JP2011135455A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせずに短時間で提供する。
【解決手段】入力された印刷データ又は印刷データに基づく画像データと、印刷データに基づく特性値であって印刷データに基づく画像データよりも容量の小さい第1特性値とを、対応付けて記録部32に記録する書込部26と、画像データに基づく画像を媒体に印刷する印刷部36と、画像が印刷されている媒体から当該画像の画像データを読み取る読取部34と、読み取られた画像データから、当該画像データの特性を示し当該画像データよりも容量の小さい第2特性値を生成する生成部28と、第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が記録部に記録されているか否かを判定する判定部30とを備え、印刷部は、第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が記録部に記録されている場合、第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷する。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
PC(Personal Computer)などで管理されている文書データの印刷物を複合機(MFP:Multifunction Peripheral)を用いて複写すると、複写した印刷物は、複写元の印刷物に比べて画質(解像度や色合いなど)が低下する。
この画質の低下はスキャナによる読み取り精度などの影響であるため、印刷物を複写するのではなく印刷物の画像データを再度印刷すれば避けられるが、ユーザは、印刷物の画像データを検索・特定しなければならず、手間がかかってしまう。
このため、複合機で複写する際に、複写元の印刷物の画像データを自動的に特定し、特定した画像データを用いて印刷するような技術が望まれる。例えば特許文献1には、外部から受信した画像データと当該画像データの関連情報とを画像形成装置内に保管しておき、スキャナで読み取った画像データと保管された画像データとの類似度を求め、この類似度が所定値以上のときに関連情報を報知する技術が開示されている。この特許文献1に開示されている画像データの類似度を求める技術を用いれば、複写元の印刷物の画像データを自動的に特定し、特定した画像データを用いて印刷することが可能となる。
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、画像データ同士を比較しているため、比較処理に時間を要してしまうというという問題がある。特に、画像形成装置内に保管されているデータが大量にある場合には、比較時間は膨大なものとなってしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせずに短時間で提供することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様にかかる画像形成装置は、外部装置から入力された印刷データ又は当該印刷データに基づく画像データと、前記印刷データに基づく特性値であって前記印刷データに基づく画像データよりも容量の小さい第1特性値とを、対応付けて記録部に記録する書込部と、前記画像データに基づく画像を媒体に印刷する印刷部と、画像が印刷されている媒体から、当該画像の画像データを読み取る読取部と、読み取られた前記画像データから、当該画像データの特性を示す特性値であって当該画像データよりも容量の小さい第2特性値を生成する生成部と、前記第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が前記記録部に記録されているか否かを判定する判定部と、を備え、前記印刷部は、前記第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が前記記録部に記録されている場合、当該第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷することを特徴とする。
本発明によれば、複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせずに短時間で提供することができるという効果を奏する。
図1は、第1実施形態のMFPを含む画像形成システム例を示す模式図である。 図2は、第1実施形態のMFP及びホストコンピュータの構成例を示すブロック図である。 図3は、第1実施形態のMFPの印刷処理例を示すフローチャートである。 図4は、第1実施形態のMFPの複写処理例を示すフローチャートである。 図5は、第2実施形態のMFPの構成例を示すブロック図である。 図6は、第2実施形態のMFPの印刷処理例を示すフローチャートである。 図7は、第1、2実施形態のMFPのハードウェア構成例を示すブロック図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明にかかる画像形成装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の各実施形態では、画像形成装置として、少なくとも複写(コピー)機能及び印刷(プリンタ)機能を有するMFP(Multifunction Peripheral)を例にとり説明するが、これに限定されるものではない。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態のMFPを含む画像形成システムの構成について説明する。
