JP2011140335A - 熱可塑性テープの溶着方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒーターを利用してテープ溶融部分の冷却速度を速め、部品点数を増やすことなく、自動梱包機の梱包サイクルを短縮化することができる熱可塑性テープの溶着方法を提供する。
【解決手段】溶着開始の信号で、ヒーター9に加熱電流を流してテープbの溶融に必要な温度にまで昇温させ、この昇温したヒーター9でテープbの重ね合わせた部分を加熱、加圧することで溶融させ、テープbの重なり部分が溶融すると、加圧を維持したままヒーター9に対する加熱電流の遮断もしくは予熱電流に切り換え、ヒーター9の温度を低下させることにより、テープbの溶融部分を冷却して凝固速度を速める。
【選択図】図1
【解決手段】溶着開始の信号で、ヒーター9に加熱電流を流してテープbの溶融に必要な温度にまで昇温させ、この昇温したヒーター9でテープbの重ね合わせた部分を加熱、加圧することで溶融させ、テープbの重なり部分が溶融すると、加圧を維持したままヒーター9に対する加熱電流の遮断もしくは予熱電流に切り換え、ヒーター9の温度を低下させることにより、テープbの溶融部分を冷却して凝固速度を速める。
【選択図】図1
Description
この発明は、熱可塑性を有する結束用のテープに対し、このテープの重ね合わせた部分を溶着する方法、更に詳しくは、被梱包物に周回したテープの重ね合わせた両端をヒーターによる加熱、加圧によって溶着することで被梱包物を結束する自動梱包機において、テープの溶着に要する時間の短縮を図ることができるようにした熱可塑性テープの溶着方法に関する。
被梱包物を熱可塑性のテープで巻き締めるための梱包作業を自動的に行うため、被梱包物に巻回したテープを引き締めてその両端を重ね合わせ、このテープの両端重なり面を溶融させて溶着するようにした自動梱包機が用いられている。
上記した自動梱包機において、熱可塑性テープの重ね合わせた両端を溶着する方法の一つとして、ヒーターによる加熱溶着方式が採用されており、テープ両端の上下に重ねた部分を板状のヒーターで加熱、加圧して溶融させ、この溶融部分の温度低下による凝固によって溶着するものである。
従来の自動梱包機におけるヒーターの加熱方式は、梱包開始時に梱包機の電源をオンにすると、ヒーターに通電となってテープの溶融に必要な温度にまで昇温させ、この通電状態を常時維持するようにしており、テープ溶着工程時にヒーターでテープの重なり部分を加熱、加圧することで溶融させ、一定時間の加熱、加圧後にヒーターを後退動させて加熱、加圧を終了し、テープの溶融部分を自然冷却により冷やすことにより、テープの溶融した組織を凝固させることで溶着するものである(例えば、特許文献1参照)。
ところで、従来のヒーターを用いた熱可塑性テープの溶着方法は、テープの溶融部分を自然冷却により凝固させるようにしているため、溶融後の冷却速度が遅いテープにおいては、溶融部分の凝固までに時間がかかることになり、この凝固時間によって自動梱包機の梱包サイクルが長くなるという問題がある。
そこで、この発明の課題は、上記した問題点を解決するため、ヒーターを利用してテープ溶融部分の冷却速度を速め、部品点数を増やすことなく、自動梱包機の梱包サイクルを短縮化することができる熱可塑性テープの溶着方法を提供することにある。
上記の課題を解決するため、この発明は、通電により熱可塑性テープの溶融に必要な温度にまで昇温させたヒーターとシールプレートで、テープの重ね合わせた部分を挟んで加熱、加圧することで、テープの重なり部分を溶融させて溶着する熱可塑性テープの溶着方法であり、溶着開始前に、ヒーターを予熱電流の供給によってテープの溶融に必要な温度よりも低い予熱温度にしておき、溶着開始の信号で、ヒーターに加熱電流を流してテープの溶融に必要な温度にまで昇温させ、この昇温したヒーターでテープの重ね合わせた部分を加熱、加圧することで溶融させ、テープの重なり部分が溶融すると、加圧を維持したままヒーターに対する加熱電流の遮断もしくは予熱電流に切り換え、ヒーターの温度を低下させることにより、テープの溶融部分を冷却して凝固速度を速めるようにするものである。
上記溶着開始前に、電源をオンすることで、ヒーターに一定時間加熱電流を流した後予熱電流に切り換え、ヒーターを予熱温度にまで速やかに昇温させるようにすることができる。
