JP2011134689A - 車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子回路ユニットであって、複数の回路側端子14A,14Bが突出する電子回路体10と、これと結合するコネクタCA,CBと、電子回路体とコネクタとを結合状態で保持するベース部材とを備え、電子回路体及びコネクタは前記結合状態で互いに対向する対向面62A,62B,70A,70Bをそれぞれ有し、回路側対向面62A,62Bは互いに隣り合う回路側端子14A,14B同士間に嵌合方向の段差を少なくとも一つ含む形状を有し、コネクタ側対向面70A,70Bは回路側対向面の形状に対応した段差を含む形状を有し、コネクタハウジングは少なくとも対向面間の領域及び回路側端子を覆うカバーを含むことを特徴とする。
【選択図】図5
Description
まず、第1コネクタCA及び第2コネクタCBにそれぞれ電線40が接続される。具体的に、各コネクタCA,CBの電線側端子20A,20Bは各電線40の端末に予め圧着される一方、第1コネクタハウジング30A及び第2コネクタハウジング30Bでは図3に示すように開閉壁36が開かれ、これにより開放されたハウジング本体32の各端子収容室32a内に前記電線側端子20A,20Bがそれぞれ挿入され、ランス32bにより係止される。このとき、コネクタ側対向面70A,70Bの凸部73に対応する前記嵌合方向の長さの大きな端子収容室32a内には、連結部26が長い電線側端子20A,20B(図4(b)参照)がそれぞれ挿入され、凹部74に対応する前記嵌合方向の長さの小さな端子収容室32a内には、連結部26の短い電線側端子20A,20B(図4(a)参照)がそれぞれ挿入される。
前記のように電線40が接続された第1コネクタCA及び第2コネクタCBがそれぞれ電子回路体10に結合される。具体的に、第1コネクタCAを電子回路体10に結合させるために、図5(a)に示すように第1回路側対向面62Aと第1コネクタ側対向面70Aとを対向させると、当該第1コネクタ側対向面70Aの各凸部73の開口72及び各凹部74の開口72から臨む各第1電線側端子20Aの端部とこの第1電線側端子20Aに嵌合する第1回路側端子14Aの先端との相対位置が全て同一となる。このように、第1回路側対向面62A及び第1コネクタ側対向面70Aにそれぞれ段差があることに起因して互いに隣接する第1電線側端子20Aの端部の位置同士が前後にずれているにも関わらず、各第1電線側端子20Aの先端側端部とこの第1電線側端子20Aに嵌合する第1回路側端子14Aの先端との相対位置を全て同一にすることで、電子回路体10に第1コネクタCAを結合するときに、第1電線側端子20Aとこの第1電線側端子20Aに対応する第1回路側端子14Aとの全ての組を一つの接続動作で同時に接続することができる。
前記のようにして互いに結合された電子回路体10と両コネクタCA,CBとが、その結合状態のままベース部材50の載置面52上に載置され、固定される。
11 回路素子
12 回路基板
14A 第1回路側端子
14B 第2回路側端子
20A 第1電線側端子
20B 第2電線側端子
30A 第1コネクタハウジング
30B 第2コネクタハウジング
32 ハウジング本体
37 カバー
38 カバー
40 電線
50 ベース部材
52 載置面
60 回路体本体
62A 第1回路側対向面
62B 第2回路側対向面
63 凸部
64 凹部
70A 第1コネクタ側対向面
70B 第2コネクタ側対向面
72 開口
73 凸部
74 凹部
162 回路側対向面
170 コネクタ側対向面
CA 第1コネクタ
CB 第2コネクタ
Claims (7)
- 車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットであって、
電子回路を内蔵する本体及びこの本体から外向きに突出する複数の回路側端子を含み、前記各回路側端子が共通の方向に突出する電子回路体と、
複数の電線の端末にそれぞれ固定されて前記各回路側端子に嵌合可能な嵌合部を有する複数の電線側端子とこれらの電線側端子を前記回路側端子の配列に対応する配列で保持するコネクタハウジングとを有するコネクタと、
前記電子回路体及び前記コネクタを載置するための載置面を有し、当該電子回路体と当該コネクタとが互いに結合された状態でこれらを前記載置面上に保持するベース部材とを備え、
前記電子回路体及び前記コネクタは、前記回路側端子と前記電線側端子の嵌合部とが嵌合した状態で互いに対向する回路側対向面及びコネクタ側対向面をそれぞれ有し、
前記回路側対向面から前記複数の回路側端子が特定の端子配列方向に沿って配列された状態で突出し、この回路側対向面は、互いに隣り合う回路側端子同士の間に当該回路側端子と前記電線側端子の嵌合部との嵌合方向の段差を少なくとも一つ含む形状を有し、
前記コネクタ側対向面には前記回路側対向面から突出する複数の回路側端子に対応するように前記複数の電線側端子の嵌合部が当該コネクタ側対向面上に臨むように配列され、このコネクタ側対向面は、前記回路側端子と前記電線側端子の嵌合部とが嵌合したときに当該コネクタ側対向面が前記回路側対向面に対向した状態でこの回路側対向面に沿うように当該回路側対向面の形状に対応した段差を含む形状を有し、
前記コネクタハウジングは、前記回路側端子と前記電線側端子の嵌合部とが嵌合した状態で少なくとも前記回路側対向面と前記コネクタ側対向面との間の領域及び前記回路側端子を前記載置面と反対の側から覆うカバーを含むことを特徴とする車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット。 - 請求項1に記載の車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニットにおいて、
前記回路側対向面と前記コネクタ側対向面とには、前記嵌合方向に出入りする凸部と凹部とが前記特定の端子配列方向に交互に並び、互いに隣り合う凸部と凹部との間にそれぞれ段差が形成され、
これら回路側対向面とコネクタ側対向面とは、前記回路側端子と前記電線側端子の嵌合部とが嵌合した状態で一方の対向面の凸部が他方の対向面の凹部に嵌まり込むと共に他方の対向面の凸部が一方の対向面の凹部に嵌まり込むことを特徴とする車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット。 - 請求項2に記載の車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニットにおいて、