図1は、第1の実施形態のMFP20を含む画像形成システム10の一例を示す模式図である。図1に示すように、画像形成システム10は、MFP20と印刷データの印刷をMFP20に指示するホストコンピュータ50とを備える。そして、MFP20とホストコンピュータ50とは、LAN(Local Area Network)11を介して接続されている。LAN11は、有線であっても無線であってもよい。なお、MFP20とホストコンピュータ50との接続は、LANに限定されるものではなく、例えば、USB(Universal Serial Bus)ケーブルを介した接続など、ホストコンピュータ50からMFP20に印刷データの印刷を指示できる接続形態であればどのような形態であってもよい。
図2は、第1の実施形態の画像形成システム10に含まれるMFP20及びホストコンピュータ50の構成の一例を示すブロック図である。
ホストコンピュータ50(外部装置の一例)は、印刷データの印刷をMFP20に指示するものであり、PC(Personal Computer)などの既存のコンピュータにより実現できる。例えば、ホストコンピュータ50は、文書ファイルや画像の情報などをディスプレイに表示し、ユーザからの入力に基づいて、ディスプレイに表示された文書ファイルや画像の印刷データを生成する。また、ホストコンピュータ50は、生成した印刷データに、当該印刷データに基づく特性値であって当該印刷データに基づく画像データよりもデータ量の少ない第1特性値を対応付ける。そして、ホストコンピュータ50は、印刷指示、印刷データ、及び第1特性値をMFP20に送信する。
なお本実施形態では、「印刷データ」が、文書ファイルなどの画像データをMFP20に生成させるためのデータである場合を例に取り説明するが、例えば、JPEGフォーマットやGIFフォーマットなどの画像データそのものであってもよい。この場合、「印刷データに基づく画像データ」は、印刷データ(画像データ)そのものとなる。また、「印刷データに基づく特性値」とは、印刷データ又は印刷データに基づく画像データから一義的に定まる特性値であり、例えば、印刷データに基づく画像データの特性を示す。ホストコンピュータ50は、後述の第2特性値の生成手法と同様の手法で第1特性値を生成できる。
MFP20は、図2に示すように、通信部22と、制御部24と、記録部32と、読取部34と、印刷部36と、給紙部38とを備える。
通信部22は、ホストコンピュータ50などの外部機器との間で通信を行うものであり、ホストコンピュータ50から印刷指示、印刷データ、及び第1特性値などを受信し、制御部24に通知する。通信部22は、通信インターフェースなどの既存の通信装置により実現できる。
制御部24は、MFP20の各部(通信部22、記録部32、読取部34、印刷部36、及び給紙部38)を制御するものであり、CPU(Central Processing Unit)などの既存の制御装置により実現できる。そして、制御部24は、書込部26と、生成部28と、判定部30とを含む。なお本実施形態では、書込部26、生成部28、及び判定部30の機能をCPUにより実現する例について説明するが、これに限定されるものではなく、例えば、回路(IC:Integrated Circuit)などにより実現してもよい。
書込部26は、通信部22により受信された印刷データに基づく画像データ及び第1特性値を対応付けて記録部32に記録する。詳細には、書込部26は、1ページ分の印刷データに基づく画像データ及び第1特性値を対応付けて記録部32に記録する。ここで、「印刷データに基づく画像データ」とは、制御部24により印刷データから変換(生成)された画像データ(例えば、JPEGフォーマットやGIFフォーマット)である。但し、「印刷データ」が画像データそのものである場合には、制御部24による変換は行われず、書込部26によりそのまま記録部32に記録される。なお本実施形態では、画像データと第1特性値とを対応付けて記録部32に記録する場合を例に取り説明するが、印刷データと第1特性値とを対応付けて記録部32に記録するようにしてもよい。
生成部28及び判定部30の詳細については後述する。
記録部32は、通信部22により受信された印刷データに基づく画像データ及び第1特性値を対応付けて記録する。詳細には、記録部32は、画像データと第1特性値とを異なる記録領域に記録するが、第1特性値に画像データの識別子やアドレス情報などを対応付けて記録することにより、画像データと第1特性値とを対応付ける。記録部32は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、光ディスクなどの磁気的、電気的、又は光学的に記録可能な既存の記録装置により実現できる。
なお本実施形態では、画像データと第1特性値とを同一記録装置内に記録する場合を例に取り説明するが、これに限定されるものではなく、画像データと第1特性値とを異なる記録装置に記録するようにしてもよく、更に、記録装置をMFP20の外部に配置するようにしてもよい。例えば、MFP20とLANなどを介して通信可能な外部記録装置に容量の大きい画像データを記録し、MFP20内部の記録装置に画像データに比べて容量が小さい第1特性値及び画像データの識別子やアドレス情報(記憶装置のアドレス情報)などを記録するようにしてもよい。このようにすると、記録部32の記録容量を小さくでき、また、他の用途に記録部32を使用することもできる。
読取部34は、原稿(印刷物)などのように画像が印刷されている媒体から、当該画像の画像データを読み取るものであり、スキャナなどの既存の読取装置により実現できる。具体的に説明すると、読取部34は、CCD(Charge Coupled Devices)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの電子デバイスを備えており、この電子デバイスを制御して原稿台に載置された原稿に光を走査させることにより画像データを光学的に読み取る。また本実施形態では、読取部34は、ADF(Auto Document Feeder)を備えており、複数の原稿から、各原稿の画像データを連続して読み取ることができる。