上記ヒーターは、熱可塑性テープで被梱包物を巻き締めて結束する梱包機に用いるものであり、このヒーターはシールプレートの下部に昇降動するよう配置され、梱包機で被梱包物を巻き締めた状態で上昇動し、シールプレートとでテープの重ね合わせた部分を挟んで加熱、加圧することにより、テープの重なり部分を溶融させて溶着するようになっているようにすることができる。
ここで、上記ヒーターは、通電によって昇温する金属板を用い、自動梱包機における加圧器の上端部に取付けられ、テープの溶着時に加圧器が上昇することで、ヒーターはシールプレートとでテープの重ね合わせた部分を挟み、テープが溶融すると、このヒーターによる加圧を保ったままで、ヒーターへの通電を切るか予熱電流に切り換えるものである。
この発明によると、熱可塑性テープの重なり部分を加熱、加圧して溶着させるヒーターに対して、テープが溶融すると、このヒーターによる加圧を保ったままで、ヒーターへの通電を切るか予熱電流に切り換えるようにしたので、ヒーターへの加熱電流を遮断した場合、放熱性のある金属材料で形成されているヒーターは、放熱によって急速に温度が低下し、テープの溶融部分の熱を吸収することで冷却速度を速め、凝固時間を短縮することができる。
また、ヒーターに対する電流を予熱電流に切り換えた場合、ヒーターはテープの溶融に必要な温度に達することができない温度となり、この予熱温度はテープの溶融部分よりも低い温度となり、テープの溶融部分の熱がヒーターに奪われることにより冷却速度を速め、凝固時間を短縮することができる。
このように、テープ溶融部分の凝固時間を短縮することにより、自動梱包機の凝固待ち時間を短くでき、部品点数を増やすことなく、コストダウンを図りながら、自動梱包機の梱包サイクルを短縮化することができる
また、ヒーターへの通電を切るか予熱電流に切り換えるようにしたので、テープを溶融するのに可能な温度に常時通電する場合に比べて、省エネルギー化を図ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図示例に基づいて説明する。
図1は、この発明の熱可塑性テープの溶着方法を採用する自動梱包機を示し、被梱包物aを載置するテーブル1の上にシールプレート2を前後動するように配置し、前記テーブル1の上部にシールプレート2の部分で切り離したテープ誘導用のアーチ3を立設し、前記テーブル1内で前進位置にあるシールプレート2の下部に、第1クランプ4と加圧器5、第2クランプ6を並べて設け、これらを、モータ7で駆動されるカム軸8の回転で、タイミングを合わせて上下動させるようになっている。
図示の場合、自動梱包機は、テーブル1上のアーチ3を含めて全体を本体ケース1aで覆い、アーチ3を挟む前後に被梱包物aを出し入れするための開口1bを設けた例を示している。
上記加圧器5の上端部に板状のヒーター9を取付けると共に、前記アーチ3の入り側端部の外方延長位置に、正逆回転するフィードローラ10と、このフィードローラ10とでテープbを挟み、フィードローラ10の正転時にテープbをアーチ3に送り込むピンチローラ11と、前記フィードローラ10とでテープbを挟み、フィードローラ10の逆転時にテープbを引き戻し、アーチ3からテープbを離脱させて被梱包物aの外周を巻き締めるテンションローラ12が配置されている。
図4は、自動梱包機におけるテープ結束工程とヒーター9に対する電流の制御の関係を示し、自動梱包機の電源オンにより、ヒーター9に対する通電は、一定時間だけ加熱電流を流してこのヒーター9を予熱電流温度にまで速やかに昇温させたのち、予熱電流に切換える。
上記加熱電流は、ヒーター9をテープbの溶融に必要な温度にまで昇温させる値の電流であり、また、予熱電流は、ヒーター9をテープbの溶融に必要な温度よりも低い予熱温度にする値の電流である。
上記のように、電源オンによってヒーター9に加熱電流を流したあと予熱電流に切換えることにより、ヒーターを速やかに予熱温度にまで昇温させることができる。
結束開始スイッチをオンすると、ヒーター9に加熱電流が流れ、ヒーター9をテープbの溶融に必要な温度に加熱し、この状態でヒーター9はテープbの重なり部分に対する加熱、加圧を行ない、テープbの重なり部分を溶融させると、この加圧状態を維持したまま、ヒーター9に対して加熱電流を遮断するか、予熱電流に切換えることにより、ヒーター9がテープbの溶融部分を加圧冷却し、テープの溶融部分を凝固させる。
