JP2011134692A - 近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置 - Google Patents

近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明は船舶で走光性魚類を集めることができる近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置に関するものである。
【解決手段】
本発明は漁船に具備されて集魚の際使用される遠距離用の集魚灯と、漁船に具備されて漁獲の際使用される近距離用の集魚灯と、漁船に設けられて魚類を探索する魚群探知機と、前記魚群探知機の探知の状態によって前記遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯をそれぞれ制御するコントロール部を含む。本発明によると、広い範囲と海水面を深く透過するために遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯をそれぞれコントロールして、必要によって遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯がそれぞれ照明されて電力消耗を減らしながら、魚類の集め及び漁獲作業が容易になされ得る利点がある。
【選択図】 図2

Description

本発明は船舶で走光性魚類を集めることができる近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置に関するものである。
一般的に、水中に生息する魚類は光によく集まる走光性の魚種と光を嫌う非走光性の魚種で大別される所、走光性の魚種はイカ、ヤリイカ、カタクチイワシ、サバ、鰺、サンマ、太刀魚、ウナギ、イワシ等が挙げられる。このような、走光性の魚種を捕獲するための漁労方法において集魚灯の利用は一般化されている。
図1は従来の集魚灯が設置された漁船を示した斜視図として、船体(1)の両外側に複数個の水上集魚灯(2)が設置されている。
従って漁船で大量の漁獲を目的とする漁労用集魚灯は水面で投光する方法を使用することになる。これのための集魚灯はトーチランプ→ガス灯→白熱灯→水銀灯→蛍光灯→ハロゲン灯→メタルハライドランプ(HID)と発展してきて、また集魚灯の光量が漁獲高に影響を与えるという認識が漁業者らに広がっており良質のランプによってより光力を増強するために競争してきた。
一方、そのように“発光電力増大→深い水深までの光透過→より深い水深でも作業が容易な自動釣獲機の開発”に繋がった一連の過程で見るように、近年の集魚灯は従来からの広い範囲はもちろん深い水深まで投光することを目的としている。
ところが、従来から使用されてきた白熱灯(glow lamp)やメタルハライド(metalhalide)は高電力を必要とするだけでなくたとえ反射笠で水面方向に光を集めてできるだけ多い光量を水中に向かうようにするとしても立体的な球面(sphere)上の全方向の空間に光が広がる問題点を根本的に解消することはできず、これが結局、漁船の油類の費用負担など経済性の低下の問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するために提案されたもので、本発明の目的は近距離用の集魚灯及び遠距離用の集魚灯をそれぞれコントロールして魚類の集め、また漁獲作業が容易になされ得る近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置を提供することにある。
本発明のほかの目的は魚群探知機の探知の度合いによって遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯の照射方向を一致させて光力が増大されるようにして、魚群を効率的に形成することができる近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置を提供することにある。
本発明のまた他の目的は魚群形成の度合いによって光の明るさを適切に調節して魚群形成が容易になされ得る近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置を提供することにある。
本発明のまた他の目的は遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯の明るさを異なるように調節して早い時間に魚群を形成させることができる近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置を提供することにある。
本発明のまた他の目的は魚類の種類によって遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯の照射時間を調節することができる近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置を提供することにある。
本発明のまた他の目的は魚群が形成された距離を把握して魚群まで到達され得る光の明るさを提供することができる近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置を提供することにある。