なお本実施形態では、読取部34をスキャナにより実現する例について説明するが、例えば、レンズを有する電子式のカメラなどにより実現してもよい。この場合、読取部34は、原稿を撮影することにより画像データを読み取る。
ここで、生成部28及び判定部30について説明する。
生成部28は、読取部34により読み取られた画像データから、当該画像データの特性を示す特性値であって当該画像データよりも容量の小さい第2特性値を生成する。例えば、生成部28は、読取部34により読み取られた画像データの2値化やスケルトン化などを行い、特徴量を抽出する。そして、生成部28は、画像データを分割し、分割した領域毎に特徴量をベクトル化し、ベクトル化した特徴量を類似化し、テキスト情報のフォーマットで第2特性値を生成する。第2特性値は、このようにして生成されるため、読取部34により読み取られた画像データよりも容量が小さくなる。
詳細には、生成部28は、「ミックスド・メディア・リアリティ(MMR):紙と電子世界をつなぐ新しい方法」、Ricoh Technical Report No.33、December 2007、特表2009−506393号公報、又は特開2009−020889号公報に記載の手法等を使用して第2特性値を生成する。ここで、第2特性値は、「ミックスド・メディア・リアリティ(MMR):紙と電子世界をつなぐ新しい方法」における「descriptor」や「feature point」、特表2009−506393号公報における「特徴抽出」、特開2009−020889号公報における「インビジブルジャンクション特徴記述子」に相当する。
つまり、生成部28は、読取部34により読み取られた画像データが示す画像に含まれる文字列、複数の文字、又は図(原稿に印刷されている文字列、複数の文字、又は図)などに基づいて第2特性値を生成する。また、生成部28は、原稿の1ページ分の画像データから第2特性値を生成するため、原稿の各ページの画像データに対して第2特性値が生成される。なお、第2特性値は、生成元の画像データに特有の情報(生成元の画像データから一義的に定まる情報)であるため、当該画像データと一対一で対応する。
なお、ホストコンピュータ50から送信される第1特性値も、ここで説明した第2特性値と同様の性質を有する。
判定部30は、第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が記録部32に記録されているか否かを判定する。具体的に説明すると、判定部30は、第2特性値と第1特性値との一致度を算出する。そして、判定部30は、算出した一致度が100%である場合には、第2特性値と全部が一致する第1特性値が記録部32に記録されていると判定する。また、判定部30は、算出した一致度が所定%(例えば、90%)以上である場合には、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に記録されていると判定し、所定%未満である場合には、第2特性値と第1特性値とが一致しないと判定する。但し、一部一致するか否かの基準となるパーセンテージは、90%に限定されず適宜設定でき、ユーザがホストコンピュータ50やMFP20の図示せぬオペレーションパネルから設定できるようにしてもよい。
なお、上述した「ミックスド・メディア・リアリティ(MMR):紙と電子世界をつなぐ新しい方法」、特表2009−506393号公報、及び特開2009−020889号公報に記載された手法では、画像データの一部領域に対して一致度を判定している。これに対し、本実施形態では、第1特性値及び第2特性値はページ単位で生成されるため、判定部30は、ページ単位で画像データの一致度を判断できる。このように本実施形態では、対比できる領域が大きいため、一致度の判定を高い精度で行うことができる。
印刷部36は、制御部24からの指示を受け、給紙部38から供給される紙などの媒体に画像データが示す画像を印刷する。本実施形態では、印刷部36は、感光体への光の照射後にトナーを媒体に定着させる電子写真方式で印刷するものとするが、例えば、インクを吐出させるインクジェット方式などで印刷するようにしてもよい。
例えば、ホストコンピュータ50からMFP20に印刷が指示された場合には、印刷部36は、ホストコンピュータ50から送信された印刷データから生成された画像データに基づく画像を媒体に印刷する。また、複写において、判定部30の判定の結果、第2特性値と全部が一致する第1特性値が記録部32に記録されている場合には、印刷部36は、第2特性値と全部一致する第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷する。また、判定部30の判定の結果、第2特性値と全部が一致する第1特性値が記録部32に記録されておらず、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に記録されている場合には、印刷部36は、第2特性値と一部一致する第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷する。また、判定部30の判定の結果、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に複数記録されている場合には、印刷部36は、第2特性値との一致度が最も高い第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷する。また、判定部30の判定の結果、第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が記録部32に記録されていない場合には、印刷部36は、読取部34により読み取られた画像データに基づく画像を媒体に印刷する。なお、「第1特性値に対応する画像データ」とは、第1特性値に対応付けられて記録部32に記録されている印刷データに基づく画像データである。