ヒーター9への加熱電流を遮断した場合、放熱性のある金属材料で形成されているヒーター9は、放熱によって急速に温度が低下し、テープbの溶融部分の熱をヒーター9に吸収することで冷却速度を速め、凝固時間を短縮することができる。
また、ヒーター9に対する電流を予熱電流に切り換えた場合、ヒーター9はテープbの溶融に必要な温度に達することができない温度となり、この予熱温度はテープbの溶融部分よりも低い温度となり、テープbの溶融部分の熱がヒーター9に奪われることにより冷却速度を速め、凝固時間を短縮することができる。
テープbの溶融部分が凝固すると結束完了となり、ヒーター9に予熱電流を流して予熱温度にすることで、次の結束に備えるものである。
次に、この発明の熱可塑性テープの溶着方法を用いた自動梱包機の結束工程を説明する。
自動梱包機の結束開始前の待機状態は、図1と図2(a)のように、前進位置にあるシールプレート2に対して、第1クランプ4と加圧器5、第2クランプ6が下降位置にあり、正転したフィードローラ10とピンチローラ11で送り込まれたテープbは、中間ガイド13と第1クランプ4の上端に設けた通孔14を通ってアーチ3に入り側端部から進入し、アーチ3の全長にわたって装填された後、その先端が出側の端部からシールプレート2の下に出てスイッチ15に当接した状態でフィードローラ10が停止している。
上記のような待機状態で、電源オンにすると、ヒーター9に対する通電は、一定時間だけ加熱電流を流してこのヒーター9を予熱電流温度にまで速やかに昇温させたのち、予熱電流に切換え、ヒーター9を予熱温度に加熱する。
上記のような待機状態で、電源オンにすると、ヒーター9に対する通電は、一定時間だけ加熱電流を流してこのヒーター9を予熱電流温度にまで速やかに昇温させたのち、予熱電流に切換え、ヒーター9を予熱温度に加熱する。
図1のように、テーブル1の上に被梱包物aを載置して結束開始スイッチをオンすると、モータ7によるカム軸8の回転で、第1クランプ4が上昇し、図2(b)のように、シールプレート2とでテープbの先端側途中をクランプし、カム軸8が一旦停止すると、フィードローラ10の逆転によりテープbを引き戻すことで、アーチ3から離脱させたテープbで被梱包物aの外周を巻き締め、テープbが被梱包物aに巻き付いた信号でカム軸8は再び回転すると共に、フィードローラ10を停止させる。
カム軸8の回転で、第2クランプ6が上昇し、図3(c)のように、シールプレート2とでテープbの先端と引き戻した途中とを同時にクランプし、被梱包物aを巻き締めたテープbが緩まないようにし、続いて加圧器5が上昇し、図3(d)のように、この上昇途中において、加圧器5の上端で第1クランプ4側のコーナー刃先5aと、第1クランプ4に設けた通孔14の上端縁刃先4aとで引き戻したテープbの途中を切断し、前記加圧器5の上端に設けたヒーター9は、切断側のテープbを押し上げ、テープbの両端を重ね合わせてシールプレート2とで挟み、テープbの上下重なり部分を加熱、加圧することにより、溶融工程から加圧工程へと移行する。
上記ヒーター9は、図4のように、加熱電流が流れることでテープbの溶融可能な温度に達しており、重なり合ったテープbの両端をシールプレート2とで加圧し、テープbの重なり合った部分を溶融させる。
所定時間の加熱、加圧後に、ヒーター9への加熱電流を遮断するか、予熱電流に切り換えて加圧工程を継続する。
ヒーター9は、加熱電流の遮断により速やかに温度が低下し、ヒーター9の熱が放散されることで、テープbの溶融部分の熱がヒーター9に吸収されることになり、従って、テープbの溶融部分に対する加圧冷却となり、テープbの溶融部分の組織は凝固速度を速めることになる。
このように、テープbの重なり合った部分を溶融させた後、ヒーター9での加圧工程を継続しながら、ヒーター9への加熱電流を遮断すると、放熱性のある金属材料で形成されているヒーター9は、放熱によって急速に温度が低下し、テープbの溶融部分の熱を吸収することで冷却速度を速め、テープbの溶融部分を自然冷却させて凝固させる場合に比べ、凝固時間を短縮することができる。
