JP2005095123A - 集魚灯および漁船における集魚システム - Google Patents

集魚灯および漁船における集魚システム Download PDF

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Abstract

【課題】LEDを集魚灯の光源として利用することの利点を十分に活用して、簡単な構造でありながら、各種魚場状況に適用した良好な漁獲がなし得る集魚灯を提供する。
【解決手段】魚場において、作業員が発光駆動制御回路をオンにすると、CPU12は、メモリ14から、魚の種類,魚場(穏やかな状態か荒れている状態かなど)の状況,天候(晴天か雨かなど)の違いにより異なるように設定されている、赤色LED(R)8と緑色LED(G)9と青色LED(B)10との発光設定データを読み出し、現状に最も適合した設定を選択する。そして、その設定により、駆動回路15にて赤色LED(R)8と緑色LED(G)9と青色LED(B)10との発光駆動を行わせる。赤色LED(R)8と緑色LED(G)9と青色LED(B)10からのR,G,B光の色の混合により、LEDユニット5全体として設定された色を発光する。
【選択図】図5

Description

本発明は、イカ,サンマなどの光に反応して集まる魚類の性質を利用して、それらの魚群を集めるために用いられる集魚灯、および漁船における集魚システムに関するものである。
従来、漁業において集魚灯を搭載した漁船による漁法はごく一般的であり、各種の魚類の採取に採用されている。
集魚灯の光源としては、現在、一般的にメタルハライド灯が多く用いられているが、近年、特許文献1に記載されているように、発光ダイオード(LED)を光源として用いる集魚灯が提案されている。
特開2003−134967号公報
現在、集魚灯では、前記のように白熱灯に比べて電気/光変換効率の良いメタルハライド灯が光源として用いられ、光源の電源として軽油あるいは重油を燃料とする発電機が使用されているが、特許文献1にも記載されているように、各種の課題を有している。
例えば、電気/光変換効率の良いメタルハライド灯を用いているといっても、前記電源として発電機の燃料費が、1漁船平均で年間数百万円かかるとされており、その経済的負担が大きいという問題がある。
またメタルハライド灯は、強力な紫外線を放出しており、漁船にて働く作業員への健康への悪影響が考えられ。さらに、前記電源として発電機の燃料として用いられる軽油あるいは重油の燃焼時に発生する炭化物,窒化物などによる地球環境への影響も問題である。
そこで、特許文献1に記載されているように集魚灯の光源として、低電力で発光する青色系LEDを用いることは、前記の諸問題を解決するということで、1つの有効な提案である。
しかし、特許文献1に記載の発明では、波長領域400nm〜500nmの青色系LEDが漁に最適であるとしているが、実際の漁における状況変化に対応した集魚灯の発光条件についてまで具体的に言及されていない。
さらに、特許文献1に記載の発明では、LEDを使用することによる省電力化については有効であるといえるが、電源の種類までは考慮されておらず、従来通り、軽油あるいは重油を用いる発電機であれば、前記のような地球環境上の課題は残ることになる。
そこで本発明の目的は、前記従来の課題を解決するため、LEDを集魚灯の光源として利用することの利点を十分に活用し、かつ簡単な構造でありながら、各種魚場状況に適用した高漁獲を可能にする集魚灯、および、その集魚灯を用いて地球環境にも考慮した漁業を行える漁船における集魚システムを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の集魚灯は、LEDを光源とする集魚灯であって、前記LEDを、赤色LEDと緑色LEDと青色LEDとのユニットダイオードにて構成し、複数個の前記ユニットダイオードを、防水構造であったり、防水処理が施されており、かつ透光性を有するカバー体に内設し、さらに前記赤色LEDと前記緑色LEDと前記青色LEDとの発光を制御して、前記ユニットダイオードの発光色,発光量を変える手段を備えたものである。
また本発明の集魚灯は、単色光LEDの周囲を、防水構造であったり、防水処理が施されており、かつ透光性を有する適宜選択した着色カバー体にて覆ったものである。
前記のような構成にしたことにより、魚の種類,魚場の状況,天候などに応じて、LEDの発光状態、すなわち発色状態,発光量を変えることができる。
また、本発明の漁船における集魚システムは、集魚灯におけるLEDを、船に搭載した風力発電機による発電電力を受けて駆動することを特徴とし、さらに、風力発電機の風車部分を、船首と船尾との少なくとも一箇所に設置したクロスフロー風車にて構成したものである。
前記のような構成にしたことにより、本発明の前記集魚灯の効果に加えて、電源の発電のために化石燃料を用いることを止めて、自然の海上の風を利用したクリーンな発電にて漁が行うことができる。
本発明の集魚灯によれば、前記のように、魚の種類,魚場の状況,天候などに応じて、LEDの発色状態を変えることができ、その漁に適合した発光状態にすることにより、漁獲高の向上を図ることができる。