なお、画像データがMFP20の外部の記録装置に記録されている場合には、制御部24が第1特性値に対応付けられた記憶装置のアドレス情報から画像データを特定して通信部22を介して取得し、印刷部36は、制御部24により取得された画像データを印刷する。
給紙部38は、印刷が行われる紙などの媒体を保管し、制御部24からの指示を受け、印刷処理時に印刷部36へ媒体を供給する。
なお、MFP20は、上述した各部の全てを必須の構成とする必要はなく、その一部を省略した構成としてもよい。
次に、第1の実施形態のMFP20の動作について説明する。
図3は、第1の実施形態のMFP20で行われる印刷処理の手順の流れの一例を示すフローチャートである。この印刷処理は、ホストコンピュータ50から印刷指示が送信されると、MFP20により実行される。
まず、制御部24は、通信部22を介して、ホストコンピュータ50から送信された印刷指示を受信する(ステップS100)。
続いて、制御部24は、通信部22を介して、ホストコンピュータ50から送信された印刷データ及び第1特性値を受信する(ステップS102)。
続いて、制御部24は、受信した印刷データを画像データに変換し、変換した画像データの印刷を印刷部36に指示する。これにより、印刷部36は、画像データが示す画像を媒体上に印刷する(ステップS104)。
続いて、書込部26は、印刷部36の印刷中又は印刷後に、画像データと第1特性値とを対応付けて記録部32に記録する(ステップS106)。
以上のように、本実施形態によれば、印刷処理を行う毎に、画像データ及び第1特性値が記録部32に記録される。なお本実施形態では、印刷を早期に実行・完了するために、画像データの印刷中又は印刷後に画像データ及び第1特性値を記録部32に記録する例について説明したが、印刷処理の順序はこれに限定されるものではない。例えば、画像データ及び第1特性値を記録部32に記録した後に画像データを印刷するようにしてもよい。
図4は、第1の実施形態のMFP20で行われる複写処理の手順の流れの一例を示すフローチャートである。この複写処理は、ユーザにより複写操作が行われると、MFP20により実行される。
まず、制御部24は、MFP20の図示せぬオペレーションパネルを介してユーザから複写の指示を受けると、読取部34に原稿の読み取りを指示する。これにより、読取部34は、ADFを動作させて原稿台に原稿を送り、原稿の画像データを読み取る(ステップS120)。
続いて、生成部28は、読取部34により読み取られた画像データから当該画像データの第2特性値を生成する(ステップS122)。
続いて、判定部30は、第2特性値と記録部32に記録されている全ての第1特性値とを比較する(ステップS124)。
続いて、判定部30は、比較結果から、第2特性値と全部が一致する第1特性値が記録部32に記録されているか否かを判定する(ステップS126)。
そして、第2特性値と全部が一致する第1特性値が記録部32に記録されている場合(ステップS126でYes)、制御部24は、当該第1特性値に対応付けられた画像データの印刷を印刷部36に指示する。これにより、印刷部36は、第2特性値と全部が一致する第1特性値に対応付けられた画像データが示す画像を媒体上に印刷する(ステップS128)。
一方、第2特性値と全部が一致する第1特性値が記録部32に記録されていない場合(ステップS126でNo)、判定部30は、比較結果から、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に記録されているか否かを判定する(ステップS130)。
そして、第2特性値と一部が一致する第1特性値も記録部32に記録されていない場合(ステップS130でNo)、制御部24は、読取部34により読み取られた画像データの印刷を印刷部36に指示する。これにより、印刷部36は、読取部34により読み取られた画像データが示す画像を媒体上に印刷する(ステップS132)。
一方、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に記録されている場合(ステップS130でYes)、判定部30は、比較結果から、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に複数記録されているか否かを判定する(ステップS134)。
そして、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に複数記録されている場合(ステップS134でYes)、制御部24は、第2特性値との一致点が最も多い第1特性値に対応付けられた画像データの印刷を印刷部36に指示する。これにより、印刷部36は、第2特性値との一致点が最も多い第1特性値に対応付けられた画像データが示す画像を媒体上に印刷する(ステップS136)。
一方、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に複数記録されていない場合、即ち、第2特性値と一部が一致する第1特性値が記録部32に1つだけ記録されている場合(ステップS134でNo)、制御部24は、当該第1特性値に対応付けられた画像データの印刷を印刷部36に指示する。これにより、印刷部36は、第2特性値と一部が一致する第1特性値に対応付けられた画像データが示す画像を媒体上に印刷する(ステップS138)。
