ユニットを支持するとともに、前記液圧ユニットと前記振動吸収部材との間には板状の座面部が介在し、前記座面部は、前記第1の面から突出するように前記液圧ユニットの前記第2の面に固定されることを特徴とする液圧ユニット支持構造。
  3. 請求項1または2に記載の液圧ユニット支持構造において、
    前記回り止めは、前記第2の面に略垂直に形成された面で前記液圧ユニットに接触して、前記液圧ユニットの回転を制限することを特徴とする液圧ユニット支持構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液圧ユニット支持構造において、
    前記支持部は、前記液圧ユニットにねじ込まれて前記液圧ユニットを支持する雄ねじ部を有し、
    前記回り止めは、前記液圧ユニットにねじ込まれた前記雄ねじ部がゆるむ方向への前記液圧ユニットの回転を制限することを特徴とする液圧ユニット支持構造。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の液圧ユニット支持構造において、
    前記回り止めは、少なくとも2点で前記液圧ユニットに接触することを特徴とする液圧ユニット支持構造。
  6. 請求項5に記載の液圧ユニット支持構造において、
    前記回り止めは、前記支持部を挟んだ位置で前記液圧ユニットに接触することを特徴とする液圧ユニット支持構造。
  7. 請求項4乃至6のいずれか一項に記載の液圧ユニット支持構造において、
    前記座面部は、前記振動吸収部材を貫通して前記雄ねじ部が挿入されるスリーブと一体に形成されたことを特徴とする液圧ユニット支持構造。
  8. 請求項4乃至7のいずれか一項に記載の液圧ユニット支持構造において、
    前記座面部は、前記雄ねじ部と一体に形成されたことを特徴とする液圧ユニット支持構造。
JP2010006009A 2010-01-14 2010-01-14 液圧ユニット支持構造 Pending JP2011143814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010006009A JP2011143814A (ja) 2010-01-14 2010-01-14 液圧ユニット支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010006009A JP2011143814A (ja) 2010-01-14 2010-01-14 液圧ユニット支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011143814A true JP2011143814A (ja) 2011-07-28

Family

ID=44459068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010006009A Pending JP2011143814A (ja) 2010-01-14 2010-01-14 液圧ユニット支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011143814A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5258781B2 (ja) ブレーキ液圧制御装置
WO2009081738A1 (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP4944685B2 (ja) バーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置
JPH1035453A (ja) 自動車用制動液圧制御装置
JPWO2009050961A1 (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP5411600B2 (ja) 車両用ブレーキ液圧制御装置の基体および車両用ブレーキ液圧制御装置
JP5584478B2 (ja) 液圧ユニット支持構造
JP4924369B2 (ja) 車両の運動制御装置
WO2010023985A1 (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP5026923B2 (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP6405933B2 (ja) ブレーキ液圧制御装置
EP2640617B1 (en) Braking liquid pressure control device
JP5269773B2 (ja) ブレーキ制御装置用ハウジング、及びブレーキ制御装置
JP7011050B2 (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP5040291B2 (ja) 車両の運動制御装置の支持構造
JP2011143814A (ja) 液圧ユニット支持構造
JP2019108054A (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP7158421B2 (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP2019107959A (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP2019151229A (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP5334631B2 (ja) 液圧ユニット、ブレーキ液圧ユニットおよびバーハンドル車用ブレーキ液圧ユニット
KR101971533B1 (ko) 유압블록의 차량 장착 구조
JP2008238834A (ja) ブレーキ制御装置
JP5749350B2 (ja) ブレーキ液圧制御装置
JP2021032328A (ja) 液圧制御ユニット、およびその支持構造