本発明のまた他の目的は光の明るさと魚群までの距離を正確に把握して、それを照らす正確な光の明るさを提供することができる近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置を提供することにある。
前記の目的を達成するために本発明は、漁船に具備されて集魚の際使用される遠距離用の集魚灯と、漁船に具備されて漁獲の際使用される近距離用の集魚灯と、漁船に設けられて魚類を探索する魚群探知機と、前記魚群探知機の探知の状態によって前記遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯をそれぞれ制御するコントロール部を含むことを特徴とする。
そして、遠距離用の集魚灯及び前記近距離用の集魚灯のスペクトルは400〜700nmであることを特徴とする。
また、前記遠距離用の集魚灯及び前記近距離用の集魚灯はスペクトルが増大される区間が発生されるように、照射される光が重なって照射されるように設置されることを特徴とする。
一方、前記コントロール部は前記魚群探知機の探知の状態を判断する探知判断部と、前記探知判断部の判断によって前記遠距離用の集魚灯の明るさと前記近距離用の集魚灯の明るさをそれぞれ調節する明るさ調節部を含むことを特徴とする。
これに加えて、前記探知判断部が前記魚群探知機にて魚群が探知されなかったことを判断すると、前記明るさ調節部は前記遠距離用の集魚灯を最大の明るさから最小の明るさで光を照射させて、前記近距離用の集魚灯を最小の明るさから最大の明るさで光を照射させて、前記探知判断部が前記魚群探知機にて魚群が探知されたことを判断するまで、前記遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯の明るさ調節を反復的に駆動させることを特徴とする。
それに、前記明るさ調節部に予め設定された設定時間を提供するタイマーをさらに含んで、前記タイマーは魚類の種類によってそれぞれ異なる時間を設定する時間設定部と、前記時間設定部にて設定された設定時間が蓄えられるメモリと、前記メモリに蓄えられた設定時間のうちいずれか一つの設定時間を選択する時間選択部をさらに含むことを特徴とする。
また、前記探知判断部は前記魚群探知機にて探知された魚群と漁船との距離を認識する距離認識部及び前記距離認識部で認識された距離に対応される明るさの値を算出して算出された明るさの値を前記明るさ調節部に提供する明るさの値提供部を含むことを特徴とする。
尚、前記明るさの値提供部は前記遠距離用の集魚灯の明るさを最小から最大まで様々な明るさの値で等分して設定する明るさの値設定部と、前記漁船から前記遠距離用の集魚灯の光が海底に到達する最大距離を様々な単位で等分して設定する単位設定部と、前記距離認識部で認識された距離と前記単位設定部で設定された単位を比較して当該値を決定する単位決定部と、前記単位決定部で決定された単位と前記明るさの値設定部で設定された明るさの値を対応させて該当する明るさの値を決定する明るさの値決定部を含むことを特徴とする。
以上のように本発明によると、広い範囲と海水面を深く透過するために遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯をそれぞれコントロールして、必要によって遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯がそれぞれ照らされて電力消耗を減らしながら、魚類の集め及び漁獲作業が容易になされ得る利点がある。
そして、本発明は魚群探知機の探知の度合いによって遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯の照射方向が一致されるようにして光力を増大させて、魚群が効率的に形成されることができる利点がある。
尚、本発明は魚群形成の度合いによって光の明るさを適切に調節して魚群形成が容易になされ得る利点がある。
また、本発明は遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯の明るさを異なるように調節して早い時間に魚群を形成させることができる利点がある。
この際、本発明は魚類の種類によって遠距離用の集魚灯及び近距離用の集魚灯の照射時間を調節して特定の魚類を選択的に捕獲することができる利点がある。
それに、本発明は魚群が形成された距離を把握して魚群まで到達され得る光の明るさを提供することができる利点がある。
これに加えて、本発明は光の明るさと魚群までの距離を正確に把握して、それに当たる正確な光の明るさを提供することができる利点がある。
従来の遠距離用の集魚灯が設置された漁船の斜視図。 本発明の実施例が漁船に適用された状態を示した側面図。 図2の正面図。 本発明の構成を示したブロック図。 図4の要部を示したブロック図。 図4の他の要部を示したブロック図。
以下、添付された図面に基づいて本発明を説明すると次のようだ。
図2及び図3に示されたように、本発明は漁船に具備されて集魚の際使用される遠距離用の集魚灯(10)と、漁船に具備されて漁獲の際使用される近距離用の集魚灯(30)と、漁船に設けられて魚類を探索する魚群探知機(50)と、前記魚群探知機(50)の探知の状態によって前記遠距離用の集魚灯(10)及び近距離用の集魚灯(30)をそれぞれ制御するコントロール部(70)を含む。