続いて、制御部24は、全ての原稿の複写が終了した場合には(ステップS140でYes)、複写処理を終了し、複写が終了していない原稿が残っている場合には(ステップS140でNo)、ステップS120に戻り、次の原稿に対する複写処理を行う。
以上のように第1の実施形態では、印刷データに基づく画像データと第1特性値を対応付けて記録しておき、原稿から読み取られた画像データの第2特性値と記録されている第1特性値とを比較し、全部一致すれば、第1特性値に対応する画像データを用いて印刷する。従って第1の実施形態によれば、複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせずに短時間で提供することができる。
また第1の実施形態では、第2特性値と全部一致する第1特性値が記録されていなくても一部一致する第1特性値が記録されていれば、当該第1特性値に対応する画像データを用いて印刷する。従って第1の実施形態によれば、複写元の印刷物に手書きされた場合、複写元の印刷物に汚れなどが付着し複写元の印刷物の画像データとの間の同一性が損なわれた場合、又は印刷物の読み取り精度が低い場合であっても、複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせずに短時間で提供することができる。
また第1の実施形態では、第2特性値と一部一致する第1特性値が複数記録されている場合、最も一致度の高い第1特性値に対応する画像データを用いて印刷する。従って第1の実施形態によれば、ホストコンピュータで管理されている文書データをMFPで印刷した後に、当該文書データ修正して再度MFPで印刷したような場合であっても(MFPに修正前の画像データと修正後の画像データが記録されている場合であっても)、複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせずに短時間で提供することができる。
また第1の実施形態では、第2特性値と全部又は一部一致する第1特性値が記録されていない場合、読み取られた画像データを用いて印刷する。従って第1の実施形態によれば、複写元の印刷物がMFPで印刷されていない場合には、通常の複写を行うことができる。
また第1の実施形態では、読み取られた画像データに含まれる文字列、複数の文字、又は図などに基づいて第2特性値を生成できるため、画像データを印刷する際に、第2特性値を生成するための特別な識別記号(例えば、バーコード)などを印刷する必要がなくなり、印刷レイアウト上の制約を無くすことができる。
また第1の実施形態では、1ページ分の画像データ及び第1特性値が記録されるため、ページ単位で、複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせずに短時間で提供することができる。
また第1の実施形態では、複数の原稿から画像データを連続して読み取ることができるため、異なる複数の印刷物を1つの文書として複数部数複写したい場合にも、複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせず、手間もかけずに短時間で提供することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態では、画像形成装置が、第1特性値を生成する例について説明する。以下では、第1の実施形態との相違点の説明を主に行い、第1の実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1の実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図5は、第2の実施形態の画像形成システム110に含まれるMFP120及びホストコンピュータ150の構成の一例を示すブロック図である。第2の実施形態では、ホストコンピュータ150、通信部122、及び制御部124に含まれる生成部128の処理内容が第1の実施形態の画像形成システム10と相違する。以下では、これらの構成について説明する。
ホストコンピュータ150は、第1特性値を送信しない点で、第1の実施形態と相違する。即ち、ホストコンピュータ150は、ユーザからの入力に基づいて、ディスプレイに表示された文書ファイルや画像の印刷データを生成し、印刷指示及び印刷データをMFP120に送信する。
通信部122は、ホストコンピュータ150から印刷指示及び印刷データを受信し、制御部124に通知する。
生成部128は、第1特性値を生成する第1生成部129Aと第2特性値を生成する第2生成部129Bとを含む。なお、第2生成部129Bは、第1の実施形態の生成部28に相当する。第1生成部129Aは、制御部124により印刷データから変換された画像データから、第1特性値を生成する。但し、「印刷データ」が画像データそのものである場合には、制御部124による変換は行われず、第1生成部129Aは、そのまま第1特性値を生成する。なお、第1特性値の生成手法は、第2特性値の生成手法と同様である。
図6は、第2の実施形態のMFP120で行われる印刷処理の手順の流れの一例を示すフローチャートである。この印刷処理は、ホストコンピュータ150から印刷指示が送信されると、MFP120により実行される。
まず、制御部124は、通信部122を介して、ホストコンピュータ150から送信された印刷指示を受信する(ステップS200)。
続いて、制御部124は、通信部122を介して、ホストコンピュータ150から送信された印刷データを受信する(ステップS202)。
