JP2011134652A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 屋外用として筐体を耐腐食性に優れたステンレスで構成する照明器具であっても、放熱性に問題がなく、しかも振動を吸収することができるようにする。
【解決手段】 発光ダイオード120からなる光源100と、この光源100を制御する制御回路(図示省略)が回路箱体210に格納された回路部200と、これらを格納する筐体部300とを備えており、前記筐体部300は、光源100からの光が透過する透光性を有するグローブ320と、このグローブ320が取り付けられるとともに、前記回路部200が格納されるステンレス製の筐体本体部310とを有しており、前記回路部200と筐体本体部310との間にはバネ性を有する緩衝材400が介在されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、屋外等で使用する照明器具に関する。
出願人は、光源として発光ダイオードを使用した照明器具として、特願2008−206091を出願した。
この照明器具は、可燃性ガス等を取り扱う危険個所において使用されるものであって、安全増防爆性能を充足するため、発光ダイオードをハンダ付けすることなく、ワイヤボンディングで接続し、しかも発光ダイオードと電極部とを合成樹脂製の密閉部で密閉した構造になっている。
特願2008−206091
この種の発光ダイオードを光源として使用する照明器具では、発光ダイオードの長寿命化のために発光ダイオードから発せられる熱をいかにして効率よく放熱するかが問題となる。
照明器具の筐体をアルミニウムで構成するのであれば、放熱性の問題はないのであるが、屋外で使用する照明器具であると、筐体を耐腐食性に優れたステンレスで構成する必要があるため、放熱という点からアルミニウム等より劣っているステンレスを使用しなければならない屋外用のものは放熱性の点で問題があった。
また、工場、工事現場、道路脇等の振動の多い箇所で使用する照明器具では、内部の光源の振動を抑える必要があるが、従来のものでは特に考慮がされていなかった。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、屋外用として筐体を対腐食性に優れたステンレスで構成する照明器具であっても、放熱性に問題がなく、しかも振動を吸収することができる照明器具を提供することを目的としている。
本発明に係る照明器具は、発光ダイオードからなる光源と、この光源を制御する制御回路が回路箱体に格納された回路部と、これらを格納する筐体部とを備えており、前記筐体部は、光源からの光が透過する透光性を有するグローブと、このグローブが取り付けられるとともに、前記回路部が格納されるステンレス製の筐体本体部とを有しており、前記回路部と筐体本体部との間にはバネ性を有する緩衝材が介在されている。
前記緩衝材は、金属製であることが望ましい。
前記緩衝材は、金属板を凸に湾曲させた接触部を有しており、前記回路箱体に取り付けられた状態で、前記接触部を筐体本体部の内面に接触させている。
前記緩衝材は、複数個存在する。
本発明に係る照明器具は、回路部と筐体本体部との間にバネ性を有する緩衝材が介在されているため、回路部や発光ダイオードから発せられる熱を効果的に筐体本体部に伝えて放熱することができる。特に、対腐食性に優れるが放熱性に若干の問題があるステンレスを筐体本体部の素材として使用する屋外用の照明器具に効果的である。また、緩衝材にはバネ性があるので、緩衝材で振動を吸収することができ、振動が光源や回路部に伝わらないというメリットもある。
本発明の実施の形態に係る照明器具の概略的断面図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具の概略的一部断面図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具を構成する回路部を構成する格納する回路箱体、内枠及び閉塞板と、閉塞板に取り付けられた緩衝材の図面であって、同図(A)は概略的正面図、同図(B)は概略的平面図、同図(C)は概略的底面図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具を構成する光源の図面であって、同図(A)は概略的底面図、同図(B)は概略的正面図である。
本発明の実施の形態に係る照明器具1000は、発光ダイオード120からなる光源100と、この光源100を制御する制御回路(図示省略)が回路箱体210に格納された回路部200と、これらを格納する筐体部300とを備えており、前記筐体部300は、光源100からの光が透過する透光性を有するグローブ320と、このグローブ320が取り付けられるとともに、前記回路部200が格納されるステンレス製の筐体本体部310とを有しており、前記回路部200と筐体本体部310との間にはバネ性を有する緩衝材400が介在されている。
前記光源100は、丸形の基板110の一面に実装された複数個(図面では16個)の発光ダイオード120の電極と基板の電極とをワイヤボンディングで接続し、さらに発光ダイオード120、電極及びワイヤボンディングを合成樹脂で密封したものである。また、基板110の終端電極111は、圧着端子130をビス止めして制御回路と接続されることになる。光源100をこのように構成することによって、発光ダイオード120では困難であった安全増防爆型としての要求を充足することができた。
なお、前記光源100の基板110の他面には、アルミニウムや銅等の熱伝導性に優れた金属からなる放熱フィン140が取り付けられている。
なお、基板110は発光ダイオード120から光を反射することができるように、表面に光沢がある。また、前記発光ダイオード120は、白色光を発するものであって、青色光を発するチップを用い、このチップを青色光を白色光に波長変換する蛍光体が含有された合成樹脂で密閉したもの使用する。
前記基板110には一対の切り込み部112が形成されており、この切り込み部112には表裏両面から挟み込むように円形のスペーサ150が取り付けられている。
一方、照明器具1000の主な外観を構成する筐体部300は、略砲弾型のステンレス製の筐体本体部310と、この筐体本体部310に取り付けられる透光性を有するガラス製のグローブ320とを有している。前記筐体本体部310は、後述する回路部200を格納可能となっている。かかる筐体本体部310の窄まった側(図1において上端側)は格納される回路部200の電源ライン等が通過できるように管状になっている。また、筐体本体部310の最も広がった部分(図1において下端側)はフランジ部311が形成されている。このフランジ部311は、前記グローブ320がはまり込む部分である。