前記回路側端子が前記回路側対向面の各凸部及び各凹部からそれぞれ突出するように前記電子回路体に配置されると共に前記嵌合部が前記コネクタ側対向面の各凸部及び各凹部からそれぞれ臨むように前記電線側端子が前記コネクタハウジングに保持され、前記コネクタが前記回路体に結合された状態で前記回路側端子と前記電線側端子の嵌合部とが嵌合することを特徴とする車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット。 - 請求項2又は3に記載の車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニットにおいて、
前記回路側対向面と前記コネクタ側対向面とを対向させたときに、当該コネクタ側対向面から臨む前記各嵌合部の端部とこの嵌合部に嵌合する回路側端子の先端との相対位置が全て同じとなるように前記各回路側端子が前記回路側対向面から突出することを特徴とする車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニットにおいて、
前記回路側端子の前記特定の端子配列方向と前記ベース部材の載置面とが略平行な姿勢で前記電子回路体と前記コネクタとが前記載置面上に載置されることを特徴とする車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニットにおいて、
前記電子回路体は、前記回路側端子として、当該電子回路体の本体から共通の第1突出方向に突出する複数の第1回路側端子と、当該第1突出方向と反対の第2突出方向に突出する複数の第2回路側端子とを含み、前記回路側対向面として、前記複数の第1回路側端子が特定の第1端子配列方向に沿って配列された状態で突出し、互いに隣り合う回路側端子同士の間に前記嵌合方向の段差を少なくとも一つ含む形状を有する第1回路側対向面と、前記複数の第2回路側端子が特定の第2端子配列方向に沿って配列された状態で突出し、互いに隣り合う回路側対向面同士の間に前記嵌合方向の段差を少なくとも一つ含む形状を有する第2回路側対向面とを有し、
前記コネクタとして、複数の電線の端末にそれぞれ固定されて前記各第1回路側端子に嵌合可能な嵌合部を有する複数の第1電線側端子とこれらの第1電線側端子を前記第1回路側端子の配列に対応する配列で保持する第1コネクタハウジングとを有する第1コネクタと、複数の電線の端末にそれぞれ固定されて前記各第2回路側端子に嵌合可能な嵌合部を有する複数の第2電線側端子とこれらの第2電線側端子を前記第2回路側端子の配列に対応する配列で保持する第2コネクタハウジングとを有する第2コネクタとを備え、
前記第1コネクタハウジングは、前記コネクタ側対向面として、前記第1回路側端子と前記第1電線側端子の嵌合部とが嵌合した状態で前記第1回路側対向面と対向し、この第1回路側対向面から突出する前記複数の第1回路側端子に対応するように前記複数の第1電線側端子の嵌合部が臨むように配列され、前記第1回路側端子と前記第1電線側端子の嵌合部とが嵌合したときに前記第1回路側対向面に対向した状態でこの第1回路側対向面に沿うように当該第1回路側対向面の形状に対応した段差を含む形状を有する第1コネクタ側対向面を有し、前記第1回路側端子と前記第1電線側端子の嵌合部とが嵌合した状態で少なくとも前記第1回路側対向面と前記第1コネクタ側対向面との間の領域及び前記第1回路側端子を前記載置面と反対の側から覆うカバーを含み、
前記第2コネクタハウジングは、前記コネクタ側対向面として、前記第2回路側端子と前記第2電線側端子の嵌合部とが嵌合した状態で前記第2回路側対向面と対向し、この第2回路側対向面から突出する前記複数の第2回路側端子に対応するように前記複数の第2電線側端子の嵌合部が臨むように配列され、前記第2回路側端子と前記第2電線側端子の嵌合部とが嵌合したときに前記第2回路側対向面に対向した状態でこの第2回路側対向面に沿うように当該第2回路側対向面の形状に対応した段差を含む形状を有する第2コネクタ側対向面を有し、前記第2回路側端子と前記第2電線側端子の嵌合部とが嵌合した状態で少なくとも前記第2回路側対向面と前記第2コネクタ側対向面との間の領域及び前記第2回路側端子を前記載置面と反対の側から覆うカバーを含むことを特徴とする車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット。 - 請求項6に記載の車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニットにおいて、
前記第1コネクタハウジングのカバー及び前記第2コネクタハウジングのカバーは、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタがそれぞれ前記電子回路体に結合された状態でこの電子回路体を挟んで前記ベース部材の載置面と反対の側で互いに重なり合って前記電子回路体を覆うことを特徴とする車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009295669A JP2011134689A (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット |
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Publications (1)
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JP2009295669A Pending JP2011134689A (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 車両用自動変速機に設けられる電子回路ユニット |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018018587A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | 日本特殊陶業株式会社 | 保持装置 |
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2009
- 2009-12-25 JP JP2009295669A patent/JP2011134689A/ja active Pending
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