続いて、制御部124は、受信した印刷データを画像データに変換し、変換した画像データの印刷を印刷部36に指示する。これにより、印刷部36は、画像データが示す画像を媒体上に印刷する(ステップS204)。
続いて、第1生成部129Aは、印刷部36の印刷中又は印刷後に、印刷データから変換された画像データから第1特性値を生成する(ステップS206)。
続いて、制御部124は、画像データと第1特性値とを対応付けて記録部32に記録する(ステップS208)。
以上のように第2の実施形態によれば、MFP内で第1特性値を生成するので、外部環境(ホストコンピュータ150の機能)に依存せずに、複写元の印刷物と同等の印刷物を画質の劣化を生じさせずに短時間で提供することができる。
(ハードウェア構成)
図7は、第1〜2の実施の形態のMFP20、120のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図7に示すように、MFP20、120は、コントローラ310とエンジン部(Engine)360とをPCI(Peripheral Component Interconnect)バスで接続した構成となる。コントローラ310は、MFP20、120全体の制御、描画、通信、及び操作表示部320からの入力を制御するコントローラである。エンジン部360は、PCIバスに接続可能なプリンタエンジンなどであり、たとえば白黒プロッタ、1ドラムカラープロッタ、4ドラムカラープロッタ、スキャナまたはファックスユニットなどである。なお、このエンジン部360には、プロッタなどのいわゆるエンジン部分に加えて、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれる。
コントローラ310は、CPU311と、ノースブリッジ(NB)313と、システムメモリ(MEM−P)312と、サウスブリッジ(SB)314と、ローカルメモリ(MEM−C)317と、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)316と、ハードディスクドライブ(HDD)318とを有し、ノースブリッジ(NB)313とASIC316との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス315で接続した構成となる。また、MEM−P312は、ROM312aと、RAM312bとをさらに有する。
CPU311は、MFP20、120の全体制御をおこなうものであり、NB313、MEM−P312およびSB314からなるチップセットを有し、このチップセットを介して他の機器と接続される。
NB313は、CPU311とMEM−P312、SB314、AGP315とを接続するためのブリッジであり、MEM−P312に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCIマスタおよびAGPターゲットとを有する。
MEM−P312は、プログラムやデータの格納用メモリ、プログラムやデータの展開用メモリ、プリンタの描画用メモリなどとして用いるシステムメモリであり、ROM312aとRAM312bとからなる。ROM312aは、プログラムやデータの格納用メモリとして用いる読み出し専用のメモリであり、RAM312bは、プログラムやデータの展開用メモリ、プリンタの描画用メモリなどとして用いる書き込みおよび読み出し可能なメモリである。
SB314は、NB313とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。このSB314は、PCIバスを介してNB313と接続されており、このPCIバスには、ネットワークインターフェース(I/F)部なども接続される。
ASIC316は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのICであり、AGP315、PCIバス、HDD318およびMEM−C317をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC316は、PCIターゲットおよびAGPマスタと、ASIC316の中核をなすアービタ(ARB)と、MEM−C317を制御するメモリコントローラと、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などをおこなう複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)と、エンジン部360との間でPCIバスを介したデータ転送をおこなうPCIユニットとからなる。このASIC316には、PCIバスを介してFCU(Fax Control Unit)330、USB340、IEEE1394(the Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)インターフェース350が接続される。操作表示部320はASIC316に直接接続されている。
MEM−C317は、コピー用画像バッファ、符号バッファとして用いるローカルメモリであり、HDD318は、画像データの蓄積、プログラムの蓄積、フォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。
AGP315は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレーターカード用のバスインターフェースであり、MEM−P312に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレーターカードを高速にするものである。
なお、本実施の形態のMFP20、120で実行されるプログラムは、ROM312a等に予め組み込まれて提供される。