まず、遠距離用の集魚灯(10)と近距離用の集魚灯(30)はLEDで具現されることができる。ここで、遠距離用の集魚灯(10)と近距離用の集魚灯(30)は漁船(a)のいずれか一方又は両側にそれぞれ設置されることができて、漁船(a)の船首又は船尾に各々設置されることもできる。この際、遠距離用の集魚灯(10)と近距離用の集魚灯(30)は照明フレーム(b)に支持されるように設置され使用され得る。また、魚群探知機(50)及びコントロール部(70)は漁船(a)の管制室(図示せず)に設けられて使用され得る。この際、コントロール部(70)はモニタ(図示せず)が連結されたPC又はICチップ等の電子部品が実装されたPCBを含む専用コントローラ(図示せず)で具現されることができる。
そして、遠距離用の集魚灯(10)は多数個のLEDが集まって一つのLEDモジュール(11)で構成される。この際、近距離用の集魚灯(30)は遠距離用の集魚灯(10)と同様に構成されるので、構成の説明は省略することにする。
また、LEDモジュール(11)を冷却させる放熱フィン(図示せず)がLEDモジュール(11)の後面に具備されることもできる。
そして、前記遠距離用の集魚灯(10)及び前記近距離用の集魚灯(30)のスペクトルは400〜700nmであることが望ましい。ここで、遠距離用の集魚灯(10)のスペクトルは450〜660nmで、近距離用の集魚灯(30)のスペクトルは450〜550nmであることがさらに望ましい。
なお、前記遠距離用の集魚灯(10)及び前記近距離用の集魚灯(30)はスペクトルが増大される区間(S)が発生されるように、照射される光が重なって照射されるように設置されることが望ましい。
そして、遠距離用の集魚灯(10)及び近距離用の集魚灯(30)を照明フレーム(b)に上下に設置する時、遠距離用の集魚灯(10)は海に向かうようにして、近距離用の集魚灯(30)は漁船(a)の周りと海を共に向かうようにそれぞれの角度が調節された状態で設置されることができる。即ち、遠距離用の集魚灯(10)は漁船(a)において高い所に設置され広い面積の光照射がなされるように海の水平線又は水平線で下部方向に向かうように設置されて、近距離用の集魚灯(30)は漁船(a)において低い所に設置され海水面を深く透過して光照射がなされるように垂直方向又は垂直で上部方向に向かうように設置されることが望ましい。
この際、遠距離用の集魚灯(10)と近距離用の集魚灯(30)の照射角が互いに重なると光力が増加されて光は深い深海に到達されることができる。従って、遠距離用の集魚灯(10)及び近距離用の集魚灯(30)の明るさを強く調節した状態で同一の照射角で遠距離に光が照らされるようにすると、遠距離の魚らに光が到達させられる。
このように、本発明は遠距離用の集魚灯(10)と近距離用の集魚灯(30)が海に向かって設定された角度で傾くように漁船(a)に設置した状態で光の明るさを調節することで魚類を集めることができる。
図4に示されたように、前記コントロール部(70)は前記魚群探知機(50)の探知の状態を判断する探知判断部(71)と、前記探知判断部(71)の判断によって前記遠距離用の集魚灯(10)の明るさと前記近距離用の集魚灯(30)の明るさを互いに異なるように調節する明るさ調節部(75)を含んで構成される。まず、探知判断部(71)及び明るさ調節部(75)は制御部(72)によって制御され得る。
ここで、探知判断部(71)は魚群探知機(50)が魚群を探知したか判断することができる。
尚、探知判断部(71)が魚群探知機(50)にて魚群が探知されないことで判断されると、明るさ調節部(75)は魚群を形成させるために遠距離用の集魚灯(10)の明るさを大きく、近距離用の集魚灯(30)の明るさを小さくしエネルギーの浪費を減らすことができる。この際、魚群が形成されると遠距離用の集魚灯(10)は消灯し、近距離用の集魚灯(30)を点灯させて形成された魚群に対して漁獲作業を行える。
そして、前記探知判断部(71)が前記魚群探知機(50)にて魚群が探知されないことを判断すると、前記明るさ調節部(75)は前記遠距離用の集魚灯(10)を最大の明るさから最小の明るさで光を照射させ、前記近距離用の集魚灯(30)を最小の明るさから最大の明るさで光を照射させ、前記探知判断部(71)が前記魚群探知機(50)にて魚群が探知されたことを判断するまで、前記遠距離用の集魚灯(10)及び近距離用の集魚灯(30)の明るさ調節を反復的に駆動させることが望ましい。
ここで、遠距離用の集魚灯(10)の明るさを最大から最小まで調節させながらこれを複数回反復させる。即ち、遠距離用の集魚灯(10)の明るさを反復的に最初には明るくしてゆっくりと暗く駆動させると、魚類らが遠距離用の集魚灯(10)の位置に集めることができる。そして、これに対して近距離用の集魚灯(30)の明るさは最小から最大まで反復的に調節させると、遠距離用の集魚灯(10)の明るさ調節によって集まってきた魚類らが漁船(a)の周りにより近くに集めることができる。
即ち、光の明るさが深海まで到達されると深海の魚類らは光を認識することになって、明るさが調節される光に従って魚類らは漁船(a)まで集まることになる。この際、漁船(a)に集まった魚類に近距離用の集魚灯(30)の光を明るく照射すると、集まった魚類らがもっと密集されるようにすることができるので、漁獲作業が容易になされ得る。