また、本発明の漁船における集魚システムによれば、前記集魚灯の効果に加えて、電源の発電のために化石燃料を止め、風力発電によるクリーン発電によるLED発光により漁を行うことができるため、地球環境および作業環境の良化に寄与することができるようになる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態を説明するための漁船全体を示す側面図、図2は図1の漁船を船尾方向から見た正面図であり、1は漁船本体、2と3は船首と船尾に設けられたクロスフロー型風力発電機(風力発電機の設置場所,設置数は限定されない)、4は多数のLEDユニット5(後述する)からなる集魚灯、6は、多数の集魚灯4を、チェーンおよびチューブなどからなる連結体7により、吊り下げるようにして連ねて構成されている集魚灯ユニットである。
図3は前記集魚灯の正面図であり、各LEDユニット5は、図4に示すように、それぞれ赤色LED(R)8と緑色LED(G)9と青色LED(B)10とを集合することで構成されており、このLEDユニット5が、防水処理が施されかつ透光性を有するカバー体11内に複数個設置されて、1つの集魚灯4を構成している。本例では6個の各色LED8〜10を用いているが個数は限定されない。
図5は各LEDユニットの発光駆動制御回路の構成を示すブロック図であり、赤色LED(R)8と緑色LED(G)9と青色LED(B)10とが1単位となって発光状態(発色,発光量)がコントロールされる。図5において、12は駆動電源、13はCPU(中央演算処理ユニット回路)、14は各色の発光条件などのテーブルデータに基づく発光プログラムが格納されているROMなどのメモリ、15は各LED8,9,10の駆動回路である。
前記駆動電源12は、船首と船尾に設けられたクロスフロー型風力発電機2,3による発電動作(海上では凪などの特殊な時間帯以外には、風車を回転させるために十分な風が吹いている)、すなわち、海上の風を受けて回転する風車による発電動作によって電気チャージする構成の駆動電源構造になっている。
また、駆動電源12としては、洋上の十分な太陽光を利用する太陽電池を併設することも考えられる。
前記構成の実施形態では、集魚灯4の発光源としてLEDを用いたため、低電力にて高光量の光源となり、省電力化を図ることができ、さらに、その駆動電源12として、風力発電機2,3を用いたため、発電のためのランニングコストはきわめて低くなり、集魚灯4としての課題である低コスト化と環境問題への対応ができる。
しかも、集魚灯の発光状態(発光量)および発色状態は、魚の種類,魚場(穏やかな状態か荒れている状態かなど)の状況,天候(晴天か雨かなど)等々によって異なるが、本実施形態では、図5に示す発光駆動制御回路を具備しているため、自動的に、あるいは状況判断した作業員による設定により、発光量および発色状態を適正にコントロールすることができるため、従来の集魚灯のように、ほぼ一条件の発光状態のみに設定されている集魚灯では望むことができない、漁獲高のアップにも寄与することになる。
すなわち、魚場において、作業員が発光駆動制御回路をオンにすると、CPU12は、メモリ14から現状に最も適合したLED設定を選択する。
メモリ14は、魚の種類,魚場(穏やかな状態か荒れている状態かなど)の状況,天候(晴天か雨かなど)の違いにより得られている総合的なデータに基づき、赤色LED(R)8と緑色LED(G)9と青色LED(B)10の発光状態(発光量)および発色状態が設定されたデータを格納している。
そして、その設定により、駆動回路15にて赤色LED(R)8と緑色LED(G)9と青色LED(B)10との発光駆動を行わせ、R,G,B光の色の混合により、LEDユニット5全体として各種の色を発光することができる。
なお、集魚灯に発光色をつけるためには、図6に示すような集魚灯の構成にしてもよい。この例は、多数の単色光LED20が周部に設置された断面円形状あるいは多角形状の筒状発光体21の外周を、防水構造で透光性を有する着色された筒状カバー体22にて覆うようにしてなる集魚灯23である。また本例では、筒状カバー体22の上下壁部24は、強度面などからステンレス板(SUS)にて形成している。
また、前記構成の集魚灯4,23は、例えば、図1,2に示す集魚灯ユニット6のように、連結具兼電源供給線としてのチェーンおよびチューブなどからなる連結体7により、複数個を吊り下げるようにして使用するが、図7に示すように、浮き部材であるフロート25に単体の集魚灯4(23)を設けたり、あるいはフロート25に集魚灯ユニット6を吊り下げるようにすることも考えられる。
本発明は、イカ,サンマなどの光に反応して集まる魚類の性質を利用して、それらの魚群を集めるために用いられる集魚灯、および、その集魚灯を利用する漁船における集魚システムに適用され、特に発色効果を利用して魚群を集める集漁法として有効である。
さらに、本発明の集魚灯と風力発電機とを共に実施することにより、環境問題に対応する漁船におけるシステムとして有効である。
本発明の実施形態を説明するための漁船全体を示す側面図である。 本実施形態における図1の漁船を船尾方向から見た正面図である。 本実施形態における前記集魚灯の正面図である。 本実施形態におけるLEDユニットの説明図である。 本実施形態における各LEDユニットの発光駆動制御回路の構成を示すブロック図である。 本実施形態における集魚灯の変形例を示す斜視図である。 本実施形態における集魚灯の使用例の説明図である。
符号の説明
1 漁船本体
2,3 クロスフロー型風力発電機
4,23 集魚灯
5 LEDユニット
6 集魚灯ユニット
7 連結体
8 赤色LED(R)
9 緑色LED(G)
10 青色LED(B)
11 カバー体
12 駆動電源
13 CPU(中央演算処理ユニット回路)
14 メモリ
15 各LEDの駆動回路
20 単色光LED
21 発光体
22 筒状カバー体
24 上下壁部
25 フロート