本実施の形態のMFP20、120で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施の形態のMFP20、120で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施の形態のMFP20、120で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施の形態のMFP20、120で実行されるプログラムは、上述した各部(書込部、生成部、判定部など)をコンピュータ上で実現させるためのモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしてはCPU311がROM312aからプログラムをRAM312b上に読み出して実行することにより、上記各部がコンピュータ上で実現されるようになっている。
10、110 画像形成システム
11 LAN
20、120 MFP
22、122 通信部
24、124 制御部
26 書込部
28、128 生成部
30 判定部
32 記録部
34 読取部
36 印刷部
38 給紙部
50、150 ホストコンピュータ
129A 第1生成部
129B 第2生成部
310 コントローラ
311 CPU
312 システムメモリ
312a ROM
312b RAM
313 ノースブリッジ
314 サウスブリッジ
315 AGPバス
316 ASIC
317 ローカルメモリ
318 ハードディスクドライブ
320 操作表示部
330 FCU
340 USB
350 IEEE1394インターフェース
360 エンジン部
特開2006−332912号公報

Claims (10)

  1. 外部装置から入力された印刷データ又は当該印刷データに基づく画像データと、前記印刷データに基づく特性値であって前記印刷データに基づく画像データよりも容量の小さい第1特性値とを、対応付けて記録部に記録する書込部と、
    前記画像データに基づく画像を媒体に印刷する印刷部と、
    画像が印刷されている媒体から、当該画像の画像データを読み取る読取部と、
    読み取られた前記画像データから、当該画像データの特性を示す特性値であって当該画像データよりも容量の小さい第2特性値を生成する生成部と、
    前記第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が前記記録部に記録されているか否かを判定する判定部と、を備え、
    前記印刷部は、前記第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が前記記録部に記録されている場合、当該第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記印刷部は、前記第2特性値と全部が一致する第1特性値、及び前記第2特性値と一部が一致する第1特性値が前記記録部に記録されている場合、前記第2特性値と全部が一致する第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記印刷部は、前記第2特性値と全部が一致する第1特性値が前記記録部に記録されておらず、前記第2特性値と一部が一致する第1特性値が前記記録部に記録されている場合、前記第2特性値と一部が一致する第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記印刷部は、前記第2特性値と一部が一致する第1特性値が前記記録部に複数記録されている場合、前記第2特性値との一致度が最も高い第1特性値に対応する画像データに基づく画像を媒体に印刷することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記印刷部は、前記第2特性値と全部又は一部が一致する第1特性値が前記記録部に記録されていない場合、前記読取部により読み取られた前記画像データに基づく画像を媒体に印刷することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  6. 前記生成部は、前記読取部により読み取られた前記画像データが示す画像に含まれる複数の文字に基づいて、前記第2特性値を生成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  7. 前記生成部は、更に、前記印刷データに基づく画像データから、前記第1特性値を生成することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  8. 前記書込部は、1ページ分の前記印刷データ又は当該印刷データに基づく画像データと、前記第1特性値とを、対応付けて記録部に記録し、
    前記生成部は、前記読取部により読み取られた1ページ分の前記画像データから、前記第2特性値を生成することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  9. 前記読取部は、画像が印刷されている複数の媒体から、各画像の画像データを連続して読み取る機構を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  10. 前記書込部、前記生成部、及び前記判定部の少なくともいずれかは、CPU(Central Processing Unit)により実現されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の画像形成装置。
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