また、探知判断部(71)が魚群探知機(50)にて魚群が探知されたことと判断されると、明るさ調節部(75)によって遠距離用の集魚灯(10)及び近距離用の集魚灯(30)の明るさはそれぞれ最大の明るさで光を照射することができる。また、魚群の距離によって遠距離用の集魚灯(10)だけ明るさが調節されることもできる。
図4及び図5に示されたように、前記明るさ調節部(75)に予め設定された設定時間を提供するタイマー(73)をさらに含んで、前記タイマー(73)は魚類の種類によってそれぞれ異なる時間を設定する時間設定部(73a)と、前記時間設定部(73a)で設定された設定時間が蓄えられるメモリ(73b)と、前記メモリ(73b)に蓄えられた設定時間のうちいずれか一つの設定時間を選択する時間選択部(73c)をさらに含んで構成されることができる。
まず、タイマー(73)はクロック(73d)が含まれて構成され得る。ここで、魚類の種類によって光に反応する時間が異なるため、予め捕獲しようとする魚類に対して光を提供する時間を、時間設定部(73a)を通じて設定することができる。従って、時間選択部(73c)を用いて捕獲しようとする魚類の特性に合うように設定時間を選択すると設定時間の間に遠距離用の集魚灯(10)の明るさは最大から最小まで調節される。
即ち、選択された特定時間の間に遠距離用の集魚灯(10)の明るさは最大から最小まで調節されて、魚群が形成されたことを探知判断部(71)が探知するまで遠距離用の集魚灯(10)の明るさは反復的に調節されることができる。
一方、時間設定部(73a)で設定される時間は魚類の種類によって設定時間がそれぞれ異なるように調節できるが、海上の条件によって異なるように設定することもできる。
尚、示されたように、前記探知判断部(71)は前記魚群探知機(50)で探知された魚群と漁船(a)との距離を認識する距離認識部(77)及び前記距離認識部(77)で認識された距離に対応される明るさの値を算出して算出された明るさの値を前記明るさ調節部(75)に提供する明るさの値提供部(79)を含む。
ここで、距離認識部(77)は魚群探知機(50)にて探知された距離を認識するので、明るさの値提供部(79)は認識された距離に当たる明るさの値を提供することができる。それゆえ、遠距離用の集魚灯(10)は探知された距離だけに当たる光の明るさで調節されて、深海で遊泳する魚類に光を正確に照射することができる。
このように、魚群が形成された位置まで光が照射されると魚類らは光を容易に認識することができて、これによって魚群の形成は容易になされ得る。
図6に示されたように、前記明るさの値提供部(79)は前記遠距離用の集魚灯(10)の明るさを最小から最大まで様々な明るさの値で等分して設定する明るさの値設定部(79a)と、前記漁船(a)から前記遠距離用の集魚灯(10)の光が海底に到達する最大距離を様々な単位で等分して設定する単位設定部(79b)と、前記距離認識部(77)で認識された距離と前記単位設定部(79b)で設定された単位を比較して当該値を決定する単位決定部(79c)と、前記単位決定部(79c)で決定された単位と前記明るさの値設定部(79a)で設定された明るさの値を対応させて該当する明るさの値を決定する明るさの値決定部(79d)を含む。
ここで、明るさの値提供部(79)は遠距離用の集魚灯(10)の最大明るさの値と最大明るさに当たる光が海底に到達することができる距離を一定の単位で等分して設定することができる。この際、魚群探知機(50)にて魚群が探知されながら魚群までの距離が感知されると、距離認識部(77)でこれを認識して当該距離にマッチングする明るさの値が明るさの値決定部(79d)によって決定される。そうすると、算出された明るさの値によって遠距離用の集魚灯(10)は魚群まで到達できる光を発散させることができる。
このように、本発明は遠距離用の集魚灯(10)と近距離用の集魚灯(30)が海と漁船(a)の周囲に向かうように設定された角度で傾くように固定させた状態で光の明るさだけを調節して特定の魚類らを選択的に集めることができる。従って、本発明は漁船(a)毎に適用させて使用することができる非常に有用な発明と言える。
また、電力の消耗が少ないLEDを近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置で活用することによって、画期的に電力の消費を減らせることによって発電設備、安定器、ランプ等の施設費の負担を大幅に減らせ、施設が軽量化されることによって航海船舶の荷重の軽減から得られる油類の費用の節約、航海の安定性及び環境破壊の防止に役に立つ。
また、LEDはその構造上特定の方向に集光が可能でLEDを使用する場合、反射笠などの補助手段を使用しなくても従来の立体的な球面上に光を放出する白熱灯やメタルハライドに比べて願うところの立体的な円錐面に光の集中投光が可能である。
従って、LEDを用いて遠距離用の集魚灯を適用した本発明は低電力を利用しながら漁業活動に効果的に活用することができる非常に有用な発明である。
