JP2011143340A - 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 - Google Patents
金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011143340A JP2011143340A JP2010005642A JP2010005642A JP2011143340A JP 2011143340 A JP2011143340 A JP 2011143340A JP 2010005642 A JP2010005642 A JP 2010005642A JP 2010005642 A JP2010005642 A JP 2010005642A JP 2011143340 A JP2011143340 A JP 2011143340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal compound
- colloidal solution
- raw material
- solution
- polymer dispersant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
Abstract
【解決手段】粒度分布における累積個数が50%となる結晶子径d50が0.8nm以上3nm以下であり且つ累積個数が90%となる結晶子径d90が前記結晶子径d50の1.5倍以下である金属化合物の結晶子と、高分子分散剤とを含有するコロイド溶液であり、
該コロイド溶液中に分散している微粒子が、粒度分布における累積質量が50%となる粒子径D50が0.8nm以上4nm未満であり且つ累積質量が90%となる粒子径D90が前記粒子径D50の2.5倍以下である前記金属化合物の結晶子および/またはその凝集体である、
ことを特徴とする金属化合物のコロイド溶液。
【選択図】なし
Description
原料溶液A(金属イオン含有溶液):金属化合物の原料である前記金属の硝酸塩を含有する溶液
原料溶液B(中和剤):アンモニア水、脂肪酸(例えばシュウ酸)もしくは無機酸(例えば硝酸、硫酸、塩酸)のアンモニウム塩を含有する溶液、またはアルカリ金属水酸化物溶液(水酸化ナトリウム水溶液、水酸化カリウム水溶液など)。
原料溶液A(アルカリ性原料液):硝酸バリウム、硝酸カルシウムなどを含有する溶液
原料溶液B(酸性原料液):硫酸アンモニウム、炭酸アンモニウムなどを含有する溶液。
原料溶液A(金属イオン含有溶液):金属化合物の原料である前記金属の硝酸塩を含有する溶液
原料溶液B(還元剤):アセトアルデヒド溶液、水素化ホウ素ナトリウム溶液、ヒドラジン、エタノールなど。
図1に示す製造装置(スーパーアジテーションリアクター)を用いてCeO2−ZrO2−Y2O33元系金属化合物のコロイド溶液を作製した。なお、ステータ13としてはノズル16Aおよびノズル16Bがそれぞれ24個ずつ設けられている48孔タイプのものを使用した。
高分子分散剤として重量平均分子量が1200のポリアクリル酸ナトリウム塩の代わりに重量平均分子量が2000のポリアクリル酸アンモニウム塩(全繰り返し単位のうちの親水基を有するものの割合:100%、固形分濃度:50質量%)140gを使用した以外は実施例1と同様にして金属化合物のコロイド溶液を作製した。
硝酸アルミニウム37.6gをイオン交換水500gに溶解し、陽イオン濃度が0.1mol/Lの原料水溶液を調製した。また、硝酸アンモニウム31.2g、ポリアクリル酸アンモニウム塩(重量平均分子量:2000、全繰り返し単位のうちの親水基を有するものの割合:100%、固形分濃度:50質量%)140gおよび硝酸60gをイオン交換水300gに溶解し、高分子分散剤水溶液を調製した。これらの原料水溶液および高分子分散剤水溶液をそれぞれ原料溶液AおよびBとして使用した以外は実施例1と同様にして金属化合物のコロイド溶液を作製した。
酢酸セリウム一水和物(III)12.7g、オキシ酢酸ジルコニウム12.8gおよび酢酸イットリウム四水和物1.7gをイオン交換水500gに溶解し、陽イオン濃度が0.1mol/Lの原料水溶液を調製した。また、酢酸アンモニウム23.2g、過酸化水素水13.6gおよびポリアクリル酸ナトリウム塩(重量平均分子量:1200、全繰り返し単位のうちの親水基を有するものの割合:100%、固形分濃度:50質量%)140gをイオン交換水360gに溶解し、高分子分散剤水溶液を調製した。
比較例1と同様にして調製した原料水溶液と高分子分散剤水溶液をそれぞれ原料溶液AおよびBとして使用し、ローター11を回転させずに原料溶液Aと原料溶液Bとを送液した以外は実施例1と同様にして金属化合物のコロイド溶液を作製した。
比較例1と同様にして調製した原料水溶液と高分子分散剤水溶液をそれぞれ原料溶液AおよびBを使用し、ローター11の回転速度を1000rpmに変更した以外は実施例1と同様にして金属化合物のコロイド溶液を作製した。この場合、ローター11と外側ステータ12との間の領域における剪断速度は1873sec−1であり、ローター11と内側ステータ13との間の領域における剪断速度は1873sec−1であった。また、原料溶液Aと原料溶液Bとが前記領域に導入されてから均質混合されるまでの時間は1.26msecであった。
酢酸アンモニウム23.2gおよび過酸化水素水13.6gをイオン交換水500gに溶解した。この高分子分散剤を含まない水溶液を原料溶液Bとして使用し、比較例1と同様にして調製した原料水溶液を原料溶液Aとして使用した以外は実施例1と同様にして金属化合物のコロイド溶液を作製した。
先ず、酢酸セリウム一水和物(III)12.7g、オキシ酢酸ジルコニウム12.8gおよび酢酸イットリウム四水和物1.7gをイオン交換水500gに溶解し、陽イオン濃度が0.1mol/Lの原料水溶液を調製した。また、ジエタノールアミン31.6g、過酸化水素水13.6gおよび重量平均分子量20000のポリエチレングリコール0.68gをイオン交換水500gに溶解し、高分子分散剤水溶液を調製した。