また、テープbの重なり合った部分を溶融させた後、ヒーター9での加圧工程を継続しながら、ヒーター9に対する電流を予熱電流に切り換えた場合、ヒーター9はテープbの溶融に必要な温度に達することができない温度となり、この予熱温度はテープbの溶融部分よりも低い温度となり、テープbの溶融部分の熱がヒーター9に奪われることにより冷却速度を速め、テープbの溶融部分を自然冷却させて凝固させる場合に比べ、凝固時間を短縮することができる。
上記のように、ヒーター9での加圧工程を継続しながら、ヒーター9に対する加熱電流の遮断又は予熱電流への切り換えによって、テープbの溶融部分の冷却速度を速めて凝固時間を短縮し、予め設定した時間が経過するとヒーター9での加圧工程が終了し、第1クランプ4と加圧器5、第2クランプ6が下降位置に戻り、シールプレート2が後退動して被梱包物aとテープbの間から抜けたのち前進位置に戻り、結束完了となってカム軸8は停止する。
上記した加圧工程が終了すると、ヒーター9には予熱電流を流し、ヒーター9を予熱状態にしておくと共に、次の結束工程に備え、フィードローラ10は正転してアーチ3内にテープbを送り込み、テープbの先端がスイッチ15に当接することで停止し、図1の待機状態に戻ることになる。
1 テーブル
2 シールプレート
3 アーチ
4 第1クランプ
5 加圧器
6 第2クランプ
7 モータ
8 カム軸
9 ヒーター
10 フィードローラ
11 ピンチローラ
12 テンションローラ
13 中間ガイド
14 通孔
15 スイッチ
2 シールプレート
3 アーチ
4 第1クランプ
5 加圧器
6 第2クランプ
7 モータ
8 カム軸
9 ヒーター
10 フィードローラ
11 ピンチローラ
12 テンションローラ
13 中間ガイド
14 通孔
15 スイッチ
Claims (3)
- 通電により熱可塑性テープの溶融に必要な温度にまで昇温させたヒーターとシールプレートで、テープの重ね合わせた部分を挟んで加熱、加圧することで、テープの重なり部分を溶融させて溶着する熱可塑性テープの溶着方法であり、
溶着開始前に、ヒーターを予熱電流の供給によってテープの溶融に必要な温度よりも低い予熱温度にしておき、
溶着開始の信号で、ヒーターに加熱電流を流してテープの溶融に必要な温度にまで昇温させ、この昇温したヒーターでテープの重ね合わせた部分を加熱、加圧することで溶融させ、テープの重なり部分が溶融すると、加圧を維持したままヒーターに対する加熱電流の遮断もしくは予熱電流に切り換え、ヒーターの温度を低下させることにより、テープの溶融部分を冷却して凝固速度を速めるようにすることを特徴とする熱可塑性テープの溶着方法。 - 上記溶着開始前に、電源をオンすることで、ヒーターに一定時間加熱電流を流した後予熱電流に切り換え、ヒーターを予熱温度にまで速やかに昇温させるようにすることを特徴とする請求項1に記載の熱可塑性テープの溶着方法。
- 上記ヒーターは、熱可塑性テープで被梱包物を巻き締めて結束する梱包機に用いるものであり、このヒーターはシールプレートの下部に昇降動するよう配置され、梱包機で被梱包物を巻き締めた状態で上昇動し、シールプレートとでテープの重ね合わせた部分を挟んで加熱、加圧することにより、テープの重なり部分を溶融させて溶着するようになっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱可塑性テープの溶着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002735A JP2011140335A (ja) | 2010-01-08 | 2010-01-08 | 熱可塑性テープの溶着方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP2010002735A Withdrawn JP2011140335A (ja) | 2010-01-08 | 2010-01-08 | 熱可塑性テープの溶着方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2011140335A (ja) |
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2010
- 2010-01-08 JP JP2010002735A patent/JP2011140335A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20130402 |