以上、本発明の実施例に関して説明した。本発明の技術的な構成は本発明が属する技術分野の当業者がその技術的思想や必須特徴を変更せずに他の具体的な形態で実施されうるということを理解できるであろう。
したがって、以上で記述した実施例はあらゆる面で例示的なものであり、限定的なものでないと理解されるべきで、本発明の範囲は、前述した詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲により示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そして、その等価概念から導出されるあらゆる変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものと解釈されねばならない。
10:遠距離用の集魚灯
30:近距離用の集魚灯
50:魚群探知機
70:コントロール部

Claims (8)

  1. 漁船に具備されて集魚の際使用される遠距離用の集魚灯(10)、
    漁船に具備されて漁獲の際使用される近距離用の集魚灯(30)、
    漁船に設けられて魚類を探索する魚群探知機(50)、
    前記魚群探知機(50)の探知の状態によって前記遠距離用の集魚灯(10)及び近距離用の集魚灯(30)をそれぞれ制御するコントロール部(70)を含むことを特徴とする近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置。
  2. 前記遠距離用の集魚灯(10)及び前記近距離用の集魚灯(30)のスペクトルは400〜700nmであることを特徴とする請求項1に記載の近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置。
  3. 前記遠距離用の集魚灯(10)及び前記近距離用の集魚灯(30)はスペクトルが増大される区間(S)が発生されるように、照射される光が重なって照射されるように設置されることを特徴とする請求項1に記載の近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置。
  4. 前記コントロール部(70)は
    前記魚群探知機(50)の探知の状態を判断する探知判断部(71)、
    前記探知判断部(71)の判断によって前記遠距離用の集魚灯(10)の明るさと前記近距離用の集魚灯(30)の明るさを互いに異なるように調節する明るさ調節部(75)を含むことを特徴とする請求項1に記載の近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置。
  5. 前記探知判断部(71)が前記魚群探知機(50)にて魚群が探知されなかったことを判断すると、
    前記明るさ調節部(75)は
    前記遠距離用の集魚灯(10)を最大の明るさから最小の明るさで光を照射させて、前記近距離用の集魚灯(30)を最小の明るさから最大の明るさで光を照射させて、
    前記探知判断部(71)が前記魚群探知機(50)にて魚群が探知されたことを判断するまで、前記遠距離用の集魚灯(10)及び近距離用の集魚灯(30)の明るさ調節を反復的に駆動させることを特徴とする請求項4に記載の近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置。
  6. 前記明るさ調節部(75)に予め設定された設定時間を提供するタイマー(73)をさらに含んで、
    前記タイマー(73)は
    魚類の種類によってそれぞれ異なる時間を設定する時間設定部(73a)、
    前記時間設定部(73a)で設定された設定時間が蓄えられるメモリ(73b)、
    前記メモリ(73b)に蓄えられた設定時間のうちいずれか一つの設定時間を選択する時間選択部(73c)をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置。
  7. 前記探知判断部(71)が前記魚群探知機(50)で魚群が探知されたことと判断すると、前記魚群と漁船(a)との距離を認識する距離認識部(77)、及び
    前記距離認識部(77)で認識された距離に対応される明るさの値を算出して算出された明るさの値を前記明るさ調節部(75)に提供する明るさの値提供部(79)をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置。
  8. 前記明るさの値提供部(79)は
    前記遠距離用の集魚灯(10)の明るさを最小から最大まで様々な明るさの値で等分して設定する明るさの値設定部(79a)、
    前記漁船(a)から前記遠距離用の集魚灯(10)の光が海底に到達する最大距離を様々な単位で等分して設定する単位設定部(79b)、
    前記距離認識部(77)で認識された距離と前記単位設定部(79b)で設定された単位を比較して当該値を決定する単位決定部(79c)、
    前記単位決定部(79c)で決定された単位と前記明るさの値設定部(79a)で設定された明るさの値を対応させて該当する明るさの値を決定する明るさの値決定部(79d)を含むことを特徴とする請求項7に記載の近距離用及び遠距離用のランプを組み合わせた集魚用照明装置。
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