ローター11の回転速度を1000rpmに変更した以外は実施例1と同様にして金属化合物のコロイド溶液を作製した。この場合、ローター11と外側ステータ12との間の領域における剪断速度は1873sec−1であり、ローター11と内側ステータ13との間の領域における剪断速度は1873sec−1であった。また、原料溶液Aと原料溶液Bとが前記領域に導入されてから均質混合されるまでの時間は1.26msecであった。
重量平均分子量1200のポリアクリル酸ナトリウム塩の代わりに重量平均分子量8000のポリアクリル酸ナトリウム塩(全繰り返し単位のうちの親水基を有するものの割合:100%、固形分濃度:50質量%)140gを用いた以外は実施例1と同様にして金属化合物のコロイド溶液を作製した。
Claims (18)
- 粒度分布における累積個数が50%となる結晶子径d50が0.8nm以上3nm以下であり且つ累積個数が90%となる結晶子径d90が前記結晶子径d50の1.5倍以下である金属化合物の結晶子と、高分子分散剤とを含有するコロイド溶液であり、
該コロイド溶液中に分散している微粒子が、粒度分布における累積質量が50%となる粒子径D50が0.8nm以上4nm未満であり且つ累積質量が90%となる粒子径D90が前記粒子径D50の2.5倍以下である前記金属化合物の結晶子および/またはその凝集体である、
ことを特徴とする金属化合物のコロイド溶液。 - 前記高分子分散剤の含有量が前記金属化合物の結晶子の単位表面積に対して9〜21mg/m2であることを特徴とする請求項1に記載の金属化合物のコロイド溶液。
- 前記高分子分散剤の重量平均分子量が800〜8000であることを特徴とする請求項1または2に記載の金属化合物のコロイド溶液。
- 前記高分子分散剤が(メタ)アクリル酸系重合体であることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の金属化合物のコロイド溶液。
- pHが5.0〜10.0であることを特徴とする請求項4に記載の金属化合物のコロイド溶液。
- 前記(メタ)アクリル酸系重合体中の全繰り返し単位のうちの親水基を有するものの割合が、コロイド溶液のpHが5.0以上7.0未満の場合には90%以上100%以下であり、コロイド溶液のpHが7.0以上10.0以下の場合には50%以上100%以下であることを特徴とする請求項5に記載の金属化合物のコロイド溶液。
- 2種類以上の原料溶液を混合することにより製造された金属化合物のコロイド溶液であって、
前記2種類以上の原料溶液のうちの少なくとも1種類は前記金属化合物の原料である金属の硝酸塩を含有するものであり、前記2種類以上の原料溶液のうちの少なくとも1種類は前記高分子分散剤を含有するものであり、
3000sec−1以上の剪断速度となっている領域に前記各原料溶液を独立に直接導入して均質混合することにより得られたものであることを特徴とする請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の金属化合物のコロイド溶液。 - 前記2種類以上の原料溶液のうちの少なくとも1種類が前記金属の硝酸塩を含有するものであり、残りの原料溶液のうちの少なくとも1種類が前記高分子分散剤を含有するものであることを特徴とする請求項7に記載の金属化合物のコロイド溶液。
- 前記高分子分散剤を含有する原料溶液が中和剤をさらに含むものであることを特徴とする請求項8に記載の金属化合物のコロイド溶液。
- 前記金属の硝酸塩を含有する原料溶液の陽イオン濃度が0.01〜0.5mol/Lであることを特徴とする請求項7〜9のうちのいずれか一項に記載の金属化合物のコロイド溶液。
- 2種類以上の原料溶液を混合して金属化合物のコロイド溶液を製造する方法であって、
前記2種類以上の原料溶液のうちの少なくとも1種類は前記金属化合物の原料である金属の硝酸塩を含有するものであり、前記2種類以上の原料溶液のうちの少なくとも1種類は高分子分散剤を含有するものであり、
3000sec−1以上の剪断速度となっている領域に前記各原料溶液を独立に直接導入して均質混合することを特徴とする金属化合物のコロイド溶液の製造方法。 - 前記2種類以上の原料溶液のうちの少なくとも1種類が前記金属の硝酸塩を含有するものであり、残りの原料溶液のうちの少なくとも1種類が前記高分子分散剤を含有するものであることを特徴とする請求項11に記載の金属化合物のコロイド溶液の製造方法。
- 前記高分子分散剤を含有する原料溶液が中和剤をさらに含むものであることを特徴とする請求項12に記載の金属化合物のコロイド溶液の製造方法。
- 前記金属の硝酸塩を含有する原料溶液の陽イオン濃度が0.01〜0.5mol/Lであることを特徴とする請求項11〜13のうちのいずれか一項に記載の金属化合物のコロイド溶液の製造方法。
- 前記高分子分散剤の重量平均分子量が800〜8000であることを特徴とする請求項11〜14のうちのいずれか一項に記載の金属化合物のコロイド溶液の製造方法。
- 前記高分子分散剤が(メタ)アクリル酸系重合体であることを特徴とする請求項11〜15のうちのいずれか一項に記載の金属化合物のコロイド溶液の製造方法。
- pHを5.0〜10.0に調整することを特徴とする請求項16に記載の金属化合物のコロイド溶液の製造方法。