一方、前記グローブ320のフランジ部322の全周にはパッキン321が取り付けられている。前記筐体本体部310とグローブ320とは、ヒンジ部331によって開閉可能に連結されており、ロック部332によって気密状態に閉じた状態を維持するようになっている。
なお、太めの針金を組み合わせてなるガード部340がグローブ320をカバーするように前記フランジ部311に取り付けられている。
前記回路部200は、制御回路と、これを格納する回路箱体210と、この回路箱体210を格納する内枠220と、この内枠220を閉塞する閉塞板230とを有している。
前記回路箱体210には、内部の制御回路を電源とを接続するための電源用コネクタ211が設けられている。この電源用コネクタ211は、回路箱体210が筐体本体部310に格納されると、筐体本体部310の窄まった部分、すなわち電源ライン等が通過する管状になった部分に臨む位置に設けられている。
前記内枠220は、熱伝導性に優れた金属板を略有底円筒形状に成形したものである。この内枠220の開放端には外側に向かったフランジ部221が形成されている。
かかる内枠220を閉塞する閉塞板230は、内枠220を閉塞すると同時に回路箱体210をも閉塞するようになっている。この閉塞板230は、内枠220のフランジ部221にネジ止めで取り付けられる。なお、この閉塞板230も内枠220と同様に熱伝導性に優れた金属板から形成されている。
この閉塞板230は、内枠220の閉塞端及び回路箱体210を閉塞する板部231と、この板部231の縁部から反回路部側に向かって突出する一対の光源取付部232と、この光源取付部232が設けられていない縁部から外側に向かって延出された複数個(図面では10個)の緩衝材取付部234とが一体に形成されたものである。
前記光源取付部232は、板部231の縁部から略直角方向に折曲形成されたものであって、側面視略台形状に形成されている。なお、この光源取付部232の先端は光源100を取り付けるために、さらに外側に向かって略直角方向に折曲形成された光源取付舌片235となっている。
前記光源取付部232があるため、取り付けられた光源100と閉塞板230の板部231の間には隙間が確保される。この隙間は、前記放熱フィン140が位置するスペースとして利用される。
なお、前記光源100は、基板110のスペーサ150を前記光源取付部232の光源取付舌片235にネジ止めすることで回路部200に構造的に取り付けられる。
また、前記緩衝材取付部234の先端は、緩衝材取付舌片236として回路部側に向かって略直角方向に折曲成形されている。
この緩衝材取付部234は、図3に示すように、光源取付部232が設けられていない部分において放射状になっているので、回路部200の熱を均等に放熱することができ、しかも後述する振動を確実に吸収することができるようになっている。
一方、前記緩衝材400は、熱伝導性に優れたベリリウム銅板からなる。かかる緩衝材400は、略短冊状の金属板を折曲形成させたものであり、前記緩衝材取付部234の緩衝材取付舌片236に取り付けられる部分であるネジ止め部410と、このネジ止め部410より凸に湾曲させられた接触部420を有している。この緩衝材400は、ネジ止め部410で前記緩衝材取付部234に対して片持ち支持で取り付けられると、すなわち緩衝材400が前記回路部200に取り付けられると、前記接触部420が筐体本体部310の内面に接触するようになっている。
また、内枠220の外面には、前記緩衝材400とほぼ同等の形態を有する補助緩衝材450が取り付けられる。この補助緩衝材450は、熱伝導性に優れた略短冊状のベリリウム銅板を折曲形成したものであって、前記内枠220の外面に取り付けられる部分であるネジ止め部451と、このネジ止め部451より凸に湾曲させられた接触部452を有している。そして、内枠220が筐体本体部310に格納されると、接触部452が筐体本体部310の内面に接触するようになっている。
このため、回路部200から発生した熱は、回路箱体210→閉塞板230→取付舌片緩衝材取付部234→緩衝材400→筐体本体部310の順、回路箱体210→内枠220→補助緩衝材450→筐体本体部310の順でそれぞれ伝わって放散される。
緩衝材400、補助緩衝材450は、帯状のベリリウム銅を折曲形成したものであるから、照明器具1000に振動が加わっても、筐体部300の振動が回路部200や光源100にそのままではなく減衰して伝わることになる。すなわち、回路部200や光源100は振動の影響を受けにくくなっているのである。
なお、上述した実施の形態では、緩衝材400を熱伝導性に優れた金属板からなる板バネ状のものとしたが、本発明がそれに限定されるわけではない。
例えば、熱伝導性に優れかつ弾性を有する合成樹脂やゴム等をブロック状にして回路部200と筐体本体部310との間に介在させることで、放熱と振動吸収を行うようにしてもよい。
100 光源
120 発光ダイオード
200 回路部
300 筐体部
310 筐体本体部
320 グローブ
400 緩衝材

Claims (5)

  1. 発光ダイオードからなる光源と、この光源を制御する制御回路が回路箱体に格納された回路部と、これらを格納する筐体部とを具備しており、前記筐体部は、光源からの光が透過する透光性を有するグローブと、このグローブが取り付けられるとともに、前記回路部が格納されるステンレス製の筐体本体部とを有しており、前記回路部と筐体本体部との間にはバネ性を有する緩衝材が介在されていることを特徴とする照明器具。
  2. 前記緩衝材は、金属製であることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記緩衝材は、金属板を凸に湾曲させた接触部を有しており、前記回路箱体に取り付けられた状態で、前記接触部を筐体本体部の内面に接触させていることを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 前記緩衝材は、複数個存在することを特徴とする請求項1、2又は3記載の照明器具。
  5. 請求項1乃至4の照明器具は、安全増防爆型であることを特徴とする照明器具。
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