Claims (6)

  1. 発光ダイオードを光源とする集魚灯であって、前記発光ダイオードを、赤色ダイオードと緑色ダイオードと青色ダイオードとのダイオードユニットにて構成し、複数個の前記ダイオードユニットを、防水構造でかつ透光性を有するカバー体に内設し、さらに前記赤色ダイオードと前記緑色ダイオードと前記青色ダイオードとの発光を制御して前記ダイオードユニットの発光色を変える手段を備えたことを特徴とする集魚灯。
  2. 発光ダイオードを光源とする集魚灯であって、前記発光ダイオードを単色光ダイオードとし、防水構造でかつ透光性を有する着色されたカバー体にて覆ったことを特徴とする集魚灯。
  3. 前記カバー体を複数個連ねて連結して、水中に垂下させる構造にしたことを特徴とする請求項1または2記載の集魚灯。
  4. 前記カバー体を複数個連ねて連結して、連結端部を、水面上に配されるフロート部材に連結したことを特徴とする請求項1または2記載の集魚灯。
  5. 請求項1または2記載の集魚灯における前記発光ダイオードを、船に搭載した風力発電機による発電電力にて駆動することを特徴とする漁船における集魚システム。
  6. 前記風力発電機の風車部分を、船首と船尾との少なくとも一箇所に設置したクロスフロー風車にて構成したことを特徴とする請求項5記載の漁船における集魚システム。
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