- 前記(メタ)アクリル酸系重合体中の全繰り返し単位のうちの親水基を有するものの割合が90%以上100%以下である場合にはコロイド溶液のpHを5.0以上10.0以下に調整し、前記親水基を有する繰り返し単位の割合が50%以上90%未満である場合にはコロイド溶液のpHを7.0以上10.0以下に調整することを特徴とする請求項17に記載の金属化合物のコロイド溶液の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005642A JP2011143340A (ja) | 2010-01-14 | 2010-01-14 | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005642A JP2011143340A (ja) | 2010-01-14 | 2010-01-14 | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011143340A true JP2011143340A (ja) | 2011-07-28 |
Family
ID=44458675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010005642A Pending JP2011143340A (ja) | 2010-01-14 | 2010-01-14 | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011143340A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011144421A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | 貴金属系コロイド溶液およびその製造方法 |
JP2014023997A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | M Technique Co Ltd | 微粒子の製造方法 |
JP2014189433A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Nagoya Institute Of Technology | セリウムとジルコニウムを含む金属酸化物とその製造方法 |
US10035186B2 (en) | 2012-03-16 | 2018-07-31 | M. Technique Co., Ltd. | Solid gold-nickel alloy nanoparticles and production method thereof |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007252987A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Fujifilm Corp | 無機微粒子及びその製造方法 |
JP2009263150A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Toyota Central R&D Labs Inc | 複合酸化物粉末、その製造方法及び製造装置、並びに排ガス浄化用触媒 |
JP2010110719A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Toyota Central R&D Labs Inc | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 |
JP2010110720A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Toyota Central R&D Labs Inc | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 |
WO2011030875A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | 株式会社豊田中央研究所 | 複合金属酸化物多孔体、それを用いた触媒、およびそれらの製造方法 |
JP2011143339A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | 排ガス浄化用触媒の製造方法 |
JP2011144421A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | 貴金属系コロイド溶液およびその製造方法 |
JP2011144420A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | 貴金属系コロイド溶液およびその製造方法 |
-
2010
- 2010-01-14 JP JP2010005642A patent/JP2011143340A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007252987A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Fujifilm Corp | 無機微粒子及びその製造方法 |
JP2009263150A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Toyota Central R&D Labs Inc | 複合酸化物粉末、その製造方法及び製造装置、並びに排ガス浄化用触媒 |
JP2010110719A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Toyota Central R&D Labs Inc | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 |
JP2010110720A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Toyota Central R&D Labs Inc | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 |
WO2011030875A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | 株式会社豊田中央研究所 | 複合金属酸化物多孔体、それを用いた触媒、およびそれらの製造方法 |
JP2011143339A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | 排ガス浄化用触媒の製造方法 |
JP2011144421A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | 貴金属系コロイド溶液およびその製造方法 |
JP2011144420A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | 貴金属系コロイド溶液およびその製造方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011144421A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | 貴金属系コロイド溶液およびその製造方法 |
US10035186B2 (en) | 2012-03-16 | 2018-07-31 | M. Technique Co., Ltd. | Solid gold-nickel alloy nanoparticles and production method thereof |
US11229949B2 (en) | 2012-03-16 | 2022-01-25 | M. Technique Co., Ltd. | Solid gold-nickel alloy nanoparticle |
JP2014023997A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | M Technique Co Ltd | 微粒子の製造方法 |
JP2014189433A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Nagoya Institute Of Technology | セリウムとジルコニウムを含む金属酸化物とその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5451409B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒の製造方法 | |
JP5534249B2 (ja) | 複合金属酸化物多孔体、それを用いた触媒、およびそれらの製造方法 | |
JP3341973B2 (ja) | 酸化物固溶体粒子及びその製造方法 | |
CN104602809A (zh) | 用于净化废气的催化剂载体、使用该催化剂载体的用于净化废气的催化剂及生产该用于净化废气的催化剂载体的方法 | |
JP5532199B2 (ja) | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 | |
CN102557105B (zh) | 单分散氧化铈纳米颗粒及其制备方法 | |
JP5376292B2 (ja) | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 | |
JP2011143340A (ja) | 金属化合物のコロイド溶液およびその製造方法 | |
JP5514561B2 (ja) | 貴金属系コロイド溶液およびその製造方法 | |
JP4756571B2 (ja) | 酸素貯蔵放出材 | |
JP5517343B2 (ja) | 貴金属系コロイド溶液およびその製造方法 | |
JP5256232B2 (ja) | アルミナ−セリア複合酸化物微粒子の合成方法 | |
JP5652271B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒担体、それを用いた排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化用触媒担体の製造方法 | |
WO2013141829A2 (en) | Cerium oxide - aluminosilicate tubes nanocomposite and method of preparation | |
JP4784623B2 (ja) | 超微粒子の製造方法及び装置 | |
CN113348034A (zh) | 用于包覆过滤器基材的基于氧化锆的含水纳米颗粒(np)分散体 | |
JP6060743B2 (ja) | 微粒子担持体の製造方法 | |
JP5792683B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒担体の製造方法 | |
JP6658564B2 (ja) | 超微粒子及び多孔体前駆体の製造装置 | |
JP5979422B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒及びその製造方法 | |
WO2017138418A1 (ja) | 超微粒子及び多孔体前駆体の製造装置 | |
JP2018008255A (ja) | 排ガス浄化用触媒担体、それを用いた排ガス浄化用触媒、及び排ガス浄化用触媒担体の製造方法 | |
JP2011219328A (ja) | 水酸化コバルトのコロイド溶液及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130718 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130917 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131122 |